2002年12月26日(木)

■ クリックするだけ無駄

サイト・オープンの日にクリスマス・イヴを選んだのは正解だった。
1周年を記念して、こんな素敵なモノを頂いたりもできるのだから。

これが元旦オープンだったらどうか。
めでたさにおいて、けっしてひけを取るものではないが、
おそらくこうはいかないだろう。
めでたさの質がちがうのだ。

その意味では、天皇誕生日でもだめだし、建国記念日も太刀打ちできない。
海の日にはいささか期待がもてそうな気がしなくもないが、
歴史が浅いだけに見過ごされがちな記念日だともいえる。
虫歯予防デーだとか世界禁煙デーになると、なにをかいわんやの世界である。
どう考えてもクリスマス・イヴの圧勝ではないか。

しかも、今回は伏線つき。
クリスマスを前にした、ももこさんのこの日記
「こんなの」をクリックして、とくと見れ。

多くは言うまい。
みんなちがって、みんなイイ!

 ☆彡

これを機にガラリとリニュには至らなかったけれど、
新たなメニューは、「画廊伝説」
またの名を「猫の手も借りたい」
……どっちやねん。

まぁ、単にお絵描き掲示板ともいいますが。
というか、そうとしかいいませんが。

日記でもなんでもそうですが、こういうスペースを新たに借りると、
カスタマイズするだけでほとんど満足してしまうのですな、ぼくは。
で、30日間だか60日間だか新規投稿がないまま放置されて、
気がついたら削除されていたりするわけです。

いや、そういう事実はまだないんですが、今回ばかりはなぁ。
しかも、ぼかぁ明日から帰省で、お絵描きどころじゃなくなるし。
ええ、後先なんてまるで考えてませんとも。

あと、プロフに少々追加。
バージョン番号でいうと、1.00が1.01aになったぐらい。
なんだそれ(笑)。

 ☆彡

というわけで、こちらは現在零下15度。
しんしんと降り続ける
欠航相次ぐ空港ロビーでぐったりした姿が全国放送されませんように。

それでは皆様、よいお年を。
ああ、そだ。無闇にあちこちクリックしないようにね。


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    2002年12月24日(火)

■ ソレと目的不明サイトとの関係

そんなわけでワタシが、成城に家建てて、
愛人と一緒に犬の散歩とかするらしいまるこめです。

いやー、わはははは。
いいぞ、全然当たってなんかいなくても。
占いってのは、当たる当たらないじゃないもんよ。
いかに相手が望んでいることを言えるかだもんよ。
いや、成城での愛人との生活なんか望んでないけどさ。

成城。
……な、なりしろ?
とか言ったりはしないけどさ。

などと言ってる間に日付が変わってしまったので、
ここで唐突に話題も変わります。

えっとぉ、ほ、本日12月24日をもちましてぇ、
と、当サイトはぁ、1周年をぉ、迎えることがぁ、できましたぁ。

なにを主張したいことがあるわけでなく、
お気に入りの場所にリンクしたいがために
無理やり作ってしまったサイトながら18000ヒットを記録し、
この日を迎えることができたのは、ひとえに皆様方のお陰。
あいがと。謝謝。多謝。コマプスムニダ。タリマカシ。

2年めを迎えた茅ヶ崎風雲堂、
ますますなにが目的なんだかよくわからないサイトとなります。
なるはずです。

それって、あまりいいことではないのな、たぶん。
でもな、紀伊国屋Book Webの先月の月間ベスト10にこんな本が入ってる。
「ひきこもれ」、「始めるのに遅すぎることなんかない!」。
そして新刊の広告には「HUGしようよ!」。

……いや、それと目的不明サイトの在り様の関係がよくわからないし。

ま、まぁ、いいじゃないか。
とにかく、ぼくは引きこもってイロイロ始めて、
そいでみんなをハグして回りたいのさ。
はは。わはははは。

こ、これまでどうもありがとう。
そして、これからもよろしくぅ。


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    2002年12月19日(木)

■ 本日のラッキーワード(てか捨て台詞)

そんなわけで、ワタシがジコチューでわがまま爆発、
八方美人で存在感に欠ける恵比寿まるこめです。

ちょっち間が空きましたが、なにをしていたかというと、
年賀状書いた……というか作ったり、
昼夜逆転生活で覚めても朦朧としていたり、
いくつかのお絵描き掲示板をハシゴしたりしてました。

そいで、自分とこの更新を滞らせないためにも、
これはオラッちにもお絵描き掲示板設置しとくか、なんて考えたり。
ああ。ますますなにをやりたいサイトなのかワケわかんくなってしまうぞ。

……わかんく。
なんて活用のさせ方だ。

さて、先日の山手線占いは生年月日だけですべて決まってしまうのがダメだったので、
ってか、ダメというよりその結果が気に入らなかっただけの話だが、
運命とか星の下でなにもかも決められてしまうのは不本意なので、
後天的に獲得したことや克服したことなども加味してもらいたいと思うわけだ。

そこで本日はコレ。「あなたがつぶやく最期の言葉」
なに、最期の言葉なんぞにさして意味はない。
成城の自宅にて、妻、子供、そして愛人にみとられながら、
「今まで本当にありがとう」と言いながら68歳でみまかるなんて。

成城の自宅とはいったいなんだと突っ込みたい気持ちも当然あるが、
別に表示される総合運、仕事運、金銭運、恋愛運の方がよほど興味深い。
というか、見てきたことのように言うな(笑)と抗議したい。
たとえば、ぼくの総合運。

  あなたは、聡明さと強い意志、人並みはずれた行動力を持っている人です。
  人の上に立ち、成功を形にできる力をもっています。
  しかし、プライドの高いところがあり、
  ときとしてあなたの考えを理論と勢いで相手に無理矢理押しつけてしまう事も。
  よくないですね。
  そんなあなたの最期はある日突然やってきます。
  美食家気取りの食生活が災いして犬の散歩中(愛人と)突然意識不明に。
  遠のく意識の中、妻、子供、そして愛人の顔を見渡しあなたはこうつぶやきます。
  『今まで本当にありがとう』
  余計なお世話かもしれませんが遺書(特に資産まわり)は生前に御用意をと。

同様に、金銭運では成城の自宅の謎も解ける。

  あなたはお金の出入りの激しい星回りと言えます。
  大金を手にする可能性も大きいですが、同時に出ていくお金も少なくありません。
  しかし、御心配なく。最終的にはあなたのところにお金は戻ってくるでしょう。
  それで、成城にでも家を建ててみて下さい。マイホーム@成城、いいですね。
  ただ、やはり大きな投資をする時は慎重に考えてから行うことをお勧めします。

そして、ラッキーワード。

  『だったらお前がやってみろ!』
  (オリジナル・ポーズ付きでつぶやくとラッキー度、更にアップ!)

なので、アンタたちもやってみ。
(突っ込み所の一つ一つに「なんだソレは」とつぶやきながら!)


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    2002年12月12日(木)

■ 恵比寿の真実

あなた恵比寿ですね、
そちらのあなたは鶯谷ですね。
そういわれたとき、なるほど、当たってるかもなぁと
思えてこその山手線占いではないかと思うのだ。

上野だといわれる人、新宿だといわれる人。
池袋な人、渋谷な人、アキバな人。
なんとなくイメージできるのは、しかし、せいぜいその程度で、
場合によっては、山手線にそんな駅あったっけなんてことにもなりかねない。

だとしたら、大阪環状線占いだって全然かまわないわけだ。
はい、兄ちゃん新今宮、そっちの姉ちゃん寺田町。
札幌地下鉄占いだってまったく問題ない。
北34条とか西18丁目とかいろいろある。

したらば、江ノ電占いだって成立しそうだが、
大丈夫だろうか。足りるだろうか。
駅、15個しかないけど。はは。

というわけで、山手線占いのぼくの結果。恵比寿。

流行に敏感で話題豊富、オシャレで話し上手。
知らないうちに他人を引き込む魅力にあふれた人。
が、意外に理屈っぽくドライな内面を持ち、
ややナルシストぎみなので、わがままが通らないと我慢できない。

人気はあるが、小器用になんでもこなすため、
どっしりとした存在感には欠ける。
友人は多いが親友はいない人も。

恋愛の傾向はというと、
特定の相手がいても、八方美人で誰にでも気があるそぶりを見せるため、
せっかくの本命を逃してしまうことも多い。

異性の友人が多く、友達が恋人になるパターンが普通だが、
自己中心的でわがまま爆発の素顔に相手がとまどうことも。
そのギャップが大きいほど、別れも早くなる傾向が。

恵比寿ってどんな、ねぇ、どんなと
訊かれても答えたくなかった、それが理由。
あーねー。当たってんじゃないですかぁ。
目線を合わそうとせずに言ってみましたが。

でもなぁ、「誰にでも気があるそぶり」というのだけはちがうぞ。
「そぶり」じゃないんだ。気があるんだ。本当に。
って、よけい始末が悪いやん。

あと、「流行に鈍感で話題に乏しく、ムサくて話し下手」。
ダメじゃん。


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    2002年12月07日(土)

■ ぼくは3分以上考えることができない

「薄荷味が大好きだ」と書いたら、
「なんて読むの? イナリ味?」と訊かれる。

いや。稲荷の方が考えてみたら不思議だし。
なんで「り」。どこが「り」。
もしかして「いなに」がナマって「いなり」になった?

まぁいいや。3分以上考えてられないし。
でも、イナリ味ってなぁ。
それって、イナリではないけれどイナリの味がするもののことだよな。
カレー味のカレーとかイチゴ味のイチゴとか言わないし。

あるか? イナリでないのにおイナリさんの味がするモノ。
それなしに「イナリ味」という言葉は成立しないだろ。
納豆味からココア味まである「うまい棒」なら
なんとかしてくれるかもしれない。イナリ味。
食べたかないけど。

まぁいいや。3分以上考えてられないし。
でも、まったく似てなくもないよなぁ。薄荷と稲荷。
相模と書かれた神奈川県のクルマだって、
密かに相撲ナンバーと蔑まれていたし。

それが嫌で、むりやり作っちまっただよ。湘南ナンバー。
そいで、今度は無理やり作ろうとしてるのな。湘南市。
きっと、なにか気に入らないことがあるんだろうな。現状に。
海に面していないのは嫌だとか。

まぁいいけど。3分以上考えていられないから。
でも、3分ってなぁ。
「ひとつ、ふたつ、たくさん」としか数を認識できない人がいるらしいけど、
「1分、2分……、ところでさぁ!」って感じでぼくは思考を打ち切って、
話題の転換を図っているような気がするな。いつも。

まぁいいけど。本当のことだから。


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    2002年12月05日(木)

■ 憧れの籠城生活

図書館の前を毎日通る。
電光掲示の温度計はそこにあって、
−4だの−9だのいう数字を見てはひえぇと口に出してみるのだが、
それは見慣れぬ数字に対する素朴な驚きと、
その程度の寒さを苦にしなくなっている自分の寒冷地仕様化への思いの吐露だ。

大丈夫。人はもっと寒いところでも生きていける。
その証拠に、まだまだこんなものじゃない、
1月、2月は最悪だぁと語る土地の人は皆一様に楽しそうではないか。
わくわくする。零下30度を記録するような土地なのだ。
憧れは、雪と寒さに閉じ込められる籠城生活だ。

 ☆彡

で、図書館。
毎日通るその図書館へは2週間に1度行く。
そして2冊ないし3冊借りる。
今借りているのは野沢尚の「魔笛」と
角田光代の「あしたはうんと遠くへいこう」。

テレビドラマになることが前提かのような野沢作品はおいといて、
角田光代。初めて読んだ。
その名を目にすることが最近多く、
どんなものを書く人なのかと思ったのだ。

高校時代、主人公はなにげなく風呂場でつぶやいてみる。
「たすけて」と。
すると言葉に呼応するように涙が出てきて彼女は驚く。
しかし、涙があふれるにまかせ、そのまま膝を抱えてさんざん泣く。

そんなエピソードひとつで、
ぼくは続けてこの人の作品を読んでしまうのだろうなと思った。
角田光代がどうだという話ではなく、
そんな単純で他愛のないのがぼくだという話。

 ☆彡

というわけで、憧れの籠城生活。
お気に入りの本とCDに囲まれ、合間にHPの更新をして過ごす。
これでお腹が空かなければいうことはない。
どうしてお腹が減るのかな。


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    2002年12月04日(水)

■ コレがコレがなもんで

12月の慌しさが、まるで今年は感じられない。
街と、そこを行きかう人々の姿から、
それは感じられていたことだったのだなと、
街もなく、人もいないこの過疎地区にいてそう思う。

というのはしかし、よそ者の感慨であって、
土地の人は土地の人なりに、
師走だなぁ、忙しいなぁ、慌しいなぁと、
着膨れした体をぶるぶるいわせているのだろう。

全然そうは見えないが、そこはそれ、
想像とか忖度とか妄想とか。

 ☆彡

またやられた。というと聞こえが悪いし。
また見つかった。というと、まるで隠し事のようだが。
内田春菊とベンガル。今回の検索キーワードはこれだった。
書いたさ、確かに。内田春菊とベンガル。

でも、そこそこの上位にウチが居座る理由はナニ?
むしろ「蔡可茘」とかで見つけて欲しいんですが。

 ☆彡

無謀というより、お調子者といった方がいいのかもしれない。
PCを使ってのお絵描きを始めたばかりだというのに、
それをトップ画像として使ってしまおうというのは。
しかも4枚。そうとも4枚。

 ☆彡

今夜、テレビでやる映画は「GO」。これ好き。
窪塚、格好いい。柴咲、可憐。
牛乳飲も。コレがコレがなもんで。
……それはちがうぞ。


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  目次とか 前回とか次回とか 掲示板とか