ココロの記録。

2003年05月31日(土) 気になる人

今週はあっという間に過ぎちゃった気がする。

先週の土曜日の夜、アナタに電話をして。

日曜日は会えないことになって。

日曜日の夜、サミシくてアナタに電話をして。

寝てたアナタの機嫌は悪くて。

何も話さないまま電話をきって。

それから今日まで 連絡がこない。




今日の夜は大学のフットサル同好会の人たちと

バーベキューをする予定だったけど、参加するのヤメた。

アナタは関係ナシに。

ただ行きたくなくなっただけ。

どっちみち雨で中止だ。






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いつだったかな、こないだ偶然、駅で見かけたの。

どうしよう。やっぱり私はあの人が好きだ。

彼は先輩と話しながら歩いてたから声をかけなかったけど

もし、一人でいたら、話しかけてたかもしれない。

ケータイの番号とか聞いちゃったかもしれない。

あの日、彼をみかけてから

また会えないかな なんて期待するわたしがいる。

こないだ会った時と同じ電車に乗れば会えるかな、とか。

彼に会いたいって思ってる。



会ってどうするの?

話してどうするの?

ケータイの番号を聞いてどうするの?



わからないけど。



だけど、会いたいって思っちゃうんだ。

アナタの前に大好きだった彼に。



2003年05月26日(月) サミシイ→悲しい?

サミシイ。

ただそれだけ。

アナタの声が聞きたくて。

アナタのぬくもりが恋しくて。

ベットの上でヒトリで泣いた。




アナタに電話をかけようと思った。

ヒトリで不安でいるよりも

アナタの声を聞けば少しは落ち着くと思ったから。

電話にでたアナタは眠そうな声をしていた。


「 もしもし。ゴメンね、寝てた?」


『…ぅん。』


あ、なんか機嫌悪そう…。


「 なんでもなかったんだけど。」


『 どうした?』


「 だから、なんでもないの。ただ声が聞きたくなって。」


『 ……。』


「じゃあ、起こしてゴメンね。おやすみなさい。」


『 おやすみ。』


 プツッ。


プーッ プーッ プーッ プーッ


受話器を耳にあてたまま

音が何も聞こえなくなるまでそうしていた。



あーぁ。

なんだかよけいにサミシくなっちゃった。

悲しみまで感じちゃった。




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2003年05月25日(日) 存在が遠く感じるの。

22、23、24日はガッコの研修旅行で山梨に行って来ました。

その前から色々いそがしくって。

書きたいことはたくさんあるのにネットにつなぐ時間がなかったので

ノートに書きとめておいたこととか。

私のココロにまだ残ってることとか。

まとめ書きしちゃいました。



昨日の夜、旅行から帰ってきてアナタに電話をした。

アナタが『 来て欲しい 』って言ってくれたから

日曜日は会いに行こうと思って。




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「 ……。」

しょうがないよね。

ぅん。。。

1時間くらい電話をしたけど

なんだか無言の時間が多かったし。

アナタは自分の話をあんまりしてくれないし。

全然盛り上がらなかったね。

久しぶりに声が聞けたのに、どうしてウレシくないんだろう?

どうして楽しく話しができないんだろう?

なんか凹むなぁ。


だけど、アナタが

『 今度は俺からかけるから。待ってて。』

って言ってくれたから それを期待しとくね。

その時はもっと楽しく話せたらいいね?



2003年05月23日(金) 久しぶりの往復メール

研修旅行2日目。

朝、旅館で朝食を食べていたらアナタからメールがきた。

『 おはよう。突然だけど明日くる?』


「 具合はどう? 明日は行けない。。。」


研修旅行に来ていることは言わないまま返信をする。


『 そっかー。具合は最悪。』


「 サイアクですか。 具合悪いのに押しかけたりしないから安心して。」


『 イヤある意味来て欲しい。ムリならしょうがないか。 また今度。』


「あさってじゃダメ? 実はいま山梨にいる。」


『 あさってでもイイよ?なんで山梨?』


「 ガッコの研修旅行なの。今日会社休んでるの?」


『 今行ってる途中。あさってエリがダルかったら来なくても大丈夫よ。』


「 お金ナイし無理かも。あと、生理中だからエッチできないよ?(笑)」


『 無理ならイイんだ。ゆっくり寝とく。 エッチは今回別にイイ。』


「 2人で寝るのもアリだけど。考えとくね。」




久しぶりにこんなにメール往復したなぁ。

アナタが『 ある意味きてほしい 』って言ってくれたのが

私にはスゴクうれしかった。

だから、旅行から帰ってきてよっぽど疲れてなかったら

日曜日は会いに行こうと決めた。

だけど、お金ないのは事実。

アナタの家までの交通費がでません(涙

まぁ、銀行からおろしてでも行くけどね?(笑




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2003年05月21日(水) 冷たく感じる私のココロ

お昼ご飯を食べてたら、アナタからメールがきた。

『 また風邪ひいた。カラダ中がダルイ。』

メールが帰ってこなかったのは具合が悪かったからか。

なんてヒトリで納得する。

「 会社休んでるの?だいじょーぶ?」

アナタの体調が心配なのはホントだけど

なんか冷たい反応をしちゃってるように感じる。

ドコモ同士なのに、全然絵文字使って無いしね…。

『 会社にはきてるけど。だいじょぶくない。死ぬ。』

「 なんとか生き延びて。生きてたらまた連絡ください。お大事にね?」



それっきりアナタからメールはこなかった。



アナタは土、日休みのはずだけど。

どうなるのかな。やっぱり会えないか。。。



2003年05月19日(月) 素直になってみた。その結果。

お風呂から出てきたら0:30過ぎ。

アナタと話がしたかったので、とりあえずメールを送ることにした。

「 もう寝ちゃった?もしよかったら少し話がしたいです。」

アナタからの返信はナシ。

きっと寝ちゃったんだね、って思って、私も眠ることにした。



次の日、起きて気付いたらメールくれるかな

とか思ってたんだけど、きません…。

お仕事お休みだから昼過ぎまで寝てるってのも考えたけど

昼すぎてもメールこないし。

夕方になっても、夜になっても、アナタから連絡はこなかった。



私のことウザイと思ったかな?

迷惑だった? めんどかった?




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私が素直になっても、アナタが連絡くれなきゃしょうがないよね。

アナタから連絡くるまでしばらく待ってみることにします。



2003年05月18日(日) 泣き寝入りした翌朝 冷静になって考える。

夜、出かけてきたことの報告メールをアナタに送った。

「 悔しいくらいにアナタが好き。

お仕事おつかれサマ。

今日は、私に浮気は無理だと思いました。(今日のは浮気じゃないけどね)

友だちのクルマに乗りながら

やっぱり隣りにはアナタがいいなぁって思っちゃったよ。

だからいつか乗せてね?


なんか、最近の私はまたサミシがってばっかだね。

もうちょっとがんばってみる(かも)」


アナタからの返信は

『 悲しいくらいにキャバ嬢が好き。

あ、結局行ったんだ。

じゃあ俺もドライブ行こ。

エリ次第で決めることにしてました(笑)』




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ホントそうだよね…。

自分は他のオトコの人と出かけたのに。

アナタがキャバ嬢と出かけるのを許せないなんて。

でも、行ってほしくないよ。

私は、アナタが何とも思わないとか言うから行くことにしたのに。

もし、アナタが、私が行くなら自分も行くって言ったなら

絶対に2人で出かけたりなんかしなかったのに。

私は、アナタが『 ヤダ 』って言ったら行かなかったよ?

いまの私にアナタに「 言っちゃダメ 」って言うことはできないよ。

フトンにもぐって色んなことを考える。

アナタの隣りにいるキャバ嬢。

楽しそうに会話しながらドライブ。

あぁ、考えただけでイヤだ。

アナタも、私が友だちのクルマで出かけるって言ったとき

そう感じてくれなかったのかな?

それとも、そう感じてたのに素直になれなかった?

もし、そうなのだとしたら、気付かなかった私がゴメンなさい。

たくさん色んなことを考えてたら

涙が溢れてきて 眠れなくなっちゃったよ。

だけど、いつのまにか眠ってて。

朝おきたら、なんかスッキリしちゃった。

寝たら忘れるなんてホント単純人間だな…。

悪い方向に考えることをやめたら 少し前に進めるかな?

今日の夜、アナタに電話しようかな?

けど、アナタと電話して アナタを怒らせたくないよ。

私が我慢すればいいだけなのかな と思ったりもするけど。

言いたい事を我慢する恋愛なんてオカシイでしょ?

言いたいことを言い合える関係でいたいから。

だから、今夜 時間ができたらアナタに電話しようと思う。



2003年05月17日(土) 浮気の境界線

先週、バイト先まで送ってもらった中学の時の同級生から

昨日の夕方、メールがきた。

『 あしたもバイト?』

明日はバイトないよ〜って送って。

しばらくメールしてたんだけど。

『 じゃあ、明日ヒマなら車乗るから付き合えよ!』

っていうメールが届く。

明日は特にすることないし。

ヒマっちゃぁヒマなんですが。

2人でドライブってのはどうなんですかね。

とりあえず時間を決めて 行くかんじになったんだけど。

これが「 浮気 」というものならば

私は行かないにしようと思った。

罪悪感を感じながら行くのはヤダしね。

夜、アナタにメールを送った。



「 こないだバイト先まで送ってくれたコからね、

『 明日ヒマなら車乗るから付き合えよ!』 ってメールがきたの。

 ヒマだから行こっかな〜とか思ったんだけど

 やっぱマズイですかね?

 全然浮気ゴコロはないけど、私だったら

 アナタが女の人と出かけるって言ったらイヤだなぁ。とか思って。

 だから、私もアナタがヤダって言うなら行かないし。

 アナタに言わないで遊んじゃうことだってできるけど

 あえて言ったのは、後から言ってアナタが怒ったらヤダなぁとか

 浮気する気ナシだからとか 色々。

 気ぃ悪くしないでね?」


数分後、アナタから帰ってきたメールは



『 エリが行きたいなら行っておいで。

 別に何とも思わないし。 ヤられるなよ?(笑)

 ボクもキャバ嬢とドライブの予定あるし。』



あぁ、逆に私が凹む。。。

私がオトコの人と2人ででかけても何とも思わないんだね。

でもって、私とはドライブ行かないのに

キャバ嬢とは行くんだね。。。

アナタにメールするまでは

「 どっからが浮気なんだろう?」とか

その友だちと出かけることに少しためらいがあったんだけど

今日、行って帰ってきてみて。

やましいことなんか全然ないし。

これくらいならいいのかなぁ?なんて思っちゃった。

自分ではへーきだけど、アナタのは許せないなんて

ホント自己中だよね。




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2003年05月16日(金) 気持ちをラクにしてあげたい

友だちのお父さんが心筋梗塞で入院することになった。

部活にいくつもりだった私たちは

放課後、ジャージ姿のまま石膏を練っていた。

そしたら、家族の人から電話がきてたんだって。

その友だちは、もっと早くに電話に気付かなかったことを

スゴク スゴク後悔していた。

慌てて家へ向かう。

ジャージの上からズボンをはいて。

作りかけの石膏を机の上において。

涙を流しながら

『 どうしてもっと早く電話に気付かなかったんだろう』って。



夜、そのコと電話をしたんだけど

やっぱり元気がなかった。

お父さんは一時あぶなかったみたいだけど

いまはもう安定してるって。

私もチョット前におじいちゃんが事故ったばっかりだから

そのコの気持ちはスゴクわかってるつもり。



おじいちゃんが事故にあって

家族みんながパニクって

自分もどうしたらいいのかわからなくなった時

私にはアナタがいた。

アナタの言葉でどれくらい私が落ち着いたことか。

アナタからのメールで アナタからの電話で

私はすごく安心できたんだよ。

だから、私もその友だちになんか声をかけてあげたいんだ。

だけど 言葉がみつからなくて。

自分の無力さを感じた。



夜、レポートを書き終えてから アナタにメールを送った。

「 忙しい時にゴメンね。

 今日の放課後にOちゃん(友だち)のお父さんが

 心筋梗塞で病院に運ばれて入院することになったの。

 Oちゃん、慌てて病院に向かったんだけど パニクって泣いちゃってさぁ。

私もおじいちゃん事故ったばっかだからその気持ちはスゴクわかるのね。

 私がツラかった時、アナタの言葉でスゴク落ち着いたから

 私もOちゃんを少しでもラクにしてあげたいなって思うんだけど。

 私には何ができるんだろう?って思っちゃった。

 何かしたいけど何をしたらいいのかわからない時は

 どうしたらいいのかな?」




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確かにその通りなんだよね。

いまの自分にできることを 落ち着いてやっていけば

きっといい方向に向かうと思うんだ。

Oちゃん、お父さん早く良くなるといいね。



2003年05月15日(木) 著作権侵害をお許しください。

山田詠美サンの『 PAY DAY!!!』を何日か前に読み終えた。

山田詠美サンの書く文章はスゴイと思う。

共感したり、あぁ、なるほどな って思ったり。

1冊から学ぶことがたくさんある。

いつも、本を読んで気に入ったところがあると

ココに書いちゃったりするんだけど

それってやっぱり著作権の侵害…だよね…?

けど、書き留めておきたいので。

どうぞお許しください…。

『 PAY DAY!!!』から印象に残った、共感した一部を…。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜



『 泣きそうにもない人が自分の前で泣くから

 愛されてるって解るんだろ?』



『 会えない時間は会えるという確信があるから耐えられる。

 もしも、それがなくなってしまったら

と想像すると 震えるくらいに恐ろしい。』



『 約束って、未来のためにあるんじゃないのよ。

 今この時間を幸せにするためにあるのよ 』



『 この世に、永遠のものなんて何もない。

 何もないと知っているから

人は必死にそれを作っていこうとするんだわ。』



『 困難をくぐり抜けると人間って強くなるっていうじゃない?

 でも、そんなの嘘じゃないかって。

 むしろ、もう一度

その困難をくぐりぬけなきゃならなくなったらどうしよう

って怯えるんじゃないかな。

困難を克服するって

その怯えを人に悟らせないように出来るという

それだけのことなんじゃないかって 』



『 好きになり近付いて そして、そうなる前より遠くなる。

 そのくり返し。

 それでも、誰も、愛することを不毛だとは思わないのだ。』



〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜





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2003年05月14日(水) 出会いを求めてるのはナゼ?

『 浮気じゃないよ?ハイ、呑みに行ってました!!以上、報告終わり。』

6日間 アナタから連絡なくって。

そろそろサミシくなりかけてたら

夜、不意にアナタからメールがきた。

「 ぶっちゃけサミシくなりかけてた。ありがとぅ。」

素直に自分の気持ちを送ったけど

アナタからの返信はなかった。

そしたら余計にサミシくなって。

またアナタにメールを送る。

「 ってゆーか メールがくるまえよりサミシくなったのは

 なんでだろう? アナタが恋しいです。」

しばらくしてからアナタからの返信。

『 俺もエリのカラダが恋しいです。(ぇ?』

「 カラダだけですか…(汗」ってメールを返信したあと

アナタから電話かかってこないかなぁ

なんて期待する。

アタマの中でケータイの着信音をイメージしながら。




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アナタのことが好きだけど。

出会いを求めてる私がいる。

大学でいい人いないかなぁ?って探してる私。

偶然再会した中学の同級生のクルマに乗ってる私。

バド部の人たちとゴハンを食べに行く私。

フットサル同好会の人とBBQをする私。



私はナニがしたいんだろう?





2003年05月11日(日) お母さん、ありがとう。

妹が一輪のピンクのカーネーションを買ってきた。

私も毎年カーネーションの植木を贈ってたけど。

今年は妹が買ってきたので花はヤメにした。

ママのお茶碗が中途半端に欠けてたのを思い出して

お茶碗を贈ることにした。




私を産んでくれた母に感謝します。

アナタを産んでくれた アナタのお母さんに感謝します。




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2003年05月08日(木) 素直モードになる。

アナタに送るメールを作ってたら

アナタからメールがきてビックリ。

偶然がうれしかった。




お風呂から出てから アナタに電話をした。

電話にでたアナタの声はスゴク優しかった。

『 どうした? 』




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アナタは今朝からまた仕事だから

ちょっとだけ声きいてバイバイしようと思ったのに

結局、何時間か話しちゃった。

電話を切るとき アナタは言ってくれたね。

『 エリ、好きだよ。』

その一言がどれだけウレシイか。

私だってアナタのことが好きだよ。



2003年05月07日(水) 飛んできたハート

窪塚くんが結婚するらしい…。

なーんかショックー。

今朝、朝食を食べ終わって部屋に戻ると

アナタからメールが届いてた。

『 やっぱり キング結婚でしたね。 

   あ、おはよう。(はぁと 』



アナタからのメールにハートが飛んでるのは

スゴク久しぶりで ウレシかったり。



何気ないメールが私にはすごくうれしいの。

そしたらね、急にサミシくなっちゃったよ。

素直に「 サミシイ 」ってメール送ったら

アナタはどんなメールを返してくれる?

返ってこないのがコワくていつも送れないんだ。




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2003年05月06日(火) GWのはなし。

あっという間に1週間がすぎた。

29日は専門の友だちとお買い物。

30日、1日はおばぁちゃんの家へ。

2日はアナタとデート。

3,4,5日は短期のバイト。

ずっと家にいなかったのでPCに触るのもスゴク久しぶり。




1年はホントに早いと思う。

去年のGWはTサンの家に泊まりに行ったんだった。

アナタはまだ九州で。

せっかくのGWなのに会えなかったね。

でも、今年は違う。

1年前よりも ずっとずっと近いところにいるんだね。

2日、一緒に映画を見に行った。

アナタは駅まで迎えに来てくれたね。

並んで歩けるのがウレシかった。

隣りに座っていられるのがウレシかった。

アナタのぬくもりを感じられるのがウレシかった。




4日、バイトが終わってから友だちと会った。

本屋さんで色んな本を立ち読み。

私は最近、絵本がお気に入りで。

アナタに2冊買ってもらって

アナタに1冊プレゼントした。




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立ち読みしてて、涙がこぼれそうになった。

恋してる人ってみんなスゴクいいこと言うなぁ。

と いつも思う。

私もアナタのことを想う時

いつも純粋な素直な気持ちでいたいな、って思うよ。



2003年05月01日(木) 通じ合い?

今日は結局会わないことになった。

昨日のAM9時半ころと、PM11時ころに

アナタにメールを送ったのに

ずっと返信ナシで。

あーぁ。なんてまた凹みそうになったけど。

もうマイナス思考で突っ走るのは卒業しようと思って。

冷静に現実をみることにした。

アナタがメールを返してくれないっていうこと。

夜はでかけるって言ってたこと。

きっと会社の人と飲みに行ったりとかで

私とメールや電話をできるような雰囲気じゃないんだよね。

会うのは1日じゃなくてもいいじゃない。

アナタは2日も空いてるって言ってたもん。

1日に会うより2日に会った方がいいことだってある。

1日に二日酔いで相手をしてくれないアナタと会うより

2日に元気で私と遊んでくれるアナタの方がいい。




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そんなことを考えてたら

アナタから電話がかかってきた。

後ろではいろんな人たちの話し声。

まだ飲み会の途中みたい。

私の想像よりもアナタはおだやかで。

少し意外だった。

話は簡単だった。

明日会うのはやめて、あさってにしよ。って。

そっちの方が都合がいいでしょ?って。

「ありがとう」を言い合った。

予定をあわせてくれて「 ありがとう 」

もし、あのままアナタから連絡がこなかったら

私は怒ってたか 凹んでたか わからないけど。

当たり前なのかもしれないけど

アナタが連絡をくれて きちんと話し合えたことが

いまの私にはスゴクうれしかったんだ。


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