マキュキュのからくり日記
マキュキュ


 (日記) どうしよう・・・・・・・・


横浜の友人(H)に、2年ほど前からシャンソンコンクールに一緒に出場しようと誘われている。
彼女はもう一昨年に体験済みで、惜しくも入賞は逃したものの、とってもソウルフルな良い歌を歌う人なのだ・・・・・・。

「絶対に次は一緒に出ようね!!」と言われ、無責任に「うんうん良いよ、やろうやろう!」なんて言っちゃったものの、アタシはこれでも極度の上がり症なのだ。
どうしよう・・・・・・。
一昨日メールがあり、出場申込書が届いたから送ると言われてしまった・・・・・・。

ダメ元でも人生の想い出として出てみるか、赤っ恥をかくのを恐れ、尻尾を巻いて尻込みするか、今迷っている。


2007年03月30日(金)


 (日記) 恋心かぁ・・・・・・


二日前は店が静かで、早い時間は常連の男性(T)と、常連の女性(C)の二人だけだった。
最初は3人でくだらない話をしながら飲んでいたのだが、後に(T)が他店のマスターに呼び出しを食らい、慌てて帰って行った。
で・・・、(C)と二人だけになり、又くだらないおしゃべりを始めた時の事だ。

「ねぇねぇマキさん? こんな失礼な事を聞いたら本当に申し訳ないんですけど・・・、一つだけ質問しても良いですか?」
(C)が、かなり神妙な顔つきで改まった敬語を使い、私の顔を覗き込む・・・・。
アタシャ、店の事で苦言でも言われるのかと思い、チョット怖かったけど、
「ウン、いいよ・・・(ーー;) 何でも聞いちくりぃ!!」と腰をすえた。
でも、彼女の質問は全く予想外の事だった。

彼女いわく、長年このような店を経営しているアタシに、夫が居る事は重々承知はしているが、今まで他の人に恋心を抱いたり惚れられたりした事は無いのか? と言うものだった・・・・・・・。
(/。\)イヤン・・・!! 【ドギマギ・ドギマギ・・・!!】

「そりゃ有るべぇ・・・! コレでも昔はチッタァ〜モテた時期もあったからねぇ・・・」と、うそぶいてみた。
「それでマキさん・・・、そういう時はどうしてたんですか?」
(C)はものすごく興味津々のようだ・・・・・・。(笑)


アタシャ今の夫と暮し始めて、もう16年目になる。アタシ達はどこか欠けている割れ鍋に綴じ蓋のような夫婦関係で、もしやして、いまだ二人で一人前にもなれないのかもしれない・・・・・・。

二人は相棒であり、親友であり、肉親的であり、仇であり、ライバルであり、共犯者であり、ごくたまぁ〜には、まともな夫婦らしくもある可笑しな関係だ。
16年も居ながら、誰と一緒に居るよりも気楽で愉しく、二人の世界をなるべくなら邪魔されたくないなどと思っている夫婦など、不気味な関係だと思う・・・・・・。

アタシ達、もしもどちらかが先に死んでしまったとしたら、多分絶対に生きてはいられないと思う・・・・・・。
宇崎竜童&阿木曜子夫妻が、先日のTVのインタビューで「私たち夫婦の最後の望って、死ぬ時は絶対に一緒に死にたいんですよね・・・」と言っていたけれど、アタシたちも正にそれが理想だ。

んで・・・、話を元に戻すが、「そういう時はどうしてたんですか?」と言う質問に付いてだけど・・・・・・。

恋心って・・・、人にも寄るのだろうけど、アタシは自分の中でヒッソリ、コッソリと隠し育み、自分だけで愉しんでみたり、少女の頃のように感傷的になってみたり、溜息を吐いてみたりしてりゃ良いわけで・・・、決して他人(当の相手も含め)に悟らせてはいけないと思うのだ。
恋は成就させるもの・・・などと言う考えは、とっくの昔に捨て去った。
ただ、人間は常に恋心を持っていた方が人生に断然色が増すと思う。恋のときめきはどんな年寄りでも少年少女にしてしまう魔力が有る・・・。
昔はコレでも恋多き人間だったし、年を食ってからも人に惚れたり、又、惚れられ、告られたりした経験もある。
でも、最後の恋は確かもう10年近くも前の事だ。

彼も多分アタシに惚れていた。そしてアタシも彼への恋しさを感じながら、アタシ達は会えば常にこき下ろしあい、ジョークを連発し、一定の距離を保ち、それ以上は決して狭まりも広がりもしなかった。
しょっちゅう一緒に深夜まで飲んだり遊んだりもしたが、彼の事が大好きだからこそ、アタシはあえて永遠の友人で居る事を選択したのだ。
なので手を握った事も無ければ、胸の内を語り合ったりもしなかった。
強いて言えば暗黙の視線だけで結びついていたような気がする。

男と女はとどのつまり、くっつくか別れるかだけなのだ。
くっついたら嫌でも死ぬまで一緒にいるか、修羅場を向かえ無になるかしかない。
大好きな人ほど、関係を無にするのは惜しく、ずっと繋がって居たいと思ってしまう・・・・・・。

アタシは夫をこの世の中で一番大好きだ。二股をかけられるほどアタシャ器用な人間でもない。夫にされて辛い事は、アタシもしたくない。もしも、本気で恋をした時は夫を失う覚悟の上と言う事になる。そんなひっちら面倒くさい事はもうこの年になるとしたくない。
淡い恋心を抱くと言うことは滋養強壮剤のようなものなので、コレから先にも数百人くらいは好きな人が現れるかもしれないが、今の夫以上にウマが合う人間とはもうこの先出会うことはないだろう。
「・・・・・・だから、私は恋心が芽を出し始めると、慌てて刈り取り、皆、親友にしてきちゃったよ・・・」
そう言ったら(C)が、「何か私も同じ気持ちなので感動して涙が出そうになっちゃいました」と言っていた・・・。
え〜っ?? 涙出るほど感動する話かぁ〜??

こんな質問をするという事は(C)はトキメキ始めた証拠だ。
いいなぁ〜♪ 春だなぁ〜♪  
アタシも、もうそろそろトキメいて見たい・・・・・・。


2007年03月29日(木)


 (日記) 遅くなりましたが、この前の続き・・・・・。


・・・ってか、この前の続きを書き渋っていたのにはそれなりの理由がある訳で・・・・・・。

実はその彼、こんな店でもケッコウ気に入ったらしく、アレから昨日までで4回も来てくれているのだ。しかもメニエルが出て休んだ木曜日も来てくれたらしい。
なので土日を抜かし、連日友人を連れ顔を出してくれた事になる。

私が書いた最も苦手なタイプ・・・と言うのは、彼自身も己の事を正直に語っているように「俺は攻撃型の人間で、自分をひけらかす所が唯一の弱点だからなぁ・・・」と言うところだ。

○自分の知識をひけらかす。
○最大限の自信家。
○人を見下す。
○人に口を挟ませない。
○人の言う事に耳を貸さない。
○無知な人間をバカにする。
○威張りん坊。
○不良。
○破天荒。
○破廉恥。

とまぁ、アタシが彼に抱いた最初の印象はこんな所だ。
【コレだけ抱きゃ充分か・・・・・・(苦笑)】
よくもまぁ、弾丸トークで此処まで自分を誇示できるよ!!
と、半ば呆れ、飲まなきゃやってられないとばかり、飲んだ暮れながら彼等の話しを聞くともなく聞いていたのだ。
「あぁ、ハイハイ・・・それがなんなの?」ってアタシャ心の中では思ってた。
しかし、しかしだ・・・。途中から何故かだんだん彼を憎めなくなってきた。
と言うのは、話のどこまでが本当でどこからが虚勢なのかは興味は無いが、彼自身を此処まで突き動かし、知識を得る気持ちになったきっかけや、そこまで人に誇示しなきゃならない彼の奥底の反骨精神にすこぶる興味がわいてきた。
きっと、よほど人には負けたくないと言う強い悔しさや屈辱感を体験したに違いない。←アタシの独断。

芸能界に精通し、セレブ人に精通し、グルメに精通し、世界情勢に精通し、釣りの話や医療的な話にも精通し、マフィア等の裏世界にも精通し、諸外国事情にも精通しているらしく、確かに彼の知識は豊富でどんな事にも詳しく、専門的な話しっぷりだ。
話を聞いていると所々とても勉強にもなるし、面白くもある。

そして彼の志は、年寄りや弱者を救うために、日本を綺麗にする為に同士と手を結び、人脈を広げ、今の日本を大きく変えたいのだそうだ。
そのためにビックになり、お金や知識を使いたいと言っていた。
あまりにも話が大きすぎるので、アタシャ馬鹿だしちんぷんかんぷんだが、志はなるほど立派だと思う。

彼は自分の恥部なんかも照れ笑いしながら話したりもする。案外正直者で、彼の話は全部本当なのかもしれない・・・・・・。
しかし、アタシャやっぱり、脳ある鷹は爪を隠すタイプの人間の方が断然好きで、人を見下す人間は最も嫌う。
本当に賢い人は威張ったりはしないもの・・・。

私は彼の知識にも、経験にも、彼の美意識も、彼が動かしてきた金の額とやらにも全く興味は無いが、そこまで頑ななまでに人に勝とうとする彼の本来の寂しがり屋の部分や弱さみたいなものに、少し、微笑ましい気がしたのだ。

きっと彼はこの日記を読んでも怒らないと思う。
怒って来なくなればそれはそれで仕方が無い。
アタシも嘘は書けないし媚も売れない・・・。

彼自身が自分の事を充分解っている筈だから・・・きっと苦笑してコレを読むかも・・・。

昨日はボトルを入れてくれた。
2度目からアタシをマキ!と呼び捨てし、友人に本来の友みたいに紹介していた。(笑)
銀座の吉○の寿司しか食べない。どこそこのイタリアンは顔だ。と言う彼がアタシのミートソースを誉めてくれた。
そんな処にも実はチョイト気を良くしている。

自分は一滴も飲まないのに、連れてきた友人のためにボトルを入れたのだ。
彼の本拠地は東京なので当分来れないだろう。
もし、今度来た時にまだこの店を覚えていたら又弾丸トークを聞かせておくれでないか・・・・・・。
ただし、他の客が居る時はごめんだよ。


2007年03月27日(火)


 (日記)  変な日・・・・・・・


今、店終わった・・・・・・。
え〜、またもや時刻は4時半過ぎ。(@Д@; アセアセ・・・
しかも売り上げトータル5800円なり・・・・(ーー;)

実は、昨日はメチャ忙しかったし、今日はその反動で暇だろうし? 祭日なのでやろうかやるまいか散々迷った挙句、今月は貧乏すぎたので、結局は気持ちを最大限に奮い立たせやったんだわさ・・・。

その結果・・・・・・一組・・・・・・しかもフリー客・・・・・しかも・・・、アタシの一番不得手なタイプの客・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!

でもだ・・・、デモだ・・・でもでもだ・・・!!
又すこぶる意味のある日になったみたい・・・・・。
アタシの人間探求の最大限獲物的なお客様だった♪♪
彼らが又来るか来ないかは解らない・・・。でも酷く興味をそそられた。
だからして? 売り上げも上がらんのにこんなに延長になったわけなのだが・・・・・・。
アタシは妹分コマキが言うように・・・本当は人間好きなのだろうか・・・・・・? 本来は人間嫌いなはずなんだが・・・・・・。

続きは又後日時間のある時にでも書くとして・・・、眠すぎる・・・・・・。
とりあえず洗物して今は帰るわ・・・。


2007年03月22日(木)


 (日記) アタシって・・・つくづく不器用だ・・・・・・


昨日はカウンター席が常に埋まった状態だった。
一組だけ妹兄で、後は全部一人ずつの客。妹のほうは身内のような客だけど、兄の方は一年ぶりくらいだろうか・・・・・・。
しかも昨日は大阪のチャット仲間が3度目の来店をしてくれたりもした・・・・・・。
どうしても同じような時間、同じような割合で皆と平均的に会話をするのって難しいもんだ・・・・・・。
一人ずつともっと沢山しゃべりたいのは山々なんだけど、食べ物を作ったり会話したり、あの人とばかりしゃべったから今度はこっちの人としゃべりたいなぁ・・・と、アタフタしてしまう・・・・・・。
まぁ、その点うちの店の常連客の殆どが、袖刷りあうも多少の縁・・・と言う感じで、私の代わりに隣人の相手をしてくれたり人懐っこい人が多いので、初対面でも直ぐに打ち解けてくれ、ずいぶんと助かってはいるのだが・・・・・・。

何か昨日は楽しかったなぁ・・・・・・。アタシャ客と一緒になって飲んだ暮れ、酔っ払ってしまったのだが、こんなんじゃいけないよなぁ・・・と反省しつつも、こんな店が有ってもまぁ、いっか・・・・・・、とついつい甘えてしまう。

それぞれとの会話が中途半端になっちゃってごめんね。(^^;)
酔っ払ってしまってごめんね。(^^;)
手伝わせちゃってごめんね。(^^;)

ヨウ♪ ヨウ♪ マキュキュ♪ マキュキュの最近は♪ 謝る事いっぱぁ〜い♪
いつも至らぬ接客で・・・・・・
アイトゥィマティエーン♪ 


2007年03月17日(土)


 (日記)  昔書いた詩 【愚痴聞き屋】


いらっしゃいませ!
さぁ
そんなところに突っ立ってないで
どうぞ こちらにいらっしゃいな

なんだか、辛そうね? 
まるで・・・、今直ぐにでも死んじゃいたい・・・って顔してるわ・・・・・・

誰にも言えず
どうする事も出来ず
あなたの世界は 停止したまま・・・・・・
ア・タ・リ・・・でしょ?

あなたを強く失望させている物はいったい何?
孤独?
嫌な上司?
お金?
病?
失恋?
それとも 自分自身に嫌気がさしたの?

まぁ とにかく此処にお座りなさいよ
何でも聞いてあげるから
そうそう
リラックスして 恥じもプライドも捨てて
全て ぶちまけちゃいなさいよ

さ その前に どうぞ?
これを一杯グッと飲んで
心も身体も暖まるわよ〜
私特製の 魔法のカクテルなんだから

心配しなくてもいいのよ
お安くしておくからさ
本当はタダでもかまわないんだけど
こっちも商売だからさ
そこんとこだけ わかって頂戴ね?

どう?
何だか ポカポカしてこない?
それに 身体も心も 軽くなって来ない?
いいのよ? 何杯お代わりしても・・・・・・

ねぇ 貴方
苦しんでる時も愛しい・・・って思えたらシメタ物なんだけどなぁ
だってさぁ・・・ 考えても見てよ
幸せな時ばかりじゃ、人生なんてつまらない物だと思わない? 味気ないと思わない?
十の内 例え 九が不幸せでも・・・
たった一つの幸せ事が、飛び切りステキだから 人間は生きられる・・・・・・って私は思うんだけどなぁ・・・・・・
いつも幸せじゃ 幸せが 全然輝かないじゃない?
たった一つの 幸せを より輝かせる為に 九つの不幸があるんだ・・・って考えれば、不幸も愛しくなるんだってばぁ〜

ね! ね! それより
歌でも歌いましょうよ
えっ? 貴方音痴なの? あはは・・・
そう・・・ じゃいいわ 私が歌ってあげる
ヘレンメリルの『帰ってくれたら嬉しいわ』でいいかしら?
この歌・・・私のオハコなの
貴方一人だけの為の ミニリサイタルよ
心して聴いてね?

ね? 私って 結構いい歌歌うでしょう?
少しは元気になれたかしら?
いいのよ時間を気にせず 遊んで行って
此処は時間制限ナシだから・・・・・・

えっ? もう帰っちゃうの・・・・・?
そんな事おっしゃらずに もう少し ゆっくりして行けばいいのに
もう 元気になれたですって?
本当に もう 大丈夫なの?
そう、それならいいんだけど・・・・・・
又辛くなったら いつでも来てね?
此処は貴方みたいな人の為に
年中無休で開けてあるんだからね?
お勘定? あぁ・・・、そうだったわね。 
じゃぁ、千二百円くらいくれるかしら?

わぁ〜 三千円もくれるの?
いいんだって。そんなに無理しなくても。
えっ? 気持ちですって?
あっ、そう・・・・・・。
それじゃぁ、遠慮なく頂いて置こうかしら。
アリガトウございました。
帰って気を使わせちゃってごめんなさいね。


えらそうな事ばかり言っちゃってごめんなさいね?
それじゃ、おやすみなさい〜
気をつけて帰ってね?

あぁ〜ぁ・・・ いっちゃった・・・・・・
サテト・・・看板を消してそろそろ店仕舞いしょうかしら
デモ、さ・・・
『SHOT BAR 愚痴聞き屋』なんて
看板出してみたけど
こんな店が何処かに有ったら
私も行きたいくらいよ・・・・・・
だって・・・私は・・・・・・
ひとりぽっちだし・・・
昼間の仕事では意地悪な上司に悩まされてるし・・・
借金だらけの貧乏だし・・・
最近は頭痛で悩まされてるし・・・
まだ恋人も居ないのよ?

そして・・・ こんなお人好しで、バカな自分に 最近ホトホト嫌気がさしてるの 
ウフフ・・・・・・

でも・・・・・
貴方に会う為に
きっと明日も、店を開けてるわ
おせっかいだけが 私の唯一の愉しみだから
だから いつでもいらしてね?
年中無休で営業してるから
きっとよ

2002年05月14日(火)


日付を見ても解るようにこの詩を書いたのはもう5年も前の事だ・・・。
この頃のアタシは駅前のヨーカドー系列のビルのテナントで婦人服販売のパートをしていた。
女性の城で、人間関係のドロドロさへの失望感や、虚無感にさいなまれながらも、食べる為だけで働いていた。しかし、一方では、もう一度店がやりたくてやりたくて堪らない願望を持ち続けていた。
むろん資金も自信もなく、店をやるのなんて夢の又夢だった。
この後、色々なパートを点々とする事になるのだが・・・、今思えば本当にやりたい事を夢見て、強く望み続ければ、必ずや願いというものは叶うのでは・・・? とも思う。
この詩のようなアタシの中での理想にほぼ近い雰囲気の店を今現在、実際にやれているのだもの・・・・・・。


2007年03月15日(木)


 (日記)  訃報


今日、元夫から数年ぶりに電話が入った。
彼の母が昨日の午後8時過ぎに亡くなったそうだ・・・。
享年97歳。
「それで・・・、最期は苦しんだり痛がったりしたの?」と聞くと「いや・・・、老衰だから眠るように亡くなったよ・・・」と言う。

アタシは思わず「アンタ、本当に長年ご苦労様!! 偉いっ!! アンタ良く頑張ってきたよね・・・、淋しい事だけどお義母さんに取って見たらおめでとうかもしれないよ・・・」と変な慰め方をしてしまった・・・。
97歳だもん、立派な極楽往生であると受け止めたい。

彼と義母の間柄は血は繋がっては居ないものの、彼が赤ん坊の頃から大切に愛しみ育て、ずっとずっと片時も離れずに寄り添って生きて来た母子である。
彼が幼い頃お父さんは他界していると言っていた。
それからは義母が働きながら女手一つで育てたそうだ・・・。

子宝に恵まれぬ初老夫婦が有る日決意をし、クリスチャンの教会を伝に孤児を養子縁組したわけだ・・・・・・。
それからと言うもの、本当の親子以上に信頼関係と愛情とを注ぎ合い、お父さんが亡くなってからの数十年、固い絆で育まれてきた母子だった。

夫とは様々な修羅場があり、アタシは25年前に離婚しているが、息子は彼の血筋なので年に数度は連絡を取っていた。
彼が2度目の離婚をした事も知っていたし、その後義母が十数年前に床に伏せってから、彼がずっと介護し続けてたのも聞かされてもいたし、きっと彼のお義母さんは心苦しく思っていたに違いないとおもう・・・。

アタシの憶測だが、【息子の足を引っ張り、息子に迷惑をかけ、息子の恋愛の自由を奪い、息子の何の役にも立てなくなってしまった私・・・・・・】
本当の親子以上に息子を大事に育てて来、息子の幸せを願っていた義母は余計にそう感じていやしなかっただろうか・・・。

「アンタは本当に親孝行な息子だったと思うよ? 何度も言うようだけど、良く頑張ったし愛情を注ぎ尽くしたよ!! お義母さんはアンタに感謝しながら喜んでアッチに逝ったさ!!」
そう言ったら元夫は「アナタにそんな優しい言葉を掛けてもらえるとは思わなかったよ。アナタにそう言ってもらえた事が、俺は一番嬉しい!! 本当にむかし酷い思いをさせてごめんっ!!!」と号泣していた・・・・・・。

ごめんね・・・本当ならば数年間一緒に暮らしてきたお義母さんであり、アタシやアタシの母よりもよほど母性の強い優しい 人だったので、駆けつけてあげたい・・・・・・。
でも、アタシャ今はそんな資格も余裕も無いや・・・・・・。

お義母さんのご冥福を心より切望します。
かつてアタシが大好きだった、デコちゃん(義母のアタシが付けたあだ名)のシワシワのホッペにアタシからのキスだって・・・代理で送ってあげてね♪
(今日の日記・・・相当なヨッパなので誤変換女王ですかも・・・お許しを・・・・・)


追伸・・・・・・。
元の夫へ・・・・・・。
いまさぁ・・・デコちゃんがアタシのアタマ撫でにきたぞぉ!!
(AM1:30ナリ)
きょはデコちゃん偲んで一人朝まで飲んだくれるさ!!


2007年03月14日(水)


 (日記) 魔の月曜日だぁ・・・・・・。


やっぱ、魔の月曜日だなぁ・・・。
さっきのお客が帰ってしまってからは話し相手もいず、ひまだぁ・・・。
こういう時に(J)ちゃんとか来てくれたらいいのにぃ・・・。

と言ってもお客は一組(3人組の若い常連客)居るんだけどさぁ・・・、あまりに若すぎて話に混ざれんし? オバハンは邪魔だろし? たまに会話を振られると混ざりつつも、今日も一人でタイピング・・・・・・。

処で・・・、いまさっき帰ったお客人の事だけど・・・。
この店のオープン直後に一度来たらしいのだが、正直あまり記憶は無かった。
彼はどちらかと言うと印象的にはあまりアタシの得意なタイプではない。感覚だけで人の得て不得手を判断しちゃいけないが、メガネの奥の瞳孔はキリリと鋭く、職人風であり、外人系の飲み屋さんにあしげく通っているようなタイプの人だ。
店のママの事をカアチャンと呼び、従業員の事をネエチャンと呼ぶようなそんな雰囲気に思えてしまった・・・。
アタシャ、最初当たらず触らずの接客を試み、受け答えだけは普通に愛想良くしていた。

しかし、彼は以前私が話した事をちゃんと記憶してくれていて、趣味でエッセイを書いている事や親類に喜劇役者が居た事など良く覚えていてくれた・・・・・・。
年代は私よりもひとまわりほど上だそうだ。特殊な苗字だったので話しを進めるうちポッツラウッツラ記憶が蘇って来たのだが・・・。
会話がはずむ内に彼は思いの他ステキな人生経験を持つ、敬謙なクリスチャンであることを知った。(アタシャ、ぐうたら神教だが・・・)

それからどんどん会話が広がり、スピリチャルな話にもなり、彼も最初はぼったくられやしないかと権勢を張りながら警戒態勢で飲んでいたのだが、徐々に乗ってきてアタシにもビールを2〜3杯驕ってくれ、自分も3〜4杯飲み、ツマミを取り、お蕎麦まで食べて行ってくれた。

見た目の怖さ(失礼!)とは裏腹に、とても暖かさを兼ね備えた人で、かのマザーテレサと2分ほどだが会話を交わした事もあるのだそうだ。
質問したり質問されたりしながら、人生についての結構まじめな話をし、たらふく飲んで彼が満足げに帰って行くか行かない頃に若い常連が入って来た。

ヤレヤレ今日は二組だけで終わりそうだなぁ・・・・・・。
車検代が払えん・・・・・・。
金無いよぉ・・・・・・。。゚゚(>ヘ<)゚ ゚。ビエェーン


2007年03月13日(火)


 (日記) 9日の2周年記念に何を出すべかなぁ・・・。


と只今考え中。
金曜・土曜と満席になり、売り上げもまぁまぁ良かったものの、やはりまだまだ車検代には程遠い。
後10万ほど稼がねば・・・・・・。

しかし、何でぐうたら神も車検の日と2周年記念日を合体させるかなぁ・・・・・・。
アンタどこまで性悪な神様なんよ?

この所新たな常連も増え、店は良くなりつつあるがいかんせん次から次へとぐうたら神が無理難題を吹っ掛けるのでちっともおっ着きゃしない・・・・・・。
2周年には何かの記念品を・・・とも思ったが、そんなやこんなで記念品にお金を回せないので、やはり私の特異料理(イヤ・・・違う・・・得意料理だった【汗!】)を少し少な目に一品、来てくれたお客さんに漏れなくサービスしようと思う。
安い記念品よりもその方が愛情こもってやしないかなぁ?
んで・・・、何が良いかなぁ〜と思案中。

3種類くらい用意し、その中から好きな物を一品選んでいただくと言うのはどうだろうか?
今考えているのは、今まで出して評判が良かったものの中から、グラタン・何かのカレー・ポークシチュウの3品。
どれも仕込んでおいて少し手を加えれば良い物ばかりにしておけばさほど手間も掛からないし・・・・・・。
でも、まだ予定は未定で決定にあらず。

どちらにせよ、どうか9日の金曜は愛情込めた手料理を用意しておきますので是非是非お誘いあわせのうえ、ささやかな2周年を祝いに来てやってくださいマシな・・・・・・。ぺこ <(_ _)>


2007年03月05日(月)


 (日記)  ゲゲゲのゲッ!!!!!


アタシの車の車検・・・3月末頃だと思っていたら、なななんと、3月9日だった。
意味じくもこの店の2周年記念の日じゃぁないか。(取り立ててイベント無しだが、その日は何か手料理のサービス品を考えよう・・・)
ぐうたら神め!! オマエさんは又してもクソ意地悪な神よのう!


今日慌てて見積もりしてもらって来たら、やはり恐れていた通り修理代総て込みで13万も掛かってしまうとの事!!!
ゲゲゲのゲだよ、・・・ったくぅ。
値段を聞いた瞬間アタシャ立ちくらまった!!

家賃が昨日でやっと貯まった所なのに、あと一週間でそんなに貯まるかってんだよ!!!
あ〜誰か2周年のお祝い金20万ほど包んで来てくんないかなぁ・・・・・・。
んな訳ないか!!(^▽^;)

お金が有り余っていて使い道に困ってる人・・・。投げ入れるならアタシの家の玄関に・・・・・・。
んな訳ないか!!(^▽^;)

まぁ、ともかく店を頑張って少しでも稼ぐしかない。
しかし・・・、旦那の車検とアタシの車検と一ヶ月しか間が無いってのも辛いよなぁ・・・・・・。
旦那の時は奇跡が起き、4日レンチャン満席事件なんて事が起きたけど、アタシん時は無いだろうなぁ・・・・・・。
そうさ、どうせそうさ!! フンだ!!
ぐうたら神は所詮そんなもんさ!!
。。。ρ(-ω- ) イジイジ・・・

でも・・・・・・お願いしますぐうたら神様様。
心からお慕い申しております。心から尊敬申しております。
だ・か・ら・・・アタシにも奇跡起こして〜〜〜っ♪

スリスリーーッ!!((((((((((ノ_ _)ノ


2007年03月01日(木)

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