活字中毒のワタシの日記

2004年11月18日(木) 内田莉莎子再話『おおきなかぶ―ロシア民話』★★☆☆☆

内田莉莎子再話『おおきなかぶ―ロシア民話 こどものとも傑作集 (26)』
A.トルストイ, 内田 莉莎子, 佐藤 忠良福音館書店★★☆☆☆

最近言葉が増えてきた(がまだほとんど理解不能)の息子(当時2歳?)はこの本から「おばあさん」という言葉を学んだようだ。
くり返し絵本。

ひっぱるくだりも繰り返し。
うんとこしょ、のかけ声も繰り返し。

言葉が繰り返されるおもしろさ。
うちの息子にはまだちょっと早いみたい(あら3才からとなっている)。

子どもの頃に、自分はもーーーーっと面白かった記憶があるのだけど、今はそうじゃない。
やっぱり「時期」というものがあるんだよね。
いい時期に、また会おう。

先日なかのひろたかさん(『 ぞうくんのさんぽ』の人)が、お話には一つだけ嘘があっていい。あとはダメ、という話で、この大きなカブの嘘なところは…

↑押すと続きが読める投票ボタンです。(ネタバレ注意!) それが、いいんですって。気付いてた人います? ランキングおかげさまで22位。よろしくお願いします。
ぽちっとな
ありがとうございました。(*^-^*)



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2004年11月17日(水) 最上悠『薬を使わずに「うつ」を治す本★★☆☆☆

薬を使わずに「うつ」を治す本
薬を使わずに「うつ」を治す本
最上 悠
PHP研究所 (2004/07/27)

この本は、身近に鬱かな?という人がいる人、自分がそうかも?と思って人にはかなりよい参考書になるでしょう。
現在鬱病までいっちゃってる人は、さらに自分をおいつめかねないので、読まない方がよいでしょう。
私みたいに強力な薬もらってて安定してずいぶんたつと、こういう本の中身が頭に体に入るようになってくる。

ちと紹介。

ーーーーーーーー出版社/著者からの内容紹介ーーーーーーーー
精神医学の先進地域である欧米では、薬を飲むこと以外の選択肢がたくさんある! 「病院に行く前に自らできること」をわかりやすく解説。
精神科に行くと、まず薬をすすめられる。だから病院には行きにくい。あるいは、すでに医者に薬を処方されているが、この状態が一生続くのだろうかと不安に思ってしまう。
そんな人のために、「まず自分自身でできること」を指し示した本。

第1章「病院へ行く前にできること」では、上手な気分転換法や、サプリメント・漢方薬の使い方などを紹介。

第2章「心がどうなったら『うつ』なのか」では、うつ病の9つのサインを挙げる。

第3章〜第5章は本書の中心となる「現代精神療法」の紹介で、それぞれ「『考え方』の歪みを修正する」(認知療法)、「『行動』の歪みを修正する」(行動療法)、「『人間関係』の歪みを修正する」(対人関係療法)の、具体的実践法である。症例を見ながらわかりやすく解説している。

最終第6章「それでも薬が必要なときは」では、薬との上手な付き合い方とやめ方を教えてくれる。
治療前、治療中いずれの人にとっても必読の書。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日本の医師は薬出し過ぎ、というけれど、一理あるとしても、薬なしで「健康なママ」のイライラをぶつけられ子どもが虐待されちゃうくらいなら、薬飲んで病人で、ニコニコしてるママの方が、ずっといい。

もっと、みんなカミングアウトすればいいのにね。
一人で悩んでもいいことないよ。
一人じゃないよ。

心の琴線に触れた所。
「人は、『自分らしく生きられない』ときにストレスを感じて、それが高じるとうつという形になってあらわれるのです。」(p65)


認知療法、私もしていかなくっちゃね。
クセだから、直せる。
つめかみだって、直ったもの。

今のささやかな幸せを楽しめるように。ちゃんと気づけるように。
喜び捜し、しよう。

最上悠『薬を使わずに「うつ」を治す本』★★☆☆☆

この読書日記をブログに移行中です。よろしかったらそちらもどうぞ。



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2004年11月16日(火) 中村うさぎ『悩み相談で解き明かす「人生って何?」 生きる』★★☆☆☆

悩み相談で解き明かす「人生って何?」 生きる
悩み相談で解き明かす「人生って何?」 生きる
中村 うさぎ
マガジンハウス (2004/01/22)

内容(「MARC」データベースより)
真剣に悩んでいる人に対しては何もしてあげられないけれど、ちょっと心を楽にする方法なら提案できます…。人生でぶつかる数々の「壁」にどう挑むか、中村うさぎが答える人生相談。

中村うさぎ、って友達になれそうにないタイプだけど、なんかちょっと気になる存在、といった感じ。自分にできない何かをやってくれそうな、そんな感じ。(私も何かそんなこと言われたなぁ…ああ病院で本は読みまくるわ株の記録つけてるわでフツーの主婦じゃない!と一応ほめられた?)

私の心の琴線に触れたところ。
「私にとってのテーマは、じつは『美人になること』なんかじゃないんだ、『自分の顔』を少しでも好きになりたいだけなんだよ、と」(P96)

「私たちには、自分で自分を幸せにしてくれる義務がある。それには、『自分の幸せって、何なのか』という問題と真摯に取り組まなければいけないのです。そしてね、A子さん、たぶん『幸せ』への一番の近道は、『自分と仲直りすること』なんですよ。私やあなたのような女にとっては、ね。」(p97)

「他人の指図で不幸になるより、やりたいようにやって不幸になりたい」(P148)

「そして学んだのは、人間にとって大切なのは『自信』ではなく、『打たれ強さ』だということです。
自分の失敗を真摯に受け止め、きちんと反省できる「強さ」です」(p157)

「ときには、『孤立する勇気』も必要です」(P183)

中村うさぎ『悩み相談で解き明かす「人生って何?」 生きる』★★☆☆☆



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2004年11月12日(金) 椎名篤子編『凍りついた瞳(め)が見つめるもの―被虐待児からのメッセージ』★★★☆☆

凍りついた瞳が見つめるもの―被虐待児からのメッセージ
凍りついた瞳が見つめるもの―被虐待児からのメッセージ
椎名 篤子
集英社 (1997/05)

…「人に素直に謝れない。謝っても許してもらえなかったから」

これ、がつーんと頭を殴られたというか胸にささったというか全身を揺すぶられたフレーズでした。

この頃相方に素直に謝れるようになってきた私。
「いいよ」と「ほんとに」気にしてない相方に感謝の念と「こんな人がいたんだ…」と今さら学習&感謝するのでした。

痛い、とても痛い本です。

でも大事なこと。

目次
第1章 暴力と言葉による虐待
第2章 性的虐待
第3章 我が子への虐待(虐待の連鎖)
第4章 希望―虐待の傷を乗り越えて
第5章 子ども虐待をなくすために(解説)

この読書日記をブログに移行中です。
よろしかったらそちらもどうぞ。



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2004年11月07日(日) 宮部みゆき『ICO -霧の城-』講談社★★☆☆☆

ICO  -霧の城-
ICO -霧の城-
宮部 みゆき
講談社 (2004/06/16)

公式ガイドブックまで出ている宮部みゆきさんのファン
タジー冒険小説、とみた。
帯の「構想三年。(略)すべての情熱を注ぎ込んだ、渾身のエンタテインメント」。ほんとに?まじで?いまいちなゴーストライターが書いたのつい出しちゃいました、とかいってほしい。

でも、このまわりくどさ。
確かに宮部みゆきさんだ。

今、ファンタジーがブーム(きっかけはハリポタでしょう)だと思うのだけど、それで書いてみようとおもったのかなぁ。
ファンタジーでも、『ブレイブ・ストーリー』とか『ドリーム・バスター』(これは早く続きが読みたい!
気になる!)は面白いけど、この作品は宮部みゆきさんのじれったさがいきすぎて、「快感」だったのが「不快」になってしまいました、私の場合。

その理由で嫌ってる相方(森 博嗣さんや京極夏彦ファン。どっちも好きなのは東野圭吾さん。どっちもダメなのは、横山 秀夫)の言い分がやっとわかった。
でも彼女の時代ものやミステリーは、スゴイ、とほんとに思うけど。大好きなので、そっちをばんばん書いてほしいです。『火車』なんか人にすすめまくってるもんね。

これはハズレではないかと…。

一ファンとしては残念な評価ですが、ちょっとね。
治りかけ一鬱病患者が読めた、という意味ではすごい本かも。

ICO -霧の城-



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2004年11月06日(土) 松兼 功『この子がいる、しあわせ―わが子の障害を抱きしめて』★★★★☆

この子がいる、しあわせ―わが子の障害を抱きしめて
この子がいる、しあわせ―わが子の障害を抱きしめて
松兼 功
中央法規出版 (2004/06)

時間ないので簡単に。

レビュー 内容(「MARC」データベースより)

わが子の障害に最初はショックを受けながらも、子育てを通して、やがてその人生を「まんざらじゃない」と感じるようになった4人の女性たち。彼女たちとの対話と通じて、どのように人生を豊かにしていったのかを紹介する。
目次
第1章 息子がくれた“前向きに諦める”人生―中畝治子さん
第2章 しなやかに揺れ続けて生きる親子三代の“障害”と向き合って―熊木聖子さん
第3章 “ケセラセラ”でそのままが幸せ―中田みどりさん
第4章 気がつけば人生が“バリアフリー”―水島三千代さん
終章 障害をもつ子と生きる人生―野辺明子さんとの対談

私の印象に残ったのは、『気がつけば人生が“バリアフリー”』の水島さん。

障害は個人のもったもの、という認識がある中で、バリアは本人、親、周囲の人、行政(ココ特に)にあり、それをどんどん変えていくことで、人生がバリアフリーへ、なんて素敵な、そして理想的な発想だと思った。

こういう方を、新しい建築物構造物を作る時に、参考者、意見者として迎えれば、誰にでも優しいマチが作れるだろう。

東横インの事件でも、インタビューされていた視覚障害の方がそれを指摘していた。

弱い人に優しい社会は、すべての人に優しい。

少しでも目指していかなくちゃね。

この子がいる、しあわせ―わが子の障害を抱きしめて



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2004年11月04日(木) ルパート・イールズ=ホワイト『コーチングのプロが使っている質問力ノート』★★☆☆☆

コーチングのプロが使っている質問力ノート
コーチングのプロが使っている質問力ノート
ルパート・イールズ=ホワイト コーチ・トゥエンティワン 戸田 ちえ子
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2004/02/15)

時間がないのでぴぴっときたところだけ。

「会話や人間関係のうまくいっている人を観察すると、『質問上手』であることがわかります」(はじめに)

「『何か聞き逃したことはないだろうか?』というふうに確認したり、話していることについて振り返りをするのは、非常に大切なことです。」(P73)

これ、書いてよいのかなーキモだと思うけど。
でも、実行が難しいのだから、よいか。

 * * * * * * * * * * * * * * * *
1.会話の前に『どんな会話にするか』を考える
2.オープン・クエスチョンを用意しておく
3.答えを誘導するような質問はしない
4.選択を限定するような質問はしない
5.鋭い質問をする
6.目的に合った言葉を使う
7.質問はシンプルにする
8.質問は一回に一つだけにする
9.自分が質問されたら答える
10.練習する
 * * * * * * * * * * * * * * * * 
(P79)

そして、相手(とその意見、回答)を尊重する。

練習しよー。

これは、子どもとの関係でも同じだね。夫婦関係でも。(鋭く「あなた浮気してるように感じるのだけど違う?」というのはどうなんだろう?)

コーチングのプロが使っている質問力ノート



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2004年11月03日(水) 市川力『英語を子どもに教えるな』中公新書ラクレ★★☆☆☆

英語を子どもに教えるな
英語を子どもに教えるな
市川 力
中央公論新社 (2004/02)

アメリカで日本人の子どもを対象に長らく塾を開いてきた筆者の主張が述べられてる。

安易な「海外移住=英語ペラペラ」は嘘というか真実を知らなさ過ぎる、へたするとモノリンガル(一つの言語を使える)、セミリンガル(一つの言語もいい加減にしか使えない。ていうかぁ、て感じ?みたいな←こういうの)になってしまうと。

バイリンガルになるには、相当な訓練が必要であり、ただ暮らすだけでは高度な語学力など身につくわけがないのだ。

それはそうだ。

私自身、日本に暮らしているけれど、高度な日本語を使えるかというと、使えていない。間違いにも気づかなかったりするありさま。
また、知ってても使えない。

プレゼンテーション能力やディベートする能力をつける必要性はこどもの頃からなぜか感じていたけれど、学校教育では与えられる事はなかった。
どこへいけば学べるのかもわからなかった。

日常会話(一次的言葉)をまず身に付け、それから書き言葉も加えた抽象的な思考を表現できる二次的言葉を使えるように、子どもが低学年のうちに導くのが理想だと、岡本夏木さんの著書(『小学生になる前後ー五〜七歳児を育てる』)を引用している。私も同感だ。

母語を習得し、高度なレベルまで高めることさえ大変なのに、さらに別の言語を、というのは無茶な話だ。非常に優秀なこどものなら別かもしれない。
でも、親はつい「子どもは柔軟だから、せっかくアメリカに来たんだし、英語を身に付けないなんてもったいない」などと考えがち。

日本においても、やはり日本語の能力を磨くことが大切だろう。
と、書きながら自分の筆力や説得力やまとめる能力のなさを痛感させられる。

私の周囲にもなんと50万以上するディズニー英語システムを購入した人が近所だけで2人いて、妹は息子を英語教室に週一回通わせていた。

アメリカの子どもに、週に一度日本語を教えても、日常会話レベルまでたどりつけるだけでも無茶だということを考えると、日常(つまり、両親の環境を整える努力)それだけの環境を用意できないのに、こどもが「APPLE」と言えたことで喜んでどーする、うちの引き出しをあけまくって勝手に二階にもあがっていって注意されて「ごめんなさい」も言えないように育てて、喜んでんじゃない!
とこんなところで昔の愚痴を吐き出してすみません。

まずは、コミニュケーション能力だよ。
それがなくて、友達なくて、苦労した(開き直った)私がいうのだから間違いないよ。コミニュケーションとれてともだちができれば、言葉の壁も超えられる。

なんか何をいいたいのかわからなくなってきたのでこの辺で。

英語は、大人になってからでも身に付けられます。本人のやる気次第です。
親の役目は、そういったやる気を持とうとする気持ちをそがないことじゃないかなぁ。

英語を子どもに教えるな



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2004年11月02日(火) ダレン・シャン『ダレン・シャン11ー闇の帝王ー』

ダレン・シャン 11  闇の帝王
ダレン・シャン 11 闇の帝王
ダレン・シャン 田口 智子 橋本 恵
小学館 (2004/08/10)

時間がないので、訳者からのコメントを。

訳者からのコメント
ダレンは、ハーキャットやシルク・ド・フリークとともに、
ふたたび旅に出ます。めざすは、なつかしの生まれ故郷。
家族としあわせに暮らした思い出の町。
シルク・ド・フリークやクレプスリーとはじめて出会った町。
そして、“親友だった”スティーブと遊んだ町――。
ダレンにとって原点ともいえるこの場所で、
どんな運命が待ちうけているのか?
いよいよ、シリーズ最大のクライマックスを迎えます。
どうかお楽しみに!
            橋本 恵より

ドキドキしながら、よみすすめました。

とうとう、スティーブとの最後の決戦の舞台へ?

それにしちゃ新しい登場人物出てくるわ、なんか残りページからして、終わりそうにないわよ???(この読み進めるうちに残りの楽しい時間が終わりをつげるのが哀しくなる、というのはその人にとっての良書ですよね)

というわけで、クライマックスはそうなんだけど、12巻が出てるんだないつのまにか。

まだひっぱるのね。
でもひっぱられてる気がしない。
一生懸命ついて行くのに必死な感じ。

しかもそれが楽しい。

この本でいうと、私はデビーに感情移入してるのでしょう。

ああ早く読みたい12巻。

ダレン・シャン 11 闇の帝王



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2004年11月01日(月) 萩原光『心を抱きしめると子育てが変わる』主婦の友社★★★★☆

心を抱きしめると子育てが変わる―ガマンの日々にさようなら
心を抱きしめると子育てが変わる―ガマンの日々にさようなら
萩原 光
主婦の友社 (2002/04)

子育てにもっとイライライラして、崩された整理したものを蹴散らしながらコドモを罵倒して、耳栓まで買って先日もそれ使って、保健所や児童相談所や保育園やこども110番に電話してた、あの頃の私に読ませてあげたい。

と、思った。

そういう状態が、今はないかというとそんなこともなく、ちとましになった程度だけれど。

まじめゆえに苦しくなってしまうママ。
育児で自分の子どもの頃を追体験させられ、それが苦痛(私、苦痛です。でも必要なことだったり癒しのチャンスだったりもすると思う)となり、弱い立場のかわいいはずの子どもにイライラし、抱きしめてなんか、いられっかい!となる。

まずは、そうなってしまう自分を責めないこと。

がんばってきたし、今だってがんばりすぎてるくらい。

ほめてあげていい。

「泣きたいのはこっちじゃ!」と思ったら一緒に泣けばいい。(これけっこう親子でスッキリ)

この本に書かれた「悲しみや怒りを溶かしていく『ひとりワーク』」これ、オススメ。
要点だけかくと、
・涙を止めないで
・自分へのラブコール
・チャイルドのワーク

もっとやって、笑顔のわたし、笑顔の妻、笑顔のママになろう、なりたい。うん。

心を抱きしめると子育てが変わる―ガマンの日々にさようなら



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。


 前回読んだもの  これまで読んだもの  この後読んだもの



あなたは 人めの活字中毒さんです
まき [MAIL] [捨ててスッキリ。キレイに暮らす。]
[本を読んで町へ出よう。]

Google