言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2006年10月16日(月) プロモーション

「目立つところに貼って新曲のプロモーションをしてください」とこんなはがきが送られてきた。



上の方の3枚の真四角な写真がジャケ写ね。
これがシールになっていて、どっかに貼って!ってことみたいなんだけど。
何だか小さくて、一番左なんかタイトル書いてないし、これをどこに貼ったら宣伝になるのかわからなかったので、ここに貼り付けてみた<はるの意味が違う

あんまり宣伝になりそうにないので、一応リンクも張っておこう。
新曲Innocent Love

ちなみにこれはCBC(TBS)系のお昼のドラマの主題歌。
詳細はここ
この中の主題歌っていうところに曲の解説が載ってるのだけど、あーこの人、30年以上経っても曲(主題歌)の作り方は全然変わってないのねー、まず原作を読むのねー、と思ったわ。

一番最初にリリースされた曲は「二十歳の原点」という映画か何かのサントラで、詞だけが採用されたのだけど、これを書くにあたっても原作を読んでそのイメージで作った、という有名な(?)話がある。

この曲の話をツアーでしているのだけど「親子間であるような無償の愛がどうして男女間で成立しないんだ〜!」と嘆いているのが、何ともその通りだと思いつつも、おかしくて笑ってしまったり・・・。
笑うところじゃないかもしれないけど、自分を振り返ってみても、娘に対してはもちろん「無償の愛」だけどさ、夫はどうかなー。
何をされても娘のことは無条件に愛していると思うけれど、例えば浮気をされてもとか何かひどい目に遭わされても無償で夫を愛し続けられるかというとどうだか・・・。
やはり一方的に無償の愛を注ぐことはできないかも。
お互いに愛し愛されでないと。

話が逸れた。
初回は3パターン出すそうで、残りはこれこれ

私としてはこういうジャケットよりも何と言われようとご本人達の写真を使ったジャケットがいいなぁ。

曲は落ち着いた優しい感じで、私は好きー。
壮大すぎないし(笑)。

というわけで、世界に向けてプロモーションしてみました。


2006年10月15日(日) 絵付け

今更だけど、夏休みにきゅ〜さんご指導の下、カップの絵付けに挑戦した時の画像をアップ。



もちろん、きゅ〜さんが下絵を用意してくださっていて、それをトレーシングペーパーを使って写して、そこに絵の具を乗せたのだ。
でも、絵の具を乗せるだけでもかなり難しい・・・。

表側のバラの拡大はこちら↓



何だか花びらが微妙〜。
そしてあんまり花の色がちゃんと出てないような気がしなくもない。
これはもう一度上から色を塗って焼くこともできるんだって。
そうするともっと深みが増すそうだ。
もう一回やろうかなぁ。
でも変になっちゃったらイヤだしー。

こっちはなかなか自信作!?
裏側の葉っぱ。



最初は下絵を元に描いたんだけど、縁を塗っている時に誤って消してしまい、その後フリーハンドで描いたのだ。
やれば出来るじゃん!?
というか、表を描いてから裏を描いてるんだから、慣れたというか・・・。

表の花より裏の葉っぱを見て欲しいって、やっぱり地味だなぁ。

でも、とっても気に入ってます!
娘共々、また行きたいです。


2006年10月02日(月) 同期会

大学の研修講座の同期会のお知らせが来た。

もう10年以上も前になるだろう、その時働いていた職場から大学の講座に研修に行かされたのだ。
今思えば「行かせていただいた」なのだが、その時はそんなに勉強したいと思っていなかったし、何だか大変だったし、会社が費用を全部持ってくれたにも関わらずこの意識。
研修自体も辛くて辛くて辛くて辛くて・・・。
通常の研修は週に1回、3時間くらいなのだが、夏には合宿もあり、本当に大変だった。

その後、私はその時の仕事を辞めてしまい、研修の成果があったんだかどうなんだか・・・であった。

ところがこの研修が役に立つ時が来たのだ。
今の仕事である。

ここに来た当初は全然そんな風には思っていなかった。
それよりも、前職で身につけたPCスキルの方がずーっと役に立っていると思っていた。
だが部署を移り、現在の部に来てからはPCももちろんだが、この研修を受けておいてよかったと思うことしきりだ。

さらに、冬には関連分野の勉強にも行こうと思っていたりして。
これは前々からやるべきかもと思っていたのだが、同期会のお知らせが来て「あー、やっぱり何か続けて勉強してるっていうものがないといけないかも」と、踏ん切りがついたのである。

ダラダタと来るもの拒まずで仕事をし、せっかく○○だから〜と何となく資格を取ってみたりした私だが(「子どもを保育園に通わせているんだから、保育士の資格を取っておこう」とか・・・変な理由)このぽつぽつしたがもしかするとになるかも。

そもそも「人生に無駄な経験などない」と思っている。
だからをばら撒いているだけでも、それはそれで私の大切な経験の一つだ、と思う。
でも、ここでこの点を線に繋ぐ努力をしてみるのもいいかも。

そんな風に、ちょっとだけ、自分の人生を考えてみた私なのだった。


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