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2004年04月20日(火) 多忙。

うーーーーーーーーーーーーーーーっん。

ソフトウェア開発技術者試験。

 絶 対 落 ち た 。 (´ー`)ぷっ

結局ぜんぜん勉強しなかったもん。
貴重な休日を、まるまる潰してしまいました。あわー。

試験後、支店に忍び込んでコッソリ仕事してきました。
業務上、セキュリティが厳しいのですが、守衛さんに見逃してもらいました☆
しかも守衛室で、コーヒーとお菓子を御馳走になりました。(笑)
あと、「おしぼりうどん」っていう信州の名物(?)の作り方も教わりました。
何やってんだ〜。(´∀`;)

来月、会社の組合の行事で、沖縄旅行があります。
全社から20人参加で、うちの支店からも一名出さなきゃいけなくて。
旅費はタダなんだけど、平日に3日間も年休とらなきゃいけないから、誰も行きたがらなくて。んで、一番下っ端ということで、あたしが第一候補だったんですけど・・・。
「うちのプロジェクトは人手不足だ。」というSL(課長)の一言で消えました。
けっきょく隣のプロジェクトの一つ上の先輩が行くことになりました。
仕事が詰まってるから、救われたっちゃ救われたんだけど、ちょっぴり残念、かな。
でも、前に住んでたとこの近くを廻るだけだから、どうだろう。
遊べるわけじゃないらしいので。
まぁ、お土産を期待してお留守番してまーす。(´∀`*)

にしても、この忙しさは異常だ・・・。
余計なこと考えずに済むけど、さ。あぁ、青春してぇ。(ぇ



2004年04月14日(水) 忘れてました。

今週末、ソフトウェア開発技術者試験(旧一種)を受験する事を忘れていました。

えぇ、すっかりと。
思い出したのは、先週末だったりします。
勉強も何もしてません。
駄目じゃん。ヽ(´ー`)ノ

いちお、国家試験だったりしますので、こんな調子じゃ受かるはずもなく。
絶望的ですが、会場には行ってみようと思います。
あぁ・・・いくら何でも、やらかし過ぎだろ。>自分
一年に一回しか受験できないのに・・・;;

今日の出来事。
あたしには、苦手(というか、嫌い)な上司がいるのですが。
向こうもあたしを苦手としているわけですが。
そんな彼が、
「あいつは影で泣いてねぇか。」
とか
「ストレスで倒れねぇか。」
とか言って、心配しているらしいです。
聞いた時はわりと「ふぅ〜ん。」って冷めて聞いてたんだけど、思い直してみると、少し嬉しいです。
にしても、冗談じゃなく、そろそろ倒れそうなんですけど。
いい加減に、病院に行かなきゃいけません。
検診センターからの通院命令を無視し続けているので、ちょっとヤバイ系です。(笑)←笑うな
また先生に怒られちゃう。

病院、苦手なんだよね・・・。

気が向いたら行こ。



2004年04月12日(月) クリアインストール。

最近よく、夜明け前の薄暗い時間に目が覚めます。
そういう時は決まって、思いっきりベランダのドアを開けて、深呼吸します。
薄靄がかっていて誰もいない道路を見下ろすと、なんだか違う世界を見ているようで。
市街地といえど、山に囲まれているせいか、とても空気が澄んでいて。
気持ち良いけど、なにか日常の世界からポコンと外れたような感覚。
不思議な感覚がする。

きのう、夢をみました。
あたしにしては珍しく、すごく幸せな夢だった。
だから、目が覚めた時、涙がぽろぽろ出た。
幸せな夢って、哀しいよね。

「どうして眠るという行為があるのか」
以前、なんかの本で読んだ。
健康についてとかそういうのじゃなくて、宗教的要素の強い内容だったけど。
その本の見方を借りて言うと、
「あたし」はこの身体を、うまく使いこなせていない気がします。
毎日、うまくリブートできれば良いのですが。
難しいもんです。

***今日から「或る事」を始めました。今度は「自分のため」に。
そうしたら、少し針が抜けるような気がするんだ。
新しく、設定し直そうと。
  ・・・無事に終わったら、ここに書きます。生まれて初めて、わりと本気。



2004年04月11日(日) 追憶。

あっという間に日曜の夜です。
時間の流れって、こんなに早かったっけ。

先週末は、名古屋へ行き、横浜の実家へ帰り、月曜からは長野で働いてました。

仕事は、先輩がハワイへ行っているため、担当があたし一人、という非常事態に陥っています。
今週は、毎日21時半前に帰れませんでした。
というか、午前1時という新記録更新。 ←ただの馬鹿??
家に帰って倒れこんで、気付いたら朝。という生活が続いてます。
化粧も電気も付けっぱなし。
肌もボロボロで、泣きそうになる。
ってか、電気代がもったいない。(←一番重要)

最近、ぜんぜん仕事がうまくいかない。
休憩が取れないぐらい忙しいのに、ときどき自分が何をしているのか分からなくなる時がある。
端末設定しているときも、頭が真っ白になって、いつの間に30分くらい経過していたり。
ふだん怒らない上司も、呆れ顔で。
でも、どんなに頑張っても、無理なものは無理。
あたしは、なんのために頑張ってるんだろうね。
あんなに頑張っていた仕事が、とても無意味に思えてくる。
むしろ今、かなり、苦痛になってる。
「長野」という地は、あたしにとって、やっぱり異世界で。
ここには、大切な人が、一人もいません。
甘いかな。我侭かな。
奴に言ったら、また「ばぁか」って、説教されそうだけど。
仕事で悩んでる時は、いつも馬鹿にした後に「それじゃいかんよ。そういう時は・・・」って、アドバイスしてくれたのを思い出す。どっちが年上なんだか。(´д`;)
その言葉に頼りきってた自分と、あまりに大きな支えだった事を思い知らされる。
長野に来て、もうすぐ一年が経つ。。
早ければあと1・2年で、東京の開発部に異動できる。
ずっとここにいるわけじゃない。
それでも、今、この「距離」が、とてつもなく辛いです。

あたしは、公開してる日記なんかで、弱音を吐いちゃいけないと思ってる。
自分の弱い部分を見られるのが嫌いなせいもあるけど。
それでも、今までみたく平気なフリをしたり、強がったりしてると、なんかね。頭の中に黒いモヤモヤがいて、それに引きずり込まれそうになるの。吐き出しても吐き出しても、湧いてくる。
名古屋や地元に帰っているときは、平気だと思っていたのに。
知人友人がここを読んでいることは知ってます。
なぐさめが欲しいんじゃありません。
ただ、あたしは、どうやっても処理出来なくて。
色んな想いがぐるぐるぐるぐる頭の中を駆け巡って。
数分前の事とは正反対のことを考えたり。
考えすぎてワケが分からなくなって。
自分で自分が解かりません。

あたしは、いつまでも落ち込んでいる自分が許せない。
頭では分かってる。
大丈夫。
たぶん、前に進む事も出来る。
そうやって、自分に言い聞かせる。
だから、先週セラくんの日記(?)を読んだ時、涙が止まらなかった。
納得する感情と、反発する感情が入り乱れた。
あたしは、彼の事を、言葉を、感触を、表情を、絶対に忘れたくないはずなのに、思い出していると、いつまでも、なにも、変われない気がして。
思い出すたび、愛しい気持ちと喪失感に襲われて、やるせなくて苦くて、そこから逃げたくて。

2週間前、「もう大丈夫だから。」って笑ってるあたしに、T橋さんが言った一言。
「ねぇ、ゆりかちゃん、ひょっとして彼のこと、口にしちゃいけないって思ってない?」
「あのね、大丈夫なわけなんてないから。自分の中で、彼のことを殺さないで。」
核心を、衝かれた気がした。
T橋さんは、彼のことや恋愛・人生まで、いろいろ相談していた人で。
他人に、泣きながら怒られたのは、初めてな気がする。
もう泣かないって決めてたのに。泣き癖が付いたのは、絶対にT橋さんのせいだからね。(苦笑)
でもね、トマトジュースや烏龍茶や手羽先や生クリームのケーキやハンチングやケミストリーや茄子のピザやゲータレイドやミッキーや・・・その他いろんな物を見ていちいち凹んでいる自分は、いい加減、直した方がいいと思う。

・・・ここまで。おおっぴらに公開したくない気持ちが少なからずあるので、ちょい隠し気味で。(←弱)


4月2日のこと書きます。

久し振りに、KARyくんに会えて、嬉しかった。本当にありがとうございました。

不覚にも泣いてしまったけど、それ以上に、めっちゃ笑えました。
彼、絶対あの場所にいたよね。
だって、すごく楽しかったんだもん。
あんなオイシイ場所を見逃すはずがないっ!
あの空間を作り出した人達、来れなかったけど想いを馳せた人達。
彼に関わった人達、いっぱいいたんだから。
あ。ナツメズカンパニー氏(←すいません、彼とこう呼んでました)もM.H氏も、話に聞いていたとおりの濃いキャラな人達で面白かったです・・・笑。
みんなぶっちゃけ過ぎだったけど。
色々想うこともあったけど、でも無条件に。 最高なLIVEでした。

すべての人達、この偶然に、乾杯。


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