■デイリー・ジャンボリー
リンゴが美味しい季節です 2010年11月30日(火)
いつの間にか世間は年末モード。電飾がキレイだな。
ずいぶん体力は消耗したけれど、いろんな人に会えてよかったと思うような一日。

来日したばかりのアンドリューさんは「エメマン」と「微糖」を飲み比べていた。
偶然だろうか。仕組まれたものだろうか。

僕は冬らしく大好きなサンふじを食べて元気を出そうとしました。

ロック アンド ロール フー チー クー 2010年11月29日(月)
僕は日本人だから、洋楽ブルースの「歌詞」に共感する事はほぼありません。
ではなぜに僕はブルースを聴き、プレイするのでしょうか。
今日はなんとなくギリギリの気持ちでジョニーウィンターの映像とインタビューを観ていました。
その昔、スティーヴィー レイ ヴォーンにインスパイアされた頃を想い出しました。
このフィーリング、ソウル、これだよ。
理由なんて無いんだよ。
重たい自分を引きずりながら地下道を帰る。

今日のテレフォンショッキングには斉藤和義氏。
僕は日本人だから「歌詞」にジーンときました。
じゃあ明日、来てくれるかな?
いいとも。
と、自問自答する。
今週もがんばれるだろうか。
否、がんばろう鶴田。

2010年11月28日(日)
龍馬伝が最終回。
第一回を見て、それから随分と視聴をご無沙汰して、本日。
最終回のエンドロールにはSIONさんと中村達也さんの文字が。
映像もキャストも迫力のあるドラマでした。

そして、いろいろと考えました。
もしもあの時代に生きていたら、僕は一生懸命やれているだろうか。
そう思ったら、くじけずもう少しがんばってみようと思いました。
ドラマは終わってしまったけど、ここから始まる事もきっとあるでしょう。

オンエアーなう 2010年11月27日(土)
本日、FM茶笛・シュガーブレッシングさんの番組にて放送していただきました。
僕の家ではなかなか受信出来無さそうでしたが、間一髪お時間ギリギリで、なんとか電波をキャッチ。
ノイズの中から久しぶりに久しぶりに聞こえてきた自分の声。
収録から1カ月が経ったのですが、新鮮に甦る記憶。
なにより、ナイスな編集、ありがとうございました。
実にうれしい土曜の夜でした。
夜分に聴いてくださった皆様、ありがとうございました!

目標を持って、希望を持って、またがんばろう。

バイバイ ブラックバード 2010年11月26日(金)
今日はよくこの曲を耳にしました。
偶然か必然か。
だとしたら、それは一体なんでだろう。

だけど、今日の僕はギターが弾けない。
ならば、こんな日もあるよ。って、やり過ごすのが自然であろう。
Here I go , singin' low。


明日はラジオの放送予定です。
11/27(土)深夜24:00〜24:30放送
入間市のコミュニティFMラジオ放送局
(FM茶笛(チャッピー)77.7MHz)
シュガーブレッシングの「なんとかしなくちゃ」。
ジャンボリー鶴田の巻。お楽しみに。

あのときよりもRock me 2010年11月25日(木)
逃げたいくらいRock me。
なんだかしんどい本日も。
やっぱり聴いてるプリンセスプリンセス。

帰りたいけど帰れない。
五時から男のグロンサン?
ゴクローサン。

リーゼントおやすみします 2010年11月24日(水)
本日は午後からの検査&受診。ガンズ&ローゼズみたいな響き。
クヨクヨしても仕方がないから。
バスに乗らず、イチョウ並木を突き抜ける。
ギンナンのかほりは、とっても香ばしい。僕の鼻を突き抜けた。

薬局で一服。心を落ち着けて、電車に乗ったら人身事故発生のアナウンス。
ぶらり途中下車して、行きつけの美容室へ。
マスターにお願いして、髪を一気に切ってもらいました。
マスターはいつでもこんな僕を励ましてくれます。

いろんな事が駆け巡り、いくつかの事が納得し、少しの事が停滞し。
申し訳無さと無念さ。悔しさとやるせなさを踏みしめる帰り道。
そんな中、今日も聴いてるプリ×2。
オーイエー、Get crazy!

パイロットになりたくて 2010年11月23日(火)
2年ぶりの恩人とお会い出来、つかの間の楽しいひとときでした。
病院外で初めて会うので、患者着では無く、新鮮な雰囲気です。
電話では話していたものの、やっぱり実際に会うと元気づけられます。
いつもたるみがちな僕の姿勢を叩き直してくれる大先輩のような。
新しい課題が出来たような。しかしながら、モヤ〜っとしているような。
そんな気分で夕方の空を仰ぐ東京。そんな僕はどこに行けばいいのやら。
たどりついたのはなぜかプリンセスプリンセス。
モップスでも、よしだたくろうでも無かった。
そんな今日は、なんとなくどうにかなりそうな気もしました。

丘ポール マッカートニー 2010年11月22日(月)
新桜台はリバプール気分。空はうっすら曇っていた。
へフナ―の「ベースケース」を担ぎ、サブウェイ急行に乗りこむ。
初期ビートルズばりの革ジャンスタイル。しかし、肝心のベースは入っていない。
「丘サーファー」さながらのポール マッカートニー気取りである。
ドント バザー ミー。

見事な夜 2010年11月21日(日)
今日は渋公へ。
80年代バンドブームのイベントを観に行きました。

たくさんのボーカリストが出たけれど、会場の空気を変えたのは宮田和弥氏。
さすがのマイジェネレーション。

ジギーの森重さんがMCで言ってた「いろいろあったけど、歌が好きだから今でも歌ってる」って話に納得のアイム ゲッティン ブルー。

アンジーの水戸さんのバラードも泣かせてくれました。
僕の銀の腕時計は止まってしまいそうだった。

ラストは全員揃って、天井裏から愛をこめて。
たくさんの場面が心にフィードバックしながら、原宿ホコ天エリアを踏みしめて帰る。

たくさんのシーンがあり、ひとつの時代があったのだな。
そしてそれぞれにそれぞれの思い出や人生があるのだな。
と、振り返ってみる。
音楽は時代を映す鏡のようなものですね。
サンキュー、エブリバディ。

オフ ビート 2010年11月20日(土)
久しぶりにゆっくりしてみる土曜日。

心地良いリバーブを噛み締めながら弾くギター。
ディストーションサウンドのサスティーン。
やめられないとまらない。

近所で杉作 J太郎みたいな人を見かけた。
きっとこれはおかしな夢だ。
忘れよう。

人にやややさしく 2010年11月19日(金)
ここのところ毎週金曜日は何かが起きる。
「止まない雨はない」
と、心に言い聞かせものの、これはまさにエンドレスレイン。
フォール オン マイ ハート、心の傷に。

疲れ果て、たどり着いたラーメン屋のおばちゃんは新人さん。
あまり動いてくれないから、ほぼセルフサービス。

心の中では、ガンバレって言っている。
聞こえてほしい。あなたにも。

もうちょっと、がんばれ。

なんてな。

オイラのポンコツ 2010年11月18日(木)
どうしたものか心身共にエンスト気味の様子。
こんな日は、その場しのぎに魚肉ソーセージでカルシウムを補給しよう。

ハイボールは飲めないオレさ‏ 2010年11月17日(水)
タワレコ企画のイベント。
渋谷クアトロにライヴを観に行きました。
キャンペーンのハイボール無料配分をさみしく見送るシブい男、J。

イベント前半戦。
現代のサウンドを知る事が出来たような、そうでもないような。
とにかくスゴイ盛り上がりだ。
私は着席。
そして、コレクターズ先輩登場。
ここ最近ではめずらしい感じの雰囲気で、これはまた素晴らしいライヴを見させていただきました。
やっぱりこのサウンドよ。しみるわね。
まったくブレちゃいない。
Stay cool stay hip stay young。
若いままでいようぜ。

帰りに牛丼屋で見かけた初老の男は、持ち込みの水でひたすら居座る。
それはとにかくすさまじいオーラだった。
これにはいまどきギャルもかなわない。

オールモスト アローン 2010年11月16日(火)
なんだかよく分からないけど、チェットアトキンスを聴きたい気分だった。
いつ聴いても心地良いけれど。
疲れているのかしら。
ギターのサウンドに癒される。まだまだ火曜日。

なすがままにしなさい 2010年11月15日(月)
2週間、大事に食べてきた「ブルボン・ルマンド」が最後の一本となった。
開封するとバラバラに割れていた。

気を取り直して聴いた「ぶっちぎりリバース」は「ジェームスディーンのように」から始まった。

期待していたサバの味噌煮は思ってたよりもとっても固かった。

全ての出来事は皆、成るべくして成った事なんだ。
と、受け入れる気持ちが必要。
明日からは「ブルボン・バームロール」にしよう。そうしよう。

ジェームス ディーンのようなのか 2010年11月14日(日)
聴けば聴くほどに味が出るジョニーの歌。
おいで、カモン、嘉門、come on。

真っ昼間っからリーダーとシャブシャブ定食を2丁。
ライスのおかわり合戦は今日のところは完敗。
また次回もヨロシクネガドッグ。

気を取り直し、今日は初の試みをしてみました。
意味は無くともギターを持参するオジサン。
新鮮な気持ちでディスカッションと作業は続き。
気がつきゃオレ達、餃子の王将の中。
真夜中過ぎの中央線で、帰ろうぜあの街角へ。

ナイスな日曜日。
振り返ってみると実に良かった。
そして楽しかった。

日が暮れてしまう前に 2010年11月13日(土)
ずっと行こうと思っていた買い物に5カ月越しくらいに行ってみる。
身体は疲れていても、ずっとモヤモヤしているのも不健康ではある。
と、無理やり判断。
ついでにいろいろウインドウショッピングし過ぎる僕は、もしかしたら世の中の奥様方の遥か上を行っているであろう。
それはもう雲の上くらいに。日が暮れるほどに。
…と言う事で夜になっていた。

今日と言う日はそういう1日だったのだ。
お日様はちゃんと西に沈んだ。
これでいいのだ。

テレフォン ノイローゼ ah ah 2010年11月12日(金)
電話に次ぐ電話の一日。
オレは日本直販じゃないっつーの。(ジャイアン風)
そんな夜は甲斐バンドを聴く。

そういえば、うれしいことにこの間、NHKでサンハウスが取り上げられていた。
地方でロックする事に誇りを持つ、と言う事。
鮎川さんのコメントは相変わらずズシッと来る。
そんなワケで地元の仲間とジョイン。
久しぶりにたくさんのインスピレーションをいただく。
本日のすばらしいドラムに感動。
気持ちを動かすリズム、ビート。
それがロックだ。

行こうか戻ろうか 2010年11月11日(木)
気持ちが一進一退している。
こんな時こそ行ってみよう。
って事で、出動したものの。
めずらしく私の利用する駅にて電車が止まる。
駅員さんがホワイトボードに書いたメッセージの激しさ。
こんな時こそじっくり待ってみよう。
僕は運命を信じている。

ラウンド アンド ラウンド 2010年11月10日(水)
一見うまく行ったように思えていた事がうまく行かなかったり。
思いがけない事がうまく行ったり。
よかったような、そうでもないような。
振り回されまいとする自分にちょっとタイアード。

ダイアナロスのベストアルバムに「恋はあせらず」と「恋はヒートウェイヴ」が入ってる。さらに「恋に破れて」。
むしろコンセプトアルバムのようだ。
青春っていいな。

コツコツ靴音響かせて 2010年11月09日(火)
最近から定期化した医院で定期検査。
夕方ちょっと早めに受付を済ませ、じっくりと待つ。
緊張を和らげるために、誰もいない待合室で爆笑してみる。
でもそれは我ながらちょっとおかしい。と思う。
誰もいない待合室で反省もしてみる。
ドクターはちょっと忙しそうだったけれど、相変わらず丁寧でした。
受付のレディ達も丁寧。
丁寧な仕草はシンプルだけど、日本人ならでは粋である。

このビルのエレベーターはいつまでたってもシンナー臭い。
クセになりそうだよ。
また来月。シーユー。

いつかの少年みたいに 2010年11月08日(月)
僕は電車で吊革につかまっていた。
目の前のシートに男子中学生が寝ている。
メガネ、眉毛、口元、坊主頭。
まるでそれは3Dの鏡に映った昔の自分を見ているようだった。
あの日にかえりたい。

それにしてもサタデーから予想していた通りのガッツリとしたマンデー。
明日はルビーチューズデー。
明日はきっといつも通りにやってくる。
だから今日の電車に乗って帰る。
いつかの鶴田少年と一緒に。

晴れた空カントリーデイ 2010年11月07日(日)
「スイートホーム 熊谷」
コレクターズのライヴ。VJ-1へ。
国道を30km、のほほんと爆走。
予定外の祭り開催につき道路が渋滞。
あわてないあわてない。一休み、一休み。
それにしても「熊谷B級グルメ選手権」で国道が通行止めになるとは。
素晴らしき地域の協調性。

ライヴはもちろんサイコー。
今日のアンコールも想像以上に楽しませてくれます。
今日は加藤さんの話が身にしみました。
ブレた僕を軌道修正してくれたような。
毎回聴いてる曲達も、今日は捉え方が違ったり。
今日は行く事ができてすごく良かったです。
僕にとってとても偉大なミュージシャンです。

今日も自分に対してちょっとした挑戦をしてみました。
その分、よく休まなくては…。
ご褒美はもちろんスーラ―湯麺。
お店のおばちゃんは張り切り過ぎだった。
日曜日ももう終盤なのに、気を抜かないそのエナジー。
これもまさにプロフェッショナル。

渋谷テイクオフセブン 2010年11月06日(土)
にて、アコースティックギターのJ・鶴田ひとりでライブ。
観てくださった皆様、ありがとうございました。
「ライヴならではの高揚感」がものすごくあり、忘れる事のできないライヴになりました。

今日は自分にいくつか目標を立てていた一日。
ある意味、自分への挑戦でした。
実行する事が出来て良かったです。

テイクオフセブンのスタッフの皆さんと久しぶりにお会いできて、すごく楽しかったです。
次回に向けて、また明日から進んでいこう。
そう思いながら打ち上げる渋谷の夜。
見ず知らずの酔っ払いが僕の横に倒れ込んだ。
この景色を記憶に焼きつけておこう。そうしよう。

Week end 2010年11月05日(金)
トラブル続きの一日。気がつけば夜だった。
夕食は好物のチョコパイのみ。
いまどきの若者気取りのツモリではない。
ちゃんと食事をしましょうね。

ひどく疲れていたのか「科捜研の女」を見ていたのに内容が記憶にない。
疲れてるんだったら見なけりゃいいのに。
そうもいかないのが私の性分ね。
沢口靖子の良さがだんだん分かってきた30代。

ギターの弦を張り替えたかったけど、本日はフェイドアウト。

ふるさとの女子高生 2010年11月04日(木)
自分が長年暮らした地元の街に、久しぶりに夕刻時に上陸。
だいぶ活気がある。まだまだイケてる。
僕と並行して歩く女子高生が2人。
「ミスドに新しくしょうゆなんとかって言うのが売ってたよ〜」
と「漏れ」聞こえてきた。故意に耳を傾けてはいない。
別にどうって事の無いそんな会話に癒される。
そういえば昔は自分もそんな事を友達と話していたんだろうな。
もしかすると、もっとどうでも良い事ばかりだったかもしれない。
そうに違いない。
そんな気持ちを思い出させてくれる地元の秋の空。
15年前と同じ歩道橋の上から革ジャンの僕を見かけただろうか。
今すぐキスミ―、ウォウウォウ。

憧れはマカロニ刑事 2010年11月03日(水)
おろしたてのベルボトムでひとり、スタジオに向かう。
マイクスタンドに向かい、ギターをアンプに接続。
当たり前ですが、ひとりだからこそこの作業が大事なのです。
マカロニ刑事が非番の日に窓辺に座ってギターを弾いているシーンがありました。
ショーケン、かっこよかったのになぁ。
でも、僕の中ではあの映像のまま。
そう、変わらないのさ。
そんな、文化の日。

ザ・ジャンボリー・イン・シブヤ 2010年11月02日(火)
こんにちは。ジャンボリー鶴田です。
今週末の土曜日、渋谷でライヴをやります。
もういくつ寝るとライヴです。

2010年11月6日(土)
場所:渋谷Takeoff 7
開場18:30開演19:00
\2000+ドリンク\500
ジャンボリー鶴田は19:30頃から出演予定です。

久しぶりの渋谷Takeoff7で、初めてひとりで演ります。
どんなライヴになるのか。それは僕にも分かりません。
計り知れないライヴが、きっとそこにはある事でしょう。

お気軽にお問い合わせください。
前髪を長くしてお待ちしております。

ノーベンバー レイン 2010年11月01日(月)
ガンズアンドローゼスを聴いて、目を覚ます雨の朝。
身体が痛い。そんな筋肉痛もなんとなくありがたい。
そしておめでたい。
少し遅めの電車に乗り、運良く乗りかえにも成功。
こんなにうまくいって良いものかと思うくらい、運命的な乗りかえ。
しかし、そこまで言うほどのものでは無い。

夕方には雨もすっかりあがって、コンビニ前には雨水とヤンキーがたまる。
宅急便を送る僕にレジのガールは、親切かつスムーズに対応。
これがプロフェッショナル。仕事の流儀。
僕の荷物は神戸へ。
カワサキのバイクに乗ったヤンキー達は西へ消えていった。
僕も帰ろう。もう、帰ってしまおう。


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