ハニワ在ル...はにわーる

 

 

終電帰宅拒否。 - 2004年05月28日(金)

朝、ほいほい引き受けた
雑用のために朝飯を食いそびれる。
昼飯も時間を逃してしまい、夕方自席でもそもそと。
なんか居づらくてサンドイッチ二切れしか食べられなかった(涙
全然食べた気がしないし…

もちろん晩飯がまわるわけもなく。
夜もふけるとともに、やることなくなってくるし
今日は夜中横浜7thにアニイが出るので帰りたいんだけど
たまに発生する雑用のために退社できず…

22:40、アニイの出番に間に合わないのが確定。
それよりなによりぐーきゅるる…(涙

まぁ、ワシの終電の時間でも、
まだみんな帰る様子がなかったので、
帰らせてもらえただけでもいいのか…。

もう電車がないだろうってんで諦めてたけど、
駅まで歩く道すがらダメもとで調べてみたら
まだ関内に行く電車がある…!

アニイは観られないけど、Ra:INには間に合うかも。よし、


行く!


しかし7thの場所も調べないでよく行ったよ、ワシ。
終電なのに会場見付けられなかったら
どうするつもりだったんだか(汗

結局ワシの行動パターンを的確に読んでくれた
ありがたい友人のおかげで迷子だけはまぬがれた。

早速、激しい空腹に麦酒を流し入れる。
入ったときやってたバンドはいー感じに熟成されてて。
ボーカルさんも歌巧かったし、最後の
16ビートの曲みたいなんがもっと聴きたかったな。
ソリッドで速いカッティングと
ギター+ベースでユニゾンのキメが大好きなんである。
いわゆる小編成のファンクね。
ラッパとか鳴らなくても超ファンキーなの。


さてRa:INは…ぐでんぐでんっした。
あんなにタイム感が千鳥足なんは初めてだ(汗
音はいつもどおりカッコいいんだけどねぇ…。

新曲も良かったし、また
もうちょっと早い時間に観たいもんですわ。






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大変だと思うよ - 2004年05月27日(木)

今ワシは誰かさん祭り中である。結構楽しい。

向こうはワシのビビりからくるキョドりっぷりが笑えるらしく、
たまに顔を見ただけで笑ったりする。失礼な!(笑

でもやっぱり大人だ。話を聞くし、
わからないことはきちんと説明してくれるし。


さて、今日は初めての某氏と話す機会があった。
教えられることを無理矢理にでも
マニュアルやデータベースにしようとするワシに
メモ書き推奨のボス以外はみんな
「やってるうちに覚えるよ」って言うんだよな。

でもワシそんなにアタマよくないんだ。
なによりこの専門職の超初心者だし、
それなりに老けてるし。

で全くもって内蔵ハードディスクに自信が持てないので、
せめて外付けに書き出すわけさ。でもそれって基本じゃねぇ?

さらにここではっきり
「(ハナウタみたいな超初心者がこの仕事でやっていくのは)
大変だと思うよ」と言われた…。

わかってるです。
採用のときもただ「大丈夫」とは言わなかった。
「今から覚えればいい」とわざわざ言われるってことは、
死ぬほど覚えることが多いって意味だ。

まぁワシが開き直っても、
育てる方はそれなりに大変なわけですが(泣

今月はいい。みんな大目に見てくれてるし。
しかし今でもみんなが表に出さないだけで
本当はウザがられてる気がするのに
チームで仕事を受け持つようになったら
マジでただでは済まないだろ。

泣いてでも言うことを聞こうと思う相手ならいいけど、
誰かさんとなんかやらかしそうで自分が怖いぞ。

いや、決して嫌いな人がいるわけではない。
ただ衝突しやすそうなタイプはいるんだわ。
彼は目下の人間の話を聞きそうにない。若いだけにね。

まぁ、最初に組まされるのは別の人だろうからね。
泣きながら言うこと聞きますよ(すでに泣
いや、向こうが泣くのか!?使えなさ過ぎて…


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ガネメ - 2004年05月23日(日)

さすがに疲れていて、動き出したのは夕方。
眼鏡とコンタクトを買いに行った。

ワシの眼鏡姿はほうぼうで不評なのと、
家用の0.5くらいしか見えない眼鏡で
慣れないところを歩きたくなかったので
この2週間平日はコンタクト使用。
しかし毎日パソコとにらめっこですぐ音を上げてしまって、
ついに仕事用の眼鏡をつくる決心をしたんである。

ワシはド近眼なので、
流行りの安い眼鏡屋さんだと
追加料金で倍の値段になる上に
取り寄せで一週間かかる。

目は大事にするもんだね。
お金がかかるのはいうまでもないし、それより
天災で眼鏡もコンタクトもなくなったら怖過ぎる。

前回眼鏡を作ったときは、
使ってた眼鏡が折れて緊急だったので、
とにかくすぐ出来るものってことで希望は叶えられなかったが、
今回はその時から欲しかった、
ベージュのフレームに微ピンクのレンズの眼鏡を作った。

上がりは土曜日。
出来次第もう毎日着用だな、たぶん。
ガンバって一緒に残業しよう!(嘘泣





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なんだかな休日出勤 - 2004年05月22日(土)

昨日抜け出したら、
貰ってた仕事が終わらなかったので
責任を感じて休日出勤。
依頼主が定時に出てくるなどというので、
ビビって一時間半早く出る。
その方が早く終わるしね♪

しかーししかーししかーし、
現実はそんなに甘くなかった。

昼過ぎには一通り終えて消えるつもりが、
気が付いたら夕方。さらに軽い気持で受けた
別の仕事で結局22時。
終わらせてからと飯も食わずにやってたら、
朝のインスタントスープの次のごはんは
日付が変わる前だった…(号泣

だいたい最後の仕事がクセモノだ。
普通1、2回しかやり直しなんかしないのに、
4回やり直させられた。

チェック役も、彼の言う通り直した個所を
次また変えてみたりして
テンパってるのがまる分かりなんである(苦笑

普通忙しいとチェックが甘くなるのに、
彼はモロに自分の首を絞めてていたたまれない。
反省の色がないと言われそうだが、
はっきり言って技術的な訂正ではなく彼の好みの問題だった。
きっと、すべて自分の思った通りじゃないと気が済まないんだろう。

なんせ先輩とは言っても自分よりいくつも若いんである。
最初にやたらと例示を持ち出してくる時点で気付くべきだった。

いや、2回目くらいで気がついて
ほとんど彼の直しを生かしたんだが
それでも自分でまた変えてるんだよなぁ…(苦笑


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ケバければなんでもいい。でもインビシじゃないと嫌だ。 - 2004年05月21日(金)

そろそろ職場は修羅場であったが、
インビシとフラカンがどうしても観たかったので
「かかか帰ってきます!」と一言残して新宿へ。


フラカン、あいかわらず楽しかった!
のっけからけいすけさんが
ロフトの天井にぶら下がりまくって
「フラワーカンパニーズでーす!」と連呼していたのは
草の根ファン拡充作戦か!?

ひさびさに「白目」と「Yes!Future」がきけてウレシイ。

さて、今日のインビシは気合い入りまくっていた。
なんたってメイクが濃い!

後でわかったことだが、デスベッドさんはこの日にかけて
「ケバくします」と宣言済みであった。
「ケバければなんでもいい」とはこれまた裏切らない発言である(笑

だいたい、新宿ロフトが本当に似合うのだこのバンド。

歌舞伎町の薄暗くて怪しくて、実体のない感じ。
あれだけの人が集まってきながら、
本当はそこに根ざす人間など誰もいない感じが、インビシの
どこまでも虚構でリアルなのはそこにある姿と音だけ、という
意識体のような存在感に近い気がする。

いやしかしさすが主催イベントだけあって(?)
ライティングも素晴らしく、またここ数回観る中では
珍しいような曲もあったりして演出的にも抜群だった。

ステージングのキレぶりは言わずもがな。
極端であればあるほどカッコイイ。鬼の運命だな。

いつも冷静かつタイトなビートで支えるドラムさえ、
最後に立ち上がってあおる様はいつもと違って見えたよ。

余談だが、今日気付いたのは
デスベッドさんの感情表現(笑

彼等はMCを全くとらないのだが、
デスベッドさんはよく曲が終わると
「ぁーい」(うまく字に出来ないけどこんな感じ)という声を出す。
今日は、これに哀愁、せつないの「ぁーい」と
恍惚、陶酔の「ぁーい」があるのがわかった。
…ってホントかよ(汗





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は、ハゲそうです…。 - 2004年05月20日(木)

本日会議。2時間余、
知っている内容は2ミリくらいでした(号泣
新入社員とはいえ…

ほとんどうなだれたまま顔もあげられず。
ワシは本当にここで働いていけるのか!?

しかも会議が明けてみれば、
その知らなかった&理解できなかった内容が
ワシの仕事になっている…!

労働環境いいです。人的なものも含めて。
でも、深刻な予備知識不足です、ワシが。
いや、覚えるよ?だけど間に合うのかすげー不安だ…(涙



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ここでは - 2004年05月19日(水)

少しづつみなさんのお手伝いをする。

今日は某氏の留守中に電話がかかってきて、
先方にうっかり携帯の番号を教えてしまった。

むやみに携帯の番号を教えたらいけないのくらい知っている。
しかし保留しながら「教えたらダメですよね?」と
みんなに訊いたら、わざわざ番号を教えてくれたのだ。
そりゃ教えていいと思うだろ。

ところが、帰社した彼は
「今度から直接番号を教えるのはやめてくれ」と
言ったのであった。

言い訳はしたくないが、社会常識を疑われた気がして悲しい。
それでなくともどうもこの人には良く思われていない気がするのだ。
帰り際は挨拶しても顔も向けてもらえなかった。

こないだのことといい、今日のことといい。

自分に自信がなく、コミュニケーション弱者の自覚はあり、
きっと慣れるまでは取り越しも含めてメンタルな苦労ばっかりだな。
前の職場みたいな、適当に距離のある関係がよかったと思ってしまう。
それはそれで、自分が許せなくて大変だったくせにな。

前の前の職場では、社内の人間関係に耳を塞いで、
夜中まで爆音でマシンガンズを聴きながら働いていた。
会社のせいにすると気持ちはは楽だったけど、すさむよ。

嫌われるのと嫌うのはどちらが辛いんだろうね。

ここでは、そんな日が来ませんように。
今のところ、ワシはワシの部署のみんなが好きです。


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育てる気あるんじゃーん - 2004年05月18日(火)

こないだシゴトの手伝いをしたが、
遅すぎて途中で取り上げられてしまった。

翌日「続きやらせてください」と頼んだら、
すでに依頼主がそれを終わらせていたのであった。
「育てる気あるのかよー!」と
人知れず八つ当たりしながら凹。


さて、今日はあれ以来、
同じ仕事をもらう。

今回はいいペースである。
分からないところを訊きに行ったら、
丁寧に教えてくれて、なおかつ
役に立つ知識を授けてくれた。

なんだ、育てる気あるんじゃーん(ヲイ
ちょっと楽な気持になる。

入社したばっかのワシに
19時過ぎてから仕事を頼む副ボス、くせ者だ。


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すでに悲壮感 - 2004年05月14日(金)

会社で、ワシと入れ替わりに移動になった姉御がいて、
今日は彼女の送別会とワシの歓迎会。

楽しいお酒で非常によかった。
皆様の人となりもなんとなくわかったし。
こんな激烈なシゴトで男子8名、
全員それなりに相手には困ってないらしい。

…あなたがたそんなにモテるんですか!?(驚

ワシは悲壮感の漂わない負け犬を目指してるから
別に関係ないけどさっ。





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おばあちゃん放り込まれる - 2004年05月10日(月)

新しい職場に初めて出勤。

総務の人はとてもいい人だ。
ビビってるのを察してよくしてくれる。

しかしワシが働くのは総務ではないので、
総務の手続きを終えると配属先に案内される。
「たまたま全員いるから」というので
会議室で顔合わせのご挨拶。

一応そうと聞いてはいたけど、
ホントに男子8名の中へ
ひとりで放り込まれるんだな…(汗

ゴメンね、マドンナ(死)でも姉御でもなくて



おばあちゃんみたいな紅一点で・・・・・・



しかもみんな一見大学生みたいである。
もしかしたら凄い平均年齢低いんじゃないの!?

その後ボスと副ボスによるオリエンテーションのなかで、
一応自分が平均年齢以下だとわかる。みんな若いよ…。
そしてぞろぞろと9名でランチへ…にしても凄い絵ヅラ。

ここまで異様だとなんか楽しい。
無理してなじまなくてもいい気すらするし(笑


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