ハニワ在ル...はにわーる

 

 

ホントデスカマジデスカ - 2004年07月31日(土)

青ちゃん、カリガリで新作ってホントデスカマジデスカ。
オフィであの写真てことは秀仁と一緒にやるのかな?
にわかファンとはいえ期待していいですかいろいろ!

そしてローランドのイベントでもホントデスカマジデスカ。
三柴理エレクトリック・トリオのアルバムが出る!
「こんな活動形態だし音源は無理かな」と思ってただけにうれしいぞ!

さらにロマンポルシェ。でホントデスカマジデスカ。
王子がトラック・メイキングを担当してるらしい。
『おうちか家事だよ!ロマンポルシェ。』って買いづらいぞ!


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同じ穴 - 2004年07月29日(木)

修羅場中。
今回最大の山を越えて、
明日からさらにもうひと山。

今月マジで彼岸が見えたぜ。
いつクビになってもおかしくないぜ。
っていうかまだフルの仕事量じゃないのにそれってどうよ……(涙


今日は「すみません」と言ったら「すまないよ」と返される。
確かにワシが足を引っ張ってるが冗談にしてもキツイ。

彼はよく誰ぞが不甲斐ないと陰で偉そうに言うが、
今やワシのこともボロカスだろう。

気にせん。けど口惜しい。


さらに薬を飲んでいないときにやった仕事の
抜けがぼろぼろ露見して。
ほかの人には「確認してないの?」とツッ込まれる。

どうフォローしても言い訳。
しかも自分が間違ってるのに気づかす
彼に突っかかる。

気にする。そして悲しい。


全部の仕事を薬飲んでやるわけにはいかんのだよ。

職場は好きだ。辞めたくない。
……でも自分は器じゃないかも。

これじゃ前の職場と一緒じゃねーか…

たまに笑ってくれる某氏に感謝。
でもホントは絡みにくそうにしてる人が正直だわ。





そういや、来週には新しい人がまた来るそうな。
専門知識バリバリという噂の女子。

女子増えるのはうれしいけど、
いよいよ居場所がなくなるなぁ…。




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ザ☆ - 2004年07月27日(火)

は雑誌のザ。

だそうな。
今日見た電車の中吊りで、井上和香が言ってた。

ザ☆モゴゴゴゴ…





ツアー始まるらしいね。

自分でも予想だにしないほど
一年前の約束を果たす方向で生きていますが、
その約束を交わした本人とは本当に疎遠になってしまったよ。

これじゃ15年前と一緒じゃないか。
でも悲しいかな遠巻きに見守る以上の気持ちにならない。



イタいってなに?

恥ずかしいのは何故?

アリ/ナシはどこで決まるの?


今ワシ、毎日こんな感じ。
概念は解るけど感情がついてきません。
物知りにはなりたいけど、偉くはなりたくないんだよ。

こういう感情を一緒に乗り越えてきた
なにかがあったはずなのに。



ただ……ワシが見る今のザ☆第四期はイタい。
同窓会バンド以上のものを感じられません。

15年…40歳過ぎたらすべて許せるかな。
Anchang50代かよ(爆



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笑って許して - 2004年07月25日(日)

一昨日終電に乗ってイベントでオール→寝ずに休日出勤して終電まで→起きたらヒドイ時間であわててまた休日出勤。
で、結局終電を諦めて会社で徹夜。

今日無理しとかないと、明日からまた別の仕事があるしなぁ…。
しかしひさしぶりだよ仕事で徹夜。
徹夜自体はまぁたまに機会もあったわけですが(白目


ぽやぽやのアタマで独り言。

この2日間は、どういうわけだか某氏がすごく優しかった。
なんか妙にほめてくれたし。いろいろ教えてくれたし。
「そのまますくすく育ってね」って言われたし←やっぱりコドモだと思われてます

ワタシが某氏に癒されるのは、
たぶん某氏だけがワシのマヌケなところを笑ってくれるからだ。

冷たく流す人、ツッコむ人、先輩ぶる人、苦笑いの人。
彼だけが「そのままでいいんじゃない?」と
言ってくれてる感じがするのな。
逆に言うと、マヌケじゃない人にはなれないワシだから、
それがとてもありがたい。

本当は彼もワシがうっとおしいのかもしれんけど、
仕事として後輩の面倒を見てるのかもしれんけど、
それでもワシには貴重な会社における拠りどころ。
その見事な仕事にいつかお礼だけは言いたいねぇ。


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ダイノジ見てないけどロックフェス堪能 - 2004年07月24日(土)

イエーイ。
仕事終わってなくて終電まで残業だったけど
自宅方面に帰るヤツには乗りませんでした!

ダイノジロックフェス、今から行っちゃうよー!

さっきチッタに電話したら、
ブッチャーズと怒髪天には間に合わなかったけど
COTDとBAZRAとDMBQとフラカンは観られるらしい。

ひとりでオール、明日徹夜で休日出勤も上等だゴルァ!

行ってきまーす!!









行ってきましたー!!

ディーパーズはキーボーディストが加わっておりました(!)
去年のロフト以来になる三味線シーケンスの新曲やら、
Receiveフルサイズやらもう「イベントだよね?」と
問い質したくなるような内容で、
これだけでも終電で駆けつけた甲斐がありましたですよハイ。
アルバム楽しみだ…(ニヤリ

個人的には、カリカのネタが観られたのもうれしかったり。
でも、ネタが終わると下がるコがいて驚いた。
ライヴも観てやれよー(哀

BAZRAもしょっぱなからのブルーズが染みる。
それにしてもザ・ミエダタクヤは
なんてセクシーなドラマーなのだろうか。
タロケンはパーマも似合うけど、
表情が見えにくくなったのはちょい残念。

しっかしぱっと見は流行の青春パンクにしか見えないのに、
そして鉄平君のワンマンバンドにしか見えないのに、

その実パンクを飲み込んだファンクなんて未開のジャンルだし、
3人が3人この人でしかありえないもの凄いバランスで成り立ってるし。
こんなに見た目が裏切ってるバンドいねーよ。ホントに。

DMBQはまたしてもすごいカオス。
このバンドのすごいところは、あれだけイっちゃったステージをこなす
直前に自分たちで出てきて至極冷静にセッティングをやるとこだ。
で、次の瞬間にはすげえサイケデリックな空間が現れるという。
もちろんこちらも酩酊。明け方に似合うこの爆音。カッコいい!!

新しいドラマー女史(「うちの新しいコ!バイトで入ったの!」とか
言われて増子さんに抱っこされていた…爆)も素敵でした。

ここまで見たらお腹一杯になって退散。電車もあったしね。
フラカンには心惹かれたが、そこまでいたら倒れそうだったので…(汗

しかし素敵なイベントでした。
メンツがオレ好みすぎ!また観たいぞ!
今回は裸オーバーオールでへべれけの姿しか見られなかった増子兄を、
次回は是非怒髪天のステージで!ブッチャーズも!









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ホンキンでいいのか - 2004年07月21日(水)

今朝ほどTVを観ていたら、
エアロの東京公演の映像が。

お約束の2ショットよりスティーブンの相変わらずしかくい口より、
ワシの目を奪ったのはバスドラのヘッドにカタカナで書かれた


ホンキン


の文字。
しかも楷書体だよ………


朝からしばし脱力。あーこりゃこりゃ。


仕事が終わりませ―――ん!
定時前に出て昼飯も晩飯も食わずに働いて終電帰りなんですけど―――!
最近昼飯にも誘ってくれない某氏に
たまに「また困った顔してるよ」って言われるのだけが心のオアシス。
ささやか…(涙

腹減った…。



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困ってますけど - 2004年07月20日(火)

ワシは眉間に皺寄せて困った顔するのが結構癖だったりする。
困ったときが特にオーバーアクションなのね。

で、ちょっと前から某氏に
「なんでそんな困った顔してるの」と
笑いながら言われるようになった。

最近は「また困った顔してるよ」とか
「はにわーるがまた困っちゃうよ〜」とか
「困ったときはヤツが助けてくれるよ(笑」とか。

アナタに助けていただきたーい(嘘泣
いや、実際ずいぶん助けてもろとりますが。

たとえコドモ扱いだろーがワシに興味がなかろーが、
それなりに野郎どもに対するのとは
違う接し方をしてくれる気がするから、
やっぱり某氏はオトナである。


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わいあーーーーー - 2004年07月18日(日)

オービタル、よかったなぁ…

ええ、柄でもないのにツテがあったので行ってみましたWIRE04。
しかし今日も明日も仕事なので滞在2時間半でしたが(涙

で、その2時間半が卓球のDJとオービタルだったと。

オラぁクラブも行ったことねーし、
もちろん初のレイヴだったんで、まずは空間の異様さにビビったね。
某ロック・フェスだと後ろの方はゆるゆる観てるんだけど、
ここだと後ろまで漏れなく踊りくるっておるわけだよ。
しかもライヴみたいにステージ観てるわけじゃないから
一瞬どっち側がステージ(って言うのか?)かわかんなかったし(汗

だいたい、フロアのど真ん中にあるのが
ステージより目立つ球体と四方へ向けたスクリーン。
レーザーが四方八方飛びまくり、
たまに球体の面ににロゴを浮かび上がらせたりして。

容赦ない爆音の4つ打ちの中、暫くはゆるゆる踊ってたんだけど、
こらーずっといたら疲れるし、明日からもしばらく
4つ打ちでうなされるかも…と思ってやや早めに退散。

会場を一周してみるとどうやらスタンド席は
座ってメイン・フロアを見下ろせる好条件だったので、
ちゃっかりライヴステージ観覧のベストポイントに座ってみた。
座ったら卓球のDJもすこぶる楽しめたりしてババアだね…
噂の“わいあーーー”も初めて聴いたし。


で、オービタルですよ。

っていうかワタシWIREなんて一生無縁だろうと
ほんの数ヶ月前まで思っていたので
今回の出演者もだれひとりとして
ちゃんと予備知識のある人がいなかったですよ。
もちろんオービタルだってなんの予備知識もなくて、
今度が最後のライヴだって聞いたから観ることにしたですよ。

それがいやもう、ホントによかった。
ワタシみたいなロック者でもちょっと感動するくらいに。

もちろんドラムパートをボンスコボンスコ((C)大槻ケンヂ)
言わせて“踊れ〜!”ってな部分もあって、
それも盛り上がるし楽しいわけだけど。
それだけじゃなくてストリングスとかコーラスとか
綺麗な音でもちゃんと聴けるリフやメロディを持ってるんだよね。

だから“アゲアゲで踊りまくり”一辺倒ではなかったけど
その分冗長さなんて微塵もなくて、とてもポップで美しかった。

そういえば、fromロンドンのアピールか(苦笑
BON JOVIや「ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」、
ザ・ダークネスのサンプリングも登場してた。
ダークネスなんかクラウドは知ってるのか!?

ストリングスが夢のようにフェイド・アウトしていった本編ラスト。
キラキラしたリフがスッと引いていったアンコールのラスト。
どちらもすごく綺麗で素敵だった。うっとり。


ワシは電子音にもおおまかだがかなりはっきり好き嫌いがある。
“ロービットでチープでバカ”か“高音のリフがポップで美しい”
のじゃなきゃやだなの。なんだそりゃ…
とにかく低音がズンズンいい過ぎなのは好かんのだ。

たまさかとはいえオービタルはモロ後者。
最後に生で観られてホントによかった。
…たまにはテクノもいいもんですよ、たまにだけど。
しかも4つ打ちでオールは嫌だけど(苦笑


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音楽の傍に - 2004年07月15日(木)

7月15日、お誕生日を祝っていただきました。

たまさか、ADDキャリアの皆様で集まろうとした日が
ワシの誕生日でね。ちなみに28歳になりましたよ。

ありがたいことに、この歳になるまで
毎年ちゃんと祝ってくださる方がいる。
本当に感謝感謝ですわ。

Nさん、Nさん、参加できないのに顔出してくれたNさん、
(たまたま三者とも同じイニシャルだわ…)ありがとうございます!


「27歳はどんな年だった?」と訊かれたのですが、
出会いの年だったと思います。

26歳は自分がどこそこ動き回って環境を新たにした直後で、
わりと落ち着いていたと思うのですよ。

ところが、27歳になったとたんに
東京に出るきっかけになった人と直接話すチャンスが来るわ、
まぁこれは26歳のときに始めたんだけど、新しいバイトで
今までにないトモダチが出来るわ。
ADDの診断がついて、同じ悩みを抱える人たちと知り合うわ。
新しい職場で8人の仲間が出来るわ。

意外と激動の年だった。
なにより、東京に出るきっかけだったバンドがなくなってしまったし。
望んだ道へ、予想だにしない方向性でたどり着いてしまったし。
不思議なもんです。

おかげさまで、恵まれた人生だと思います。
たいした才能もないのに、この歳にして刺激にあふれている。
この人生なら、恋愛も結婚もいらないです。
だから、今年もずっと音楽の傍にこの身を置かせ給え。




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ロックで踊れ - 2004年07月11日(日)

休日出勤というか仕事がらみで下北へ出かける。

なかなか楽しい仕事だったけど
昨晩あまり眠れていなかったのでどっと疲れ、
下北うろうろも新宿のバーゲン巡りも諦めて
ハイライン限定のBAZRAライヴ盤を買うだけにして渋谷へ。

4月のスヌスポを逃したきりだった
THE JERRY LEE PHANTOMのインストアライヴ。
新しいベーシスト、佐藤さんは初露出だったのかな?

前のクアトロは段の上で観てたので、今度は近い近い。
近くで観るとまた、永は演奏中凄くいい顔してるのがわかる。
踊れる音とロックの無駄に熱い価値観みたいなもんが
これだけ自然に同居してる人も珍しい気がするなー。

そういえば「KILL THE ROCK」を初めて聴いたときは
「JLPでギターリフって新しい!」とか言ってたんですけど、
今日のライヴ観たら「CRASH」とかもギターリフの曲だし、
結構お家芸に近いんじゃないかと気づいて赤面。
だって、あゆ子カッコいーんだもんよ(なんだそりゃ

前半の曲々が、メドレーやいわゆるバンドもののつなぎというよりは
DJのノンストップ・ミックスのような繋がり方をしていて印象的だった。
新曲中心でもきっちり盛り上げるし踊らせるんだよな。

さらに「踊っていってくれよ〜」って永が言うのを聞いて、
「あー、こういうのあんまりロックでは聞けないな」と思って。



最近「どういう音が好きなの?…なんでJLPとBAZRAなの?」と
訊かれる機会があった。(途中で「例えばJLPとBAZRA」って答えたのね)

…実はワシ、昔から「どういう音が好きなの?」って訊かれるのが一番苦手だったりする。
散らかってるけど広くないし、共通の特徴もないし説明に困るのだよ。


なんか無理矢理でも理由をを見つけるなら、
「踊らせるロック」ってことなのかもしれない。

JLPのビートは基本的にディスコだ。音はパンクだけど。
BAZRAのビートは基本的に16だ。音はパンクだけど。

キャプテンストライダムの
「マウンテン・ア・ゴーゴー」もディスコだ。
POLYがカバーした「ミスターロボット」もディスコだ。
森広隆は基本的に16だ。

まぁ、どこもかしこも氷山の一角ではあるわけですが(台無し
ワシのツボのかなりの位置を占めてることは確か。



今日は仕事の荷物持ってたんで、
今度は思いっきり踊りたいなーと思ったら
QUEでワンマンがあるそうな。
凄い行きたいけどスケジュール的に絶望。
今日かなり楽しかっただけにツラいじゃないか…。




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なんだかねぇ - 2004年07月09日(金)

某氏に付き添ってもらって入社以来の大仕事。
あんまり緊張しなくてよかったよー(汗


某氏とは初めて二人で話す機会だったのだが、
「なんだかねぇ」と思われてるっぽい(涙
ワシときたら使えないし、なに考えてるかわかんないし。

某氏より上の人は明らかに上に立ってものを言える。
使えないところはフォローするだけだし、
なに考えてるかには興味持たないし、
部下として突き放して考えてる感じ。
それはそれで寂しいけど…(ヲイ

そこのところ、ありがたいのかなんなのか
彼は微妙だ。


しかし、

職場の人たちがどんなにイイ人でも
自分より頭のいい人だってだけで怖いと思う気持ちは
某氏にもほかの人にも絶対にわからんだろうな…。





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