| たまてばこのそっこ...希望 |
復帰したと思ったら… - 2002年04月29日(月)
数日振りにネット復帰してまずしたのが、あのでっかい某掲示板を読みにいったこと（好きだな〜）。面白かったのが､「宇宙船」「ＨＶ」に関するスレッド。こんなものまで話題にしてしまうのはさすがですねえ（本誌読むより楽しかったり）。
昼間は書店でついつい「特撮ニュータイプ」を買ってしまいました。龍騎の特集があったせいもありますが､一番その気にさせたのは「歴代メタルヒーロー一覧」。ヒーローの登場順をすっかり忘れていた私にとっては、涙モノの記事でした（特にメタルダー！）。「ドラマ愛の詩」特集も良かったし。正直「宇宙船」より読める記事が多かったです。役者さんのインタビュー載せるにしても、プライベートな事より作品内容関係の比重が大きくしている今号のように作ってもらえれば、また次号も買ってしまいそうです。
でもこの雑誌今息子の本棚に入ってます。1時間以上かけて熟読してたものね。彼には昔の作品が目新しく感じるんでしょうが、これって確実に私の影響なんですよね…（ははは）
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TR音楽集１を買ってしまった… - 2002年04月23日(火)
今まで耐えに耐えてきましたが､ついにこらえきれず!?ＣＤゲットしてしまいました。
初期のナンバーって、盛り上がるドラマの後半部には余り使用されていないからいいや、と思っていたのですが､気になりだすともう止まらない〜
現物を手にとってみたら、再販禁止期限がちょうど切れたところでした。
ＣＤ発売から早2年が過ぎていたっていうことで改めて月日の流れの速さを感じた次第です。
いざ聴いてみたら、これまでのビデオチェックの間違いが出てくる出てくる…もう冷汗たらたら。またこのコチコチに固まってる頭と戦わなくっちゃ。
あ、音楽集１良かったです〜（心情を描写する曲が特に）。これでＢＧＭも完璧、大満足ｖｖ
ついでに書店で、「宇宙船」と「Hero Vision」をパラパラと立ち読みしました。
「宇宙船」はイヤーブックが綴込み付録になっていました。去年まで増刊として単独で出版されていたのに、もしや隔月刊のツケが回ってきたのでしょうか。
「Hero Vision」はアギトとガオの特集でしたが、永井くんと城戸くんの記事もあり、そこはちょっとドキドキ。
でもなあ、買うっていうとこまではねえ…。やっぱり自分が求めているのは、役者さんの紹介じゃなくて、作品の詳しい解説や分析なのですよ。夢だけどTRのそんな本が読めたらいいな〜（願）。
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蓮の顔真似… - 2002年04月21日(日)
今日3週間ぶりにハリケンジャーと龍騎を見ました。両方とも面白かったです。
ハリケンは、シリアス雷兄弟と、忍者のわりに自覚のイマイチ足りない3人組が好対照で楽しいです。このままジャガンジャも含めて三つ巴でいったほうがドラマも盛り上がりそう。とりあえずは負けてしまった鷹介達の立ち直りに期待。
龍騎はやっとミラーワールドの謎らしきものが見えてきて俄然先が気になってきました。ライダー同士の戦いよりストーリー優先でこれからもお願いしたいなあと思う今日のお話でした。しかし蓮、カッコイイ〜！
ああそれなのに、子供ときたら「見て〜これ、蓮の顔真似だよ〜」と口をすぼめ近視の人が遠くを眺めるように目を細めた顔を見せにくる…。確かに彼の特徴捉えているわ、とちょっとでも思っちゃたので、「違う」の一言が出なかったです。え〜ん（蓮ファンの方すみません…）。
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忘れられないアニメ主題歌の話 その１ - 2002年04月19日(金)
「アニメ音楽スタッフリスト」でこれまで取り上げなかった作品以外にも、未だにしっかり歌えたり今聴いてもジーンときてしまう主題歌、まだまだ沢山あるんです。
そんな懐かしのアニメソングについて書いてみたいと思います。
しかしひどいのは歌は覚えていても作品自体の記憶があまりないこと。なんてアニメファン…（はは）
第1回は（って続くのか？）、「太陽の子エステバン」の主題歌。この作品はNHKで82年6月から約一年間放映されたアンデス文明の謎を説く冒険もの。キャラクターデザインが余りに地味だったこともあり、殆ど見なかったんですが､なぜかOPのみならずEDにまでほれ込んでしまいました。
OPもEDも80年代ニューミュージックって感じいっぱい。男性ヴォーカルユニット（パルという名前）の甘い声が、NHKらしく健全な歌詞で冒険、夢、友情を語ってくれています。OPの「心が翼を持たなくなれば 夢という字は消えてしまうだろう」のフレーズなんかは本当にストレートなメッセージで気持ちいい限りです。
でも本当に好き好き大好きなのはED。「いつかどこかで あなたに会った」という出だしから「たぶんこの手は 離さないよ」のサビまでじんじんしっ放しの名曲です。メロディーもシンプル、ちょっとゆったりしたテンポなんだけど熱い友情のテーマがたっぷり詰まっていて一度聴いたら耳から離れません。何年前かNHKBSでアフレコだけ変えた再放映があってこのEDを見たことがありましたが､やっぱり胸が熱くなってしまいました（時間の関係か、最後まで流れていなくて悲しかった思い出あり）。
情けないのは、この2曲の作詞作曲者と曲名を忘れたこと。是非知りたいのですが…。「エステバン」のファンサイト探してみようかなあ〜（しかしあるのかそのサイト…）
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龍騎録画失敗… - 2002年04月14日(日)
リアルタイムで見られない為子供に頼んでおいた龍騎の録画､見事に入っていませんでした。でも怒れない…だって一番見るのを楽しみにしてた御本人の失敗だから。合宿から帰ってきた彼の落胆ぶりを思うと、ちょっと気の毒かな。自分はというと、先週寝過ごして見そびれたせいかさほど困って無いみたいです。まだそんなに龍騎にハマっていないということでしょうね。まだやっと１クール終るところ。これからに期待です。
そんな中、リアルで全て龍騎を見ているうらやましいヤツが我が家に約1名いるのです。それはクウガからずっと早起きしている3番目の子供（女…TRも私と一緒にハマってくれてありがとう〜）。しかしこの人に今日の龍騎のあらすじを聞いてもなんだかさっぱりで…（だって「蓮がバカになった」の一言…君、そんな表現じゃ蓮ファンに怒られそうだよ…）。やっぱり小学校高学年が説明するにはやっぱり難しいストーリーなんですよね、日曜8時のライダーシリーズは（ははは）。
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TRビデオチェック終了〜（祝） - 2002年04月10日(水)
TRのBGM調べ、一通り終了です。一昨日と昨日の2日間で、ラスト10話分一気にやってしまいました（すごい暇人だな…）。
どのシーンに何のBGMが使用されたのかなんて、たいしたことじゃないかもしれないけど調べだすと面白いものです。というかそういう細かい作業結構好きなんですよね。番組サブタイトルリストなんか昔はよく自分で作りました。
でもやってて困ったのは、記憶力の低下。自分のお気に入りの曲（例えば40話ラストに流れた、あの泣けるやつとか）だとすぐに判別つくんですが、そうでない曲は大変。特にアクション・サスペンス系のBGMは、何種類もの曲が頭の中でごっちゃになってて全然自信ありません…（何度もCD聞きなおしたのに…うひゃ〜）。とにかく素面のドラマ部分だけは最低限押さえたつもりではいますので、もしUPしたら覗きに来ていただけると嬉しいです（現在曲別にまとめ中。さてUPはいつ？？）。
今回曲調べの為だったので殆ど事務的にビデオ見返してましたが、それでもやっぱりTRのストーリーは良いです。筋がわかっていても、あのドラマ終盤は胸が熱くなりますもの。でもビデオテープって消耗が激しいですね…DVDやっぱ欲しいな〜（願！）
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デジモン最終回 - 2002年04月07日(日)
東京に遅れること一週間、今日がこちらでの「テイマーズ」最終回です。
「カスミン」同様、子供が李ジェンリャ命！で一年間ハマって見ていました（霧彦とどっちが本命なの？）。そのリーくんが今回ラストでテリヤモン共々ラスボス（名前知らなくって…汗）を倒す為に大活躍したので、彼女も大喜びｖ。
最終回、敵を倒し樹理を救い出したのは良かったけど、最後に大事なパートナーデジモンとの別れが待っていた…という涙モノのお話で、全体的には悪くなかったと思います。でも演出がちょっと物足りないというか、見ていても今ひとつ胸を熱くさせるものが感じられなくて残念でしたね（あと作画が余り良くなかった）。ラストなんだから過剰なくらいの盛り上がりがあってもいい様な気がするんですが、それって特撮の熱さにかぶれ過ぎてるからかなあ…。
「テイマーズ」に限らず、デジモンにどっぷりハマったことはないです。テンポが遅く感じられるストーリー構成と、懲りすぎているキャラクター描写がどうもハマれない原因みたいです。子供達にメッセージを送りたい気持ちは良くわかりますが、まずは一話一話のまとまりをきちんとしてしっかり山場を作ってから、さりげなく作り手の思いを伝えて欲しいです。
でもはじめにデジモンありきの企画なので、製作する側も大変な苦労なのでしょうね。スポンサーさんの要望がある限り、このシリーズが今後も続いていくのかと思うと、う〜ん…。
無駄に長くなってしまいました（はは）。最後に「テイマーズ」のメインキャラについて。私の一押しは、タカトくん。子供に沢山カード分けてもらいました（手帳にはさんでますｖｖ）。ルキも母親との確執を乗り越えてステキなレディになって良かったです。でも樹理になぜかヒロインの座を奪われてしまったのがさみしい〜。リーくんは、「無問題〜」テリヤモンとのやりとりがほのぼのでした。
なんか文句ばかり言ってる割に、愛も感じてしまう作品なのでありました（劇場版夏春見たし）。
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カスミンが終ってしまった… - 2002年04月06日(土)
新聞に最終回マークがないので、まだ続くと思っていたのに、「カスミン」一旦終了して来週から再放送が始まるとのこと。ちょっとさみしい。
夕食時何となくつけているうちに、子供がサブキャラの霧野霧彦くんに一目ボレしてしまい、すっかり我が家の定番アニメになっていました（霧彦くんが画面に現れただけで、顔が緩んでしまう子供の顔を見てるのが、また面白くって）。
NHK教育では「YAT安心！宇宙旅行」や「コレクターユイ」が2クール放映→再放送→新シリーズのパターンでやっていたので、「カスミン」もまた新シリーズあるといいのですが（アニメ誌読んでいないので詳しいことを知らないのです…）。
ストーリーは教育テレビらしくメッセージがストレートなところもあったので、ハマるところまでいきませんでした。
でもちょっとひねったメロディーがなかなかのOPも印象的で良かったし（あれはかなり歌いにくいと思う）、アライさん（キャラデザイン最高♪）やチン太郎（「チーン」しか言わないのが◎）たち霞家に居候（？）してるヘナモン、妙に可愛かったです。
今から10月をちょこっと楽しみに…。
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はぐれ刑事純情派 - 2002年04月03日(水)
今日から新シリーズが始まって、新人刑事役（勇作だっけ？）でアギトの賀集利樹くんが初登場してました。ちらりとだけ見ましたが、そうそうたるベテラン刑事たちの中で一人若さのオーラを放っていました。それにしてもケインの後任なんてすごいです。これからも頑張ってほしいですね。
この番組の開始を何よりも楽しみにしてたのが、アギトファンの子供。えらく嬉しそうにTVに見入っておりました。自分の好きだった番組の役者さんを応援したいのは老若男女を問わないってことで、「身近にお仲間がいて良かった〜」と陰で喜ぶアホな親でありました。
それにしても城戸くんのTV出演は今度いつあるのでしょうか…会いたいなあ〜
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ごあいさつ - 2002年04月02日(火)
こちらは日記＆思いつき雑文置き場です。
文章書くの苦手ってどっかで言ったはずなのですが（健忘症）、従来のコンテンツでは書ききれない思いをどこかに表す場所が欲しくなって、日記コーナーを新設しました。
アニメ＆特撮が主なネタですが、たまにスポーツネタが登場することもあります（日米プロ野球も開幕しましたしね）。
私のちょこっとマニアな日常もちょくちょく出てきますので、時間のある時覗いていただけるととても嬉しいです。
ちなみに「たまてばこのそっこ」の「そっこ」は地元方言で「そこ（底）」のこと（わかりやすいけど、面白い表現でしょう？）。住んで10ン年もたつとすっかりなじんでますね、自分…。
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