土曜日に、飲んできました胃カメラ。 キシロカインまずー。 精神安定剤の効きが良くなくて最初は意識があったので、とても苦しかった。途中から朦朧としてたけど。 今回は精神安定剤の注射が血管に沁みました。筋肉注射より痛いよ。
結果、お医者様曰く「そんなにたいしたことないよ、精神的なものだね」(原文ママ)。 「そんなに」「たいしたことない」が、一体何がどの程度であることを指しているのかは全く持って不明。精神的なものってストレスってことですかそれとも思い込みってことですか…等等、即突っ込めばいいのだけれど「はあ、それは良かったです」とだけ答えて、 毎回のごとく聞き返し損ねてしまったよ。わたしのばかー。
前回の診察で「合併すると色々大変じゃないのか」とか聞かれていたので、ストレスのせいだと言いたいんだろうなーとは思ったけど、医者的にはやはりそれで納得している模様。
今ストレス溜まるほど仕事忙しくないんで「仕事のストレスで胃を痛めた」説は無理がある。 この程度の仕事量で胃を痛めるなら、そもそも会社と言う組織で働くことに適性が…いや、自分にその適性があるかは5年目の春を迎えても謎な訳ですが。 ま、量ではなく質も問題だけどね。
量または質というよりは、春だから胃を痛めたという方が、個人的には説得力がある。 そんなわたしは心のお医者さんに行くべきなんでしょうか。
ともあれ、とりあえず死に至る病じゃないと言うことね、と無理やり自分を納得させる。 薬は2週間分出た。
会社の共済に医療保険の特約をつけるのに、過去2年以内に2週間以上連続して医師から薬の処方を受けていないこと、という事項があった。 ということは、わたしは特約をつけられないのか。胃薬なのになぁ。
あれから3,4日に一度のペースで早退しては病院通い。 担当医はほとんど患者に説明しない性質のようで、聞いてもあまり答えが返って来ない。 異常がないならないで、こちらが一々尋ねなくても検査の結果くらい教えてくれても良かろうし、はっきりしないならしないと…とにかくインフォームドコンセントの対極みたいな状態なので、病院を変えようかと思っている。
その病院のWebサイトを見たら、診てくれている先生が外科担当と出ていたので、他にも医者がいるなら内科担当に診てもらえるか電話で聞いたら、その旨窓口で申し出てくれとのことだったので、一区切りつくまでは病院を返るのはとりあえず中止。 病院で申し出たけれど、呼ばれたのはいつもの外科の先生だった。なぜに。 治療途中で担当医を変えられないなら変えられないと一言…以下略。 まあ話が違うと怒る気力がなかったのでそのまま診てもらった。
今までよりちょっとだけ説明があったので、別の先生に診て欲しい=クレームと捉えられたのかもしれない。 この先生と世間話なんかしたのは初めて。 意図としてはもうちょっと即物的だったんですが、狙いは外してないからいいや。
とりあえず、採血。手技料で自己負担が…とか思ってしまう。 土曜日に胃カメラ飲むことになった。
風邪を引きずっていると思っていたら、木曜の夕方から急激に体調が悪くなった。 文字通り七転八倒な胃痛と吐き気と頭痛と下痢。 痛みで到底眠れず、午前1時前に通っている近所の病院に電話して見てもらえないか聞いたところ、 検査できないので薬は出せないがそれでもいいならとのこと。 この痛みをどうにも出来ない上に深夜加算(高いんですよ!)取られる位なら救急車呼ぶよなーと思いつつ、 理性が残っているために救急車は呼ばず、朝を待った。 今思うと、呼べばよかったかも。
病院で血液検査と便の検査(と思う。お尻から検体取ったので)して、点滴2本。 前日夕方以降飲まず食わずだったので、血管が浮いてこず、一度点滴失敗。 看護師さんが不安そうな手つきだったので 土曜も出勤の予定だったし出社するつもりだったけれど、 点滴に時間がかかったことや上司が仕事を引き継いでくれたので、ありがたく休ませて頂くことに。 そんな日に限って、運用の再作業とか色々起きて、問い合わせの電話は2回ほど受けた。 (3/23記)
今年の東京の桜の開花予想は3月18日だそうな。 関西で育ったわたしはこちらの水にも馴染んだけれど (残念なことにうどんの出汁には馴染めないが)、 桜の時期になると、造幣局の桜の通り抜けに行きたいなあと思う。
一昨年、結婚式の準備のために帰阪した日程と被ったので 行ったのだけれど、例年になく暖かい春だったので半ば散ってしまっていた。 満開の桜が見たいなあ。 今年は新宿御苑か千鳥が淵にでも行ってみようか。
結局よく思われたいからって取り繕うからあれやこれやと歪みが出るのであって、 一度すぱーんと割り切ってしまえば怖くも何ともないのは分かっている。 そうそう気が長くない自覚はあるので、せいぜい自重するというだけの話だ。
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