仕事帰りに東京駅構内の居酒屋でよっぱらって、現在進行形で超ご機嫌のなごむですこんばんは。 駆け付け一杯、乾杯とは盃を干すことなり、くらいの勢いでして。 久しぶりに本人真っ直ぐ歩いてるつもり実は蛇行しまくってます。 やっぱり飲むならこのくらい飲まなくっちゃね〜。
わたしにとって悪夢のキーワードは『体育』と『遅刻』らしく、また体育着を探していて遅刻する夢を見た。 精神的にup downが激しかったからかもしれない。
2004年05月14日(金) |
スパゲティ・ジェノベーゼとホッケ |
「ホッケもジェノベーゼも好きだけど、おかずとご飯の組合わせとしてはいけてない」と言われた。 若布のお味噌汁付けますけど駄目ですか。 結局駄目らしいので、昨日の晩御飯は普通に白米のご飯で。
ゴールデンウィークに読み損ねた『マークスの山』読了。 勢いで『屍鬼』を読み始めた。五分冊の1巻目を昨日と今日で読了。 ただ、毛色は違えど、どちらもばたばた人が死ぬ路線なので、 も…もっと光を!と言った気分。
明日から仕事。 9連休で呆けてしまった頭が仕事モードに切り替わるのに、あまり時間がかかりませんように。
この連休で、大阪へ。友人たちと何年かぶりに大学を見に行った。 聞いたとおり明道館もきれいになっていたけれど、早くもすさんだ雰囲気を醸し出していた。 基礎工とかも正面から順次改装しているらしく、工事が終わったところはぴかぴかで、とても古い建物とは思えない。 新しくできたサイバーメディアセンター(だっけ?)もおしゃれな外観で、今の学生さんたちがうらやましいことだった。 やっぱり、確実に4年すぎているのだな。 ああ、今学生だったらもっと違うようにするのになあ。
旅行に出ると普段より食べる量が増えて消化しきれなくて具合が悪くなる癖があることに気がついた。 食い意地が汚いんだろうか…たぶんそうだ。
他に特筆すべきことと言えば連休後半に、ヴァイオリンの手付けを打った。 未だにあれで良かったのか迷うところなんだけれど、値段負けはしていないと信じ…たい。 と言うか売り手が不安なんだ、要するに。 仕入れはプロかもしれないけど、リペアのプロでない人が調整して「これでいいんです」と言われても、怖いよ。 引き渡し前に、きちんとプロのリペアマンに調整してもらってくれと頼んだけど。
今日は遅ればせながら桜餅を作った。 食紅の加減を間違えて、目も覚めるようなショッキングピンクの餅が完成した。 それより痛いのは水加減を間違えて道明寺粉の皮が柔らかくなってしまったことだ。 ちょっとスライム入っていて、ぷよぷよの赤いのに似ている。
この危険物X、あと13個もある。どうしたものか。
桜餅とは関係ないが、ここ2週間ちょっとした高村薫強化週間となっている。 『黄金を抱いて跳べ』『リヴィエラを撃て』『神の火』を読んだ。
日頃はあまり探偵ものや推理もの、ミステリーの類を読みつけないので、 こうもばったばったと人死にが出る話というのは、 胸の奥というか腹の底にざらりとした感覚が残る。 読み進むのも早くなく、それでも文体に慣れたか『神の火』は3日ほどで読み終わった。
金曜日に古書店で『マークスの山』の単行本を買った。 大阪に行く新幹線の中で読もうかと思う。
|