■デイリー・ジャンボリー
9分8厘丈のボトム 2010年05月31日(月)
と言う呼び方は正しいのか分かりませんが、どうやら今日から履き始めたボトム。
すそ上げの仕上がりが少々短かったようです。
もうひとつ足りないような…。
これを「失敗」と捉えるか、「モッズファッション」とするか。
決めるのは自分だ。キャプテン オブ ザ シップ。舵を取れ。

今日は2つの科をハシゴ外来。
待合室で、以前入院中にお世話になった患者仲間のアコーディオン奏者の方とバッタリ再会。
その後、現場復帰をされたと言うお話を聞き、そのプロ魂に感服しました。
ヤミ市で鍛えたその腕前と精神はまさにレジェンド。
計算するに、おそらくチャックベリーと同学年。恐れ入ります。
歴史はこの手で作るのですね。立派な背中を見させていただきました。
シーユーネクスト!また会えるといいなぁ。

ヤマちゃん発見 2010年05月30日(日)
まったく何の目標も目的も、もちろん下心も無く、ただただフラフラと近所を歩いていました。
なんだか美味しい匂いを嗅ぎつけたので、源をたどってみると「居酒屋ヤマちゃん」。
目立たない住宅街の路地にひっそりと存在していました。
窓越しに串焼きを仕込んでいる店主と目があった。僕は思わず顔を伏せた。
店内は日曜なのににぎわっていて、なぜだかちょっとうれしくなりました。
僕もそんな風に在りたいから。かげながら応援しています。

今日は観ようと思ってた西田敏行さんの出演映画を観ました。
「釣りバカ〜」ではない作品でしたが、とっても感動しました。
良い俳優さんだなぁ。映画ってホントーにイイものですねぇ〜。
ホロリ。

ハマちゃん?
いやいや、ヤマちゃん。

はさまれるわたなべとおる 2010年05月29日(土)
電車から急いで降りようとした恰幅の良い紳士がドアに挟まれ、開き、リトライを繰り返していました。
それはまるでエレベーターのドアに何度も挟まれるラガー刑事の殉職シーンのようでした。
そんな事はどうでも良くて。

辿り着いたスタジオは「1番広い部屋が1時間」しか空いていないとのこと。
僕はポツンと独りぼっち。
さみしさを蹴散らすようにシャウトした。
そうだ!叫べ!吠えろ!唸れ!ジャンボリー!
ロックだっ!ロックするんだー!

スタジオの人が入ってきた。
「時間です」
「はい、すみません」
うっかり「お時間終了を知らせるランプ」にも気付かなかった。
アウトオブサイトって感じかな。
以後、気をつけます。

ヤニー 喰らヴィッツ 2010年05月28日(金)
ボヤーっと店の角に座っていたら、いつの間にか若者達の大量の副流煙にまかれていました。
どうもめまいがすると思ったら、久々のヤニクラのようです…嗚呼。
もう煙草をやめてから早5年。昔はあんなに吸ったのに。
「JT(ジャンボリー鶴田)=キャスターマイルド」だったのに。
今や「吸えない飲めない」こんな私。
私とした事が…不徳の致すところでございます。だから、
「若いうちのタバコは買ってでも吸おう」
アーユーゴナゴーマイウェイ?

今日は行きたいライヴが重なってしまいました。
身体はひとつしかないので残念だけど、行きたいライヴがたくさんあるなんて、なんて素敵なことでしょう。
次は必ず行けるよう、楽しみは取っておこう。
う〜ん、ガンダム。

ラーメンコショーの宇宙刑事 2010年05月27日(木)
久しぶりに演奏現場の空気を吸いにセッションにジョイン。エンジョイしました。
チックコリアの名曲「スペイン」。テーマが長く、複雑でカッコいい。
僕の頭の中の暗譜リファイアーはもう、ワーニング状態である。
よく「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と言う。
Justy(Just30)の僕はどこまでやったらいいのだろう。
「若さ、若さって、何だ!?」
「ふりむかないことさ」
3歳の頃に聴いた「宇宙刑事ギャバン」の自問自答ソングが頭をよぎる。
ようやく今、10倍の月日を経て、30歳でこの曲のメッセージを受け止められた気がする。気のせいかもしれないけど。
そもそも「宇宙刑事」はどこが統括しているのだろう。気にしちゃいけない問題だが、スケールはスペイシーである。

あばよ涙!
よろしく勇気!

リズムアンドぶるうたす 2010年05月26日(水)
振り返ると、僕の小学6年生の頃のニックネームは「ぶるうたす」でした。
奇しくもその後、僕の中学校に「あご勇」がやって来ました。
なんだか運命的。舞台袖でハリセンで叩かれた。そんなMy Destiny。
昨日の事のように、今ハッキリと想い出す。
オレは絶対忘れない。

今日はずいぶん雨が降った。電車はすごく混んでいた。
すし詰め状態の車内で、僕の向かいに立っていたお兄さんの眼鏡が落ちた。
さらに隣のおばさんに、僕は「そっちに落ちました」とアイコンタクトを送った。
おばさんは快く「OK」と言う雰囲気を漂わせ、眼鏡を拾い、お兄さんに渡した。
お兄さんは「ありがとうございます」と声に出して言い、眼鏡をかけた。
ウルトラセブンにはならなかった。当たり前か。
そんな些細なことでも、人生にはうれしいことがあると良い。
たとえそれがマボロシでも。モロボシダンでなくても。
ワンダバダバダバダバ…

憧れはモロボシダン 2010年05月25日(火)
僕は毎日、眼鏡を着けたり外したりしています。
けれど、なかなかウルトラセブンにはなれない。当たり前だけれど。
こんな世の中、いっそのことM78星雲にでも飛んで行ってしまいたいと思う。
だからって、時代のせいにしちゃいけないZ!

そんなワケで今日はセブンスコードばかり弾いていました。
そのせいかいろんな事がなかなか解決しない。
とか言って、コードのせいにしちゃいけないZ!

今朝は90分ほど電車に乗り遅れました。
我ながら「90分」とはスケールがデカイ。
おはようナイスデイ。朝はすがすがしいZ!

アッキーナはカワイーナァ 2010年05月24日(月)
春になるとアッキーナの事が気になり出して。困る。
今そんな事、考えている場合じゃないだけに。困る。
かと言って、このミーハーな気持ちは我ながらなかなかクドい。困った。

よく「娘のようでかわいい」とか言うけれど。
だとすると計算上、「10歳の時の娘」と言う事になる。
どういう事だ。

今日はよく雨が降りました。楽しみにしていたドラ焼きがやけにシットリしていた。困った。
こんな時、アッキーナだったらどうするかな。
明日は暑くなるらしいです。悪くなる前に食べてしまおう。

誰かアッキーナに伝えておくれ。
まだまだイケるって。

ぶらジャンボリ〜銀座‏ 2010年05月23日(日)
銀座は日曜日だったけどそんなに混雑していなくて快適散歩。
ひなびた喫茶店でブレンド珈琲を注文。
店員の女の子はキビキビし過ぎてキビシそうな雰囲気でした。
そのためか、うっかりしていたら僕の水が下げられてしまった。
20年前の僕を知っているお友達。かけがえのない存在です。ありがとう。
いろいろ気持ちをリセットさせてもらえました。

帰りに立ち寄った餃子の満州は水をたくさんくれた。
埼玉のハイクオリティである。

サインはフライングV 2010年05月22日(土)
先輩とギター大会。時間があっという間に過ぎていきました。
もっともっとって言う気持ちは適度にほどほどに。
また次回が楽しみです◎
フライングVはギタリストを椅子に座らせないところがロックである。
ストイックでサディスティックでもある。そしてロマンチックだ。

今日は思い出したようにギターを弾いてました。
そして最終的に「ゆず」の曲を7曲コピーしました。何の予定もなく。
良い曲だって事が分かった。うん。

たくさんの方に会えて充実した一日でしたが、初めて会った方に「あんたの顔はロックンロールだ」って言われた意味を考えています。
きっとロックに理由なんて無いんだ。そうなんだろう。そういうことだろう。

幻とマイクタイソン 2010年05月21日(金)
楽しいおしゃべりはうっかり終電のお時間に。
なんとか吊革に捕まって立っていました。
かなり泥酔した大柄なダンナが志村けん的な動きで隣に立っていまして。
軽く背中が僕にぶつかりました。そして、僕は弾け飛んだのでした。
これはまさにヘヴィ級。とても無差別級じゃ張りあえないyo。
一発KO。OK?

ようやく座席に座れましてウトウトとzzz
寝ぼけている意識の中で、隣に若い女が座った気がした。
目が覚めて横を見ると、それはそれはヒドいオヤジだった。
なんじゃこりゃ〜。

それにしても今日はアドレナリンが出まくるお話ができました。
神奈川に想いを馳せながら、楽しい事が出来るとイイな。と。
合言葉はイジーストラドリン。ミスターブラウンストーン。

ヤキサバ ライトナウ 2010年05月20日(木)
焼きサバの缶詰めをこよなく好む僕ですが、たまに「これでいいのか」と自問自答することが多くありました。
今日、僕が長年吟味し、ひいきにしているメーカーのホームページをたまたま見つけました。
そのアツい企業努力と永い歴史に心を打たれ、「これでいいのだ」と言う結論に達しました。
漁師さん、工場の皆さん、物流の運転手さん、スーパーの品出しのオジサン、レジのあの娘。
今日はみんな、僕のためにありがとう。
よし、専属の管理栄養士さんにも推奨しよう。
たまにはカバヤキもね。よろしく。
アイラヴユー、OK。

さて、僕はギターピックはオニギリ型を使っているのですが、すり減ってくると「オニギリ」ではなくなってしまいます。
最終的に「白玉だんご」型になります。デザートになっちゃうなんて粋だね。
物は最後まで末永く大事にしよう。歴史を刻もう。
それがプロフェッショナル。仕事の流儀。

ここは入間郡だゼ!? 2010年05月19日(水)
近所のラーメン店が店のテントを張りかえた様子。
キレイになったんですが、電話番号の市外局番が1ケタ、間違ってました。
これは指摘すべきか、否か。
言わない事も男のやさしさ。と、しておこう。(気弱)

やるせない気分を切り替え、ロックな先輩と地元の中華料理の老舗でロックンロールスーラータンメン。
そういえばこの店は僕が生まれた産婦人科の隣でした。
さすがに生まれた直後の記憶はありませんけれど。
一緒に生きてきた気がしてます、勝手ながら。
キタナシュランにならず、がんばってます。星三つ!

そして日本ロックの歴史をどっぷり鑑賞。
便利な現代だからこそ、昔の音源の価値や重さを感じます。
「重みのある音楽」って、いつの時代でも活き活きしているし、存在感がある。
きっと「便利な現代」でも将来に残るものは残るんだろう。と信じていたい。
I Believe。

Ah 心に愛がなければ 2010年05月18日(火)
スーパーヒーローじゃないのさ。

真夜中、帰り道で見かけたゴキゲンなお兄さんが歌っていた。
良い曲だなぁ。「キン肉マン Go Fight!」。

イイ事言うよなぁ、キン肉マン。

牛丼一筋300年かぁ。
まだまだだな、オレ。

そばにいるよ 2010年05月17日(月)
母が長年勤めた蕎麦屋が本日をもって閉店。とのこと。
おつかれさまでした。

ボーっとしてたらうっかり熟睡。
こんな夜はE.YAZAWAを聴こう。
今日はなんだか暑い。
栄ちゃんの歌は、暑い日に食べる熱いラーメンのようだ。

地元では暴走する若者が増えている。
今朝来た新聞の片隅には書いていなかったけれど、
バイクの音がたしかに増えてきたような。
家のそばにいるような気がします。
これも春の風物詩かな。

一杯入魂 2010年05月16日(日)
百貨店の北海道物産展。
青春時代の友達のお店、旭川ラーメン「梅光軒」が出店。
ラーメンを食べに行きました。
お客さんがかなり入っていて、忙しい日だったけど会ってくれました。
実に15年ぶり。
美味しいのはもう当たり前ですが、僕はラーメンには「作り手の魂」を感じながら食べるので、なんだかもうたまらない気持ちになってしまいました。
体感するラーメン。
札幌駅前通店の店長としてがんばる彼の今までの努力、そして今。
北海道にライブをしに行くことがあったら、お店に必ず行きます。
北海道に行きたいと言う目標が出来ました。
だからこそ活動を続けられるように、歌い続けたい。
そんな気持ちにさせてくれる一杯でした。
ラーメンっていいなぁ。ガンバロウ、オレ。

さらに10代の頃からの友人達と会えたこと。
なんて嬉しい一日なんでしょう。
みんなに会えて「今の自分について」なんかちょっとスッキリできました。
友達っていいなぁ。本当に良かった。

絵に描いた餅を食べ過ぎて 2010年05月15日(土)
今日はジャンクロッカーズデー。
まずはリーダーと肉屋でセッション。
鶏肉はシッカリ焼いたほうが良いのだと、分かっちゃいるけど、店員さんの言動が気になって仕方がない。
ゴハンオカワリ、アリガトウゴザイマース。

そして行きつけのモリヴァコーヒーへ。
狭いスペースがたまらなく良い。店の名前も良い。

やっぱりオンコードはジャンクロッカーズの醍醐味。
シッカリと分離させて、みんなでバランスを考えましょう。
実に音楽的。これは単なるパンクロックじゃないyo。ジャンクロックだゼ。
バンドのこれからの方向が楽しみです。

バッチリと体力が燃えつきて、今日の列車に乗り込んで帰る。
ヤッパリ、ロックは生もの。ガッチリとセッションするのがベストです。
楽しい一日でした。

キョウモイチニチ、オツカレサマデシター!

アイムソータイアードUSA 2010年05月14日(金)
今日も英語は全然分からなかった。
それでも魂だけは伝えたツモリ。
それじゃあ失格なんだけれどね。あはは。

金曜日らしくひどくグッタリしてしまったので、リアルゴールドを呑む。
それにしても本当に黄金だ。

僕は酒が飲めないので酢を呑みます。
先日、大量に発注した酢が届きました。助かるわ〜。
磯野家でいうところのサブちゃんが、僕にとっては西濃運輸。
いつもおつかれさまです。グッジョブ。

ジゲン 男の美学 2010年05月13日(木)
缶コーヒーのオマケのルパン三世フィギュア。
どうしても次元大介ばかり集まってしまいます。
次元大好き、大集合。

そういえば、小学生の頃。
クラスメイトのサイトウ君はルパンの歌を
「背中で泣いてる 男を磨く」
と歌っていた。
彼ももう30になり、「男の美学」と言うものが分かったのだろうか。
ひとつウエノ男になれたのだろうか。
気になるけど、気にしちゃいけないよ。

足もとに からみつく 赤い波を けって

寄切 もえ 2010年05月12日(水)
最近、やや寝不足気味なので電車の中でついついうっかりウトウトしてしまいます。
たいがい朝の車内はみんな寝ているので、隣に座っているオジサンの頭と僕の肩が。またはその逆のスタイルで「チカラ比べ」の状況になります。
しかしながら、僕の体力では世の中のタフガイ達にかなうワケはなく、いつもオジサンの頭が重く、僕にのしかかるのです。
たまらず、席を立つ。

押出 おれ。
黒星。

そんな感じ。
ライク ディス。ウォーク ディス ウェイ。

鈴ん小屋 2010年05月11日(火)
池袋のライヴハウス「りんごや」さんへ、シュガーブレッシングさんのライヴを観に行きました。
あたたかい日が続いてたと思ったら今日は雨。
しかし、天気の事はライヴハウスの中ではもはや関係は無いのです。
あのテンション感。すごく良いライヴでした。
ベスト盤のような選曲に、サウンド、声、ベース、表情、流れ。
シュガーブレッシングさんの音楽は空気の流れを変えるっていうか、不思議なチカラがあります。
肩にのしかかってたモヤッとしたものを取っ払ってくれたような。
まるでマッサージのようなライヴでした。
お店の雰囲気もさらに良くなってて、ついついゆっくりした気分になってしまいます。
心地よい。それは良いことです。
たくさんの方とお会いできて良かった。
楽しい時間をありがとうございました。
ハブアグッドタイム。

ハヤブサさん 2010年05月10日(月)
の歌をあらためてCDで聴いています。
最近こんなにも刺激のある出来事はなかったかもしれない…と言うほど、自分にとっては大きな出会いでした。
ファイティングエイド。
僕にとっては「考えさせられる」って言う感じでなく「背中を押してくれる」ような。そんなニュアンスです。
イベント、音楽のチカラ。まだまだ世の中は捨てたもんじゃないです。
アツい人達が僕をアツくさせてくれました。
まさに「ネクスト ステージ」へ。
僕の心にたくさんのメッセージをありがとうございました。

オンリー スクータリング 2010年05月09日(日)
よく晴れてました。
室内にいるのもなんかもったいなくて一人バイクを走らせました。
行く宛も目的もないから、ただただ単純に「外に出られるありがたみ」を実感できたと言いますか。
バス通りの橋の上から越辺の岸辺を眺め、郷土のかほりを満喫しまして。
普段、あえてこんなことはしないので、不思議と新鮮で。
自然と触れ合い。虫がヘルメットに入り込み。花粉でクシャミが出たり。

昨日は自分にとって一区切り出来たような良い一日だったので、今日は余韻を感じつつ、また明日へのスロットルを回すとします。

甲斐拓也選手 2010年05月08日(土)
まさにナイスファイトでした。
今日のイベント「ファイティング エイド 1」。
主催者でもあり、試合に出場された甲斐選手。
今日までの大変な道のりがエネルギーとなって、観ている僕に響いてきました。
リングを照らすスポットライトがとても美しく目に映りました。

計5組の試合。そしてハヤブサさんの歌。
言葉では表現できないほどの感動をいただきました。
ひとつひとつの出来事に全く無駄がなく、アッと言う間に濃い時間が過ぎていきました。
これは「ライヴ」だからこその感動。ここにしかない景色。
夕方、僕の体力の残量的には結構ギリギリだったけれど、行って良かった。心から思います。
ハヤブサさんの手から感じたオーラ。今日はしっかり身にしみ込ませます。

そして今日はうれしい再会がありました。
作曲家として、ミュージシャンとして、尊敬する友人が大切な時間を割いて会ってくれました。
たくさん話をして、たくさんの情熱をもらいました。
メッセージ。それが僕らのキーワード。
今日は僕が僕であるために、大切なことを教えてもらえた。そんな一日。
久しぶりに乗る武蔵野線からの景色は、スカッと晴れていて爽快でした。

スポーツドリンク味 2010年05月07日(金)
のグミを噛む。
この味の名称はもう確立されているようだ。
ポカリスエットが普及し始めた30年前だったら、きっと画期的でヒップな商品として話題になっただろう。

そんなワケの分からない事を考えてしまうのはスタミナ不足のせいか。
だからビビアン・スーさんの歌を聴くのです。
スタミナ〜アレバ〜スタミナ〜フォ〜ヨ〜ライ。

雨は降ったけど、傘は使わずに済みました。ラッキー。
コンシュウモオツカレサマデシター。

ファイティング エイド 2010年05月06日(木)
いよいよ今週末、土曜日。
以前、鶴ヶ島ハレでの僕らのライヴに激励に来てくださった
プロレスラー「甲斐拓也」選手の格闘イベント
「FIGHTING AID 1」が新宿FACEで開催されます。
収益全額をワクチン提供に寄付する大会です。

この名前で活動している僕ですが、実は格闘技は「詳しく」はありません。
しかしながら、よく観に行くので「好き」です。
生の迫力は音楽のライヴと通ずるものをいつも感じます。
プロレスの知識は無くとも、会場で生の闘いを観て、感動をもらいたいと思います。

世界の子供へ、ワクチン提供の橋渡し活動を情熱的に行なっている甲斐選手。
土曜日は新宿でその雄姿をしっかりと拝見させていただきたいと思います。

「FIGHTING AID 1」 
〜僕たちが拓く100万人の未来〜
2010年5月8日(土) 
開場17:30 試合開始18:30
新宿FACE(新宿コマ劇場の隣です)

当初、イベントで予定していた「ライヴ出演」は残念ながらなくなってしまいましたが、鶴ヶ島でお会いした時の甲斐選手の迫力と熱気を今も思い出します。

当日は客席から、さらにパワーアップした甲斐選手のエネルギーを感じさせていただこうと思います。

5月8日は新宿FACEへ行こう!

ジューギョーインは外国人 2010年05月05日(水)
はじめて行った飲食店。
半分セルフサービスの店なのに従業員さんの対応の良さにグッときました。
まだ日本語は勉強中の様子だったけど、一生懸命な姿勢が言葉の壁を超えました。
あいさつ、お辞儀、清掃、配膳、ちょうど良い笑顔。
それはもうサイコウさ。これからもその調子でいてほしいです。120点!
その後に行ったコンビニ。
従業員がたくさんいるのに、なんともインコンビニエンス。
全員日本人なのに、日本的コミュニケーションもなく。
ちょっと残念、5963。
僕も自分と向き合って、我がフリ直して、また明日からガンバロウと思ったのでした。

一年前の場所で「つるかめRolls」のミーティング。
陽が暮れて行く。船が通り過ぎる。
そんな景色に歳月の重みとありがたみを感じました。
次のライヴが楽しみ。
今、僕が一押しのフォークデュオです。自分のデュオですが。

「元気になれるエネルギー」は気持ちから。
言葉にはあらわせないほどの感謝の気持ちです。いま再び。
プレミアムな一日をありがとうございました。

チャボチョップ 2010年05月04日(火)
のライヴを観に吉祥寺へ。
吉祥寺音楽祭。吉祥寺らしい音楽イベント。大盛況でした。
スタッフ、出演者の皆さんの熱意がビシビシと伝わってきました。

お目当てのチャボチョップは完ぺきな演奏力と表現力で、前回よりも僕の中で数段に感動が増しました。
会場もすごく盛り上がってました。僕もCDをお土産に。
程よい気候で、心地良いライヴ。
野外イベントはこうありたいものです。おつかれさまでした!

夜はリーダーとイヴニングミーティング。
銀蝿の曲はやっぱりスリリングでタイト。
持久力と緊張感がハンパじゃないよ。
たまらねぇゼ。自分の体力をLet's Think。

ロバートジョンソンとキクラゲラーメン。
それさえあればジャンボリーはゴキゲンさ。

NEXT 東京 2010年05月03日(月)
よく晴れた憲法記念日。
バイクから見下ろす関越ハイウェイ。
この道は東京へとつながっています。
次回のライヴが決まりました。

2010年6月12日(土) 
秋葉原 秋田犬(あきたいぬ)
開場18:30 開演19:00
「続・ジャンボリー鶴田活動10周年記念」
☆ Looking for MILD ☆
〜マイルドを探して〜
※チケットご予約の方に粗品進呈!

と、言うことで旅は続いていくワケですけれども。
すごく気持ちよくライヴが出来ますように。
サンキュー。

お待ちしています!

ミスター レリック 2010年05月02日(日)
10周年ライヴが終わり、今日はリハスタへ。
ふとアコースティックギターを見てみると、新たなキズがたくさん刻まれていました。
まだ使い始めて半年も経ってないのですが、今年からソロライヴを始めた僕と3回のライヴを一緒に演ってきたパートナーです。
感謝しつつも、キズは修復できないから。
だから「これからも大切に使う事」が一番の敬意と思って。
ヨロシク、O.K?

久しぶりに指にタコができたかもしれない。
と思ったら、ホットの缶コーヒーで軽いやけどをした雰囲気でした。
そしてギターの弦も切れました。
縁起がいい。かもしれない、と思うことにしよう。


スイート テン ダイナマイト 2010年05月01日(土)
本日は誠に勝手な僕の10周年記念ライヴにお越しいただき、誠にありがとうございました。
今日のライヴ。世の中の連休中にも関わらず、お越しくださった皆さん。
僕はこの日を、皆さんおひとりおひとりを絶対に忘れません。
これからツラい事、悲しい事があっても、きっと糧にしてやっていけます。

そして、今日は会場にはお越しいただけなかったけれど、10年の間に出会えた方々、応援してくれている人達、僕の事を覚えていてくださる皆さん。
ここ数日、振り返っては感謝しています。
これまでたくさんの良い事がありました。
当然ですが、良い出来事ばかりだったワケでもありません。
しかしながら、今思えば、全て僕の血となり肉となっているような。
無駄な事なんて何ひとつ無いって言うか。
皆さんが僕を育ててくれたような。そんな気がしてなりません。

そんな僕の勝手なアニバーサリーライヴをやらせていただきました鶴ヶ島ハレさん。
今回も僕のワガママにお付き合いいただきありがとうございました!

そして共演してくださった、とみぃさん、みのるさん、一さん。
これからも音楽で楽しい空間を作っていきたいですね。

吊革のリズムは今日も鳴り響いてる。
昨日も明日も10年後の未来までも…
(Taking Today's Train)

また明日からも走っていこう。もちろんマイペースでね。
シーユーネクスト!サンキュー。


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