■DIARY■

冥王ハーデス十二宮編（６）

『金色の激突』
シャカさま散る…！
慟哭キャンディーズをぶちのめそうするアイオリアと、それをを止めようとするムウさまのシーン。原作でも好きなんですが、アニメでも笑った笑った。
ムウ「～シャカが何故死んだのか…それにもっと深い意味が隠されているような気がするのだ…」
アイオリア「（止められた手を振り払い）ムウ、お前の台詞は聞き飽きた！～思慮深いことは結構だ、しかし、目の前で仲間が殺されているのを見て何の行動も起こせないようなヤツは、聖闘士として…男として認めん…！～」
ムウ「…やはり無駄か」

そしてまた現れる熱血漢。ミロりん登場！
ムウ「ミロ、勝手に天蠍宮を抜け出してきたのか？」
ミロ「ジッとしていられる状況か…！」
ムウ様大変…(笑)。でも、自分以外二人ともアツい男ばっかりで手におえないのかと思いきや、アテナエクスクラメーションを放つ時は、ムウ様が真ん中のポジションなのよねー。わたりんと二人して、「やっぱり一番強い（恐い）のムウ様なんだ～～～～！(笑)」と言い合ってました。二人が当たり前のように、ムウ様の後ろの立ち位置に移動していくところが可笑しかった。

『震撼の聖域』
今回はオリジナル入りまくりだよ。
アテナエクスクラメーションぶつけあうシーンに青銅４人もいるんだよね。原作では紫龍だけだったのに、どうするんだろうかと思ってました。なんと、４人が究極にまで高めた小宇宙で（それと黄金の情に訴えるという手段で怯ませて…）AEの威力を天に返してしまいました。この場面で泣きまくってる星矢に対し瞬の方がよっぽど気丈で、やっぱり強いわ、この子…と改めて思いました。

それから！女神の命で、ムウ様達が慟哭キャンディーズを連れていく場面で、

ミロりんがカミュさまに肩を貸している…！

ぎゃー！！びっくり！原作とちっがーう！好きだった当時はCP概念なかったので、別にミロ×カミュだったわけでもないのですがね…ね、狙ってる…？当時、何かのアニメ雑誌に『カミュの親友のミロ』って書かれ方をしてたことがあったのは覚えてるぞー。原作ではそんな設定ないよね？
肩を貸してる場面のモノローグ『（カミュを見遣って、目を瞑り）友よ…何故裏切った…』シュラがアイオリアに「アイオリア…、アイオロスは…」って言って、リアが「っ、言うな！」っていうのもアニメオリジナルであったよ…。辛いのう…。

それから、まだあるの。女神がサガの持った短剣でのどを突かれた後…

ミロりんが泣きながらカミュさまの首を絞めている…！？

どうしちゃったのーーーーーー！？なんか、すごいことになってる・・・・；これを見た瞬間思わず後ろに仰け反って倒れてしまい、足を近くにあったアイロン台にぶつけました…。詳しく見直すと、その少しあとのシーンでミロりんがカミュの足下に崩れ落ちてるの…。なんかカミュに縋って泣いてるみたい…；キャラがちっちゃく書かれていて見にくいんですがねー。うわー。

はー、黄金様勢ぞろいで嬉しくも、辛い場面なのでやっぱり疲れた…。みんな泣きまくりの６巻でした；

2003年06月30日(月)

GBA『MOTHER1＋2』プレイ中

MOTHERプレイ中。GBAで発売されるときいてから、ファミコンで『MOTHER』の方を途中までやってる（でも止まってるんですが；）ので、GBAでは『MOTHER2』の方をやってます。現在、サマーズまで来てます。

ぼく：カオル
女の子：さだこ
友達１：いぬい
友達２：バネさん
ペットの犬：チョタ
すきなこんだて：とろろそば
かっこいいと思うもの：B・スネイク

で、やってます。オタクなので。

デパートでエスカレーターに乗るのにドキドキしてみたり、「ものさし」とか「えはがき」とか「ぶんどき」とか要らんものを買って使ってみたり、「うみたてたまご」から「ヒヨコ」を孵してピヨピヨ言わせてみたり（その後、ヒヨコはにわとりになって、コケ－コと間隔おいて鳴く。笑）、自転車にのってはベルをチリンチリンならしたり、頭にキノコはえたまま歩いてみたり…。やってることは前にプレイした時とかわらないや…。
「ぶんどき」をつかうと「いろんなものの　かくどが　だいたい　わかった。」とかって出るんだよ(笑)。「だいたい」なんだ…。こういうトコが好きなんだよなー。「ハンバーガー」の説明には「たいりょくが　やく○○　かいふくする。　ビーフ100％！！」って出るし、「えんそくランチ」の説明には「たいりょくが　やく○○　かいふくする。　たこウィンナーも　はいっている。」とかって出るの。この無駄さ加減が愛しい！
どせいさんにも会ったよ。なごむ。やっぱり好きだ、どせいさん。

これまで、そんなに何回もプレイしてないと思うのですが、なんか覚えてるなーv懐かしいなー。という印象です。好きなゲームをあげろと言われたら、やっぱり『MOTHER』と『MOTHER2』を挙げますね。
ああ、嬉しいなあ…。

2003年06月25日(水)

スクエア・東京

スクエアツアー。日本でのオーラス（あと韓国公演がある。行けないけど…）。
友人が旅行会社に勤め始めて「飛行機と宿泊のセットプランが安いよ～」と教えてくれたので、「いままでJR使ってたけど、そうだな飛行機も使ってみるか」とチケットとってもらったのです。家からは最寄りの駅（１時間）よりも飛行場（３０分）の方が近いし、駐車場もあるし…。

で、１３日の朝、飛行場に向かう車の中で目指す山あいを見れば、白くけむっています。…イヤな予感が。この飛行場、霧で飛行機が飛べなくなる（降りられなくなる）ことがあると聞いていたので。『ははは、でも、まさかな～』と車を走らせる私…。

が

マ・ジ・で、欠航したよ…！

次の便まで４時間。天候の回復も分からないとのことだったので、JRに切り替え決定。欠航証明書もらって臨時バスに乗り込みました。今回、東京のライブ仲間Tさんと昼過ぎにお食事を…と待ち合わせしていたのにドタキャンになっちゃったよ（涙）。初っぱなから、ちょっと予定が狂ってしまった今回のライブ旅でありました；

会場でTさんとはすぐに会えたし、ライブはすごく楽しかったです。だって！今回１階１列めのど真ん中だったんだよ！座席！へへ～v
それにそれに！構成は大阪と変わらなかったんですが、なんと『BIG CITY』にて、スクエア３代目サックスプレーヤー宮崎さんが登場！どよめく会場。私も「うそ～！（嬉）」と連呼してしまいました；客席の反応を見たときの須藤さんのニンマリとした顔が忘れられない…(笑)。伊東さんとのBメロでのハモりもカッコよかったし、アドリブパートでは２人でバトル！好きな曲だけど、今回のツアーでは和泉さんのソロ無しだし、ちょっと短めバージョンで残念だな～って思ってたので、すっごく嬉しかったv後のMCで和泉さんが「宮崎君もこのあと自分の本番もあるんですかね？リハとの合間に駆けつけてくれたらしいです！僕もよく事情を把握してないんですが」と言ってた。ホントの飛び入りだったのか(笑)。
会場で先日出た須藤さんのアルバムを買いましたv収録曲に「薫風」ってタイトルの曲があるんだよ！落ち着いたイメージから始まってサビには力強さも感じられる曲でした。かなりお気に入りになったv脳内で勝手に薫のテーマ曲にしています(笑)。ありがとう須藤さん！（間違ってる…）

ライブ後には、Tさんとやっと（２年ぶりくらいか…；）お食事（飲み…？）ができました。色々お話できて楽しかったvで、翌日は地元で友達連中と集まる予定になってたので、５時起きで早朝から羽田に…。
今回はアクシデントで、ホントにライブの為だけの東京行きでした；；でも、やっぱり楽しかった～！

2003年06月14日(土)

にんげんドキュメント

NHKでやってた「にんげんドキュメント」渡辺貞夫と１８歳ドラマー（横山さん。ていうか、君だな…笑）っていうのに惹かれて見ました。１８歳と７０歳だよ。デビューでいきなりナベサダツアー…。それだけのものをもっている人なんだろうけど、抜擢する渡辺さんすごいなと思いました。他のツアーメンバーは納浩一さん（b）、小野塚晃さん（p）。
ツアー途中で自分の思い描く演奏ができなくて、小さくなってしいまってると苦悩する横山君をみてて、すごくきつかった…。アドリブイメージがつかめなくて、ソロを終われなくなっちゃうとこなんか見てられなかったよ；それでも演奏をやめる訳にはいかないし、ツアーも続くのです。先輩達からの言葉による、または無言の注意も重かっただろうな。でも、あるとき吹っ切れた横山君にすぐに気付いて、「ゴキゲンじゃん！」と声をかけることのできる渡辺さんは大きいなあと思いました。横山君の「自分もあの空間の一部になりたかった」っていう言葉が良かったね。「楽しくて、楽しくて」と笑顔で言えるようになっていたのを見て、こっちも嬉しくなっちゃったよ。ホントにこれからのミュージシャン、頑張って下さい！
私の好きなライブハウス、京都ラグも映ってて、それも嬉しかったです。

今日は久しぶりに普通にTVを見てました。最近好きなのしか見てなかったので（それかビデオ‥）。「誰でもピカソ」にドランクドラゴン出てたしね。『MOTHER1 ＋２』のCMも初めて見ました！最後のどせいさんが「ぽえーん」ってしてるのしか見れなかったけど；来週も見てみよう、「ブギウギナイト」放送時に流れるはず！

2003年06月06日(金)

踊るに踊る

踊るグッズをローソンで購入できるってことで、カエル急便の文具セットとTVシリーズのDVD全６巻とMOVIE2のサントラを注文してしまった…。
カエル急便のペンケースはオタクペンケースにする予定。丸ペンとか筆ペンとか入れるの(笑)。前に使ってたペンは筆箱ごとどっかへいってしまって、今、新しく購入したペンは購入したアニメイトの袋の中にしまってます。アニメイトの袋がペンケースがわりになってる…。
DVDもBOXはもう無いようなので、それぞれに購入しようと思って。TV録画ビデオ（１）もカビがきてておシャカだし、えい買っちゃえ！と。

そんなカンジで踊る熱復活気味でビデオ見直したら、やっぱり面白いんですよね～v
『踊る大予告編』だったか、MOVIEの前に放送された宣伝用ミニドラマ仕立ての番組を見てると、亀川プロデューサー（劇中役名…笑）が電話してる後ろに『目指せ！興収１００億円』とかって貼り紙してあるの。…実際、達成できちゃったじゃない(笑)。
今度の映画も面白いといいなと、今からドキドキしてます。

2003年06月04日(水)

スクエア・大阪

昨日、５／３１はスクエアコンサートでした～！大阪。
久しぶりのホールコンサート。チケットもかなり早めに売り切れてたみたい。何と言っても、あの５人のスクエアだもんねv
懐かしい曲から、最新アルバムの曲まで幅広くやってくれました。好きな曲いっぱいやってくれたけど、特に嬉しかったのは「BIG CITY」と「トワイライト・イン・アッパー・ウエスト」。アンコール１回目でやってくれた「トワイライト」の方は、ホントに最近好きなバラードなのです。しかも作曲者和泉さんの情緒溢れるピアノソロが、もう…！！泣きそうにうるうるきてしまった；；
『ホントに懐かしい曲メドレー』は分からない曲が多かった。私が小学生の頃にやってたメドレーらしい(笑)。やってるストさんも「最初曲名きいてもわかんなかったんですよ～」って言ってたので、いいのだ。
ツアーグッズも買ったよ。パンフはメンバーそれぞれB3のポスターにもなるような作り。コメントが嬉しいです。それ見て嬉しがってる私。おっさん見て、嬉しいですか…？（←嬉しいですv好きな曲を創りだしてくれるヒト達ですもの）学生時代、お金なかったモンだからパンフ買わなかったんですよね。「自分で稼ぐようになったら買うぞー」って思ってたんです。で、買えるようになった時には和泉さんと本田さんが卒業してしまってたという…。買っとけば良かったと嘆いたモンです。世の無常を感じましたよ（大袈裟）。
アンケートに「スクエアのコンサートは何回目ですか」という項目があったんですが、分かりませんでした(笑)。帰って数えてみると、２１回目…？純粋にスクエア名義のだけでもそれだけ行ってんのかよ…。６月の渋谷に行った時には２２回目と書くことにします。

皆楽しそうで、良かったなぁ…。

2003年06月01日(日)