加藤の負け犬人生日記
加藤



 ニギー・ポップは笑わない

ちなみにタイトルは打ち間違いじゃありませんので…。


水曜の夜バイト終了後から今日の昼過ぎまでアシスタントの旅〜DO!IT!NOW!〜(ちょっとヤケ)に行って来ました加藤です。行く度にユアンと洋楽に詳しくなっていく…ような気がしないでもありません。BGM代わりにユアンさんの「悪魔のくちづけ」を流してもらったのですが向こうのビデオなので字幕が無いので何言ってるのか良く分かりませんでした…。



そんな私をあざけ笑うかのような出来事が一つ。



帰りしなの電車の中で男子高生が2人近くにいたんですよ。1人はハーフかクウォーターっぽい青年でもう1人はバリバリ日本人の青年。



会話の九割が英語でした…。




ツッコミだけが日本語でした…。







早口の英語の会話の後いきなり「違うやろ〜!」再びナチュラルな英語の会話の後「そうなん?」そしてまた英語でおしゃべり…。






こんなに何しゃべってんのか気になったのは生まれて初めてでした…。



2003年02月28日(金)



 リリィ

ヒカ碁では1に伊角2に冴木3・4がなくて5に社、そんな世間から浮きまくり三四郎な加藤ですこんばんは。



今日ノニコさんに手痛い事を突っ込まれました。





「カトさんの描く伊角さんって女の子みたい・・・。」





・・・そうなんですよね・・・自分でもかなり自覚してましたヨ・・・私が伊角さん系の受を描くと必ずといって女の子みたいになるんですよ・・・そら榊太郎(43)も「逝ってよし」(誤)いいますわ。






と言う訳で今更ながらに目標を立てて見ました。






「頑張って男らしい受の伊角さんを描く!!」・・・と!!







もう百合絵描きなんて言わせないぜ・・・銭形のとっつあん!!(効果音・どーん)





この目標が達成されなかったらいっそ男性向け同人誌でもやっちゃおうかな・・・(か・・・加藤さん・・・)そんな心意気な今日このごろでした。

2003年02月26日(水)



 15の夜

今日は弟の学校の卒業式でした。こっそり新発売の桜チューハイを買ってお祝いしました。私より先に社会人になる君に幸あれ。



本当はこの後無駄にエッセイちっくな日記でも書いてやるかと思ってたんですが…やめました。理由は簡単です…ノニコさんの日記を見てくれれば分かります…ええ…私たち似たもの同士です…。





…でもやっぱり考えちゃいますよねマイ設定って…!!そこ!痛い子とか言わない!




誰か同意してくださ…(涙)

2003年02月25日(火)



 NITE&DAY

いつの間にdreamって8人に増えたんですか…?



まあ私はその昔dreamとearthの区別もつかなかった人間なんですが…。



さてさて今日は久しぶりに本誌でまともなサンジさんが見れて良かったですよね…表紙だけですけど…。ちょっと切なさ乱れ打ちなんですけれど…そんな私に小さな革命が起きました。








社清春にハマったような…気がします(弱)




…だって今日のジャンプの社が何故か私の心にミラクルヒットだったんだもんよ…。本誌194〜195Pの「親戚(しかも遠縁)のお通夜に無理矢理残らされた上に一晩中知らない人の想い出を語られて疲れきった高校生」みたいな感じが…可愛いなあ…なんて…(あのスーツがいかんのです…なんだあの葬式スーツは)。



前々から嫌いではなかったんですけどね…何故今頃来るかな…困ったな…早く冷めませんかねえ…伊角さんだけでもう精一杯なのに…(何がだ)。



とりあえず受かなあとは思うんですが(社が攻に回れるのはヒカルか伊角さんぐらいだと個人的には思う…つまりそれぐらい受けくさいってことで)相手がいません。だってヒカルはもっと受だしアキラはヒカルにメロリンラブ(え)ですし…。まあいいです…きっと彼は関西棋院のアイドル(特におじさん)ってことで…。
もちろんBGMは黒夢またはSadsで(笑)
アカルイミライに出てきた高校生の格好をさせてみたり…。

2003年02月24日(月)



 je t'aime★je t'aime

ちなみにイタリア語で言ったら「ti amo★ti amo」です。トミーフェ(略)の可愛さ半減です。



というか何でフランス語ってjeでジュって読むんですかねえ…t'aimeでテームなのも疑問です。とりあえずフランス語ってそんな感じなんですよね全部。表記されてるまま読んではいけないんですよね…(友達が専攻してたので昔聞いてみた)イタリア語はローマ字読みでほぼオッケーという何ともラフな語学なんでこういう難しい語学について考えると分からなくなります(無駄な思考)。ポピュラーな語学の中で一番難しいのはドイツ語らしいですが…(男性名詞、女性名詞におまけに中性名詞まであるとか)ドイツ語出来たら英語なんて赤子の手をひねるより簡単らしいですね…。




まあ前置きはおいといて(無駄に長いなあ)





今日はバイトの後、小学校の頃からの友達が家に来てました。これからについてちょろっと語り合ったりしました。どうやら彼女は資格を取るために就職しないで大学の通信過程をとろうかと考えてるそうです…その姿勢に感服しました。私ももっと頑張らないといけないなあと思いました。



2003年02月23日(日)



 ドンマイ・来々・少年

このタイトルを見て「ドンマイ・ライライ・ボーイ」と読めた方、もしくは「涙はポイしチャイナ〜♪」と歌えた方、友達になりませんか(なんでや)。



今日は台湾に留学していた実習友達が帰ってきたので実習のメンバーで飲み会をしました。実習メンバーで飲むのは結構好きなんで楽しかったです。一応一年間苦楽をともにしたメンバーですからね(ある意味一番大学生らしかったなあ…)就職のこと、これからのこと、恋愛のこと(私には交じれないお話…)なんだかちょっぴり大人な話、教授の頭の秘密(え)…青春ってこういうことかなあと少し思いました。もちろんこのメンバーだけでなく、誰と何をしてもそれはとても大切な思い出なんですがね。



ほろ酔い気分で立ち寄ったコンビニで「ブラックジャックによろしく」を立ち読みしてたんですけれど主人公可愛いですね(いやそんな話では)。何だよ医学界のイスミンかよなんてうっかり思った私。ホントにほろ酔いですな…。しっかりしてください…そんなことだから恋愛話に交じれない上に加藤さん両刀説なんて出るんだよ…(酒の場の話とはいえ結構後になってみるとむなしい…)。

2003年02月22日(土)



 悲しきASIAN BOY

私と弟とのやり取りです。


弟「ぶっちゃけ俺お前の絵嫌いやねん。認めへん…!」

私「…は…?(何言ってんだいきなり…)じ、じゃあどうしたら認めてくれるん…?」

弟「お前が小畑健並みに上手くなったら認めたる。」(弟は純粋に小畑さんの絵が好きらしい)

私「そりゃ何十年も努力せなあかんなあ〜…。」(姉のプライドとして「無理」とは言いたくない私)

弟「大体お前の絵は男らしくないしもっとこう…マッチョさが足らんのや!!





じゃあ誕生日プレゼントにボディービルダー大集合!!な写真集でもくれよ…と真剣に思いましたがホントにくれたら結構置き場に困るのであえて言いませんでした。ていうか私アー●ンと違って筋肉モリモリマッチョなんて好きじゃないから出来れば描きたくない…。







今日はツヤベタの研究だ〜とか言って色々同人誌(同人誌て…)見返してたんですが久しぶりに「真・女神転生デビルサマナー・ソウルハッカーズ」のsixこと迫真吾を見つけて何だかモエモエ(言うなよ)してただけで終わりました。なんだか無駄に時間をすごしました。
伊角さんじゃないんだなこれが
主人公×真吾というマイナーなカップリングにはまってた悲しき私…。

2003年02月21日(金)



 未来

昨日の映画がどうにもまだ残っているようなんですよ。気がついたら映画の一部分を頭の中で反芻してる、そんな感じです。昨日買ったテーマソングの「未来」がずっと私の部屋で流れています。オールリピート感が何ともいえません。どうにもはまってるみたいです…。



今日の早朝バイト中何を思ったか真剣に「アカルイミライ」話考えてましたよ…家に帰ってネームまで描いてしまったし…そ、そこまで心に残ったのか加藤!!そのうちホントにマンガを描いたら笑ってやってください。まあ描いたとしても鉛筆描きのしょぼいやつだと思いますけれど…。




そういえばうちのコンビニに「ゾンビ屋れいこ」の総集編がおいてあってビックリしました。あのマンガそんなに人気あるんですか…。や、まあ好きですけど。あのマンガ。



あと「動物のお医者さん」がドラマになるそうですね!何だか嬉しいです。嬉しいですが二階堂がどうして要●なんですか…私のイメージと違う…二階堂が猛(新・愛の嵐)だなんて…。どうせなら加藤●彦が良かったなあと思いました…。

2003年02月20日(木)



 アカルイミライ

今日は映画を見に行く予定だったので行ってきました。黒沢清監督の「アカルイミライ」。テーマソングの「未来」が好きだったので「ま、とりあえず見てみよう」と軽い気持ちでした。









結構人が一杯でびっくりしました。整理券72番て…私の中ではありえなかったんですけれど…しかも8割は女性でした(レディースデーだったのもあるんですが)。何だ皆オダギリジョーとアサチュウ(昔の映画「ラブ&ポップ」のパンフにそう略して書いてあったのがすごい気に入ってるんです)のファンかよ〜なんて思いながらほとんど期待せずに見たのですよ。









「もう1人のクロサワ」(と言われてるらしい)をなめてました…。




かなり面白かったです…。すごい泣く映画ではないです。青春映画でもないです。分かりやすい訳でもありません。ただ流して見てしまえば「で、何なの?」と思ってしまうかもしれません。でも出来れば見てほしいなと思います。対象年齢とかがあるわけではないですが、なんとなく10代〜20代の人が見ると結構強く心に残る部分があるかもしれません。1800円払う価値があるとは言い切れませんが1000円払う価値は絶対にあります。




<以下は上記よりももっと内容に関連した感想です。ネタバレ等ありますので「大丈夫!」と言う人のみ反転してお読みください。>




初っ端から淡々とした始まり方で「これは眠たくなるかも…」と思ったんですがそうでもなかったです。とにかくオダギリジョーとアサチュウの服装がいいなあと思いました。貧乏くさいのにやたらオシャレなんですよ。センスいいなあ衣装担当…と唸らされます。二人ともスタイルいいしシルエットがとてもカッコいいのです。私は別に二人ともそんなに好きではないのですが思わず「いいなあ」と思ってしまいました。



とりあえずオダギリジョーの役(仁村雄二)がアサチュウ(有田守)をすごい慕ってるんですよ…。仁村は結構キれやすい性格でいまいち周りに打ち解けられないタイプの人間に対し、有田は表面上は落ち着いていてあるがままを受け止めるタイプの人間なんですね。キれやすい仁村を抑えるのが有田の役目、と言った感じです。まじめに見てる人には申し訳ないんですが



「こいつら絶対デキてるぜ…!」



とうっかり思ってしまいました…。だってやり取りがすんごいホモくさいんだ…この二人…。でもパンフに「この映画にある種の同性愛的な三角関係を見ることも可能だ」と書いてあったので大丈夫なはず。と言うかむしろOK!どんとこい!何ですか有田×仁科ですかそれとも逆ですか?!(加藤さん…)。



まあいろいろあって有田は仁科に自分の飼っていたクラゲを託して自殺してしまいます。端折り過ぎですがその辺の過程はちゃんと見たほうがいいと思うので。クラゲはこの映画のキーポイントなのですが書くと恐ろしい長さになるんであえて控えておきます。



有田の父親の元で働くことにした仁科(これまた何ともホ…以下略)。そんでまたいろいろあって有田の父に怒られる仁科。この時の有田の父の台詞がかなり男前です。でも一番おっとこまえなのはもう少し場面が進んでからの台詞です。肩を震わせて泣く仁科を抱きしめて言う一言はかなりツボに来ました…バックに流れるテーマソングのアレンジもすごい良かったです。



そして最後の方にある仁科と有田父との台詞のやり取りになんとなくこの映画の主旨があるような気がしました。その台詞に仁科の成長みたいなものを感じました。ホントにたいしたことのない台詞なんですけれどね。この台詞に大きな意味を私は感じました。



有田が考えてたことは私には最後までよく分からなかったです。(理解力に乏しいから…)。でもそれはそれでいいんだろうなとも思いました。



そして最後にある少年たちが出てくるんですよ。まさかここでお前らが出てくるのか!と一瞬突っ込んでしまいましたが。ひたすら歩き続ける少年たち。彼らの歩いていく未来はまだよく分からないのですが、きっとアカルイはずなのです。何故ならまっすぐ歩いてるから。








またまた無駄に長くてごめんなさい…。最近よく映画を見てるのですが全部アタリな感じですごい嬉しいです。そんなウキウキ気分で家に帰った私を待っていたのは弟の




「ごめんヒカルの碁とり忘れた★」



と言う一言でした。今回だけは…見たかったのに…!!佐偽はここにいたんだ…が見たかったのに…!!何回も頼んだのに!!イスミン…!!(そこか)



私のミライはアカルクナイ…。

2003年02月19日(水)



 ロワン・ディシー

今日は何を思ったかこんな絵を描いてたんですよ。たぶんムーランルージュのサントラ聞きながら描いたからだと思うんですけれど(そのわりに動きのない絵…)。
まとまりがないとかツッコミ禁止。
何だかハイテンションに奈瀬登場。セクシードレス(か?)なんて着ちゃってどうしたの?って感じでノリノリに描いていたんですが。



伊角さんのペン入れを見事なまでに失敗してしまい(加藤さんペン入れへったくそですから…)しばし落ち込んでみましたが、せっかく描いた冴木光二(推定年齢23歳)がもったいないなあと思い勝手に髪の毛足してメガネかけたら何だか「Heaven?」(作・佐々木倫子/週刊ビックスピリッツにて時々連載中)の伊賀観(いが・かん)に早が〜わ〜り〜♪
似てないけれど…





今からもう一度描き直します…。別に誰にあげるでもなんでもない絵だけれど、出来ないと悔しいんですよ。こういうのって。

2003年02月18日(火)



 残酷な天使のテーゼ

友達がバイトの終了後別れるまでずっとこの歌を歌ってたのが移ったのか、私も自転車をこぎながら歌ってました…最終的には「Fly me to the moon」まで…。うっかりすれ違った人ごめんなさい…(「残酷な…」の時は誰ともすれ違わなかったのに…)でも英語だから分からないさ、と自分をこっそり励ましました。



今日は今更ながらにバレンタインなお話をUPしてみました。ノニコさんがテニプリで、私がヒカ碁で。ゾロサンは今度のオンリーでたぶんコピー本が出るような予感がするので(予感て)オンラインではまあいいかと思ってやりませんでした。LOTRはいま少し休憩中です。



昨日は実は企画に参加する為のサエスミマンガを描いていたのでした(締め切りを普通に破ってしまって自己嫌悪…)。描きながらふとこのカップリング昔私がハマったカップリングにほんの少し似てるなあと思いました。このなんとも言えない熟年夫婦のような感じでいて初々しいカッポーのような感じ(そう思うのは私だけのような…)。





なんだろうなあ…なんだろうなあと思っていたのですが。





レ●ゴーのシュ●×●リ(ごっつ伏字)でした…。気づいた後「全然似てねえよおい」と少し思いました。

2003年02月17日(月)



 デメル

のチョコレートっておいしいですよね…最近食べてませんが。母が結構好きなので買ってくることを祈りつつ今は待ちましょう…(自分でお買いよ)。



16日開通予定だった指輪なのですがもうちょっと先になりそうです。ごめんなさい…最近約束にルーズになってる自分がいます。これはいけません。約束をするとき〜意味を心に〜ふ〜か〜く〜刻み付けましょう〜♪と言う歌を約10年近く毎週歌わされていたじゃないの加藤さん!ちなみのさっき歌はガールスカウトが朝礼をする際によく歌う歌です(私は2,3年前までGSに所属していた人間です…)。



この間明け方にパンクしたチャリを押しながらバイトに行ったときも悲しみに打ちひしがれながらこっそり歌っていたのに…(ごっつ寂しい子や加藤さん)。



今日はたった二ページのマンガに半日かけてました。無駄にトーンも貼ったりして…愛ですね愛(ヨコシマな)。でも描き終わった原稿を見直して自分のツヤベタの出来てなさにかなりロンリーウルフ(一匹狼てアンタ)でした。結局塗りつぶしました…。ツヤベタの下手さを指摘されて数年。こっそり練習してはいるんですがどうにもこうにも上手くいきません…。たとえ自分の絵がツヤベタの似合わない絵だとしても(と言うか地味なんですな私の絵)…出来なくてしないんじゃなくて、出来てしないほうがいいじゃないですか。これからもこっそり練習します。こっそりと。

2003年02月16日(日)



 ロード・オブ・ザ・リング―二つの塔―

見てきました先行オールナイトで二つの塔!すっごい楽しみにしてたんですよ…およよ…うっかり春物のスカート買ったっちゅう話です(それは感極まり過ぎ…)。ノニコさんと友達二人とで行ってきました。一時間前に映画館に行ったのに人が一杯並んでいて結構ビックリしました。そうですよね、一年待たされたんですものね…皆見たいですよね…。








***これより下は感想です。ネタバレな部分もありますので「それは嫌です」と言う方はブラウザの戻るでお戻りすることをお勧めします。大丈夫な方は反転してどうぞ***





旅の仲間が分裂してしまったので話があちらこちら結構飛んだりするんですがそれでも十分面白かったです。久しぶりにフロドに会いましたが…指輪のせいかちょっとお疲れのご様子…仕方ないですよね…(白目…)。でもこれからもっともっとつらくなるんだなこの人…と思ったらちょっと切なくなりました。



ガンダルフも無事登場し、ほっと一息なのですがいかんせん登場シーンが眩しすぎました。なんですかあれは…ストパの効果ですか(何でや)。



今回から登場するゴラム!さすがCG大賞(正式名称忘れました)とっただけありますね、動きも表情もすばらしかったです。ヨーダ以上かと個人的には思います。フロドに自分の本当の名前を教えてもらったときの嬉しそうな顔が好きです。ゴラムのふと見せる人間くささがたまらなくいいと思います。嬉しそうにウサギを持ってくるシーンは「か…可愛いじゃねえかよ…」と思うくらい…(加藤さん…)。



一部ではほとんど喋ってなかったレゴ兄もばんばか喋ってくれて最高です(やっぱりレゴ兄は最強に強く最恐に黒かった…)。ギムリと結構仲良くなってくれていてすごく嬉しかったです。ギムリは今回半分ムードメーカーみたいな感じでした。っていうかすごい可愛い…!!フロド(+その他ホビット)が今回可愛さを振りまいてる余裕がない分この人がやってくれます(何を…)長距離は苦手やらドワーフの女性はこんなんだとか…楽しそうに話してくれるんですよ。人間サイズの鎖帷子がでかくて困ってるところなんか最高…!!もうめっちゃ可愛いですよ!!君に胸キュン!!(えええ)レゴラス&ギムリのコンビは結構前から好きでしたが今回の映画で大好きになりました。ていうかギムリ可愛い!!(しつこい)。



セオデンもいい味出してて好きです。でもそれよりエオウィンです。いい人です。予告を見た時は何だか原作と違ってヤな女っぽいなあと思いましたがそんなことなかったですよ。反省(猿並み)。アラゴルンもアルウェンなんかやめてこっちにすればいいのになあと本気で思いました。そして服装がツボでした。姫…。というかここでの見所はハマの息子ハメルです。可愛いです。うっかりアラゴルンもセクハラです。



エント族もいい感じでした。そんなエント族にちょこんと乗ってるメリーとピピンが可愛いこと可愛いこと。ピピンも大分賢くなってきてますね!成長ってこういうことを言うんですね(ひどい)。



そしてボロミアの弟・ファラミア…は原作と違ってちょっと冷たかったかもしれません…。紳士ッぷりがどこか足りない気が…。紳士なアナタにサムも心を許す予定だったのに…。でも最終的にはいい人なんですけどね。やっぱり原作のほうがいい人です。ちょっと残念。でも「ファラミア!!」と切なそうに叫ぶフロドが見れたからいいや(語弊ありまくり)。



そして何よりサムとフロド…。どうも身内内ではフロドの株が下がり始めてる様子…。ううん寂しい…分かるんですけれどね…フロドだんだん指輪の力に犯されていくから…ひどいことをサムに平気で言っちゃったりやっちゃったりしますからね…(よく倒れるし諦めるし)。サムはいい人ですし本当に目に見えて頑張ってると思います。旦那思いですしね。最後はサムが主人公かよと突っ込みたくなるぐらいですからね(それはまるで「ダイの大冒険」が実は「ポップの大冒険」でした、みたいなものですか)。でもフロドもちゃんと頑張ってるんで…そこんとこヨロシク!!…ええ…。サムがあんなに頑張るのもフロドのためだからだし、フロドが前に進めるのもサムがいるからですね…。終盤の「勇者フロドと勇者サムワイズの話」を語ってるシーンは本当に良かったです。続きが一年後だなんてピーターさん…あんた酷だよ…。



あと2・3回は見に行きたいです。もっとじっくり考えながら見たいです(ヨコシマな目ではなく…)吹き替えも見たいです(得ダネの笠●さんがお勧めするので)。



ちなみに今回はあんまり同人萌えはしないです(アラレゴの人は別ですが)。いや、でもそんなのしなくてもばっちり面白いですよ!!戦闘シーンも迫力ありますし、レゴ兄階段滑り降りるし。ハルディアも出てきますしね。あの人はホンマに漢です。いい男ですよ…。そして何よりギムリ可愛いです本気で。




…長々と失礼いたしました。というか私アルウェンのこと何にも書いてないですね…。







2003年02月15日(土)



 少女だったと懐かしく思う日が来るのさ

今日はバレンタインでしたね。そんな最中に私はバイトでした(午前中だけだけど)。ボケーッとしながら働いていたのですがそんなときに懐かしい人に会いました。


私が幼稚園から中学に上がるまでずっと好きだった(今思うと一途だったね私…)子が店に来たのです。そういえば毎年チョコレートあげてたよなあ…なんて思っていたら有線でちょうど「想い出がいっぱい」(島谷ひ●み辺りがカバーしてると思われます)が流れていたので「小学生時代が一番色恋沙汰に夢中だったわ…」(それはどうなの加藤さん…)とうっかりいろんなことを思い出していた矢先…



店の前の交差点で交通事故が起こり、パトカーが来るわ救急車は来るわ手のひらを血で真っ赤にした警官さんが「トイレ貸してくださーい」とやってくるわで想い出なんて遠く遥か彼方にぶっ飛びました…。








午後はノニコさんとのんびりマドレーヌを作っていろいろ話をしてすごしました。そんなバレンタインでした。

2003年02月14日(金)



 君は誰と幸せなあくびをしますか

っと言うわけでアシスタントの旅〜トーンを貼るよどこまでも〜に行って来ました…。私ここ一年ぐらいお友達の漫画家さんのアシスタントしてますが果たして上達してるのでしょうか…。貼るのが早くなったのは自分でも分かるんですけれど…速さではなく…技術的に…。頑張ろう…。さ来週も…加藤はやるよ!!



ついでにフォトショとHPビルダーとパワーコミック?(名前忘れた…)の使い方を少しマスターしてきました。パソコンでマンガが描ける時代なんですね…文明って進んでますね…。でもやっぱりマンガはペンで紙に描きたいなあと思いました。



明日はノニコさん家でお菓子作ってきます。

2003年02月13日(木)



 昭和枯れススキ

今日は早朝バイトでした。午前4時に起き、4時40分に家を出ました。





…3分後…





チャリンコのタイヤがパンクしました…。





…3分後…




…コンビニに電話して半分泣きながらチャリンコを押してバイト先に向かう私の姿がありました。この寒空の下まだ朝にもなってないのにばっちり化粧をした(ただ今伊角エステキャンペーン中なので無意味に化粧はばっちりです)とりあえずまだ若いと言える女がチャリンコを押しながら静まり返った住宅街を歩いている…なんとも奇妙な光景でした…。何度かくじけて「もういいよ私ここで寝るよ…」と心の底から思いましたが「ここであきらめたら女が廃る…!!」と思いなおして頑張ってバイト先に行きました。





朝からウォーキングしたと思えば何てことない…そうダイエットの一環だと思えば…




いや思ってもやっぱりむなしい…。


2003年02月11日(火)



 命の現場から

たまに歯医者さんってすごく忙しくなるときがあるんですよ。それが今日でした…出掛けに黒猫2匹連続で前を横切り、自転車こいでる途中おばさんがいきなりぶつかってきたり…と。


「今日の歯医者は絶対何かあるぜ…」(加藤さん男前)と思ってたらありましたともええ、ありました(断言)。急患の嵐…と言うわけではありませんでしたが結構急患さんが来たんですよね…しかも集中して。


1人新患さんで保険証を忘れてこられた方がおりまして、まあそんなことはよくあることですから(保険証がないと、とりあえず自費になってしまい10割治療代を払わなければならないのですが、後日ちゃんと保険証を持ってきてくださればちゃんと余分に払った分は返金されるようになってるんですよ。これは大体どこの病院でもそうです)ほいほいと自費になると言うことを説明して問診表を書いてもらって「じゃあ少しお待ちくださいね」と言おうとしたその時!



「オレ今から外でるからオレの番になったらケータイに電話して。」



と言われました…。一瞬貴様何様のつもりだと真剣に思いました…。待っている間に外に出るのは患者さんの自由ですから私たちは何も言いません。そのかわり順番が飛ばされることになっても私たちは責任をお取りすることは出来ません。そこは患者さんの責任です。



とりあえず頭が痛かったです…そんなこと普通出来ないことぐらいわからないのでしょうか…一人にしだしたら全員に同じことしないといけないじゃないですか…よっぽどの理由があるのであれば考慮はしますけど…兄さんあんたどう見ても暇人やん…。



自分は絶対こんなこと言わないようにしよう…(言わないけれど)そう思いました。する立場になってはじめて分かる受付のつらさ…。どんな仕事でもそうでしょうけど医療系の受付って一番大変なんだろうなあと思います。だって相手側は切羽詰ってるんですよね、しんどくて、何とかしてほしくて。
だけど自分中心になって良いわけじゃないんですよね…。



う〜ん難しい…と思いました。






助けてコヨンハ…ほんの少しそう思いました(オチそこかい)。
最近やけにお気に入りなコヨンハ(漢字忘れた)

2003年02月10日(月)



 羊たちは沈没

最近バイト先の人によく言われる言葉があります。その言葉を聞くたびに「私って…どうしてこうも単純なの…」とうなだれます。そして「これが萌えよ!萌えの力は最強やで…!!」とヤケになります。



さて私はいったいなんと言われるのでしょう?




答えは…






「加藤ちゃんぜっっったい彼氏出来たやろ!!!」















ゾロサンにはまったときも同じ事を言われたましたとも…。私って…私って…。



ちなみに今日コンビニで聞いた小学5年生ぐらいの男の子たちの会話。


「オレOOと付き合ってたけど2週間で別れたんや〜。でもやっぱりもっかい付き合うことにしてんよ。」

「そうなんや〜。」






そばで突っ立てるおねいちゃんなんて彼氏の彼の字もないですよ…最近の子は進んでますね…(遠い目)。








2003年02月09日(日)



 運び屋における赤い龍

昨日ノニコさんと夜遅くまで電話していたので睡眠時間約三時間で今日もバイトに行ってみた加藤です。はじめ一時間意識が朦朧としてましたが何とか乗り切ったので良しとしましょう(良くないよ)。


そしてバイトの後は映画を見に行ってきました。しかも二本立てで!
「トランスポーター」「レッドドラゴン」
うひょ〜!!!そんな感じです。まとめて見れると言うことでノニコさんと二人で梅田のイーマビル7階のブルク7に行ってきました。








+++以下の文は映画の感想です。ネタバレ的なことも書いてありますので「まだ見てない」「ネタバレは嫌だ」と思う方はここで戻られることをお勧めします+++
















「トランスポーター」

この映画、「The Ring」の試写会で予告を見た時から見たいな〜見たいな〜と思っていたので今回見ることが出来て本当に良かったです。だって「運び屋」なんて設定ときめきませんか…?しかも主役のジェイスン・ステイサムがものごっつカッコいいんですよ…。今ならブルース・ウィリスをカッコいいと言ったノニコさんの気持ちがわかります。ボーズなおっさん、最高にカッコいいです。ヒロイン役のスー・チーも可愛いですし、悪役のマット・シュルツさんもカッコいいのです(この人ブレイドに出てたと後でパンフレット見てびっくりしました)。


話も非常にテンポ良く(一時間半だから急がないと)そして何より凄いのはアクションシーンでした。久々に見てて気持ちいいアクション映画です。のっけからのカーチェイスも心ときめきました。ばしばし撃つ!殴る!蹴る!飛ぶ!滑る!うっかりキッスまでしちゃう(笑)!たまらんですよ本当に。というかジェイスンさんはまり過ぎです。筋肉もりもりでときめき絶好調でした…。


いいアクション映画見たいなあ…そう思うならぜひこの映画を。そう言いたくなる映画でした。




「レッド・ドラゴン」

実を言うと私、「羊たちの沈黙」・「ハンニバル」見てないんですよ。「羊たちの沈黙」は昔にTVでやっていた時に見た記憶はあるんですが真剣に見てなかったので話なんて覚えていません…ハンニバルは周り評判が余りよくなかったので「もういいや〜」と言って見に行きませんでした。今回のこの映画もノニコさんが誘ってくれなければ見ることはなかったでしょう。


そんな私でも十分に楽しめました。うっかりレクター博士カッコいいと思ってしまいました…。アンソニー・ホプキンス…なんてカッコいいおじいさんなんでしょう…私の中ではポール・ニューマンに続いてカッコいい人にランクアップでした…。


ちょっと「え?」と思うシーンもあったりしたのですが(それは私の理解力が乏しいからでしょう)全体的に見て「おおお…凄いよアンソニーさん!」と思わされました。主人公のウィル(エドワード・ノートン)の鈍さに(や、本当は凄い人なんですよ)「気づけよ!」と突っ込みたくなったりしましたが。とある登場人物のチ●ビのピンクさに吹きそうになりましたが。


画面に釘付けになってしまう…そんな映画です。なんともかんともサスペンス。トランスポーターとは違ったドキドキを感じることの出来る映画です。







来週は指輪2部の先行オールナイトに行ってきます。今から楽しみです。

2003年02月08日(土)



 sweet,sweet home

昼ご飯は冷蔵庫の野菜使って適当に作ってね…そんな母の言葉のままに作ったのはチャーハンでした。


しなびた人参といつ買ったのかよく分かってない玉葱をすごい勢いでみじん切りにして「新鮮野菜の焼き豚チャーハンやで!」と言って弟に出したのはとりあえず秘密の方向でお願いします。

2003年02月07日(金)



 屋根の上のバイオリン弾き

夕方からひたすらサエスミマンガのペン入れしてたのですが(無駄にペン入れしてその上投稿サイズの原稿用紙に描いてる私…)ペン入れだけで力尽きました…。たった3ページに数時間費やす(背景ないのに)私はどうやらかなりの遅筆のようですね…。相変わらずペン入れ下手だし…努力しなければ…才能のない私には努力するしか…!!




そんなこんなで加藤です。今日は一つマヌケなお話を。




私の今の家には屋上があります。洗濯物を干す場所のほかに、4.5畳ほどのスペースがあるんですね(春になったら絶対このスペースで月を見ながらお酒を飲みたいところですな)。そしてそこから柵を乗り越えたら屋根の上に行けるんですね。



そしてこの屋根の上は飼い猫が気に入ってる場所です。洗濯物を干すときに猫が一緒についてきて、てててっと屋根の上に行ってしまうのです。もちろん気に入ってる場所ですからそこから動こうとしません。30分ほどほっとけば満足するのでしょうが、早々皆時間があるわけではありません。初めはにぼしなどでつって呼んでいましたが、もうさすがに学んだのかにぼしではやってこなくなりました。



そこで私の出番がやってきたのです。



私は高いところでも足場が悪いところでも結構平気でほいほいと行ける人です。ですから柵を抜けて屋根に上って猫を捕まえるのは朝飯前なのですね。
なので猫を連れ戻す役はおのずと私に決まったのです。





まあそんなこんなで今日も猫は屋根の上。洗濯物も干したのでとっとと中に入りたいので猫を捕まえるために屋根に上ったのですが…思ったほか日差しが心地よかったので思わず猫と一緒に15分ほど屋根の上に滞在してしまいました。




屋根の上って高いし(高いところ好き)ぬくいしで結構いいなあ〜とほのぼの思えたのはその15分だけでした。




猫を抱えて部屋に入ったとき私はとあることに気づいたのです。













寒いからという理由でヒョウ柄のフリースズボンをはいていたということに…!!










…下からは見えてなくても…向かいのマンションのベランダからは丸見えな予感満々…ヒョウ柄ズボン…。

2003年02月06日(木)



 幕張

久しぶりに更新しました。でもただの忍足アホマンガに終わってしまって大失敗。明日うまいこといったらサエスミマンガがアップされます。多分…(いまいち言い切れない加藤さん)






たまに弟とジャンプやらサンデーやらとにかくマンガについていろいろ論議することがあります。そういう時はヨコシマ抜きで私も本気でまじめに力を入れて語るのですが。テニプリの話に差し掛かった瞬間




「テニプリの絵って『幕張』に似てるよな」




と言われた瞬間力が抜けました…




幕張って…!!口元は似てると思うけれど!!






と言うか幕張知ってる人いますか…?(何年か前にジャンプで連載していたマンガ。シモネタ・暴露ネタが有名)

2003年02月05日(水)



 バスルームで髪を切る100の方法

お酒を飲んだ後三時間睡眠でバイトに行ったら何だか久しぶりに大変でした。体が…痛かったです…それはまるで神経痛のように(更年期通り越して老年期ですか…)。でも昔もっとお酒を飲んだ後に同じような睡眠時間でバイトに行ったときは足元が覚束なくてもっと大変だったので(ちゃんと仕事はしましたが)今回はまだマシと言えましょう…。



ほけーっとしながら思ったことが一つありました。いきなり脳裏をよぎったと言うか何というか…。




それは「私…もっとキレイにならんと!!」です。




そしてそう思った瞬間




「ああ…伊角さんに本気でハマってもた…」と思いました。




実は私、本気で何かにハマるとダイエットしたり化粧を普段より丁寧にしだす傾向があるんです(悲しいことに本当…ああ痛いお子や…加藤)。その傾向が現れたのが大学1回生の冬でした。夏ぐらいから結構ゾロサンにハマってたんですけれど冬(しかも年明け)に本格的にハマったんですよ…。そしたらマイ●ロダイエット並みにとは言いませんが1,2ヶ月で結構やせました…しかも化粧も真剣にやり始めたんですよね…。しかもこれまた理由が情けない。



「サンジさんみたく細くキレイになるねん…」(バックは燃え盛る熱いオーラでお願いします)ですよ…。




女の子って怖いですよね(アンタだけや)。




ま、そんなわけでしばらくの間真剣にダイエットでもしようかなと思います。私の場合は「お菓子をあまり食べないようにする」と「寝る前にちゃんとしたストレッチをする」ぐらいですけれど。



やせたら褒めてもらえるさ〜(誰に褒めてもらうのさ伊角さんかよしっかりしろよ加藤さん)と思いながらします。

2003年02月04日(火)



 アゲハ蝶

今日はゼミの最後の飲み会だったので行ってきました。よく分からないことで盛り上がり(若さ故に)自分はSかMかで討論したりしました。男友達曰く私はSだそうですが…どうなんでしょうね…(聞くな)。



その後二次会と称してカラオケに行ってきました。久しぶりに聞いたアゲハ蝶にときめいて困りました。



益田君(京極堂シリーズに出てくるお人)を思い出すんですよね…この歌…私マスエノ好きだったんで。そして益田君を思い出せば伊角さんが出てくるんですよね…(私の益田君のイメージは伊角さんをもっと攻にしたようなイメージなので)。ああもう駄目だなあとふと思う酔いどれ加藤でした。



でも三時間半後にはいやでも起きなければならないのです…バイトだから…。




2003年02月03日(月)



 もう自分には夢のない絵しか描けないと言うなら

今の宇多田ヒカルの歌、何故かすごい気に入ってます。今まで彼女の歌は詩があまり好きではなかったのですが今の曲は何故かすごいツボです。


多分皆さんもよくあることだと思いますが、自分にとってツボなもの(映画でも小説でも漫画でも曲でも)を見つけた瞬間というのはとても不思議な感じがすると思いませんか(私は特に歌に多いのですが)。



ハ、と思った瞬間に頭から足元に電流みたいなものが流れませんでしょうか。



こ…これだアアァッッ!!!(ジョジョ風味・もしくは覚悟のススメ風味)のようなものが身体中を支配しませんか。



一瞬言葉が出なくなったりしませんか。





そういうものに出会えた瞬間、生きてるって最高!と思える私は結構単純だとほんの少し思いました。

2003年02月02日(日)



 カリオストロの城

やっとツ●ヤに返ってきてたので借りてみました。










ルパンかっこいいなあ…と思いました。この作品は小さいころから何度も何度も見てますけどやっぱ好きです。宮崎節が強いですが(監督してるし)。クラリスナウシカですけれど(それを言っちゃあ…)。カリオストロ公爵を見てるとレプカ(未来少年コナンの敵役。たしかそんな名前だったはず)とムスカ(いわずと知れたラピュタの敵役)がかぶることも秘密ですけど。


そういやどうでもいいことを一つ。昔ノニコさん達と「ルパンの中で誰が好き?」という話をしたときに皆次元と五右衛門の方に行っちゃってルパン好きは私一人だったような…。ルパンって…駄目なんですか…ねえ?私結婚するならルパンが良いんですけど…。


もう一つどうでもいいことを。カリオストロサエスミする場合、不二子ちゃんはおそらく韓国マツゲ王子ことコヨンハだろうなと思いました(加藤さん…)。


2003年02月01日(土)
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