言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2006年07月16日(日) ≪夏休み 第三弾≫バーベキュー

前日、なぜか「会社の人と平和島に泊まるから」と言ってきたダンナ。
泊まりで遊び、しかもクアハウスに泊まる。
どこの学生なんだか・・・。

そして起きてからはMM方面に行き、そこで「バーベキューに行こう」という話になったらしい。
今時こんな首都圏で突然バーベキューができるようなところなんてあるんだか。
大きな公園は軒並み火気厳禁だろうし、目ぼしい海辺や川原もどうだか。

最初は箱根のバーベキューガーデンを思いついたらしいが、問い合わせたら泊まりで予約の人でないとダメだと言われたらしい。
ネットであちこち検索し、材料を調達してから海の公園に行くことになった。
そう言えば我が家にはバーベキューセットがあったんですね〜。
10年以上使ってないけど使えるのか?と思いつつ、ベランダのコンテナから出して洗ってみたら大丈夫だった。

近所のスーパーで買い物をして、途中の酒屋でビールを調達し、ナビに案内されながら海に到着。
ここは人工海岸で遠浅に作ってあって海水浴にはもってこい。
しかも海の家じゃなくて、市のシャワーとロッカーと売店なのだ。
駐車場も完備だし。
人工的といえば人工的だけど、子連れの家族にはもってこいだ。

車を目に付いた駐車場に入れてしまったら、バーベキュー場とは正反対の位置で、すごーく歩く羽目になる。
しかもバーベキュー場に着いたら、実は『炉』のスペースがあって、そこは予約制。
そしてその『炉』以外では禁止だと言われる。
えー、だって材料が腐っちゃうよ・・・。
ここも『首都圏の公園』だったってことね。

お役人な管理人さんをごねてごねて困らせた結果?午後の部に出たキャンセルとのところに入れてもらえることになった。
午後の部とは3時から。
今、1時半なんですけど。

ダンナと会社の友達2人はもう動きたくないらしく「予約の炉の近くでビール飲んでる」。
私と娘はそんなところにいてもつまらないので、海であさり採りをすることに。
ここは潮干狩りの名所でもあるのだ。
だから泳がないオバちゃん達があさり採りに精を出している。
注意書きには「2センチ以下の稚貝は採らないこと」とあったけど、オバちゃんには関係ないらしい。
娘は「2センチってこのくらいかな〜」と真面目にいちいち確認していたわ。
手で砂を掘るので大して掘れないのだがそれでも2センチ以上の貝が10個は採れた。

娘の気も済んで『炉』に戻ってくると、もう既に火が起きていた。
しかも(?)ビールの空き缶がゴロゴロしていた。

かなり待たされたのでみんな食べる気満々で、じゃんじゃん焼いてじゃんじゃん食べる。
他の『炉』は前々から予約をして、大勢でやってきた感じなのだが、うちのところだけは総勢5人、しかも一人は子どもでお気楽〜。
肉や魚介はスーパーだし、野菜は家にあった残り物だし。

ところでバーベキューの難関と言えばそれは火起こしらしい。
でもたった5人のグループでもうちには『火起こし名人』がいたのだ。
どのくらい名人芸かと言うと、コンロの下の方には網を敷いて空気の通り道を作るのだが、その網の存在に気づかなかったダンナのせいで、いきなり炭を入れたらしいのだ。
それでもそこに全然不自由を感じず、程よい火力が続いていたのだ。

更にスーパーでパックされていたイカをその場で捌き、腸を焼いてみたり、きゅうりの即席漬けが出てきたり。
行き当たりばったりでも美味しいものを食べることには余念がない人たち(笑)。

終了時間の5時には「もう食べられません!」状態だった。

そしてなぜか準備万端のはずの隣りのグループに油を分けてあげたり、別のグループには着火剤を差し入れたり・・・本当にこの人たちは何者なんでしょう。

こんな突然バーベキューだなんてどうするのよ?と思ったけれど、楽しく美味しくで良かったわ。

ただ、心配なのは明日は伊東旅行なのだ。
かーなーり日に焼けて疲れたので、起きられるのか心配だなぁ。


2006年07月15日(土) ≪夏休み 第二弾≫歌舞伎&築地

本日はたつさん親子と歌舞伎である。
しかも着物(浴衣)で行くのだ。

娘は先日おばあちゃんが勢いで(笑)作ってくれた紺の浴衣。
私もよく祖母が仕立ててくれたもんだが、こんなに高いのは作ってもらったことがないよ!というほどのもの。
最初は出来上がりが今日のはずだったのだが、15日に着たい、と言ったら早めに仕上げてくれたのだ。
しかも家までお届け。
さすが地元の染物屋さん。

前日は遅くまで花火で盛り上がってしまい、当日になって袖の調節と半襟をつける私。
結局時間がなくなって、しかも姿見もないもんだからお太鼓を母に仕上げてもらってしまった。
あぁ、この人、そう言えば結びが甘いんだっけ。
「夏に着物なんか着ないし〜」と全然道具がなかった私だが、祖母の残した物の中に夏用のレース仕立ての長襦袢と絽の半襟があったのだ。
そしてこれまたほとんど記憶がなかったが、単の名古屋を自分で買っていた。

娘の浴衣は自分サイズに仕立ててあるし、子どもだから紐も縫い付けてあって着るのが簡単。
でもね「中学生まで切られる仕立て」だからお端折りがたーっぷりでその分かなり暑かった模様。

とにかくダッシュで着付けをし、駅まで走り、乗り換えも走り・・・。
地下鉄の駅の階段で「裾を踏まないようにね」と言われたら、両裾を両手で持ち上げ岡引のような格好で駆け上がり「そ、それは勘弁!」と言われる娘。
座る時には膝頭をつけるのは当然、袂の置き方までいちいち小うるさい母。

かなり急いだのだがやはり間に合わず、チケットを受け付けに預けてもらう。
そしてたぶん5分くらい頭を見損ねたが、解説や研修生さんの様子も見せてもらえて本編への期待が高まる。
今日のストーリーは今までで一番わかりやすい、単純な?仇討ちだからね。
果たして娘達の本日の突っ込みどころは?などと邪まなことも思いつつ鑑賞。

私が面白いと思ったのは、いきなり「あなたの親にしてくれ」と頼むお幸。
人間、そんなことを思うのだろうか?
えー、例えば亀ちゃんとかを見て「この子の親になりたかった」という感じ?
あり得ない〜。
こんな家に生まれてみたかった、とか、こんな人がお父さんだったら、みたいなことは思うかもしれないけど、この人の親になりたいはないなー。
また、親にするのしないののやりとりとか、金子を投げ合うところとか、本当におかしかったわ。

お楽しみの子どもの感想はというと「この後の敵討ちのシーンが見たかった」だそうな。
そこまでやらないのがいいところなんですよ。
でも子どもにしてみればそこがクライマックス!ということらしく、そのシーンが出てこないことが不思議かつ不満らしい。
ではぜひそのあたりの脚本でも夏休みの自由研究として書いてみたらどうでしょう。

終わると見事なほどの大雨。
にもかかわらずこちらは4人が着物。
こんな姿で帰れるはずもなく、下の喫茶室へ移動。
のんびりお茶をする間に雨は上がり一安心。

でも安心できないのが子どものお腹。
時間も時間だけに「何か食べたい攻撃」。
たつさんがチケットの引き取りに築地へ行くので、それなら築地でお寿司を食べましょうと提案。
前回は車で行ったので果たして地下鉄で無事にお店にたどり着けるのかかなり不安だったが、地上に出たら何てことなくお店を発見できた。
築地の場外には回転寿司価格で美味しいおすしを食べさせてくれるお店がたくさんあるのだ。

あまりの暑さで比較検討する気力がなかったため、一番最初に目に付いた「すし一番」というところに入る。
カウンターに座り、板前さんに初めはドキドキしながら、中盤からは遠慮なく注文する子ども達。
はるかくんは「明日の朝起きたらきっとアナゴになってるから!」と言われるくらいアナゴを堪能。
みらいちゃんはウニにチャレンジしていた。
うちの娘は相変わらずマグロ、甘エビ。
着物で苦しいと言っていたので大して食べられないのかと思っていたが、それとこれとは話は別らしく、子ども達はよく食べた。
特にはるかくんは(着物じゃなかったけど)さすが男の子!という食べっぷりだった。

まだまだ「着物で一緒に歩きたい」モードの娘は、会館までみらいちゃんと連れ立って歩き、行き交う人に「可愛いわね〜」と言ってもらいご満悦。
・・・花火大会でもないのに浴衣姿の子どもが連れ立って歩いているのはいくら築地でも目立ちます(笑)。
会館では、娘は子ども歌舞伎のご父兄の方に歌舞伎教室のパンフレットを披露し、私は子ども歌舞伎の雰囲気にちょっと触れ、なかなか面白かった。

ここからの地下鉄は別なので、たつさん達とお別れし駅へ。
曲がるべき信号が赤だったので、もう一駅先を目指し、途中で海苔とお椀を買う。

家に着くと、それはもう浴衣は汗でしっとり。
浴衣どころか帯揚げも。
ここはやはり染物やさんのアドバイス通り「来たらすぐに洗濯機で水洗い」を実行。
ついでにこれも大丈夫か?と絹の帯揚げと伊達締めもこちらはさすがに手でだけど水洗いをしてしまった。
えぇ、さすがにプロのアドバイス。
何の問題もなかったわ。

というわけで、本日も充実した一日でありました。
たつさん、どもうありがとう。


2006年07月14日(金) ≪夏休み 第一弾≫ 花火

娘、本日で学校が終り〜。
なんともう夏休みに入るのだ。
終りが8月29日で、30日から登校だとは言え、長〜い長〜い夏休みだ。

今日はCさん一家と花火の約束。
Cさんのご主人が合宿に行ってしまい、うちの実家の駐車場も空いているのでそこで子ども達に花火をやらせよう、という企画。
昨今、その辺の公園には「花火禁止」という立て札があったりするから、なかなかおおっぴらに花火ができないのよね。

働く母二人は二人とも定時に会社を出られないというアクシデントに見舞われたりもしながら、7時に駅に集合。
夕飯はダンナもいないことだしここは外食しちゃおう!ということになり、お座敷のある和食へ。
金曜の夜だけど空いていたので一番奥の個室に通される。
おーこれなら子ども達が騒いでも安心だ!と思ったのだが、うるさかったのは隣の部屋の酔っ払いおやじの方だった(笑)。

掘りごたつにもぐったりもしていたが、それなりに夕飯を食べ、実家へ。
暑いし、疲れているしでダラダタな母達に引き換え子どもは元気。
一時もじっとせず遊ぶ遊ぶ。
とりあえずアイスでも食べて一息つこうとしているのに花火花火〜な勢い。

駐車場に殺虫剤を撒き、Cさん持参の「蚊取りろうそく」を立て、花火開始。
娘はかなりの臆病者なのできゃーきゃー言いつつも、年下のH君に負けてはいかんといろんな手持ち花火にチャレンジ。
でもやっぱり腰が引けている(笑)。
そして線香花火でさえ、H君の方が上手だったりして。

開始が夜7時だったのであっという間に10時。
いくら夏休みでもそんなに遅くまでというわけにも行かず、解散する。

一山越えて帰るCさん一家のためにタクシーを止めようとしたら、1台目にはスーッと逃げられ、2台目がやっと止まったと思ったら「いやー、営業区域外なんですよ〜。でも車、あんまり来ませんよね!?お困りですよね!?」と言われる「・・はい・・」と答える。
いや、車はそこそこ来ます。
そんなに困ってはいません。
でも、できることならこの車に乗せて欲しいんです。
・・・というのが本音。
無事に乗せてもらえてあっという間に帰宅したCさんであった。

それにしてもタクシーには決まった営業区域というのがあるのね〜。
どこかまで送っていった帰り車に勝手に誰かを乗せて儲けてはいけないのか。
知らなかったー。

去年から持ち越しの花火を無事にやり終えて一安心。
花火自体もしけていなくてちゃんと火が点いてよかったわ。

あっという間で「もっといっぱい遊ぶ〜」とほえていた子ども達だが、時間が足りなかったのは母達も同様だ。
また近いうち、今度は屋上プールだ!と意気込むのであった。


2006年07月03日(月) 名古屋

もう来年は行かれないかも知れないから名古屋に行くぞ〜、と去年も言ったような気がするけど、今年も名古屋に行った。

ラッキーなことにネットでチケットが取れたというのも大きな要因。
何しろ名古屋は振込みがないので、根性のない私には難しいのだ。
それが今年からネットでも予約を受け付けるというので、やってみたらかなりぎりぎりのところで取れたのだった。
・・・それにしてもネットの予約ってコンビニでお金を振り込んで手元にチケットが来るまで緊張するわ。

どうやって行くのかいろいろと考えたのだが、最終的には妙な団体旅行になってしまった。
もう面倒なので一人旅?とも思っていたけれど、せっかくなので娘を連れて行こう、となると夜はどうするのか、母か友達か・・・で、結局両方一緒に行ったのだ。
更に伯母も同行したりして。

まずは母&伯母チームが朝早いのぞみで名古屋入り。
この人たちは熱田神宮を見て、ひつまぶしを食べたらしい。

次に私と娘が5時着のこだまで名古屋入り。
ホテルのロビーで母達と待ち合わせ、チェックイン。
ツインとトリプルで取ってもらっていたが、なかなか広くて良いお部屋(当たり前だ、何しろ支払った額が2泊で6桁)。

早々に夕飯のアドバイスをして、娘を母に託し、センチュリーへ向かう。
1年ぶりだからちょっと怪しかったけれど、無事について良かったよ〜。
本日の席は2階の最後列。
いやー、席はどこでも良いんだけど、暑かったわ。
最初に脱いだ上着を着ることができなかった。
こういう日のためにやはり二の腕を何とかしておかないといけないかも・・・。
しかし、去年のアクトシティといい、東海地方の会館は上の階の後列は暑い。
構造上の問題?

席といえば隣りが親子3人連れ。
この暑くうるさい中、小学生になるかどうかの子どもはちょっときつくないか?
チケット代をシッター代に回すとかダメなのかな。
その方がみんなが楽しいと思うんだけど。

金曜日なのに土曜日だと信じ込んでいて『サタデーナイトフィーバー』と言張る人がいておかしかった。
そしてばーっと歌詞を飛ばしたのだけど、ま、それは想定内(笑)。
それよりびっくりしたのは、某有名曲で、キーボードものすごいミスタッチがありませんでした?

でも、この日は友達がいつホテルに来るのかちょっと気が気じゃなかった。

終わって慌ててホテルに帰って来ると、ちょっと前にホテルに着いたとかで、子供達もまだ起きていたりした。
「いいかげん寝なさいよ」と言い残し、隣の部屋へ行き、食べものを受けとる。
部屋に戻ってさっさとお風呂に入る。
お風呂から上がると上から二人は寝ていたが、一番下が一人ハイになっていた。
洗面所で髪を乾かし終えるとやっと子どもがみんな寝ていた。

ここからは大人の時間。
ビールで乾杯をして、天むすをつまむ。
更にチョコとじゃがりこ。
・・・こんな夜中に。
ずっと冷蔵庫に入っていたはずなのになぜか冷えていないビール。
氷を投入することを提案する友達←ビール会社重役の娘(笑)

取り留めのない話を2時ごろまでして、明日があるからと寝た。

朝は年寄りチーム(笑)の動向を聞くべく早起き。
結局別行動に決まる。
ノリタケの森やら名古屋城に行ったらしい。

子連れチームはたくさんのところには行かれないだろうと、味噌カツを食べ水族館に行くという欲張らないプラン。

のんびり朝食を摂って、まずは栄に。
栄えてすぐにお昼を食べる計画だったが、思いのほか朝食をたくさん食べていた子ども達はまだ食べる気にならず。
それでは、とオアシス21に行ってみた。
ラッキーなことにちょっとしたイベントをやっていたのでそれに参加。
防災のイベント。
スタンプラリーをしたり、災害対策の車に乗ったり。
賞品で水(350ミリ缶×6本)と風船(長さ約1メートル×3個)をもらってしまったので、仕方なくホテルに置きに帰る・・・私一人で。
もって帰るのはやぶさかではなかったのだが、なにしろ名古屋の地下鉄は混んでいて、こんなところで風船が割れたらどうしよう、とドキドキ。
周囲もそう思ったらしく、周りがやけに空いていたような・・・申し訳ない。

私がいない間は緑の大地とか水の宇宙船だとか(微妙に名称が違うかも)で遊び倒していた子ども達。
すっかりお腹も空いたようで、早くお昼にしようとうるさい。
えー、味噌カツやさんは銀行が目印。
東京三菱。
警備の人に行き方を聞いて銀行を探し当てたのに、ない。
えぇ?おかしいなぁ。
確かにここは東京三菱もとい三菱東京UFJ。

地図の読める女である友達が地図を見ると、どうやら違う銀行らしい。
げ、ここはUFJが残って東京三菱は閉鎖?
やっと探し当ててお店に着くともう1時半。
空腹の子ども達はよく食べ、大人もよく食べ、アイスやコーヒーも食べて満足。

さて、これから水族館。

この水族館は良いよ〜。
いるかやシャチの水槽が大きい。
この前で一日ぼけーっと過ごせるよ。
でもそんな大人たちの野望を見事に打ち砕き、ガンガン先に行こうとする子ども。
そしてくらげとかかにとかで妙に時間を取る。
なぜそれに惹かれる?
タカアシガニの前で「食べたい・・・」とかつぶやかないように>娘
同じ水槽を横から、上から、場合によっては下から見られるのもいいな〜。

そうこうしているうちに、ペンギン水槽前で時間切れ。
慌ててセンチュリーへ向かう。

今日は昨日よりも何だか一体感がある会場。
今日の席も最後列。
が、この会場、1階の最後列はけっこうステージに近いかも。
そして暑くない(笑)。

いや〜、ファイナルって言うのはこういうもんだよね!という感じのステージだった。
会場との息も合っていたし。
前回の「キミの歌」はちゃんと「の歌」になっていたし<大きなお世話

どんどん改定が加えられていくコントもおかしかった。
何で今を以ってしても台本を書いてまでコントをやってるんだろう。
好きだから?
喰い散らかしても(←と、コントの中で言われていたんですよ、私の表現じゃなくってよ)スキャンダルが出てこないのは、みんな諦めて生暖かい目で見ているからなんでしょうか・・・。

もちろん本業も良かった。
ご本人達も気分が良かったらしく、いつもより多めに客席に振ってみたり、最後のアンコールは本当に予定外のアンコール?と思わせるような出方だった。
本当に予定外だったか、真相は当事者のみ知る?

そして余韻に浸る間もなく、ホテルへ帰る。
今日はさすがに疲れたのか早々に寝た子ども達。
またビールを飲み、今日はおすしを食べる母達。
やはり母達も疲れているのでそうそうは起きていられない。

3時からのFMを聴くために頑張ったが、半分は夢の中で聴く羽目に。

最終日。
心配だったお天気も何とか持ちそうなので、動物園&遊園地へ。

本日も母&伯母とは別行動。
このチームは朝からきしめんを食べに行き、テレビ塔やら美術館に足を伸ばした模様。

動物園、暑かった!

と言っても私は上二人の担当で、遊園地。
あまりの暑さに、どの乗り物もほとんど貸し切り状態。
小学生以上は子どもだけで乗っても良いので、私は乗らずに済み、それは楽だったかも。
回数券で6個の乗り物を二人で選びつつ乗って楽しそう!
最後に観覧車に乗ったのだが、他の箱には園にいる動物の絵が描いてあるのに、娘達のだけ『孫悟空』。
キンシコウはいたけどね。

せっかくなので集合場所に行くまでにいくつかの動物をダッシュで見学。
キンシコウとコアラは押さえておかねばとそれは見たが、子どもの印象に残ったのはボンゴだったようだ。
確かにキレイな動物だったよ。

そして駅に戻り、クレープを食べたりお土産を買ったりして3時半の新幹線で帰路に。

すごいハードスケジュールだったけど、とにかく充実していて楽しかった。
もうこんな旅は2度とできないだろうけど、それだけに無理やりな日程でも行かれて良かった。

あー、本当に楽しかった!!


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