声の音

2004年02月23日(月) 同僚の人

月曜日で仕事が始まって
先週が嘘のようにあんまりへこんでない。
嘘のように、の割りに「あんまり」ってのは
なんだろう(笑)

すごく元気なわけじゃないけど
いろんなことでぐちぐち悩んでない、という感じか。

帰りに同僚のH田さんとちょっとだけ店を見て
たこ焼きを食べて買った。
そこでいろいろとまた話した。
こういうのってOLっぽいんだろうか。
食べてるのがたこ焼き、って言うのは
ちょっとずれているだろうか。

H田さんは、私と同い年なんだけど
文系と理系の違いなのか、話していると
「おおー」と思うことが良くある。
多分頭のいい人なのだ。
学校の勉強が、というのはもちろんあるだろうけど
それ以上に
人と話すときの内容とか
話しているときの雰囲気とか
後でボソッともらすその人の感想とか

そういうのがすごく敏い、という感じがする。
いろんなところに気がつく人だし
気配りというか対応というか…
良い意味で「いいところのお嬢さん」だと思う。

そしてその割りに、
かなり豪快で面白い人でもある。

彼女が私に対してどういう印象を持っているかが
ちょっと気になるところではあるけれども
とりあえず帰りにお茶に誘ってくれるくらいには
良い印象なのだ、と思っておこう(笑)

そんな彼女に羨ましがられつつ
今日は仕事を彼女に引き継ぐためのノートを
作ってました(笑)



2004年02月21日(土) 途中経過?

週の終わり、木曜くらいから大分浮上?してきて
今日は割合普通にのんびり。
仕事が休みだったからじゃっていう自分への突っ込みは
あえて無視で。

朝6時半ころに寝たというのに
昼前にはおきてしまったので
なんだかそのまま起きてました(笑)
たいしたことは何もしていないんですがね。
ビデオの整理をしたり(そして見入る)
本の整理をしたり(そして読みふける)
気晴らしにネットしたり(そして熱中する)

平和な一日でした。



2004年02月18日(水) 不思議なバランス

感情がさらさらと流れていっている感じの毎日。
空白ではないのだけれどどこかは常に空いている、と言う。

仕事場で一番苦手な先輩とお昼を食べた。
なんだかすごく話せた。
嫌いじゃないんだけど、共通点がなさ過ぎて
向こうが私を嫌ってるんじゃないかと言う思いが常にあって
お昼も無言のまま、時間が来たら歯磨きに、と言うのが
多い人なんだけど、今日は向こうも機嫌が良かったのか
たまたま話のツボがあったのか
マニキュアの話やら、海外旅行の話、テレビのCMの話と
結構途切れなく会話が続いていた。

その先輩との一日の仲良さ度(?)を測るのは
昼ご飯の後の歯磨きで、
そこで何か話せば話すだけ今日は話せた、と思う。
今日は(汚い話かもしれないけど)歯を磨いてるときも
なにやかやで話をしていた。部屋に帰る時も。

私が仕事を辞める事になったからか?と
嫌な風に考える事もあるんだけど、楽しく過ごせた事に文句はない。

そういえば昨日はネットで始めての人と
結構楽しく話せたんだった。
リアルが不調だと仕事関係だとかネットだとかが
なぜか順調だったりして、不思議と釣り合いが取れるもんだなぁ、と
思ったりした。

こういう時にお決まりの感情で
恋愛したい気もするんだけど、今はそれすら面倒で
ひたすらネット関係で遊んでいる。か寝ている。

今週末は久しぶりに土曜も日曜も予定がないんだけど
それを、良かった、と思っている。
とても人と会いたいとは思えなくて。
一人で飲みに行くか、ポップンを叩きに行くか
インターネットで一晩中遊ぶか。
どれにしても「人」は介入させない、だろう。

友人の反応が気になって仕方ない私と
そんな自分が浅ましくて嫌気を覚える私。
どこかがすっかりなくなっているかもしれない私。

自傷行為を全くしない私。
ただ、今は自分の中の想いを切り刻んでいる感じです。
粉々になったら、捨ててしまいたい。
もっと楽になりたいと思います。



2004年02月17日(火) いろんなさようなら。

さよならしてみたら楽になるのかと思う。
いろんなモノとさようなら。
いろんなコトとさようなら。
いろんなヒトとさようなら。

あぁ、久しぶりにまた来た感情。

もう馴染みになりつつあるのに
まだ慣れてはくれない。
慣れたくも無い。

なんでいつも幸せでいられないんだろう。
日曜日はあんなに普通に楽しかったのに
あっけなく簡単に気分は凹む。

乾くって言うのが、一番良い表現なのかな。
人に対する感情とかが悪い感じでドライと言うか。
いろんな、些細なことにささくれ立って
ぴりぴりしています。
危うく、おばさんとさとう玉緒で喧嘩しそうに(笑)

や、私は好きなんですよ。
ぶりっ子でも可愛いから良いんじゃ?とか思って
どうもおばさんと意見が合わなくて
「どうせ一生縁が無いんだから何でもええけどな」と
会話をぶった切ってしまいました。

ゆきちゃんやTのことも、アホか、としか思えなくて
今会ったら、軽蔑か嘲笑確実です。

こういうときに限ってタイミングって悪いもので
友達と連絡取れなかったり返事が無かったり。

昨日はまだ怒りに似た気分もあったけど
今日はなー、その元気すらないです。
皆自分で手一杯さ。

仕事場の同僚とか
ネットの友達と話してるほうが楽で楽しいって
これはどうなの。

まぁ考えても仕方ない気もするので
しばらくほっておきます。
根っから楽天的に出来てるんで
何かが動けばふわふわと浮上するのは確実ですし(笑)

いろんなモノとサヨウナラ。
いろんなコトとサヨウナラ。
いろんなヒトとサヨウナラ。

その寂しさに耐えられないのもよくわかってるんですけど。
今はいろんなものが煩わしいです。



2004年02月16日(月) どうでもいい日

どうでもいいんだ。
誰がどうなろうと、どこで何しようと
どうでもいい。

私に関係しないなら
死のうが生きようが、苦しもうが
どうでもいい。

だって何も出来ないもんね、私。
どうせ何も出来ないもの。

どうでもいいの
誰がくっつこうが誰が別れようが
子供堕ろしても
セフレと遊んでも
親とけんかしても
人が死んでも
どうでもいいの。

だって私には関係ないもん。
私を頼りにもしてないでしょ?

メールだから全部言えないなら
ちょっとも言わないでよ

短文だからって言い訳にするなら
嘘なんて書かないでよ。

貰えばその言葉に反応するのよ。
感情を持つし
悩みもする。

馬鹿みたいでしょ、それで
「だって、メールだから」って。
私が間抜けじゃない?

もうどうでも良いよ
勝手に悩んでよ
苦しんで泣けばいいし
調子悪くなればいい。

私もひとりでそうするよ。
ううん。
少なくともあなたじゃない人に泣きつくよ。

どうでもいいどうでもいどうでもいい。

ほんと、どうでも良いよ、もう。
そんなことばっかりがあったような一日。
こんな日だって、まぁあるでしょ。
どうでもいいんだけどね。



2004年02月15日(日) 幸せ再確認

年末にあった演奏会のビデオを見てきた。
改めて聞くと、かなり恥ずかしい(笑)
迫力だけは自信がある、と言う感じ。
そら、年代もばらばらの女が50人近くも集まったら
もうすごいですよ。

後輩はやっぱり可愛くて、
人数が少なくて、舞台にちょっとしかいなくても
頑張って楽しく歌ってるのが分かって
歌ってる曲も良い意味で私達らしい曲で
良いなぁ、歌いたいなぁ、と素直に思いました。

最後の最後のアンコールで
卒業する指揮者の子が、先生の指揮を見ながら
ぼろぼろと泣いていたのがアップで映って
最初皆照れたように笑っていたのに、
ほかの子も泣いているのが映りだして
だんだん見ながら泣いていた。

そう、何年たっても照れくさくても
やっぱりあのビデオを見ると泣いてしまうんだよ。
それは、最後の定演に立ってないと分からない感情だろうと思います。

クラブ最後の日に、
大学に入って、好きなことだけやって
クラブでこんな楽しく過ごせた自分は
きっとすごく幸せな大学生活だったと言った。
その言葉は今も変わりなくて
今もまだ大切な思い出。

曲やメンバーが違っても、そのときの気持ちは
思い出せるから、今日のビデオでもなきそうになりました(笑)
本当に楽しかった。

終わった後は梅田に出て
Kちゃんとお茶して梅田をぶらぶらしてポップンを叩きに行きました。
今日はKちゃんにも勧めて二人でやってみたり。
ぷりくらもとってみました〜(笑)久しぶり。

実は先週の火曜日に、今まで使っていたポップン用のカードを
なくしてしまいまして、300曲以上クリアしてた曲のデータが
すっかり綺麗になくなってしまったのです。
燃え尽きそうになりましたが(笑)
今日は、ずっと出来なかった曲が偶然でもクリアできたので
また頑張ります!(笑)

んで、感動に浸って、日記を書きながら
私のときのビデオを見てたりしたんですが…
あはは、思い切りのいい音の外し具合に突っ伏しました。
やはり思い出は綺麗に追いとくべきなのか…?びっくりしましたよ。



2004年02月14日(土) 良い子、という呪縛

元恋人、と電話をした。
今日は誕生日でした。

久しぶりにいろいろと話をして。
たくさん話を聞いてくれて
たくさん話を聞きました。

分からないこともあるし
納得できないこともあったりするけれど
その人の言葉はいつも貴重。

Mちゃんのこと、ゆきちゃんのこと、Tのこと。

どれもが私には難しくて
どれもの情報が微妙に足りない状態で
どうしたらいいのか、どう動けばいいのか
分からないのだ。

人間不信復活だ、と連絡をくれたMちゃん
私の知らないところでいつだって深刻な状況に
なってるゆきちゃんとT。

私は彼女達に何が出来るのか
何をすべきなのか、何をしてはいけないのか。
3人との現実的な距離も私たちを隔てて
精神的な距離もきっと大きい。

私の根本とまったく違うことばかりで
自信がもてないまま。

もっと近くに、地元にいれば彼女らが辛い時に
一緒に入れたのか、と思うし
全部を知ることが出来るのか、と思う。
でも、たとえ地元にいても3人の奥には
入れないだろうし、入らせないだろうとも思う。

そんな話をした。

難しい問題だね、とその人は言った。
ちなはちなが出来ることをすればいいのだと。
本当に、私はそれしか出来ない。

でも、ねぇ
「いいこ」はもう辞めにしないかな?
「いいこ」にどうして反応してしまうのか。

「いいこじゃない」って言葉に
どうしてそれほどこだわるんだろう。
どうしてそんなに言いたがるのか。

否定すればするだけ、貴女のよさが分かってしまうから
もういいじゃないか、と思った。

Mちゃんからはメールが無い。
ゆきちゃんから無いのはもう慣れてしまった。

たとえこのままもう二度と連絡が無くても
心配することに変わりは無いよ、と
そんなことはないんだろうけど、伝えたい。

バレンタインでーなのになぁ、今日(笑)



2004年02月13日(金) お別れ会

仕事場の同僚さんが一人、卿で辞められるので
有志3人との4人でご飯を食べに行った。

帰りに、一人増えて5人になった。

その一人は普段まったく接点の無い部署の子で
私より4つ下、なのだが。
…初めて会う人種だった…

いや、悪い子じゃないと思う。
でもどうやって付き合ったらいいのかが分からないのだ。
最近の「若い子」ってかんじ。

同僚のH田さんが休みだったので
待ち合わせ場所に行くときに
その子が行くことになったってメール送ったら
「怖い会になりそうで、嫌なんだけど」だって。

確かになぁ…辞める同僚も
その若い子も、今の職場の人間関係がらみで
嫌気が差してるんだもんな。

私やH田さんはともかく
その辺を知らずに一緒になったIさんが気の毒でした。

でも料理も美味しかったし
花束も喜んでくれたし、良かった。



2004年02月08日(日) チョコ選び

もう毎週毎週あってるようですが
Hさん、HGさん、Kちゃんとで
阪急梅田のチョコレート博覧会に行ってきました。

もちろん誰も上げる予定は無く
自分のために必死になって試食してきましたよ(笑)
どれも大変美味しくて、
悩みに悩んで、三つほど買って帰りました。

どれも美味しいので楽しみです〜
早速、ほうじ茶のチョコレート、と言うのを
食べましたv

昼ごはんを食べたり、三番街をうろうろしたり
また阪急に戻ってお茶をしたり春物を見たり
本屋に行ったりとなかなか精力的に動きました(笑)
これでしばらく会う予定が無いので?

前の夜、大切な人たちに手紙を書きました。
書きたいことは書き足りないけど
そのとき書ける事を頑張って。
もっともっと語彙力があって
自分の心にぴったりな言葉で
伝えられたらいいのに、といつも歯がゆく思います。

とりあえずそれを出しました。

またしばらくは手紙をいろいろ書くつもりです。
せっかくレターセットもあるし(笑)



2004年02月07日(土) 確実なこと

起きたらもう、お日様は高く上っている時間。
本当は小倉優子のイベントに行きたい気もしていたんだけど
それも始まっている時間だった。残念。


そのまま、ビデオを見たりテレビを見て一日を
終わらせてしまったわけですが
夜、母と電話をしました。
話の内容は他愛も無いことだったんですが
後で母に申し訳ないなぁ、とふっと思いました。
母だけでなく、父や祖母たちに。

きっと孫を楽しみにしていると思うんですが
私はどうもそれを叶えてあげられそうになく。
弟に望みを託してほしいのですが
そして弟は、案外近いうちに叶いそうなんですが。

子供がほしくないというわけではないけど
むしろほしい時もあるけど
簡単に考えてはいけない問題でしょうし。

父も母も祖母たちも、確実に年はとっていて
そうして確実に「死」に近づいているのです。
そのときが怖くて仕方ありません。



2004年02月06日(金) 自覚した幸せな失恋

昨日寝る前に、ふと思い当たった。
あぁ、そうだったのか、とやけに納得した。

私はずっと彼女が好きだったんだ。
いやいつの間にか友情以上として
彼女を好きになっていたんだ。

空想、想像、妄想。
その時々に寄ったり度合いによって呼び方は変えるけれど
私はそれらをよくする。
いい年をして、と言われそうだけれど
頭の中で勝手に考えて良い気分になるくらいは
許されることなんじゃないかと思う。

その行動の一つとして
「ありえない未来」を考えることがある。
例えば、すごく美人になっている自分。
例えば、すごく金持ちになっている自分。
他愛も無いことだけれど、芝居でもしているように
そうなったら、こうしよう、と考えることがある。

そんな一つで、考えてしまった。
彼女と生きる未来。

その中で私は、幸せで満ち足りていて
彼女を本当に好きで、すごく幸せそうに
彼女を見ていた。

彼女と生きる未来は明るくて穏やかで楽しそうだった。

そういう風に生きられそうな気が本当にした。

彼女はずっと私のいい友達で
彼女に出会えたことを幸せに思っているし
今でも変わらず彼女のことが好きだ。

その感情は恋愛ではないのかもしれない。
その感情には肉欲が一切無い。
ただ肩を寄せて同じものを見て笑いあい、
他愛も無い話をして、それが幸せな。
恋愛感情でもなく友情でももちろんなく、
ただ、一生一緒に生きて生きたい
一生一緒に生きていけると、思える人に
彼女がいつの間にかなっていた。

そうして、笑ってしまった。
馬鹿だな、と。
彼女が好きなのだと自覚した瞬間にはもう失恋だったから。

彼女が自分をそういう目では決して見ないと知っているから。

そんな彼女だから、きっと惹かれたのだから。

私が彼女に気持ちを打ち明けたら、それを素直に聞いてくれて
ありがとう、と言ってくれるかもしれない。
でも決して流されはしないだろう彼女。

大好きな彼女は、少し私に似ている。
呆れるくらいにまっすぐなところ(元恋人談)とか
明るいところ、強情なところ、弱みを見せたくないところ
人が大好きなんだろうところ。
でも、似ているから好きになったんじゃなくて
それでも私よりしなやかなところとか
私より自由なところとか
そういう些細な違いがあるから好きになったんだと思う。
(私は響か>Hさん私信です(笑))

自覚した瞬間に失恋した恋。
でも、少しも悲しかったり苦しかったり痛かったりしないのは
彼女への想いが軽かったり、一瞬だったりしたからじゃない。

彼女と一緒に人生を生きていけたら
それはどんなに幸せで、輝いていて、安心で満たされていたか
考えただけでも幸せで笑みが浮かぶほど。

でも、その未来を選択することはできなくても
彼女と私が変わってしまう事はないから
これからも、私が彼女にとって友達であることも
彼女が私にとってとても大切な人であることも変わりないから
きっと笑っているのだろう。

彼女のような人にはきっともう二度と会えない。
だから彼女のように誰かを思うこともきっと二度とない。
いつか誰かを好きになるときが来ても
彼女への思いが消えることもきっと無い。

失恋したんだけれど
すごく幸せな失恋だなぁ、と思いながら
眠りについたのでした。



2004年02月04日(水) 代わりにできること

風邪で寝込んでました。
火曜日に仕事場に行ったものの、胃痛と吐き気で
15分ほど仕事場にいて、帰りました(笑)

家に帰ってから布団で寝てたんですが
夕方から熱が出始めて、夜には最高38度3分。
久しぶりに熱を出したのでしんどいんですが
でも汗もかかないし、ふらふらしていました(笑)

今朝は熱も微熱になってたんですが
大事をとってお休みさせてもらって
昼からは全快?して家でぶらぶらしてました。

前の晩、熱出しながら、電話をしていたんですが
人との距離のとり方はやはり難しいです。
「止めてはやらないのか」
と言われました。
止めて、代わりに私が受け止めることができないのに
それは許されることでしょうか。

ゆきちゃんの時も思いました。
Tと付き合うのはやめなさい、と。
でも、じゃあ私に何ができるの、と
Tの代わりにでも私がゆきちゃんのそばにいることは
できるのか、と言われたら
それはできない事でした。
距離でも、相手への思いでも、
できないことだなぁ、と思っていたので
口には出せなくて

それが今、正しかったのかは正直わかりません。

今も、私は友達になんと言うべきなのか
関係を変えるのも壊すのも怖がっているせいで
言いたいことを80%で抑えていることを
いつか後悔するかもしれません。

100%を言うことが正しいとは限らないんだと
自己弁護する自分もちゃんといて
それも複雑です。

明日からまた仕事です。
日常に戻ります。



2004年02月02日(月) どこではぐれたの、何で壊れたの

今日も今日とて仕事場は平和でした。
平和で暇でした。
こんなのじゃだめだよね、と思いつつ
ネットしまくってました。

友人がいろいろと決断をしました。
一歩進んだのか、後ずさったのか
もしかしたら何も変わっていないのか
私は彼女ではなく、彼女の周りの人のことも
よく知っているわけではなく
人の心に鈍い人間であるのですが
彼女が考えて結論を出した、
そのために動いた、というのが
きっと必要だったのだろうと思います。
自分の心にきっかけを作るために。

たくさん泣いたと思うけど
実際泣いたと言っていたけど
いつか彼女が笑ってくれるといいなぁ、と思います。

今日のタイトルは、あるアーティストさんの曲です。

「どこではぐれたの(最後の言葉が)
何で壊れたの(思い出せなくて)」

時間を戻せるなら、と何度も思いました。
きっとこれからも何度も思うと思います。
できないからこそ思えることでもあるし
冗談のように言いながら、心のどこかで
本当に願っていたりもするでしょう。

いったい何がきっかけで、今の自分がいるのか
たくさんの偶然と、自分の選択に
感謝と、自信を持っていたいなぁ、と思います。



2004年02月01日(日) 趣味三昧…?

15時半にHGさん、Hさんと待ち合わせで梅田。

行きつけの喫茶店で紅茶を飲みつつ
宝塚中心としたもろもろの話をしてました(笑)

いい時間に出て、映画館やら劇場で
目当てのチラシをもらい、ロフトをうろうろして
ポップンと、マジカルアカデミーをしてきました(笑)

ロフトで目をつけていた指輪立て(…)は
また明日でも買いそうな予感です。やっぱり可愛い。

日曜なのにえらくゆっくりしてしまいました(笑)
でも楽しかったなぁ・・・
次はもっと時間を用意して遊びたいです。

なんだかお風呂とかで
日記に書くことをいろいろ考えたりして
そのときはあれを書こうとかこれを言おうとか
思ったりするんですが
大変散文的というか、まとまりの無い文章で
結局書かなかったりして終わってしまいます。

どこまで書いていいか、思い切れない部分もありますしね。
なかなか難しいですがゆっくり書いていくつもりです。


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水井ちな [MAIL]