にっき
nagi



 ハシゴ

カバンを探しに、街へ出た。


とうのは、まぁ冗談ですがカバン探していたのは本当で。

最低でも4件くらいは見たな。。いや、6件は行っただろうか。。


ただ、あ、いいかもというのはあっても

欲しいと思ったメーカーのものは見つからず、
結局買わずじまい。

お、と思ったのは4,5万もしたりする。
んなの買える甲斐性はとてもじゃないが持ち合わせていないので。




名古屋へ行ったので、ちょうどやっていた
「ガスパールとリサ」の絵本展を見る。
大盛況。

ほんの少し前は、そこまででもなかったのになと、

お、と思ってから早5年は経とうとしているファンは少し複雑。

とはいっても絵本一冊も持っていないのですが。

高いんよ。。

でも、いいです。ガスパールとリサ。




2005年07月31日(日)



 おっと時間が

久しぶりに方角を苗字に持つ子と今日会う予定。

でも、未だにのんきにネットなんかやっていたり。


というのか、アワアワそろそろ急げー。






最近毎日のように、にっきを読みにきてくれている方が
エンピツの人にいるようです。
ありがとうございます。
教えていただけたら読みにいく、とか思うんやけれども
もう登録してくれている人なのかしらんと思ったり。

なんにしろ、ドモです。

2005年07月30日(土)



 最近ずっと

宝くじ買おうか迷っています。

まぁ、買えても1枚とかなのですが。




昨日だったか、欲しいカバンがあるんですよ。
ネットでみただけなので、実物みたらイマイチかもしれないのですが、、


今の私には高いというのと、実物ある店にいったのに
わからなかってん、、

カーバーンー

2005年07月29日(金)



 久しぶりに

夜を沢山食べた。

食べ過ぎた。


そして、久しぶりに泣くほど笑って、
頭抱えた。


ま、楽しいことが多いほうがいいさね。




そして、再来週には関東じゃないかと

今更ながら気付く。


その前に体調崩さないようにしないと。。

2005年07月28日(木)



 ぶつぶつ

パソコンがなぜかブツブツ言っています。

私も最近よく言います。

ああ、やめておこう。。
ちょいと最近勇気がないよなと思ったり、
ちょいとしたことで、落ち込みがちなので。



最近、かばんほしいんですよ。カバン。

色々と見ているのですが、中々気に入ったものがみつかりません。

ちょっといいなと思うとお値段よろしかったりしてますし。

今のカバン、もうじき10年経つのではの勢いです。。

ボロボロ。

でも、かなり気に入っていました。

あの当時の私には高い買い物でって、

何年か前ににっきで書いた気もするなぁ。。


カバン。安くて丈夫で、見た目も自分が気に入るようなのを

みつけたいス。

2005年07月27日(水)



 実感

年を取ったなぁと思った。

嘘だ。

本当はあまり思っちゃいない。
(や、結構・・・なんですが、実感としては


ただまわりが言うからそうかなぁと。


多分、私はもう少し遅れて実感するんやよな。


そういう部分は人よりゆっくりだ。

2005年07月26日(火)



 思い浮かばず

さっきまで寝ようとしても全然眠くなく、
どうしたもんかと思っていましたが

異様に眠くなってきました。ネム。。。



こういうときはすぐに寝るに限るってことにしておこう。

2005年07月25日(月)



 BABY

3ヶ月の子供を間近で見る。

不思議やなぁと。
そう思った。







友人からCD貰う。最近イチオシの人。

単音での魅力というものを久しぶりに感じた。

2005年07月23日(土)



 眠るとき

最近は、落ちるという言葉がぴったりくるように
眠りにつく。

今回もそんな感じで、途中から覚えていないのだけれど

電車でブログの話をしている人たちを見た。


ブログ仲間? 学校仲間?
同じクラスの人たちの年齢がバラバラらしいので、
一人は専門学校なんだろうと見当をつける。

オークション、フリマの話。

ブログ等々、聞くともなしに聞いているうちに、

寝てしまっていた。



今も眠いや(笑)

2005年07月22日(金)



 

一昨日くらいから鳴いているのに気付いた。

そうだ。夏だ。

と、最近の暑さや蒸しているのを横に置き、

一人納得。




蝉は、夏だということを認識させるものの一つであることは

間違いない。

ただ、暑さを増長させる。




花火、
そう花火も夏だなぁと私は思う。

近所の花火を今年は見なかった。

グアムで高校生の卒業パーティーで上がった花火を見て以来、

打ち上げ花火は見ていない。



金魚。
金魚も夏だ。
夜店で入れてもらう透明な袋に、金魚一、二匹。

涼しそうで、ぼうっと見入る。





・・・・・・なんにしろ、今は蝉!!
寒くて目が覚め、鼻水が出ているのに暑さがぐんときます。

2005年07月20日(水)



 落ち着いて

にっきをかける日々が始まりそうかと思いきや、

いざ久しぶりだったりすると、

何を書こうか迷ってしまうわけで・・・・・・。



今集中しているのは、探し物です。

つか、もうタイムリミット近かいんスよ。

見つからなかったら、それでTHE END.

ま、それは少し大げさだけれども

間違いではないですね。



あー、どこにやったんやろう。

2005年07月19日(火)



 紛失

色々なものをなくし、慌てふためいてます。


というのか、諦めましたけれどね。色々と。


ないものはないのです。ふぅ。


そして、本当は諦めちゃいけない。色々と。
それはちゃんと覚えておこう。



来月頭辺りに関東方面へ行く予定がふってわいてきました。
というのか、友人に言わせると嗾けたのは私らしい。

そして色々アホウなことになっていきそうな予感。
ま、元々なので笑うしかないという感じですが。




性懲りもなく(?)
また、ちまちまっと書いています。
ファンタジーはちょっと置いておき、現代。
そしてなんとなく、暗めな話。
まだ作っていないけど、ブログを持ってみようかと
思ってみたり。

今、B5のメモ帳20ページくらいな勢い。

すごいよ、家で書いた方が少なくなった。
これは、ちょっと初めてのこと。



2005年07月18日(月)



 うはは

書き直し。

ぽつりと書いただけだったから良かったのですが。。


更新前に保存しよう。


そして、2回分をこれで終わらせようと。

********************************

人間じゃない。

――魔法使いだけれど、それの持つ目でもなかった。

「エリーナ・・・・・・その目は?」

「悪名高きマッドサイエンティストの実験結果」

 少し低めの声で、歌うように言った。

「え、でも自分の親でしょ?」

「ヤツはイカれてるからな」

 にくむ口調ではなく、呆れた口調。


「人間界でも有名だった」

「−−ああ、ロイはずっと人間界にいたんだな」

 あんたも結構有名だから、というニュアンスを含ませエリーナは言った。

「私も一つ答えるから、一つ聞いていいか?」

「な、なに?」

「何故両親が魔法使いなのに人間界に? これが私の質問。ロイ、あんたは?」

「空が飛べない、ステッキを使わない。売っているものは安全なもの。そういうのに惹かれたみたい。
  ボクが聞きたいのは、何故色々オレンジ?」

「さっき言っただろう。マッドサイエンティストの実験結果。私がオレンジ色好きだと言ったらこうなった」

「こうって?」

「みせてほしい? あんたのケープ貸しな。使いモノにならなくなって良ければみせてあげる」

「うん、いいよ」

 ロイはケープを渡した。

 エリーナは受け取り、エリーナには小さなケープを身体に巻きつける。


 すると徐々に、そして最後にはオレンジ色のケープになった。

「こういうこと。魔法使いもマッツァオ。これが化学の力なんだと」


もっとも、魔法使いの血とサイエンティストの血の融合物だと騒いでいたけど、と肩をすくめた。


「それで、ホスピタル――」

 言いかけたロイの口にエリーナは手を当てた。

「質問は一つの約束。はい、色変わってしまったけどあんたのケープ。
・・・・・・それ、着るのかい? あんな中々面白いね」

 他の奴らは近づきもしないのに、とエリーナは笑った。



 ホスピタルへ行くと、すぐにロイのケープは没収された。

「そのままでいると、アンダーソン先生卒倒してしまうわよ」

 そう叱られ、エリーナとロイは下を向いて笑った。

<了>

*************************



はい、終わりです。

終わりやない気がするのですが、ここまで持ってくるのに
結構な時間かかりました。うはははは。

2005年07月16日(土)



 また

嫌になるくらいネットワーク不調です。

原因、たぶんワイヤレスだからじゃないかとか

思っています。

気のせいじゃなければ携帯電話使うと調子悪くなる。



そういえば、携帯電話のメールにメル友になりませんか

というメールがきました(笑)


まだあるんやなぁとびっくりですわ。


7月も前半終了。

早ー

2005年07月15日(金)



 主食

最近の私の主食、アイスクリームを今日は食べずに過ごせそうです。

と、少し間違った食生活はおいておいて

カイロ行った方がいいんじゃない? と人に言われました。

首が昨日はむちゃくちゃ痛かった。





********************************

昨日は、いや昨日もロイは起こられ、

今日の居残り授業はアンダーソンのペンを探すことから始まった。


よっぽど大事なモノだったようだ。






エリーナは無口だ。呪文以外あまり喋らない。

「エリーナ。明日からホスピタルの方ね」

 アンダーソンはエリーナに言った。

「ロイ、あなたも久々に検査。私はしばらく休むわ」

「え、でも先生・・・・・・」

「たまには私も休みがほしいわよ。というのは、あれでね。
魔法省に定期報告。書類まとめて行くから一週間くらいホスピタルにいてくれると嬉しいわ。自習は2人とも禁止ですからね! とくにロイ。もちろん、エリーナも。お互い知らないフリしないでフォローしてくれると嬉しいわ」

 そういうとアンダーソンは授業もそこそこでていった。


 仲良くったって・・・・・・。

 ロイはつぶやく。

 したいけれど、顔の半分以上をたいてい隠し、
自分から喋らないエリーナと・・・・・・。

 ふとエリーナを見ると、ロイをじっとみていた。

 片目しか見えないが、その瞳はオレンジに近い紅色で、

顔に模様が浮かんでいるのも見え、

ロイは身体がこわばるのを感じた。


*******************************

多分後2回ほどです。

かなーり中途半端な終わり方ですが^^;




2005年07月12日(火)



 おっと

今日気づいたのですが、
そうだ、今日誕生日の子がいたよなと。

当日気づけてよかった。





またネットワーク不調で、他人様のPCからです。。。


なぜだかわからないけれど勝手になおったというのは、
結局なぜだかわからないけれど壊れるものみたいです。




2005年07月11日(月)



 

静岡市へ行ってきました。

遊びではなく、ちょっとした用事で。

だから何見学したわけでも、土産買ったわけでもないのですが。


そして、以前に行ったことあるのにも関わらず、

ちょい迷いました。

えー、バス停降りるの間違えたと思われ・・・・・・。



帰りの電車は爆睡でした。

2005年07月09日(土)



 何回目?

七夕ですね。だからといってとくに何も(笑)


最近友人とハマっている人が、北海道でライブで
羨ましいなと思っているところです。

きっと楽しいんだろうなー。



で、続きをば。


明日あさってくらいはまた更新できないかなと。

**********************************

エリーナ・ジョゼのことは知っていた。

ボクより10くらい年上。

オレンジ色のマントが特徴。

たいていいtも一人でいる。

そんなエリーナと一緒に居残り授業を受けていくことになった。

ガリはとても面白がっている。

ちぇっ。ひとごとだと思ってさ。

他の人はないも言わないけど、興味津々だって態度でわかる。


ボクとエリーナくらいだからね。

救済センターの3つのセクション、ホスピタル、刑務所、スクール

その3つすべてに厄介になっているのは。

そしてどこもがサジを投げかけている事実。

ガリも全部お世話になっているけど、サジは投げられていない。

まぁ、ブラックリストに載ってはいるかもしれないけれど。

エリーナのお父さんは、人間界にいたときから知っている。

時々テレビに出ていた。

離れて暮らしているけれど娘が一人。

自分の最高傑作だと言っていた。

本当に娘が?!ってうわさが流れたっけ。

まさか、そのエリーナが魔法使いだとは思わなかった。

自分がそうだとも思わなかったけど。

ちなみに、マッドサイエンティスト・ジョーイは行方不明。


居残りを一緒にして、思ったのは「転出」できるんじゃないかってこと。

ステッキ一振りで、なんなく鉛筆を花束に。

ボク?

ボクは消えてなくなった。

そしてそれがアンダーソン先生のお気に入りのペンで、

探したけれど、在処がまったくわからなくて、

不機嫌になっていくアンダーソン先生にビクビクしていた。



2005年07月07日(木)



 にっき

ちょっとフライング気味に。

あれだけ間あけて今回また間あけてしまう、かも。

ネットワークが不安定です^^;



最近、日参しているお気に入りサイトの方が
ブログを始めました。

なんか、わかる。っていうのはおこがましいのですが

すとん、と落ちるものがある。

納得というんかな。

私は、何ももっていないけれど、なんとなく。
いつもと同じく旨く言えないのですが。

絵が描け、文章もサイコウというのはもう一人の
私のお気に入りサイトの方々同様、
とても羨ましいです。





最近、ちょっと個人的なツボな人にあった。

久しぶりに変わっている人だなぁと。

普通、なんですけどね。多分。

でも、何か変わっている。

あまりそう思うことはないのだけれど、本当に久しぶりにそう思いました。

どこがとは言えないのだけれど、

あの独特の雰囲気。優しさ等々かなりツボです。

同性なんすけどね。

あのちょっと斜め系な笑い方とか、

あまり話していないけれど、話すこととかがツボ。

立ってるカッコウもなんだかツボでした。


笑うとかやないですよ。ええなぁと思ったんです。





2005年07月06日(水)



 6

一枚分飛ばして更新するところでした。

危ない、危ない・・・・・・。



*******************************

彼女は人目を引く存在だった。

ロイとはまた違った意味で。

救済センター、スクール生の制服は黒いケープで。

年代モノから真新しいものまで、メーカー各種様々だが

彼女――マッドサイエンティストの娘だけは例外だった。

オレンジ色のケープなのだ。黒の中にオレンジ。

遠くからでも彼女を探すことは可能だ。

勝気な黒い瞳。キリリとつり上がり気味の口。

気の強そうな顔が、さらに彼女を敬遠させる。


「エリーナとロイの指導教官だなんて・・・・・・」

アンダーソンはぶつぶつとつぶやいた。

まったくツイていないとしか言いようがない。

救済センターきっての問題児二人を押し付けられたようなものだ。

ガリなんて魔法学校では相当な悪だったようだけれど、

この二人に比べたらかわいいもの。


魔法音痴だが、能力はズバ抜けているロイに

人間と魔法使いのハーフ。

しかもその人間の種類というのか職種が、魔法界にも轟いていた

マッドサイエンティストの娘エリーナ。

先のことを考えると憂鬱で仕方がない。

ホウキに逆さに乗り、ふらふらしているスクール生を

アンダーソンはしかりとばした。


「正しく乗りなさい。さもないと暴れ馬に変えるわよ!」




2005年07月05日(火)



 復活

多分、ですが繫がりました(*^-^*)


ほっとします。
そして、かなり長かった気がします。


でも人のPC借りてネットやっていたりしたので、
そこまでできてないってわけでもないのですが、

自分PCと人のや、違いますよ。やっぱり。



ああっ、でもフラッシュメモリーが。。。。。。



色々と前途多難です。



と書いている間に一回落ちたし。。

ま、でもできるだけありがたいやね。




そうそう、こんなでもMy登録してくださった方が。
ありがとう。

ほんと、そう思います。

2005年07月04日(月)



 接続

自分のPCは相変わらず。
こうも使わないと、、、と思ってしまいます。


最近はどうなんだろう、
結構アホな感じですごしています。
ストッパーがほしいって前に書いたっけ?

友人と一緒に暴走しています。
そっちの方がひどいんだけどね。
羽根が生えているんじゃないかというくらい、ふらふらと。

私はそこまで金銭面がおっつきません。
色々行ってると言われることもあるけれど、
実生活を知っている人たちは、オイラの金がないって言葉に皆納得します(苦笑)
実際一日の食生活外食(3食分)で1000円とかやっていたりするくらいですから。
家で食えって感じですが^^;




で、久しぶりに長時間ネットをやっているのですが、
そしてやりながら思っていること。

ブログ一個借りようかなぁと。
いや、実際一個借りてたりするんですけどね、
某有名なブログ。数回書いて放置状態^^;

今行こうと思うと、そこのサーバーの不調か、メンテナンス中なのか
いけないのです。

ちょっと結構、プライベートなことを書いていた誰にも教えていないブログ。これはまぁ削除します。ある程度キリつけたほうがと思いつつも、
どう書こうか迷っているし、書いていないのにずっと残すのもなぁと思ったり。。

にっきを移動させてもいいのだけれど、これはこれで気に入って使っているんですよ。間空きつつも、何年目かになるんですから。


で、ブログを持つ理由はあるんかいということ。
このところ、HP更新できていないし、久しぶりにまた書いているっていうこともあり、その書いているのをブログにアップにしようかなと
考えたりしているんですよ。
アップ手軽ですしね。にっきはにっきを、
しょーもないことツラツラと綴っていこうかなと。
同じ書くでも、どうしてだか別物なんですよね。
うまくいえないのですが。


そして、ゆくゆくはエンピツとブログでページ閉鎖ーとか。
ああ、でもHPはあれはあれで、、と思ったり
そんなことを結構寝かかっている頭で考えていたりします。



最近知ったこと。寝る瞬間、ふっと身体が軽くなるっていうこと。
今まで感じたことなかったから新鮮でした。






2005年07月03日(日)



 5


************************************
「本日の議題は第895回、スクール生ロイ・フォスターへの指導についてです」



 アンダーソンは毎日行われる会議で、本日のメインテーマを述べると、
皆いっせいに嫌そうな顔をした。

「ホスピタル棟の先生たちもサジを投げ、拘置所の担当員もサジを投げ、
スクールですべてを何とかしろって横暴極まりないですよ」


 ロイにはどの先生も皆、手を焼いていた。

救済センターにいる子たちの中では、真面目なほうだし、一所懸命だ。

けれど、結果がでない。

日に日に魔法を使う力が大きくなり、
それを制御する方法が中々つかめない。

 制御装置もきかないし、薬効果もない。

能力をコントロールできる、もしくはなくしてしまえるようであれば本人が望むよう人間界での生活ができるのだ。

それも無理。

 唯一制御できていた両親の能力も及ばなくなってきていた。

 そこで救済センターへの入所が決まったのが4年前。

「更正させるも何も、素行自体は特別悪くないですもんね」

「それがある意味タチが悪いですが・・・・・」

「ここまで特異体質というのも珍しい」

「人間界に長くいすぎたからじゃないんですかね」

 895回目のロイ・フォスターに関する会議も、
とくに目新しいこともないまま終わろうとしていたとき、誰かが言った。

それは本当に冗談まじりに。

「いっそマッドサイエンティストの娘とペアを組んでやってもらいましょうかね」


****************************

2005年07月01日(金)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加