ハニワ在ル...はにわーる

 

 

ネバーランドの憂鬱 - 2004年11月28日(日)

金曜日、徹夜で仕事。
土曜日、仕事たんまり残ってるのにブチってライブ。
日曜日、自分が残してる仕事の量が怖くなって会社で徹夜。



はにわーる28歳。
昔大好きだった人がこの土曜日に結婚しました。

オバサンとアキバ君だらけの初台Doorsで
“しゃうたたでぼー”のカバーとか聴いて
懐かしがったりしてるあいだに。



ワシが住んでるのはネバーランド。
永遠の学園祭を生きると決めた時から
周りだけがどんどん大人になっていく。

いや、ワシも歳は取るんだけどね、子供のまんまで。

最近は、ライブハウスで
激イタなピーターパンを見るにつけ
「末はアレか…」と頭を抱えております。

かといって、今さら大人にはなれないんだよ。


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思えば便利になったもんだ - 2004年11月22日(月)

坂道をころがれスピードを上げて

という検索で今日はかかっていました。
2年半前の日記ですな。

最近毎日のようにgoogleの検索からお客様で。
ずっと前に1回ライヴ観たっきりの
バンドで検索してきてくれる人とかも多くて
なんか申し訳ないなーとか思いつつ。

しかしこれはビビった。歌詞かよ!

でもサビの歌詞しかわからないなんてよくある。
昔はそれでラジオの1コーナーが成立するくらいだったけど
今やネットでなんとか調べられるもんねぇ。

この曲はワシも大好きJAM「BIRTHDAY SONG」ですよ。
検索してくれた人、わかったかなぁ。


ところで年末幕張祭り、スケジュール出たね。
最終日はポリとBAZRAだけ観に行きたいと思ってたけど、
見事にポリがトップバッター、BAZRAがトリですよ。
こりゃ今年も幕張で年を越せと?
キヨシロー、サンボ、ビークル…うーん、ここはグッさんか?

イベントといえばSoul Of どんと、今回は行ってみたいです。
トリビュートもそうだけど、純粋にあの曲で踊りに行きたい。
しかし、日程…超繁忙期(絶句


そしてランマちゃん…運が悪かったか、それとも
今までが幸運すぎたんかなー。
お酒のことはワシもとやかく言えないのですが、
とにかく早く良くなってね。




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too easy - 2004年11月17日(水)

世間話。

具体的な商品名は避けるが、最近打ち込み系界隈ではいわゆる
“歌詞とかの情報を打ち込むと女の子の声で歌ってくれるソフト”
が発表されて、かなり売れているんだそうである。

それってもしかして
“「歌の巧い女のコがなかなかいないからねー」という言い逃れ”のもとに
“歌の上手下手はともかく女のコとお知り合いになれない”人々が、
ヴァーチャルかつ理想的な女の子ヴォーカルとして
そういうソフトに走っちゃってるってことなんでしょうか?



うわー………


とワシと世間話の相手はしょっぱい顔をした。

それ、女のコとデートするゲームソフトと
紙一重な感じっていうかむしろ同類の匂いぷんぷん。

イージーだ。イージーすぎる。
むしろヴォーカルが見つからなくても
そういうもんに手を出さないプライドは保っててほしい。


理想の女の子ヴォーカルを見つけたつもり。
現実にはいないような美少女とデートしたつもり。
マッチョな音楽聴いて強くなったつもり。

そりゃ同類扱いだよ……(涙



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iMac+1 - 2004年11月16日(火)

この日記に結構よく出てくる
15年来の旧友みのすけ(地元在住)がblog始めました。
飛ぶよ→すんくじら。はワシらの地元語で“すみっこ”の意。
ぜひコメントってトラバっちゃってください。などと勝手に(フフフ


さて、帰宅後もにょもにょとメールを読んでいたら
さるメルマガのとある一文に目が釘付けになる。

『この考え方は、1998年に登場したiMadに
 インスパイアされたものでした。』


iMad?


最近iPodのおかげでiナントカが多くて食傷気味だけど
これ、1998年登場ってことは新製品でもないよ。

しかしなんかiとMadってぞくぞくする組み合わせだねぃ、
バンド名とかハンドルネームにしたいかも。
…っていうか既に名乗ってる人いそう。
あ、もしやそういう名前なのかしら?デザイン集団とか。

違ーう。

結局、「c」と「d」のタイプミスかな?と思い至るまでに
かなり想像をたくましくしてしまいました。

しかもよく見ると「c」と「に」が
くっつき過ぎてたから「d」に見えただけで
タイプミスですらなかったのであります。

しかし偶然とはいえ気に入ったiMad。
ちょっと検索してみよう…東南アジアの『イマード』さんがたくさんヒット。あれ?



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おろしマカロニ - 2004年11月14日(日)

人間、一人で暮らしていると
時々常軌を逸した食べ物を作り出すことがあります。

今日、煮込んでいた料理ができるまでの間
口寂しかったワシが冷蔵庫を開けて何を考えたかは、
ワシにも謎です。

たくさん茹で過ぎて置いてあったマカロニと、
先日買って半分残っていた大根。


なぜかワシはマカロニの上に大根をおろし、
醤油をかけてビールのつまみに食おうとしました。
っていうか、食いましたね。

大根辛い。マカロニ水っぽい(当たり前だ
っていうか合うわけないだろこの組み合わせ!


一応全部食ったオレ、偉いかどうかは微妙。


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おさかな地獄 - 2004年11月13日(土)

今日、ひさびさにスーパーへ行ったら
鮮魚コーナーから不穏な音が流れてきた。

あそこといえば、ついこないだまでは
さかなクンの抑揚の無い死んだ魚の目のような
ラップを流していたところではないか……
(もちろんその前は『お魚天国』だった)

なんじゃこの“土曜の夕方ファミリーのお買い物”に
似つかわしくないアンダーグラウンドなBGMは?





…って、漁港かよ!



まさか船長の声を土曜の夕方
スーパーの鮮魚コーナーで聞こうとは。

さしもの漁港もメジャーデビューしたが最後、
さかなクンやおさかな天国と同じ扱いなのが泣かせるぜ。
まさか、メジャーデビューも漁協が仕組んだのか!?



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北海道Good産展〜SIXRIDE編 - 2004年11月12日(金)

BAZRAとSIXRIDEとインビシブルマンズデスベッドが
一緒に出るような地元主催のイベントがあったら
ワシは北海道だろーが飛ぶぜ。

それはさておき。
今日はSIXRIDEのワンマン@ウエスト。

たっぷり15分以上待たせた後、
さらに『切り裂けば黒い泥が流れる者へ』を
たっぷり1曲流し、ストリングスのSEに乗ってメンバー登場。

(続く



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北海道Good産展〜BAZRA編 - 2004年11月11日(木)

BAZLIVE〜汁編@下北沢Club Que
w Bivattche

ダイノジ以来だからもう夏から観てない生BAZRA。
あまりに楽しみすぎてビール3杯も飲んじゃった(やめれ

本日の対バンBivattche。
2マンで時間があるせいか、聴かせる曲を
持ってきていてなかなか小憎らしいセット。
ベースの彼がリーゼントから
さらさらショートボブ(!)になってて驚いた。
人が変わったかと思ったじゃないの〜。


さて、BAZRAはセッティング中から騒がしい(笑
何を思ったかジミヘンのPURPLE HAZEを
イントロから弾いてみせる鉄平氏。

本編はのっけからフリーダムで押せ押せ。
よしゃ、踊るぜー!(酔っ払い

今日の場所はドラムの
ザ・ミエダタクヤ氏(以下ザ)がよく見える。
ザのドラムはセクスィーだ。
だらだら流れる汗としなやかなフォーム。
顔はおっさんになってても(苦笑)、目を奪われる。

鉄平氏は自分で髪を切ったそうだ。
短髪は彼の稀有な表情を際立たせていい。
舛添要一と米倉涼子に似てるといわれたそうだが、
わかるぞそれ、いわゆる『四白眼』な人々だもん。
実はワシもそうなんだけど、普通に目を開けてても
黒目が全部見えて上下左右に白目がある人な。


謙太郎氏はアフロが伸びてきて
なお表情が見えにくくなってしまったんだが(涙
かろうじて見える口元は口角上がりっぱなし!
そして人目を気にしない(?)動きも相変わらずだ(喜

新曲もなじんでるし、間に体温とかもはさみつつ。
踊り狂ってたので曲順とか覚えてないんだよ(汗
薬缶ブルース、パッション、凡凡、とおく、キッチン、ワイパー、
ジャンプ、普遍、人間、もやったかなー…で、最後が解放の音。

鉄平氏は最近日記でもタブー(≒いけません)に凝ってるけど、
今日も突然客席に下りて、ドリンクカウンターや
PA席に登っては「登っちゃいけません!」とカマしていた。

アンコールは鉄平氏の弾き語りで、フィナーレ。
残念、ちょっとサビのテンポが食い気味で気になっちゃった。

最後のアンコールの曲も覚えてなかったり。酷いね。
(人間、だったかなぁ……


でも、いいライブは記憶に残らないもんで、凄く楽しかった。
常に枠からはみ出る歌、つんのめる16ビート。
ダンスと緊張感の隔て無き連続。
ふらふらと一人で踊りながら、
この3人でなきゃいかんだろ、と思った。

ちと前、ロキノンJAPANのインタビューで
けっこう最近解散話が出たって読んで、
密かにショックだったんだな。

メンバーが変わらないで欲しいという思いは
どのバンドに対してもあるけど、
今のところ筆頭。むしろこの3人が好きなんだ。

やっぱりライヴが最高。
12月のワンマンも行きます。


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演歌メタる。 - 2004年11月03日(水)

昨日勢いづいてCD何枚か買ったんですけど、
よりにもよってSIXRIDE、よりにもよって
一番演歌臭い「蒼い刻」が頭から離れません。
あの歌詞でハナウタって(汗

でも、このメロディは凄い。
使い捨てのJ-POPには決してない、
歌い継がれる歌謡曲のセンスを感じる。
やっぱりしんたろは天才じゃなかろーか。

ファーストの時ほどの派手さは無いものの、
シャープさが増してカッコいい。

ワンマン観にいかないとなー。






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3度目の正直 - 2004年11月02日(火)

今度こそ、みのすけちゃんに
石川さんを拝ませてあげてー!!!

デーモン小暮の邦楽維新@青山
先行予約当たれ、当たれ、当たれー!!!




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