やっぱり、この時期に1週間前のシチューを食べてはいかんのでしょうな。 嫌な感じの腹痛と軽い吐き気。 仕事してても気持ち悪い〜。
ところでところで、今年は台風多いですね。 今のマンションは川に程近いせいか、風が強くて困ります。 この間など、風に吹き飛ばされてベランダに置いてたごみ袋が二軒先まで飛んでいってしまうくらいです。 どうしようかと思っていたら、もう一度強風にあおられて、うちのベランダまで戻ってきてました。 やれやれ。
ちなみに、この間から、どこからともなく一足、二足とサンダル(ベランダ用と思われ)が飛んできて、一揃いベランダに転がっています。 やっぱり隣の家かな? 届けてあげるのが親切かもしれませんが、お付き合いがないので、違ったら恥ずかしいしな…。
実は、うちには就寝前に歯を磨くという習慣が無くて、 みんな朝しか磨かない家だった。
大学生になって、自主的に、それでもたまに、夜も磨きだした。 虫歯になったりしたので。
去年の夏に歯医者で歯磨き指導されて、 フロスとか、フッ素入り塗布剤&泡歯磨き(研磨剤抜き)とか勧められたけど、 フロス以外はどうにも性に合わず使わずじまい。
それでも、以前よりも熱心に歯を磨くようになった。 朝は普通だけど、毎晩10分くらい、ぼーっと歯を磨いている。 ぽてっと座って、歯と歯ぐきの際辺りとかこしこしやりながら、新聞とか読む。
歯の裏側までつるつるになって、気持ちいいのでお勧め。
2002年07月11日(木) |
こんなに夏が嫌なのは、始めて。 |
口を開けば、押さえきれずに良からぬことを口走りそうな場合、あなたはどうしますか。
ちなみにわたしは、普段はとりあえず口走っちゃう人なんですけど。 いつもそれでは、あんまり芸がないっしょ。というのはウソだけど。
ひっじょーに本意でない事態が避けられそうにないんだけど、 犬だって恩は忘れないんだから、人間の私だって頑張ってみようか、 というコンセプトの下、今回は反対意見をクチにしないことにした。 私が不本意だって、分かり切ってるし。
テンションはだだ下がり。明らかに不審者。 しかし、相手にとっては喚くよりもましなはずだ。 というわけで、黙ってみた。そしたら相手も黙った。 結果は沈黙。
早く8月が過ぎてしまわないだろうか。
煮物の味付け みりん:砂糖:しょうゆ=2:3:4
植木もないのにやたら枯草が散らかると不審に思っていたら、 クーラーの配管のための穴のベランダ側に雀が巣を掛けているのを発見。 ピヨピヨ鳴いている。
朝、Y氏に起こされてベランダを覗くと、ヒナが落ちていた。 2匹だけと思っていたら、ごみ袋の中に着地したのがいて、 みんな生きていたので巣に戻してやる。 巣をかけてる穴はあまり広くないので定員オーバー気味と見える。 落ちて死んでしまうのも気の毒なので、 部屋から新聞袋を持ってきてクッション代わりにして出勤。
研修だったので割と早めに8時ごろ帰ってきたら、案の定1匹落ちていた。 もうだいぶ弱っていたけれど、拾ってやると、ピイと鳴いた。 巣に戻してやった。
Y氏は帰りが遅いということなので、夕食の用意をした後、 先日Y氏の友人から結婚祝(?)にいただいた『MONSTER』全巻を読み始めた。
Y氏が帰ってくる直前に、ベランダの様子をうかがうと、 またあのヒナ(と思われる)が落ちていた。 もう動かなかった。しょんぼり。 苦しんだ様子で、心の中でお祈りして、ティッシュに包んでやった。
『MONSTER』は9時過ぎに読み始めて、 11時半にY氏が帰宅するまで読んでいたが、 この時点で16巻まで読了。大変すっきりしないまま夕食。 そうめんと豚の冷しゃぶ。 『MONSTER』を読んでいる、と話すと「ダメくさいでしょ」と言われた。 ダメくさいです。
夕食後、とりあえず読み終えることに。 Y氏がお皿を洗ってくれていることにも気が付かず、呆れられた。 曰く、「マンガ喫茶で勝利の気分を味わえそう」。 まだ行ったことないけど、確かに。
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