マキュキュのからくり日記
マキュキュ


 (日記) ゆるすということ・・・を読み終えた。


コマキに貰ったジェラルド・G・ジャンポルスキーの「ゆるすということ」を昨日やっと読み終えた。
小さく薄い本なのに、随分と時間が掛かってしまった。
アタシにしては一字一句を噛み締めるよう、ていねいに読んでいたせいかもしれない。

この本を読んでいる間中、生まれてからこの年まで携わってきた、様々な人々との出来事などが頭に浮かび、其々の人々がアタシにもたらした出来事などを思い浮かべながら読んでいた。

人生長いことやっていると、それはそれは人様から手酷い仕打ちを受ける事も有る。
理不尽な理由で心を痛めつけられる事も有る。
良かれと思ってした事があだとなり裏目に出て、人から逆恨みされる事なども有る。
人を傷つける事もあるし、人とやりあうことも有る。

でもアタシは怒りのエネルギーはあまり日持ちしない方だし、忘れっぽいので、今まで色々な人を許して来た方だとは思う。

あれほど愛し両方とも大好きだったのに、離婚をする事で幼少時のアタシに父親と離れ離れになるという寂しさを与えたアタシの両親。
この両親とも、愛し合ったまま最期の最期を迎える事が出来た。

家まで建て、やっと初めての子供がもう直ぐ生まれると言う段階で、何もかも捨てて他の女性と駆け落ちしてしまった元夫。
この元夫とも、今では普通に話せる友人だ。

その他小さい事を挙げればキリが無いほど、日常生活や人間関係で腹立たしい事も、腑に落ちない事も、理不尽な事も有るのだが、アタシは多分、自分のこれからの人生に大きな関わりを持たないであろう人には、何を言われても何をされてももう平気になりつつある。
それは無視をすると言う訳ではなく、いったんは修正に手をつくしてみるが、それを受け入れられない場合、それ以上は深追いしない事に決めている。

この本を読んでいて、とても感銘できる部分が有った。

その部分とは・・・。
人間関係で生じる問題の多くは、私たちが相手に一定の決まりに従ってほしいと期待するのが原因です。ですから、そんな決まりを破ることが、幸せになるコツなのです。

と言う部分だった。

100人居たら100人の人生経験が有り、感性や価値観や思考があり、自分と違う感覚の持ち主が居て当たり前なのに、自分と違う人を軽蔑したり毛嫌いする傾向があるんだと思うが、様々な個性が有ってこそ、善悪の見境も付くようになるのだろうし、発明や、研究や進化も生まれる訳で、芸術や音楽や文芸の楽しみ事も生まれる訳で、自分はああいう風にはならないで行こうと言う気付きも生まれる訳で・・・・・・、色々な人の色々な部分をもっと尊重し合って、認め合って行けば、戦争も起こらないだろうし、世の中が平和になるという著者の願いが良く解る気がする。

アタシはちなみに今、一番許せないのは、自分自身なのかもしれない。
ぐうたら神は多分アタシが作り上げたアタシの分身なんだろうなぁ・・・・・・。

この本はお勧めです。
人を許せないでいる人、自分を許せないでいる人、読んでみたらいいと思います。



2009年03月31日(火)


 (日記) 最近富にちょっとしたシンクロニシティーが増えてきた。


昨日は3ヶ月に一度ほどの割合でランチを食べに行く古くからの友達(M)と会う事になっていた。
彼女のオフィスまでお迎えにあがり「サテとどこへ食べに行くべかねぇ・・・」と言うと「特別決めてないんだけどさァ・・・」と言う。
しばらくの沈黙があり、アタシが「ねぇ、櫻守ってトンカツ屋知ってる?」と、正に言おうとしたその時、(M)が「ねぇ、櫻守ってトンカツ屋知ってる?」と言うではないか!!!!!
なに?このシンクロニシティー!!!

http://r.tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20000405/

櫻守と言うのはかなり美味しいトンカツ屋さんだそうで、しかし誰もが知ってる訳でもなく、知る人ぞ知るの幻の名店らしく、アタシの愚息がネットで検索して行って見てから、ハマリにハマッテいる店だそうで「オッカァ、本当、騙されたと思って一度行ってみ、(※補足 この場合のみ、は、疑問形でなく断定形の尻下がりのみ、である)そりゃぁ半端ない旨さだから」と、常々言われていた店である。
「そんなに旨い店なら、お前が連れてってくれよ」と言ったら「オッカァ持ちならね」と言うのでずっと保留になっていた店だ。

いまだ未経験なのでフとそこに行ってみたくなり、言おうとしたら、渡りに船とばかり向うの口から正にその店の名前が・・・・・・。
アタシ達は顔を見合わせて目を白黒させてしまった。

「アタシ達って良くこういうこと有るよね〜」「なんでだろうね〜」などとワイワイ言いながら車を走らせ、もの凄いジェットコースターのような坂道を上り下りしてようやくたどり着いたのだが、な、な、なんと、「本日の営業は終了しました」の看板が・・・。
・・・・・・ったってアナタ・・・、まだ昼の十一時半ですよ十一時半・・・・・・。
104で電話番号を調べて掛けてみれば「大変申し訳ないのですが、今は平日は予約のみで一般営業していないのですよ・・・」と言うことだった。
「わざわざ東京から来たのにダメですか?」と、チョット嘘を付いてみたが、やはりダメらしく意気消沈!!

食べられないとなるとどうしても食べたくなるのが人情で・・・・・・。
しかし、頑なに拒まれてしまい、頭の中はもうトンカツしかなく、仕方なく他のトンカツ屋へ・・・・・・。
まぁ、特別旨くもない無難なトンカツ屋のレディースセットなるものを食し、櫻守に思いをはせながら帰ってきた。

今度は絶対に予約入れてから行くぞ!!!
意地でも食ってやる!!!

誰かご馳走してくれ〜っ!! 息子よ!! お前だ!!


2009年03月27日(金)


 (日記) アタシの腰は気象庁並だ・・・。


先週の腰痛の痛さが半端じゃないと思ったら、案の定、昨日今日の寒い事寒い事・・・・・・。増してやあんなに雪が降るなんて・・・。
通りであんなに痛かった訳だ・・・・・・。

一昨日も痛くて仕事が出来ず、昨日もダメで、今日になりようやくマシになってきた。
この季節(さくらが開花しようかと言う時期になると)必ず花冷えのような瞬間がやってくるなぁ・・・。
さくらの花も、咲いていいのやら悪いのやら、これじゃおちおちしてられないだろう・・・。
まぁ、さくらは満開になるまでがウキウキし、散り始めると一抹の寂しさが漂うので、楽しみが先延ばしになるのは少し嬉しいような気もするのだが・・・。

ところで話しすっかり変わります。

人を好きになり始める。
恋心や愛情を相手に知って欲しい部分も有るのだけれど、知られたくない部分も有る。
又、相手も自分の事は絶対と言っていいほど好きなようなのだけれど、告ったり告られたりするまで直ぐには発展させたくない。
如何にそんな胸キュン期間を延長させるか・・・・・・。
要は如何に心の中だけで、目と目だけで、間接的な対話の中から相手の心を探り合い、互いに恋心を微かに感じ取り合うか・・・・・・。

そんな純愛時期を楽しむ若い子がこの頃皆無に等しくなくなってきたような気がする。

気に入れば直ぐに告り合い、ノリで直ぐにパンツを脱ぎ合い、くっ付くのが瞬間的なもんだから、離れるのもあっと言う間だ。

人を好きになり始めてからその恋が成立するまで、如何にドキドキワクワクチクチクの時間を引き延ばすかが恋愛の醍醐味であって、愛情を確認する前からパンツを脱いではとても勿体無いように思うのはアタシが年寄りなせいだろうか・・・・・・。

でもアタシは若い頃から、結構恋愛のそんな時期が好きだったので、直ぐにパンツを脱ぐような事は無かったなぁ・・・・・・。
その内に徐々に自然消滅する場合もあり、(あぁ・・・、やはりパンツを脱がないで良かったわ・・・)と思う事もしばしばで・・・。
実践的な恋愛よりも、空想的、情緒的な恋愛の方が遥かに楽しいと思うのだけどなぁ・・・・・・。
ちなみに今の亭主と恋に落ち、パンツを脱ぐまで10ヶ月を要した。

この人となら、地獄に落ちても良い。と思って初めてパンツを脱ぐような真剣な恋を若い人たちにも是非して欲しいなぁ・・・と思うわけだけど・・・、無理?


2009年03月26日(木)


 (日記) 野球で号泣したのは初めてだ。


アタシはモノグサで、こんな体型でこんな年なので、普通の人以上に運動音痴である。
スポーツは水泳以外は多分何も出来ないアタシだが、観るのは結構大好きで、バレーボール・サッカーのワールドカップクラスの試合はいつも夢中になって観ていた。
野球もあまり興味がなく、普段の試合などは先ず観ない。
しかし、WBCだけは初戦からずっと観続けてきた。

野球に詳しくはないアタシが色々と語るのもおかしいし、昨日の試合に対する思いや感動は多分日本国中が皆一緒だと思うので、今更ながら・・・なのだが・・・。

ともかく昨日の試合は神憑っており、最終戦にふさわし過ぎる位の予期せぬ感動ドラマが要所要所に沢山有った。

期待感、イライラ感、焦燥感、喪失感、絶望感、歓喜、感動の全ての必要要素がコッ面憎いほどに織り込まれており、最後には、はたしてあんなに出来の良いドラマがこの世に存在するのだろうか!!と思うほど感動させられ、号泣させられた。

侍ジャパン、凄かったなぁ・・・・・・。
イチローも凄かったなぁ・・・・・・。
イチローに最後の最後で神が寄り添った姿が見えたような気がした。

ともかく全世界の人々に大きな勇気と、何が有っても最後の最後まで諦めちゃならないと言う希望を、目の当たりに与えてくれた素晴らしい試合だった。

あのシナリオを書いた神様に「最優秀シナリオ大賞」を与えたいくらいだ。



2009年03月25日(水)


 (日記) 20日(金)は狂乱デーになった。


20日の金曜(祭日)は3連休と言うこともあり営業したのだけれど、20人ギリギリ収容の店に、なんと一時期29人も居た。
無論座れない人が立ち飲みと言う状況で、しかも数人はカウンターに入り洗物などや物の出し入れを手伝ってくれた。
いやぁ・・・まことに済まない事でして、大助かりでした。

この快挙(25人越え)は、過去、女性のみの25人の予約&第一回ボーリング大会以来の事で、経営者当人のアタシもビックラコイタ訳だが、常連達も嬉しいやら安心やら圧倒されたやらの形相で酒を飲んでいた。
豪快兄貴達、ありがとうでした。

サテ・・・ボーリング大会と言えば、来月の第三日曜日に、【5周年をかろうじて乗り越えられた会】を兼ねて、(第二回ボーリング大会)&(ランチキ打ち上げ飲んだくれ会)を執り行う運びとなりました。
2〜3日内に詳細を記した日記を書きますので、是非是非ご覧ください。
(今まだ、少々検討中ですので)

そんな訳で今日は簡単な近況日記で済みません。


2009年03月23日(月)


 (日記) 月曜の定休日を含め、3日間も店を休んでしまった。


やっぱ昨日の腰痛は甘いものではなかったみたいだ。風呂で温めてみたりシップを貼ったりしてみたが、一日中痛くて店を休んだ。
腰痛は悲しいかな安静にしている以外にないみたいなのだ。
今朝もベッドから這いずってやっとの事で起きてトイレに行った始末。
腰が痛いとどうしても横になりっぱなし、座りっぱなしになるので、今、少し歩いてみようと家の近所のタバコの自動販売機まで無理をせずにソロリソロリと散歩してみた。
多分、ロボットみたいな歩き方になっていた事だろう・・・。
それでも梅の花を眺めたり、色づくさくらの蕾を観察したり、春を感じられる気持ちの良い散歩になった。

まだ結構痛いけど、多少は痛みが軽減されたような気もする。
温かいし天気も良いのになぁ・・・、近々大幅に天気でも崩れるのかなぁ?
まぁ、日曜日に営業できたお陰で経済難は多少免れられたものの、今日からの3日間で休んだおくれを取り戻すべく、沢山お客が来てくれると良いなぁ。

ところで話し変わります。

芸能界のくっ付いた離れたにあまり興味はないのだが・・・・・・。
陣内智則と藤原紀香が離婚するとかしないとか・・・・・・。
あの二人は正直言って、最初からあまり長く続くようには感じられなかったなぁ・・・。
挙式費用は5億も掛かったと言われており、あのクラスの結婚式の場合、呼ばれた人達が儀祝儀にいくらくらい包むのか、相場は知らないけれど、
たった二年で消滅では、余りにお金を掛けた方も、ご祝儀を包んだ方も、白けてしまわれるのではないかと思う訳で・・・・・・。

カップル誕生時から、不釣合いだのなんだのと色々言われ、結婚時も格差婚だ髪結いの亭主だのと言われ、そんな事を言われるようになるのは百も承知であっただろうし、ムカつく事を書かれるのも百も承知な筈な訳で・・・・・・、それでも余程の愛情の深さでそれらを押し切って一緒になった筈なのに、もう少し原点に戻って、互いの愛情を確かめ合う訳には行かないのだろうか・・・・・・。
あまりに掛けた金額が大きいだけに、それが二人の確固たるものだった絆と共に、二年ばかりで海の藻屑と消えてしまうのは勿体無い事この上無いと思うのだ・・・・・・。

ワイドショーの司会者も「ご祝儀返せって言いたいよ」などとジョークで言っていたが、ありゃ、半分以上は本心だと思われる・・・。
あまり結婚生活を長く持続できる自信がない人は、例え芸能人と言え、極力結婚式は地味に執り行い、出来たら会費制か何かの格安パーティーなどで飲み食いしてもらって、別れた後も「ご祝儀泥棒」と、腹を立てさせないように祝って貰うのがベストだと思われる。


2009年03月19日(木)


 (日記) スーパーキッズに出会う・・・の巻き・・・・・・。


今日はまともな日記が書けそうだ。

先週の日曜日は横浜の(H)ちゃんが松本に来る日だったので店を貸切で営業した。
何と総勢15人を引き連れて店に来てくれたので、大入り満員で物凄い賑やかさとなった訳なのだが・・・・・・。

その中にいつも大抵は親子連れで来てくれる一家族が居るのだ。
上は中学生と小6の姉妹で、末っ子はリキ君と言う小二の男の子(8歳)なのだが・・・・、そのリキ君にアタシャ色々な意味で度肝を抜かされた。

リキ君、家でも時々お手伝いをしているのだろう・・・。
御姉ちゃんに「家ではしないくせにこういう所では良い子ぶってやるんだね」などとイヤミを言われながらも、何かしたくて何かしたくて仕方が無い様子。(笑)

「おばちゃん、ボク洗い物手伝いますよ」とカウンターに入りサッササッサと汚れ物を洗ってくれるのだが、その洗い方がまことにていねいで、皿の裏側などもとても細やかに洗ってくれるし、使った包丁やまな板なども使う側から洗ってくれる。

水割り作りやら、ドリンクコーナーも手伝ってくれ、灰皿交換なども喜んでやってくれるのだ。暇になると「何かやることないでしょうか」と、そこいらの学生バイトよりもよっぽど、気が利くではないか・・・・・・。
メンバー達に「マスター、ウーロン酎お願い」「焼酎の水割りお願い」「私はロックで」などと注文を受け、「ハイ!かしこまりました」などと愛想良く返事し、てきぱきこなしている。

(この子、店で欲すい・・・・・・・・)アタシャ正直そう思ったくらいだ。

此処まででも度肝を抜かれたのだが、もっと度肝を抜かれたのは、彼のタレント性のセンスだった。
そこいらのお笑い芸人や、名子役などはあっち行けシッシッ!!ってなくらいなのだ。

大人たちは何やら難しい話で盛り上がっているので、子供達でカラオケ大会が始まり、御姉ちゃんたちとリキ君の歌合戦が始まった。
最初は小中学生らしいアニソンなどを歌っていたのだが、3姉弟とも歌が上手できれいにハモったりもしていて、彼等は松本のフィンガーファイブならぬ、フィンガースリーと言った所だろうか・・・・・・。
アタシャその後のリキ君のレパートリーの広さに、ぶったまげた訳だ。

リキ君のお父さんは、熱狂的な矢沢フアン。
日曜日着ていたジャケットも矢沢のジャケットだった。(笑)
何とリキ君、キャロルの頃のマニアックな「ウイスキーコーク」やら、渋い「アイラブューOK]までをもこなし、挙句の果ては、♪金のない奴ぁ俺んとこへ来い、俺もないけど心配すんな♪でご存知の、植木等の「その内何とかなるだろう」を歌った時など、こぶしと巻き舌なども使いこなし、何とも味のある歌い方をするではないか・・・・・・。
人並みはずれたくすぐりと、哀愁が漂っている。
8歳だよ?8歳・・・・・・・。

「この子は絶対にタレントにするしか道がない!! HNK歌合戦にでも出して(その内何とかなるだろう)を歌わせたら、タレントスカウトにわんさか来るのは間違いないわよ」と、アタシャもう、興奮状態だった。

あの子は絶対に将来大物になる!!
彼はきっとずば抜けた感性の持ち主だ。
この感性を思いのまま、最大限に伸ばしてやるべきだとアタシャ思う訳で・・・・・・。
アタシャいっぺんでリキ君の虜になってしまったよ。

リキ君、お手伝いありがとう。
とても楽しませてくれてありがとう。
次の日ちゃんと起きて学校行ったかな?(;一一) ジロー
又遊びに来てよね。

よし、金貯めて、松本にタレント養成所でも作るかなぁ・・・・・・。
これでもアタシャ売れる人間を嗅ぎ分けるセンスと、先見の明だけは確かな訳で・・・・・・。


2009年03月18日(水)


 (日記) どうも寿司に中ったらしい・・・・・・。


今日フゥーリィーは診察日だったので会社を休み医者へ行き、アタシは夫にナイショで抜けがけして寿司屋へ・・・。
生のたらばを食べた所、どうもお腹の調子が・・・・・・。

と言う訳で今日は店が出来そうにないので一日お休みします。

トホホ・・・。やっぱ抜け駆けしたバツみたいだ・・・・・・。
結局はバレル事になる。


2009年03月17日(火)


 (日記) 銀次よお前はどこへ行く


我が心の妹分コマキの愛犬である柴犬の銀次さん。
大変人懐っこく愛嬌&哀愁もあり、とても愛くるしいアタシの親友なのだが・・・・・・。
困った事に、こやつは少々脱走癖があり、先日も4日間ほど脱走していて、ようやく飼い主に逮捕されたばかりだと言うのに、又今日も脱走したらしい・・・・・・。
銀次さん、車も怖がらず大通りに飛び出す癖も有り、アタシ達は気が気ではない。

ただ驚きなのが、松本市の本町商店街と言う、たいそう車の往来が激しい
通りで、たった今無事に確保されたのだが、確保したのがからくり箱の客であり、たまたまコマキの事も知っている人だってのが、凄い事だなァ・・・と思う訳でして・・・・・・。

マイミクでも有るYOSHI君と言うお客だ。
たまたま野放しの犬が一人(一匹)YOSHI君に愛想よく擦り寄ってきたのだろう・・・。
首輪を見れば何と、○△と、コマキ家の苗字が書かれていたらしく、アタシの所に電話が来たので、早速コマキに電話をし「又銀次脱走してるでしょう・・・」と言ったら「してる」との事。
それでYOSHI君の居場所を知らせ、今やっと引渡しが済んだそうだ。。。
やれやれ・・・、無事でよかった。ε=Σ( ̄ )ホッ

YOSHI君でかしたぞ!! ありがとう。

銀次さんよ、あまりご主人様に心配かけるでないぞ・・・。
ただでさえアンタのおっ母さんは忙しくて大変お疲れなのだから・・・・・・。
あまり脱走ばかりしていると、怖いおじさんに連れて行かれちゃうぞ〜〜〜!!

と言うわけで銀次捕り物帳は、コレにて一件落着の模様ナリ。


2009年03月14日(土)


 (日記) お茶目でチャーミングな年寄り。


「年を取ったらようやく丸くなってきた」と言うお年寄りと、「年を取るごとに頑固で偏屈になってきた」と言うお年寄りとが居る。
どうして二手に分かれて行くのだろうか・・・・・・。そこが不思議なのだ。

年寄りはアタシを含め、自分を年寄りだとは思っていない人が案外多く、身体や体力や見た目は衰えても、思考や精神的な部分は若い頃となんら変わっていないと言う人も多く居る。
一方アタシは別だが、皆、それ相当の修羅場や場数や仕事や人生経験をこなしてきた訳だから、けっこう己の生き様に対して確固たる自信に満ち溢れている人も多い。

ただ、どんな武勇伝の過去を持とうとも、どんなに周りがゲスでアホに見えても、所詮もう若くはないのだし、日に日に人生の終末に向かい老いて行く訳なのだから、頭の良いお年寄りこそ、若者や周りの人々に愛され、慕われ、イカに余生を楽しくステキに過ごそうかと言う事に思考を切り替えなければ損だと思う。
それにはプライドや威厳はチョイとそこいらに置いといて、人に愛される優しさや思いやりや感謝の念を持つ事だと思う。

アタシの理想のお年よりは、芸能界で言えば、男なら藤村俊二さん。
女なら故ミヤコ蝶々さんなんかが良いなぁ・・・。

二人ともチョット毒舌なんかでは有るが、自分のポリシーは守りながらも、お茶目で、チャーミングで、ユニークで、チャッカリなんかもしていて、周りの人から相当慕われながら良い年の重ね方をしている(して来た)と思う。

年を取るにつれどんどん頑固になり、偏屈になり、周りに嫌われて行くなんて、そんな寂しい余生は送りたくないなぁ。

実はアタシの本当の理想のお年よりは、吉田拓郎の歌(落陽)に出てくる、ダメ爺さんだ。

http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND4788/index.html

アタシャさしずめこの爺さんの女版みたいな余生になりそうだ。

ともかく、アタシは人に愛される年寄りを目指したい。



2009年03月13日(金)


 不幸中の幸い日


今日は気もそぞろな一日だった。
先ずは朝起きて、財布が無い事に気付いた。どこをどう探しても無く、店に探しに行っても無く、もう色々な事を考えると茫然自失状態。
いつも貯金用の財布と持ち歩く財布は別々にしているが、まだ貯金用の金は貯まって無いので、たまたま昨日は全財産が入っていたし、カードも保険証も医者の診察券なども大事な物は全部財布の中である。
昨夜はかなり酔っていたので代行で帰ってきたはずなのだが…果たして金ははらったのだろうか…と思い、恐る恐る代行会社に電話を入れてみる。
そうしたら代行の運転手さんがアタシの店の方の駐車場で財布を拾ってくれたらしく、会社に保管してあると言うではないか…。
神はやはりアタシを見捨てないでくれたようだ。
アタシは代行に乗り帰っては来たものの、降り掛けに財布がないことに気付き、財布を店に置いてきてしまったらしいと運転手に告げ、運転手さんに代行代を立て替えてもらったようだ。その後運転手はもしやと思いわざわざ店の駐車場まで戻ってくれたそうで、そこでアタシの財布を発見してくれたらしい。
よくぞ駐車場まで戻ってくれたよなぁ…(感涙)
神様みたいな運転手さんだなぁ。もしも心無い人に拾われていたら財布が戻ることなど皆無に等しい。
今代行会社に財布を取りに行き運転手さんへのお礼の品を買い家に戻って来たら電気が全く付かなくなっていて、ブレーカーやらも点検したが異常なし。
電気代も払っているはずなのに…。
またまた不安がよぎる。
中電に問い合わせたら工事で一時から三時まで停電との事。
ホッ
テレビもパソコンも点かないので静かだなぁ…。
なのでこの日記も携帯で書いている。お見苦しい点があったら申し訳無い。
あああ…指が疲れた。
さては本も読めないし夕寝でもするか…。


2009年03月11日(水)


 (日記) からくり箱の五周年


ハッピ〜バースデイ トゥー ユー ハッピ〜バースデイ トゥー ユー
ハッピーバスディー ディア からくり箱 ハッピ〜バースデイ トゥー ユー♪

今日はからくり箱の5歳の誕生日。
でもあまりうれしくない・・・・・・。
なんとなく悲しい・・・・・・。
先日のトラブルをまだ引き摺ってるアタシです・・・・・・。



2009年03月09日(月)


 (日記) 店にお泊り&アタシの願い


ああ。。。。。。頭がガンガン痛い・・・・・・。
完全に二日酔いだ・・・・・・。
昨日は久々に店にお泊りしてしまった。
多分、代行来たんだろうなァ・・・。代行の社長から着歴が何度も入ってたから・・・。
それにも気付かず店のソファーで爆睡しちゃったみたいだ(ゴミン・・・)

話変って・・・・・・。
人が人に対して腹を立てるのは其々の経緯や理由(わけ)があり、致し方ない事だと思う。気長で穏やかな人間も居るし、短気で直ぐにキレ易い人間も居る。

アタシが大大大好きな人とは言え、誰もが好きになってくれる、ないしは、好きで居てくれるとは限らないし、アタシとその人は年月を積み上げたものが有っても、その人同士はまだ何も積み上げては居ないのだから・・・・・・。
ただ、アタシの店では皆が仲良く平和で居て欲しいと切に願うだけだ。
だって少なからずとも、常連に限ってはアタシが好きになった人達しか来ないのだから・・・・・・。
アタシだって好き嫌い、得て不得手は激しく、何度か接してみて嫌な人は徐々に来なくなるように仕向けたりもしている。

無理な願いかもしれないが、とりあえずはアタシの人を見る目を信じてほしいのだ。
それはアタシの魂からの願いであり、例え気に入らない人が居たり、飲んでる内に気に入らない事を言ったり、やったりしても、直ぐにその人の事をああだこうだと決め付けて諦めちゃって欲しくは無いのだ。
客同士が険悪な雰囲気になる事をアタシは一番恐れ、悲しみ、嫌う・・・・。

アタシは色々な人の色々な部分が大好きなのだ。
もちろん、全ての部分が良い人間などは中々居らず、良い部分とチョットそこの部分は・・・と言う部分を誰もが併せ持っている。

アタシのような極端にダメな部分が多い人間は別にして、短気な人も居るし、意地悪な人も居るし、鈍感な人も居るし、お調子っコキも居るし、毒舌家も居るし、場を読まない(読めない)人も居るし、偉そうな事をひけらかす人も居る・・・。

でも、そんな風に、どこかの部分がチョット欠落した人の集まりが人間な訳で、とかくアタシの店には偏屈な頑固特殊人間達が集まってくるのだから・・・・・。
(その割りには揉め事が少ないと言う事がアタシの誇りでもある訳で)

その人々が此処に飲みに来たら、皆仲良くこの場で憂さを晴らし、楽しく会話し、良い時を過ごし明日の日常へと戻って欲しいと切に切に願ってやまない訳で、多少の珍事やお腹立ちには極力目をつむって欲しい・・・・・。
からくり箱はアタシの唯一のかけがえの無い最愛の城なのだよ・・・・・・。
それを解って欲しい。

揉め事と言うのは、明らかにどちらかが悪いと言う場合も稀には有るが、そうでない時の方が圧倒的に多く、そんな時ほどアタシは辛い・・・。
どっちの気持ちも解るから・・・・・・。
さっきも書いたように、アタシとその人は積み上げてきたものが有るけど、初対面や多少袖刷りあっただけの人同士はまだ相手の事を解っていなく、又、好きになろうと努力をしてくれる訳でもなく、印象や相手の言動だけで良し悪しを判断しがちなので相手を許せる許容範囲もグッと狭くなる訳だ。
話してる内に腹が立ったり揉めたりする事は商売上、哀しいかな避け難いものだとも思う。

アタシはこんなヨッパで頼りない店主だけれど、客同士の会話や空気には敏感にアンテナを張り巡らしているつもりではいて、やばそうだなァ・・・とか、目に余ればアタシが忠告するなり割って入って話をそらさせたりはするようにしているが、人は臨界点や沸点が其々違うので、間に合わない場合はどうしようもない・・・・・・。
しかしこの場で互いに嫌な思いをせざるを得なくしてしまったのはアタシの最大の落ち度である。
なのでそんな事は滅多にない店なのだが、そういう事が起こるとアタシは酷く深く落ち込むのだ。
そして不本意ながら、結局は、どちらのお客も失う事になる事が多い・・・・・・。
それが悔しくて残念で哀しいのだ。

今、ちょうどコマキに貰った「許すと言うこと」(著者G・G・ジャンポルスキー)
と言う本を読んでいる。(まだ読み始めだが)

前も日記に書いたが、人に好かれる人、友達が多い人と言うのは人の事を許せる人なのだと言う事を以前TVの番組でコメンテーターの誰かが言っており、なるほどなぁ・・・と思うようになってから、アタシは極力人の事を許すようにして来た。
どんなに酷い仕打ちをされた人でも極力許してきた。
人を許すと言う事は自分を許すと言う事でも有ると思っているからだ。
人間が人に腹を立てるのはおおむね自分にもそんな部分が有るので、その自分のダメな部分を持つ相手が許せないからだ・・・。と言う話もどこかで聞いた事が有る。
だからキレ易い人と言うのは、自分のダメな部分を良く熟知している人が多いらしい。

まぁ、どうでも良い。
人の事はどうでも良い。
人が人を嫌いだろうが好きだろうがアタシには介入できない事だもの。
揉めるもよし、喧嘩もよし、言い合いもいいだろう・・・。

ただ、アタシの事が好きで来てくれているなら、アタシに逢いに来てくれているなら、他なんかどうだって良いじゃん。
多少の我慢をして欲しく、アタシごと見捨てて欲しくは無いだけだ。


2009年03月07日(土)


 (日記) アルチューハイマー?アルツハイマー?


アルコール性健忘症なのだか、年齢性健忘症なのだか、最近(若い頃からだが)特に物忘れが激しくなった気がする。
そして同じ事ばかり言ってる他人の事は気になるのだが、自分自身もそれに近付きつつあるようだ。

以前は飲んだ時に聞いた話や自分が話した話を忘れると言う事は良く有ったのだが、最近は通常時に話した事なども、スッ!と抜けてしまったりする。
やばい・・・・・・。マジやばい・・・・・・。
きのうもコマキとランチをしながらそんな話になり「マキネェはそういう人なんだと思って既に諦めている」と言われてしまった。(ギャフン!!)

今もふと、今日は何か大事な事があったよなぁ・・・。と、正に今、日記を書きながらフと心を過ぎったのだが、思い出してよかった!!
今日はアタシの方の軽自動車の車検日だった。

実は先日の七重苦の外にも同じ時期、もうひとつ苦の種がみつかり、本当は危うく八重苦になるところだったのだ。

二台分の車の税金さえもホウホウノテイで払いに行ったと言うのに、役所の人に「○△さん・・・。実はもう一台分の税金が7年間も支払われてないんですけれどねぇ・・・」と言われたではないか!!
『ハァ!?』とアタシは寝耳に水で、青天の霹靂だった。
昔乗っていた軽自動車の税金がいまだ溜まったままになっていると言う。

『んなバカな事は無い筈ですよ。今の車に買い換える時、ディラーの方に古い車の廃車処分を頼んで買い換えたんですから・・・』

「しかし、廃車処分されてないですね・・・こうして税金が来ていると言う事が何よりの証拠ですからネェ・・・』

アタシャ早速家に戻り、そのディラーを紹介してくれた友人に電話をし、事のいきさつを話した。
そしたら何と、その友人も同じデイラーにそのような事をされ、彼は普通車の税金を何年分か支払わされたそうである。
要はちゃんとした廃棄処分をしないで、そのディラーは何処かの山中か何かに不法投棄していたと言う事なのではないだろうか・・・・・・。

んでアタシはそのディラーが昔勤めていた自動車会社に電話をし、またまた事のいきさつを話したら、もう彼はとっくに会社を辞めていて行方がわからないと言う。しかし責任を感じてくれたらしく、軽自動車協会(?)に足を運んでくれ、なんとか税金を支払わなくて良いように、話をつけて来てくれたそうだ。

そんな訳で、今日その手続きの為にアタシも車検ついでに軽自動車協会に行かなければならない事をたった今思い出した。(ホッ!)

こんな訳で結構大事な事もスッ!と抜けたりする今日この頃・・・。
そして年を食うと同じ話を何度も繰り返すという事も、人の事は「ふん! 年寄りメ!」と解るのだが、自分も酔うと同じ話を繰り返しているらしいと言う事がコマキの話で解った。

先日の土曜日、そう、タカチン&ぷあぞんの送別会の時・・・、アタシャ結構酔っていたらしく、隣の席に居たぐっさん(最近の常連さん)の膝にチョイと手をかけ、立とうとした所、その手がズレ、アタシの手はぐっさんの股間のど真ん中に・・・。
何か、とてつもなく柔らかく、生暖かな物体がアタシの手の平を覆ったのを今でも感触的にハッキリ覚えている。

「きゃぁ〜!! アタシ今、ぐっさんのチ○コに触っちゃったみたい〜。まるで穂先メンマやわらぎみたいだったぁ〜」と言ったら、皆がバカウケし、ちょうの本人が一番バカウケし、涙を流しながらビデオを回して笑っていた。
アタシはそのボキャブラリ(発想)のナイスさに自分自身で大満足し、何とその後10回近くも「穂先メンマやわらぎなんて、普通の人じゃ出てこないでしょ、ナイスボキャじゃん!」を連発していたと言う。

「穂先メンマすらが失礼なのに、しかも、やわらぎまで付けるかぁ〜」
とコマキとランチを食べながらチ○コの話題で真昼間からファミレスで盛り上がりすぎてしまった。

なんたる醜態!! なんたる恥ッ晒し!!

ぐっさん、チ○コ触っちゃってごめんなさいね・・・。
意識的にではないですからね・・・。
しかも日記にまで書いてしまいました・・・。
あの感触一生忘れません・・・・・・。

今日は実にまとまりの無い日記で、しかも最後シモネタみたいで終わって済みません。

あぁ・・・嫌だなぁ・・・・・・。
こんな大雨の日に、車検場に行かなきゃならないなんて・・・・・・。


2009年03月06日(金)


 (日記) パソコン不調で日記がおろそかに・・・。


久々のパソコン連日不調で、書きたい事は山ほど有ったのに、日記がおろそかになっていた。
今日もUP出来るか出来ないか、コピーを繰り返しながら、恐る恐る書いている。

土曜日のタカチン&ぷあぞんの送別会は、その会にふさわしく満席状態で行われた。
あれほど沢山の人々が集まってくれるとは思いも寄らなかったので、さぞや二人も喜んでくれた事だと思う。
仲間って良いなぁ・・・・・・。
思春期、仲間と言う言葉があまり好きではなかったアタシだが、店をやるようになってから仲間と言う言葉の重みやありがたさを痛切に感じられるようになった。
仲間って本当に良い・・・・・・。

土曜日に来るべく人は殆ど来てしまったので、月曜日はさぞやチンヤリムードだろうと諦めていたら、案の定、じょーじんちゃん一人だけ。
さしつさされつ飲みながら、横浜&新宿の楽しいシーンの思い出話などで盛り上がるうちに「今日はどうせお客なんか来ないだろうから何処かママの好きなところに飲みに行こうよ」と誘われ「んじゃ、十一時まで待って誰も来なかったら行くか!」と言う事になり、来そうもないのでじょーじんちゃんに拉致され、いつもお世話になってる(T)ママの店へ・・・。
(毎度の事ながら(T)ママへの義理を人のふんどしを借りて果たそうとするアタシであった・・・)

(T)ママの店に着いてカンパーイと飲み始めたところに程なくして事務長が・・・。
事務長「マキちゃんの店がやってないから此処に来たんでしょう・・・」と(T)ママに睨まれ、蛇に睨まれたカエルの如く、お愛想笑い。
皆でアハハと笑い飲み始めたところに、ぷあぞんから電話が入る。

「なんで店やってないのよ〜。今タカチンと二人で飲んでて、行こうってことになって店の前まで来たら看板付いてないじゃんかぁ〜」
との事・・・・・・。

受話器を隠しながらじょーじんちゃんに「ぷあそん&タカチンから」と告げると、「おう♪ 丁度いいじゃんか、呼ぼう呼ぼう」と言う事になり、(T)ママの店で合流する事に。
じょーじんちゃんは土曜日泊りの用事で松本に居なく、二人の送別会に出られなく、それをとても残念がってた矢先の事だったので渡りに船な訳である。

二人も訪れ、(T)ママの店は一気に賑やかに。
カウンターに入っているのが(T)ママかアタシかの違いだけで、顔ぶれがからくりと一緒ってのも、中々オツ(?)な話である。
その後は楽しい会話を飛ばしながら、皆で大いに盛り上がった。
(T)ママとぷあぞんやタカチンも打ち解けてくれて、凄く楽しく嬉しかった。

月曜日はそんな訳で、じょーじんちゃんのふんどしのお陰で、(T)ママに義理が多少は果たせた訳で・・・・・・。
じょーじんちゃん、ご馳走様でした。
楽しかったね〜。

と・・・、そこまでは良かったのだが、火曜と昨日は急な冷え込み&雪のせいか、膀胱炎&激腰痛を勃発し、どうにも具合が悪く、二日間店を休んでしまった・・・。
この一ヶ月足らず、まともな商売が全く出来てなかったので、これから遅れを取り戻すべく正念入れて頑張らねば・・・。
主人も退院後、血管内を弄繰り回されたせいか、痛風が出てしまい、今まで動けないで居たのだが、今日から晴れて出社出来た。

これで暫くは何事も起こらず、平穏な日が戻ってくれると良い。
いや、あれだけの事が立て続いたのだから、きっと良くなるに違いない。
人間は思考のままに人生が展開されると言うので、やはり物事全てプラスに考えなきゃね・・・。

おっ!! 今日は書けたぞ!!
これもまた良い兆し!!


2009年03月05日(木)

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