るり子の日録【オリーブの森で語りあう】
		るり子

		■■■ ■■ ■　やほほい　な、訳 南の国のフルーツをいただきました。 フルーツをいただくのは　一番嬉しいですよね。 でも、南洋物ってクセがありますよね。 だから　あっさり系のマンゴスチンが一番好きです。 パパイヤは、少し臭い（爆） それにパパイヤより　柿の方が美味しいし、 マンゴーより　桃の方が美味しい。 文句　多いですか？ ですね。＾＾； でも、このアボガドグリーンと パパイヤオレンジが、すごくコントラストとして綺麗で 一ページ　デザイン起こしちゃいました。 この色に　それぞれの種の色が　絶妙にまた　いいんだな。 神さまって　すごく色彩感覚に優れていますね。＾＾ 夜　一日のあれこれを思い起こしながら 最終メールを誰かに送って たちまちのうちに　深い眠りにつくのが 私の　何となく心地いい眠りの癖です。 最終メールに選んでしまう相手は やはり　心地いい関係の人ですよね。＾＾ ↑エンピツ投票ボタン My追加 だからでしょうか。 昨夜は　設計士の彼から先に　就寝前メールがはいったという　＾＾； やほほい　な、状態(笑) 放置もたまには　いいものです。(￣▽￣; 就寝前メールがはいるという意味を考えれば 普通には　お休み前に思い出してくれたのね？ っていう事でしょうけれど、 よく考えたら それは多分　 隣に少なくともメール送信時には 女性がいないということで、＾＾； そして　更に深く考えれば・・・・・・・(￣▽￣; ・・・・・・・・・・・・・・・、考えすぎでしょうか（爆）（爆）（爆） やほほい　な、訳は そんなところにも　あったりします。＾＾； ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月27日(火)

		■■■ ■■ ■　味方同士でナゼ叩き合う。敵はアルカイダだろ？ アホらしくも 一人歩きした『自己責任』という言葉は、 まるで自分の尻尾を追ってぐるぐる回るシェルティーのように 滑稽かつ愚かだ。 自己責任だけがまるで争点かのような　解放後の報道に 正直　うんざりしている。 高級紙ル・モンドが何を書こうと ニューヨークタイムスや、CNNや、他国の国務長官が何を言おうと、 韓国日報だか何だかの、韓国紙が何を書こうと、 問題の全体を見ていたのは　大体において　私たちではないか。 事の全容も知らずに　何を言うか　諸外国。 私たちは何に疑問をいだき　何を不快に思い ではどうしたらいいのか？を、真剣に考えたはずではないか。 そして　行きすぎた人はそれぞれの思うところを謝罪し、 未熟さゆえの人は　それなりに学び反省した筈ではないか？ そして 開放された事に関して私たちは、素直に安堵したはずだろう？ ごく普通の　市井の私たちはもちろん、 思想や信条や宗教によって、政府は国民を区別なり差別したか？ 否だ。 暗に一人の政治家がそれを匂わす発言をしたが、 それが我々全体の民意などでは決して無いことなど 私たちが一番よく知っている。 いいかげん　自分の国の首を絞めるような 偏狭な報道は　して欲しくないと心から思う。 迷惑するのは　 基本的に白くて扇動されやすい善良な人々であり、 あらぬ国民性を誤解とともに振りまかれる　 私たち日本人の総体なのだから。 しっかりしてくれ　マスコミよ。 自らが煽ってどうするのだ。 イラク人VS米国連合という対立の構図が出来て、 もうひと月程もたってしまった。 翻って　それを一番歓迎するのは誰か？ イラクの自治と民主化を快く思わない　アルカイダではないか。 フセイン政権下で特権を享受していたスンニ派が失脚し、 米国に対抗すべくゲリラ戦に打って出て、 それに対し　当然ながらアメリカ兵が交戦し　 見境いの無い無限の反撃ループを繰り返すうち 地元の人々を巻き込む殺戮にまで至ってしまった事実は、 ファルージャに集約されている。 イラクの地元民の我慢と怒りは　決して理解しがたい事ではない。 しかし、そこにはアメリカ式の善意もかいま見えるのだ。 狂気の戦乱。 誰がソレを喜ぶか？ それはアメリカの影が背後にちらちら見えるイラクの暫定自治を嫌う アルカイダではないか。 世界の原油価格を自国が握りたいがためイラクの石油権益に執着し、 復興支援のインフラ整備の分配権をちらつかせる アメリカもえげつないが、 少なくとも アフガニスタンに　タリバン政権が倒れて 女・子どもが幸せになったように イラクにおいても　フセイン政権の崩壊は イラク国民の共通の喜びでは無いか。 イラク国民のほとんどが　そう言うだろうと思う。 自分で確かめたわけではないが、おそらくそれは間違っていない。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 日本がテロに遭遇しない保障など　ひとつも無い。 今日報道された ヨルダンに対する科学テロ未遂事件は 現実化されれば8万人が被害を被る規模だったと言う。 今日捕まった「自爆役にリクルートされた犯人」は アルカイダの有力メンバーを尊敬している旨の発言をCNNでしていた。 ビザ入国を義務付けられている国々のみの　入国時指紋採取に 被採取国から反発があがり、 この春には どの国の人も　指紋採取と顔写真をパソコンに記録するようになったアメリカ。 「国際手配されたら、私　一発で身元がこれでばれるわね。」 米国で学んで四年目になる　私と極めて近いDNA持つ身内が　 冗談のように　私に今日　そう言った。 水際でテロを食い止めるアメリカの努力は　かように徹底している。 私たちも　その種の警戒を更に強め、 それに対して理解を示し協力する それくらいが　己の出来る　せめてもの協力と責任だと思う。 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月26日(月)

		■■■ ■■ ■　幸せの鍵 適当に力を抜いているふりをして その実　結構な攻勢に転じているのは 私の仕事もよう。＾＾； 自分で言っていたら　世話ないですね。 今日　 私の狙いを上手に読み取ってくださった読者の方から 励ましと期待のこもったe-mailをいただきまして 頑張ろうかな　また などと思った次第で、なかなか単純な己であります。 時節が時節ですから それぞれに気合の入った原稿があつまりやすく、 それが皮肉にも　良い機運を呼び込んでいるのかもしれません。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 Σ(￣□￣；)！！ 私も　ライターの先生方に　 元気玉を送信しなければね・・・・・・・・・・・・・・。 仕事は楽しいけれど 仕事だけの人生や関係というのは やはり感動に欠けますね。 仕事だけの関係だったものが いつの間にか 悲しみや喜びを　ちらり　ちらり そんな精神を垣間見させていただく様になると いよいよ信頼関係も深みを増し それがまた　互いの魂の喜びを引き出し　エネルギーとなる。 そんな仕事をしたいと思います。 社会的にどんなに活躍している人でも 個人にたち返れば　意外なほどの孤独を抱えていたりする。 社会的強者が絶対的な幸福を掴んでいるかと言えば そうでもなかったりして、 幸福感というものは　計り知れないものですね。 感動する心 これが案外　幸せの鍵かもしれません。 このごろ感動するもの。 フジコ・ヘミングの　ピアノ 良い車の　エキゾースノート コスモバルクの　ダービー(今年は5月30日ね＾＾) あっ、 画像は適当に作ったのに　かーなーり　うまうまだった ひりょうず(写真上)と、こんにゃくのぴりから煮です。 飛竜頭には、つなぎに山芋と全卵と片栗粉と鶏ひき肉を入れてみました。 野菜は、いさやいんげんとにんじんと椎茸と銀杏ときくらげです。 お試しアレ＾＾。 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月25日(日)

		■■■ ■■ ■　図星 あまり情けない事は書きたくは無いし 特定されるような事も　書けないし となると、ここに記す意味が見出せない・・・・・・・・ という事だらけの　今日この頃です。＾＾； ドクターに B型肝炎のことをオンラインで(それも、多分診療中・・・・・笑)聞いて その時ドクターが 「危篤の時こそ、移植が必要なんだけどな普通。」 その言葉の流れで 「るりなら、肝臓ひとに分けて上げられる？」 と、聞くのです。 「うん、分けてあげるよ。」 「そうだね。親・兄弟・子どもには、分けてあげたいよね。」 ＾＾・・・・・・だよね。＾＾ 「僕も、奥さんと、彼女にも分けてあげられるな。」 か・カノジョにも？ (￣▽￣; ・・・だ・だよね。＾＾； 人生は　じつに多様にダイナミックに 人のことなど全く関知しないところで さまざまなドラマが進行している。 肝臓の話は　これでお終いにしよう。 語れない事のひとつです。 Rとも　ちょっとした事で スパークしたようです。 というのは、 Rは　さる大手レコード会社のシステムと関連があって だからちょっと　業界の様子を聞いてみたのです。 それはそれでよかったのです。 Rが例によって「僕のメンタリティーは随分変わりましたよ。」 と、言うものですから　つい 「そんなの、私には解かりません〜(笑)」 ↑エンピツ投票ボタン My追加 それきり　沈黙してしまったR。 やはり　図星だったのでしょうか。 そして　それを私に悟られる事は　 Rにとっておそらく、とてもまずい事なのでしょう。 よく訳のわからないことばっかり ですか？ ですね。＾＾； ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月24日(土)

		■■■ ■■ ■　仕事モード 今週のサンデープロジェクトは　なにやら面白げです。 スペイン撤退と「自己責任論」を徹底討論。 ≪出演≫ 森本　敏（拓殖大学教授）＝口調は穏やか、スタンスは「彼らの行動は無謀」 安田　純平（フリージャーナリスト)＝拘束されたジャーナリスト いやぁ、安田氏ですよ。 まさに　リアルタイムの臨場感ですよね。 ちなみに　森本教授、好きなんですよね私。 サンプロフリーク視聴者＝σ^ ^。 さて、 このところ　次々新しい企画を仕事上で立ち上げています。 今日も一本　私の企みが密かに入ったイベントが現在行われているという そんな状況下で　私はオフです。＾＾； プランニングに一枚咬んでいるだけというのは 気楽なものです。 しかし　仕事日記というのは 全然　面白く無いです。＾＾； 昨日　新たなファクターが仕事上で加わりそうで そうなると 一直線に　かつ　非常に具体的に 己の頭は思考を始めるという事を　実感しまして 少し　反省しました。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 人には　心がありますから そこが気持ちよくないと　結果として満足感が生れない。 情報の受け手も　発信元も 共に気持ちの良いラインを狙う。 少なくとも発信元は　自己実現が叶うわけですから 基本的に気持ちが良い事が多いですが、 受けても気持ちよくあっていただくためには やはり発信もとの　独りよがりであってはいけない訳で (￣▽￣; 　何を当たり前のことを己は書いているんでしょうね。 更に 経済活動の結果として　余剰利益が多いにこした事は無いけれど、 それを第一優先にしたら 事を見誤る。 他方、 いいものが　いいものとして 必ずしも多くの人に支持される訳ではない・・・・・・・・。 そこが問題であったり　手法が試されるポイントであったり 無駄とか　余計なものって　美しいんですよね。 ほらぁ、　スカートの余剰なヒダはつまり余情でしょ？＾＾ すべからく　そういう仕事をしたいですよね。 (￣▽￣; うは　仕事モードになっている。 だめだわ お終いね。(笑) ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月23日(金)

		■■■ ■■ ■　記憶の残照 「先ほど最後の大阪行きから戻りました。編集も一段落の時期ですね。」 やすむ間際に着信した　設計士の彼からのメール。 そうね　 あなたは私の仕事のローテーションを未だ記憶しているね。 「寝る間際に着信があるのって、いいね＾＾」 不定期の着信になれていき 着信があってもなくても　あまり気にしないようになり 返信をしなくても平気になった　私。 「たまには夢に、出てきたら？」 「出演料、高いですよ＾＾。」 ＾＾ 愛し合っていた頃とは違う人になって 互いに求め合う関係をゼロに戻して 再び 魅かれあう日が　来るかのような会話です。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 でも　それ以上に彼に対する強いプラスの想いもあるのです。 そう私に思わせるものは やはり　 あの人が私に注いだパッション その記憶の残照故に と、 いうことでしょうか。 Rが私に言った「僕の体はまだ、あなたをはっきり覚えていますから。」という言葉。 同じように私も 設計士の彼を　はっきり覚えているのです。 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月22日(木)

		■■■ ■■ ■　イラクネタがもたらす、不思議でミュートな出会いです 平素の　己のキャラ立てを超えた日記を、書くと (私のは、恋愛系ノロケ成人→失恋系粘着日常。ですか？＾＾；） まるでご褒美のような　とても良き事があります。 (ところで、コレは本当に『よもぎ』でしょうか・・・・。→ 日曜日に、芸能人一万円一ヶ月生活みたいに、 草を食べてみたくなって、摘んできたのでありますが・・・・・。＾＾；) おっと・・・・話しは元に素早く戻って、 それは、 全く違うカテゴリの方がここを訪問してくださり　 その証拠として　 日記の相互通読の機会を私に与え去ってゆく。＾＾ 具体的にはどういうことかというと　それは新たな相互マイということで、 とても嬉しいのであります。＾＾ たまには　平素のキャラを外れた日記を あなたもどうぞ・・・・・・なんてね。(笑) 何だか気が引けて 私は自分からは　まずマイしないので　単純に嬉しいのであります。 イラク関連の日記をひとつ書くたびに はんを押したように　お一人づつ　 それは実にシャープな方と　日記を通した新しい出会いがある。＾＾ その出会いは 互いに言葉を交わす訳ではなく 故に　好意なのか顰蹙をかっての事なのかもわかりませんが、＾＾； でも少なくとも　ここに自分もいますよ　という意思の表明をして下さった訳で とっても不思議で　ミュート です。 さて、前振りが長くなりましたが、 日本から、イラクに向けて爆撃している飛行機ってあると思いますか？ ↑エンピツ投票ボタン My追加 CNNが今日　言っていましたね。　 米兵の増強が必要という民意が　現在一月時点の三倍になった事。 徴兵制の復活を提案する議員が出てきた事。 日本とは　全然違う思考です。 二日前くらいの私の日記で 大雑把な近代史の流れを老婆心ながら書いてみましたが、 アラブアフガンズとして　ウサマ　ビンラディンを育てたのが米国なら 裁判がすぐ目の前に控えている サダム　フセイン　もまた　 イスラム革命の拡散を食い止めるために　アメリカCIAが育てた独裁者です。 しかも ビンラディンの最大のスポンサーであるらしいサウジアラビアの、 サウド王家は同時にアメリカに基地を提供し アメリカはその基地により、クウェートとイラクを監視下に置いています。 そのアメリカは　世界の安全保障と経済を一手に握ろうとしているし、 しかも、自国のスタンダードが　正義で世界の幸せだと信じて疑わない。 この　国益のためなら手段を選ばない国々の中にあって、 私たちの本当の国益というのは　どこにあるのでしょう。 それは 恋の行方のように　混沌としていて めまいがしそうです。 己が解かっている事は 私は日本人であり　日本の文化がとても好き と、いうこと。 そして　主としてテレビを媒体とするマスコミの扇動にも似た報道に うんざりしている という事。 ３邦人人質ビデオ未放映映像を解析　内藤正典・一橋大大学院教授 ↑これは日テレの今日の出来事でも、23時30分ごろ詳しく報道していましたね。 公正な研究機関の検証や、供述などによって 正確で正しい事実関係が一日も早く明らかになればと思います。 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月21日(水)

		■■■ ■■ ■　余裕だわ 仕事柄　このようなものをいただく事が とても多いのです。 「頂き物だけれど、るり子さん持っていきなさい。」 なんてね。 普通私たち　好きですよね　これらって。→→→ 今ある私のスウィーツはコレら。で食べるのは、己のみ。 当然　気を抜くとすぐ太るんですよね。 背が高めですから　数キロ太ってもあまりわからない。 それがまた　いけないんですよね。(T＾T) 戒める意味で　宣言する意味で 「ちょっとスリムに変身中ね。」 とか何とか、設計士に嘘を宣言してみる。＾＾； 「変身途中で、ショッカーに襲われないよ〜ぅに。健闘を祈る＾＾」 「そういえば氏、テレビに出てましたね。」 そう、設計士の彼は　コラムの先生をテレビで見たというのです。 ここ一週間というもの先生も頻繁にテレビ出演されていましたから 彼も見たのでしょう。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 あれよね　で、 解かる所が　すごいですよね。 「気にしているかもですよ。そういう自分も最近ヤバイなぁ。」 デッドラインすれすれまで 先生の原稿を　ヤキモキしながら待っていたのが 嘘のような会話です。 設計士の彼だった人のメールに　返信をださずにいて 再び彼から着信するまで　着信をずっと忘れていた私も 嘘のような変わり様です。 そんなのありえなかったもの　今までは。 でも、まだ彼が好きなんですけど。 余裕だわ　己。(笑) ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月20日(火)

		■■■ ■■ ■　アラブ・アフガンズ ここ数日　イラク関連の日記を書きながら 日記のタイトルに　 イラク関連のワードを入れてこなかったのは 論を張るなどという気概が己にないからに他ならないからなのですが、 それぞれの言葉で　それぞれが思う事を文字にする。 これは大変大切な事だと思うのです。 素人なりの未熟が　そこにはモロに出てしまいますが、＾＾； それはそれでいいではないですか。 考える事を放棄するより　ずっといい。 と、いうことで またまた　イラク関連ネタを少しばかり。＾＾； どうしてこんな事になってしまったんでしょうね、私たち。 それは当然、 アメリカと同盟国の関係を保持する立場を私たちが選択したからですよね。 では、日米安全保障条約を破棄して独自の道を行ったらいいのでしょうか。 永世中立国を謳う　スイスのように？ でも、知ってます？ 旅行に行ったらスイスのガイドさん言いませんでした？ 「わが国にはトンネルの壁内にも、非常食が塗りこんであります」って。 スイスの軍事力はかなりのものらしいですね、 見たわけではないので　らしいとしか言えませんが。 一国で立つ覚悟って、つまりは具体的には　そういうことなんですよね。 私たちは、どちらの道を行く方が　ベターなのか やっと　真剣に考えるベースが私たちに出来た気がします。 私たちというのは、市井の普通の自分達という意味です。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 つまらない話しなので　 一緒に読みながら考えて下さる人がいないかもしれないけれど、 出来たら一緒に　考えてみてくださったら　とても嬉しいです。 さて、今回の混乱のもとは　いったいどの辺にあるんでしょう。 私たちが既に生れている超近代史に　それはありますよね。 アフガニスタンが　アメリカに軍事的協力を求めてきた時 それを隣国パキスタンと友好関係を保っていたがためにアメリカが断り、 それに変わって　ソビエトがアフガニスタンに協力を申し出て 当時のアフガニスタンエリート学生が　ソ連に無償留学し 共産圏の全てをアフガニスタンに持ち込み 結果、クーデターによりアフガニスタン政府が倒れた。 しかし　敬虔なイスラム教徒が　無宗教の共産主義を受け入れるはずが無い。 新しくたった共産主義の政府にアフガニスタンの人々が反対を表明し、 それを押さえるために　ソ連がアフガニスタンに侵攻する。 そのソ連に　アフガニスタンの人々は　ゲリラ戦で応戦しました。 そして イスラムのために立ったアフガニスタンを守るため　 アフガニスタンには イスラム教を信望する中東各国から　あまたの義勇兵が志願しました。 その義勇兵が　いわゆるアラブ・アフガンズですよね。 アメリカは　当時冷戦関係にあったソ連を　影から叩くために ソ連に対して　ゲリラ戦をしかけイスラム文化を守るアラブ・アフガンズに 戦略や武器や資金面で　かなりのバックアップをしました。 その　アラブ・アフガンズが 現在テロリストとして世界中で活躍(いい形容では無いですが、)している アルカイダである訳です。 すごく皮肉な　話ですね。 自分達のアイデンティテーをつぶす人々、 つまり　文化を踏みにじる輩は許さない。 その　イスラムのプライドを　私はそこに見ます。 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月19日(月)

		■■■ ■■ ■　そのようなことが書かれていました 「まず謝れって言いたいです。イラクの子供たちに謝れって言いたいです。」 ご存知、人質解放後のある家族の記者会見での発言です。 (￣▽￣; なんて的確な絵文字なんでしょ。 この発言は、誉め殺しの真反対の言葉だね。 やっと見なくて済むと思った　連日のテレビ報道の〆の言葉は かように強烈なものでした。 しかし様々な意味で　無事生還してくれて良かったですよ・・・・・。 開放された三人には　その家族の私的感情発言が　 とてつもない向かい風になっていますね。 私自身にとっては　高飛車になりがちな己の態度を戒めるいい機会になりました。 これは、皮肉でも何でもありません。 彼らの言動を第三者として何度も繰り返し見させてもらったことで、　 己の平素の態度を内省しました。 開放されたビデオの中で高遠さんが　 気になる事を聖職者に尋ねていましたね。 身振り手振りを交えた　英語と現地語らしき言語で 『二人の日本人のジャーナリストはどこにいるの？』 と、言いつつ 架空のカメラを顔に持ってきて写す仕草をしました。 はっきりテレビが　そのシーンを写していました。 確か二時からの　読売テレビ『ザ・ワイド』だったと思います。 どうして行方不明の二名の事件を彼女は知っているんでしょう・・・・・。 サラヤ　ムジャヒディーンが、 同じ場所で現在行方不明の彼らをも拘束しているのでしょうか・・・・？ それとも、犯人からその情報を聞かされていたのでしょうか。 私といえば、 先生のデジタル原稿はつい先ほど入稿しました。 ＾＾；　ホッ。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 三人のなかには左派政党の大衆組織に属しているらしい人もいるし、ムスリム（イスラム教徒）らしい人もいる。 いずれも政府内部の情報とはいえ一方的な話だから、ご本人が言わない限りは事実かどうか分からないが、いずれにしてもそれが何だというのだろう。 誰かがどんな政党を支持しても、どんな宗教を信じても、そしてその政党や宗教を誰かが嫌いでも、お互いに「政党や宗教を信奉する」、「その政党や宗教を大嫌いでいる」ことの双方を自由自在でのびのびとやれる、そういう社会と国のあり方を、ふつうの主権者自身が命をかけても守るのが、わたしたちの民主主義ではないのだろうか。 そのようなことが書かれていました。 ==================================================================== 余談ですが お時間に余力のある方は、以下の閣僚記者会見も興味深いかもしれません。 「人質解放の費用公表を」　政府・与党に自己責任問う声 アサヒ・コムから １６日朝の与党対策本部では、公明党の冬柴鉄三幹事長が「損害賠償請求をするかどうかは別として、政府は事件への対応にかかった費用を国民に明らかにすべきだ」と発言。自民党の役員連絡会では額賀福志郎政調会長が「渡航禁止の法制化も含めた検討をすべきだ」と主張した。会合後に記者会見した安倍幹事長は「山の遭難では救助費用は遭難者・家族に請求することもあるとの意見もあった」と指摘した。 　自民党の外務政務次官経験者は記者団に「費用は２０億円くらいかかったのではないか」と語った。また、閣議後の閣僚懇談会では、北海道出身の中川経産相が「人質の家族が東京での拠点に使った北海道の東京事務所の費用負担をどうするか、知事は頭を痛めている」と紹介した。 　閣僚の記者会見でも、３人の行動への非難の意見が続いた。井上防災担当相は「家族はまず『迷惑をかけて申し訳なかった』と言うべきで、自衛隊撤退が先に来るのはどうか。多くの方に迷惑をかけたのだから、責任を認めるべきだ」。河村文部科学相は「自己責任という言葉はきついかもしれないが、そういうことも考えて行動しなければならない。ある意味で教育的な課題という思いをしている」と語った。 　一方、石破防衛庁長官は「想定される危険から身を守る能力をもった組織は現在の日本国では自衛隊のほかない、ということで自衛隊が行っている。渡航自粛勧告が出ているわけで、（イラク支援活動は）いまは自衛隊でなければできない」と述べ、３人がイラク入りしたこと自体に無理があったとの見方を示した。 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月16日(金)

		■■■ ■■ ■　何とかは寝て待てと言いますから ブッシュ政権が　 あの悪の枢軸と名指ししていたイランに助けを求めました。 驚きです。 イスラム教シーア派反米指導者ムクタダ・サドル師も、 米国と調停努力を行うと発言しました。 これも驚きです。 愚かな報復の連鎖が　ここから止まればいいなぁ。 アルカイダの　ウサマ・ビン・ラディンも 米国以外のヨーロッパと　和解の用意があるといいます。 ビンラディンの米国に対する恨みは 米国によって使い捨てにされたプライドの問題が絡んでいるのかなと 個人的には思いますが、 報復合戦以外の何か良い英知はないものでしょうか。 傀儡政権を作って　石油の利権に君臨したいとか 復興支援事業に　独占的に絡みたいとか 欧米風の自由主義を最善のものと信じ　それをかの地にも広めたいとか 人道的立場あるいは同盟国の義務として　復興の手助けをしたいとか 草の根レベルで　手作りの支援をしたいとか 現状を自分の目で見て　それをつぶさに伝えたいとか 様々な意思が　様々な立場で繰り広げられていますね。 連合軍とそれをサポートする各国の即時撤退が問題の解決には最善だと思う人 政権を移譲するまで米軍とそれをサポートする各国の力は必須だと思う人 何ら直接的に及ぼす影響力が自分に無いとしても それぞれ可能な範疇で　それらについて思い巡らせる事は とても大切な事だと私は思います。 彼だった設計士に 原稿が来ないの と こぼしてみました。 「時勢が氏を離さないんでしょうね、きっと。 でも、来る時は来るのだから、 何とかは寝て待て・・・・・・とも言いますから。＾＾」 だねっ。＾＾ 「まぁ、寝る子は何とか・・・・・・とも言いますが＾＾； これ以上・・・・・・とも、思わないでもないですが(笑)。元気ですか？」 (￣▽￣; 　言いたいのは、ソレなの？ 　 に　く　た　ら　す　ぃ　〜 今朝　 テレビ局に入る直前の先生から、メールが入りました。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 (T-T)　先生、死なない程度に頑張ってね。 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月15日(木)

		■■■ ■■ ■　駄目なものは　駄目 今はもう散ってしまった桜の花が まだ桜の木々を彩っていた頃 「あと三十分もしたら迎えにいくから、用意して待機しているように。」 という電話が携帯に入り さるホテルの　夜桜の宴と冠されたお食事会にご招待されました。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 誘ってくれたのは ここに一度も出てこない そしておそらく　もう二度と出てこないだろう男性です。 この人と　 私の人生の大部分を　おそらく共に　 共同体として 私はずっと係わり合っていくのでしょう。 妙に書きぶりが冷めているのは 多分私自身がこの人を 生理的に受け付けないからでしょう。 彼の名誉のために申し添えると 身長も180アップだし　高学歴だし　何よりハンサムなんですよ。 でも　駄目なものは　駄目なんです。 皮肉なものですね。 この人を愛せれば　すごく楽になるのに私。 ================================================================== ※　以下は、ある人に公開を約束したその日のメニューです。 　　遅くなって、ごめんね。＾＾； 先付け　桜豆腐・空豆・美味出し汁 前　菜　海老手綱巻き・瓢箪蟹の千草煮凍リ・甲烏賊酒盗和え 　　　　 平目桜鮨・帆立貝木ノ木の芽味噌焼き・合鴨ロース煮 　　　　 諸子桜甘露煮・百合根の桜団子・穴子筏流し・百合根花びら 刺　身　桜鯛重ね造り・ヒラス・鮪・絹貝・妻一式 吸い物　桜真丈・桜白魚・鳴門若布・色紙野菜・木の芽 煮　物　手綱甘鯛・飯井蛸柔か煮・隠元豆・海老芝煮・桜麩 蒸し物　海老桜蒸し・蕗・手毬麩・銀餡掛け 宝楽焼　海鮮焼き・伊勢海老・帆立貝・海老・鯛・椎茸・木野子ソース焼き 台の物　蟹桜真丈揚げ・季節野菜の天麩羅 酢の物　京筍と烏賊木の芽酢和え ご飯物　京筍御飯・香の物 デザート　甘夏の泡雪の盛り合わせ ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月13日(火)

		■■■ ■■ ■　あまりにも、うそ臭すぎる。 私にとって日記は 気分転換のための　言わば気軽な小旅行のようなものだから 適当な惚気話を　つらつらと書き続けていたい。＾＾； で、恋愛話を書いて たまには感動を、 それは小説であったり　音楽であったり。 (でも、これは漫画よね。笑　→→→→) ※注　画像は、私に買われた可哀想なピアノと、 　　　ちせちゃんがいじらしい、Papa told meです。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 と、いうことで 連日のイラクネタを　やっぱり今日も書いてしまいそうです。＾＾； 私たち国民の大多数の　民意のコアはどのへんにある？ 今日発表のNHKの世論調査によれば、 小泉内閣支持　53％　　　不支持34％ だそうです。 それを踏まえて、 【4月11日朝日新聞社説より】 「この時期のイラク入りが余りに危険であったとしても、国民の多くは3人のその志に共感し、解放を願っている。 そして、なぜ日本人が憎悪の対象になってしまったのか、考え込んでいるだろう。 もしこの戦争を支持せず、自衛隊を送らなかったら、日本人がこんどのような人質事件に巻き込まれる危険はけた違いに小さかったろう。 国民にはそんな思いが強まっている。」 確かに戦争を支持せず、自衛隊を送らなかったらとは思っている。 でも、現に送ってしまった今 果たして テロによって撤退を余儀なくされる事　は、どうでしょうか？ 一つのサンプルとして、 BIGLOBEニュースここに、簡単なオンラインアンケートがあります。 設問は以下のものです。 【イラクで日本人３人が拘束されましたが、サマワに派遣された自衛隊は撤退すべきだと思う？】　 ●ちなみに私が参加した、4/12 20時現在の集計結果は(有効票数：10719票) 撤退すべきでない 87.0%（9326票） 撤退すべき 12.1%（1301票） わからない 0.9%（92票） 朝日の社説が　民意を代表するものだとすれば、 このオンラインアンケートの結果は、一体何なのでしょう。 ネット人口の民意と　非ネット人口を含む民意の総体は 感覚が少し違うという事なのでしょうか。 で、 朝日の社説は、一体何を裏づけとして どこのサンプルを用いて　あのような論を張ったのでしょう。 拘束がどうのこうの以前の問題として、 扇動にも似た体質を持つものはすべからく あまりにも、うそ臭すぎて、 さんご礁にいたずら書きをし、スクープを捏造した朝日を 思い出したくも無い　この時に また思い出してしまいます。 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月12日(月)

		■■■ ■■ ■　なんて事だろう 自分の偽善を含め 私には　嫌な感情だけを引き出させる　邦人拘束事件。 妙な符号が疑惑すら想像させる。 問題の根本を反省もせず 権利のみ言い張る輩も不快。 そして今に始まった事じゃないけれど、 国際的バランス感覚に欠けているよね、報道。 拉致や死者の数を　もっと冷静にカウントしてみようよ　報道。 まぁ、いいか。 人々の興味は　そこにあるとマスコミは見ているのだろうから。 視聴者をあまりに馬鹿にした話ではあるけれど、 実際そこに興味を繋いでいる人も多いのだろうし。 自衛隊は今度の事件がために　決して撤退などすべきじゃない。 私はそのスタンスでものを考えていこう。 寝入ってしまった深夜、 彼だった人からメールが入りました。 夢うつつで　チェックしようかしまいか 迷いながら寝ていました。 やっぱり　何となく胸騒ぎがして チェックした時　既に20分が経過していました。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 なんて事だろう。 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月11日(日)

		■■■ ■■ ■　即時開放の金額 昨日のイラク関連の拘束の話しですが、 韓国の牧師さんたちは、 どうやら 日本円にして300万円強の金額をその場で渡して 即時開放されたようですね。 同じグループが　邦人を拘束していた場合 人質奪取の別策がその辺にありそうで 一縷の希望も　見えてきます。 退避勧告の出ているエリアに この時期渡った人々には それなりの覚悟があってのイラク入りでしょう。 思いようによっては　自己実現の強烈な形かもしれません。 しかし、その家族となれば そんな覚悟を持って送り出したわけではない訳で、 実にやりきれない思いです。 新たに今日 アメリカ人を含む数人がまた拘束されたようです。 はてしない泥沼・・・・・・・・・・。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月10日(土)

		■■■ ■■ ■　さぁ、大変な事になってしまった。 邦人がイラクで拘束されましたね。 日本人と日本が試される時が ついに来てしまいました。 このことは　 自衛隊派遣を決めたときから当然予測していた事でしょうし 政府の方針も多分その時に決まっていた事でしょう。 起こるべくして起こったというその時期が　 ついに今日来てしまっただけで、 関係各所で防衛戦略に係わっているアナリストやシンクタンクの方々は 様々な立場で提言なり研究結果による対策なりを提言してきた事でしょう。 残る問題は多分 日本人の『民意』というやつだけでしょう。 そこの混乱を狙って武装グループがしたたかに 卑怯にも邦人の拘束に出たわけで、 福田官房長官が言っていたように 多分自衛隊の撤退はない と、私も想像します。 似たような状況下にあるらしい 韓国とイギリスは　どう出るでしょうか。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 あちこちの　超メジャーなメディアから　 コメントを求める取材攻勢で 多分先生はフル稼働のはずだから。 所詮　己の分はそんなエゴが心配のトップに来る程度。 翻って、拘束された18才の男性のご母堂は 「息子がご迷惑をおかけいたしまして申し訳ありません。」 と、おっしゃったと言う。 自分勝手な論理で突っ走るテロリストや国々に このご母堂の持つ　悲しいまでの大人のバランス感覚が　もしあれば 諍いや争いは起こるまい。 もし　立場が入れ替わり 私が彼女の立場であったなら、 このエゴまみれの私に　 このご母堂と同じセリフが言えるだろうか。 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月08日(木)

		■■■ ■■ ■　(￣▽￣; な気分 四月になって　 年度も新しくなり 人も移動し それらにあわせるように 感情も 流れるように　新境地に入りまして 春うらら　でございます〜。 そう 己の頭の中は　プリオンの増殖か？というくらいに みごとに　スカスカなのでございます。 あ゛ぁ゛ぁ・・・・・・・・・・疲れている。(￣▽￣; 恋愛ネタはいいよね〜 だいいち、毒がない。 アホなヤツと笑われる事はあっても、 積極的に人を傷つけたりはしない。 だから　日記のネタには最適だったのですよ。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 退化かもしれません。 いや　単に機運から抜けたということなのかもしれません。 かつて　誰よりも互いを一番身近な存在において 誰よりも　必要とし合い ・・・・・・・・・・と、こういうことを書く事自体、既にしらじらしいというか (￣▽￣; うむ　白けきっている、今日の己。 ちゃんと　今だって 設計士から　携帯にメールが入っているのだけれどぉ・・・・・・ぉっ。 (￣▽￣; ぉっ。ぉっ。ぉっ。←嗚咽では決して無い（爆） さっさ、寝たほうが　いいよね。＾＾； ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月07日(水)

		■■■ ■■ ■　前衛的表現の中に革新が加味されてて、変革に満ちている 今夜やっと　クリスマス用のポーセリンとベルをしまいました。→ 遅っ＾＾；。 また　年末に出しましょう。 さて月曜の朝　大阪を発ち のぞみに二時間強ほど揺られたその足で フレックス出社しました。 朝帰りですか、己。・・・・・(いえ、決してそういう意味じゃないんです。笑) 我ながら　タフっ。＾＾； おまけに夜は　会食だというのに。 大阪では 彼だった人の商業ビルを見せてもらいました。 感想？ ↑エンピツ投票ボタン My追加 「横文字使うな〜。わけ判らん。」 (￣▽￣; 　やっぱりね、言うと思ったわ。 付き合っていた頃から　そうだったし、 全然変わってないよね。 別れて一年未満だから　変わっていないのは　あたりまえ？(笑) 「意味はね、かいつまんで言えば 前衛的表現の中に革新が加味されてて、変革に満ちてるじゃん〜。 ってことかな。 日本語で表現する方が、ずっとムズイのよ。」 「そうか、日本語の方が難しいのかぁ・・・。 まぁ、こんなもんさ俺の頭は。(笑)」 素敵な商業ビルに仕上がっていました。 あのひとの頭の中からこのデザインが出てきたなんて。 いつか一緒に行った　彼の作った例の『ラ』のつく恋人達ご用達のホテルより ずっと　ずっと　進歩していて 仕事の出来る人って　やっぱり素敵。 ・・・・・・・・・、だから　なんなのさ？ いえ　ただそれだけ。(笑) ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月05日(月)

		■■■ ■■ ■　春の日の事 昨年11月の　ボストン行き以来、 少しまとめて　また長期の休暇をとったので さぞかし本が読めるだろうと 怠惰な己をも省みず これらの本を買いまして むむむむむっ、欲求不満か？己？ って思いました？＾＾； いえ、本当を言えば　頼まれたのですよ。 出かける先の人に、買ってきてねと。＾＾； 漫画のかわりに読むらしいです。 私にしてみれば、信じられないセンスですが、 ちらり覗けば　かなり面白げな本でした。 上野千鶴子さんの『女遊び』より　 いいかもしれない。＾＾； で、テレビがお風呂にしかないという さる大阪のマンションにしばらくおりまして、 仕方がないから、お風呂で いつも見逃さない　お約束のサンプロを見ていたら 見つけない場所で見たものだから つい　うとうと　と、してしまい 溺れそうになってしまいました。 日ごろの疲れが出たという事に　しておいてください。＾＾； う〜　いかんざき・・・・・・・・・・＾＾； (・・・し、しょーもな(￣▽￣; 。・・・) ↑エンピツ投票ボタン My追加 初めて訪ねた日の事も　送信してみました。 「塩気の効いたマドレーヌをドアの下において帰ってきたっけね。」 「箱に書かれた、あなたの文字が愛しくて　空になっても　捨てる事が出来なかった」 何年も前の　春の日のことでした。 ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月04日(日)

		■■■ ■■ ■　覚悟、いい？ 「もしかして、私にしつこくされててうざくない？」 そう尋ねたのは数日前。 誰に尋ねたかといえば、 とっくに別れたはずの　設計士の彼。 無しのつぶてのはずだった携帯が 鳴りました。 「人によって、捉え方は様々だから。ウザければ、そう言ってるよ。おやすみ。」 (T-T) 月曜からずっと、大阪で 商業ビルの仕上げのための消防検査や建築検査をしているという。 テレビでは 清水寺の　桜の画。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 代打日記を頼もうかな？　なんてね＾＾ 思いついたのが遅すぎ。 携帯で二〜三　オファーを出してみたけれど、 『そんなの　やだぃ』 って言われちゃった。(笑) いいもんね。 復讐してやる〜　(￣▽￣; 携帯からメル　いっぱいしちゃうもんね。＾＾； 覚悟、いい？＾＾ ********************************************************************* 小さなフォト日録 　 静かな日常BBS 　blog 2004年04月01日(木)

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