スタンドから眺める木漏れ日
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2003年04月15日(火) 新しい言語

自慢じゃないが、私は英語が大の苦手である。

母が「できる人」なので、同じフィールドでは戦えないというコンプレックスがある。

ゆえに、大学の外国語履修はできるだけ英語以外で選んでいる。

ちなみに、一昨年には中国語に挑戦してみた。が、あえなく撃沈。

そして、今期。性懲りもなく挑戦しているのが韓国語である。

これがけっこう面白いんである。

ハングル文字は特殊に見えるが、文法は日本語との共通点が多いので

外国語の中では取っつきやすい部類に入るのかもしれない。

というわけで、数十年ぶりに「かきとりノート」なんてものをを準備して

ハングル文字を発音しながらせっせと書く日々が続いている。



果たして、私がチョナンカンになれる日は来るのだろうか?


2003年04月08日(火) 心配なこと

加藤大治郎選手が、バイクレース中の事故で意識不明の重体だという。

スポーツニュースで一報を聞いたときは、とてもショックだった。

先週の深夜番組「MOBI」で、いつもと変わらぬ笑顔を見たばかりだったのに。

まだまだ予断を許さない状態の中、少しずつだが容態が安定しているらしい。

どうか生きて、と祈るばかりである。


ちょうど同じ日に行われた、F1ブラジルGPも大変なレースだった。

参加20台のうち、完走できたのはちょうど半分の10台。

同じ場所で、続けざまに6台がクラッシュしてコース上から消えた。

しかも、3位のアロンソは病院へ搬送されて表彰台に立てなかった。

(このクラッシュもショッキングだったが、幸いにも大事には至らなかったらしい)

おまけに、中継陣はすべて日本国内。現地の詳しい様子がすぐには入らない。

こんなところにも、昨今の世界情勢が影響しているのだろうか?

とにかく、あんな後味の悪いレースは今回で最後にしてほしい。


まだ戦争、である。

ジャーナリストが犠牲になる事件が立て続けにおきた。

戦場には「絶対に安全な場所」など存在しない。

誰のために、何のために続ける必要があるのだろう?

悲しみと絶望だけがもたらされることは、誰の目にも明らかなのに。


War is his answer. Not mine.

戦争(支持)は彼の結論。私は反対。




4月20日、多くの人の努力や祈りの中。彼は逝ってしまいました。

神様が、大空の広い広いコースへと誘ってしまったのでしょうか。

伝説として語り継がれるのには、まだ早すぎるのにね。


あなたのさわやかな笑顔と真剣な走り、忘れません。ありがとう。



2003年04月04日(金) 満開のキモチ

「玄関開けたら2秒で花見」ができる我が家って幸せだなぁ。

満開の桜を目にするたびに、「よし、頑張るぞ!」と気合いが入ります。

しかし、おそらくこれは新学期特有のもの。

桜が散ったら気持ちも散った…なんていうことがないようにしないと。(^^;)。


そうそう、HPのトータルカウントが7000を越えました。

更新時に1回リセットしてしまったので、実際は7500くらいかな?

これもひとえに、皆々様のおかげだと思っております。ありがとうございます!

コンテンツ(内容)が定まらず、サイトを閉じようと思ったことも何度かあったし、

エラーばかりで思うように更新できずに悩んだ日々もありました。

でも、掲示板への書き込みや「HP見たよ」っていうメールがあると、

そのたびに「続けていかなきゃ」と思ってここまできました。

あぁ、何て単純な私(笑)。


HP開設から3年、未だに試行錯誤を続けているというのが正直なところです。

「usaが代わりに管理してくれたら楽なのにぃ〜」と思うこともしばしば(笑)。

だけど、ここまできたらカウント5ケタを目指すっきゃないでしょ!

もっと面白く、もっと真剣に、このHPを成長させていこうと思っています。


そのためには、もうちょっとマトモな文章の日記を書かんと…(汗)。


Shiratama Akkey |MAILHomePage

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