だから猫が飼いたいのに・・

2006年01月31日(火) 食料事情の不安

中国の発展と富裕層の増加を意識したときに、この近い国での変化が絶対に日本に影響を与えずにはいられないと私のような者ですら予想して、恐れていました。
誰しも豊かで楽な生活が送りたいに決まっているから普通の事でしょう。
日本だってそうやって今まで歩いてきたのですから。

ただ公害やマイナス面は他の国から学べないものなのでしょうか。
この目で確かめたわけではないけど、ネットや雑誌などで見聞きする情報によると、あの国の河川や自然はエライ状況です。
黄砂が飛んでくるくらいだから、汚染された水や空気とかも一緒にやってきそうで怖いです。

そんな環境問題に注目していたら、さらに食料事情もいよいよです。
これは中国に限らず、日本が食料自給率が悪すぎるからもともと心配だったのです。
なんとなくそんなイメージではないですが、フランスは農業国家だったりするし、他に比べても日本は壊滅的です(世界の統計2005年 総務省統計局 参考)

そんな中、日経ビジネス2006.1.30「誰も言わない 食の危機 満腹ニッポンの油断」を読むとそら恐ろしいです。
いたずらに不安を煽るのは行けないとは思いますが、のんびり構えている時期でもないと思います。

33年前の大豆騒動の当時の状況から現代の様子まで懸念されていることが詳しく上げられています。
大豆を輸出している国が、異常気象で不作になり、自国の分で精一杯だから、輸出やめます〜となったら
豆腐、味噌、醤油は高騰しますよね。やめないまでも、輸出する国を選んで、日本が選ばれなかったら?

実際に、中国に粉乳を生産し打った方が確実でコスト削減になるということで、日本のチーズ事情に異変が起きてたなんて・・気付きましたか?
スライスチーズはより薄く、一口サイズのチーズはより小さく、一袋の料も減らしている。
日本の企業も消費者にはわからないようにやっているので、気付きにくいのだと思います。

魚も深刻です。ちくわなど魚肉練り製品になる魚も、加工しないでそのまま売れる欧州での需要が増えているという。
NHKの特集でもその辺りは見ました。中国の富裕層で海鮮ブームが起き、日本の企業もそちらの方がありがたいお客なので、日本で取れた、日本で売れない魚をのきなみ中国へ売るそうです。
日本では食卓にはのぼらない、買ってくれない小さなアジは養殖などの飼料にしてしまうため、二束三文だったのが、中国では食卓にならぶ立派な海鮮として、売れるからです。
上記のチーズより粉乳も、ねり製品よりそのままのたらも、資本主義に則れば当たり前の事情なのでした。

加えて日本のデフレです。日本ではもう安くないと売れません。
だからどこの企業、国も選ばなくなってきているのです。

砂糖についても記事がありました。砂糖はもう特売にはならないそうですよ。
私は砂糖をほとんど使いません。6月に買った袋から1カップとりわけて、それがようやく無くるかな〜くらいです。全然買ってなかったので知りませんでした。黒砂糖をなるべく使うようにしているけど、それもあまり減ってないし。。
でもケーキやパンを買っています。きっと甘いものは高くなるのでしょう。
滅多に食べられなくなるのかもしれないのですが、でも元々砂糖は控えろと
医者から言われたので、いいことなのかもしれません。

日本の自給率の高いのはお米です。でもご飯のみというのはありえません。
和食なら、米・味噌・醤油、そして魚と野菜はいるでしょう。

日本の自給率をあげるにはどうしたらいいのか・・全然わかりません。自分でやろうとシュミレーションしても、無理です。(この私のようなものの場合)

少し前に酪農が盛んだった地方の進学事情のドキュメンタリーを見て空家になった酪農家、牛舎を見ました。
農林水産業は、自然との戦いです。最盛期は休みなどないでしょう。不作・獣害・農作物泥棒と深刻な問題もあります。
本当に「じゃあ明日からやります」というわけにはいかないのですから、すぐに考えないと行けないのでしょう。

土日の日記では飽食の限りをつくしています。
そして今日はこの日記。極端だな。
でも深夜の新宿で、巨大なビルに囲まれて、雑踏を歩きながらこの建物のほとんどに、人が入って、何かを食べているんだな〜とゾクゾクしていたのです。

まさに飽食・満腹ニッポン。
もう口から出そうなくらいです。
ひょっとしたら、食糧事情が悪化して、1人分が1日決まったカロリーしか食べられなくなりしかも、決まったメニューしかなくなってしまったら、あるいは皆健康体になってしまうのかもしれません。肥満児もいなくなるのかもしれません。

長い傾向の占いでも、数年前に日本は遊びや食の時代は終ったと、
今は改革の年月にはいっているといいます。
本当なのかもしれません。



2006年01月29日(日) 趣味満喫東京旅2日目

中野の某所で趣味満喫した後は、
漫画「愛がなくても喰っていけます」で紹介されていたイル・プリモというイタリアンのお店へ行きました。
噂どおりにおいしかったです。前日に友人からお勧めされた。
魚介のサラダバジルソース。文句無しにうまい。
ソースがたっぷりで、パンが少しだったので、付けきれず、スプーンですくってしまいました。ごめん行儀悪くて。
そのほか、前菜盛り合わせ、海老とニョッキ、ポルチーニのリゾット、鯛の焼いたの。そしてデザート5種。どれもおいしかった。
でも一番印象的なのは、バジルソースだったりします(^^;)
そしてその後、柴又へ〜これって無謀な計画だったのかな。
土地勘がないから、時間かかると説明されても、ふ〜んと行ってしまいましたら結構遠かった。
ト ラ サ ンの聖地ですよ!
風情があって、お団子おいしいし、いいところでした。
そして再び中野へ。
いろいろと満喫しました。

お世話になった皆様ありがとうございました。
彼女たちとは本当にいつのまにやら付き合いが長くなっていました。
いつもいつもありがとうございます。
これからもよろしくです。



2006年01月28日(土) 東京行き

また東京さ行ってしまっただ。
いきなり趣味と食いしんぼうを満足させる道行き。
マンソウというフルーツパーラーに行き、名物らしいオムライスを食べる。
海老とトマトソースおいしいけど、私は結構、デミグラスが好きなんだと気付きました。
そして「竹むら」へ。ここはわかる人だけわかる私の趣味スポット。
写真を撮り、粟ぜんざいをいただく。
クラシカルな雰囲気が素敵。お客層も当然良い感じでした。
それから、中野へ。これが今回の本筋。
いろいろオモロイかった。

それから、もっとメインな目的である宴会。
5時間30も同じ店で喋り倒し。
楽しかった。
でも場内うるさいので、今度は部屋を借りれるようなところでやるといいかもな〜
東京は高いのかな〜?


そしてシンデレラ時間にホテルへ。
不夜城東京。梅田も結構遅い時間に若者が沢山だけどやっぱり比べ物にはなりません。
ちょっと怖い。



2006年01月26日(木) 今期のドラマ

先行した情報によるとほとんどみたいものがなさそうでした。
「神様はサイコロを振らない」だけは楽しみにしていたのですが
今のところ、やはり楽しく視聴しています。
自分の10年前も振り返ったりしてちょっとイタタタタだったりしますが^^;

あとは見たり見なかったり・・今終わったばかりの「小早川〜の恋」は
内容的には全く見たくない。医者+恋愛+不倫?全く無い。
だがしかし、まひるさんが出ているのでした。
ヅカの時に彼女の退団公演に何度も通う機会があって見続けたせいか
もともとこういうタイプのお顔が好きなせいか、つい見てしまいます。
どんなに辛い内容のドラマでも彼女が出るとつい・・・
それにしても、ちゃんと仕事してください!といいたいドラマだ。
「西遊記」は一回目の途中からみたけど、つい忘れる時間帯です。
「夜王」はカナメさんが出ているので、これまた見ようかな〜って所なのですが
なんだか忘れがちです。主役の子は髪型が・・もっと魅力的にみえる髪型はないのか?どうなのか?と余計な事が気になるのでした・・・・

私の周囲では「チャンぐむ」が熱いです。冬のそなたを嫌った人でも「ちゃんグム」は気に入っている人が幾人かいます。
ハマっちゃうのかな〜でも見ないな〜多分。



2006年01月25日(水) 読書「希望のニート」

二神能基 東洋経済新聞社 2005年

ニートに関する本は最近では珍しくなく、それほど興味もないのでいつもスルーでしたが
この本はタイトルに「希望」とあるので気になり読んでみた。
この本はニートを扱っているのですが、それだけに限定されて読まずに置かれるのにはもったいないと思いました。
どちらかというと教育問題、家庭教育問題寄りで、子どもを持つ人は読んでみるといいと思います。
もちろん、増え続けるニート人口(2005年3月に内閣府が行った調査(若年無業者に関する調査)では
ニートは2002年に85万人)を無関係と放置しておいていいかは個人の判断によるでしょう。

そんな「ニート」という言葉の意味や実情はちょっと検索したら言葉や数値はすぐに出てくるのですが
「ニート」の実情や環境などはそうしたものからは読めません。
この本だとて、ニートの全てを把握しているわけではないでしょうし、
著者個人の体験・主義思考が色濃く反映されているのは間違いなく、
そうしたものを受け入れない人もいるかもしれないとは思います。

しかし、少子化、教育問題、親や子をとりまく社会問題。そして先行き不安な未来を見据えて取り組んで書いていると思いました。
「自分らしさ」「個性を伸ばす」教育に疑問を投げかけ(いや否定ですね)、
「自立しろ」「他人に迷惑をかけない」など当たり前な規範を一刀両断する。言われてみれば納得です。
全ての人は、誰にも頼らず、自立して生きていけるかといえば、そんなわけないのです。
現代って一人前恐怖症なんじゃないかと思います。完璧な人間を目指して頑張ってきたけど
1つの失敗で自分を全否定してしまい、もう外へもいけない。そんなもろさを作るのは何なのかが実例を基に書いています。
親にたいして厳しい本かというとそれも違う。「あらゆる子育ての結果は偶然に過ぎない」と助け舟を出していますし
そもそも、サラリーマンや専業主婦しかしてない大人たちは経験が不足しているので、社会力がなくても仕方なし等とか。

でも我が子を自分より幸せになってほしいと願い、奔走する親はそういうことにも耳を貸さず爆走している気がします。
でも、幸せだと感じるのは、親ではなく子どもなんだということをすっかり忘れているのですね。
過ぎたるは及ばざるが如し・・期待も愛情もほどほどにと・・・
未だ親になる予定のない私がこんな事いうのって本当にどうかと思うのですが・・
でも親になってからでは遅いかもしれませんしね。
もしかして親になることがあったら、もし子ども可愛さに目が眩んでしまっていた時にこそ、この日記を読みたいと思います。


それとは別に非常に納得したのが、常に勉強でよい成績を修め、誰にでも自慢できる学歴を持つ人が必ずしも
仕事をして、学生時代と同じような立場でいられない事。
勉強して成績さえよければ、親から肯定され、とにかく部屋にこもって勉強さえしていればよかったのが
仕事はそれだけではすまないから当然の結果ということも書いてあったのですが。

私が以前勤めていた会社には誰もが知っている大学を卒業し、優秀な成績をだったという噂の人がたくさんいました。
でもその人たちが全員、成功していたかというとそうでなかった。
履歴書は周囲で抜きん出ている人が、誰にも相手にされず、腐っていくのを目の当たりにしました。
当時の私は若かったので、その人を「単にやる気のない人」だと思っていましたが
きっとその人は周囲の人とどう会話して、仕事を進めればいいのか、わからなかったのかもしれないと合点がいったのです。
能力がなくても、学歴は良い、口の上手い人が出世するのも理不尽に思いましたが、
自分をわかってもらう、相手をわかってあげるという事ができなければ、いないも同然で仕方ないのでした。
仕事で圧倒できる能力があれば、それすら払拭できますが、それこそ一握りの人にしか与えられない能力です。
やはり国語をおろそかにしてはいけませんね。あといろんななるべくいろんな人と出会う、経験をすることも。

生きることはモデルケースなんて本当はないと思うのですが
幸せになりたい一心から、幸せそうに見える、ごく一部の成功を自分の身に置き換えがちですね。
先が見えない、不安だからこそ、今、自分が幸せを感じる努力をするほうが建設的だと思うのですが。
そんな事を考えさせられる本でした。



2006年01月23日(月) 満身創痍な私・・

昨夜、寝る前に左足の小指の爪の4分の1ほどを剥がしてしまいました。
もともと先が割れていたのをほっといたのです。
右足も先割れていて、これで左右対称だと思っていた(笑)
そして時々お臍がかゆくて、掻きむしってしまったりするのですが
昨日はちょっと過ぎて、かぶれたようにひりひり赤いです。
これがちょっと何かに触れると痛い・・痛い。
そして、今朝は頭痛のような変な痛み・・そして唇が痙攣?ぶるぶるしています。
それはどっか脳の血管が切れてたのか?
そして、歯科。
深く削って、痛いところにつめもの。痛かった。今も痛い・・
指の爪も先週、剥がしそうになったし、今も2つの指で爪の先がないです。
たんに不注意なのか、どうなのか。

それに、朝職場直通バスこずで、タクシーに乗り余計な出費。
寝過ごしたから弁当慌てて作ってたら、レンジのやりすぎで容器に穴あきくさい。
本当に厄日だった。はあ。



2006年01月22日(日) 最終回

なんともはや、かゆいところに手が届かない最終回でした。
でもラストシーンはよかったんじゃないでしょうか?
最後まで大人らしい態度の見守る側と
悩んだ末に自分で歩む路を決めた主人公(でいいよね。これはタイトルロールにはならないのか?)
その2人の話としてはよい終わり方だったのではないかと思いました。
まあちょっぴり寂しいんだけどね。

それにしても5月くらいから、ハマってた楽しみの番組が終わってしまいました。
もっと寂しいかと思ったけど、最後のほうがめちゃくちゃだったので、もういいやです。



2006年01月21日(土) 漫画「フルーツバスケット」

終りが近いのか?今まで見えては隠れしていた部分が見えました。
こんなカワイイ絵で、こんなファンタジーっぽい設定なのに、
ヒリヒリとした傷、人間の自分勝手な、いやな部分ががっちり描かれているなんてあらためて驚かされます。
ちょっとしんどい巻もあったけど、この19巻は間違いなく面白いです。

そしてナイスツッコミも有りましたね。>グレさんのタツノオトシゴ変身について(笑
本当によいお手前でした。

そして今年の読書目標・・・何度もおすすめでみかけて気になっている本と積読解消。
1)深沢八郎「楢山伏考」を読む
2)井伏鱒二「山椒魚」を読む
3)ユン・チアンの「ワイルド・スワン」を読んで、続刊を読む
4)小熊英二の本
---------------------------------------------------
5)第七官界彷徨 尾崎翠 筑摩書房←これは今読んでいる。



2006年01月20日(金) すばらしい!

先日すぽるとのコーナーに中村俊輔選手が出るというので録画して今みました。
懐かしい映像から、今にいたるまで本当に楽しく、うっとりみました。
そして改めて彼はすばらしいなあ〜とめろめろです。
困難を乗り越える時ほど伸びる時。
本当だよねえ。
そんな中村選手も中学の時はふてくされた事もあるとか・・ご愛嬌。

いくつになっても変わらない姿も、たんたんと話す声も、話し方も、飾らないしぐさも、どれもこれも魅力的でした。
でもこのインタビューの話し方は本当にいいなあ。
将来の話をするのもよかったなあ。

こんなの見たらやっぱドイツへいくべきかと思って揺れますよ。
がんばっちゃおうかな。



2006年01月19日(木) 方角の悪用?!

古い朝日新聞を見ていたら(7/12)吉方位で盗みを働いていた男が捕まった記事が載っていました。
私もあらゆることに、方位学を取り入れているのですが、泥棒まで方位の良し悪しを見ていたなんて驚きです。
しかも1億9000万円荒稼ぎしていたというのですから、びっくりです。
携帯とナビをつかっているし、なかなかハイテクで、方位という古のものとドッキングですごいです。
でも結局、悪銭身につかずで御用になったのですから、方位を悪用してはいけないってことでしょう。

自分で使っていながら、そして他人にも推奨しておきながら、いうのもなんですが
この方位の作用がなんなのかは説明できません。
ただ使ってみたらよかったので、友達にも薦めているだけです。
よかったことって何か?と聞かれると、これも結果論で、偶然の産物かもしれないので
気のせいよ、といわれてしまえば、そうかもしれない〜としか言えない。

ただ家相と同じで、昔から脈々と語り継がれてきた事でもあるし、
実際に自分で効果を感じるし、お金がかかることでもないので実行しているだけといっていいでしょう。
そうお金がかからない、というのがミソです。
かかる費用は、磁石と地図と暦だけ。
少し練習すれば、誰でも方位を見ることができるし、詳しい暦になると
悪い方位には記しがついていたりするので、もっと簡単かもしれないです。

以前、日記で家相について書いたのと同じで、全国の人がこの方位を見られるようになったら
いいのにな〜なんて思いますが。
なかにはやりすぎて、仕事や学校が悪い方位だから行きたくないとかいう人も出てきそうなので
やはりこれはあまり広まらなくてもいいのかな。



2006年01月18日(水) 読書「オヤジ国憲法でいこう!」 そのほか2冊

「オヤジ国憲法でいこう!」 祖父江 慎 しりあがり寿 理論社 2005年

しりあがりさんイラストによるオヤジがくつろぐイラストのこの本はなんぞや。
「よりみちパンセ13」とあるから、シリーズモノ。そして理論社からでているし若い人向きなんだな、とわかる。
んで中を見ると「自分忘れのススメ」「個性は捨てるためにあるものである」「友達となじめないのはあたりまえである」「友達とは楽しく利用しあえばよい存在である」「幸せ」はこれを勘違いしている」「あまり気にしなくても親はすでに死んでいるのです」「過保護からの逃れ方」「お父さんは家族を守れません」・・おっと危ない全部の憲法を書いてしまいそうになります。

どうよ!これ!今までの教育方針を全部捨てて、ぶっちゃけ真実を書いちゃってるんだね。
自分の身は自分で守れ!ってことだね。悩みとか苦しみも気のせいにしてしまへ!という気もする。
単刀直入にいうと、他人に期待するな!てことでしょうね。ええ。きっと。
みんな他人に期待なんてしてない、って思てるでしょ。それが自分の中の平均値期待というのがあって、それすらも危ないんです。

だんだん、こうした現実を直視しよう〜てな気配が濃厚になってきました。
もちろん、教育の現場でも家庭でもにっちもさっちもいかない状況になってきたからなんでしょう。
でも場の空気の読めない人はまだ夢見がちにがんばっているのでしょうけど。

この間読んだ「理想の教室」もそうだけど、最近著しく、学校で教えてくれない教養とか哲学をなんとか若い人たちに伝えようと、続々刊行されている気配を感じる。
昔から、子ども、青少年のための本はあったのだけどいよいよなりふり構わない感じがします。でもこの楽しい本たちには欠点がある。

図書館の予算はどんどん締め付けられているだろうし、家庭でも塾にいかせて受験させるのに精一杯で、このような本まで手が回らないだろう。
そしてお子様方が図書館書店でこれを手にする確率ってどんなもんでしょうか。
本当に読んでほしい人たちの手元に届くチャンスが少ないということ。

そして、こういうものを読んで、抱えている困った事を解消できるのかもよくわかりません。
私はヤングだった頃は、やはり漫画や読書で、考え方の方向転換を図っていたつもりでしたが、
あと親がまったく夢見ない人たちだったんで、かなり夢見がちな私は日々矯正されていたと思う。
万一、親も夢見がちで世間知らずだったら、とんでもないことになっていたと思う。絶妙なバランスでできている。
だからやっぱりこれでよかったんだと思います。
甘っちょろい、砂糖菓子のようなことを言って子育てしているより絶対にいいと思います。
幽霊など架空のものを怖いという幼い子どもに対して、「生きている人間のがよっぽど怖いわ!」と言ってのけるそんな親で。

大人の建前、理想、自分たちや子どもに対する幻想。そういったものをかなぐり捨てちゃった本なんだね。
こんな風にダイレクトに書いてあったわけでないのですが・・。
本当にこんなことをダイレクトに知らししめないといけない世の中なんだな〜と恐ろしいと思いました。

他にも興味深いラインナップが続々。また読んでみよう「よりみちパンセ」
----------
「ヨコモレ通信」 辛酸なめ子 文芸春秋 2005年
----------
「誤読日記」 斎藤美奈子 朝日新聞社 2005年

その中でも含み笑いしたのはタレント本のコーナーで「東ギ秀キの永遠のおもちゃ箱」についてでしょうか。
先日、某所で彼(らしい人・・別に本人か確認をしたわけでないので、絶対とはいいきれないが、その時の様子を語ると、友人・知人は皆本人に違いないというので)
をみかけたときの印象がそれは愉快だったので、彼のセルフイメージについてを読んだら、なんとなく納得してしまいました。

あと「グロテスク」も納得です。どうも後味がよくない読書体験ですが、いじめ願望が満たされる〜とあり、少し納得。私もいじめっこの性分は持ち合わせているのですが、こういう世界には係わりをもちたくないので、引き気味だったのでしょう。

場の空気を読めない奴がいじめられる。娘を持ったお受験ママは読みましょうとありますが
場の空気を読めない人は、自分を客観的に見る能力が著しく欠けていると思われるので、読書体験もあまり役立たない気がするのです。
そして現実の場でエラい目にあってしまって、途方にくれるのだとは思うのですが・・
場の空気さえ読めたら、読書せずとも、わたっていけそうな気がします。
その能力がほしいですよね〜

読書ブログにも更新しました。



2006年01月17日(火) いたたた・・歯

予想外に奥歯の虫歯が進んでいたみたいです。
でも3ヶ月に一回は掃除にいっているのに、なんでわからないのでしょうか。
いくら歯と歯の隙間だからといって・・
いくら気を使っても、ダメそうな私の歯・・・本当に虫歯になりやすいなあ。とほほ。
でももうこうなったら、全部差し歯にしてもいいや!(笑)
という心意気で私は生きていきますよ。



2006年01月16日(月) フィギュアスケート

昨日の国営放送に引き続き、今日はテレ朝で女子のフィギュアスケートの特集がやっていた。
詳しくはないけど、結構好きなフィギュアスケート。
女子でひそかに応援しているのは、A川静香さん。
昔宝石屋さんがスポンサーについている頃から、印象的でした。
その頃はまだ表彰台とかで常連て感じでなかったけど・・

そして常に新聞に大きく載るようになった頃には、女王という名前がふさわしい人になって堂々たる演技を見せてくれてた。
他にもすばらしい選手がいて、それぞれ素敵なんだけど
こういう衣装で、こういうイメージで滑れる人が好きなんですよね。

かっこよくて美しい。

可愛い、綺麗な選手はいるけど、かっこいい女子スケートはこの人だけだと思います。

上記の国営放送でテレビで採点法の変更で、彼女の得意技が封印されていたこと、
点数をあげるために、取り組んだ事がどんなだったかわかりました。

そして、本日のテレ朝では彼女の生き生きとしたトリノにかける意気込みが見られました。
楽しみだな〜



2006年01月15日(日) またもやレミゼ

楽でした。
やっぱり一幕から泣いてました。
それでも2回目だから、いろいろとわかってきました。
三階席だったから、全体をよく見渡せたのもある。

たとえば、砦でのアンサンブルの動きとか。
それにしてもアンジョがぶら下がってるのが盆が回ってわかったら拍手が起きるのが、ちょっと不思議。
なんかサーカスの技が決まったときのようなのだもの。
それにしてもアンジョ東山は噂どおりよかったよ。華がありました。
それから、バルジャンがコゼットを抱き上げてぐるぐる回すところも、だんだん拍手起きるのが、デュエットダンスでリフトが多く回っているときのようで笑った。
それにしてもまわしすぎなんじゃないの??コゼット大丈夫か?

そして謎のマリウスの姓名。
僕はマリウス・〜めるし〜て聞こえるっていうか、
友人は「めるし〜」っていっているといい、私は「ごめし〜?ごんめるし〜?」て名前を名乗ってるんでしょ?と言っていたのですが・・
しばらくして、某HPでマリウスのフルネームが載っていてわかりました。
「ポンメルシー」だったんですね!惜しい!(笑)

それから、結構みんなの記憶力が適当で面白いですよね!
コゼットとマリウスはほとんど人の顔を覚えていないということです。
エポニーヌはコゼットのこと覚えているのに、コゼットは覚えておらず。
コゼットはテナルディエも忘れていた。
マリウスはテナルディエは覚えているけど、砦ではバルジャンに気付かず・・恋人のパパなのに・・(暗いから?顔を汚していたから?ああ見えてもっと大勢の人でごった返していた?)
マリウスはジャベールも覚えてない。忘れすぎ?(コゼットしか見てなかった?)
まあ、そんな事言っていたらドラマは始まらないっすね。

それからアンジョは危ない人だなあ。ああいう破滅的な人がリーダーになるのはちょっと・・とか思ったよ。

そんな事いいつつ、とにかくよかったです。←本当か?(笑)
いや、ぜひ、一度は見て欲しい。みるべきミュージカルなんじゃないでしょうか?
人が生きるとはどういうことか、何故生きるのか、どう死ねばいいのかとかいろいろ考えさせられます。
原作を読むのもいいかな〜大変そうだけど。
ああ無情。すばらしいです。



2006年01月08日(日) 運がよくなってきた証拠?

この年始はほぼ私は友人と過ごしていました。
私が仕事行ったり、友人が用事ででかけている間もあったけど、寝泊りして、一緒にご飯も食べていたので、ずっと他人と一緒にいたことには違いない。

若い頃、私は今よりずっと神経質で(多分神経質なんだと思うけど、違うかもしれないなあ。うまい言葉が見つからない)
あまり長い時間、他人といると疲れていた。
旅行も初めて行った他人との海外旅行3泊4日で大いに恐ろしい目にあい、2泊3日の3人旅でもエラく疲れる空気を体験してしまい。
他人と長い時間、一緒にいることに恐怖を覚えてしまった。
どんなに好きな友人が旅行に誘ってくれても、もしかしてもめたりしたら怖いのでいけなくなってしまいました。

でも、今回泊に来てくれた友人は4日間一緒にいても全く大丈夫だったし、ずっと気楽でした。なんだかいるのが普通な感じでした。
(もともとこの友人とは海外も行っても平気だったので弾みがついた)
そしてもう1人の友人もほぼ2日間一緒に行動していたけど、何の苦もなく、帰る頃には名残惜しさでいっぱいでした。
そういえば、去年もあまり長時間一緒にいたことない友人と1泊旅に行ったけど平気だったしな。
神経質が治ったのか、単にその友人たちとと相性がいいのか、1人暮らしで人恋しいのか、よくわかりませんが
人といて疲れる性格よりずっといいので、よかったと思いました。
これも運がよくなってきた証拠でしょうか。



2006年01月07日(土) よせばいいのにぃ〜

何がって?それは子供向けのショーを見に行くことっす!
思えば約10年くらい前に、本来子供向けであるとある番組を見てうっか〜り出演者を好きになり。
子供向けとあるわりには、大人の視聴に耐えられる設定や物語にハマり、それからつかず離れず見続けることになってしまいました。
そして私は大人で負け犬で時間と資金に余裕があるため、結構遠出してまで子ども向けショーに行ってしまうのでした。

そして今年つーか昨年はその10年の集大成のように、とある番組にというか、あるキャラクターに射抜かれてしまい。
3回目のトークショー見物とあいなったのです。(映画の舞台挨拶もいっている)
〜しかし皮のショーがない、トークショーだけってかなり大人向けのプログラムだと思う〜

以下、辛口なので、嬉々としてこの子ども向けショーに通っている方は読まない方が賢明です。
お怒りになられても知りません。

そして現場にいって思うのは「あ〜来るべきところではない。」と痛感するのでした。
そしてもし結婚して子どもがいても子どもをつれてきたくない!とも思う。

それはマナーがまるでなってない。失礼でしつけの行き届かない人を見てしまうから。
初めて某遊園地でのショーを見に行った時から、
主役級の出演者がみな若くいい男を集め始めたからか、
子ども連れない大人がおしかけるようになったのか、
大人が子どもを押しのけて、必死でショーを見る。
横入りしたち、1人が並んでいるところへ、仲間と称してどんどん入る。1人や2人じゃないんですよ。なんて醜い有様だろうと思う。
ただでさえ、子ども連れの親御さんの「何?この人たち・・」て視線が痛いのにそういうことに全く気づかず平気でそういう事ができる人たちの神経が恐ろしい。
でも、私も人の事をいえないのです。過去に横入りの片棒を担いだことあるし、昨日も厳密にいったら、先に入った友人が取った席に座ったから。
こういう事書く資格ないです。本当は。でも書きますよ。自分を甘えさせないためにも。

でも、子どもをつれている方たちがマナーもルールも守った方たちばかりかといえば全然違う!
「走らないでください」走ると危険なのにどんどん走る。並んでいる時、私はどんどん抜かされましたよ。

「ビデオや写真撮影はお断りしています」と何度もアナウンスしているのに平気で撮影開始。
〜キャラクターショーの方は撮影許可なんで、機材の持ち込みOKなんです〜
その人数の多さに驚きました。写真もとっているし。
そして自分の子どもだけ可愛い人が、平気で自分の膝に子どもを立たせてみたりして、後ろの人はみえませんよ。
自分の子どもを前で見せたいから、だっこしてずんずん通路の前に行き、他子どもの頭や肩に、自分の子どもの靴を履いたままの子どもの足が当たっていることにも気づかない母親とか。

そして、子どもが沢山いる狭い通路でじゃんじゃん煙草吸う大人たち。
今時、喫煙の害がどんなものか知らない人はいませんよね。
そして朝からやってきて疲れたのか、子どもをののしる親。
帰りたがっている子どもに帰りたがらない親。

子どもたちを喜ばせるためのイベントが子どもにとって地獄の時間になっているかも。

そんなわけでだんだん気持ちが落ち込んでいくのでした。
行かなきゃいいじゃんよ。本当に。ダメな私。

ただわかったのは、皮のショー付の早いもの順のイベントが危ないってこと。
夏と秋にいったトークショーは席もきまっているし、純粋には子ども向けといい難いせいか、大人のほうが多かったしな。ほとんどやさぐれることはありませんでした。

でも本日行ったこのイベントももう何回目なんでしょ。
私は初めて行ったけどやり方がまずいかも。直さないの?
席取りのことで最前列を陣取っている大人たちに善意をもとめて、席を譲り合うように説得するよりも
最初から席を決めて整理券出すとかすればいいのに・・と思う。

本当にダメだなあ〜大人って。私も含めて。
来年もまたもしかして新しい番組にハマって行きたくなったとしても、この日に見た出来事を思い出して同じ轍を踏まないようにしよう。
てゆーかハマりませんように(笑)



2006年01月05日(木) 星組「ベルサイユのばら」

実は舞台で見るのは初めてなんですよ。
一度は見ておこうと思っていました。
そして珍しくチケットがあたり、いってきましたよ。
そしてそのきらびやかな世界に圧倒され、
その名場面の連続技に大笑い・・いえ、感動。
そしていくつかの謎をこさえつつ、あっという間に終演。

オスカる役の人とアントワネット役の人が劇画に劣らぬ容貌だったので
すご〜く満足でしたよ。
オスカルのかつらはこだわりの一品とよく歴代の方たちが語っていたと思われるのですが
今回の方もそんな気配を感じました。あの前髪が漫画みたいなのよ。

そして一番感動したのはさ、バスチーユの場面だったです。
「しとわいやん、行こう!」ってメラメラ〜っと燃えて(スクリーンで本当に炎がもえてまっさ)
おなじみの場面なんですが、かっこい〜!

そしてアントワネットはこれがトップ一作目・・でいいのよね?とは思えないくらいの堂々たる存在感でしっとり美しいのでよかったです。

ーーーーーーここからはファンの方は読まないほうが・・(笑)
えとえとざあます〜ざあます〜ってあの古臭いベタなほにゃらら夫人たちが出てくる場面てこんなにあったのか?ざあます〜の歌って今回から出来たの?
前半の中だるみはこの場面が責任の一つだと。

ロザリーは可愛いのですが、常に腰をクの字に折ってるのでしんどそうだった。
ベルナールを止めるとき、牢獄の時もずっと大変だね。。

ゆけゆけフェルゼンが聞けて嬉しかったです。やっぱり昔の戦隊モノ風ですた。
でもなんでジェローデルが迎えにくるんじゃろ。
フェルゼンって姉だったけ・・とかいろいろ考えたり。

これみて、いろいろ、また考えたよ。
こんなんでいろいろ考える私ってどうかな、っとも思うよ。
隣で友人が泣いてたよ。びっくりしたよ。
でもアントワネットの最後はそりゃ、感動的なんですよ。
でもさ、さっさとレビューが始まって、余韻に浸れないんだってば。

初めてのベルバラ体験は、あまりにもビデオなどで知っているために
名場面集、べるばらガラのようでした。



2006年01月02日(月) 46億年の歴史か〜

深夜ははしゃぎすぎていたせいか、眠られずに仕方なくテレビをつけると
国営放送で地球の歴史番組がやっていた。
これが結構楽しいのでした。

地球が熱帯雨林の森の頃に、霊長類が過ごしやすい環境を獲得したために増えたはいいが
その後、地形がどんどん変わっていき、少ない食べ物を確実に得るために視力が発達した。
そしてさらに、肉食を選んだ霊長類は、その肉を得るために工夫を凝らすために頭を使い脳が大きくなって行き、知能が発達したという説など

その他、南極が孤立して、赤道からの暖流が届かなくなり、氷の塊となり、地球全域を冷やすことになったこととか
アフリカがヒマラヤのせいで、今のような気候になっていったとか

それはそれはすごい楽しい。
人間の一生なんて瞬く間の長い長い年月をかけて、地球はどんどん変化していって
その都度ごとに、地形とともに環境も激変。生き物もそれに順応あるいは絶滅していった。
人間の一生は本当にあっという間なんですよね。

そして地球規模で、遠くの地形や気候が変わることによって、こんなにも全てが影響されて、生き物の進化もどんどん促される。
人間の短い一生であれば、私の部屋、机の上、食べ物くらいでも随分影響与えられているに違いない。
そして親・兄弟・親戚などはもちろん友達、毎日会う職場の人なんかも相当影響与えられているのだよ!!
ああ無情。無常。無上。



2006年01月01日(日) 2006年の抱負

毎年同じ事で申し訳ないですが
病気無し!怪我無し!これに尽きますね。

昨年はやはりアトピーが悪化してしまい、お世辞にも健康とはいえませんでした。
怪我はないけど、右下半身が痛いからこれも健康とはいえないな〜
今年こそ健康になりたいものです。

そしてがんばらないと!といっていた目標も達成できず。でもまあ・・
その他のささやかな目標は結構達成できたかも。
読書50冊越えましたし、仕事上もまずまずです。
実家を出て一人暮らしという目標も、ささやかながら貯金もできました。

今年もこの調子で行きたいですね。
あとはバレエができるくらい健康になることができたら言う事無いです。


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