雑食属性。

2005年12月29日(木) やっぱりめっきり

寒いですね。冷え症なので手に温度がなくてこの時期は些かつらいです。

ところで今朝なんだかすごい夢をみました。
まだ覚えているほどなのでやっぱり印象に残ったんだろうなぁ。
あんな壮絶な夢は久しぶりにみました。
病んでるのかなぁと自分で心配になります。
年越しだというのにもう少し明るくいきたいなぁ。


半月ほど前にパソコン買い換えました。
なのに更新しないってどういうことですかって話ですよ。
あぁ全くもって申し訳ない。
いろいろあってやっぱり年末年始てのは意味もなくやたらと忙しいです。
春先には完全に復旧していくつもりです。
なんだかもう相変わらずですみません。
もう少し時間をつくってからがんばりたいかと。


今えなりかずきが200万円とりました。



2005年12月11日(日) ミュンヘンの中学生パート1。(捏造注意)

リヒが中学生で兄さんが18歳の自己満足による捏造設定のおはなしが書いてあったりします。
そういった設定が苦手な方や受け入れられない方はくれぐれもお避け下さい。




明るいブロンドが輝くきれいな髪の女の子だった。それでも、彼女よりも彼の方が美しいと思った僕は少し感覚がおかしいのだろうか。
顔を少しうつむけた彼女の白い肌はほんのり赤らんでいた。彼女から真白な封筒を手渡された僕は、彼女が走り去るまで彼女よりも彼の方が美しいとしか思えなかった。


「手紙を、もらったんですけど」

あった事実をそのまま簡潔に述べると彼は眉をひそめた。窓際で太陽を背負って立つ彼の髪は輝いて金色のカーテンのようだった。だから彼女はかなわないのだと思った。僕は彼ほど美しい人を見たことがなかった。

「それで?」

ぼうっと見とれて黙っていると彼がむつかしい顔をしたまま訊ねた。特に何も考えずに話を切り出してしまったことを思い出し、どう言ったらいいのか言葉を選んでいるともう一度彼が喋った。

「よかったじゃないか。おまえが好きだって言うんだろ?」

何をよかったと言っているのか全く理解できないほど彼は顔をしかめていた。あまりに適当な言い方になんだかむっとして、彼に事実を述べることをやめてしまった。僕はまだまだ配慮が足らなかった。彼が腹を立てる理由に気付くことなく、彼の態度に自分が腹を立てていたのだから。まぬけな話だ。(けれど最近では、僕よりも4つほど年上の彼にそれほど気を遣う必要はなかったんじゃないかと思っていた。そもそも彼に年上らしい配慮を求めるのはどだい無理な話だったと気付いたのはつい昨日のことだ。やっぱり僕はどこかぬけているようだ。)



ミュンヘンの中学生ラブレター編。(なんだろうそれ)
こんなのをまだつづけるつもりでいたりする。



2005年12月05日(月) めっきりふゆですね。


快楽はその糸を解く時でさえまた快楽なのだ



フィーリング。きまぐれ。さむくてしょうがない。


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