にっき
nagi



 久しぶりに

ネットやっています。
でも自分のPCではないです。

本格的に調子が悪くなって(PCのね)

放置な日々が続いていまして、、


こんなに間あいたのは初めてです。

早くなおしたいんですが、
ははは(遠い目)





2005年06月30日(木)



 ネットワーク関連、、

設定一からやり直さなきゃいけない羽目になりました。

、、、、、、最近、遠い目をすることが増えました(笑)





2005年06月16日(木)



 4

鼻の調子が日に日に悪くなっています(T_T)





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「ロイ、今日は薬草を作る居残りの時間です。日常時間の授業では優秀な成績だったとか」

「ありがとうございます。アンダーソン先生」

「覚えることは悪い出来じゃないのよね。良いこと? このレシピ通りに量って、レシピ通りに入れて煎じるのよ。私がずっと横で見ているから始めてちょうだい」

「はい」

 ロイは慎重に量り始めた。

 重さを量り、慎重に慎重に進めていく。

 いれる順番も間違っていない。

 なのに出来上がったものは・・・・・・。


「何がいけないのかしら・・・・・・」

 アンダーソンは頭を抱えた。

「すみません・・・」

「ロイ、謝らなくて良いです。今日は私が目を話さずずっと見ていました。
それでこれができたということは・・・・・・あなただけのせいではありません」

 魔法音痴というのだろうか。

 珍しい症例に対応策を未だ見出せないでいる。

「ロイ、次の次の時間にまたここで」


 痛み止めの飲み薬ができるはずが、

なぜかクリームになった固形物を見ながら、

アンダーソンはロイに部屋からでていくよう促した。



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2005年06月14日(火)



 3

風邪ひいたかな。。
この時期窓開けて寝てしまえば、そりゃひくか・・・・・・。



順序相変わらず思い出せず。。

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「ロイ、マギーが救済センターから永久追放になったらしいぜ」

 ある日、クラスメイトのガリが教えてくれた。

 追放。

 ここ、救済センターでは人間界に送られることをいう。

 永久追放は魔法界とは永久に縁が切れる。


 「進級」は魔法使いの学校へ転出できることで、一応非常に名誉なこと。

 ただ、舞い戻ってくる人も多いので、仮進級と言われたりする。


 「留学生」は魔法使い学校から期間限定での救済センター住人だ。

 ガリもその一人。

 成績不良や素行不良の腺との罰として、救済センターに送られることもある。

 ガリは3年。長い方だ。


「マギーはもともと、魔法使いの血が入ってないんだよね」

「まぁな。だから永久追放。俺らのことも記憶なし。
いいんだけどね、別に。ただ、そのせいで俺も明日記憶操作。
そこまで仲良くなかったのによ」

 アレやられると一週間は確実に体調悪いんだよなとボヤいている。

「泣いて嫌がったらしいぞ。永久追放。人間界っつーのはそんなに嫌なのかね」

 そんなことはない。ボクは羨ましいとは言えず、
ボクは黙っていた。


 永久追放して欲しい。

 そして家族でまた暮らしたいよ。

 記憶操作されないボクは、マギーがそしてガリも羨ましい。

2005年06月13日(月)



 ネットワークが

ありえないくらい、また不調。

何回再起動したことか、、なんとか微妙に繋がりましたが

やっぱりしばらく、あくかもです。あーあ。

2005年06月12日(日)



 2

ここ数週間のうちに、ライブへ2回行きました。
同じライブで、まぁ場所が違うわけなのですが結構近辺でやったので。

まぁ今一番好きなグループというのか、よく聴く人たちなわけですが
ライブの時のそのサポートメンバーが結構好きなんですよ。
この前行ったライブでは、なんと前から11番目の席で、
かなりなハイテンショーンでして。

そのメンバーの中に、バイオリン弾く人と、キーボードの人がいるのですが
どちらもお勧めです。サポートメンバーばかり見てたよ(笑)




で、魔法使いとオレンジ色、第2回。
すでに弱気です。まぁ、でも、ねぇ?


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「ママ、救済センターって所からボク宛に手紙が届いたんだ。あけても良い?」

「ああ、大魔法使いよ」
 ジーザス、という口調と同じ口調でそう言うと、
ロイの母、アニーは空を見上げた。

 いずれ来るだろうとは思っていた。

「ロイ、パパを呼んできてくれる? この手紙はママが持っているから」

「うん、わかった!」

 はしゃぐ我が子を見、アニーはあと、たった数日しか一緒にいられない
悲しみをかみしめた。


−−−

 家族揃って、パパが言った言葉をよく覚えている。

「ロイ、驚かずに聞いてくれ。パパもママも、そしてロイ。
君も魔法使いなんだ」

 こうしてボクたちは魔法界に戻った。

 とは言っても、ボクは初めての所。

 そしてボクは、救済センターに入所。

 パパとママは近くに住んでくれたということだけれど、

 ボクはここを出れるようになるまで、

 パパとママには会うことができない。

 3年と半年。

 ボクはまだ、ちゃんとした魔法使いになれないでいる。


−−−

***********************



・・・もうちょっと書こうかなと思っていたのですが、
書き殴ってあるため、順番がわからなくなっていました((爆))


寝起きのせいか、思い出せないので明日以降にまわします。。

2005年06月11日(土)



 It's a fantastic!

途中まで書いたのが消えちまったよ。。
まだまだ、不完全やな。。



で、えーとですね。何をつらつらと書いていたかというと、
ファンタジーは嫌いではないんだけども、
どうにもファンタジーにならないっつー話。

そして、キーワード「魔法使いとオレンジ」
で書いていたのだけれど、
ファンタジー? だし、書き殴ったものは
視点バラバラ。そして無理やり終わらせたけれども
絶対終わっていないっつー中途半端な
少しくらっとくるようなものができてしまったということ。

それをですね、落ち着いたら、きちっとまとめれたらなという話。

そして、その書き殴ったのをそれまでここに
ちょっとずつアップしておこうかなと。

引越しのほとぼりが未だ冷めず、というのかむしろ佳境?

気に入ってはないけれど、使えない手作り湯のみ(コーヒーカップ?)も行方不明。


というわけで、って全然というわけでもなんでもないけれど
今日からしばらく繫がったら書き殴りをアップしていこうかと思います。

ファンタジーの定義とか極意って何なんでしょうね。
よくわからないけれど、完成したことない気がします。たはは。

「魔法使いとオレンジ色」

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「カエルがどうしてトリケラトプスになるんです!?」

 居残り常連ロイは今日も怒られている。

 といっても、この魔法使い救済センターのスクール生で
居残り対象じゃない人はほとんどいない。

 素養はあっても、一般魔法使いとしては問題あり。
――つまり、おちこぼればかり集まっている。

 慈善活動で始まったはずのスクールが今は定員オーバー。
 魔法界の頭痛の素とも呼ばれている。


「ロイ。居残り時間いっぱい使い、最上級クラスのマンツーマン指導を受けて、何ヶ月です?」

「・・・・・・3年と半年くらいです」

「それで、何故上達しないんです?!」

 ヒステリックな先生を前に、ロイはすみませんと謝った。

 数人の上級魔法使いたちが壊れた校舎の修復をしている。

 
 ロイ・フォスター。
 数多くいる問題児の中の一人だ。

 権威ある魔法界の重鎮たちも彼の存在には頭を痛めている。

 力がないわけではない。コントロールが極端に苦手なのだ。

 消しゴムをカエルに変える居残りレッスンで、
トリケラトプスを出してしまうくらいに。

 魔法抑制制御装置も効果なし。
 色々な手段を講じたものの、すべて効果なしで
現状をいかによくするかに重点がおかれている。

 そういった諸々の事情により、救済センターのスクールへ通っているが、

 効果は、・・・・・・・・・・・・ここだから被害が最小限に留まっているということくらいだろうか。

「アンダーソン先生、ボク人間界に戻りたいです」

「それができるなら我々も苦労しなくていいんですけどね。
でも、ロイ、あなたは素質はあるんですから」

 落ち込んでいるロイに、担当教師はきつい言葉と優しさをまぜ言った。


 もともとロイは人間界で暮らしていた。
 
 両親共に魔法使いではあったが、救済センターからの通知が来るまで、
ロイは自分が魔法使いの子だとは知らなかった。



********************
今日はここまで。
A4の紙6枚くらいなので、そんなに長くはならないでしょう。。







2005年06月10日(金)



 一年前の5月5日

なんとか繫がったので、書こうかと。
できないとわかると、やろうかと思う天邪鬼。
いい加減なんとか、せえへんとなぁと。


友人の影響で一時期、声優というものに興味があったことがあります。
友人からCDを借りて聞いたり、ラジオを聴いてみたり。
今ではもうほとんど覚えていなかったりするのですが、
当時は結構覚えていたものです。
今だから言える、じゃないけれど某声優の声に似ていると
言われ、真似して友人を喜ばせたこともあったような。。
といっても全然メジャーではなく、フルネームも覚えていないという
忘却っぷりを発揮しておりますが。

まぁ、その中で知った人なのですが、
岡崎律子さん。
この方が作詞をし、某声優さんが歌っていた曲。
それがとても好きだったのです。
カラオケで探しても、なかったなぁ。。
今もないんやろうなとは思うのですが。
どうして、そんなに・・・というほど気にいっていて、
今でも、細かい部分は違うのでしょうが大まかに歌えたりします。

そして、偶然今日知った事実。

一年前の5月5日。亡くなられていたそうです。

一瞬目を疑いました。
名前しかある意味知らなくて、年齢も顔も知らなくて、
ただその一曲だけが、未だに忘れられない曲で。

ご冥福をお祈りします。



2005年06月07日(火)



 バタバタと

引越しをして、なんとかPCを繋げたのですが、
すこぶる調子が悪い。

今もなんとかつながったのですが、
いつきれるのかと、ビクビクものです。


そして、何故かサウンドも不安定。

勘弁してください、と泣きが入っています。。



2005年06月05日(日)
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