与太郎文庫
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1975年08月13日(水)  ふだん記の自分史 〜 平民・常民・無名人 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19750813
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19750813
 Ex libris Web Library;橋本 義夫
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4061455222
── 橋本 義夫《だれもが書ける文章 〜 自分史のすすめ 19781020-19800125 講談社現代新書》
 
── 私は生来まずい顔なので、蛮カラになり、写真ぎらいだった。い
つも下を向いて歩き、写真には下向きか、目をつぶったりした。友人椚
(くぬぎ)国男氏のカメラ技術でようやく救われ、水平を向き、目をあ
けるようになった。
 少年時代の髪は願人坊主、青年期は丸刈り、壮年から髪を伸ばし、老
年期に禿げる。でも私の少年時代からを知っている人は、老年期が一番
まともな服装をし、まともな髪をしているのを知っているだろう。そし
て写真機のレンズをどうやらまともにみるのも、去年あたりからだ。
(一九七五・八・一三)(P136-137)庶民の生活が文章になる
 
 橋本 義夫 出版 19020313 東京 19850804 83 /地方文化研究会主宰
 
── 鏡は、イヴォに、今さらながら、姿かたちについて考えこませて
しまった。彼は自分はどうにも醜いと思う。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4062002531
── イブ・モンタン/渡辺 淳・訳《頭にいっぱい太陽を 198210‥ 講談社》
 
http://q.hatena.ne.jp/1111417307#a277022 世界の恋人になった醜男
http://q.hatena.ne.jp/1156251761#a594159 笑顔占領 〜 微笑学入門 〜
 
── わたしは、パソコンのそばに鏡を立て、いつも誰かと対話すると
きの表情を工夫しています。好ましい印象は、顔かたちよりも、一瞬の
表情の変化によることが多いからです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1047747.html (No.5)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1303189.html (No.2)
 
 一声二顔
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%B0%EC%C0%BC%C6%F3%B4%E9
 
(20110321)
 


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