ココロの記録。

2005年01月30日(日) 未来の話。

なおきと 夜 電話をした。

未来のことについて話したのは 初めてかもしれない。

4月から二人とも社会人。

私もなおきも、実家から通えるとこに行く予定。

で、働きはじめて自分でお金を稼ぐようになったら

月1万円くらいずつ2人でお金貯めようか。って。

5月から12月までで8万円。

2人で16万円。

そしたらどっか豪華に旅行行こうね。って。

超たのしみ♪

2年くらい働いたら一緒に暮らしてみてもいいかもね って。

先のことについて話をするのは初めてで

なんだか想像するだけでワクワクしてきちゃった。




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2005年01月29日(土) 元カノ。

なおきに、新しくできたメロンパン屋さんに連れていってもらう。

けっこーな行列で。

2人で並んでいたんだけど。

入ってきたクルマを見て

『 あ。元カノ。』って なおき。

目線の先には ライフ。

運転する 大人の女性。

助手席で眠る子供。

後部座席に座る おばあさん。





私の前に付き合ってた人。

26とか27とかそれくらいって言ってたかな。

年上で、バツイチの人。

何度も話は聞いていたけれど、会うのは初めてだった。

なおきの存在に気付いたその人は

駐車場を出ていってしまった。

私がいたから余計に気まずかったんだろうなぁ。

私は チラっと見ることしかできなかった。

その時は全然気にならなかったんだけれど

夜 ウチに帰ってから

なおきは あたしを好きになる前

あの人のことが本当に好きだったんだなぁ って。

そうやって考えてたら

なおきが私のことを好き って思う気持ちも

いつか「 過去形 」になっちゃうのかな とか。

今日、メロンパン屋さんで会ったのをきっかけに

またあの人がなおきのことを好きになったらどうしよう とか。

きっとなおきは優しいから

あの人のことをキョヒれないんじゃないかな とか。

いろんなことがアタマん中をめぐって。

すごく 不安な気持ちになる。

「 どこにも行かないで。あたしだけのなおきでいて?」

素直な気持ちをメールする。

『 なんでそんなこと聞くの?』

「 誰にも渡したくないから。」

『 そっか。聞かなくてもわかるだろ?』

「 だいじょぶ。ちょっと不安になっただけよ。もうだいじょうぶ。」

そしたら すぐになおきから電話がかかってくる。

不安な気持ちにしてゴメンね。 って。

なおきは全然悪くないのに。

私が勝手に想像して。勝手に不安になって。 凹んで。





なおきの声は優しい。

あたしの耳に心地よく響く。

なおきの声を聞いているだけで

あたしは安心することができる。

ありがとう。




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なおきがいれば あたしは だいじょうぶ。



2005年01月25日(火) 指定席

卒業試験がようやく終わったぁぁぁぁ!!!!!

ので、昨日の夜は早くに寝てしまいました。

そしたら、なおきからメールが届いてた。


『 大好きだよ。この世界の誰よりも。

いつまでもオレだけのえりでいてね。

愛してるよ、誰よりも。』





なおきは 電話やメールでは

好きだよ とかあんま言わない人だと思ってたので。

ちょっとビックリ。

愛されてるなぁ。っていう実感。

不安になることなんて 何もない。

あたしは なおきが好きで。

なおきも あたしが好きで。

何も問題はないでしょ?





なおきの横にいられることが嬉しいの。

横に立つ。

横に座る。

横を歩く。

あたしは いつでもなおきの側にいる。

「 いつまでも隣にいさせてね。」

なおきにメールを送った。

そしたら、返信。




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2005年01月24日(月) 会える幸せ

ようやく試験終了。

今日は6時頃までガッコにいて

帰ってきてからは家族と出かけてしまったので

なおきには会えず。

昨日は日曜日だったのに

お互いに勉強してたために会えず。

2日間も会わなかったのは すごく久しぶりだと思う。

今年になってから24日が過ぎたわけだけど

少なくとも そのうち18日は会ってるな。

アナタと遠恋してた時には考えられないよね。

だって、クルマでたった5分ちょっと。

歩いても15分ちょっとかな。

こんなに近い距離に好きな人がいるって

すごく幸せなことだよね。

遠恋してた経験があるからこそわかるものなのかな。

会えることは 当たり前なんじゃなくて

すごく幸せなんだってことを忘れずにいなくちゃ。




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2005年01月23日(日) 福岡へ帰る アナタへ。

アナタからのメールで起こされる。

『 おはよう。朝からゴメン。

福岡帰ることになって荷造りしてる途中なんだけど。

神奈川というか、関東にはエリとの思い出しかないから。

考えるのはエリの事ばかりで。

なーんか気分的に凹んできてるけど。

色々あった事は全部いいことばかりだと言い聞かせて生きていくよ。

簡単に遊びに行こうって言える距離じゃなくなるけど。

また関東で仕事するつもりだから。

そんときは遊ぼ?  そんじゃ。』





ベットの中でメールを読む。

寝ていたあたしのアタマは なかなか動き出さない。

返信しよう。 と思うんだけれど

なんて返信したらいいのかわからない。

あたしのことばかり考えないで。 なんて言えないでしょ。

あたしのこと考えて凹まないで。 なんて言えないでしょ。

関東に来たときには遊んでね。 なんて言えないでしょ。

どんな言葉も いまのアナタには言えないような気がして。

どんな言葉も いまのアナタには気休めのような気がして。





福岡に帰っても がんばって 生きて。




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2005年01月21日(金) 冬が好き。

自転車を押しながら歩くなおきの横

さりげなく腕をくんで 隣りを歩く。

冬って前から好きだけど。

寒いのもいいかもしれないね。

だって、くっつけるでしょ?

『 さみぃ。チャリ 二ケツしようぜ。早く帰りたい。』

初めて なおきと一緒に自転車に乗った。

まるでドラマみたい。

なおきのオナカに腕を回して

背中に顔をおしつける。

冬のにおい。




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前から吹いてくる風は冷たかったけれど

なんだか ココロはあったかかった。

小さなことかもしれないけど

一緒に自転車に乗れたことが

あたしは すごくうれしかった。






2005年01月18日(火) 過去 現在 未来

久しぶりにアナタからメールが届く。

『 報告。 どうでもいいけど。

仕事辞めちゃったので

福岡帰ることになりました。』

また仕事辞めたのか…。

しっかりしろよ!?と 言いたくなってしまう。

きっと アナタとあのまま付き合っていても

あたしは アナタとの結婚は考えられない。

だって 将来が不安だもの。

なんだか 今となっては アナタと付き合ってたのが

信じられなくなってきたり。

人を好きになってるときって

ほんとに周りが見えなくなるものなのかしらね。

いま あたしがなおきを好きだと思う気持ちも

いつか 変わってしまうんだろうか?

それでもいいわ。

あたしは いまを生きるんだもの。




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2005年01月08日(土) いまさらだけど バイクに嫉妬。

友達のお手伝いをしに行っていたなおきは

8日AM1時ごろに帰ってきた。

2時くらいからチョコっと電話したけど

会うのはムリだもんね。

9日はバイクで房総半島を暴走するらしいので

8日はバイクのメインテナンスをしなくちゃいけない。。。

『 一人で走りに行くとかだったら

優先順位はえりだけど

9日は一人じゃないからねぇ…。』

そう言われてしまった。

まぁ、わかってたことだからいいんだけれど。

メインテナンスが終わってから 夜だけでも会えないかなぁ

なんて思ってたんだけれど

夜は家に親戚が来るから出られないって。

なおきが言うには、いま入ってるガソリンを1回全部なくして

新しくガソリンとオイルを比を計りなおして入れて

ならし運転をしなきゃいけなくて

それからまた色々とやらなきゃいけないことがあるらしい。

いま入っているガソリンは2時間くらい走ればなくなるとかで。

8時起床で9時から乗って、午前中でガソリンをなくして

ゴハン食べたらガソリン作って、ならし運転。

で、3時〜4時くらいからチョコっと会える予定




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きっと それから色々やってたら 会えないだろうなぁ。って。

そしたら 案の定

いま9時半だけど、なんの連絡もない。

もう親戚の人とか来てるだろうし。

ってことは、絶対に飲んでるし。

つまり、クルマ乗れないし。

会えないじゃぁぁぁぁん!!!!!

昨日も今日も会えなくて。

明日も走りに行っちゃうし。

サミシイよぉぉぉ

なおきに 会いたい。

会いたい 会いたい 会いたーい!!!!

と、叫んでみました。

叫んだところで どうにもならないんだけど。

ちょっとはスッキリするかなぁ と思って。




2005年01月07日(金) 突然の電話、呼び出し。

昨日、日記を書いたあと 

AM11:23 なおきから電話がくる。

『 おはよう。いまから会える?』

まだパジャマのままネットしてたのに

「 うん。」とか言っちゃって

なおきが家にくるまでの5分ちょっとで急いで支度をする。

電話でのなおき なんかいつもと違うかんじで。

どうしよ。 なに言われるんだろ。って

ずっとドキドキしてた。

いつもの公園にクルマを停めて話をしたんだけれど

家から公園の駐車場までのチョットの道のりで




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いつもなおきは右手で運転するのに

今日は 右手は使わずに左手で運転するの。

わざと あたしに右手がみえないように。。。





どうしよ。

あたし フラれちゃうのかな。

どうやって話 キリだされるのかな。

どうしよ。どうしよ。 って そればっかり。

膝の上のバックをギュっと握り締めて

手のひらにはツメの痕がついて。

それでもあたしは手をギュっと握ることしかできなくて。





公園の駐車場にクルマを停める。

いつもは夜に行くことが多いけれど

今日は昼間だから 人がたくさんいた。

べつに そんなのどうだっていいんだ。

だけど どこを見ていたらいいのかわからなくて

周りばっか見ちゃって。

だって、いつ どうやって話をキリだされるのかコワくて。

昨日泣いちゃったばっかりなのに

あたし またなおきの前で泣いちゃうのかな とか

なおきは あたしが泣いたからキライになっちゃったのかな とか

もう アタマん中がいっぱいで。

バックを握り締めたまま なおきの方を向くと

なおきは あたしに抱きつくようにして こう言った。

『 えり、ごめん… 指輪、なくしちゃった…』




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だって、フラれると思ってた。

だから、思わず声に出してしまう。

指輪がなくなってしまったことは 全然よくないんだけれど。





昨日の夜 バイト中になくしてしまったらしい。

いつもは 作業するときはサイフの中に入れておくらしいんだけど

ないんだって。。。

はずした記憶もないとかで。

ちょっとゆるかったってのもあるし、どっかに落としちゃったのかなぁ。

朝からずっと探してくれたみたいで

家もクルマの中も、バイト先も。

でも みつからないって…。

『 ほんっと ほんとゴメン!!!!』

そう言うなおきは すごく落ち込んでいて

あたしは「 だいじょぶだよ。」って声をかけながら

アタマをなでてあげることしかできなくて。





なおき、あたしに言わないにしようかとも思ったんだって。

今日と明日 友達のお手伝いで船橋の方に行かなきゃいけないから

その時にこないだ行ったお店で同じものを買ってきて

なにもなかったことにしちゃおうかな って。

でも、それはしちゃいけない って思って

それであたしに話してくれた。

話してくれてよかった。

なおきは あたしがまた泣くんじゃないかって思ったらしいんだけど

フラれると思ってたあたしは「 よかった」とか言っちゃうし。

まぁ、指輪がなくなっちゃったのは やっぱりイヤだけど

でもね、なんでだろう。

みつかる気がする。

なんの根拠もないんだけれど

絶対に 出てくるような気がするの。

だから だいじょぶだよ。

もし。もしも みつからなかったら




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2005年01月06日(木) ラジオに嫉妬。

新年あけまして おめでとうございます。

なんか、ずーっと日記書いてなかったなぁ。

っていうのは、たぶん幸せだからなんです。

苦しくて はきだしたいことがないから

だから書かなかったんだもん。

幸せなことを自慢するヒマもなく幸せなのですよ。。。

あぁ、ありがたい。





だけどね、いま 少し 苦しいの。

昨日 なおきの前で 初めて 少し泣いてしまった。

ささいなことだけど

それが あたしにはなんだかツラくって。

なおきが 決まった時間にラジオを聞くこと。

なおきは あたしと付き合う前から ずっとそのラジオを聞いてるわけで。

だから、あたしと一緒にいても、ラジオの時間になると

クルマからアンテナを伸ばして MDからラジオに切りかえる。

そして、ラジオを聞く。

あたしと一緒にいても 絶対にラジオの時間は忘れない。

そして、ラジオを聞いて 笑う。

その番組は確かにおもしろくって

私もつられて笑うことが多々あるんだけれど

でも、ラジオがクルマの中に流れている その時間

なおきの意識はラジオに傾いていて。

ラジオを聞いて 楽しそうに笑うなおきを見ていると

なんだか わたしだけその場に取り残されたような気になって

サミシかったんだ。

そのことが クルマの中でラジオを聞いてるなおきに言えなくて

一人でイジける。

あたしの様子がヘンなことに気付いたなおきは

『 どうしたの?元気ないの?』って そう聞いてくれたけど

だけどやっぱり意識はラジオで。

あんまりかまってもらえない あたしは

ふてくされる。。。

で、そのままバイバイ。

そして、後悔…。

きちんとなおきに言えなかったことを。

メールを送ったけれど、寝てたみたいで返ってこなかった。

次ぎの日の朝になっても返ってこなくて。

サミシくて 不安になって

その日はでかける予定だったので 会えなくて。

駅まで行く途中で 電話をかけた。

急に電話をかけたから なおきは『 どしたの?』って。

「 どうもしないけど。。。」

素直になれないあたしはダメだ。

結局 サミシイ気持ちのまま 電話を切った。





その日遊んだ友達を 家まで送った帰り道

バイトに行く前のなおきに ムリを言って会うことに。

クルマの中で サミシイってことを

きちんと なおきに話したら

なんだか ココロん中がいっぱいになっちゃって

涙が出てきちゃった。

なおきの前では 絶対に泣かないようにしようと思ってたのに

止まらなくて 泣いてしまう。

なおきは あたしのアタマをなでながら

『 うん。うん。』 って 話を聞いてくれた。

ちょっとスッキリした あたしは

バイトに行くなおきを見送って 自分も家に帰った。

深夜 メールを送ったけど 返ってこなくて。

いまも まだ返ってこなくて。

今日と明日 なおきは友達に会いに船橋に行っちゃう…。

また会えないのに メールが返ってこなくて

やっぱり サミシくて 不安な気持ちになっちゃったよ。




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