マキュキュのからくり日記
		マキュキュ

		■■■ ■■ ■　（日記）　　声はすれども姿は見えず･･････ 昨日の夜、どうもアタシの出勤と共に、店の中に蟋蟀（ｺｵﾛｷﾞ）が入り込んだらしい。 （コオロギって漢字だとこう書くんだ･･･。難しい漢字だなぁ･････。） 昨夜は一日中、店のどこかで鳴いていた。 声のする方に近づくと一瞬鳴くのを止め、又遠のくと鳴き出す。 キュウリの切れ端を声のするそばに置き、遠巻きに様子を見ていたが、出てくる気配もなく、ただひたすらアタシだけのためにエレジーをソロってくれていた。 中々良いもんだ･･････。風流だなぁ･･････。 昨日は半年振りのお茶ッ引き･･･。お客は誰も来てくれなかった。 小雨のそぼ降る秋の夜の突然の来訪者のコオロギ君とたった二人だけ･･･。 何故かフツフツと寂しくなり、又、何故か泣きたくもなり、コオロギ君のソロを聴きながら一人でチビリチビリ飲んでいた。 この寂しさは何なんだろうか･･････。 秋だなぁ･･････。 アタシは秋が季節の中で一番好きだ。 秋のウラ寂しさや、もの寂しさが、何とも好きだ。 心が和み落ち着く。 色々な感傷に浸れる。 コーヒーが旨く感じる。 食い物が断然旨くなる。 酒の味も少し変化する。 結局は飲み食いに行き着くんかい！！ ともかくアタシの秋がやって来た。 ほんの短い貴重な秋だからこそ、アタシなりの感性を磨きたいと思う。 所で･･････。 昨日のコオロギ君は今日は居なくなってるみたいだ。 もう声もしない･･････。 きっと昨日はお客が来ない事が解って、アタシを慰めに来てくれたのかもしれない･･････。 コオロギ君の粋な計らいに敬意を表し、へたくそながら一句。 秋の夜　小雨がおりて　客も無く コオロギのソロ　　聴きながら酔う 2007年08月31日(金)

		■■■ ■■ ■　（日記）　幸せになるんだよ･･････ 今日息子の新居に未来の嫁が来る。 「おっ母ぁ、俺、好きな人が出来たんだよ」 息子にそう打ち明けられてから僅か半年足らずの急展開で、あれよあれよと言う間に一緒に暮らすことになった息子達。 息子は諏訪、彼女は名古屋で、初めは遠距離恋愛だった。 彼女の方が幾分年上なので、甘ったれの息子には良い相手と言えるだろうと思い、これから時間を掛けてゆっくり愛を育んで行けば良いとタカをくくっていた。 互いに何度か行き来をする内、アタシの店にも彼女を連れて来、改めて紹介されたのもつい先日のような気がする。 癒し系でありながらも、さすがに年上と有って、考えや芯のしっかりした女性で、私は瞬時に彼女なら安心して息子を委ねられると感じた。 それからアタシと彼女との交流も始まり、ミクシィでコメントのやり取りをするようになった。 私のミクシィ仲間にもコメントを書いてくれると言う彼女の優しい心遣いが嬉しい。 しかし、何度か名古屋に行く内、向うのご両親に認められ（？）あっという間に今回の結婚を前提とした同棲に踏み切ったと言うわけだ。 向うのご両親は手塩に掛けた愛娘の諏訪行きをどのように感じたのだろうか･･････。 きっと不安と心配ではちきれんばかりの思いだったと思う。 なのでせめてもの愛情から、家具やその他の生活必需品の殆どを揃えてくれたと言う。 私は悲しいかな、思いは有っても、今の段階では何もしてやれない情けのない母親だ。 先日諏訪の料理屋で先方のご両親と初顔合わせの会食をしたが、あのように真面目できちんと生きてこられた方々を目の前にし、アタシは緊張感と自分の不甲斐なさで正直食事の味も覚えていない。 しかし、最愛の娘さんをアタシなんかの息子に委ねてくれたのだから、アタシは彼女を精一杯愛し、どんな時でも彼女の支えになり、彼女を守り、手助けになってあげられれば良いと思っている。 正直そんな事くらいしかしてあげられないのだから･･････。 幸いに店の常連達も彼女の応援団としてスクラムを組み、皆で温かく彼女を迎え入れようとしてくれている。 ももまんを守る会を結成するつもりだ。 何か有った時は皆が力を貸してくれるだろう。 諏訪と松本なので少し距離はあるが、なるべくアタシの店にもチョクチョク顔を出してくれ、皆との交流を深め、夫婦喧嘩の際には駆け込み寺として気兼ねなく利用してもらいたい。 皆で息子をとっちめてやるからね。(o^―^o) ともかく、息子と彼女が幸せになってくれたらアタシは申し分ない。 行く末、嬉しい事、楽しい事、幸せに感じられる事、悲しい事、喧嘩、困難、疑惑、色々な出来事がやって来るだろう。 でもそれらを乗り越え、遠い将来、息子と一緒になって本当に良かったと魂で感じてもらえたらアタシは安心して天国に召されられそうだ。 息子よ！！　責任重大だぞ！！ アンタ一人だけを頼って、友人も誰も居ない見ず知らずの街に来た彼女を、決して不幸になんかしたらダメだぞ！！ アタシは二人の邪魔をせず、少し遠くからいつでもアナタ達を応援してるからね。 一人で抱え込んだりせず、二人だけでも悩まず、いつでも相談にくるんだよ。 とにかく同棲記念日おめでとう。 末永く幸せになっておくれよね。 2007年08月29日(水)

		■■■ ■■ ■　（日記）　気持ち良かぁ･･････ 昨日バースティープレゼントに店の掃除をしてくれたと言う、大変奇特でありがたいお方が居た。 最近の常連のまことちゃんだ。 何でもお掃除大好き人間だそうで･･････。 希少価値だなぁ･･････。 金曜・土曜と忙しく、腰痛勃発中だったので、アタシャ足手まといになるだけなので、支持を出しながら、セッセセッセと働くまことちゃんの傍らで、昨日の姉さん女房日記を書いていただけだ。（笑） ちょっとやろうとすると「良いですから座っててください！！」と言われ･･･「ハ、ハ、ハイ･･･」と素直に日記を書いていた。 まことちゃん、本当にお疲れ様でした。 お陰さまでピカピカになりました。 凄く綺麗になって今日から又ルンルンな気分で店が出来ますです。 今日は哲たち３人組とまことちゃんも知り合いと来てくれるといってたので、何かメインになる手料理を用意しとこう。 何が良いかな何が良いかなちゃらちゃちゃんちゃん、ちゃらりら♪←あれは、何が出るかな何が出るかな･･･だった･･････(ーー;) 最近日記が滞りがちなのは、家のパソコンが不調で、ミクシィに入れないままなので、ダウアー病院にパソコンをお預けして、只今治療中の為である。 なので今日も店に日記を書きに来たと言う訳だ･･････。 さぁ、これから仕入れに行ってとんぼ返りで又店に入る。 忙しい忙しい･･････。 2007年08月27日(月)

		■■■ ■■ ■　（日記）　世間は年上ブームだ 今日でとうとう５２歳になっちまった。（脂汗！！） 一昨日・昨日と、常連達が沢山集まってくれ、昨夜は１２時を期にバースデーコールが湧き上がった。 もう正直、誕生日を祝ってもらえるような年では無いのだが、やはりテレながらも誕生日は嬉しいものだ。 店をやってなきゃこんな大勢に祝ってもらう事もあるまい･･････。 所で話は変わるが･･･、小柳ルミ子の再婚相手が２７歳も年下だと言う話題でつい先日騒がれていたが、アタシより２７歳下だと、相手は２５歳なのだ･･･････。と言うことは･･･、アタシの息子よりもまだ1歳年下になる訳で･･････。（ヨダレ･･･） ありえん！！　絶対にありえん！！ 今もアズマックスとか言うTVで姉さん女房の特集をやっているが、金曜日、豊科に住む親友の美紗緒が珍しく飲みに来た。 会社の同僚を連れ４人で来たのだが、その中に９歳年上の姉さん女房カッルが居た。 そして今日、旦那に「つい最近女房が13歳年上って人間が入って来てさぁ、そいつが、女房の自慢ばかりしてさぁ･･･◇＄＃★ёЩ＜Йй･･････」と言う話しを聞いた。 アタシの知り合いの夫婦は７歳年上女房と言うカップルが圧倒的に多く、松本だけでも３組も居る。 アタシの知る限りの人の最高年齢姉さん女房は１８歳年上だ。（コレは東京） アタシもご多分に漏れず姉さん女房で、夫はアタシより３つ年下だが、見た目はスキンヘッドだしお髭のジジィなので違和感は全く無いと言われている。 ちなみにウチの息子も姉さん女房を貰った。 年の差は息子達に怒られるからナイショだよ〜ん･･･。（笑） その他では年下にイカレテる友人も何人か居て、世間は目下年下ブームである。 海外のニュースでは４０歳ほど年上の女性を真剣に愛し、結婚したと言う仰天ニュースも有ったが、もっと仰天なのは、その女性は貧しく、若い旦那さんの方が裕福なのだそうだ。 愛は強し･･･。 きっと旦那さんは、その女性の人間そのものに惚れ込んだのだろう･･････。 何とも羨ましい話だ･･････。 しかし、年上に憧れる男性と言うのは、やはり、母親の愛情が欠落している人が多いのではないかと思う。 子供の頃に与えて貰えなかったものを、どこかで補おうとしているのかも知れない。 どこかに婆さん好きな大金持ちの若くてハンサムな男の子は居ないだろうか･･････。 アタシャ直ぐに乗り換える所存だ。 （ｳｯｿﾀﾞﾋﾟﾖ〜〜〜〜ﾝ） 2007年08月26日(日)

		■■■ ■■ ■　お盆明けに帰って来る子供たち 毎年そうだけど、お盆に本当の里に出かけていた子供たちがお盆明けから徐々に店に帰って来るのが嬉しい。 とは言うものの、さすがにこの時期は暇な日が多い。 皆お金を使い果たし、給料前だしね･･････。 んな訳で昨日もお客は毒舌リーマン二人組みのみ。 二人で約6時間、店は貸切状態だった。 こうなると店ではなく、もう家みたいだ。（笑） 遊び疲れて途中寝ちゃう子まで出る店だ。 あの二人は本当に変なやつらだ。 来る度「早く良い店探そうぜ」だとか「二人で代行代込みで4000円でやってくれ」だとか「うっせえ、くそばばあ」だとか「もう二度と来ねぇ」だとか、毎回毎回耳タコな毒舌を吐きながらも2日レンチャンで来たりする。 来れば来るで毎度3時4時だ。 おうおう、遊ぼうぜ遊ぼうぜ。楽しく楽しく遊ぼうじゃないか。 心置きなく遊び貯めして、想い出たくさん作って松本の「からくり箱」と言う名を深く深く心に刻み込んでおくれでないか･･････。 昨日の話の中で近々ボーリング大会をやろうよという事になった。 やりたい気持ちは山々で、以前から何度も話は出るのだが、何故か一向に具体化せず、立ち消えになっていた。 彼ら全員が松本に居る間に是非是非やりたいと思う。 しかし、何を隠そう、イベント企画は最もアタシの不得手な作業なのだ。ロザリー＆タカちゃん、ソロソロ具体化しませんか？（苦笑）　どうかくれぐれも幹事よろしくお願いします。m(__)m こうして、アタシよりもずっとずっと若いお客達が我が家に里帰りするような気持ちで店に遊びに来てくれる。 それは何よりも嬉しい事で、そんなお客達それぞれがアタシは心から愛しい。 数年ぶりや、数十年ぶりで帰って来てくれる人も中には居る。 コレだから店は辞められない･･･と思うのだ。 きっと婆さんになってもどこかで店は、やり続けてるんだろうなぁ･･････。 アタシに出来る事と言ったらそれ以外には何も無いもの･･････。 サテサテ今日明日はどんな娘や息子が帰ってくるだろうか･･･。 アタシに帰る里は無いが、この店から産まれた子供たちが沢山居る。 だからちっとも寂しくないや。 2007年08月24日(金)

		■■■ ■■ ■　（日記）大人もそうとう無邪気ナリ･･････ 昨日店は暇だったけれど、気心知れた常連達だけだからこそ、くだらない会話で夜中笑い転げられたと言う、楽しい日になった･･････。 昨日のメンバーは哲＆カナちゃんの二人組みと、毒舌リーマンの片割れ（I)のみ。 後に（Y)からこれから行くと電話が入ったが、途中土砂降りの雨で立ち往生したらしく、リタイアの電話が入る。 残念だったね･･･（Y)。凄く面白かったのに･･････。 哲も（I)も顔見知りで、哲の連れのカナちゃんも天真爛漫な女の子なので、全員容赦も恥じも外聞も無い漫才のような会話がポンポン飛び交う。 最初はまともな仕事の話から→ジャンケン３回勝負で笑い転げ、その後は痔の話→その流れからの明るいシモネタ→その流れの中でキャン○マシティー等と言う洒落た（？）合言葉なども出来あがり、終盤は歌で盛り上がり、まるでお笑い芸人達の飲み会のようなエロ＆グロ＆ボケ・ツッコミの面白い日となった。 会話の内容をもっと書きたかったんだけど、うろ覚えだし･･････。 掲載禁止用語も度々勃発してたし･･････。 閉店直前、昔からの友人（O)が取れたての野菜を届けてくれ、しばし野菜の試食会が始まり、（O)を交えてもう少し盛り上がり、店は二時チョイ過ぎに閉店した。 大人って無邪気だなぁ･･････とつくづく思う。 ジャンケン３回勝負で良い大人があれほどお腹が痛くなるほど笑い転げられるものなのか･･････。（ものなんだよなぁ･･････） 日頃の疲れや悩みや苦悩から一瞬逃れ、いくつになっても皆、子供に帰りたいんだろうなぁ･･････。 此処に来たら無邪気な子供に帰れる店･･････。 そんな店を目指したい。 2007年08月23日(木)

		■■■ ■■ ■　素晴らしいBIRTHDAYプレゼント 昨日はじょーじんちゃんがアタシの誕生日のお祝いという事で、少々日は早いのだが、アタシと（C)を食事に招待してくれた。 先日コマキと、チョットしたランチでフレンチを食べたのだが、ワインを飲みながらの本格ディナーなど何年ぶりだろうか･･････。 癌復帰祝いの横浜や神戸の豪遊ツアー以来かもしれない。 実に８年ぶりやも･･････。トホホホホ･･････。 先ずは上土のフレンチの店へ･･･。（名前忘れてしまった･･･汗） 此処は出来立ての頃、やはりコマキとランチをした店でもある。 前評判に耳を研ぎ澄ましていたじょーじんちゃんのお勧めの店とあり、流石何を食べても美味しく、付け合せの一つ一つにも、細やかな工夫が凝らしてあり、この店のシェフは食べる人の立場を考えながら遊び心を持ち、楽しんで料理作りをしている人なんだろうなぁ･･･と、感心しながら美味しく頂いた。 少し甘めのソース類が目立ったが、素材の邪魔になるような甘さでもなく、きっとその手のソース味を得意とするシエフのかもしれない。 欲張りな（色々な味を楽しみたい）アタシ達は、２品ずつ選べるデザートも全て違う物を選び、皆で審査員かのように回し食べをしてみた。（笑） デザートも其々が素晴らしく、手を掛けており、大変美味しかった。 幸せでリッチなディナーが済み、はしご好きのアタシ達は２件目の店、スナック・クリオネへ･･･。 此処は常連のたかちんも何度か顔を出した事があるそうで、名前だけは以前から良く耳にしていた。 ママは若く美人で気さくな人柄で、女の子も２人ほど使っているらしい。 ママ達の若さとは反比例し、昨夜はおっちゃん、おばちゃんの年配客が（もちアタシ達も含め）多かったが、繁盛店らしく、中々フレンドリーで楽しい店だった。 そこでしばしカラオケを楽しみ、一軒の店に３０分居られないと言うじょーじんちゃん如く、もうオケツがソワソワし出したみたいだ。 アタシ達はその店を出、しばしどこへ行こうかとあっちにフラフラこっちにフラフラ。 そこで女鳥羽川沿いのお洒落で大人の集う本格bar「４７」へ満場一致で向かう事となった。 （実を言うと･･･、本当は希望を出したかったのだが、フレンチの後にその店は、あまりにずうずうしく、欲張りだと思い、遠慮してたら、じょーじんちゃんの方から言い出だしてくれたので、飛び上がるほど嬉しかったのだ･･･ｗｗ） この店はアタシが松本１好きなbarで、少し裕福だった昔は良く旦那や友人と行ったものだ。 その名の通り、マスターが４７歳で始めたという店は、もうアレから１０年も経つのだそうだ。 寡黙で敏腕のマスターはお客の邪魔をせず、でしゃばりもせず、かと言って無関心な訳でもなく、適度にアタシ達の会話に耳を傾け、微笑んだり質問に答えたりしてくれながら、素晴らしく美味しいカクテルや料理を作ってくれる。 必要な時には居てくれ、そうでない時は放っておいてくれる、飛び切りステキなマスターが居る空間なのだ。 ここの料理が又、素晴らしく美味しく、アタシ達夫婦は偶に行くと、居酒屋の如く注文し、マスターを良く苦笑させたものだった･･････。 見れば昔から変わらない定番メニューが有り、思わず数品、じょーじんちゃんにおねだりしてしまった。（まだ食うんかい！！） 松本に有るのが勿体無いような･･･、でも、松本でやり続けて欲しいアタシの一押し店だ。 一杯稼いで偶には自腹で行けるように頑張ろう･････。 ４７で締めくくりの良〜〜〜〜〜〜い時間を過ごし、アタシ達は解散した。 じょーじんちゃん、本当に本当にご馳走様でした。ありがとう。 散財をさせてしまって申し訳ないです。 お陰さまで心にいつまでも残るような美味しく幸せな誕生日になりました。 心から嬉しゅうございました。 人間って･･･、こんな日が持てるから、日々を頑張れるんだろうし、又、こんな日を作る事が必要なんだ･･･とつくづく思った。 偶には美味しい物を食べ、美味しい酒を飲み、美味しい会話をし、英気を養い、良い時間を過ごす･･････。 こういう貴重な時間を過ごさせてもらえた幸せを噛み締め、今日から又仕事に励もう･･････。 2007年08月21日(火)

		■■■ ■■ ■　ミクシィに入れなくなってる！？ 日記が３日４日滞っていたので、今朝は久々に書こうと思い、先ずはいつもミクシィの方で書いてからこっちにコピペしてるので、ミクシィに入ろうと思ったら入れなくなっているではないか･･････。 ん、ん、なじぇ？？ 毎回、メルアド・もしくはパスワードが違っていますになってしまう･･････。 忘れる筈も無いいつも使っているものなのに･･････。 再発行して貰おうとメルアドを再入力しても、正しいメルアドを入れてくださいになる･･････。 いつも入れてるメルアドじゃんかぁ･･････。 ただ、考えられる原因が無い事も無い訳で･･････。（汗） まぁ、いいや。 なので今日は日記が途絶えていて心配し出した人も出始めたので、取り合えずはこちらだけに書いておく事にした。 今日の夜、パソコンティーチャーのダウアーも、故郷から帰ってくる事だから解決は近かろう。 所で･･･、今日又大きな飛行機事故があった。 那覇空港で到着便が炎上、乗客は全員無事だったらしいが乗務員の行方不明者が出ているという。 乗務員も助かっていてくれる事を祈るしか無いだろう･･････。 でも、怖いなぁ･･････。 ああいう大事故が起こった直後や前後に飛行機に乗る人は、すごく嫌〜〜〜な気持ちなんだろうなぁ･･････。 アタシ達夫婦は二人とも飛行機が大嫌いだし、超貧乏なので外国などには行きたいとも思わない。いずれ、もしも裕福になって旅行に行けるような日が来たとしても、その時は必ず船旅で･･･と言う事を決めている。 泳ぎの自信は二人とも有るしさ･･････。 （旅客船事故だって、そんなレベルじゃないんだろうが･･････苦笑） ともかく飛行機はたった一度の経験で懲りてしまっている。 サテサテ･･･今日は私の誕生日の前祝を兼ねて常連の（J)ちゃんがアタシと友人の（C)をお食事に誘ってくれている。２年越しのお約束だ。（笑） フレンチかな？　イタリアンかな？　和食かな？　凄く楽しみで嬉しい。 きっと楽しい食事になる事だろうなぁ･･････。 旨い物が食べられる事ほど今のアタシにとって嬉しく贅沢な事は無い。 最近アタシばかり外食の機会が有るので夫のフゥーリィーが僻んでいる。（笑） 2007年08月20日(月)

		■■■ ■■ ■　（日記）　諏訪湖の花火大会 昨日は常連のタカ＆ロザリー（←新手夫婦漫才コンビではごじゃりません）に店の留守番を頼み、夫・親友のミサオと恒例の諏訪湖の花火大会に行ってきた。 無論座席は取れず、ギューギューのすし詰め電車に揺られる事一時間余り。 身体の方向転換もままならず、途中、電車の待ち合わせだとか信号待ちだとかで何度も止まり、その度乗客から「勘弁してよぉ･･･」の深いため息が･･････。 こんな時、気の利いたパフォーマンスや落語などを話してくれるような面白い乗客が居合わせたら良いのになぁ･･･などとフと思ったりした。 落研の学生さん。花火列車の中は格好の練習場所かもしれません。（引き摺り下ろされるか否かの博打でもありますが･･･） 徐々に腰が悲鳴をあげ出したが（この苦痛が有ってこそ、花火の価値が上がるってぇもんよ･･････）と、自分を言い聞かせ、花火に思いを馳せていた。 夫を見れは缶ビール６本・氷・焼酎ボトル・等等が入った重〜いカバンを引っさげ悶絶のお顔付き･･････。 ミサオも腰痛持ちで、やはり悶絶のお顔付き。 （クックックッ、嫌だよう･･･。２０年前は其々が異性をブイブイ言わせていた時期も有ったのに、皆年寄りになっちまってさぁ･･･）と、アタシャ一人でほくそえんでいた。 ようやく諏訪に着き、クソ暑い外気の中に放り出されたアタシ達。この頃は既にボロボロのヨレヨレ状態。 ツマミを買いに目の前の某デパートに立ち寄ると、そこの屋上に観覧席が用意してあり、一人２０００円だと言う。 先ずは値段が気に入り、腰の事も考え、帰りの事も考え（後にそれは大きく覆されるのだが･･････）歩くのは止めようとそこに場所を構え、ミサオとアタシは食料を求めるためにデパ地下へ。 食料も酒も揃い、息子カップルが来るのを首を長〜くして待ち、ようやく息子達が到着し、皆で合流しての花火見学となった。 いやぁ･･･諏訪湖の花火はいつ見ても圧巻だ。 日本の５本指に入るとかの大規模の花火大会で、日本各地から花火好きの人間が集まると言う。 よくもまぁ、こんなに人が集まると思うほどどこもかしこも人人人だ。 しかし、それだけ諏訪湖の花火は人を魅了する。 （家のパソコンが不調なので画像は店に行ってからまともな物を選んでUPします） 花火が終わり、改めてももまんちゃんの紹介も兼ね、少し皆で立ち話をした。 その後、目の前の駅から帰ろうとしたら、な、な、何と松本方面の専用改札は遥か彼方の西口だというでは無いか！！！ それからだ･･････地獄が待っていたのは。 既に西口は長蛇の列。 電車に乗れるまでに２時間半待ち。 何と店に着いたのはほぼ閉店前の午前０時に差し掛かるところだった。 店に着けばロザリー一家・たかちん・コマキ夫妻・横浜の友人・などが顔を揃えており、ホッと一息。 「これこれうんぬんでなんたらかんたらで･･････」と、帰りが遅くなった理由を述べればタカからもっと楽で早く帰れる良い秘技を聞いた。 よしっ！！　次回はそれを実行しよう。 ･･･ってか･･･、事前に教えてくれりゃぁなぁ･････。(ーー;) 出来れば来年は諏訪湖畔に住んでるお友達を作り、出張料理人になってもいいからそこのお家で花火見学をさせてもらいたいものだ。 どなたか諏訪湖半沿いにお暮らしの、寂しがり屋の方は居ないでしょうか･･･。 私達一家がにぎやかしに参ります。 何はともあれ、タカ＆ロザリー。 お留守番ありがとうございました。 お陰で家族みんなで楽しめました。 ももまんちゃん、浴衣と履きなれない下駄でたくさん歩かされて、疲れたでしょう。 ももまんちゃんの浴衣姿、初々しくてとても似合ってたよ〜♪ KOBEの甚平姿もイケテたぞ！！ 諏訪湖の花火大会は、元気で居る限り行き続けたいアタシの中での最大の贅沢イベントなのだ。 2007年08月16日(木)

		■■■ ■■ ■　（日記）　お留守番お願いね 今日は２年間待ちに待った諏訪湖の花火大会だ。 一昨年もロザリーに留守番を頼み、ミサオと夫と出掛けたが、序の口でバケツをひっくり返したような雷＆スコールに遭遇し、アタシャ花火の爆音と雷の雄たけびを同時に聞きながら、生きた心地がしなかった。 しかししまいにゃ、雷でも矢でも鉄砲でも何でも飛んできやがれや！！と開き直り、全身ずぶぬれになりながら馬鹿みたいにはしゃいだものだ。 帰りの電車はきっと、諏訪湖の花火客の雨の土産で、さぞや後の掃除がえらかった事だろう･･････。 今年はどうか天気がもってくれるといい。 向こうで息子カップルと合流する事になっている。 もしかしたらももまんちゃんの浴衣姿が見れるやも知れない。 アタシの夫や親友を紹介できたら嬉しいな。 花火が終わり次第店に賭け付けます。 ロザリー＆タカ君さま。 それまでお留守番よろしくお願いいたします。 ハヤシライス、沢山作りましたのでお腹が空いてるお客様に売ってください。 上段の右端の袋にキュウリの額漬け入ってます。 ホイルが掛かった容器には酢豚やレバーペーストが入ってます。 中段の鍋には、ブリ大根があります･･･････。 野菜室の引き出しには、生姜・ミョウガなどが有りますので、冷奴やそうめんにご利用ください。 野菜室の下にはなす・きゅうり・トマト（袋入り）・にんじん・キャベツ・ネギなどなど･･････。 それで工夫できる物を出してください。 お通しは、手作りの塩辛・なまゆば・温泉卵・酢豚など、お客の好みで２点盛で出してあげてくださいな。 麺類・かつぶし・クラッカーなどはかごの中にありますです。 もしも解らない事があったらメールください。 どうかロザリー達の応援に、店に行ける人たちは集まってあげてくださいませ。 2007年08月15日(水)

		■■■ ■■ ■　【愛猫エッセイ】　豪華３点盛 わが愛娘、黒猫のミュウー。 いたって元気で、もう１４歳近いはずなのに、全然年食った顔付きをしてない。 未だ超美人である。 最近のミュウーの日課は、アタシがベッドから起き出し、顔を洗っているとミュウーも押入れのねぐら降りて来て、アタシの足元にまとわり着く。 アタシが顔を洗い終えると、ミュウーはアタシを先導するようにパソコン部屋へ･･････。 そしてテーブルの下にもぐり込みアタシの足が組まれるのを待ち、その足元にスリスリすること１０分間。 たまに軽く噛むのだが、それがくすぐったいったらありゃしない･･･。 そしておもむろにパソコンテーブルに飛び乗り、電話、キーボードなどをわざと踏みつけながら窓辺に行き「外に出たいよ」と一鳴きする。 （この時、日記の文字が「「「「「「「「「「「ｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗなどとなる事しばしば。どこかに電話が掛かってしまう事もしばしば） 「よしよしオンモに出ようね」と窓を開けると元気良く飛び出して行く。 １０分ほどでいつも帰って来、再びアタシの足元にもぐりこみ「帰ってきたよ〜ん、会いたかったわぁ〜」としばしスリスリ。 スリスリタイムが終わり、アタシが日記を書いている間、ミュウーは直ぐ横で寝ッ転がり、四肢を思い切り伸ばした状態で半分寝ながら日記を書き終えるのを待っている。 あたしがトイレなどに立ち、わざとミュウーをまたぐと、そのたび体の向きをゴロリ、ゴロリとじゃれつくように変える。 （コレが中々おもろい） なので用も無いのに、アタシャ何度かまたいでみたりもする。 アタシが日記を書き終えると、待ってましたとばかりキッチンに行き、おやつが入った収納棚に飛び乗り「おくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と長く一鳴き。 「今日は豪華３点盛だぞ♪」 干しかまスライス（猫専用おやつ）。鰹節。食べるカルシゥムなるミニ煮干のような物を手で小さめに千切ってやり、おやつ皿に入れて恒例の芸を披露させる。 「おすわり」（これは即座に座る） 「お手」　　（これは気を持たせるかのように中々しない） 「おかわり」（これは渋々と言うか仕方なしにというか、さんざじらしてからやる） 「まてよ！」（コレを言うと『又かよ･･･』と言うように顔付きが急にふてくされる） 暫くだまっていると我慢できず一歩進もうとする所を･････。 「まだよ！　まだまだよ！」とアタシ意地悪だ。 すると諦めたように一歩下がり、又お座りをしなおす。 （ここいらあたりが無性にかわゆく愛しく、もう、たまんないんだわさぁ･･･！！） ５秒待って「よし！　召し上がれ」と言うと、「ミャァ〜」ともう一鳴きしてから食べ始める。 おやつはアタシ達の懐具合で微妙に変わる。 鰹節だけの時もあり、少し裕福だと、小魚の干し物が入る。 もう少し裕福だと干しかまスライスも入った豪華３点盛になる。 今日は３点盛だ。 ミュウーを飼い始めてもう１４年か･･････。 この、何よりも誰よりも愛しい生き物であるミュウーと共有できる時間は、後どれくらい有るのだろうか･･････。 出来る限り長〜く長〜く、ミュウーと一緒に過ごしたい。 自分以上に愛しい。 2007年08月14日(火)

		■■■ ■■ ■　（日記）独りぽっちのお盆･･････ 旦那が家に居る日は･･･、ついつい日記を書くタイミングを逃してしまう。 日曜日は一週間で撮り溜めしておいたビデオを見る日なので、二人で出掛ける時以外は大抵収めたクイズ番組（二人とも大好き）やら、エンタの神様やら、バレーボールやら、映画やらドラマを見て過ごす。 一人で見ちゃうのは互いにご法度だし、土曜の昼間と日曜日で見てしまわないとどんどん消されてしまうので、ずっとテレビにかじりつき夫婦だ。 ビデオを見終えりゃプレステのゲームで夕食作りの勝負となる。 そんな夫が今日は木曽の実家に戻って行った。 明後日まで帰ってこない。 去年義父が亡くなり新盆なのだ。アタシャ店を頑張りたいのでお留守番。 しかし･･･さすがに盆の入りと有って今日くらいは皆家族で過ごすわなぁ･･････。ヒマダァ･････。誰か来ちくりよぅ･･････。 ぽいずん（C)が今まで遊びに来ていたが、店はお茶っ引き状態だ。 常連組みのダウアーも、たかちんも、まことちゃんも、毒舌リーマン共も、皆皆里帰り中である。 アタシャ家族はとうにお釈迦なので帰る実家も無い。 今ぽいずんが帰りひとりぽっちでチビチビ飲んでる。 まぁ･･･今日は昌子（母）の遺影をカウンターに置いて、二人で語り合いながら酒でも飲むかね･･････。 昌子は生前から酒は飲めなかったので好きだったコーヒーを供えよう。 誰か暇なら来ておくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 明後日は諏訪の花火だぁ〜 親友のミサオと旦那と３人で行く。 向うで息子と息子の彼女のももまんと合流する予定。 今から楽しみだ。 2007年08月13日(月)

		■■■ ■■ ■　）日記）子役の演技力にボロ泣き･･････ さっきダンナと昨日録画してもらった２夜連続ドラマ【はだしのゲン】の一部を見た。 ドラマや映画を見る時、アタシ達は意地悪で素直ではないので、どちらかと言うといつも粗探しをし、難癖を付けながら覚めた目で見ているのだが、今回のドラマは脚本もキャスティングも凄く良い出来栄えだなぁ･･････と心から感心した。 特に子役の二人の演技が大人たち以上に群を抜いて素晴らしい。 可愛さは勿論だが、今時の子役って演技力がすさまじく上がったもんだなぁ･･･と、思わず見惚れてしまった。 子役慣れしておらず、演技過剰でもなく、本当に自然でいて抜群に表情や表現力が上手く、最後の方はダンナと互いに指差しながら「あっ！　泣いてやんの〜♪」「フンだ！お前こそ〜♪」と、ヒーヒー声を出して大泣きしてしまったよ･･････。 広島のあの当事はあんな状況だったんだなぁ･･････と、強く胸が痛み、本当に今更ながら戦争の無意味さと残酷さを改めて思い知らされる思いだった。 今日は後半がある。 今から楽しみで仕方が無い。 明日又見てボロ泣きするんだろうなぁ･･････。 久々に良質の良〜〜〜〜いドラマに出会えて嬉しい。 アタシャいっぺんであの子役達の虜になってしまった。 2007年08月11日(土)

		■■■ ■■ ■　（日記）　お盆の予定 今年のお盆は営業する事にした。 貧乏暇無しにちなんで頑張る事にした。 まだ発表は出来ないが、ちょっとした嬉しいイベントが近々起こるのでその日の為に少し貯金をしておきたいのだ。 なので、休みは平常通り、毎週の日曜日と第三月曜日だけです。 去年は、（お盆はどうせ暇だろう）と思い、開けて暇だとやり切れないだろうからと３連休したが、その休み中に何度も「今日やってる？」「店開けようよ」と言う電話を貰い、（ああ･･･やれば良かったなぁ･･･）と後悔した。 あの人たちが来ていたとすると･･･、一人○△で■人だから○万円は売り上げていたのになぁ･･････。などとついつい計算してしまうのだ。（汗） なのでお盆に暇だったら是非是非来てください。 簡単なツマミ類と軽食程度で開けていようと思います。 ただ、１５日だけはロザリーカップルにお留守番をしてもらい、チョイと諏訪の花火大会に親友のミサオと行ってきます。 （花火が終わり次第電車で帰り、店に駆け込みますです） 2007年08月10日(金)

		■■■ ■■ ■　アタシの苦手なもの ウチの店に来る御用聞き 理屈っぽく威張りん坊で偏屈で説教しぃな人間 地震雷火事おじや （雑炊は好きだよ。でも、おじやはビジュアル的に･･･） サツマイモ　かぼちゃ　豆類全般 歯医者のジージージー 過多←（あえてこの字を使う）ゆで卵の黄身 計算 掃除 バラエティーに良く出る、ハイテンションでくっ喋ったら止まらなくなる某元マラソンランナー きちっと生きる事 ○のもん○ 毛虫　ゴキブリ　ゲジゲジ くちゃくちゃ音を立ててものを食べる人 きちっと生き過ぎてる人 噛んでも噛んでも原型をとどめているモツ ○パネット○か○の社長の声＆歌 花○筐の根性ドラマ 怖い話（チョット好き） 男にしなだれかかる女 男に強気過ぎる女　 出られない時の電話の着信音 算数＆数学 社会＆歴史 旦那の歯軋り＆イビキ＆たまにカカカ〜ッ！！とか言う変な寝言 下種な年寄りのシモネタ　 甘い赤飯 などなど、挙げ出しゃキリがない･･････ 2007年08月08日(水)

		■■■ ■■ ■　（日記）　早々と誕生日プレゼントが･･････。 昨日の月曜はさすが土曜のお祭り気分から一転し、静かな静かな夜になった。 でもそれにはぐうたら神の策略と言うかなんと言うか、訳があるように思えてアタシャ仕方ない･･･。 先ずドアを開いたのは、ロザリーとその愛娘のマリカとタカ君＆ルーク（←来たて二日目の愛犬）の３匹と一人。 ･･･あイヤ･･･、３人と一匹。 腰痛持ちのアタシを心配した二人が、カウンター内で楽に座れるようにと、背の高いお洒落な折りたたみの椅子を誕生日プレゼントに持って来てくれたのだ。 今までの椅子は低くチャチで、カウンター内に座ると、お客の画面からほぼアタシは消えそうだった！！ 増してや変に後ろに曲がっており、便器にはまったように（←経験済み）後ろにひっくり返りそうな感覚で、ぎこちなく座っていたのだ。 故、腰痛をもっと悪化させる要因があった･･････。 そしてロザリー家に来て、まだ二日目だというヨークシャテリアのルーク君とアタシをご対面させてくれたのだ。 なんせアタシャ、人間よりも動物好の方がずっと好きな訳で･･････。（笑） 他にお客も居ないので、アタシャずっとルークと遊ばせてもらえていた。 犬や猫と遊んでいると、ついついアタシも同化してしまう。 皆で楽しくくっちゃべって、ロザリー一族が帰ると入れ替わりに、まことちゃんが入ってきた。 まことちゃんの来店理由は珍しくも、飯と駆け込み寺としてみたいだった。 「何があった？話してミソ･･･」 お初に食べる生ハムとトマトとクリームチーズの冷製パスタを啜りながらまことちゃんがポツリポツリと話し出す。 話の内容はオフレコだが、その話題に付いて、古いアルバムを引っ張り出し、アタシ自身の愛しい想い出を絡めながら、深く真剣に語り合った。 その間誰も来なく、昨日の来店者は二組のみ。 アタシの店にアタシ相手に話がしたいと願いながら来る場合、他に誰も来ない事が多い。 それは前にも書いてきたが、ドアの外に魔法のカーテンが引かれるみたいだ。 それは、ダウアーも、コマキも、ロザリーも、ぽいずん（C)も、毒舌リーマンも、タカチンも（O)さんも、（Ｋ)も誰もが一度は経験していると思う。 その話が終わった途端、ポツリポツリと人が来る。 昨日は話し終わったのが丁度一時だったので、たまには定時に終わるのもよかんべや･･･と、看板を消し家路に着いた訳で･･････。 ロザリー＆タカ。 ステキな椅子をありがとう♪ 滅茶苦茶、気に入ったよ！！ まことちゃんもありがとう。 お陰で封印していた愛しい想い出を語る事が出来たよ。 今日はこれから（Ａ）家にランチのご招待を受けている。 わ〜いわ〜い♪　飯だ飯だ〜。ひとんちの飯だ〜〜〜〜〜♪ 2007年08月07日(火)

		■■■ ■■ ■　（日記）　土曜日の来店者 土曜日は【松本ぼんぼん】と言う、祭りの日だった。 個々の会社や団体がそれぞれ揃いの浴衣や衣装を身にまとい、町中を踊りながら練り歩くと言う祭りで、夜店も賑わい、松本の最大イベントと言ってもいいだろう。 この時期になると大人も子供も、汗をかきながら必死に踊りの練習をしている風景があちらこちらで見られる。 去年も祭りが終わるまではシーンと静まり返っていたアタシの店も、終わった後、あれよあれよという間に満席になった。 店に取っても、お祭りのような日なのだ。 土曜日はわざわざ京都からのマイミクさんのぽすとまんさんが来てくれる事になっており、私は早めの時間から張り切って料理をこしらえていた。 ぽすとまんさんは若いながらも行政書士の免許を取り、自分で事務所をお持ちの努力家だ。 バイクが趣味と言う事で、松本にもバイク仲間が居るらしく、以前にも来松した経験は有ると言う。 彼は昔見たサスペンスドラマの【水中バレエ殺人事件】に興味を持ち、【水中バレエ】と言うカテゴリで検索していた所、アタシの日記に引っかかり、アタシがミクシィをやっている事を知り、マイミクになった比較的最近のミクシィ仲間である。 以後アタシの日記を愛読してくださり、書き込みを下さるようになり、今回ツーリングがてら店に出向いてくださる事になったのだ。 ７時半に松本のバイク仲間のタッ君という若者と合流到着し、挨拶もソコソコに先ずはbeerで乾杯した。 ぽすとまんさんの第一印象は、気の良いお人好しと言う印象。 ふくよかな笑顔と流暢な京都弁が心地よい。 すぐにお手伝い兼腰痛予防対策で事前に来店を頼んでいたポイズン（C)とロザリーが揃い、その後ぽすとまんさんのバイク仲間の女性（伊那市在住）が一人と、タッ君の婚約者（信大勤務）が揃い、ぽすとまんさんグループが勢ぞろいした。 事前にリクエストを受けていたロールキャベツやパスタやキーマカレーをお出しし、皆に好評だった事にホッと一息。 その後は、昔からの飲み仲間の中野さんや、高島さん、タカチン、ダウアー、PTA仲間のユッコちゃん、ロザリーの彼であるたかちゃん、コマキ夫妻、と、いつもの常連メンバーが遅掛けに到着し、いよいよ満席になり店は大賑わい。 ぽすとまんさんに日頃の日記の登場者全員を紹介し、皆で和気藹々と盛り上がった。 １１時前後にぽすとまんさんご一行が帰って行き、毒説リーマンコンビも最終参加し、その後はいつも通り３時４時の世界に突入。 以前もネット仲間が店を訪れた事が有るのだが、その人に「マキュキュがいつも書いてる日記の中のミニドラマに出演している人物達に、こうしてリアルに出会えるというのが、何かドラマの中に入り込んだみたいで、不思議で奇妙な感覚を抱けたよ･･･」と言うような感想を聞いた事が有るのだが、ハテ･･･、ぽすとまんさんはどんなイメージを持たれた事だろうか･･････。 彼も日記に書いてくれるそうなので、今から楽しみだ。 ぽすとまんさん、わざわざ遠い所からありがとうございました。 アタシもとっても楽しい一日になりました。 今回の来松がぽすとまんさんに良い想い出として残ってくれたら嬉しいです。 楽しんでいただけましたか？ 2007年08月06日(月)

		■■■ ■■ ■　（日記）　２０年ぶりの再会劇 昨日も大きなシンクロニシティーが起きた。 常連のじょーじんちゃんが４名で来てくれたのだが、何とその中の一人が２０年ほど前、エポックpart１と言う私の母がやっていた初代の店を、母の病後知り合いの大学生達に一時期任せていた事があるのだが、その代表者だった（G)チャンではないか･･････！！ もうとっくに松本を離れていて、２度と会う事も無いだろうと思っていたから物凄く懐かしく、又、嬉しかった。 実に２０年ぶりの再会劇である。 入って来た時は全然気付かなかった。 まぁ、２０年も経っている訳だから、お互いに年も食ってるしアタシなんぞは風体もかなり間延びしてしまっている･･･。 皆がカウンターに座り、でも、じょーじんちゃんが彼の名前を呼んだ時、改めて「初めまして･･･」と顔を見合わせたアタシタチは「Ｇ、Ｇ、Ｇちゃん！？」「マ、マ、マキさん！？」と、同時に指差しながら叫んでいた。 じょーじんちゃんもアタシタチが知り合いだなんてまさか思わなかっただろう･･･。 当事は学生だった（Ｇ）ちゃんが、今や４０を越えた親父になり、３人の子持ちになっていると言う･･････。 先日の（Ｏ）さんにしても（Ｇ）ちゃんにしても、３０年や２０年の年月を超えて再会すると言う事は、やはり何がしかの縁を感じる･･････。 こんな嬉しい再会が人より多く出来るのも、店をやって居ればこそであり、いつでも懐かしいメンバーが集まれる場所をこうして確保できている事が、アタシャ嬉しくて楽しくて仕方がない。 当事の学生グループの内の数人は、松本に居るらしいし、他のメンバーとも連絡が取れると言う。 今度皆で集まろうよと言う事になった。 なので又途切れていた線が繋がりそうだ。 再会劇の後は懐かしい歌を皆で歌い、会話が弾み、またまた楽しい夜になった。 来るもの拒まず去るもの追わず･･････。 そんな姿勢で生きてきたが、やはり会いたい人には時のタイミングで又会えるもんなんだなぁ･･･と、身に染みて感じる今日この頃だ。 2007年08月03日(金)

		■■■ ■■ ■　（日記）　昭和の鬼才が亡くなった･･･ 阿久悠氏が亡くなった。 昭和３０年生まれのアタシにとって、氏の詩は馴染みが深い。 演歌から歌謡曲からポップスに至るまで、あんなにもジャンルを問わず幅広く手掛けて来た人が他にいるだろうかと、氏の携わった曲をニュース番組のダイジェストで見て、今更ながら改めて驚かされた。 何と５０００曲あまりもの曲を書いてきたそうだ。 アタシは演歌や歌謡曲は好きではなく、若い頃からあまり聞かなかったが、氏の詩は使い古された陳腐な言葉の羅列ではなく、粋で洒落た遊び心満載の、違いのわかる大人の男の詩って感じで、好きだった。 氏の著書はちゃんと読んではいないが、小説やエッセイなども書いているらしく、アタシが昔夢中になって見ていたドラマ。「悪魔のようなあいつ」の原作も彼の作品だと今日初めて知った。 ３億円強奪事件をモチーフに描かれたドラマで、主役を沢田研二が演じ、同じく沢田研二の歌う「時の過ぎ行くままに」というテーマ曲はあまりにも有名な名曲だ。 アタシャあのドラマとあの歌が大好きだった。 今でも時々店で誰かが歌ってくれると、あの時代にタイムスリップして、涙ぐむ時が有る･･････。 一見強面の阿久悠氏だが、とても繊細な女心の描写テクニックなども群を抜いており、一体どんな出来事との遭遇や、恋や、生活振りから、あのような感性が生まれ育ったのだろうかと、彼の生き様にとても興味をそそられる。 アタシも天に召されるまでに、彼を目指し、５０００作の日記を書こう･･･。なぁ〜んて･･････。ﾑﾘﾑﾘ それにしてもまだまだこれからもダンディズムに溢れた洒落た詩がたくさん書けただろうに、とても勿体無く惜しい･･････。 あれほど人々の心の中に素晴らしい想い出や痕跡を宿して亡くなれた人って、凄いし、偉いし、良い生き方をしたもんだなぁ･･････。 今日は氏を偲びながら店で彼の手掛けた歌でも歌うかな･･････。 誰か一緒に飲んで歌うべ･･･。 2007年08月02日(木)

		■■■ ■■ ■　（日記）　日記の時間指定 最近日記を一日怠ると、苦情が来るようになった。（笑） 二日も怠ると死んでるんじゃないかと心配されるようになった。（苦笑） なのでアタシャセッセセッセと書き続けてるのだが･･････。 そうそう読んで面白いだろうなぁ等と言う事が浮かばない事もままある訳で･･････。（汗） そう言えば、この前ロザリー（日本人の友人）から「日記書くなら昼休みに間に合うように書いてよ」と言われた。（冷や汗） 昼休みが退屈だそうだ･･････。 いよいよ時間指定かい！！！（脂汗） サテサテ･･････、話題に移る。 一昨日の月曜日は日記を書くまでは腰の状態が良かったのだが、月末の支払いにあちこち運転して行ったら、家に着いた時車から降りられなくなった。（涙） やはり今回の腰痛は手強かった。一筋縄ではいかない模様。 なのであんな雨降りだし、もう一日大事を取ろうと休んだら、５組のお客さんが来てくれてたらしい･･････。（侘び）＆（惜しい） 本当に雨の中わざわざ来ていただいて申し訳ない（謝） このお詫びは次回アタシの手料理一品サービスと言う事で･･･。（贈） 以前「思考は実現化する」というような事を書いた日記に記した、アタシが思い出すたび心の中で唱えている呪文（ネガイ） ｱﾀｼﾉﾄｺﾛﾆﾋﾄﾄｵｶﾈｶﾞﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｱﾂﾏｯﾃｸﾙ。 ぐうたら神は未だしぶとく、意地でもアタシを金持ちにはしたくないらしいのだが、人は本当に少しずつ集まって来てくれるようになった気がするから不思議だ。 昨日もおっかなびっくり店に出たら、魔の火曜日の割りには早い時間からお客さんが来てくれ、一安心した。 腰も昨日は順調で、「アイタタタッ！！」と言う言葉は一言も出なかった。 このまま梅雨も明けてくれたら良いのになぁ･･････。 ねぇ、皆さんも試しに毎日同じ事をお願いし続けててみませんか？ とてつもなくドデカイお願い事で良いのです。 無理難題で良いのです。 デカければデカイほど神様は面白がって叶えてくれるかもしれませんよ。 2007年08月01日(水)

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