マキュキュのからくり日記
マキュキュ


 (日記) 嬉しいお手紙


私が働いているホテルの湯上り所で、限られた時間に生ビールの販売をしている女性がいる。
彼女の仕事は、ホテル内に在るナイトクラブの店員さんなのだが、2時間ほど湯上り所で生ビールを販売してるのだ。

彼女のお母様が経営していた店と、私の経営していた店が直ぐ近所と言う事が数回の会話から解り、それから親しくなり、暇な時間にチョロチョロと彼女の側に行っては、短い立ち話などをしている仲である。

彼女は私の書いた駄文の、唯一の愛読者でもあり、何度か日記の中からプリントアウトをして、彼女に読んでもらっている。
彼女に取って見れば、はなはだ迷惑かもしれないが、なかば半強制的に読んでもらっているのである。ww
中々ゆっくり評価を聞く時間はないのだが、面白いといってはくれている。
【やっぱ、社交辞令かなぁ・・・・・・?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!】

そんな彼女は休みの日、娘さんや親類連れで、客の立場でそのホテルに泊まりに来る事が度々ある。
マッサージのお試しもしてくれ、久々に彼女とゆっくり話をした。
娘さんも居て、娘さんとも挨拶を交わした。
小4になるその娘さんが、私の書いた童話を読んでくれるというので、【これも半強制的ww】私はウキウキして、早速プリントアウトし、短い手紙を沿え、お母さんに渡してあげたのだ。

プリントしたのは、【ピディーがくれた夢】と【交換マーケット】の2作品。

そうしたら後日、お母さんがこんな嬉しいお手紙を持ってきてくれたのだ。
可愛い封筒と便箋に、可愛い文字でこう書かれていた。


【交換マーケットの感想】

私は交換マーケットを一度でいいからやってみたいと思いました。
私は一番、交換マーケットが楽しかったです。
これからもよろしくお願いします。


【ピディーがくれた夢の感想】
この物語は、すごく感動があり、時には本当に夢がもらえそうな気がしました。
すごく心にのこりました。すごくすてきです。
手紙の最後に書いてあった、「フアンになってね?」の所のように、本当にフアンになりそうです。
このような物語をたくさん作ってください。
おねえちゃん、どうもありがとうございました。



見た?見た? 可愛いじゃないですか・・・・・・。
おねえちゃんだってさ、おねえちゃん・・・・・・。【感涙!】
嬉しい事を書いてくれるではないですか・・・・・・。

アタシャ、嬉涙を流しながら、初めての子供からのファンレターを読みました。
【M】ちゃんが、私の初のファンです。
ありがとうね・・・。

あっ! そう言えば、この子も【M】ちゃんだ・・・・・・!!
つくづく私は(M)と言うイニシァルに縁がある。
Mと付く人は正に私の心の救世主である。


それと同時に感心させられたのは、私が小学校の4年生のころは、読書感想などもこんなに書けなかったなぁ・・・・・・と言うことでした。
作文も、読書感想も、3行止まり。
今文章を書いているのが不思議なくらい、文章を書くのが苦手で嫌いだったのです。


この所、精神的に参ることばかりが多く、ちょっと凹んでいたのだけれど、この少女の純粋な優しさに触れて、少し元気とやる気が出てきました。
そんな穢れの無い、【M】ちゃんのためにも、もっと楽しい文章が書けたらなぁ〜と、初心に帰った気分です。

【M】ちゃん、本当にありがとうね〜♪
おばちゃん、又頑張って書くからね〜。
又読んで、感想聞かせてね? 何時までもファンで居てね?


今日のみそひともじ

【今日はあまりの嬉しさに、グラデーションです(o^∇^o)ノ】


 必 フ 涙 文るよ





2004年03月31日(水)


 【ミニエッセイ】 浅田農産の会長夫婦の自殺が未だに頭から離れない


つい先日に起こったばかりのこの事件さえ、もう風化されようとしているのかも知れない。
今では口にする者達も少なくなって来た。
そのくらい、日々めまぐるしく変わり行く日常社会の中で、私は未だこの事件が心に根強く引っかかっている。
会長夫婦の無念さが、今も尚伝わって来るのだ。

私は浅田農産とて被害者ではないのか? と思えてならないのだ。
きっとどこからか飛んで来た鳥に移されてしまったのだろうから・・・・・・。

今の世の中不景気で、只でさえ苦しい経営難でもがいている人々が多い中、もしも自分の身に降りかかったら誰もが直ぐに正直に通告できるだろうか?
他人事だから非難を浴びせられるが、いざ自分の身に降りかかったら、どうなのだろうか・・・・・・?
勿論、隠し通せるはずもないし、隠してはならないことだという事くらい解っていた筈だ。
【もしかしたら・・・?】と、疑ったであろう。
【早く報告しなければ・・・】と、長い時間悩んだだろう。
でも、まさか自分の所の鳥達が・・・と否定したい気持ちも痛いほど理解出来る。

国の補償が100パーセントであって、信用面でもイメージ面でも経済面でも何も心配が無い状態が出来上がっているならともかくとして、それがまだ完全でない限り、死活問題である。
ギリギリまで【まさか自分の所からインフルエンザを出したなんて思われたくない】とパニックになり、報告が遅れるのも無理もない事のように思う。
まして今まで確固たる信頼を売っていた会社なら、尚更だろう・・・・・・。

会長夫婦はさぞや苦しんだと思う。
残されたものたちは今後、どれほどの苦しさを背負っていかなければならないのだろう・・・・・・。
世の中全てから非難を浴び、攻められ、さぞや辛い思いをした事だろう。
又、この先、何時まで非難を浴び続けるのだろう。
自分達も被害者なのだと、大声で泣き叫びたかっただろうと思う。
あんな、最悪の形でしかそれを訴えることが出来なかった事が、とても無念だっただろうと思う。

生きて行く事の辛さの方が、死ぬ事の恐怖心より上回る時、人はああして死ねるのだろうか・・・・・・。

あんな悲惨な事が2度と起こらないように、国は早く対策を練って欲しい。
弱者を救う世の中に早くなって欲しい。
もしも自分の身に降りかかった時、安心して申告が出来るような・・・、世の中に攻められなくても良いような制度を、早く作ってあげて欲しい。
じゃないと、又、鳥インフルエンザに限らず、同じような事が繰り返されるような気がしてならない。
責任感の強い、まじめな人だからこそ、あんな哀しい結果を選ぶしかなかったのだと思うと、可哀想でならないのだ。

警察に捕まる警察官とか、裁判される弁護士とか、嘘ばかりついている政治家とか・・・・・・、もっと、もっと汚い人々が大手を振ってのさばっている世の中なのに、本当にまじめで良心的な人間は、そんな形でしかこの世の中に抗うことが出来ない、空しい世の中だ・・・・・・。
悪人より善人の方が生き難い世の中にしては、本当にいけないと思う・・・・・・
 


2004年03月29日(月)


 (日記) あれは正に予知夢だった・・・・・・。


つい先日、フゥーリィーが痛風で入院し、そのイビキ&歯軋りの酷さに、同室の入院患者たちに殺される・・・。と言う、有りそで無さそな夢を見たばかりでしょ? ww 
正にあれが予知夢となってしまったのだ。

あ、いや・・・・・・。フゥーリィー、とりあえずは入院もしていないし、殺されもしてない。
ただ、一昨日、仕事場の足場からコケ、膝と腰を強打し、膝に水が沢山溜まり、全然動けなくなってしまい、今、松葉杖をつきながら病院通いをしているのだ。【大マヌケ】
毎日毎日抜いても抜いても膝に水が溜まる。
もう少しで、本当に入院騒ぎになっていたところだ。

そのお陰で私まで仕事に行けやしない・・・・・・。
なにせ、一人ではトイレも行けない状態なのだ。
【この看護代、後で請求するからな!!】

アタシは思う。
年を食う毎に、私の予感と言うか、第6感(シックスセンス?)見たいな物が、徐々に研ぎ澄まされているのではなかろうか・・・・・・?・・・と。
癌を体験してからそれが更に強くなったような気がする。
地震の事にしても、数年ぶりの知人の噂話をしていても、その瞬間にその人が現れたり電話があったりするし、その他諸々、私が気になった事や、感じた事や心配した事が、案外その通りになる事が多すぎる・・・・・・。
無名の頃に私が【こいつは売れるぞ!】と感じたタレントは、直ぐに売れ出すし。ww
勿論良い事にも悪い事にも働いてくれるが、少し不思議で怖い。

その感を、例えばパチンコの台選びなどの利益に繋がるものに役立てたいが、それはダメみたいだ・・・・・・(泪) そこまで人生甘くは無いみたい・・・・・・。

一番驚いたのは、以前フゥーリィーと富士急ハイランドに行こうとし、支度も整い、さて出かけようと思った途端、酷い頭痛に見舞われた。
遊園地大好き夫婦なので、とりあえずは頭痛薬を飲み、途中までは行ったのだが、あまりに頭痛が治らず、泣く泣く引き返した。
そして帰って来てからニュースを見ていたら、中央道で酷い事故が起こった事を知った。
あの時間帯に無理をして予定を続行していたら、きっと、事故に巻き込まれた事だろう・・・・・・。
そんなやこんなで、金銭面には一向に役立ってくれない6感なのだが、救われてる面もある。


先日亡くなったチョーさんも、少し前にTVで見た時、【もしかしたらこの人・・・・・・】と感じてしまったのだ。
それをフゥーリィーには言ったのだが、その通りになってしまって残念でならない。
これからあの人は、役者としてどんどん深みを増してくるだろうと思っていた。
あの人の演技はとても好きだった。
なので、とても残念だった。
そしてめったやたらにはそう言う事が怖くて口に出せなくなってしまった。


何はともあれ、あまり不吉な事には働かないでほしい6感だ。
宝くじの数字とか、競馬の当たり馬券の図柄が浮かんでくんないかなぁ〜。


今日のみそひともじ

第6感 ちょっとズレたら 良いのにな〜 営利に動かぬ 所が良いのか・・・(^^;;




2004年03月27日(土)


 (日記) アタシってナルシストかなぁ・・・・・・?


某友人に・・・・・・「アンタって、本当、自分の事が好きだよねぇ・・・」
と言われた事がある。
えっ? そうかぁ? そう思うかぁ?
皆様もそう思う?

自分じゃ、結構自分の事をこき下ろして書いているつもりなのだが、その友人に言わせると私の書くものはどうもナルシスト傾向にあるらしい・・・・・・。
大体自分の身の回りの事を書いている人間なんざ、誰も彼もが、多かれ少なかれナルシスト傾向に有るのではないか? とも思うのだが・・・・・・。ww

人に叱られたり、呆れられたりする事が多いアタシャ、せめて自分ぐらい自分を好きになってあげなきゃ報われまい・・・・・・。【泪】

アタシは実は、自分の事が嫌で嫌でたまらない所の方が圧倒的に多い。
本当にそうなのだ。
ずぼらさ、だらしなさ、忘れっぽさ、甘さ、弱さ、根性の無さ、飽きっぽさ、奔放さ、気まぐれさ、その他数えたら気が遠くなるほどの短所の数々・・・・・・。

んで・・・、自分で自分を誉められると言えば、まぁ、料理の腕前と、決して意地悪な人間ではないという所と、子供心が色濃く残っている単純な部分くらいだろうか・・・・・・。(それが短所にも繋がっているのだが・・・)

例えば、フゥーリィーと【みんなのゴルフ】や【対戦マージャン】のゲームなどをしていると、負ける事が多い。
負けると悔しくて悔しくて、仕舞いには本当に泣くこともある。(笑)
「たかがゲームじゃないか・・・。いい年してバカか・・・・・・!!」と、フゥーリィーに呆れられるが、『だって悔しいんだもん・・・・・・!』と、ビービー悔し泣きする。ww
そんな剥き出しの感情表現(?)が出来る自分が、満更嫌いでもない。

素直に悔しがったり、嬉しがったり、怒ったり、物に感動したり、泣いたり、笑ったり・・・・・・。そんな部分は私の長所だと思っている。
(人様には迷惑だろうが・・・・・・)
むしろ、感情を押し殺し、寡黙に、何事にも動じないように生きられている人を見ると、【生きることを楽しんでなさそだなぁ・・・・・・】などと思ってしまう。


ナルシストと言えば、先日・・・・・・。
ホテルの湯上り所のテーブルで、風呂上り、化粧道具を並べ、丁寧に化粧をしていた若い女性がいたのだが・・・、多分彼女は誰もいないのだと思っていたのだろう・・・・・・。
遠目から私は見るとも無く覗いていた。

すると彼女は、ファンデーションを塗るたび、眉を書くたび、マスカラを塗るたび、いちいち鏡に向かってニコッ! と、笑い掛けているのだ。
しかも、「ウフッ!」と必ず言いながら・・・・・・。
そして、化粧をし終わると、鏡の中の自分に「綺麗・・・・・・」とウットリしながら一言。
【そ、そ、そうかぁ・・・・・・?】

(アタシャ、こう言う人をナルシストと言うのだとばかり思っていた。)

アタシャ、とてもバツの悪い思いをした。
この場に居るべきなのか、早く切り上げ、彼女に気付かれないように、抜き足差し足で、休憩に行ってあげるべきか悩んでしまった・・・・・・。
そんな所に、隠された自分の優しさを感じたりもする。ww


後、人から誉められた事が皆無に等しい私は、良く自分で自分の事を誉めてあげるのだ。文章上でも、言葉でも、わざと誉めてあげる。
と言うか、自分で自分を確認するのだ。
せめて自分を誉めていてあげないと、どんどん自信が無くなってしまう・・・。ww
料理を作れば『ねっ? 美味しいでしょう?』
歌を歌えば『ねっ? 結構上手でしょう?』
直ぐに私の『ねっ?』 『ねっ?』 を連発させる。

そんな所が、ナルシスト的に思われるのだろう。


ナルシストは自分の自信のなさへのエールである。
本当は人に誉めてもらいたいのだけれど、人から誉めてもらえないので自分で誉めてやるのだ。ww




今日のみそひともじ

ナルシスト 結構毛だらけ 灰だらけ
自分で誉めなきゃ 誰誉めてくれる?ww




2004年03月26日(金)


 (日記)日本は嫌になってきたなぁ・・・・・・。


人間は、日々やらなければならない事だらけに追われ、自分を見失う事がある。
やらなければならない事が少しも片付かないうちに、又、次から次へとやらなければならない事だけが増え続いて行く。
焦り、頭では解っていても、気持ちと身体が追い付いて行けず、えうろたえる。
そのうち益々動けなくなる。

心が疲れ、身体が疲れ、生活に疲れ、社会に疲れ、悲鳴をあげても誰にも理解されない。
いや、誰もが解っていながらも、きっと、仕方ないのだ・・・・・・。
自分の事に精一杯で、人を構っている余裕も無いのだろう・・・・・・。

本当はそんな時、ゆっくり休暇でも取り、心身共に開放してやれれば良いのだろうが、皆そんな余裕は無いので、どんどん土壺へとはまって行く。
こんな事をしていたら・・・、こんな事を考えていたら・・・、心が壊れるか身体が壊れるかのどちらかと、自分自身で解っていながらも、逃げ場が無く、休む余裕さえ与えられない。
そんな時、思わぬ失敗をし、さらに自分が追い込まれる状況になって行く。
今の日本は誰もがそんな追い詰めたれた気分で、日々の生活や仕事をしているのだろう・・・・・・。
自分自身の気持ちさえ守れずに、やらなければならない事だけに雁字搦(がんじがらめ)になって行く。

心のケアーを重視してくれる世の中ではないのだから・・・・・。
どんどん追い詰めさせて行く世の中なのだから・・・・・・。


人間は自分達が一番良かった時代が懐かしくなるのだろうか・・・・・・。
私も昭和の良き時代が懐かしく愛しい。
なんで、瞬く間にこんな暮らし難い世の中になってしまったのだろうか・・・・・・。
保守的で傲慢な、嫌な世の中になったものだ・・・・・・。と、つくづくそう思う。
きっと誰もがそう思っているのかも知れない。

何か、社会全体にゆとりが無いというか、余裕が無いというか・・・・・・。


友人から、昨日悲鳴のメールが届いた。
彼もそんな、日々の時間の余裕の無さから自分を追い詰めているらしい。
そこで大きな失敗をしてしまったと言う。
短い文だが、彼の気持ちが痛いほど解る。
でも、どうしてあげる事も出来ない私は、気持ちを共有してあげる事しか出来ない。
彼の話に共感し、そんな世の仕組みに一緒に腹を立て、嘆き、遠い場所からシミジミと思いを廻らせ、遠距離自棄酒に付き合ってあげることくらいしか出来ない。(苦笑)


最近、自閉症、鬱、人格障害、引きこもり、その他諸々の精神的な病が増え続けている。
それは、わが国の間違ったシステムの犠牲病だと思う。

こんなじゃなかったのになぁ・・・・・・。
もっと平和だったよなぁ・・・・・・。
もっと、人々が生き生きしてたよなぁ・・・・・・。
もっと人間同士、助け合ってたよなぁ・・・・・・。

どうしちゃった!! 日本よ・・・・・・。


苦しい人は苦し過ぎるから、陰湿な犯罪ばかりが増え続けてている。
余裕がある人はもっと余裕がほしいから、保守的になり、意地悪になり、独り占めしようとする。
徐々に徐々に両極端な人間ばかりになっているような気がする。


私の可愛がってる友人が、最近子供を産んだ。
でも、「今の日本の有り方じゃ、この子の未来がとても不安で心配だわ・・・・・・」シミジミとそう言っていた。
どこかの国に永住したいと。


私もお金に余裕があったら、先ず日本を出るだろう・・・・・・。
もっと伸び伸びと、人間であることを楽しみながら生きていける国を探したい。
無欲で心優しい人間達に囲まれ、美しい自然に囲まれ、決して自分を見失うような土壺にはまらなくても暮らしていけるような国に行きたい。

そんな国は、もう無いのだろうか・・・・・・。


今日のみそひともじ

涙目で 生きなきゃならない わが日本 昭和の頃の 余裕は何処へ


2004年03月25日(木)


 (日記) あれま・・・・・・!!


昨日の日記読んだ人が、ナゼに笑いコケてたのかが、今朝(今)になってようやく解った。www
同じ文章2重に投稿してたのね〜。
短かかったずなのに、BBSに【長〜い日記】とマリに書かれ、【???】だったのだけれど・・・。コレでその理由が解ったわ・・・・・・。

(o_ _)ノ彡☆ギャノヽノヽノヽノヽ!! ノヽ゛ンノヽ゛ン!

しかも、内容、ひっちゃかめっちゃかだし・・・・・・。( ̄∇ ̄;)
なんせ時間が無く慌ててたものだから・・・・・・。
今、アワ食って重複部分を消してきました。(;^_^A アセアセ・・・


今朝も相変わらず松本は寒いっす。
ファンヒーター無しではやってられない。
灯油を買うか、醤油を買うかww、散々迷った挙句、究極の選択で灯油にしました・・・・・・。
醤油とか、味噌とか、サラダ油とか、マヨネーズとか、本ダシとか・・・・・・、その他諸々の調味料類って、ナゼに無くなる時は同時期なんだろうか・・・・・・?
皆いっぺんに無くなると、灯油2缶分以上に相当する。

まぁ・・・あさってはフゥーリィーの給料日だ。後2日の我慢だ。
今回は本当に厳しかった・・・・・・。(泪)
今月は28日が日曜なので、2日繰上げになり、そのお陰でギリギリの所で食い繋ぐ事ができた・・・・・・。
フゥーリィーに言わせると、今月は残業代が結構入るらしいので、先月よりは3〜4万は多いらしい。(ホントだろか・・・・・・?)
フゥーリィーっちゃあ〜、何時も何時も期待させるような事ばぁ〜っか言って、ズッコケさせられるので、貰って見るまでは安心しきれん・・・。(ーー;)
【そう言やぁ〜、この14年間、フゥーリィーの仕事が変わる度、何十回「マキュキュはもう働かなくて良いからね〜。これからは楽になるぞ〜♪」と騙され続けて来た事だろか・・・・・・】←過去の記憶を遊泳しているアタシ・・・・・・。

私も締め切り間近でイスとブーツのセットが売れたとは言え、それまでが酷いのでやっと2桁に届いたと言うところだろうし・・・・・・。

どうも、アタシの神様は、私達に「たまにやぁ〜二人で何処かで遊んでおいでぇ〜♪」などと言う余分なお金は絶対にくれない魂胆らしい。
このドケチ!
たまにゃぁ〜余分なお金チョ〜ダイよ・・・・・・トホホ・・・・・・
人並みの楽しみくんないと、そのうちグレちゃうから・・・・・・


さぁ、今年はどんどん公募に挑戦するぞ〜♪
先ずは給料入ったら【公募ガイド】を買って来よう。
そしてエッセイ、短編、書けそうなものを端から書いて、どんどん出しまくってやる!!
下手な鉄砲も数打ちゃ・・・だ。
ああ・・・・、そうなるとインクも買わなきゃなぁ・・・・・・印刷用紙も・・・・・・。
【プリンターやっと直ったら、インクが残り少ないです・・・なんてメッセージ出始めるし・・・・・・】
封筒や切手もだ・・・・・・。
ああ・・・、何をやるにもお金ばかり掛かって、ホント切ない・・・・・・。


今日のみそひともじ

福沢様 我が家の財布は ガラ空きです ご一行様で 泊まりに来てよ





2004年03月24日(水)


 (日記)昨日の帰り道はえらかったわ・・・


昨日の事務所の引越し・・・・・・、最悪だった。
吹雪のようなシチュエーションの中での引越し・・・・・・(泪)
しかも、つい一昨日、フゥーリィーが休みだったので、スタッドレスをノーマルタイヤに交換してもらったばかりだというのにぃ・・・・・・。
その翌日に大雪降るか??!!
今冬、今迄で一番雪積もったんじゃなかろうか・・・・・・。【爆死】

こんなところがアタシの神様の、ずぼらなところなのよ・・・・・・。(ーー;)
ねっ? 解るでしょう? 

そこで、仕方が無いので7時に起きて、生まれて初めて自分でタイヤ履き替えて、又、タイヤが外れるんじゃなかろうか・・・、と、((o(б_б;)o))ドキドキしながら諏訪に向かった。
んで、雪の中での荷物運びに、3度転んで青あざだらけ・・・・・・(ーー;)
ガソリン代も貰えず、あんな怖い思いして、体ボロボロになって帰ってきた。

でも、何とか無事に着いたけど、いつも1時間で帰れる所が、3時間半掛かった。
途中オシッコはしたくなるわ、雪の重さでワイパーが停止したまま、ウインドーの半分以上が屋根から落ちた雪で埋まってしまうわで、全然前が見えなくて背伸びしながら運転してた。ww


いっそ全然動かなければ、車から降りて雪掻きできるんだけど、のろのろ進むんで車からも降りられない・・・・・・(泪)
でも、もう限界と言う所で、車から降りてウインドーの雪を掻いてたら、後続車にビービークラクション鳴らされるし・・・・・・(泪)
死ね!! っちぅ〜んかい!! 【激怒】
まったく、酷い一日でした。


でも、たった一つ良かった事。

それは2ヶ月ぶりで息子とデート出来た事。
お金が無いのでガストでデート。(^▽^;)

いろんな話で盛り上がり、前回息子が彼女を連れて我が家に遊びに来た時、カラオケボックスに行って私がボロ泣きさせられた息子の歌のサントラ版を強引に奪い取り、帰り道に聴きながら帰ってきました。

泣けた・・・・・・。
あの曲、いい!


あい びりぃーぶ


韓国映画、【猟奇的な彼女】の主題曲.
アタシも練習して歌えるようになろう〜っと。
韓国語は無理だけど日本語バージョンなら直ぐに覚えられそうだ。



時間が無く、取り急ぎ書いた日記なのでみそひともじお休みします。
誤字脱字、文章のひっちゃかめっちゃかは、後日修正します。(^▽^;)


追伸・・・。
息子の昨日の写真、マキュキュギャラリーにUPしました〜♪
【親バカ!!】


2004年03月23日(火)


 (日記) さよなら・・・長野営業所


今日はこんな雨降りなのに・・・・・これから諏訪の事務所(長野営業所)の引越しの手伝いに行かなくてはならない。
諏訪に行くのは実に3ヶ月ぶりである。
3ヶ月ぶりだと言うのに、今日は雨&午後からは大雪だという・・・・・・。
本当に諏訪行きは悪天候が多いなぁ・・・・・・。
きっと帰りは、沢山の雪が積もっている事だろう。
雪道が嫌で諏訪の仕事を免除してもらっていたのに、最後の日に大雪かよ・・・・・・。
これじゃ意味無いジャン・・・・・・!!
(ポポロ・・・何時ものように無事に帰り着くことを祈っててね〜)

いよいよ本日を持って長野営業所の閉鎖なのだ。
これで諏訪の仕事も無くなってしまうのかも知れない。
嬉しいような寂しいような、私の気持ちは複雑である。

諏訪に行く唯一の楽しみは、諏訪湖独特な風景の素晴らしさと、息子が働く街だという事も有り、たまに出来る息子とのデートだった。
夜道の運転が怖く、この日記にもああだのこうだのと愚痴やボヤキを書いてきたが、それが有ったからこそ、何だかんだ言いながらも結構楽しく通っていたような気もする。
もう行かなくても良いとなると寂しい・・・・・・。

諏訪の3つのホテル達・・・・・・。
そこにはガソリン代が出ていたから通えてた。
今ではもう、自前になってしまった以上通うのは無理である。
行きたいと思えば行けるのだが、その日に売れなければ只働きの上、ガソリン代も貰えない。
こうなれば人間の情として、自ずと行かなくなるだろう・・・・・・。

しかし・・・、何でいつもこうなのかなぁ・・・・・・。
テレアポや旅館の仲居は、相手側のあまりの人間性の欠如や、やり方に失望して続かなかった。
美容器の仕事は、2ヶ月を無駄にし、変なネットワークビジネスと解り、失意の中辞めた。
そんな中で、ようやく続きそうな仕事にやっと巡り合えたと思ったら、今度は会社の方が駄目になった・・・・・・。

今までは少なからずとも最低な基本給があったからこそ、頑張れた。しかしこれからは毎日、毎月が賭けのようなものである。
それで果たして唯一の仕事として、これから頑張って行けるのだろうか・・・・・・。
皆バラバラになってしまう状態で、やる気が起こるのだろうか・・・・・・。

まぁ・・・、今は色々考えても仕方が無かろう・・・・・・。
これからの事を事務所の皆で話し合ってこよう。


今日息子に会う約束をしている。
ちょうど仕事が休みらしい。
息子所持金3000円。アタシャ所持金5000円。(互いの給料日まで)
給料日まで後4日・・・・・・。(溜息)
なので、諏訪湖で缶コーヒーでも飲みながら、ベンチに座って語り合おうぜ! という事になっていたのだが・・・・・・ww、この天気じゃ凍えるわ。
せめてガストでお茶にしよう。ww


まぁ、息子にはたびたび会いに行けばいい。
諏訪のホテル達にも、気が向いたら出かけよう。
売れさえすれば、ガソリン代は稼げることだし?
・・・・・・・・・・・・・・でも、何かが空しい・・・・・・・・・・。


ああ・・・・・・。さっきまでの雨が、もう、雪に変わってしまった・・・・・・。
しかも大雪・・・・・・。
久々の諏訪行きで大雪は、嫌だなぁ・・・・・・。
ああ・・・・・・空しいよぅ・・・・・・・・・・。
ああ・・・・・・寂しいよぅ・・・・・・・・・・。


今日のみそひともじ(2つ)

諏訪事務所 今日を限りに 閉鎖なる
想い出詰まった 良い場所なれど



空しいなぁ 何か本当に 空しいなぁ
言いようの無い 虚無感残る




2004年03月22日(月)


 (日記) フゥーリィー殺さる!!


何時も別々の部屋に寝ている私とフゥーリィーなのだが、フゥーリィーは3連休、私は2連休だったので、昨日は家でゆっくり飲みながら、夜食やゲームを楽しんでるうちに、二人とも酔っ払っちゃって、何時に無く上機嫌。
まるで、高校生夫婦のようなノリ。
互いのジョークや物真似ビデオに、涙をバーバー流しながら笑いこけたり、物まね合戦をしたり、それはそれはアットホーム。

「今日はマキュの部屋にお泊りしよっかなぁ〜?」
『うんうん! おいでおいで〜♪』
「たまには二人で抱っこしながら眠るわきゅよ〜♪」
ってな具合で、半年振りでフゥーリィーがマキュの部屋にお泊まりする事になった。ww

別にH目的でも何でもない。いちゃつくわけでも何でもない。
こう言う日が半年に一度くらいはあるのだ。
ただ何時も、TVを見ながらしゃべくったり、くすぐり合ったりしているうち、私が悔し泣きするほどの真剣なプロレスごっこに発展したりww、たまには二人で仲良く抱っこしながら眠るだけなのだが、枕を頭に着けるか着けぬ内に、フゥーリィーはグースカピースカ眠りこけてしまった。
それと同時に、お定まりのイビキと歯軋りが始まった・・・・・・。
その凄さは半端じゃなく、とてもじゃないけど寝てられない。

隣同士の部屋で眠っている毎晩さえ、耳を覆いたくなるようなその豪快ぶり。
ましてや狭いダブルベッドの隣で寝てたひにゃ、溜まったもんじゃない。

『・・・・・・!!』

私は何時も、直ぐにフゥーリィーのお泊りを後悔するのだ。

しばしパソコン部屋に逃げ込もうとも思ったが、「僕が寝た後も、今夜はパソコンやったら承知しないからね!!」と、厳重なパソコン禁止令が出ていたので、そっ・・・と、抜け出そうとすると、無意識なのだろうが、パジャマを引っ張られてしまうのだ。ww

『仕方ない・・・・・・。』

途中、あまりのうるささに、私は幾度かフゥーリィーを蹴飛ばしたり、肘鉄を食らわしたり、尻鉄を食らわしたりしながらも、本を読んだりTVを見ているうちに、とうとうウツラウツラと眠ってしまったようなのだ。
そして、そんな現状の中、異様なまでに現実的な夢を見た。


夢のシーンは深夜のとある病院の一室。
何故かフゥーリィーが痛風で入院しているのだ。(←これも如何にも現実的・・・ww)
そして、ゾンビと化した同室の入院患者達が、それぞれに凶器を持ち、一斉にフゥーリィーに襲い掛かって居るではないか・・・・・・!!
私はその様子を感じてはいるのだが、病室に居るわけではない。
ドラマのワンシーンをTVで見ているように、その様子をどこからか見ているだけなのだ。
「皆、何をするの!! や、や、やめて〜〜っ!!」
私は必死で叫ぼうとしたが声が出ない。
あまりのショックに声も何も出ない。
そしてついに、フゥーリィーはその凶器にやられ、息絶えてしてしまうのだ。

シーンは次の日になっていて、とある警察の取調室。
フゥーリィーを殺してしまった患者達が、個々に刑事の尋問に答えている。

「いかんせんあの患者、イビキと歯軋りが酷すぎるんですよ・・・・・・」
犯人の一人がそう答えている。
「だからといって、何も殺さなくても・・・・・」
「だけど、刑事さん・・・、毎晩毎晩あの剣幕でやられたひにゃぁ、ノイローゼにもなりますよ・・・。僕らは病気を治すために入院してるんですよ? 心と身体を癒すため、入院してるんですよ? それで何で毎晩毎晩寝不足に苦しめられなきゃいけないんですか・・・・・・。このままじゃ、病気になっちまう・・・!」(←このあたりの台詞にさりげなくギャグが入ってるところなんぞ、如何にも私の夢らしい・・・・・・www)
「それもそうだな・・・・・」
何故か刑事も犯人達にえらく同情的なのだ。

私はやはり、ドラマのワンシーンのようにこの光景をどこからか見ていて。
「うんうん・・・、それも、解る様な気がする・・・・・・確かにフゥーリィーのイビキと歯軋りは酷すぎるもん・・・・・・。殺したくもなるわよねぇ・・・・・・、アタシだって・・・・・・」と、私まで同調し、何時しか皆で犯人達の肩を持っているのだ。www
そしてTVのワイドショーでも何でも、一人としてフゥーリィーに同情するものは居ないのだ。殺されて当たり前になってしまった。


そんな夢だった・・・・・・。www

今朝起きざま、早速フゥーリィーにその夢の事を話すと、「酷い!! 酷すぎるわっ!!」と、タオルの端っこを噛んで、オネェ言葉で悔し泣きの真似していたが、決して有り得ない事ではない・・・・・・。
本当にフゥーリィーは入院出来まい・・・・・・。
他の患者達が大迷惑だ。切実な問題なのだ。


『アンタ、個室以外に絶対入院できないわ・・・。しまいにゃ他の患者に殺されるわよ。あれは正に予知夢だわ・・・・・・。ウチには個室に入れるお金なんか無いんだからね! 何とかして治しなさいよ・・・・・・本当に!!』
と、現実的な討論会になる。

「たまに、自分の歯軋りに『ウルセェなぁ〜!!』って、目が覚めることあるもんなァ・・・・・・」
と、本人も認めている。ww
そのくらいフゥーリィーのイビキと歯軋りは酷いのだ。

どうか皆様、歯軋り、イビキの対処法を知っていたら是非教えてください。
これは大きな夫婦の危機問題なのである。差し迫った問題なのだ。
仲良し夫婦が引き裂かれないためにも、何かでフゥーリィーが入院するようなことが有っても、フゥーリィーが殺されないためにも、どなたか教えてください。



今日のみそひともじ


教えてよ 天地揺るがす フゥーリィーの
イビキ歯軋り 止める方法




2004年03月21日(日)


 【料理エッセイ】 ヘンテコリンな炊き込みご飯


昨日はスーパーに行ったらシメジが安かった。3Pで100円。
んで、茹で竹の子も中国産だけど一個100円。
精肉コーナーに行くと、鳥の手羽中約15本入りが半額になっていた。
魚コーナーでは、大粒のベッピンアサリが半額に・・・・・・。
その4つを見ていたら、何か急に炊き込みご飯もたまにゃぁ〜良いかなぁ〜♪ なんて思って作ってみた。

あんまりごちゃごちゃ具の入った炊き込みご飯は好きではないので、昨日入れてみたのは、ほぼ上の材料だけ。
手羽中を丸ごと入れるのは食べにくそうだったけど骨がスッと取れるし、まぁ、良いか・・・と、wwあえて入れて見た。

それでは昨日の炊き込みご飯の作り方を。

【材料】数人前(笑)

米4カップ
鳥手羽中 15本
アサリ  1P
シメジ  2P
竹の子  半分
油揚げ  (寿司揚げ)3枚

酒    少々
塩    適当
薄口醤油 少々
みりん  ほんの数的
昆布   6センチ

【作り方】

☆米は炊く1時間前にとぎ、ザルにあげて置く。
☆ アサリ1Pは、酒3分の1カップ、水半カップで蓋をし、醤油少々を垂らし、貝が開くまで茹でる。
☆これがメンドッチィけど、茹で上がったアサリの汁は取っておき、身は貝から全て外して置く。
☆鳥手羽中は、醤油、酒で下味を付け、フライパンで両面をさっと焼き、狐色に焦げ目を付けて置く。
☆竹の子は小さめの短冊切りにし、酒少々、醤油少々、みりん少々を振って置く。
☆シメジはバラバラにほぐし、油揚げの短冊切りと一緒に、竹の子同様、酒少々、醤油少々、みりん少々を振って軽く混ぜ、下味をつけて置く。
☆ジャーにといだ米を入れ、出し昆布、アサリの茹で汁、シメジ、竹の子、鳥手羽中、を一番上に並べ入れ、塩、醤油、水を加え味を調え、好みの水加減で炊く。
【我が家は甘い炊き込みご飯は嫌いなので、この時はみりんは入れないけれど、甘い炊き込みご飯が好きな人はこの時点でもみりんを加えると良い】
☆炊き上がったら、10分ほど蒸らし、鳥をいったん外し(バラバラになってしまうので)アサリの身を加え、良く混ぜ合わせる。
茶碗に盛る時に、鳥を2〜3本添える。

結構見た目はエスニックなピラフのようで、味は、絶品の釜飯風。
見た目と味のギャップが結構楽しめるぞよ。(笑)
アサリの下準備に多少の手間は掛かるけど、アサリの旨味と、鳥の身&骨から出た旨味が、仲良くマッチして、品の良い味で美味しかったですよ〜♪
やはり、半額で買って来た、蛤のお吸い物に余った竹の子の薄切りを数枚加え、炊き込みご飯に添えました。

今日のみそひともじ

手羽中を そのまま入れて 炊き込めば
骨と身からも 旨味出るナリ




2004年03月20日(土)


 (雑談日記) 狂ってる!!


え〜、松本の陽気ですが・・・・・・、確実に狂ってます。
全国的にそうなのかなぁ・・・・・・?
一昨日五月で昨日と今朝は2月。毎日季節が変わっております。ww
明日は真夏になるんじゃなかろうか・・・・・・。

一昨日なんか半袖でも良い位だったし、車の中は乗った途端冷房入れたいくらいの熱気で、それはそれはもう初夏気分。
なのに昨日は雪だわよ雪・・・・・・。やってられましぇん。
おかげで身体が付いていけなく、又風邪気味に・・・・・・【泪】

我が家の庭では梅の花が6分咲き。
しかし、梅の花だって可愛そうだ。
咲いて良いのか、いけないのか、アタフタオロオロしているようだ。

他の花々も一昨日は開きかけていたのに今朝は凍えていた。
でも、今は又暖かい・・・・・・。
これじゃぁ、きっと花達も精神的に疲れる事だろう・・・・・・。

サテサテ・・・@@@@@@@@@@@@ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvwwwwwwwwwwwwwzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

↑ミュウーが今キーボードの上を歩いた!!

んで次に電話に飛び乗り、見知らぬ所に電話を掛けた!! 
慌てて受話器を置きに行ったら、又嫌がらせで同じ所に掛けた!!
きっと踏ん付けた所がたまたま再ダイアルだったのだろうか・・・・・・。
いったいどこに掛かったんだろうか・・・・・・?

んで、次にプリンターの用紙を引き出してぐちゃぐちゃにした!!

ミュウーも最近狂ってる!!

最近悪戯ばかり、邪魔ばかり、始終追い掛け回してなきゃならん・・・・・。
おちおち日記も書いてられない・・・・・・!!
今一瞬にして起こった、この悪夢のような出来事で、もう何を書こうと思ってたのか、完全にぶっ飛んでしまった・・・・・・。


私も狂いそう・・・【泪】


あぁ、これから買ってくれた客達にお礼状を書かなければ・・・・・・。
んで、その次には書類を提出しに郵便局に行ったりFAXしに行ったりしなきゃ・・・・・・。
んで、その次には夕食用の炊き込みご飯の下準備。
あぁ〜忙しい・・・・・・。

その炊き込みご飯が美味しく出来たら、明日料理エッセイでUPしようかなぁ〜?
給料一週間前で、お金全然無いので、たいしたご飯ではなさそですが・・・・・・。ww


今日のみそひともじ

チャゲアスの ♪一人咲き♪ を聴きながら
文字打つアタシャ 狂い泣き



↓しかも・・・しかも、何じゃこりゃ!!↓



2004年03月19日(金)


 (日記)今日のうちに日記書きたくて・・・【爆】


今日はとっても嬉しい日だった〜♪

以前文字化けを直してもらったので、もう、ファイルマネージャーにそのまま入れるのかと思い、またまたHPのカスタマイズをしようとして文字化けが起こり、アワワ ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ アワワと半日費やしても、理屈自体、用語自体が全く解ってない。全然ちんぷんかんぷん・・・・・・。

今まではID入れて、パスワード入れれば、ファイルマネージャーと言う場所にすんなり入れ、んで、色々自分でちゃんといじれてたのに、トップページのBBSの所に文字をたったの3文字【ご感想】と増やしただけで文字化けしてしまった。
自分自身で設定や何かを触った覚えが全く無いし、今まで通りの事をして、そうなってしまうので、その原因が理屈として解っていない。ナゼ?ナゼ? 私がなにをしたって言うのよ! オロオロ(゜ロ゜;))((;゜ロ゜)オロオロの世界。

ジオシティーに問い合わせ、メールをもらい、なんたらかんたらを、なんたらかんたらに変えて・・・・・・と言われても、その、なんたらかんたらが何なのか、何処に有るのかさえ解らない・・・・・・。
学校時代のテストの問題で、その問題の意味さえ解らないのと一緒。ww
因数分解せよ! と言われても因数分解と言う言葉自体が全然解らなきゃ何の仕様も無いのと一緒だ。ww

料理の全く出来ない人が、ソースと醤油の区別が付かないようなもので・・・、いり卵とゆで卵の区別も付かないようなもので【んな人間居るか・・・?】やはり最終的には我が文芸友達のアチャミンジャーに電話を掛けヘルプミー。
メッセで雑談交じりに説明を受ける。

何時もの事ながら、アチャミンジャーは、園児に教えるように、様々なタグの置かれた立場を説明してくれ「・・・・・・って言うタグは・・・・・・って事を・・・・・・しなさいって言う記号なのね?」と 、丁寧に説明してくれる。
「ファイルマネージャーのINDEXHTMLの一番上の方にこんな記号が出てるはずだから、そこの何とかって言うタグを外し、こう言うタグに入れ替えてみて?」と、遠隔操作をしてもらい、やっと理屈や原理が納得出来た。

そんな方法で写真の貼り付け方も、文字色の変え方も教えてくれたアチャミンジャーなのだが、どうやら私は本当にパソコンに関しては、幼稚園児くらいの知能しか持ち合わせていないみたいだ。
(^^;; いや・・・、それ以下かもしれない。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・・・・。

何はともあれ、自分で直せて、仕組みの理解も多少は出来た。
これで又、明日からはHPのカスタマイズも安心して出来る。
こうしてデンデンムシが這うように、少しずつ利口になっていく。
なので、途中で仕事になってしまい、夕方迄に日記が書けなかった。


話コロコロ変わるけど・・・、www
でも、今日のサッカーは素晴らしかった。
本日、休憩時間を2時間半取りww、TVに齧り付きながらサッカーの応援をしてたのだが、勝った時にはフゥーリィーと大泣きした。
その後、「私も仕事の後半はゴールキックを決めるのだ!」
と、勢い勇んで仕事に戻ると、その途端わずか7分後ににブーツが売れた。

ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪
今日はとっても良い日だった。
心置きなく熟睡できる。


今日のみそひともじ


又一つ 理屈理解し 利口になった
ナメクジ這うよな のんびり進歩




ふぉがちゃ、仕事中ごめんね〜♪
これで少しは利口になりました〜♪


みぃ〜。
あの後、自信なかったから駄目押しでネット友達に遠隔指導してもらって解決できました〜♪ 相変わらずオカンはパソコン進歩出来ず・・・。
ε=ε=ε= 。・゜(゜ノT-T)ノ


アチャミ、ありがとう〜♪
素敵な作品書いて、結婚祝いに送るね〜♪


2004年03月18日(木)


 (雑談色々) 今日は大学病院に検査の結果を聞きに行く日


いやぁ〜。暖かいですね〜♪
本当に春日和。
我がコーポーの庭の花々達も、いっせいに咲きほころび、毎日「良いなぁ〜♪ 可愛いなぁ〜♪ 綺麗だね〜♪ ところでさぁ・・・・・・」と、かわゆい花達相手に、内緒の会話をしています。ww

所で、これから先日受けたレントゲンとCT検査の結果を聞きに行って来ます〜♪
(*^o^*)ドキドキ(*゜O゜*)バクバクだぁ〜。
多分心配は無いだろうけど、何か気持ちがあわ立つなぁ〜。
まるで判決を受ける前の囚人みたいな気分・・・・・・。【経験無いけどそんな気分】
結果が解ったらこの日記のオケツに追加報告しますからね〜。ww


所で・・・・・・。
最近になってフゥーリィーがちょくちょく「そろそろマキュキュと入籍するか」などと囁くようになって来てるんですねぇ・・・・・・。
フゥーリィーと暮らすようになって14年。
子供も成人してる訳だし? 今までは別段その必要性も無く、ただただ一緒に居たいと言う気持ちだけでダラダラと14年も一つ屋根の下でらしてきたわけだけれど、最近急に何故かその思いが強くなっているそうです。

さて・・・、どうしましょう・・・・・・。ww

我が文芸友達、アチャミンジャーも結婚を目前に控え“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪ o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪だし? それに便乗して、私達も入籍しちゃおうっかなぁ〜♪ www

入籍すれば、何かがもっと違ってくるのかなぁ・・・・・・?
みんな、どう思う? (←人任せにするなって!!)


そう言えば、またまた話は全然変わるけど・・・ww、昨日は公共の施設でカウンセリングをしている心の主治医でも友人でもある(Y)ちゃんに会うため、久々にその施設を訪れた。
彼女とは私生活でも飲んだりする友人だ。
(Y)チャンは不思議な女性で、私より遥かに若いんだけど、スピリチャルな能力を多く備えた人で、無論プロのカウンセラーでも有り、人々の背後に付いている霊なんかもはっきりと見える人でもあるのだ。
最初に会った時は半信半疑だったけど、誰も知らない私のお爺ちゃんの出で立ちや名前を当てられた時には本当に驚いた。
私と会っていない場所からでも、私の姿も見えるらしい。
変な事している時の私は、お願いだから見ないでね? (;^_^A アセアセ・・・【爆】
ともかくそんな不思議な人なのだ。

今回は暫く間が開き、半年振りくらいに電話をして予約を入れたんだけど、その時「夕べ、フとまきチャンの事が心に浮かんだのよ」なんて言われ、何時も彼女の不思議感覚に驚かされてしまう・・・・・・。
彼女も私も、不思議空間で働く【第6感】みたいな物が有るようで、彼女と話していると、深層心理の部分で会話が出切るので、心がとても開放され、気持ちが良くなり、とても癒えるのだ。
時間を忘れ、会話が弾む。

始終会ってるわけではないんだけど、3ヶ月に一度くらいのペースで、何故か呼び合うように会いたくなり、私は彼女に心のうちを全て曝け出し、又、彼女も私に心のうちを全て曝け出し、お互いに共感しあったり、世間に怒りまくったり、泣いたり、笑ったりしながら、楽しい、中身の濃いひと時を過ごして来るのだ。
そんな(Y)チャンに言われました。
「マキちゃんって、カウンセラーのカウンセラーになれるわ」って・・・・・・。ww
彼女と会って1時間話すと、1年分の心の栄養をもらって帰ってこれる。
お互いがお互いを高め合うことが出来る。
そんな友人に出会えた事も、私の誇り。
【私は本当に人に恵まれている・・・・・・】
そんな事を深い所で感じられる人生だ・・・・・・。



あっそうそう・・・。もう一つ・・・・・・。
バツ部屋にお集まりの皆様へ。

今回の【雪だるま式踏んだり蹴ったり】で、バツ部屋の掲示板で私に激励のカキコをしてくださった方が沢山居るにも拘らず、レスが書けずに居て申し訳ありません。

なにやらカキコをしようとすると、【パスワードが違います】になっちゃうんですよ・・・・・・(泪)
コテハンでチャットは出来るのに何故書き込めない?
んな訳で、この場を借りて皆様にレスします。

まり、バツ、こりん、もう一人の名無しの誰かさんww(?)本当にありがとう。
ふぉが隊長初め、皆のチームワークで、本当に助かりました〜♪
いつも何時も迷惑と心配ばかり掛けて済みません。ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
お蔭様で今は心置きなく日記の更新が出来てます。
これからもみんなに喜んでもらえるような文章書くから、応援してね〜♪


バツ部屋の掲示板にはそんな訳も有って、中々行けないのですが、以前行った時のパスワードじゃなきゃ、ダメなの?
それがもう見付からなくて・・・・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
今手元に残っているエキサイトから来たパスワードでは、どうしても入れないのですよ。
そこの所、どうぞ、ご理解ください。

掲示板に入るには、又ID登録しなおさなきゃいけないのかなぁ・・・?


今日のみそひともじ

ヌクヌクの 春の日差しを 身に受けて
庭の花々 あくびしている




* 検査の結果はすこぶる良好で、特に何の心配も無いとの事でした。
【これはあくまでも癌に対する検査の結果です】

なぁ〜んだ・・・・・・。美人薄命を願っていたのにぃ・・・、少し残念・・・・・・。
又、死ぬより辛い貧乏生活をこの先長年続けなければならないかと思うと、嬉しいやら悲しいやら複雑な気分・・・・・・。
時たま起こる狭心症的胸の痛みは、また頻繁に起こるようなら別の日に別の科で検査してみましょぅと言うことでした。

以上、結果報告でしたぁ〜。


2004年03月17日(水)


 (日記) 独り言


独り言を呟くようになったら要注意だそうだ。
それはまさしく老いの表れらしい・・・・・・。
人間は何故、年を食うと独り言が増えるのだろうか・・・・・・。

たまにホテルの湯に入りに来る客の中でも大勢で来るのかと思いきや、一人でしゃべりながら来る人が居る。
私を見つけ、ギョッ! としたような顔をされるのだが・・・、どう対処していいものか解らなくて困る・・・・・・。
そんな時は笑ってあげるべきなのか? ソレトモ何気なく見なかったことにし、目をそらすべきなのろうか・・・・・・。
貴方ならどうします?

人のことはこう思うくせに、自分の事はお構いなし。

仕事中暇で誰も居なくなった時、受け答えの練習だの、こう聞かれたらこう答えよう・・・、と言う、いわば芝居の台詞覚えのようなつもりで練習をしていることがある。客と私の二役になって一人漫才のようにシュミレーションするのだが・・・・・・。
あくまでも練習であって、本人は独り言とは違うつもりなのだが、知らない人が聞いたら【あの人、頭テンパッちゃってる??】と思う事だろう・・・・・・。
練習をしていて夢中になり、側に客が居たことに気づくと、ギクリとすることが度々ある。
気をつけなければ何れフロントに通報され、出入り禁止になるやも知れん・・・・・・。ww
そんな仕事中の台詞覚えは別として、私は結構若い頃から独り言が多かったように思う。

たとえば恋をする。
散々待っても彼から何のアクションも起こらない。
すると、告白をするシーンを設定し、一人遊びをして見るのだ。ww
その時も、勿論彼と自分の二役になってやるのだが・・・・・・。
以下の太字からは「」外も全て独り言である。


バーのカウンターに彼を呼び出し、二人並んで飲んでいる・・・。

『私・・・貴方に恋をしたみたいなの・・・・・・』
前を見たまま私が言う。

「本当? 実は俺も前から君の事はずっと気になっていたよ・・・・・・」
やはり彼もグラスを見つめたまま言う。

『えっ? 本当? 嬉しいわ・・・・・・』
彼の目をじっと見つめる。

えっ? 本当? 嬉しいわ・・・なんてあまりに安っぽいわなぁ・・・・・・。もっと気の利いた受け答えしなきゃ・・・・・・。

『またまた・・・、そんな調子の良い事言って・・・・・・。貴方はその台詞、今月だけで幾人の女性にに吐いたのかしら?』と笑った目でにらみつける。
↑こんなのはどうだろうか・・・・・・。

すると彼は

「俺は君が思うほどの悪じゃないよ。それにそんなにモテやしない。」

『でも貴方はそんなそぶりは今まで一度も見せてくれなかったわ・・・』

「そ、そ、それは・・・・・・、君に対し自信が無かったからさ・・・。きっと君の魅力に怯えてたんだよ・・・・・・」
そう言いながら私の目を救い上げるように見つめる彼。
そして二人は初めて視線を絡め合う・・・・・・。



とまぁ、こんな感じで一人遊びをするわけだ・・・・・・。
【私は女優か脚本家になるべきだったのかなぁ・・・・・・?】
これは主に、一人で自分の部屋に居るときや、風呂なんかでやるのだが、結構夢中になってしまうので、心配して覗きに来た母なんかが居たりしたひにゃ、ぶっ飛び上がる。
身内でも結構恥ずかしいものだ・・・・・・。

こういう事も全て含め、独り言と言うのだろうか・・・・・・?

こんな可愛い(?)独り言は別にして、最近運転中に独り言を吐いているときが実に多い。
長野県は運転マナーは最悪だ。
シートベルトを外して運転している人を見付ければ
「何もそんな事で気取ってるつもりになんなくても良いじゃんか・・・。シートベルトなんかバカらしくて出来るか!か? バッカじゃなかろうか・・・。いつか罰金取られるんだよ? ザマァ〜ミロ!!」
ってな具合に一人でしゃべってる。

トロトロ走ってる爺婆見れば

「だ〜か〜ら〜!! 右に行くのか左に行きたいのかバックしたいのかどっちなんだよ!! ったくぅ・・・! お前は亀か! それじゃ歩いたほうが早いじゃないか。それよりそんな運転してるとその内冥土に着いちまうぞ!!」
ってな具合。

路肩に寄せて譲ってあげても挨拶一つしない人を見れば
「このたぁーこぉ! 挨拶ぐらいしろよ! 挨拶くらい・・・せめて片手を挙げるくらいの手間を惜しむなよな若いくせにぃ・・・。チットは運動しないとその内骨粗そう症になるぞ!」とか

ウインカーも出さずに曲がる人が居りゃ
「いきなり曲がんなよ! 危ないなぁ・・・・・・。ウインカーくらいケチんな!!このドァアホンダラ”がぁ〜!!」

こんな調子でうるさいことうるさいこと・・・・・・。
黙って運転出来てる試がない。
これに関してはフゥーリィーもそうなのだ。
トロ〜イ運転者が前に居ると、二人でかなりの騒ぎになる。
それはそれは罵詈雑言の修羅場と化し、知らない人が聞いたらヤクザと思うだろう。

独り言と平行して、良く、知らず知らずのうちに歌なんかも口ずさんでることがある。
一時期、CMの「さかい〜やすい〜仕事きっちり♪」が頭から離れなかった頃がある。
ガラリとしたスーパーで買い物をしながら、ついつい小唄調に繰り返していたら、不気味そうに間を取りながら、じっと付いて来た子供が居た。ww

まぁ、どっちにしても独り言は良くない。
人を不気味がらせる。



今日のみそひともじ

独り言 吐くよになったら 要注意
せめて周りを 確認しよう




2004年03月16日(火)


 【エッセイ】 やっぱ神様大大大〜好き。


私の中に住んでる神様は・・・・・・。
かなり底意地悪くて、ずぼらで、暢気で、不真面目で、中々良い事には働きかけてはくれない神様なんだけど・・・、何故か憎めない所もあって・・・・・・。
そんな神様が何時も私にぴったり寄り添って、一応は私を見守っててくれているみたいなのだ。ww

空想すると、仙人のようなお髭を生やしていて、栄養失調的にガリガリに痩せた神様で、酔拳の師匠のようなお粗末な出で立ち・・・・・・。
「アナタハ悪魔ナノデスカ? ソレトモ神ナノデスカ?」
と疑いたくなるほど私に無理困難なアクシデントばかりをもたらす、鼻持ちならない神様なれど、たまにはちゃぁ〜んと神様らしい良い事もしてくれるのだ。

昨日はホワイトデーだったでしょ?
実は毎年貧乏ながら、息子とフゥーリィーと神様には義理チョコをあげているのだ。ww
一番安いチョコが神様に行くわけなのだが・・・・・・。
何故か仏壇に毎年チョコを置き、「ハイ、これは神様へ・・・・・・。今年もあなたの愛で私をちゃんと守ってよね〜」と唱えている。
【どうも私は神様と仏様と一緒くたに考えているらしい・・・】

そして昨日は仕事の締め切り日の前日で、今月はもう正直言って、給料は完全に諦めていた。完全ノルマになってしまってからは、あまりにも売れない日が続くと【毎日がただ働きなんだなぁ・・・・・・】と思え、どうしてもやる気も失せて来るのだ。
頑張っても頑張っても売れない日は全く売れない・・・・・・。
売れる時は頑張らなくても2個も3個も売れる。
売れる売れないは本当に運だけなのだ。と思えてならない。
出勤日数も風邪っぴきで半分ほどしか無かったし、もう、どうでもいいや! と半ば投げやりになっていた。

オマケに昨日は期待を大にし、休憩中に家でサッカーの試合を見ていたら、惜しい所で負けちゃうし・・・・・・。
負けた悔しさで腹も立ち、その途端グワッ! と虚脱感と睡魔に襲われてついついコタツに寝そべって居眠りをしてしまったのだ。
そうしたら、ものの5分ほどで誰かの囁く声で起こされてしまった。
【早く仕事に行きなさい!! ホレ! さっさと起きて早く仕事に行きなさい!!】確かにそう2回繰り返して言われた。でも声が明らかにフゥーリィーとは違う。
『フゥーリィー、今、私に喋りかけた?』
そう寝ぼけ眼で聞くと「いんや?」と言う返事。
『夢か・・・・・・』
「何寝てんのよ・・・。もう9時半になるじゃないか。さっさと仕事に行きなさいよ」
フゥーリィーにもそう渇を入れられてしまった。

私は、本当は仕事の後半をサボってしまう気持ちで居たのだ。
締め切りまで後二日。どうせ売れっこないだろうし・・・・・・。嫌だなぁ〜。嫌だなぁ〜。でも、嫌だけど出なければ絶対に売れないんだからダメ元で行ってみるか・・・・・・。と、お尻に生えたブットイ根っこを思い切って断ち切り、渋々トボトボ仕事に出かけたのだ。

そうしたら、絶対に買わないような爺ちゃん婆ちゃんに混じって、一人の若い男性がチェアーに座ったのだ。
さして期待もせず商品説明を始めると、彼は以前足に怪我をし、それから痺れや不快感がずっと消えないと言う。
マッサージチェアーも買いたかったが、中々めぼしいものが見付からなかったそうだ。
奥さんもあまり体調が良いとは言えないらしく、デパートや電気屋さんに行くとマッサージチェアーに興味津々だと言う。
彼はわが社の商品を大変気に入ってくれ、それで、な、な、な、な、何と、「お姐さんには負けたわ・・・」と苦笑し、チェァーとブーツと(それも高い方)両方セットで、しかも(商品代引き)で買ってくれると言うのだ。
【今の世の中に、こんなに高いものを現金で買える人も居るんだなぁ・・・・・・】
私は偉く感動してしまった。
彼は「商品が来るのが楽しみだなぁ・・・」と言いながら部屋に帰って行った。
私はさっきの夢の続きではないかとホッペをつねってみたら、酷く痛かった。

私には正に、彼そのものが神様に見えた。

しかし、喜び勇んでその場で所長に電話をすると、締め切り間近で商品代引きの場合は5日以内に商品を届けないと来月の成績になってしまうと言う。
【そんな事、いつ教わったよ・・・・・・!? えっ?!(泪)】
私は間違いが無いように、余裕を持ってわざと21日に商品到着の指定をしたのだ。
「でも、それじゃ今月の成績にはならないですよ?」とダメ押しされる。
慌ててフロントに電話をし、お客様の名前を言い、部屋を探してもらおうとしたら、ツアー客なので代表者の名前がわからないと探せないと言う。
申込書には自宅の電話しか書いてないので、今日中に彼に連絡を取ることは不可能だった。
15日(本日)が締め切りなので、彼は帰路の途中である。まっすぐ家に帰るとも限らない。
もう間に合うはずが無い・・・・・・。

私は少々うな垂れて、【でも、良いや・・・来月の成績になっても仕方ないや・・・。こんなにベストな状態で売れた事には変わりないんだし、来月がこれで楽になれたじゃん?】と自分を納得させた。
そしたら今朝になって、何と彼の方から私の携帯に電話をくれたのだ。
「自宅の電話と仕事場の電話と書き間違えた」と、わざわざ・・・・・・。
涙が出そうになった。

ああ・・・何とラッキーな事か・・・・・・!!!!!!!

私は必死で「実は・・・・・かれこれしかじかで・・・商品到着日を少し早め、19日にしてはだめでしょうか?」と聞いてみた。
そしたら彼は苦笑し、「良いですよ〜。アナタのために良いようにしてください。しかし、不思議だなぁ・・・初めて出会った人にこんなに協力をした事は今迄ないんですがねぇ・・・・・・」と呟いていた。www


あぁ・・・・・・、これで今月は、何とか最低希望金額確保がクリア出来た。
神様、本当にありがとう・・・・・・。
私の居眠りを起こしてくれたのは貴方だったのね?

何時も何時も神様にはこうしてぎりぎりの崖っぷちの所で助けられている。
もうチット早めに助けてくれる神様なら良いんだけど・・・、そこん処がいかにも私の神様らしく、意地悪で、したたかで、もったいぶり屋で、一筋縄ではいかないのである。
何時もチョコを値切ってるせいかもしれない・・・・・・。

来年は神様に一番高いチョコをあげる事にしよう。
そして買ってくれたもう一人の神様である彼にも、何か思い出に残るプレゼント考えよう。

本当にありがとう・・・・・・二人の神様。
貴方たちが大大大大大〜〜〜〜〜〜〜〜好きよ!!




今日のみそひともじ

ああ神よ 貴方を本当に 愛してます
お願いだから 見放さないで?



今日が締め切りだから、今日も何とか頑張るぞ!!


2004年03月15日(月)


 【恐怖ショート小説】  気配


この所、私が勤めるホテルも、シーズンオフとあって客も少なく暇な日が多い。
湯上り所にいても、客のスリッパの数の少ないこと少ないこと・・・・・・。
客の夕食時が大体6時〜8時半頃までなので、その時間帯になるとほとんど入浴する客が居なくなる。
だだっ広い夜の湯上り所に一人でポツリと居ると、幽霊なんぞは出なくとも、空恐ろしい気分になる時がある。
そんな時は、仕事を切り上げサッサと休憩しに家に帰るのだが、先日は暇つぶしに読んでいた本に没頭し、気づいたら客のスリッパは一つも無く、シーンと静まり返った湯上り所でしばし思いを廻らせていた。
その時、こんなストーリーが思い浮かんだのだ。
これから書くショートストーリーは、私の勤めるホテルとはまったく無関係な、架空の物語である。
私が想像し作った全くのフィクションなので、私の仕事場のイメージとは絶対にダブらせないでほしい。ww
文芸部門に所属しているので、たまにはショート小説でも・・・、と思い、書いてみたのだ。



【ショート小説】気配

雨がそぼ降る寒い夜だった。
「嫌な雨ね・・・・・・。今日はホテルめちゃくちゃ暇なのよ・・・、でも、そろそろ時間だわね・・・。仕方ない、嫌だけど仕事に戻るか・・・・・・」
康子は一つため息を吐くと、TVに夢中になっている夫の智也に目配せをし、重い腰を上げた。

康子が健康医療器具の展示販売の仕事に就いてから、かれこれ1年近くになる。
大きな温泉ホテルの湯上り所に設置されたマッサージ器具を宿泊客などに試してもらい販売すると言う、いわば営業ウーマンなのだ。
主に地元近辺のホテル4箇所を担当しているのだが、その中のグランドホテルは康子の家からほんの2分ほどの場所にある地元一の大きなホテルだった。
冬場は運転に自信が無いため、冬の間だけ康子はグランドホテルだけを仕事場とさせてもらっている。

客達のチェックインの時刻に合わせ仕事場に入り、前半の3時間ほど仕事をした後、客の切れ間である夕食時間に康子も夫と食事を取る為いったん家に帰る。そして、宿泊客達が宴会や夕食を終え、再び温泉に浸かりに来る時間帯に再びホテルに戻るのだ。
康子はこの所体調を崩し、半月ほど仕事を休んでいたので、体も心もなまってしまい、少し仕事に出るのが億劫になっていた。しかも、こんな天気では成果は望めまい。ましてや今日は平日だ。前半も客がまばらであった。
だからと言って身体が良くなった以上、いつまでもサボってるわけには行かない。
康子は自分を奮い立たせ、車のハンドルを握った。


ホテルに着くと案の定、湯上り所には誰の姿もなく、客のスリッパは僅かに10足ほど有るだけだ。
畳敷きの湯上り所はとても広く、ちょっとした宴会場のように一枚板の立派なテーブルが並び、湯上りの客達が待ち合わせをしたり、ゆっくりくつろげるようなスペースになっている。
ばらばらに脱ぎ捨てられたスリッパをきちっと並べ、康子は一番端のマッサージチェアーに腰をかけ、スイッチを押し読みかけの本を開いた。
客の切れ間の暇な時間帯を利用し、康子はチェアーに座り本を読むのが唯一の楽しみであった。

ふと真横のチェアーに人の座る気配を感じたが、誰も居なかった。
「気のせいか・・・」
湯上り所の時計を見ると、9時を回っていた。
何時もならこのくらいの時間から入浴しに来る客がぞろぞろと増え始める頃なのだ。しかし、この日は客達の足音さえ聞こえない。
康子は再び本に没頭した。

暫くすると入浴を終えた客達が、ポツリポツリと集まり、湯上り所で冷茶を飲み始めた。
康子は本を閉じるとバッグにしまい、客達に声を掛けた。
「よろしかったら無料マッサージは如何ですか? どうぞお休み前に体をほぐしてくださいな、お楽になりますよ」
「ああ・・・、それはありがたい。それじゃちょっと掛からせてもらうかね・・・・・・」
4人のグループがチェアーに座り、康子はブーツ型のエアーマッサージ器具を客達の足に取り付けると、順番にスイッチを入れ、商品説明を始めた。
その間、数人の客達が温泉に入りに来たが、やはり今日はやたらに客が少ない。
(今夜は早めに切り上げよう・・・・・・)康子は心の中でそうつぶやいた。

一通りの波が過ぎると、湯上り所は再びシーンと静まり返ってしまった。時計を見ると10時半だ。
何時も康子は11時を目安にし、その時点で入浴客が少なければブーツ式のマッサージ器具をかたずけ、仕事を終えるのだった。
「後30分だけ頑張るか・・・・・・」そう呟くと、康子は再び本を開いた。
暫く本に没頭していると再び隣の椅子に人の座る気配を感じ康子は慌てて本を閉じた。しかし、先ほど同様、誰も居ない。
康子はゾクッ! と身震いし、何か背筋に冷やりとした痺れを感じた。

(誰か来ないかなぁ・・・一人で居るとちょっと怖いかも・・・・・・)そう思った途端、足音か遠くから聞こえ出した。康子は少しドキドキした。
足音の主は幽霊でも客でもなく、フロントの山崎だった。
山崎は夜間だけこのホテルのフロントを担当している。
康子はホッ!とため息をつき、「おはようございます。何か今夜は静か過ぎて怖いくらい・・・。今日は飛び切りお客さんが少ないんですね・・・」
と声を掛けた。
山崎は唯一康子が気軽に声を掛けられる人間で、腰も低く、愛想もよく、山崎の方からも気軽に声を掛けてくれ、冗談を言い合ったり、励ましてもくれたりする仲良しなのだ。
一度、客が居ない時、マッサージを試させてあげたこともある。
山崎はたいそうマッサージチェアーを気に入っており、「いつか必ず買ってあげるからね」と言っていた。
「そうだね・・・、今夜は天気も悪いし、平日だしね・・・・・・このホテルでは珍しいほど客足がサッパリだね・・・」
そう言いながら山崎は冷茶や湯上り所の点検を済ませると、フロントに戻ろうとした。
康子は一人になるのが怖く、慌てて山崎に話しかけた。
「ねぇねぇ・・・山崎さん。一人でこんなにだだっぴろい所に居ると少し怖くなる時があるんですよ。私、すごい怖がりで・・・・・・、でね? さっきから何か異様な気配を感じるんだけど、まさかこのホテル、出ないですよねぇ」
康子は両手を前に出し、幽霊のように手招きして見せた。
康子はほんの冗談のつもりで言ったのだが、山崎からは意表を付いた、絶対に聞きたくは無い返事が返ってきたのだ。
「こんな事、客達には絶対に言わないでくださいよ。変な評判が立つといけないから・・・・・・。」
康子はごくりと唾を飲み込んだ。
「実は僕、結構霊感が強いほうなんだけど、このホテルには確実に霊が居るね」
「えっ? マジですか? や、やめてくださいよ・・・・・・」
「いや、本当だよ。点検しに深夜もあちこちを回るでしょう? そうするとピタッ! と誰かが付いて来る気配がするんだよ。振り向くと誰も居ないんだけれど、何時も決まった場所に差し掛かると必ずその気配がするんだよ・・・・・・」
「キャァー! やめてよ〜」
康子は耳をふさぎながらも、怖いもの見たさで聞いてみたい気分でも有った。
「此処はどうです? 湯上り所は・・・・・・」
「いや、こっちには居ないと思うよ。五階と十階客室の西側の踊り場と、機械室には確実に居る。後は玄関の自動ドアが誰も居ないのに開いたり閉じたりする」
「いやだ! もう、やめてぇ〜っ!! 私、明日から来れなくなる〜」
康子が小声でそう叫んだ時、数人の入浴客達がやって来た。
康子と山崎は舌を出し、苦笑し合った。
山崎は指を口に当てると「さっきの話は絶対に誰にも秘密だよ」と言い、ウインクをした。
「じゃぁ、客も来た事だし、せいぜい頑張って売ってくださいね」
「ええ、でも、あの客達がお風呂から出てくるのは少なくとも40分後でしょう? 12時になっちゃう・・・・・・。今夜は売り上げも望めそうも無いのでそろそろ帰ります。それに山崎さんがあんな話を聞かせるもんだから怖くなっちゃったし・・・・・・」
康子は苦笑しながら少し恨めしそうな目つきで山崎をにらめ付けてやった。
山崎は「出るぞぉ〜」と笑いながらフロントに戻って行った。

時計を見ると既に11時を回っていた。
康子は先ほどの山崎の話を思い起こし、ゾワゾワあわ立つ思いでマッサージ器具をかたずけ、一刻も早く家に帰りたい気分だった。
2人ほどの客が湯から上がって来たが、康子は声を掛けることも無く、帰り支度を整えた。
マッサージ器具を倉庫にしまう時も、康子は怖さを紛らすためにわざと鼻歌を歌って自分をなだめた。

身支度を整えると康子は何時ものように、出勤表にサインをしてもらうためにフロントに立ち寄った。
何時もこの時間帯は山崎がサインしてくれるので、山崎に会ったらさっきの続きで「私も幽霊を見たわよ」と、からかってやるつもりだったのだ。
深夜なのでフロントには誰の姿も無い。何時ものことなのだが、奥のコンピュータールームでフロントマンは何らかの作業をしているのだろう。
声を掛けると出てきてくれるのだ。
山崎が出てくるものだと思い、何時ものように声を掛ける。
「すみません〜、吉田チェァーですが、チェックお願いしますぅ」
しかし、奥から出て来たのは山崎ではなかった。
若くてツンと取り澄ました小山だった。
康子は小山のことがあまり好きではない。小山の人を見下したような目付きがどうも苦手なのだ。
「お願いします」
康子は少しがっかりして出勤表を差し出した。
「はい」
相変わらずむっつり顔で黙ってサインすると小山は「お疲れ様でした」と、心のこもらない声で呟いた。
「あれ・・・? 山崎さん今日はもう上がったんですか?」と何気なく康子が聞くと、小山は相変わらず無表情な顔で声を潜めた。
「実は・・・、山崎は5日ほど前に心筋梗塞で倒れ、そのまま病院で亡くなってしまわれたんですよ・・・・・・。突然なことでみんなも驚いているんですよ。なのでもう・・・・・・」
康子の全身に戦慄が走った。
「ま・・、まさかそ、そ、そんな、馬鹿な・・・・・・!! だ、だって・・・、だって、ついさっき・・・・・・!!」
康子は持っていた出勤表を手から落とした。


(終わり)



如何でした? 少しは皆様を怖がらせる事が出来たでしょうか?
自分でこんなストーリィーを想像して書いておきながら、自分で怖がっている私です。ww
今夜の仕事どうしましょう・・・・・・www。

再三ご忠告しておきますが、あくまでも、この物語は私の空想上の物語であって、決して事実ではありません。
登場人物並びにホテルも全て架空のものでございます。
私が通うホテルは幽霊なんか出やしませんとも・・・・・・。ええ、決して・・・・・・。
それはそれは、素晴らしく美しい優雅なホテルでございますよ。 オホホホホ・・・・・。
なので皆様ご安心してお泊りに来てくださいましな。


2004年03月14日(日)


 【バカ安料理レシピ】1000円で何品出来るか? 


とあるネット友人に日ごろ大変お世話になっており、そのお礼に何か私でも役に立てる事はないか? と聞いたら、1000円くらいで作れるおかずを教えてほしいと言う返事が返ってきた。ww
人の家も結構苦労してるんだなぁ・・・と思うと、何故かホッとし、心強い。ww

先日も、ある集金人に、憮然とした顔付きで「先月仕事が出来ない日が多くて、今月は本当に厳しくて、生活費もままならないくらいなのよ。来月に回せませんか?」と言ったら、その人がやけに優しく、又しょぼくれた顔をし、「そうですよね〜。解りますよ・・・・・・。こんな事をあなたにお話しするのは大変恥ずかしいんですが、僕の家なんかお米が買えない事も有るんですよ・・・」と、身の上話をし始めるではないか。
急に仲間意識が働いて嬉しくなり、『解る解る・・・・・・。本当に嫌な世の中だよねぇ・・・、』と話が進み、妙に共感し合ってしまった。ww
私のような貧乏人に出会うと、何故か嬉しくなり、私だけじゃないんだなぁ〜と心強くなる。

そこで、心清き貧乏人のために激安レシピを考えてみた。
考えるだけではいけないので、早速昨日、1000円札を一枚持って、買い物から実践してみた。

最近、調味料や仕方のないものを除いては、半額のものか激安のものしか買わない。ww
なので仕事の休憩時間を利用し、夕方の7時ごろを狙って買い物に行く。

昨日買ってきたもの。

豚バラ 1P300グラムほどのものが半額で310円→155円
ニラ  3束   100円
モヤシ 3袋   100円
卵   1P   100円
白菜  半分   70円
長ネギ 3本   100円
プチにんにく 1ネット 100円
豆腐  3丁   100円
ひきわり納豆 3箱 100円
締めて税込み971円ナリ。【ギリチョンセーフ!!】

早速家に帰り、サテ・・・?と、この材料で出来るものを考えて見た。
家に有る材料を足して作ったので正確には1000円では出来ないけれど・・・・・・。



んで、一品目。先ずはネバ玉【納豆入り玉子焼き】

【材料】4人前

卵         4個
ひきわり納豆    1p
長ネギ       3分の1本
醤油        少々
青海苔       少々
七味        少々

【作り方】

* ボールに納豆を入れ、良くこねる。
* そこに卵、刻んだネギ、鰹節、青海苔、七味少々を加え、納豆に付いている調味料、さらに醤油を足す。
* 後はフライパンでオムレツのように焼くだけ。


では2品目。【ニラ豆腐】

【材料】4人前

豆腐        2丁
豚バラ       半パック
ニラ        1束
ネギ        3分の2本
プチにんにく    1個
白菜        3枚
塩         適当
醤油        少々
ごま油       一回し
味の素       少々

【作り方】

* 白菜3枚は3等分し、たて(←繊維を壊さないポイント)に細切りにしておく。
* ニラは4センチくらいのザク切りに。
* 豆腐は湯豆腐くらいの大きさに切る。
* プチにんにく1個はすりおろす。
* 長ネギは斜め薄切りに。
* なべにお湯5カップを入れ、すりおろしたにんにくを入れる。
* 豚バラ半パックを加え、あくが浮いたら丁寧に掬う。
* 刻んだ白菜を加え少し煮る。
* 豆腐を入れた後だと豆腐が崩れるので、この段階で、塩、醤油、味の素で好みの味を付ける。【少し濃い目が良い】
* 豆腐を加え、豆腐が熱々になったら、ニラとネギを加え、1煮たちさせ、直ぐ火を止める。最後にごま油をたらす。(大人はラー油をたっぷりたらすと良い)


では3品目【モヤシのカレー炒め】

【材料】4人前

豚バラ      半パック
モヤシ      2袋
カレー粉     小さじ2杯
塩        適当
醤油       少々
味の素      少々
コショウ     少々
プチにんにく   1個

【作り方】

* 豚バラは細切りに。
* プチにんにくは半分に切り、スライスに。
* フライパンにサラダ油大匙2を熱し、にんにくスライスを炒める。
* 香りが出たら豚バラを加え、さらに炒める。
* 肉の色が変わったらモヤシ2袋を加え、炒める。
* 塩、カレー粉、醤油少々、コショウ、味の素を加え、手早く炒めて出来上がり。


後は残りの豆腐を冷奴にし、つまみにもう一品ネギクレープを作った。
ん? ネギクレープって何だ? って?
んじゃぁ、事のついでだ!! それも紹介しよう。

4品目の【ネギクレープ】

【材料】4人前(?)

小麦粉          半カップ
溶き卵          半分 【一品目からちょいと拝借】
ネギ           半本分
ジャコ 【冷蔵庫に有ったので】 大匙2杯
塩            少々
コショウ         少々
鰹節           少々
ごま油          少々

【作り方】

*小麦粉は溶き卵半分を入れ、薄く塩、コショウし、水で溶いておく。(クレープ生地の要領で)
*フライパンにごま油を引き、生地を薄くのばす。
*生地の上に斜め薄切りにしたネギと、ジャコを満遍なく散らす。
*生地の周りが透明になってきたらひっくり返す(出来るかなぁ〜? かなり難しいぞww)
*感で裏側のネギ達に少し焦げ目が付いただろうなぁ〜と思ったら、皿を当て、ひっくり返す。
*鰹節を振り掛け、醤油をたらして食べる。

以上、昨日は奴を混ぜて、この5品が出来ました。(奴とネギクレープはつまみです)


ニラ豆腐はおつゆの代わりにもなるし、水溶き片栗でとろみを付ければ、おかずとしても結構イケルので良く作ります。


又、激安レシピを思いついたら紹介しますからね〜。
参考にしてください。



今日のみそひともじ

1000円で これだけ出来りゃ 良いだべさ
材料同じで 味違うしさ?




2004年03月13日(土)


 【愛猫エッセイ】 おいおい・・・・・・!!


昨日今日と、我が命のパソコンが直って来て、手探り状態で色々なインストールを試している。
昨日は一切フゥーリィーの手を借りず、一人コンセント類のつなぎ合わせとネット接続をこなした。
誰にでも出来るこんな事すら、私にとっては一大決心なのだ。ww

メールアドレスも空っぽなので、一人一人過去メールから大切な友達のアドレスだけ拾い集め、登録した。
【何とアドレス帳が小ざっぱりした事か・・・・・・ww】

日記を書く間も少ししかなく、仕事にすっ飛んで行き、帰ってからは顔文字のインストールに頭を抱えた。
何度やっても美味く行かず、3時間掛け、諦めかけた所でやっとインストールが出来た。
私のトレードマーク【(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! 】も、やっと出るようになった。

そこで今日はプリンタの接続を試みたのだが、これが何やらチンプンカンプン。
グヤジイ〜!! とリタイアし、カスタマーサービスに有料電話を掛ける。【今時有料かよ・・・フリーダイアルにしなさいよ、フリーダイアルにぃ・・・】
と心がざわめく。

電話が少しだけ遠い所に有るので、テブラフォンにすると相手に声が聞こえないらしく、受話器をアゴで挟みながらの操作になる。【只でさえ操作がおぼつかないのに、これが遣り難くてしょうがない・・・】

そこで何たらかんたらの説明を受けながら四苦八苦して操作してると、相手が「では次に・・・」と言い掛けた所で電話がプツリと切れてしまった。

犯人はミュウーである。ミュウーが電話の上を歩き回っているのだ。
ゲッ!!

思い直し又電話を掛けなおす。
すると相手は話中。
散々待って【30分くらい】やっと繋がり、見えぬ相手にペコペコ頭を下げ、謝りながら、保留にされ、又、違った人間からの説明を受ける。
その保留中に前の人からどこまで操作状況が進んでるのかを聞いているのだろう。
【同じ人間が担当してくれれば事は早いのにぃ・・・・・・電話賃が・・・・・・!】と心がざわめく。

今度はプリンター接続がほぼ中間という所で、またまた視界にミュウーの姿が。
『あっ!!』と叫んだ時には遅かった・・・・・・!!
再び電話が切れてしまった。
【テメェ〜!! 完全に面白がってるだろう!!・・・・・!!】


またまた20分ほど話中が続き、『何度も何度も済みません・・・・・・又猫が・・・・・・!』と平謝りに謝りながら操作を続ける。
この段階では相手も笑ってくれていた。

そして最後の作業に入ろうとした時、2度有る事は3度有るを立証するかのような出来事が・・・・・・!!

『こら''〜〜っ!! だめ〜〜っ!!』

と言う私の雄叫びが相手にも十分聞こえた事だろう・・・・・・。

何人相手が変わっても、それまでの操作状況が解るシステムになっているらしく、なにやら説明をし合っているのだろう・・・・・・。またまたしばらく電話が保留になった。しかし、「あの家の主人も猫もバカか?! こちとら忙しいんだい!! 溜まったもんじゃねえよな〜もう!!」と言い合っている声が聞こえて来るようだ・・・・・・。(^^;

何で私がこんなに高い電話賃を使って肩身の狭い思いをしなきゃならないんだろう・・・・・・。
その度に電話賃が心配になる。

相手の声もいささか苛立ちを隠せない様子で、さすがに3度目はチト声が上ずっていた。
何とかかんとか接続を済ませた頃には、もうお昼も差し迫った頃だった。


しかし、ミュウーはプリンターにゲロは吐くわ、電話は切りまくるわ、何でこうも、知能犯的底意地悪さで飼い主に対し反抗的なんだろうか・・・・・・。
まったく遣り切れない・・・・・・。


理由は完璧な欲求不満である。当てこすり・・・・・・。
外に出たくて仕方がないのだ。
タロウちゃんの一件以来、まったく外に出してないからなのだ。
鳥インフルエンザの事も有るし、何かと物騒な世の中。
なのでミュウーの外出禁止令が解けないままなのだ。

しかし・・・、本当に怖い世の中になった。
そのうち、人間も外出出来なくなるような、そんな事になってしまうのではないかと、戦々恐々としている今日この頃である。


今日のみそひともじ


ねぇミュウーよ 命掛けても 外出たい?
アンタが死んだら アタシも死ぬぞ!




2004年03月12日(金)


 (日記) パソコン復活した〜♪


昨夜、我が手元にようやくディスクが戻って来た。
そして手探りで本日ネットに接続出来ました。

どこと無く以前の使い勝手と違うところがあり、まだまだ慣れないですが、おいおい慣れて行くとは思います。(ハテ?)


でも・・・、何と愛しいんだろう・・・・・・。
又日記が書ける・・・・・・。
私の日記を待っててくれた皆様、本当に嬉しいです。ありがとう。

日記が書けてBBSのレスが出来て、親しい人々とメールのやり取りさえ出来ればそれだけで良い。
後は何も望まない。(←本当かなぁ・・・?)

ディスクを復活してくれた(G)チャン、並びに、留守中応援してくれたメンバー全員に、心より感謝します。


今回のウイルスはとても厄介なウイルスだったそうで、この私が有料のプロバイダのウイルスメールチェックサービスにも新たに加入し、万全の対策をしました。ww
でも、イタチごっこらしく、100%ではない模様。
皆様もくれぐれもご注意ください。
私からのウイルス感染が今のところ無いだけでも、救われる思いです。

パソコンお預け期間中、書きたいことが沢山思い浮かび、徐々に書いていこうと思いますが、とりあえず今日は日記再開が可能になったことだけご報告しますね。


なんやかんやと接続している内に、もう、仕事に出かけなければならない時間に・・・・・・。(汗)



今日のみそひともじ

パソ直り 日記復活 嬉しいな
今日はこれまで 時間切れなり







2004年03月11日(木)


 【エッセイ】 年齢性健忘症?先天性健忘症?


アタシャ最近つくづく思う・・・・・・。
覚えた事をどんどん忘れて行って、覚えなきゃならない事をどんどん覚えられなくなっているなぁ〜と。

これは元々の脳みその詰まり具合にも、かなり影響されているものだと思う・・・・・・。
元々がスカスカ空っぽの私。
脳みその貯金箱も実際の貯金箱も何時もかつもスカスカ空っぽ。
減る一方で一向に貯まらないのがクセ物。

先日も何かのTVで見たけれど、ウン歳を境に脳細胞は毎年3万個だっけ?30万個だっけ? 減り続ける一方なのらしい。【↑その数字さえ、つい最近見たばかりのTVなのに、もう忘れてる・・・汗】
若さのピークだった頃にスカスカだったアタシャ、いったいこれからどしたらいいんだべか。
アルツまっしぐら。ボケまっしぐら。その内フゥーリィーにも「良くお見かけしますけど、どちら様でしたっけ?」なぁ〜んて聞くようになったらどうしよう!!

先日も、とっても面白いマキュ語が浮かんで、何かにメモしておこうと思ったのだけれど、メモとペンを持った途端に忘れてしまった。

もう一個の先日はww、財布がない財布がないと青ざめ、家中・車中探してもどこにも無く、やはりこの世の終わりだと嘆き、行った店中電話をしまくり、諦めてトイレに行ったらトイレに有った。
そういえば最終の買い物で、西○ストアーに行ったためか、トイレに行きたくなり慌てて帰って来、買い物袋だけキッチンに放り出し、そのままトイレに直行したのだった。

もうもう一個の先日はwww、コーヒーを切らすと禁断症状が出るほどの家なので、わざわざコーヒーを買いに出かけたら、他の半額商品や激安商品に心が躍り、コーヒーだけを買わずに帰って来てしまった。

こんな私なので、友達に貸したり借りたり、あげたり貰ったりした事も、約束さえも忘れてしまう事がある。
借りた事や貰ったものだけ忘れるんならずるいけど、あげたものや貸したものまで忘れるんだから、まだまだ救われる。

「ごめんね〜、ずっと借りっぱなしだった1万、やっと返せるわ」なぁ〜んて友人から電話なんて有ったひにゃ、驚き桃の木サンショウ魚。ww
私が貸してたことも有るんだなぁ・・・・・・等としみじみと感慨深い。

ずっと前の話だが、友人から息せき切って電話があり、『一体どうしたの? 何か有ったの?』と聞いたら、「マキが夕べ、ハンベ状態で至急連絡くれ!!って留守電に入ってたから、何事かと思って電話したんじゃんかぁ・・・」だとさ。

この前も、何時も世話になっている友達に、『この本あまり面白くはないけど、何時も世話になってるホンのお返しに【←ダジャレのつもり】読んでみて〜♪ 』と、渡したら、「あらまぁ、これ私がアンタにあげた本じゃん・・・」と言われてしまった。
トホホ・・・・・・冷汗!
なんせ、こうなるともう、救いようがない。

だから、パソコンの件に付いても色々と挑戦してみたい気持ちは山々なれど、今回の事件も有る事だし・・・・・・。
やはり、触らぬ神に爛れ(タダレ)無し。【←マキュ語】なのだなぁ〜と、いやはや思い知らせれました。


今日のみそひともじ。

大人しく 日記を書いて レス書いて
それより進めぬ パソコン人生



年は取りたくないよ・・・ホント。

えっ!? そりゃぁ〜年のせいじゃないって??

ドキッ!! やっぱり??


2004年03月05日(金)


 (日記)ノートパソコンをネットにつなげられた〜♪


わ〜い♪ わ〜い♪ 日記が書ける〜♪

ノートパソコンのキーボードにまだ慣れてはいないけれど、何とか日記は書けそうです。
並びに、ウイルスの事で、皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛けし、本当に申し訳ありませんでした。
応援並びに励ましありがとうございました。
お蔭様で今までのパソコンは、今日明日中にも我が心強きパソコンティーチャーの元に入院し、近々完治して帰ってくることと思います。

今日は仕事を半日サボって、ノートパソコンをネットに繋ぎ、プリンターもインストールし、それらが自力で何とかこなせた事に、大きな喜びを感じています。
やれば出来るじゃん・・・と言った所でしょうか・・・・・・(汗)

なんせ、本当に何もわからずただ2年が過ぎ去り、私って本当に機械オンチだわ・・・・・・と、嘆かわしい思いです。


所で・・・・・・。

このノートパソコン・・・、まだまっさらの状態で、何も入っていません。
要は純白ww 穢れも何も知らぬ乙女です。
このノートパソコンを今まで使っていたディスクパワーの状態にするには、あっちのパソコンのバックアップをこっちに移してもらえばいいのでしょうか?
(そんなことも解らない・・・・・・(汗)

ともかくネットにつながって、日記が書けて、プリンターさえ使えれば私のやりたいことはほぼ可能なので、おいおいノートパソコンにも慣れてくることでしょう

取り合ずは、日記が再開できることを皆様に報告したくてやってまいりました。
またマキュキュのからくり宜しくお引き立てください。


今日のみそひともじ

メカおんち それでも何とか 出来ました
やれば出来るが 食わず嫌い




2004年03月04日(木)


 (日記)泣きっ面に蜂 【恐怖のウイルス感染】


皆様…、今日は思いっきり泣かせてください。
良い??? 今から泣くよ・・・・・・・?

うぉ〜〜〜〜〜〜んうぉんうぉん〜〜っ!!!!!!
うぉ〜〜〜〜〜〜んうぉんうぉん〜〜っ!!!!!!
うぉ〜〜〜〜〜〜んうぉんうぉん〜〜っ!!!!!!


たった一日よ? HPが復旧してからたったの一日よ……。(泪!)

昨日は咳も止まっていたので、久しぶりに仕事に出かけ、2つも売れ、意気揚々として家に帰り、サテサテ皆に嬉しい報告でも……と思い、パソを開き、まずは何時ものようにメールのチェックを……。

そしたら私の大好きな数多くのMの中の一人(M4)から久々に添付ファイル付のメールが来ていた。
彼はとても愉快な画像や携帯メールを度々送ってくれる友人なので、英語で文面が書いてあった時(ハテ・・・? あん人、英語なんか使えたっけ?)とは思ったんだけどww、この世に私以上のバカは居ないと思っているし?
私以外の人間は皆利口だと思っているので、ウヒョウ〜♪ 中々洒落た事ヤルじゃん!! なぁ〜んて思い、又、何かとてつもない傑作添付で思い切り笑わせてくれるんだろうなぁ〜なんて期待を大にして開いてしまったんです・・・・・・。

バカでした。

【何時もは英語のメールは読めないし?【汗】知らない宛先からの物は危険だと思い、全て排除していたんですが…昨日に限って疑いもしなかった【油汗】】

確かに、とてつもない傑作添付では有りました……!! 【泪】

何と、開いて見たら、スターとボタン隣のタスクバー(?)が点滅したと思いきや、タスクバーにあれよあれよという間にアウトルックのメール受信アイコン(?)と、ノートンアンチウイルスのアイコンが無数に出て来、画面もずらずらずら〜っと、瞬く間にまるで三面鏡を合わせたようになってしまったんです。
アタシャ、パソコンが爆発するんじゃぁ〜無いかと、一瞬身を縮めましたよ…ホント。【冷や汗】
そして強制終了。

【無論私にメールを送ったのは(M4)では有りません。どこかの国のオオバカ者デス】
こりゃ、無差別テロだよ!! …ったくぅ……。

んで、泣く泣くバツに電話をし、訴えたんですが、到底私の手に負えるわけも無いので今日は電源抜いて大人しく寝なさいwwと言われ、私は見知らぬウイルス発信者に震える怒りを抱いたまま、眠れぬ夜をすごしたのです。

お蔭様で、松本パソコン博士の(G)ちゃんと今朝ほど連絡が取れ、私のBBSの内容を確認した後、診てくれるそうです。
どうやら私の愛しいパソは(G)ちゃん病院に入院する模様となりそうです。
治ってくれると良いなぁ〜。(お願い!!(G)。愛してるから! 何でも言うことを聞くから、後生だから直してっ!!)

昨日は折角2つも売れ、お客様に手紙とエッセイを送ると約束したのに、またもや嘘つきみたいになってしまって、やり切れないよ・・・!!【号泣!】


ともかく私は許せない!!
ウイルス撒いて何の得が有るって言うんだよ!! 
それで、気持ち良いんかい? そんな事でしか自分の脳波が満足できないんかい?
どうせ撒くなら喜ばれるような物撒いてくれ〜。
純金の実が成る花の種とか…。埋めたらキムタクが生えてくる種とか…。

いっそ、いっそ一万円札でも撒いてくれ!! ってぇ〜んだ!! こんちくしょう!! 【爆泣き!!】


ともかくもっともっと書きたいことが一杯有るけど、この辺にしておきます。
思わず書き貯め気分で、長くなってしまいましたので・・・。【汗】

そんなんや困難で(←マキュ語ww)暫くネット休暇します。


今日はあまりの悔しさと、書き収めに、わざわざ松本唯一(?)と思われるwwネットカフェに出向いてのネットカフェ初体験日記と成りました。


今日のみそひともじはお休みします。(ダグ使い方わからないので)


☆追伸…

私の名前からのメールは、絶対に開かないでくださいね。
とても恐ろしいウイルスですので。
パソコンが直ったら、改めて日記に書きますので、それまでは暫く過去日記などを読んで居て下さいね。

ああ・・・・・・、悲しすぎる・・・・・・。


神様、大嫌い!! ww うっそだよ〜ん!!
だからあまりマキュを苛めないで・・・・・・【泪】


2004年03月03日(水)


 (日記) 沸き立つ思いを今の内に


今、朝の4時50分だ。
私・・・、かなりなホロ酔い気分である。
なので、何時にも増して、珍文、&変換ミスも多い事だと思う。
でも、何がおうでも、何としてでも、今、この日記を書きたいのだ。

私は何時も、心がザワザワと沸き立った時、なるべくその瞬間、その瞬間の【心】が書きたい。


今日、ネット仲間達の友情で、私のHPが、完璧に修復できた。
当の本人は幾日か前からの習慣で、10時寝、6時半起きのヘンテコリンな年寄りじみた習性が身に付いてしまっていて、知らず知らずに又もや今夜も眠ってしまっていたのだが、真夜中バツに携帯で叩き起こされた。ww

一回目・・・→ 完璧に寝ていた。
二回目・・・→ 目を覚ます。でも、体動かず。着信音が切れた後、着信確認。で、取りあえずトイレに行ってから掛けなおそうとトイレに急ぐ。
三回目・・・→トイレで虚しく遠耳で着信音を聞く。心がはやるがオシッコがとまらない・・・・・・。

フゥーリィー、モソモソ起き出し。「電話してやれよ・・・、こんな時間なんだから何かの急用だぞ・・・・・・Zzzzz・・・・・」と半分寝言状態。
で、フゥーリィーに気遣い電話よりメッセを立ち上げようとパソに向かう。
で、パソ立ち上げ中に、再びバツから携帯にMAILが入る。

【まきゅ HP快復するよ】

うわぁ〜〜〜お!! マ、マ、マ、マジ!!??

この時点で眠気が一気に覚める。

それから、私のHPのトップページを探してくれた恩人(S)ちゃん含めての一家総動員(ネットの極親しい仲間達)でのメッセ・・・・・・。
チャットしながら、【SSG】隊長の私のHP復旧作業に皆でワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))ドキドキ。
まだかなぁ〜 まだかなぁ〜♪

そして数十分後、私のHPの除幕式・・・・・・。


 完

全てが元に戻っている。
ブワッ!と涙が溢れる。

私のあのしょぼくれたHPトップの間口の狭い玄関が、こんなに愛しく感じた事は無い。
アガリクス部屋も元通り。(爆)


皆それぞれにアルコールを持参して
( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ!


私の為に、皆が総出で役に立ってくれた・・・・・・。
私の為に皆が喜んでくれている・・・・・・。
なんと嬉しくシアワセな事だろう・・・・・・。
なんとありがたいことだろう・・・・・・。
なんと勿体無い事だろう・・・・・・。

神様が金品や安定した生活と引き換えに私にくれた宝物・・・・・・。


私は思う・・・・・・。

昭和の良き時代が、こんな世知辛い時代の先端である、しかもネットの中に復活しているのだと・・・・・・。
めったやたらには会えない・・・、ともすれば顔も姿も知らない人間同士が、先日の詩ではないが、こんな時代に【味噌かして〜、醤油かして〜、困ってるの、助けて〜】で通じ合えるのだと・・・・・・。支え合えるのだと・・・・・・。
それがとても不思議で又嬉しい。

それは私の大発見でも有るのだ。
もちろん、ネット社会の中では、悪や営利の道まっしぐらと言うコスイ人間や危険な人間も居るだろうし、意地悪で嫌味な人間も多いかもしれない。
でも、心に優しさが灯り、愛情が灯り、淋しさが灯り、孤独が灯り、出来るだけ多くの人と仲良く良い雰囲気で接したいと願っている人が実に沢山居るものなのだ・・・・・・と言う事が再確認でき、とても嬉しいし、感動させられるのだ・・・・・・。
まだまだ世の中、捨てたもんでもないではないか・・・・・・。

そんな心の中に良い灯が点った人間達に、私はこの2年間、ずっと救われ続けて来た。

そんな人達に助けられるばかりで何もしてあげられない私は、せいぜいその感動や喜びを下手くそな文字にして、セッセセッセと伝えることしか出来ない。



さっき書き始めた時は、とてつもなく良い言葉が浮かび、とてつもなく良い表現が沢山産まれたのだ。
でも・・・・・・、皆皆、端から忘れてしまった・・・・・・。(苦笑)
嬉しさとお酒に少し酔いすぎた・・・・・・。


何しろ私は幸せ物だ。

それだけで充分生きられる。

本当に人間って愛しい・・・・・・。


外が明るいのでもう寝ます。

シアワセ過ぎて、嬉しすぎて、みそひともじも今日は書けそうに無いです。

皆、本当にありがとう。
お疲れ様です。
皆の温もりの布団かぶって今日は幸せ気分で眠ります。

思えば今日は嬉しい事ばかりが立て続いた。
そんな日を神様がくれる事も有るんだ・・・・・・。

神様・・・大好き♡


バツ・・・・・・8時半頃、爆睡モードかも・・・(^▽^;)


2004年03月02日(火)


 (日記) いやはや参りました・・・・・・


昨日は自分の馬鹿さ加減につくづく【生まれいて来てごめんなさい・・・】と嫌気が差した。
今までは、浅い知識で弄繰り回して、もしも取り返しがつかないようになってはいけないと、触らずじまいで居たのだ・・・・・・。
しかしいくら何でも、チットは自力でHPのカスタマイズなぞでもして見ようかと、出来もしない事を思い立ち、取り敢えずは廃墟と化したアガリクス部屋を取っ払い、徐々に書き溜めた日記のカテゴリー分けでもしてみるか・・・等と奮い立ったのがそもそもの間違いだった。

メッセを上げるとチャット仲間のネコちゃんが居てくれ、一応は部屋の消し方を確認する。
そして頑張れサインを貰い、いよいよ手探りで削除に取り掛かる・・・・・・。
アガリクス部屋が無事削除されているかどうか確認すると、な、な、何と! 私のHPが跡形もなく消えているではないか!!
アガリクス部屋だけを消すつもりが、HPトップである一番大事な玄関を消してしまったようなのだ!!

【笑うな! チュ様よ・・・・・・!】←もう一人のネットティーチャー。
探したんだじょ・・・・・・。

直ぐにメッセに戻ったがネコちゃんはもうログオフの後だった。

胃袋がめくれ上がるような吐き気と共に「ああ・・・いよいよこの世の終わりだ・・・・・・!」と、私は一人呪文のようにうなっていた。
一瞬、折角苦労して(あまりして無いか・・・)書き溜めた日記も何もかも、全てが泡と消えてしまったのかと思った私は、マジにこのまま何処かのビルの屋上に立とうとさえ思ったくらいだ。

取りあえず平常心を取り戻し、頼みの綱であるアチャミに震える指先で電話をする。
アチャミは運良く居てくれ、電話口で泣き叫ぶ。(本当は泣いてはいないが、雰囲気はこうだった・・・)自分のバカさを訴え、その割には途中、冷静にも電話代が高くなると言う事でメッセに切り替え・・・、遠隔操作で手順を聞くが、なんせ大いにパニクッてる私。ナニナニが何処そこに無いか? と聞かれても、そのナニナニを何処に仕舞ったのかも解らない。
子供の頃から生理整頓が苦手な私はパソの中も、整理の仕方が解らずクジャグジャなのだ。

そんな中チャット友達3人からメッセで呼ばれるが、一人とメッセするのでさえ精一杯なのに、増して2窓、3窓など、私にとっては無理難題。神業である。
で、私に受け答える余裕も無い内、諦めモードで一人、又一人と去って行く。
心の中で(申し訳ない・・・! ごめん、今それどころじゃないの)と詫びる。

アチャミとのやり取りで、日記が消滅して無い事が解り、それだけが唯一救われる思いだった。
トップページのバックアップが何処にも無いので、最悪、アチャミが作り直してくれると言う事になったのだが、もしかして私のHPのトップをコピーしてくれている奇特な人が居るかもしれないので、その人を探してみようと言う事になり、取りあえずアチャミとのメッセを切った。

その後、何度も心配してくれ声掛けしてくれていたバツと繋がり、バツにこうこうしかじかだと又もや涙文字で訴える。
するとバツの友人であるSSGちゃんに即連絡を取ってくれた。
彼はパソコン通らしく、気を良く引き受けてくれたのだ・・・・・・。
正に地獄に仏である。
さっきのネコちゃんもメッセに戻り、SSGちゃんが先頭になり、バツ、ネコちゃん、マリちゃんと皆で私の玄関の修復作業を手伝ってくれている。
皆があ〜だこ〜だ言い合う中、私一人がオタオタ、オロオロ、チンプンカンプン・・・・・・!!

アタシャ50にもなって(まだ48)今だ一人では生きられない・・・。
何時だってこうして人様に負んぶに抱っこで心配や迷惑を掛け続け、しょぼくれながら生きて行かなきゃならないんだ・・・・・・。
そう思ったら情けなさと申し訳なさで、本当に泣きたい気分になった。
いっそ、パソコンも何も捨て、頭丸めてフゥーリィーとおそろで仏門に入るか・・・・・・。
私にはパソコンをいじる資格さえ無いのだ。

そうこうしている間に約5時間が過ぎ、みんなの優しさでようやく間口イッケンの玄関が出来上がった・・・・・・。

日記も読める・・・。BBSにも行ける・・・。お写真ペッタンBBSも付いた・・・。ハーボットもニッコリ笑っている・・・。
嬉しくて涙が出た。

SSGちゃんはじめバツ、ネコ、マリ、アチャミ・・・・・・。本当に、本当にありがとうね〜♪ 命が助かった思いです。

私は脱力感と嬉しさで、朝から何も食べてなかった事を思い出し、ついでに亭主を半日ほっぱらかしにしていることも思い出し、皆に重々お礼を言って一先ず飯の支度に取り掛かった。

私は改めて思った。
あの底知れぬパニックは何だったのだろう・・・・・・、と・・・・・・。

今まで私が産み落として来た、出来は悪いけれど愛しい子供のような文章群が消えてしまったのではと言う恐ろしさと共に、私にはやっぱり、もう、書く事しかないのだと、あの瞬間にハッキリ思い知ったのだ。

書く事以外でこんなに楽しみながら続いた物が、果たして他に有るだろうか・・・・・・。
文章の上手下手は抜きにして、私にはもう、書く事以外に何の夢も持てないのだと・・・・・・・。
そしてそれは、私が物を書き始めた時とは明らかに趣旨が違って来ている。
当初は自分の覚書、家族の為への私の遺言のようなつもりで書いていた。人に読んでもらうなどとはおこがましいとさえ思っていたし、自分が書きたいから書いている等と奇麗事も並べていた。
でも、今は違う。
他人の誰かに読んでもらってる事自体に、喜びや充実感を感じている。
人が読んでくれるからこそ、私は書けるのだ。
今回の件で、誰かが読みに来てくれる玄関口があるからこそ書けるのだと、痛感した。
そしてやはり、何時か文章力を身に付けて、必ず物書きになるんだ! と言う意欲も湧き出たのだ。
もう、コレしか生きる道が無いほど、書く事だけは好きでいられた。
こうして無償で力を貸してくれる数々の友人達の為にも、自分自身の為にも、絶対に物書きになって見せたい。
そうならなきゃ、申し訳が立たない。

夜、チャットルームに行くと言いながら、余程精神的に参ったのか、虚脱感と安心感で、私は知らぬ間に眠ってしまっていた。
多分9時辺りには眠っていたんだろう・・・・・・。
顔出せなくてごめんなさい。
今夜改めてお礼に行くからね〜。


今日のみそひともじ

ありがとう 本当に命 救われた
ホームページは 私の本家




※追伸

もしも私のHPトップの画像をお持ちの方が居ましたら、是非ください。
もう一度再生したいのです。
もしも、無いようならおいおいトップのリニューアルをして行こうと思ってます。
その時も、きっと又誰かに面倒掛けるんだろうなぁ・・・・・・。
(〃_ _)σ‖イヂイヂ・・・


2004年03月01日(月)

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