ストレスの無い生活。なるべくストレスを感じないために、混んでる電車に乗らないよう時間をずらす、欲しいものを我慢しない、食べたいものを食べる、睡眠時間が6時間を切ると途端に凝り痛み便秘になるので睡眠時間は頑張って確保、これについては疎外要因ができるとかっとなるんだよなー。自分の好き勝手で睡眠不足は我慢するが、仕事とか、かけてきて欲しく無い人からの電話とか。

「キャッチミーイフユーキャン」を観る。安心できる映画だ。タイトルバックが70年代風にしてあって、ちょっと気にいったのが、タイトル中の「me」の文字が飛行機に連れていかれる所。これは観ないと分からないかー。ディカプリオの父親役が良かった。
５０分マッサージ。久しぶりにがんがんと揉んでくれるタイプの人だった。すっきりしたが夕方には揉みかえし、夜は血行よくなりちょっとだけ汗をかいた。

テロ事件や震災等で、精神的にダメージを受けた人たちがいる。夢でみてしまったり、夜眠れなかったり、一人でいたり外出するのが恐くなったり。多かれ少なかれ誰でも軽度のものだったら経験があると思う。私だって仕事で大きな失敗をすればしばらくは同様の事例にあたると冷や汗が出る（...多分）。
しかしながら今回私のまわりにかなり根深いダメージを受けてしまっている人がいる。長時間過酷な状況に置かれついには泣き出す人や放心状態になる人も出、数日たった今もなお眠れないとか、仕事が恐い、というのだ。残念ながら私の環境にはこういったエマージェンシー後のフォロー体制は無く、（もともと想定が無いのか）個別にケアをしていくしかない。こんな話を仕事が終ってから真剣にしていたらまたまた日付けが変わってしまった。しかもビールを買っておくのを忘れた為、仕方なく梅酒を飲む。
今さらながら今週のワイドショーチェック。アカデミー賞、去年もなのだが、自分がみていない（日本で公開前）作品が賞を取るとちょっとしらけるんだよね。公開後も先入観が入っちゃって、なかなか映画館に足が向かないのだ。結局去年の「チョコレート」観ていないし。
ドキュメンタリー賞のマイケルムーアのスピーチは何故か凄く気に入ってビデオに残してしまった。ブ−イングと拍手の両極端の中激しいブッシュ批判。「ブッシュは恥を知れ！」

あー、いそがしいいそがしい。
訳もなくいそがし感があるのはなぜなのか？
先週末は、仕事でへとへとになりながら（いつもだこれ）福岡に住むS嬢の家の近くに温泉が出来たので行ってみる事に。去年の夏に行った時に建設中で、てっきりお湯は何処かから持ってくるんだと思ったら掘ったとのこと。「かなり掘ったんじゃないのー？」とバカにしつつ、勝手に「マグマ温泉」と呼んでいたら、シャレにならんが２千メートル掘ったらしい。知人の話によると千メートル掘るのに１億円かかるらしいから２億円？お台場にもできているが大丈夫か？地球？

お湯自体は良かったのだが、なぜかお湯の温度が４２〜３度と高めの設定の為、のぼせ易い私は物申したい気分。（ミストサウナも暑い）汗が出る前に入ってられなくなるのだ。半分のぼせた状態でバリマッサージを受け失神寸前で布団に入ったよ。M恵はマッサージ中に寝てしまい、揉まれた記憶が薄いらしい。

しかしながら深夜までお客さんは入っていて、自分の家の近く（S嬢の家からは徒歩5分）にこれがあれば頻繁に行くだろうな−、って思う。

月曜日はもと上司が今さらではあるがホワイトデーの品を購入するのに私に委託してきた為、仕事が終ってから一緒に出かける。セクシー系の下着を何点か選び、ついでに私も買ってもらった上、ご飯をごちそうになり帰り際にウエストのリーフパイまで土産として持たされた。なんとなくホワイトデーは口実で（だって私はバレンタインはあげてないからな）私と飲みたかったのかな−、と勝手に推測。

火曜日は早朝から働き、泊まりがけでミーティングを行う予定であり、睡眠不足が堪える私はブルーだったのだが、ぎりぎり終電に間に合う時間に会議が終った為ぶっちぎって無理矢理帰宅。しかし、家に帰れて良かったよ。部屋は忙しさでめちゃめちゃだが、綺麗な部屋でも仕事で泊まるのは心やすらがないからなー。

で、今起きたらニュースはイラクの風景ばかりを映している。
とうとうやりはじめちゃうのかー。
かなりブルーな気持ちで出社だな。

楽しい休暇が終ったと思ったらいきなり過酷な仕事が待ち受けていた。いきなり深夜越えかよ状態。温泉でリフレッシュしたはずなのに既にくたくた。ちなみに休み中のリフレッシュについてはこちらの写真参照ー。体中の毒素を出したはずなのだが。（サウナの効用に、フルマラソンでも出ないようなものが汗と共にでてくる、とあった）☆☆☆
で、今日はバレエ鑑賞。ちなみにプロのものは初。小さい頃はよく友達のバレエ習っている子の発表会を見に行っていたっけ〜。同じような踊りに飽きて寝てた記憶あり。
これは男性が白鳥を踊るということもあり、全然イメージの違ったものになっていて、なんとも妖しく悲しい物語でした。ちょっと夢に観そう。それにしても、アダムクーパー観たかったよー。くっすん。 とりあえずDVDで我慢だ。