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☆☆お知らせ☆☆
久々に更新しました
Memoもぼちぼち更新しています
琴 音
ちょこっとだけ体制が変わったからなのか、新人さんがまだ戦力にならない&面倒を見なくてはいけないからなのか、それとも4月だからなのか、評価が上向きになってお客さんが増えたからなのか・・・とにかく予想以上に忙しい日々。
どのくらいかと言うと、トイレに立つタイミングも逃すほど<体に悪いよ
それでも精神的に追い込まれるような感じはないのだろう。
出力を待っている間、窓の外の八重桜を見ながら頭の中には歌が(口ずさんだら顰蹙だ/笑)。
今日は春らしい陽気だったので♪SWEET LITTLE CINDERELLA♪と♪Don't pass me by♪だったわ〜。
さて、ここでクイズです。
この2曲の邦題は何でしょう。
わかった方はメールかBBSにどうぞ〜。
先着1名様にお茶をプレゼントしますー(今、思いついた)。
いや〜、邦題じゃないよね、正確には。
SWEET〜の方は「原曲のタイトル」でDon't〜の方は「メインタイトル」か。
そう言えば「Don't pass me by」って言うのを聞いた時「ひゃ〜、さすが教科書通りの英語だわ」って妙に感心したんだっけ。
pass by〜だけど、〜のところに来るmeが短い単語だからpassとbyの間に入れる、っていう文法。
ネイティブだったらどう表現するのかは全然わからないんだけれど、いかにも日本の英語教育をしっかり受けてきましたー、っていう英語表現がけっこうたくさんあるんだわ。
stopのあとはto〜ではなく〜ingをとるとか。
あー、もう話が全然違う方向へ行ってしまった。
とにかく最近の私は、毎日時間的にはとっても大変な状況だけど、けっこう元気で働いているっていうところでしょうかね。
*****
明日はちょっと遡って日記を更新する予定です<予定は未定!?
お着物友達(いつからそんな友達になったのやら・・・)のたつさん、きゅ〜さんと中華街でお食事をして、私の実家で祖母の残した着物を引き取っていただくツアー<長っ! があった。
何しろ祖母は大量の着物を残しているのだ。
しかもその着物、どれがどのくらいの価値なのか全く不明(笑)。
中にはちょっとは良いものもあるらしいのだが、テキトーに保管されていたためその価値を感じられないものもある。
多少は私が着るにしても、祖母の丈で仕立てているためそのまま着られるものがそんなにあるわけでもなく、かといって全てを直せる資金があるわけでもなく・・・。
それに『着物』としては役に立つんだか、というものも多数。
こうなったらこの着物を『素材』として役立てていただこうか、ということで今回のツアーが敢行されたのである。
このツアーに先立って、私と母とで一通り着物類に目を通したのだが、途中で飽きてしまって「もうどうでも良いよね〜」「価値が良くわからないけれど、もらってくれると言うものはどんどん持って行ってもらおう」ということに相成った。
一応形見ってことで、白っぽい大島らしき着物と緑色で鮮やかな小紋と作ってそのまま薄紙に包んであった金糸の袋帯は手元に残すことにした。
さて、たつさん、きゅ〜さんを着物を押し込んだ和室に呼んで「もうね、着物としてはダメだと思うんだけど、素材として使えるものは持って行って」とお願いする。
お二人ともその量に圧倒されていたようだが、とにかく見る、選る、確保する。
全部お細工に使うしかないのでは?と思っていたけれど、何枚かは着物や羽織として着ていただけるようだ。
おばあちゃん、良かったね〜。
一緒に見ていておかしかったのは「かわいそうな大島」だった。
白い大島なのだが、なぜかくしゃくしゃ。
そして両袖が外されている。
・・・意味がわかりません。
でも、袖はちゃんと二つあったので、これで洗い張りに出して仕立て直したら大丈夫だよ、本当にもらって良いの?と、たつさんが引き取ってくださった。
こんな扱いをされていて本当に大島なのかい?と思ったけれど、腐っても(くしゃくしゃでも)大島だったらしい。
(今だから告白しますが、こんなにくしゃくしゃで袖のない着物は捨ててしまおう、と思っていました・・・)
その他のものも私や母が見るよりも余程価値を感じてお持ち帰りいただけたようで、着物も祖母もさぞ喜んでいることだろう。
最後は家の前を偶然通りかかった宅配便のお兄ちゃんを呼び止めて、それぞれのお宅へ発送したのだった。
今日から新年度。
そして娘も2年生。
娘の方は相変わらず昨日と同じように学童に行く。
私はちょっとだけ環境が変わる。
席替えと周りの人の異動。
今まではミルキィちゃんの隣で楽してきたけれど、今度は異動でここにやってきたこの仕事が初めてだという若い男の子(のはら君)の隣になったのだ。
ゆーこちゃんの顔色を見ながら、のはら君が困らないようにさりげなく助けるって・・・そんな難しいことが出来るのだろうか。
とにかくのはら君、早く一人前になってね。