ジンジャーエール湖畔・於
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2003年12月11日(木) ミルキー差し歯 IN THE GINTONIK





やー ほー






ここのパスウォードを失念してずっとこれなかったよー。
どこにもめもしてなかったもんでどうしたもんかと思ってたら
あるひ突然自動書記みたく指が勝手にキーボードを繰り、
パスウォードは認証された。
はからずもまたここにこれたんだ。
なんだなんだ。だんなこやなぎ。




今 卒論まにあうかどうかの瀬戸ぎわです、わたしってぇやつは。
当初は、ウィリアム・キャッスルと江戸川乱歩の共通点、みたい
ハードルの高いことを考えていたが、
結局乱歩一本やりのものを適当にやることになりそげ。
乱歩の「押絵と旅する男」とホフマンの「砂男」の比較もどこかにいれたいところ。


毎晩、ホテルのチェックアウトの時間が迫ってるのに
いっこうに荷物を整理できない夢をみます。
なぜか段ボール箱いっぱいのCDが荷物としてホテルの部屋にあったり、
荷物がどんどん増えてくもんだからカバンに入らなくなって焦る夢。


姉妹夢で、修学旅行にパンツ他すべてを忘れていってしまう夢もたまにみる。
クロード・ミレールの「ニコラ」て映画はまさにそういう不安を表している映画。
スキー教室にいった少年の 妄想と現実がいりまざった話。
家を空けているあいだに親が死んだら困るから行かない、
っていってた自分の子供時代をおもいだします。
自分が家にいなかったら、父親が母親を殺すと思い込んでた。
映画は、救いようないラストにびっくりする。
少年の悪夢が現実を侵食してしまうんだ。








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