当たり前の毎日に変わる。 .............

2005年11月29日(火)

一人ぼっち、壁に寄りかかって煙草に火をつけた。
ここにいれば必ずきみに会える、と。
けれど。
フィルターぎりぎりまで吸っても、きみは来なかった。
今日は一度も顔を見れなかった寂しい日。


わたしにとってきみは、とてもレアモノ。
大勢いる人の中、探し出すウォーリーみたいだね。
明日はきっと見つけてみせるから。






それが、きみらしい。 .............

2005年11月28日(月)

眩しいくらいの太陽の下。
遠くからきみと目があったかなと思った瞬間。
きみの周りにいた友達5人くらいも一斉に振り返った。


たたたって小走りできみに近付いた。
わたしが隣にいるのに誰かに電話かけはじめる。
冷たい。しょっく。
でも、そこが、きみらしいと思う。
『今日は眠そうだね』
て言葉、それだけで満足。


『俺は嫌われる立場の人間だから解らない』
て言ってたことあったけど、きみの周りにはいつも友達がたくさんいる。
どこ歩いていても誰かしらに声を掛けられる。
そんなきみが大好きだと、今日つくづく感じてしまったのでした。


*


素敵な友達くんが、わたしの寝不足に気付いてくれたこと。
些細なことも、忘れないで心配し続けてくれていること。
態度は冷たいのに、心の奥底はとても温かいこと。


きみと出会って、友達になって、好きになって、よかったと思う。






会えなくても、遠くても。 .............

2005年11月25日(金)

3年4ヶ月続けているアルバイト。
今日、いろいろなトラブルが重なって、全ての処理を任された。
久しぶりの大忙し、楽しみながらだったけれど相当疲れた。
やっと仕事を片付けて、帰宅前に携帯電話を開いたら。
もう、それだけで全部の疲れが吹き飛んだ。
きみの存在は、本当にわたしに元気をくれる。
真っ暗な帰り道、久しぶりに心がキラキラ弾んでいたよ。


幸せって、こんなに近くにあったんだ。






ドキドキ、トキメキ、スキスキ。 .............

2005年11月24日(木)

片手にぶら下げたコンビニのビニール袋。
きみのおしり目掛けてぶつけてみた。
びくっくりした顔。そして笑顔。


ぶつぶつフランス語を呟きながら通りすぎるきみ。
(たぶん小テストだったみたい)
『テレフォーヌだよ!』
て叫んでみたら、
『邪魔すんなよ!』
そして笑顔。


どうしてだろう。
女なんて道具でしかないであろうきみなのに。
その能天気さと軽さが嫌になるときあるのに。
もう話し掛けたくないと何度も思うのに。
気持ちとは裏腹に行動するわたし。そして笑顔。


大きな教室での授業中。
きみの隣に女の子(たぶんサークルの子)が座って、きみと笑ってた。
悔しくて切なくて苦しくて、イライラ。
なのに
『昨日お前にメールしようと思ったんだよ』
なんて言われたから全部帳消し。そして笑顔。


きみと二人だけで会話するとき、
きみの目がわたしの目を見ているとき、
胸がドキドキするのを感じる。
唇がかすかに震えるのを感じる。


そして笑顔。
そして笑顔。






これで満足、とでも? .............

2005年11月21日(月)

たばこ、チョコレート、そしてきみ。
それだけあれば十分人生?
そんなの嘘に決まってる。


会えない日は、それだけでイライラ。
会えた日は、心ウキウキ。
おしゃべりできたら、キラキラ笑顔がとまらない。


けれど。


きみの心はわたしより遥かにフワフワ。
女は道具でしかないのかな。
真剣にひとを好きになること、ないのかな。


なんだか最近、きみを考えると悲しくなるよ。
そんでついでに言うと、新しい髪型、全然似合ってないよ!
(短髪黒髪に金色のハイライトがグチャってなってる)






伝えたい気持ち、あります。とか。 .............

2005年11月19日(土)

どんな瞬間にも、わたしを思い出してほしい。
あらゆるところに、わたしを見つけてほしい。


当たり前にきみを包む、空気になりたい。
必ずきみが帰ってくる、家になりたい。
いつも背中に乗ってる、そのリュックになりたい。
どこへでも一緒に走る、その車になりたい。


わたしたち、なんのつながりもなかった。






それは、わたしに足りないもの。 .............

2005年11月14日(月)

きみの口から溢れる、魔法の言葉。
わたしに笑顔を運んでくる。
頭が痛くなるほどの悩み事。
不安で押し潰されそうになったとき。
いつでも元気をくれる。


きみの持ってる、大胆さ。
勇気、自信、強さ。
わたしに足りないものばかり。
いつも羨ましく思ってる。


そして、わたしに足りないパズルのピースを、
きみはいつも少しずつ分けてくれる。


きみの強さに救われる。
きみの言葉に救われる。
きみの生き方に救われる。
きみの存在に救われる。


*


今日もまた、素敵な友達くんの発言に救われました。
『おまえはいつも考えすぎるんだよ』
気楽に大胆に自分勝手に行動できる素敵な友達くんは、わたしとは正反対。
そんな生き方にいつも憧れます。
わたしに足りないピースを持っている彼が、いつも羨ましい。
そして足りないピースを分けてくれる彼の存在が、とても大切。






近くに感じた。 .............

2005年11月12日(土)

きみの名前が並ぶ小さな液晶画面。
こんなにも同じ時間共有したのは、久しぶりだ。
きみに勧められて、同じテレビ番組見たりして。
遠くにいるのに、一緒にいるみたいだと思った。


いつもならバカ発言のオンパレードのきみが、
液晶画面の中では、わたしのボケを優しく見守っていた。
まだ子供なわたしを優しく見守ってくれているようで、嬉しかったよ。


最後まで付き合ってくれて、ありがとう。






きみにとっての、わたしになりたい。 .............

2005年11月10日(木)

わたしのへんてこなニックネームの季節がやってきた。
きみだけが呼ぶ、特別なニックネーム。


それは一番切ない距離。
目で見えるけれど声を掛けられない。
こんなに近くにいるのに勇気がない。
ばかみたい。


わたしにとっての、元気製造マシーン。
スイッチすら入れられないなら、意味がない。
にこにこ笑顔になる方法、知っているのに。
きみの声を聞けるなら、わたしの1日は大きな意味を持つ。


もっと素直になれたら。
もっと魅力的になれたら。
きみは振り向いてくれるだろうか。


『いれて』
と言ってきみの胸に飛び込めたなら、きっとそこは暖かい。
わたしが望むものが、そこには、ある。


*


きみと話をするわたしは、にこにこ満面の笑顔。
わたしと話をするきみも、にこにこ満面の笑顔。


わたしにとってのきみのように、
きみにとってわたしは大きな存在になりたい。






ちょっぴり苦い。 .............

2005年11月04日(金)

疲れた1日、笑顔くれたのは、やっぱり、きみでした。
いつもいつも、ありがとう。
きみのばか発言に、いつも元気をもらいます。


わたしには、まだちょっぴり苦い。
缶ビール。
半分飲んで、きみにあげた。
くれるの?てニコニコ。
わたしには、まだ、ちょっぴり、苦かった。


きみへの距離も、まだ、ちょっぴり、遠かった。






胸のボタンを。 .............

2005年11月02日(水)

青空。
手を伸ばしたら、きみの腕を掴めた。
最近、とても距離が近い。
そっと近付いて、きみのリュックのファスナーを全開にした。
いたずらをするのは、かまってほしいから。


声を掛けたら冷たく交わされたのは一昨日だっけ。
外のベンチで落ち込んでたら、きみがやってきて隣に座った。
なんだよ嬉しいじゃんか。とか。
飴と鞭ですか。とか。
初めてきみから遊びに誘われたのでした。


きみの半径50センチ以内は、笑顔になれるわたしの特別な場所。
つまらないギャグも口癖も、わたしの心に安心を運んでくる。


ずっと笑っていたい。
ずっと近くにいたい。


掴んだ腕を放したくない。








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