スタンドから眺める木漏れ日
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2001年07月27日(金) 試験期間中につき

とうとう、地獄の期末試験ウィークに突入してしまいました(涙)。

今頃になって、持ち込みが許可されている教科書やノートに必死に書き込みをしている私。

ったく、いいトシした大人がやることじゃないよなぁ。

これをやるたびに「来学期からはきちんと勉強しよう!」とかたく心に誓うのですが、

毎回切羽詰まってしまうのはなぜなんでしょう?(^^;)


今日は、試験と試験の間に1時間ほど空きができてしまいました。

1Fのロビーで勉強しようと思っていたら、あいにく席は満杯。

仕方なく、近くの高架下のベンチに腰掛けて、

ハトのフンに冷や冷やしながらラジオを聴いていました。←既に勉強はあきらめちゃった人(笑)

そんなときに送ったメッセージにかぎって、放送中に読んでもらえたりするんだから世の中不思議なものです。

やっぱ、切羽詰まった時の方がいいネタ書けるのかなぁ?


2001年07月20日(金) 新プロジェクト始動!!

お久しぶりです。皆様いかがお過ごしでしょうか?
私Ryu-noは、いよいよ来週に迫った大学の単位認定試験にむけて勉強中です。
かなり必死に取り組んでいるつもりなのですが、
そんな中で昨日買ったパズル誌が全問クリアできてしまったのはなぜなんでしょう?
↑すんません、100万円かかってたもので(^^;)
ちょうど今、放送大学は学生募集の時期なのでトップページでも宣伝してみました。
もし、興味を持たれた方はメールください。手取り足取りご案内いたします♪(もしくは大学のHPへGO!)

さて、タイトルにもあるようにまたまた新しいコトをはじめました。
以前、自分専用の掲示板で「しらたま日記」なるものを書いていることを紹介しましたが、
とうとうある日記サイトで本格的に日記作家デビューしてしまいました。
タイトルは「mono koto」。その名のとおり、身近にあるモノや身の回りのコトを綴っていこうというものです。
「しらたま日記」は順次こちらに移行していますが、「mono koto」はHPとは完全に独立した形で書いていくつもりです。
こちらも興味を持たれた方はメールください。専用アドレスをこっそり教えます。


2001年07月10日(火) こんなの観たことない!!

今井雅之さんの舞台「THE WINDS OF GOD」を観に静岡へ行きました。
この舞台は、機会があったらぜひ観ていただきたい!
めちゃめちゃ笑えて、めちゃめちゃ泣きそうになってたまらない作品です。
実際には泣いていないんだけど、何だか号泣した後のような感覚が残ったまま浜松へ戻ってきました。
芝居を見に行ってこんな感覚に陥ったのは生まれて初めてです。

舞台に登場した軍服姿の俳優さんを観ながら、私は曾祖父(つまりひぃじいちゃん)の事を思っていました。
あまり詳しく聞いたことはないけれど、彼は軍国主義の時代の中で非戦論を唱えた牧師だったそうです。
そして、その息子である私の祖父は敬虔なキリスト教徒であり、金よりも人を愛した弁護士でした。
職は異なっても、受け継がれた信念はまったく変わることがなかったろうと思います。
同じ血を受け継いだ私は、牧師でもなければ弁護士でもなく、
ただのお気楽なすっとこ大学生(笑)として平和な時代を生きています。
今、自分にできることを考えたときに真っ先に思い浮かぶのは・・・
生きることの大切さを忘れないことであり、それを未来に伝えていくこと。
そのためには、厳しい時代の中で信念を持って生きた者のことをもっと深く知るべきではないかと考えています。

今井さん、ホントにすごい舞台をありがとう。
この舞台を観ていなければ、私は偉大なるひいじいちゃんを忘れたままだったでしょう。
そしてこの素晴らしい舞台を見るきっかけを作ってくれた晴也さん、
「俺も観に行きます」の一言が、迷っていた私の背中を押してくれました。
心から感謝します。どうもありがとう!


2001年07月09日(月) アクセスカウンタ+500(円)

このHPでイレちゃんのことを紹介して約1ヶ月が経った今日、ようやく「イレちゃんを助ける会」への募金をしました。
先月はあらゆる意味で余裕がなく(特にふところが)、結局HP上での紹介にとどまることになってしまいました。
今回の募金額は3800円。
これは、今日現在のアクセスカウンタが3300近くで、さらにリセット前のカウント500を加えたから。
郵便局で払い込み用紙に記入を済ませて局員さんに見せると、思いがけない衝撃の一言が!!
「あ、これ用紙が違ってますよ」
がーん・・・どうりで口座番号のケタ数が合わないと思った。(^^;)
というわけで、本日の教訓は「わからないことがあったら大人の人に聞きましょう」
って、いい年こいたヤツが言うこっちゃないよね(笑)

実はこの間に、イレちゃんの移植手術は事実上白紙の状態になってしまいました。
どうやらドナーの方との最終的な合意に達しなかったそうです。
目標額の倍以上集まった募金のおかげで、何とか金銭面はクリアしたというのに・・・。
今はただ、1日も早く新たなドナーが見つかることを祈るばかりです。


2001年07月02日(月) 棚からこぼれ話

7月2日
お暑うございます。先月30日にめでたく「とうねんとって18歳」になったRyu-noです。
プロフィールに生年月日を載せているくせに何言ってんだか…と思ったそこのあなた!!
人間はどんなときも夢を持たないといけませんよ♪
って、それこそ何言ってんだか(笑)

さて、つい先程まで私は「棚からひとつかみ」の更新作業を行っておりました。
大好きな入江紀子先生の巻だったので気合い十分だったのですが、何せ本が多い!
「棚からひとつかみ」どころか「棚からゴッソリ」本を出し、机に積んで作業を進めています。
出版社も分かれているし、気が付いたらとっぷりと日も暮れているし・・・あ、お米とがなきゃ(^^;)。
コメントの方は、時間のあるときにつけていきたいと思っています。
コミックスの作品解説をそのまま載せるわけにはいかないので(もちろん著作権が絡むので×)、
1つ1つ考えるのがとても大変!(^^;)
苦心の作である「棚からひとつかみ」、よかったら見てください。


Shiratama Akkey |MAILHomePage

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