2005年01月28日(金)

■ そら、不審な奴だわなー。

前方からやって来るのは自転車にまたがった警察官。
中学時代の同級生によく似ている。
彼が警官になったという話は聞かない。
でも似ている。すごく似ている。

ぼくらが共に学んだのは関西で、ここは神奈川県なのだから、
そんなわけない、そんなはずないと強く思う。
でも似てるのだ。そっくりなのだ。うりふたつ。

などと思案しながら歩いていたら呼び止められた。
あぁ、やっぱり彼だったんだ。彼も気づいてくれたんだ。
やぁやぁ、奇遇ですなぁ。何年ぶりになるんだっけ。

なわけはやっぱりなくて、ぼかぁ、きっちり職務質問を受けていた。


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    2005年01月24日(月)

■ その間に涙を乾かしておきたい。

ラジオから流れるのを何度か聴いたことがある。
それがぱたりと止んだのはクラスの話題にもなった。
大袈裟にいえば、ぼかぁ生き証人というやつだ。
「イムジン河」という曲の。

だもんで、冷たい雨が雪に変わろうとするなかを、
隣街まで「パッチギ!」観に。

不満がひとつ。
エンドロールが短い。
あのねぇ、できればその間に涙を乾かしておきたいわけですよ。

そいで、なんで「不本意な日曜日」だったかとういうと、
写真撮れずじまいだったからですよ。
さぁ、次の1週間、どうやって乗り切る?
連日、フィギュアか? まさかな。


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    2005年01月21日(金)

■ 「ソレもう見た」とか言わないで。

まー、お察しのように、ストックが尽きつつあるわけで。「日替り一番」。
フィギュアとか猫とか続いたら、ほぼまちがいなくそういう状況にあるわけで。

ときどき夢想。
「日替り一番」の「番」の字に、重なる形で斜め枠。
そこに「できるだけ」の文字が入った新しいロゴ。

姑息ですか。却下ですか。そですよね。

あいにく明日は出勤なんで、
ストックを補充することもままならず。

あー、明日も猫かねー。
しかも同じ子。
「ソレはもう見た」とか言わないでな。


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    2005年01月15日(土)

■ 大のオトナの書くことか。

こんばんは、「いたスト」馬鹿のまるこめです。
苦痛を強いられたスフィア・バトルを含め、
トーナメントをようやく終了させました。ぜぇぜぇ。
さぁ、これですべてのキャラが使えるぞ。

つっても、まず自分では使わないだろうというのが大半。
それ以前に「こいつ誰?」なキャラもいくつか。
勇者様ご一行ではなく、ギガンテスとかゴーレムとか、
動く石像とか使いたいぞ、ワタシは (あと、サボテンダー)。

まるでバトルロード競技場だが、
そういえば、小走りに現れるドランゴの姿が可愛くて大好きだ。
ウチの一軍からは退いてしまったが。

この一軍、チーム名は「ふんばりおんせん」。
二軍は「てんしのささやき」だ。

って、これが大のオトナの書く日記だろうか。
14歳 (中2) ネタ満載ではないか。


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    2005年01月11日(火)

■ そういうのはもう通じない。

借りてきたのはいいが、その日のうちに観ることかなわず、
暮れからハードディスクで眠っていた「下妻物語」をやっと観る。

終盤、突っ伏した水たまりから立ち上がってからの深田恭子が、
なんだかとても美しく、神々しくさえあった。

その後、レディース相手にバットを振り回すさまは、
機関銃をぶっ放す薬師丸ひろ子より快感だなぁと思った先から、
このような比較、もはや通じないんではないかとふと危惧する。

「セーラー服と機関銃」が公開された年にはまだ生まれてもいなかった人たちと、
思えば、ぼくは会話していたりするわけだ。
ネットはもちろん、職場でも。

通じるもんか。通じるわけがない。
機関銃をぶっ放す薬師丸ひろ子の時代はとっくに終ってしまってたんだ。
これからは、バットを振り回す深田恭子だ。
「俺は大部屋だぞ」と暴れる平田満では断じてない。

いや、だから、そういうのはもう通じないんだってば。


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    2005年01月09日(日)

■ それはぼくじゃないで。

あれはなんというタイトルだっけ、
「森の木陰でドンジャラホイ」とかいう童謡つうか唱歌つうか、
あ、やっぱ童謡か、あるじゃないですか。

そのなかで「手拍子足拍子」はどんな音で表現されているというと、
「シャンシャン」なわけですね。
それをね、ずっとね、「サンサン」だと信じていた奴がいて。

やー、三三七拍子っていうじゃないかと彼は胸張るわけですが、
じゃあ、七はどこにいったんだ、と。

「言いまつがい」について書いている人がいたんで、
ふと思い出したそんな話。
ぼくのことじゃないで。


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    2005年01月08日(土)

■ 植木を切るとき使うやつ。

クリスマス・プレゼントだなどといって、
年が明けてから妻が贈ってくれたのは一脚。
三脚ではなく一脚。
知人に話すと、「あぁ、植木を切ったりするとき使うやつ?」

それは脚立というんじゃないかな。


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    2005年01月07日(金)

■ 朝からぼくらは少し泣く。

大きな声に振り向くと、朝刊に挟まれてきた広告のひとつを妻が指さしていた。
隣り街にあるローカルなデパートの、それはチラシ。
「冬のクリアランス」だの「新春特別ご招待会」だのといった文字が踊る下。
そこにはこんな小さな囲み記事
左上の猫を見よ。

続けて、昨年この日のこの写真
さらにはこちらのプロフィール

誰だ、こいつは。
ウチの猫だ。
なぜここにいる。
可愛い子代表か。

ちなみに、広告にある携帯ストラップは、
猫の死後、妻が誕生日に友人から贈られたもの。
お店の人がそのとき撮影していたのだろうなぁ。
可愛い子代表か、やっぱり。

朝からぼくらは少しだけ泣いた。



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    2005年01月06日(木)

■ 遠くへ行ってしまいたい。

できるだけ毎日書こう。
ネタがなくても、とりあえず書こう。
おもろいか、おもろないかはおいといて。
「日替り一番」がそうであるように。

というわけで、「コーンウェル」と「駄作」で検索されてしまった我が「がてら連絡帳」。
そですか。前作に続いて、今度の「痕跡」もやっぱしダメですか。
暮れにオークションで買っときながら、まだ読んでいませんが。
その前にジリアン・ホフマンの「報復」も控えているんで。

ところで、先にそちらを読み終えたうらるちゃんが言うには、
「ジリアン? ジュリアンじゃなくて?」
口からでまかせにぼくは応えた。
「そうだよ、これからはジェリー藤尾だってゼリー藤尾だよ」

あぁ、遠くへ行ってしまいたい。


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    2005年01月05日(水)

■ 他人に呼びかけてどうする。

あららという間に正月休みも終り、
観念して日記など書いてみようかとぞ思ふまるこめです。
こんばんは。というか、あけましておめでとう。
って、なにを今さらな気も幾ばくか。

 ☆彡

昨年の抱負は、鎌倉と減量だった。
抱負というには、前者はあまりにも漠然としすぎていて、
いったいそれをどうしたかったのか、今となっては本人にさえ謎。
後者については、計るだけダイエットの効果と限界を熟知した1年。

などというようなことを踏まえつつ、
今年の抱負は引き続き減量と、鎌倉改め写真。
鎌倉をどう改めたら写真になるのかこれまた謎だが、
押すだけ生活からの脱却を今年はめざす。シャッターの。
あと、もう少しまめに日記を書こうな。

「書こうな」って、他人に呼びかけて、しかし、どうする。


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