どこまでも落ちていく、こころ。 .............

2004年12月31日(金)

ここのところ、不安定な気持ちの毎日が続いています。
それは、あのひとが亡くなったことが原因だけれど。
それだけではない。
彼女 とは、一体何なのだろう。
会う時間を作ってもらえず、
支えにもなれず、
電話をかければ「今はひとりにして」と一言。
わたしはあなたの何ですか。


今まで不安に思っていたことが現実になってしまったのか。


毎日
大好きだよ
と、幸せ溢れる言葉たち。
ぎゅぅぅと抱きしめられることも。
失わなくてはならないのか。


ごめんな。
なんて言葉がほしいんじゃない。
こんなときこそ傍にいたいし、傍にいてほしかった。


自分が惨めで悔しくて、別れようと決めた。
本当は大好きなのに。


*


心細くて不安な夜に、恋人に電話をかけた。
この不安を消し去ってもらおうと思って。
けれど恋人は、電話に出てくれずにメールで「ひとりにして」と言いました。
わたしは、あのひとの、何なのでしょうか。






好きだから、さよなら。 .............

2004年12月29日(水)

初めて、身近なひとの死を、体験しました。
それは、ただ、空っぽな心だけ。
この前は、あんなに元気で。信じられない。


初めてあなたと顔を合わせた日。
わたしが恋人とまだ付き合っていなかったとき。
学校から2人で帰れると思っていたのにあなたもいて。
恋人はあなたとばかり話してて、わたしすごく怒ったんだっけ。
2回目に一緒に帰ったとき、初めてあなたと会話した。
筋肉ガチガチの腕をさわったりした。高い身長のあなたを見上げて話した。


きみの恋の話も、聞いていた。
きみのバカな話も、聞いたいた。
あなたはわたしの恋人の一番大切な友達だった。
恋人といる時間、あなたの話題は当たり前のように出ていた。
実家に帰ると言ったあなたを恋人はとても寂しそうに見ていた。
ときどき、あなたの悪口を言うこともあったけれど。
わたしの恋人は、誰よりあなたを大切に思っていた。


恋人の口から溢れて止まらない、後悔の言葉。
あなたの思い出、メールの文章。


どうやって立ち直らせていいのかわからないよ。
ねぇ、早すぎるよ、若すぎるよ。
もっとわたしの恋人と一緒にいてあげてよ。
一緒に支えてあげてよ。


これからのあなたは、きっと、
恋人がグチるわたしの悪口を聞いてあげなくちゃいけなかったのに。
結婚式に歌を歌うって約束したんでしょ。
来年元気に再会するって約束したんでしょ。


*


頭の中がすごい混乱してて上手く言葉になりません。
あなたがいなくなってしまったことも受け入れられていないけど、
恋人の落ち込みよう。心配でしょうがないです。
わたしに彼を立ち直させることができるのでしょうか。
まさか、あなたがいなくなってしまうだなんて、考えてもみなかった。

一生離れることなんて、できない。とか。 .............

2004年12月27日(月)

考え方が子供すぎて、傷つきたくないだとか、自分勝手な理由で落ち込んで、別れ話を口にしたり、ほんと最低なことをしました。
つまんねぇ女、とか思われたくなくて。きみの過去の話からすると、わたしはそう思われて当然の女です。きみに捨てられるような下らない女です。
なのにどうして、きみは。こんな落ち込んで悩んでばかりの、何の魅力もないわたしを 好き と言うのだろう。
昔のきみなら確実にわたしを捨ててるよね。
わたしが男でもわたしみたいな女とは付き合いたくないのに。


そんなに悩んで辛いなら、フッてもいいからね。俺はやだけど。


ごめんね、て思った。すごい好き。






このまま消えてしまえたら。 .............

2004年12月26日(日)

わたしなんかが付き合っていい相手じゃなかった。


頭の中をグルグルと、そんな考えが浮かびます。


遊ばれていなかったことは分かりました。


だけど。


わたしはきみに愛される資格ない。


そして。


きみを楽しませられないし幸せにもできない。


きみはわたしを 大好き と言うけれど、その愛情はいつまで続く?


この大きすぎる愛情が重荷でもあるし、失うことが恐い。


一番傷つかない方法、それは。


今すぐ別れること、か。


*


あいつにふられてから、失うことを極端に恐れてるわたし。
嫌われる前に自分から相手を遠ざける。
無意識だったけれど、今思うとそうだ。


昔のトラウマからも開放されなくて、裏切られるの、恐い。


だから別れを選ぶのか。






別れを決意しました。 .............

2004年12月24日(金)

わがまま言って困らせた。
勝手に怒って、きみからの連絡全部を無視してみた。
ひどい言葉をたくさん言った。


それでもきみは、側にいてくれると思っていた。
かわいい、だなんて言ってくれると思っていた。


勘違い。


わたしの自分勝手な態度は、きみを傷つけた。
同時に、当然のことだけれど、怒らせてしまった。


隣にきみが座っていない電車、とても違和感を感じた。
寂しさと後悔で今にも涙がこぼれそうだった。


謝りたくても謝れなくて。
素直になれなくてごめんね。
それでも 好き と言って許してくれたきみは、優しいのかただのバカか。


そんなきみが、
わたしは、
せかいでいちばん、
だいすきです。






あなたとの1週間。 .............

2004年12月22日(水)

愛されて想われて、今が幸せ過ぎて。
ときどき考える。


いつかポイと捨てられるんじゃないか、と。


そう言うわたしをきみは、


かわいいなぁ。


と笑う。


きみが考える以上にわたし、きみにハマっているんだよ。


*


会えない夜は寂しくて、連絡がないと哀しくて。
嫉妬心で頭が狂いそうになったりもする。


わたしのこいびとは、激しい過去を持ちすぎています。
それが信用しきれない原因でもあります。
口ではやめたと言っていても、
昔の仲間と会うことも、お正月に実家に帰ることも、
全部不安で仕方ないのです。


いつ、きみは元のきみに戻ってしまうのか。
いつ、きみはわたしを嫌いになるのか。






あいつを忘れることが出来そうです。 .............

2004年12月16日(木)

あの頃ずっと思ってた
「好きなひとに好きと言われることは奇跡」
わたしには、そんな幸せなことは怒らないと信じてた。
わたしが幸せになるなんて、ありえないと。


最近ずっと頭から離れなくて、いつでも気になって、大切なお友達だったひとが『こいびと』になりました。
わたしがきみを想う以上に、きみはわたしのことを想ってくれます。
やっとわたし、あいつの洗脳から解かれることができました。


気持ちとは反対の言葉をポロポロ出して、傷つけてばかりだけれど。
そんなとこを好きと言ってくれるきみが
だいすきだよ。






憧れは現実になった。 .............

2004年12月11日(土)

いつか夢見ていたんだ。
すてきな王子様が現れて、あの恋を忘れさせてくれる、と。
いつか夢見ていたんだ。
わたしのことを心から愛してくれるひとが見つかる、と。


好きだから、
恐い、苦しい
切ない、辛い。


きみの頭の中に、どれだけ住み続けることができるだろう。






わたしの答えは まる です。 .............

2004年12月10日(金)

きみが、


すき、


すき、


すき、


すき。






ある日のあのときみたいに。 .............

2004年12月07日(火)

あの日の夜のこと。
あの日の夜のこと。


近くにいても、なにかが遠くて。
それでもきみの体温が暖かくて。


ぎゅっと抱きしめ合ってきすをした。


わたしはきみの彼女じゃない。








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