スタンドから眺める木漏れ日
DiaryINDEX|past|will
ちょっと気合いを入れて力仕事をしたら、見事に背中をやられてしまった。
現在は、両肩と背中と腰と腕と足がめちゃめちゃ痛い。←ほぼ全身。
なんだか「こわれたクラリネット」状態ですな。ドとレとミとファと…♪
それもこれも、みぃんな火鉢のせいである。
世間では、なかなかお目にかかれなくなったレアものだが
何と我が家には大小合わせて4つもある。
しかも、大の方には灰が入っていてさらに重い。
これを2階から下ろし、さらに離れた物置へ移動させるのは至難の業である。
思わず「手、離しちゃおっかな〜♪」と思ったりもしたのだが、
火鉢とともに自分の身に危険が及ぶのはイヤなのでやめた。
かくして、4つの火鉢は無事に運ばれ、我々には疲労と痛みが残ったわけである。
でもさ、冬が来てリビングに登場するのは火鉢じゃなくて
隣に置いてあった石油ストーブだと思うな、今年も。
今、ある掲示板をみたらこんなことが書いてあった。
「カルメンマキとカルーセルマキ、どう違うの?」
ちゃんとレスも返っていた。
「カルメンマキはハーフ。カルーセルマキはニューハーフ」(爆)
すばらしい答えだ。納得。
あぁ、カルメンマキも遠くなりにけり
…ってよく知らないけど(汗)。
片づけが進むにつれ、これでもかというほどに「いらんモノ」が発掘される。
このままだと、我々のいる場所が確保できるかどうかも危うい。
というわけで、我が家では連日「大処分市」が開催されている。
今日は、山ほど積まれた布団を知人に持って行かせた。
数日前には、遠方の身内をわざわざ呼びつけて、各種食器を持たせた。
持っていっていただくのだから、当然お代などというものは発生しない。
フリーマーケットというのは「蚤の市」という意味であるが、
我が家の処分市は無料市場(フリーマーケット)…同じだ同じだ♪(笑)。
そういや、「いいとも」でやっていたのをふと思い出したけど
大手ディスカウントショップ「ドンキ○ーテ」のボツネームは「泥棒市場」だったそうだ。
…別に関係ないけど。
明日は、廃品回収の日である。
おそらく、車で5〜6往復しなければ運べないほどのゴミ(廃品)が
廊下のつきあたりに積み上げられていた。
これを、朝7時から1時間以内に運ばなければならない。
日々、ぐうたら生活を満喫中の私には地獄の責め苦である。
しかも、明日は降水確率がけっこう高い。
雨天の場合には、廃品回収は中止である。
そして、来月の廃品回収まで我が家はゴミとの同居を強いられることになる。
もともとが狭い家である。しかも、私だって肩身の狭い存在である(笑)。
ゴミが原因でさらに肩身の狭い思いをするなんて、まっぴらごめんである。
朝、1時間でいいから雨が降りませんように。
それと、朝マックでホットケーキが食べられますように。←これ、ごほうび♪(笑)
母が、庭から蕗をとってきて味噌汁を作ってくれた。
小さいころは、あの独特の風味を好きになれなかったのだが
今では風味とともに春の訪れさえも感じることができる。
「オ・ト・ナじゃん」と成長したことを喜ぶべきか、
それとも「年、とったよなぁ…」と年齢を嘆くべきか。
微妙なお年頃だけに、何だか複雑な気持ちである。
たまたま懸賞で当たった旅行券をお譲りする、というわけで
久々に相方の実家へ向かった。何とお正月以来である。
思いがけない臨時収入(?)に、相方のご両親もお喜びのご様子だった。
仕事が一区切りついたら、ぜひぜひ旅行を楽しんでほしいものだ。
さてさて、2時間ほど滞在した後に自宅へ戻ると
何やら見慣れぬ怪しい人影が…だ、誰っ?!
と思ったら、友人トモが留守中に上がり込んでいたんである。
おいおい、聞いてないよー。携帯にもそんな連絡なかったぞ。
しかも、会うなり「これ書いて♪」ってカードの申込書を渡すなよ(笑)。
ま、ノルマきついの知ってるから書いたけど。
トモ、留守ん時に来るなとは言わないが、
ウチの母と結託してお出迎えするのはもーやめて(涙)。
「日曜日の午後3時といえば、スーパー競馬」
憧れていた同僚が無類の競馬好きだったために
数年前からポチの生活習慣にコレが加わってしまった。
というわけで、本日の桜花賞ももちろん見ていたのである。
残念ながら、後藤騎手のバカウケ勝利ジョッキーインタビューは見られなかった。
アブトロニック装着しながらのインタビュー、好きなんだけどなぁ。
川添騎手、G1初勝利おめでとうござます。
何度も何度もガッツポーズを繰り返し、うれし涙を流す姿をみたときには
「あぁ、今日はこの馬が勝つべくして勝ったのね」と思いました。
第二の後藤騎手を目指して(笑)、ぜひがんばってください。
それにしても、馬の名前って面白いよね。
今日走っていた馬だって「マチカネテマリウタ」だもの。
しかもその馬、「マチカネフクキタル」の妹なんだって。
相変わらずふざけてるよなぁ、マチカネ一族は。
でも、ふざけた名前の馬が案外勝っちゃうんだよね。
「ロバノパンヤ」とか「マコッチャン」とか「アイライクエンカ」とか。
すべて実名なのが、逆に悲しくなってしまいますが。
大好きだった「エガオヲミセテ」は焼け死んじゃったしなぁ…(涙)。
以上、競馬をまったく知らない人には何のことだかさっぱりわからない内容のまま
本日の日記を終えたいと思います。
HP関連の本を買ってしまった。
今度は、「HP作成 困ったときに開く本」というタイトルである。
今の私なら、四六時中開きっぱなしということだな(笑)。
本日から、「不定期通信 Pochi Pochi」としてリニューアルしました。
(ちなみに、先月まで掲載していたものは削除しちゃいました)
「不定期」としたのは、気楽に長く続けられそうかなぁ、と思って。
では、これから4月1日〜5日の分を書いておかねば…。(^^;)
ここ数日で、けっこうな額の金券を手に入れた。
まず、万一見つかったら譲ると言われていた某百貨店の商品券3万円分。
そして、出てきたけど欲しい? と聞かれたのは図書券30枚と旅行券1万円分。
さらに、某FM局から当選通知とともに届いた旅行券5万円分。
…スゴイじゃん、10万円越えちゃうじゃん。
でも、金券というのは使わないとただの紙切れも同然だ。
特に、旅行券というものはまったくもって使うアテがない。
「この際だから旅行する?」といっても、肝心のスケジュールが確保できない。
換金する方法もあるけれど、せっかくもらったものだし、額面より値が下がる。
というわけで我が家の金券類は、現在「紙切れ」状態が続いている…。(汗)
「水曜どうでしょう写真集 売り切れ間近!!」との報を受け、
「や、やばい。これは買わねば!!」と素直に思った私。
だって、このさき増刷はあり得ないっていうんだもん。
このチャンスを逃したら買えないって、HPのトップで煽るんだもん。
…というわけで、ついに札幌の東急ハンズに電話してしまった。
−すいません、水曜どうでしょうの写真集って在庫ありますか?
「あ、今売場におつなぎいたしますのでしばらくお待ちください」
−保留音を聴きながらしばし待つ。電話代が気になり、けっこう長く感じた。
「…お待たせいたしました。あいにく売場の者が接客中ですので
こちらからおかけ直しいたします」
−助かった。喜んで連絡を待つことにした。
「では、お名前とお電話番号を」
−○○と申します。電話は×××…。
(市外局番×××? どこやねん?!)
応対してくれた方は、こう考えたに違いない。
明らかに道内の局番とは異なってるもの。
で、折り返し連絡があり、無事写真集を注文することができた。
「こないだ静岡の人から注文が」なーんて語り草になってなきゃいいけど。
そういやよく言ったよなぁ。
4月4日は○カマの日ってね。
…Tさん、お誕生日おめでとう♪
2002年04月03日(水) |
ごぶさたしてます。m(_ _)m |
先月の末には甥っ子タイフーンの来襲に遭い(笑)、
現在はわけあって引っ越しの片づけに追われているシラタマです。
といっても、別に我が家が引っ越すわけではありません。念のため。
いやぁ、私をはじめ家族一同、身体の節々の痛いこと痛いこと。
あっちを向いてはポキッ、こっちを向いてはグキッという状態…あぁ、情けない。
それでも、今月末までには何としてでも作業を完了させないといけないので
老体にムチ打って(爆)がんばっております。
でもさ、この片づけ、いっこーにはかどってないような気がするのよ。
だって、何とかモノを減らそうと泣く泣く思い出の品々を捨てている娘の横で
「あら、これまだ使えるじゃない」「えー、これ捨てちゃうの?!」と言って
処分しようとしたものをことごとく拾っちゃう人がいるんだ、これが。
我が家の「捨てる技術」、「地球にメチャメチャ優しい母」の前に屈する(爆)。
しらたま母よ、娘の英断をあっさり無駄にするのはやめてくれる?
部屋の片づけをしていたら、ノートが山ほど出てきた。
とりあえず段ボールにつめたら、1箱では入りきらなかった。
そのほとんどが、最初だけチョコチョコ書き込んであって後は真っ白(笑)。
…誓います。しばらく、もうノートは買いません。
2002年04月01日(月) |
ええっ?! プリルフール |
きんさんぎんさんに「どうさん」という名の妹がいるって話、
あれウソだったの?! ←古い話ですいません(笑)
このテのネタ、個人的には「スパゲティーが大豊作」が好きだったなぁ。
木にぶら下がってたんだか、畑で稲穂のように刈り取られてたんだか
そんな記事がある年の4月1日付の新聞紙上を賑わせていたっけ。
って、そういうイベントはもうやらないんですか? 朝○新聞さん。
|