KENの日記
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2018年12月25日(火) 株が暴落

平成30年の営業日が今秋で終了する25日、今日はクリスマスでキリスト教国では休日ですが、東京証券取引所の株価が大暴落しました。日経平均株価の対前日終値で1010。45円安の19155.74円となりました。一気に2万円の大台を滑り落ちました。終値で2万を割り込むのは1年3か月振りということなので、ここで一気に1年3か月分の値上がりを帳消ししてしまいました。

今日の大暴落を「クリスマスショック」と表現するマスコミアがありましたが、この株価大暴落が実体経済に影響を及ぼさないことを祈るばかりです。しかし今回の株価暴落の一因されるアメリカのトランプ大統領の貿易問題対策は変更される兆しは全くありません。側近を身内で固める姿勢はより危険な方向に向かって走っているように思えます。



2018年12月19日(水) 学生時代の友人と懇親

今日は学生時代以来親しくしていた友人の「K」と久し振りに再開し、お互いの近況を肴にして懇親しました。「K」とは私が海外赴任している間に疎遠な状況となったままでしたが、互いにの退職を契機にして再び昔の親友関係を再構築したものです。退職直前に私は長崎に住み九州各地を訪れるチャンスを得ました。福岡出身の「K」は東京で就職した後アメリカに留学し国内で数回異動した他は東京勤務が長かったので、逆に九州はあまり旅行した事がないようでした。

退職後は身体の調子を保つ上で「酒の量を控える」ことが重要な節制なのですが、酒の量を一定に抑えて(これが難しいですが)、妻に迷惑の掛からない範囲で旧友との交遊を楽しむことは、非常に良い気分転換になるものだと実感しました。持つべき者は良き旧友です。



2018年12月09日(日) 天皇杯サッカーレッズ優勝

今日さいたまスタジアムで天皇杯サッカーの決勝戦が行われました。出場チームは「J1-18チーム、J2-22チーム、アマチュアシード1チーム(流通経済大学)、都道府県代表47チーム」の合計88チームで5月26日から戦われてきました。決勝戦は「浦和レッズとベガルタ仙台」戦われ、レッズが「1×0」で勝ち7回目の栄冠を手にしました。

仙台から埼玉スタジアムに応援に来るために武蔵浦和駅で乗り換えることも十分考えられます。朝の武蔵浦和駅前マクドナルドでは仙台の応援らしい人達が何人か見受けられました。マンション近所では午後からは地元レッズの応援に行く人を何人か見かけました。期待を裏切り事の多かったレッズですが、今日はファンにとっては最高の日となりました。

今回は来年一月にアジア大会が行われるため、元日午後の試合日程が12月に変更になりました。夕方6時のキックオフはファンにとってはかなり寒かったと思われます。天気が良ければ元旦午後のノンビリしたムードで温かい部屋で観戦することがベターだろうと思いました。



2018年12月05日(水) モーツァルトの命日

今日はモーツァルトの命日でした。モーツァルトは1791年12月5日にウィーンで35年の短い生涯を閉じました。1991年の12月5にはモーツアルト没後200年記念ミサがウィーンのシュテファン大聖堂で執り行われました。この時の録画映像が我が家のVHSのビデオテープに残っています。当時の名が県上田市の社宅は電波が弱く映像に乱れがありますが貴重な映像です。

このVHS録画をDVDに録画して保存しておいたのですが、そのDVDRAMが品質が悪く何か所か映像が止まってしまうことが分かりました。そこでモーツアルト命日に因んで再録画しようと考え差し当たり「ビデオデッキ」のHDDに格納しました。近いうちにこれを品質の安定しているDVDRに収容するつもりです。

演奏者は以下の通りでした。
「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626」

独唱
アーリーン・オジェー(S)
チェチーリア・バルトリ(Ms)
ヴィンソン・コール(T)
ルネ・パーペ(Bs)

ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

司式:ハンス・へルマン・グローエル枢機卿

収録:1991年12月5日、ウィーン・シュテファン大聖堂(ライヴ)




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