ぼんやり日記
DiaryINDEXpastwill


2003年09月30日(火) 決まった決まった

あ、ダイエーが優勝したそうです、おめでと(淡泊)
マリサポはプロらしく胴上げの場面を粛々と見守っていた。
何かお祝いのエールでも送るのかと思ったけど
(きっと練習してるに違いないと想像してた)
ここはやはり静観してることがマナーだということに
なったのだろう。さすが応援のプロ。(皮肉?)
明日も千葉マリンなので、きっとエールを送るんでしょう。

優勝が決まるまでずっとずっと落ち着かなかった。
詳細は野球日記の方で切々としつこく鬱陶しく語っているが
日曜日、せっかくのしつけて福岡ドームまで送ってあげたのに
近鉄が頑張りまくってくれちゃって胴上げ阻止。
おかげで残り4試合。
もう4試合しかないっていうのに未だ優勝が決まらないなんて。
ダイエーが4敗で西武が4勝すれば何と優勝は西武に。
あと4試合だから可能性は全くないこともない。
はかない夢だと思いつつ、夢を見続けましたよ。
仮に優勝してしまえば日本シリーズで戦える気力も
なさそうではあるのだけれど。

来年…阪神って優勝できますかね?
西武、バースがいないので勝てそうな気がするんですが。
(いつの話や)


2002年09月30日(月) 再開

2003年09月29日(月) ぶたこゲーム

小学校は運動会の振り替え休日。
次女の年一回の血液検査がまだだったので行って来た。
普段の検診は放課後に行っているのだが
血液検査は午前中のみなので。

次女は血液を採られるのは慣れっこなのだが
いよいよ名前を呼ばれる段で「いややなあ」と言い出した。
聞けば「下手な人は痛いもん」とのこと。御意。
上手い人に当たりますように、と祈りつつ
名前を呼ばれて行くと、そこそこ上手なお姉さんだった。

「お母さん、ずいぶん血液検査されましたか?」と
聞かれたので「うーん入院中はよくしましたね」と答える。
お姉さんはうなずいて「血管がちょっと固くなってますね」
ああ、ちょっと採血しづらくなってるのね。
ま、しょうがないか。
これからも上手い人にばっかり当たりますように。

帰りはお気に入りの子ども書店へ。
ここでは外国製玩具がいっぱい置いてある。
店員が丁寧にそれぞれのゲームを説明して一緒に
遊んでくれる。
もう1時間以上そこでわいわい遊ぶ子ども達。

一つ家族みんなで遊べるゲームを買おうと物色。
決めたのがタイトルの「ぶたこゲーム」
ぶたちゃんのすごろくなんだけど、工夫がしてて
なかなか面白いです。

ぶたこは幼稚園で延長保育にしてもらった。
迎えに行くとお砂場で遊んでいたが
にこにこ走ってやって来た。
「楽しかったよーホームクラス(延長保育のこと)
よかったよー」と言っていたのに
段々と話が進むにつれ否定的になってきた。
「おかあさんお迎え遅かったなあ」から始まり
「ぶたこちゃんホームクラスもうせえへん」だって。
同じ組の女の子が誰もしていなかったせいか
ぽつんと1人で遊んでいたのかな。
まだお友達とそんなに遊べないもんね。
ごめんね。
でもまた挑戦しようね(スパルタ母)


2002年09月29日(日) 小学校の運動会

2003年09月28日(日) 運動会

暑かった。
長女も次女も思いっきりがんばっていた。
運動会が楽しいって嬉しいことだね。
私は前日からお腹が痛くなるタイプだったので、
自分の娘がそうでなくて本当に本当によかった。

最初の団体演技はラジオ体操だったけど
最後はみんなの体操。
まだなじめないニューエイジミュージック。
なんつーか、ラジオ体操はまだ演技を見てもらえる
要素がほんの少しはある気がするけれど
この“みんなの体操”って単なる体ほぐしで
クールダウンで、マッサージしてるようなもんで。

6年生の組み体操はすごかったなあ。
全員ブリッジや倒立ができるんだね。すごいなあ。
私が今の小学生だったらどれだけ落ちこぼれるやら。
最後の6段ピラミッドは圧巻だった。
長女も口を開けて見ていた。
君らもあと3年たったらアレするんだよ。

帰りはぐだぐだになって帰りました。
徒歩5分でよかった。
今度はぶたこの運動会か。
ぷたこが一体なにを運動するというのか
非常に不思議なだけに楽しみだわ。


2003年09月25日(木) マテリアル・ガール  (ガールはあれだが)

家の間取りを考えるにあたって、新居に持っていく
家具や持ち物をリストアップしなければならない。
パパが物差しで家具等々を測ってくれた。
(ほんまパパ頼み、何もしなくてすみませんね)

それにしても物の多いことよ。
ベストセラー書物の「捨てる!技術」を読んで
それなりに物をためない努力はしているものの
いつの間にか増える“訳のわからない物たち” ふう。

「これを機会に整理できますね」と
住宅メーカーの営業さんが言われていたけれど
きっとよその家でも同じように苦労してるんだろう。
そう思ってたくさんの収納場所を設計の中に
取り入れてもらっているのだけれど
そんな場所があればあるだけ物はためられていく。

物にがんじがらめの人生。
自由なつもりが物質の鎖で支配されている。
天国に持っていけない物に必死になる人生は嫌だ。
嫌なんだけど、そういう人生をなぞっている自分。
だからといって命を保持するためだけに
必死な人生こそが自由だとは思わないが。

ま、興が乗っている時に片付けをしときますか。
もう粗品なんか要らない(涙)


2003年09月24日(水) 年とる

少し冷んやりするな、と思い始めると同時に
顔が乾燥してきた。肘のカサカサも気になり始めた。
体の反応って分かり易い。
若い頃は季節の変わり目だからって急に
自分の体が変化してきたなんて気付かなかったな。
年とってるってことなんだな。

年とる。
やっぱり否定的にとらえる自分がいる。
若い方がいいような気がする、なんとなく。
スーパーの牛乳も消費期限の若いのを手にするもんね。

でも、若い頃はひどかった低血圧の症状も
(朝、起きると吐き気がするとか、立ちくらみするとか)
年をとるにつれて軽くなってきている。
それは年とって良かったって思える一つの例。
だって本当につらかったもの。

体は弱くなっちゃったけど、若い頃の方が何かと
痛い思いをしていたものだ。心も体も。
体が痛いのに自分で平気だと思いこんでいて、
薬も飲まず、医者にもかからず
入院するくらい体が弱っていても全然気付かなかった。
心が痛いのにどうして痛いのかどうして苦しいのか
理由がさっぱりはっきりしなくて
ただ誰かに怒りをぶつけているだけ。
ただもがいているだけ。
ただ自己憐憫におちいるだけ。

若い時ってそんなんだったな。
うん、年とるって案外いいもの。


2003年09月23日(火) カモミール・ティー

長いことハーブティーは苦手だった。
それが昨年くらいから「あら、美味しいのね」と
思うようになった。
自分の中で何が変化したのかわからないが、この
太陽の香りのする草や花のエキスを飲み干すのが
心地よい。

少し前に、友人から自家製カモミール・ティーを
いただいた。
少しずつ、自分が飲みたいと思った時にポットに入れる。
(ポットったって急須なんですけどね、急須)
寒くなった今夜もレモン・グラスとミックスして飲んだ。

暖かくて心地よくて、疲れた体と心に深く染み込む。
なんだか心にお茶が響いてきた。
飲みながら泣けてきた。
自分は、自分であることを喜んでいいんだよ
そんなメッセージが心に響いてきた。
お茶って祈りみたい。
ありがとう。


2003年09月22日(月) さよならスズムシ

さよならしたのはオスくん3匹。
そう、鈴太郎、鈴二郎、鈴吉である。

3匹とも共にお隠れになったということは
3匹とも使命を全うできたからだと。
残るメスさん3匹は(前の日記にメスが1匹死んだと
書きましたが生きてました、すみません)
残された産卵というライフワークを完了すれば
同じようにお隠れになるのであろう。

スズムシの使命は単純明快。
「子孫を残すこと」これのみ。
それのためだけに生きる。
敵や競争相手をやっつけ、あるいはうまく逃げ、
とにかく交尾と産卵をするために何でもする。
それさえ済めば、心残りなしに死ねる。

自分の生きる目的が何であるか
それをはっきり持っているスズムシはじめ
虫や動物たちが羨ましいと思う。

生きて何をするのか
何のためにこの世に来たのか
これから何をして死んでいくのか

また青臭いこと言ってんじゃないよ、と
思われるかもしれないけれど
やっぱりここのところは照れずにしっかりと
心に問いかけて最後の最後まで生きていきたい。
今日もこう祈る。
“神様、私が生きる理由はなんでしょうか。
何をするために今日も生かされているのでしょうか”


2003年09月21日(日) アメリカ村

姪はアメリカ村へ行きたいと言う。
そんなところ、何年も行ってないよ。怖いよ(笑)
それでもホストとして連れて行かないわけに行かず
5歳のちびちゃんをだましだまし古着屋めぐりへ。

もう昔の面影はあんまりなくて、
パチンコ屋の看板くらいしか見覚えがなかった。
それでも、KING KONGを発見。
プレーヤー持ってないのに買いに走りそうになった。
ふとマーク・スチュアートとか何をしてるんだろうと
当時、悩みながら買った輸入レコードの数々を
思い出していた。

姪がアディダスのジャージ(古着)を探す。
やっぱりこういうの、若い子が着るとかわいいんだよね。
それなりに気に入ったものを見つけられて
姪は喜んで帰って行った。
5歳のちびちゃんも、アドバンスのソフトを買って貰えて
ピースをしながら帰って行った。
付き添いの姉も「おおきによ」と帰って行った。

小さい子どもと2人の姪の生活。
話を聞く度、これでいいのかなと言葉が続かない。
説教もアドバイスも何もできないまま
笑って電車から手を振る3人に別れを告げた。
何かを言うべきだったのかもしれない。
何かを真剣に伝えるべきだったのかもしれない。
今はただ祈るだけ。


2002年09月21日(土) ライオンズ リーグ優勝

2003年09月20日(土) ポケモンセンター

姉と姪親子のお買い物に付き合う。

お子ちゃまのために雨の中、ポケモンセンターを探す。
一応、ポケモン公式ページで住所と地図を見たが
「EST-1から阪神高速越えてあっち→」みたいな地図。
雨の中、探すのに苦労したさ。
人に聞いても何人かに知らんって言われるし。

それでも何とか見つけるとただの土産物屋。
店員さんも普通の恰好だし。ひねりなさい。

姪はヒステリック・グラマーのファン。
EST-1にあるので連れて行った。
「がいこつが可愛い〜」と喜ぶ姪。
あきれる姪の母親である姉。
いや、一緒に「かわいい〜〜」と言われたら
こっちもどうしようかと思いますが。
ヒスグラ系のテイストって、パンクファッションの
上澄みをとって今の女の子に合わせたような感じか。
私にすれば懐かしい香りも無くはないが
どう見ても十代の服。26才の姪ぎりぎり?

家に帰ると夕方。
外で食べてスーパーの電器屋にある
マッサージ機で無料マッサージをして
(一応、興味あるふりをしてパンフをもらってくる)
狭い我が家に泊まってもらった。
こうしてお客さんが来てくれると、やっぱりちょっと
狭いね。お布団の数も足りないし。
建て替えたら、いつでもお客さんを気軽に
泊まっていただけるような、そんな家にしたいね。


2003年09月19日(金) 姉がおばあちゃんに

明日、郷里から姉と姉の子(つまり私の姪)と
その子(ええい、ややこしい)が遊びに来る。
姉にしたら自分の娘と孫を連れて来るのだが、
孫ったって、姉はまだ40歳代前半だ。

でも孫が出来てから、気分はすっかり
“おばあちゃん”。
なんで、まだまだその気なら自分だって
出産できる年齢だっていうのに。
“おばあちゃん”になった時はまだ30代だった。
んーと私の今の年じゃん。げ。
妹の私は3歳のぶたこにふりまわされてる時に
姉は早くも老後の生活に入っている。

私が3人の娘を育て上げる頃には
年齢的にもすっかりおばあちゃんなのだけど。
とりあえず姪の子のためにポケモンセンター、
姪のために某ファッションブランドのショップ、
姉のためにお好み焼き屋へ行って来ます。


2003年09月18日(木) 虫も人もいろいろあるさ

ここ数日、スズムシの鳴き声が減ってきた。
気が付くと5匹しかいない。あれ?雌が1匹お隠れに。
きっと産卵して一生を終えたんだね。

鈴吉がちっとも鳴かない。
触覚が2本とも短くなっている。ケンカでやられたな。
鈴二郎も片側だけ短くなっている。
2匹とも鈴太郎にやられたんだろう。

しかしバトルの結末はまだわからない。
要するに雌と交尾をしたもんが勝ちなんだから。
昨夜見ていると、鈴太郎ではなく、鈴二郎の方が
優勢になっていた。はら。
虫の世界も大変なようだ。

ぶたこも幼稚園で大変のようで
昨日、園の先生が電話を下さったところによると
あんなに大好きなお弁当をずいぶん残して帰ってきた、
その理由は「いただきます」の前に食べ始めたぶたこに
おともだちが「だめよ」と注意してくれたのだが
それがショックでその後、食べられなかったらしい。

でも幼稚園の先生って細かいところよく見てくれるね。
いい先生にあたってよかったね。
ぶたこ、もっとおともだち慣れしないと。
頑張ろうね。


2003年09月17日(水) 三姉妹の末っ子って

うちの幼稚園では週1回、英語あそびがある。
今日はぶたこの英語あそび参観。

年少なので、リトミック中心。
でも、しっかりしている子はきれいな発音で
果物の名前を言っている。
ぶたこは・・・まあ、ぶたこだもの。

かーさんは、ぴょんぴょんはねている彼女を見て
ただそれだけで胸がいっぱいさ。
かわいいぶたこにめろめろ。(ホンマ親ばか)

三姉妹の末っ子ってこんなに可愛く思うのかしら。
実は私もそうなんだけど。
父は小さい頃、ものすごく私だけ可愛がってくれた。
あきらかにひいき状態。(聖書のヤコブ一家みたい)

それでも、思春期に入る頃、自分はそんなに
可愛がられ期待をかけられる程の器じゃないって
気が付き始めた頃、父が少しずつがっかりしていく
様子を見るのがつらくて、怖くて不安だったっけ。
父だって凡人以上にものすごい期待をしてたわけじゃ
ないんだけど。

算数ができなかったり、人にうまく挨拶できなかったり
みっともなかったり、そういう事柄でがっかりされるのが
子供心にすごく怖かったな。

だから私も自分の子供には変な期待をかけません。
この子達の将来は神様に、本人におまかせします。

そうはいっても小さな可愛い、抱っこのできる
今のうちに、いっぱいいっぱい可愛がらせてもらいます。
長女だってまだ膝にのってくる年頃。
骨がごつごつ当たって痛いんだけど。


2003年09月16日(火) 反抗の理由

長女の話し方は私にそっくり。
私がイライラして子供に「はやく、はやく」と
言っている言葉をそのまま次女、三女に繰り返す。

最近、こちらの言葉にとりあえず口答えする彼女。
最初のうちは忍耐をもって「何ゆーてるかわからん」
という彼女のために説明をしてやるのだが、
「とにかく気持ちがおさまらないから反抗し続ける」
という態度に腹が立って爆発してしまう。

短気な私だからダメなんだ、パパだったら。
時々パパも彼女の愚痴愚痴に付き合うのを
観察していると、やはりパパでさえも爆発している。
そうかパパでもだめか。(ちょっと安心したりする)

彼女の反抗?の本当の理由を考えてみる。
寂しいのかな。もっと親と一緒にいたいのかな。
もっといっぱい遊んだり抱きしめたりして欲しいのかな。
長女、次女、三女、それぞれにきちんと向き合って
コミュニケーションを深めて愛情を注いで
そうすることができますように。


2003年09月15日(月) 秋ちかし

今日は誕生日のお祝いの振り替えで
神戸へ野球を見に行った。
昨年も誕生日に大阪ドームへ行った。
これでいいのか?という疑問も確かにあるので
来年は考え直します。


さて、本日はライオンズ29番、三井の誕生日。
彼のファンといいながら、お友達に言われるまで
ちーっとも気付かなかった。
嬉しくも彼の登板が実現し、応援団から
彼のために「ハッピー・バースディー・ソング」が
プレゼントされた。
ちょっと恥ずかしかったよう。
さて投球内容は。ま、いいか(笑)
(一応、無失点でした)

日射しが照りつけ、風もほとんど吹かないので
暑くてバテそうだった。
今日は敬老の日で、たくさんのご年輩の方々も
来てらっしゃったけれど。

でも、試合が終わって帰る夕方には爽やかな風が。
ああ確実に秋が来てるんだな。
帰宅途中の電車で、甲子園を通り過ぎる。
優勝の瞬間を甲子園の中でまちわびる人達。
嬉しいだろうな。18年ぶりだもんな。

ペナントももう終わりか。
秋だなあ。


2003年09月13日(土) いらいら

住宅メーカーへ家族とおばあちゃんとで行く。
この間から話し合っているメーカーの対抗馬として
選んだメーカーのところだ。

対抗馬といっても、こちらはグレードが高いので
恐らく見積りをしてもらったら目玉が飛び出て
お断りする可能性大なところ。
それでも、他に建ててみたいと思えるメーカーが
見あたらなかったので仕方がない。

こちらの営業さんは展示場の店長さん。
とても人当たりがよく、営業としてもきっと
腕がよい方だろうと思う。
(ここのメーカーは総じて良いみたいだが)
おばあちゃんは、かなり気に入ったようだ。
そして、本命?のメーカーの営業さんは
あまりお好みでない事を帰りの車で言っていた。

うーん。
確かにあちらのメーカーの営業さんは
ちょっと及び腰というか、押しが足らないけれど
嘘をついたり、よその悪口を言ったりしないし
それなりに誠実だと感じてるんだけどなあ。

やっぱり風水を全く無視した間取り図を
持ってきた事がマイナスになっちゃったのか。

帰ってきてから、ちょっといらいらの私。
何がいらいらなのか、書くと自己嫌悪に陥るので
ご想像におまかせします。

むっちゃくちゃいらいら。
それから花粉症の時のようにお鼻がぐすぐす。
ポケットティッシュを数個、持っていったのに
使い果たしてしまい、おばあちゃんや子供にまで
恵んでもらっても足りなくなった。
風邪、引いちゃったなあ。

誕生日だったんだけど。


2002年09月13日(金) 大阪ドーム / プレゼント

2003年09月12日(金) 日本語の歌のヒヤリング

ゆかり★ゴスペルのミニCDが出来た。
教会で初めて“ありがとう”を聴いたとき、
何て直球勝負で胸にひびく素敵な歌だろうと思った。
しばらくこの歌が頭から離れなくて、
何となく鼻歌で出だしの
「あなたに出会えてほんとよかった
  神様ありがとう ありがとう 」
というところを歌っている自分に気が付いたこともあった。
ほんとにほんとに私もこの歌の通りだなって
いろいろややこしい考えを投げ捨てて
思いをごくシンプルに整えさせてくれる歌。

ところで、しばらく家でCDを聴いていたパパ、
「やっとゆかりの歌、なんて言うてるか
わかるようになってきた」とのたまった。
え、え、今まで何を歌ってるかわからんかったん?
もちろん教会で賛美してくれる時は
OHPで歌詞を出してくれるからわかってるのだが
要するに今風の歌い方に耳がなじんでなかったらしく。
「今の音楽についていってないんかなあ」
って、まるでサザンのデビュー当時の大人みたいなことを。

上の彼女のサイトの【Songs】から何曲かサンプル試聴できます。
何て歌ってるかヒヤリングに挑戦してみますか?(笑)


2002年09月12日(木) 海辺のカフカ

2003年09月11日(木) 食器洗い乾燥機

2年前、食器洗い乾燥機を購入した。
大変な贅沢品であったが、買ってよかった。
購入前からの懸念であった、
「本当に汚れが落ちるのか?」という疑問は
使用していても疑問のままだが。(あかんやん)

実は予備洗い、という段階が必要だったことに
気が付いたのは購入してからだった。
手洗いする時も汚れがひどいものは
水桶につけておいたりするが、それは食洗機でも同様。
ただ、熱めのお湯でしゃわしゃわしてくれるので
ガラスコップはピカピカになるのが嬉しい。

何より、これが購入した一番の理由なのだが
手荒れが激減して助かっている。
私のはそんなに荒れ性ではないのだが、
主婦になり水仕事を毎日しているうち、
爪の付け根のところをよく痛めるようになった。
甘皮のところではなく、縦の付け根のところ。
洗い物をしていると段々痛くなって
そのうちばい菌でも入るのか、
熱を持って腫れてきて、1本治ったら別の指が
なり、のローテーションで結構つらかった。
特に冬場はつらかったので、食洗機のおかげで
これから解放された事が何よりの喜び。

ここ数日、暑くて水洗いが心地よいので
ついつい手洗いをし、食洗機は乾燥機能のみ使った。
そうしたら、懐かしいあの痛みが復活。
もう〜弱っちい指先だなあ。
爪がもろくなってるのかもしれないねえ。
マニキュアなんか塗らず、結構大切に扱ってるんだけど。


2003年09月10日(水) うちの家には鬼は通らないよ

住宅メーカーの建築士に書いてもらった図面を
おばあちゃんに見せるとダメだし。
裏鬼門に当たる場所にお風呂場がある、とのこと。
うらきもん?
「この設計士は家のことわかってる人なんか?
こんな設計するなんて考えられへん」ということ。

そうか、そんなに裏鬼門って大事なことなのか。
おばあちゃん曰く、これを無視して不幸になった
家はたくさんあるとのこと。

もちろん私達夫婦はクリスチャンなので
そんな事とは無縁に過ごしているが
昔の人が言うことには何らかの根拠があるかも
しれないので、それを側にいた義弟さんに聞くと
(彼のお家ももうすぐ建築がはじまるので)
はっきりした返事ではないが
「南西は水はけが悪い」とのこと。

そうなの・・・かなあ。
「あそこは言い伝えを守らなかったから
不幸になった」というおばあちゃんの話を
聞きながら、そういう風に噂を立てることで
ご遺族をますます悲しみの底に突き落としている
という事に、なんで気付かないのかなと思った。

でも、おばあちゃんが気にするのであれば
気にしない私達が変更できる限りは
変更していけば良いと思う。

ただいま、設計の方にいろいろ聞いてます。
みなさんも風水やこういう考え、気にされますか?


2003年09月09日(火) 幼稚園のお弁当

ぶたこの幼稚園は火、水、木とお弁当。
火、木は希望者にパンの注文もできるのだが
あまり人気がなく、クラスでも数えるほどしか
頼んでいない。(ただの菓子パンですしね)

最近の冷凍食品は、お弁当用お総菜がたくさんある。
私がOLだった当時(20年くらい前ね)は
ハンバーグやオーブントースター用のコロッケなど
限られた物しかなかったのにね。
今や卵焼きにお袋の味、ひじきの炊き合わせや
さばの味噌煮なんてのもある。

そういう物を適当にストックし、タコさんカニさん
ウィンナーを作り、ブロッコリーをゆでて
ミニトマトやキュウリなんかで小さなお弁当箱に
入れていく。丸い小さなおにぎりに海苔用ホチキス?
でカットした☆型やハート型海苔をペタペタ。
ままごとみたいなお弁当のできあがり。
結構な手抜きなのに、そこそこ見栄えがよい。

私の頃はお弁当といえば遠足でも何でも
ハムとウィンナーと卵焼きに白ご飯だった。
好物ばかりだったけどさすがに恥ずかしくて
いつもこそこそ食べていた。
一度だけ姉が写生大会の日にサンドイッチを作ってくれた。
自分の経験上、不憫に思ったんだろう。
その日は嬉しくて堂々とみんなの前で弁当箱を広げた。
ああ、しかし。
バスケット風のプラスチックの入れ物に入れていた
そのお弁当箱はアミアミになったその隙間から
ばかでかいアリさんがたくさん入り込んでいて
食べられるものではなくなっていた。
お姉ちゃんの(珍しい)愛がアリに・・・

そんな思い出も思い出しつつ、弁当を作る。
面倒くさくてイヤなんだけど。

今日もぶたこのお弁当箱は空っぽ。
食欲旺盛なぶたこちゃん。ありがたいね。




タコさんカニさんウィンナーを作りながら
いつも思うのだが、ウィンナーソーセージなんて
今や世界中にある具材であろうものだが
子供のお弁当のオカズにするのに
こんな形に包丁を入れる習慣なんて
日本以外にいないだろうなあ。
面倒なんだよなあ。
でも、つい切っちゃうんだなあ。
カニだかサソリだかクモさんだかわかんなくなるけど。


2002年09月09日(月) ユニクロの野菜?

2003年09月08日(月) さっさと優勝しちゃってね

虎ばっか。
ダイエー行っても虎グッズが売ってる。
子供の衣服コーナーに背番号と選手ロゴ付きTシャツまで。
しかも\1000を切っている。
おおおお、こんなものが目の前にぶら下がっていたら
かーさん見さかいなく買ってしまいそうだよ<L、BWなら

食品コーナーでも虎ドリンクや虎かまぼこや虎ラーメン。
意味もなく六甲おろし。
'85年の時もこんな大騒ぎしてたっけ。してたな。

いろいろ面倒なので、さっさと優勝しちゃってください。
週末じゃなくて平日に。木曜でいいや。
それでセの火は消えるから後の報道はパ中心になるでしょ。
(ならんて)

パ・リーグはまだちょっとだけわからない展開だけど
どこが優勝するにしても、この虎さんをたたいて
日本一になってくれたら、めっちゃ気分いいやろなあ〜
できたら甲子園で。

あ、そうそうGS神戸(ヤフーBBスタジアム)で
甲子園の風船持ってきて飛ばさないでね。


2003年09月07日(日) バーベキュー

やはりこれはパパの実家の恒例行事らしい。

朝、携帯に義妹さんから「今夜するから」とメールが。
熱すぎて焼肉なんか食べたくないよう。
そうはいいつつも、あったら食べるんだけど。

七輪で焼くお肉は美味しい。
それでも夜が更けてくると段々手元が暗くなり
闇鍋状態になる。こげこげ。

なんか疲れた。


2003年09月06日(土) 都会をぶらぶら,100均考

いや急に仕事しなきゃと言い出すものだから
午前中の住宅メーカーとの打合せの後、
パパは会社、私たちは近くで車を降ろしてもらい
ぶらぶらと過ごしたわけです。

子供連れで行くところもないので
とりあえず住宅機器メーカーのショールームへ。
当方、ほぼすっぴんに近い状態でカジュアルな恰好、
うるさいチビチビ3人連れ、配偶者ナシという状態。

私は結構、真剣にキッチンの幅をチェックしたり
金額を執拗に見比べたりしていたのだけれど
きっと行くところのないただの冷やかし親子に
見えたようで(いやそれはそうなのだが)
店の誰にも相手にされなかった。

そのおかげで、それなりにじっくり見たいものが
見られたので足は棒なれど満足。
外に出ると広場で某大学の奇術サークルが
ボードビルを展開していたので、よい暇つぶしになった。

ああ、でもパパの勤務終了まで時間があるーーー。
仕方がないので大きめのスーパーへ行くと
「優勝目前!!!応援セール」と、何やら気に入らない曲が。
そう、そこはダイエーだったのよ。ぷんぷん。

ぷんぷんはさておき、久しぶりに雑貨の店へ入ったら
なんだか可愛くて安いものがいっぱい。。
街へ出てないもんだから、こんなものがこんなに安く
入手できるだなんて思いもよらなかった。

夕方、会社のパパへ電話して誘導通り会社へ歩く。
パパが教えてくれた100均ショップをのぞくと
もうびっくりするくらい綺麗な食器や台所グッズ。
ここは“アフタヌーン・ティー”ですよーと
言われても信じてしまうような感じのお店。
なのに全部100円。うそみたい。
日本って一体どうなってるんだろう?
食費より雑貨の方が安いっていうのは嬉しいこと?


2002年09月06日(金) BANKEY JET CITY

2003年09月05日(金) 温泉へ行こう

珍しく私がはまっているドラマ。
TBS系列午後1時〜の「愛の劇場」枠でやっている
温泉へ行こうである。
お昼の帯ドラマというと、いわゆる昔の「よろめきドラマ」の
イメージが強くて、ちょっと敬遠していたのだが
“温泉へ行こう”の1をやっていた時に、何の気なしに
見たのが運の尽き。主人公の“薫さん”にハマッた。

可愛い、けなげ、脳天気、猪突猛進、怖いもの知らず、
舌足らずなあのしゃべり方、
あれだけいじめられてるのに、ドラマとはいえ
全ていいようにとらえて、自分の肥やしとし、
ものすごく前向きで、人を憎まず人を愛し、
なんかもう好きにならずにいられない、そんな人。

とうとう4が9月1日より始まった。
うちのぶたこも3の時に「エンヤートット」を歌っていたが
今回は幼稚園の時間帯なので私一人で楽しみます。

で、このドラマに出てくる海堂さん役の神保悟志さんって
西武ライオンズの細川捕手を(めっちゃ)男前にして
ニヒルでクールにした感じだと思うのですが
いかがでしょうか<<<<そこまで加えたら別人じゃん


2003年09月04日(木) レシピ・おはなのピラフ



8月30日。
夏休み最後の土曜日にパパはお仕事。
ぷりぷり怒っていた長女だが、彼女が5歳の頃から
時々一緒に作る“おはなのピラフ”を作ろうか、
と言うと機嫌を直し、張りきって作ってくれた。
次女もウィンナーを切って、ぶたこも混ぜ混ぜ係りになって、
みんなでお料理。

   ※※※※おはなのピラフの作り方※※※※

材料:ごはん、にんじん、ウィンナー、ミックスベジタブル
   サラダ菜
   カレー粉、バター、塩、水、

1)ミックスベジタブルはバターとカレー粉少々を入れて
  ラップでチン。一人分だと1分くらいかな。

2)ニンジンも半月切りでバターを入れてラップでチン。
  これは2,3分くらいかな。

3)ご飯と輪切りソーセージにミックスベジタブルを
  混ぜまぜ。それからラップでチン。1,2分ね。

4)お椀につめて丸くお皿にぽんと置きます。かわい。
  半月切りにしたにんじんを周りに飾って花びらに。
  最後にサラダ菜で葉っぱをつけたらできあがり。
  かわい。


この日はサラダ菜が無かったのでレタスを敷き詰め、
ニンジンも半月じゃなくて丸く切っちゃった。わはは。
画像は、んーちょっと見栄えが悪いっすけど
そこそこ可愛いので子どものパーティなんかに
どうでしょう?みんなで飾りつけさせて。

パパは帰りが遅いので先に4人で食べました。
それでもパパは「うわあ美味しそう、パパ感激〜」と
親バカぶりを発揮して長女の鼻は高々。
私も楽ちんでよかったよかった。


2003年09月03日(水) こういう日に倒れるのだな

昨日、大阪は今季最高気温を記録したらしい。
昼間の買い物で「も、だめかも」と思ったのは
大げさではなかったようだ。

今日、朝の早いうちから兼ねてから行く予定だった
運転免許の更新へ出かけた。
自転車で駅前のスピード写真を撮りに行って
(わーただのおばさんの顔だ、わーわー
と一人駅前で騒いで無駄なエネルギーを消耗)
よろよろと警察に着いた頃には立ちくらみ。

てきぱきの婦警さんに手続きを言われて
相変わらずしどろもどろ、お決まりの持ち物を
落としたりと、冷や汗もかきながら
交通安全協会へ行き、ビデオ鑑賞、いや講習。

私は優良運転者らしいので(ええペーパーですとも)
30分のビデオ講習でOKなのだけど
実際の交通事故シーンで「うわぁ〜っ」と
思わず声を出してしまい、さすがに恥ずかしかった。
だって本当に怖かったんだもん。
あー嫌だ嫌だやっぱり運転なんかするもんか。
こうしてペーパー生活は続くのであった。

やっと警察を放免されて向かった先は図書館。
重たい重たい本をやっと返却し、さて、
ゆっくり借りる本を探すか、と思ったのに
何を借りていいか頭が働かない。
ただぐるぐると書架の前をうろつくだけ。
頭がもうろうとしている。
エネルギーを放出している本に、
自分がついていっていない。
大好きな図書館にいるのに、こりゃだめだ。

少な目に本を借りてスーパーで買い物をして
帰って来るなりエアコンを入れた。
また1時間後、幼稚園のお迎えが待ってる。
ふう。
外で働いてる人、ほんとにほんとにお疲れさまです。
私はやっぱり検診で引っかかったところ
再検査することにします。なさけな。


2002年09月03日(火) おやつ

2003年09月01日(月) さあ新学期

さんさんと照りつける太陽を見ながら
「これから夏休みですか?」と
問いかけたくなる9月1日、西日本の新学期。

ぶたこは固まりつつ幼稚園へ行った。
先生に「大きくなったね」と言われていた。
(ええ、ぶたこになりました)

久しぶりのお母様方とも挨拶。
またこれから、この人達とつきあっていくんだなあ。
まだエンジンのかからない私に
幼稚園からのお知らせの紙の中から
「保護者会の案内」が入っていた。
二学期は運動会があるんだっけ。
クリスマス発表会もあるんだっけ。
ふう。

さあネジをまくぞー。
えーと、、、ネジ巻きがどっかいった。


2002年09月01日(日) 日記もおやすみします

みい |HomePage

My追加