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バンザイ     2004年05月31日(月)

子供たちを送って行った帰り道の車でラジオからウルフルズの『バンザイ』が流れた。
彼は言葉を惜しまない人で、いつもいつも嬉しい言葉をくれる。この歌みたいに。
もう家に着いていたけど、最後まで歌を聴くために、しばらく車から降りられなかった。

あと、以前ちょっとした彼に関しての思い出話を友達から聞いて、やきもちとかじゃないんだけど、なんでその頃から彼を知らなかったんだろう、とかその時そばにいるのがワタシじゃないんだろう、とかちょっと落ち込んだりした事も思い出して。
まったくしょうがない事で、それを言うなら私など結婚して子供まで出来ているんだからと頭では分かっているんだけど。

彼の携帯やアルバムやビデオが、今本人がいないからその気になれば見放題なんだけどさ。
携帯(送受信メール)拝見はやっちゃいけない事だと思ってる。からやらない。って言ってもこのヤキモチやきのワタクシ、物凄い誘惑を感じる事もある。でもやらないのは、見てもかまわなさそうなアルバムやビデオを見ないのと同じ理由かな。
ないとは思うけど、うっかり他の女性から(もしくは女性へ)のメールだとか、女の子の写真なんか見ちゃったら、しばらく立ち直れないくらいダメージを受けるから。

実は一度アルバムをパラ〜っと見たら、二人とかじゃなくて大人数だったけど女の子もいてスキーかなんかに行ってる写真があって、直視出来なくてすぐ閉じてしまった。
また何かあったときに、「他の女の子とはわざわざこんなところに行ったのに、私には……」って、絶対ぐるぐるぐるぐる胸の中で渦巻いちゃうからね。
そんな自分があほらしくて、イヤで、でも治らないから、見ない。


今本当に弱ってるよ。日記もまったくキャラにないモノばかり続いてるし。
自分が心配になるけど、自分でそんな事言っているウチは大丈夫かな。


運動会     2004年05月30日(日)

朝4時に一度起きてしまった為に起床時間には意識モーロー。お弁当はほとんど用意してあったから、おいなりさんのご飯を詰めるだけ。
今日は暑すぎず涼しすぎず、なかなかいいお日和でしたよ。
学校前の道路にはなんと綿菓子とかかき氷とかちょこちょこっと出店まで出ているし(何も買わなかったけど)。
くじ引きで外れたので席取りもせずにテキトーに行ったのに、わりとイイ場所が取れたし。
長女は応援団だったり走るグループも一番最後(結構背が高い)だったりして良く見えたし。


これであなたがいれば最高でした。


気が紛れるから、今日は大丈夫かな、と思っていて事実そうなのだけど。うっかり出国前にもらった携帯メールを見ちゃって。
泣きそうになって焦ったよ。既に泣いていたとも言うけど。

最初はいない事に慣れなくちゃ、と思ったんだけど、もう開き直ってる。
慣れなくてもいいや、毎日泣いてもいいや。淋しいのを我慢してるんだもの、泣くくらいいいじゃん。

それにつけても長女の鈍足よ。←お前もな。

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今日も電話くれた。本当に数分だけどね。運動会の事とか話して。今日は泣かないように頑張ったよ。
でもね、いつもみたいにどうでもいい話をげらげら笑いながらしたいよ。
「ねーねー」って、用もないのに呼んでみたりしたいよ。ほっぺを引っ張ったり、二の腕を揉んだり、二人でうっかり子供より早い時間にソファで居眠りしたりしたいよ。
一番厳しくて、一番私を甘やかしてくれるあなたがいないと、すごく不安定になるんだよ。毎日毎日何気なくくれる言葉や態度が、全て元気のもとなんだ。
早く帰って来て、元気をちょうだい。


運動会は明日     2004年05月29日(土)

はっきりしない天気。早々に連絡網が来たので良かった(何にも用意してない)。
もしかしたら東京方式(子供は別に弁当持ってって親とは別に食事)かもしれない、なんつって、それじゃあ昼に間に合わせればいいって訳にいかないから、と少し焦ったのだ。
去年の運動会は来てくれたんだよなぁ、まだ子供達には『○○さん』と呼ばれながら。次女は既にくっついて離れなかったけど。

そうそう、もうちっとでワタクシ免許取得して一年なんです。初心者マーク外していいかな?ヤメたほうがいいかな(汗)。主人もいないし……。

去年よりも今の方がもっともっと好き。全然テンションが下がらない。着火即爆発みたいな恋愛だったからあっという間に鎮火するかと実は自分が一番心配だったんだけど。
一体彼のナニが私をそうさせるんでしょうか。

二人でいるとまぁよくケラケラと笑うんですが、
「楽しいでしょ、今までこんなに笑って生活した事ないんでしょ(笑いジワが出来てるよ)」
なんて言われて。
「そんなことないっ」
って言ってはみても、図星だし(汗)。
よく泣きもしますけどね。普段がすごく優しい人なので、ちょっと厳しく何か言われると胸がずきずきと痛んで、すぐ泣いちゃうワシ。子供かよ。ありえないよな〜。
寝ているときに寝返りを打って向こう向かれただけでも胸が痛むことがあるし。ワタスは一体どうなっているんだ?
また淋しくなって来ちゃった。あ〜ぁ。

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ダメだ……。天気のせいもあるのかな、どっぷり暗いです。やはりいないのがストレスなのか、ネットで色んなモン買っちゃってるし(汗)。
無駄遣いしないよ〜、って言ったのに。
気分転換にコンビニでも行くかな。スッピン(犯罪)で。


わからない     2004年05月28日(金)

少しは、慣れて来たかな。でも、彼が発って一週間足らず、毎日泣いている。
こんな自分はアホだなぁと思うけれど、どうしようもない。よそのオクサマはどうしているのかな。妻は、母は強いのかな。

昨日は久々に散財しました。引きこもりの反動かな。靴・服・帽子。バッグも買おうかと思ったけど、買ったばかりなのでヤメた。
出産準備も一人でしなくてはならないのかー、と思うと非常に憂鬱。来月か再来月でいいか。何が憂鬱って、まとまったお金を使う判断を一人で下すのがイヤなのよ。

閑話休題:チカちゃん@めざましテレビはどうしてこんなに厚塗りなの?


彼をこうして待つ事になり、改めて結婚して(もらえて!?)良かったなぁと思う。縁起でもない話をすれば、万が一彼の身に何か起こっても、一番最初に私に知らせが入る。
でもね、彼の仲良くしている同僚さんは、結婚前の彼女をそういう立場にしている。「家族」を呼ぶ行事にはいつも彼女さんが参加している。
職場の説明会(謎)にも。
彼と私の結婚を祝ってくれたパーチー(?)にも来てくれた。
GWのお泊まりにも来ていた。すごい楽しい可愛い人で。
この前はその人と並んでおいおい泣いていた。泣き笑いで話して、少し落ち着けた。
初めて会ったとき、私は既に彼の奥さんだった訳だけど、私よりずっと、「そういう立場」に馴染んでいて、とても羨ましかった。私がただの「彼女」だった時には、偶然会わない限り誰にも紹介してもらえない=認めて(ってか認識して)もらえないんだな、と思ってたし、事実そうだったもの。

野球の試合をするって言って石狩まで一緒に行って、私達親子は別の公園で待っていたことがあった。「行く?」って聞かれて「連れてって」って言えるほど素直な私じゃないし。
そしていつも終わった後で「一緒に行けば良かったね」って言う人だった。
職場の人と焼肉をした時もそう。「『彼女(と子供)も連れてくれば良かったのに』って言われたよ」って。
別にそういうのに参加するのが好きな方じゃないんだけどさ(どっちやねん)。あら、私ってやっぱり根に持つタイプだったのね。
奥さんになってからもそういう事あったけど。あったけど、オフィシャルな事に関して言えば「俺はそう言うの出来るだけ参加して欲しいんだよね」って言っていた。
今年のGWも気の進まない顔していたら(行ったら実は楽しかったけど)「首に縄つけても引っ張って行く」って言われたし、本当に気が進まなくて詰まらなかった友人(か?)夫妻との会食にも付き合わされたし。
君の心境の変化がよく分からんよ。他にも色々ね。結婚ってそんなに変わるものなのかな。嬉しい変化が多いというかほとんどがそうだってのは事実だけど、少々戸惑いますよ。

なんかなんか、今さらなんだけどすごーく結婚式したくなってきた。誰かの前で、「ずっと一緒なんだ」って誓いたい。私が選んだのは、こんなに素敵な人で、おかげで私はこんなに幸せなんだよって。二人っきりでもいいから。←それでは意味がないのでは?
いえね、GWにあちらの親戚に挨拶回りをしたんです。で、ある方が「(結婚式、またはそれに準ずるような会合を)しないのか」と仰って、その奥様も「顔合わせくらいしないとねぇ」と仰って。私はそんな話夫婦で全然出なくなったのでもうやらないものだと思っていたらいきなり彼は「(今回の長期出張から)帰って来たら」とか言っちゃって。
それが私、ショックだったんだよね。その前に「結婚式したい」って彼が言ったのは、私達の結婚直前、(もちろん)一人で曰く付きのカップルの結婚式に出席した時だった。
それ以来「しない派」になったようだったのに。
『ヨソの嫁さんのドレス姿には刺激されるんだー(凹)』
『周りの誰かに言われたら考えるんだー』
って、かなりのわだかまりなんだ、未だに。
「本当にやるの?」って聞いたら一泊で温泉とか行けばいいんじゃないのー、とか。余計憂鬱になった。
「それとも教会とかで挙式してその後食事会とかの方がいい?」って、『そっちの方がイイに決まってんじゃん!!』と思ったけど「どっちでもいい。おまかせしますよ」なんて言っちゃった。カワイクネー。
実際は帰って来たら即出産でそれどころじゃないような気もするけど、万が一の為に貯蓄じゃ〜。←張り切ってんのかよ。
でもさ、私だけがしたいんじゃ虚しいよな。どうでもいいか。

と言うか、ノロケなのか愚痴なのか、長文過ぎるし意味分からんし。

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今日も電話があった。本当に数分なんだけど、嬉しい。嬉しいのに、泣いてしまう。
昨日は発熱していたらしくて。すごく心配です。会いたい。


風の坂道     2004年05月27日(木)

こうしてこの時が続けばと願ってから
人生はやがてたしかに終わると感じた

『風の坂道』小田和正

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この歌詞を聴いた時は衝撃に近いほど共感した。正確に言うと、『自己ベスト』を購入した時点ではこの曲まで気がまわらなかった。せいぜい『ラブストーリーは突然に』くらいまでかな?
主人と付き合うようになって、こんなに大切に思える人に巡り会えるなんて、と思ってからこの曲のこの歌詞がとても響いて来たのだ。
私と主人は三十路を過ぎてからの出会いで、死が二人を分つまで、じゃないけれど、残りの人生を全てこの人と過ごせるのはとても幸せ。でもとても短い時間だ、と焦りを感じる。一分一秒も無駄にしたくない。いつか終わるのだから。

もっと若い頃に知り合っていても、お互いに惹かれる事はなかったかもしれない。あの時、あの場所で出会っていたからこそ。
手を離せばあっという間に何処かに飛んで行きそうな二人の間の糸を、ぎゅっと離さずに(彼には離されそうになった事もあるけど)私はここまでやって来た。
二人の間にはもう糸も綱も無く、ただ直にお互いの手を握って行きたい。


秋 そばにいるよ     2004年05月26日(水)

久々に聴いたら、ちょうど去年あの古アパートでもやもやと不安な気持ちとくすぐったいほどの幸せな気持ちの両方を抱きながら彼を待っていた日々を思い出した。
もう会いたいよ。

次女入院中に読んだ本。カー『火刑法廷』『時計の中の骸骨』、スー・グラフトン『アウトローのO』、江國香織『ウエハースの椅子』。
キンジー・ミルホーンシリーズは、前にも書いた通りどうしてもステファニー・プラムシリーズと比べてしまう。意味がないんだけどね。
キンジーの置かれた状況のシリアスさと比較すると、やっぱりステフのすっとぼけたところが私好みだなぁ、と。
江國香織は相変わらず、良いですよ。壊れそうで壊れようのない、そんな登場人物にほっとする。

今、体調が悪いせいもあるだろうし主人がいないのもあるだろうけど、物凄く人恋しい。
もちろん、女性限定ですけどね。

あぁ、お腹が痛くて気持ち悪い。

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今日も、電話をくれた。夕方だったので子供たちも出られた。でも、一人占めしたいなぁ、と思う私はダメダメですか。
やっぱり、泣いてしまったよ。

明日は、外に出よう。

夜、眠るのが怖いんだ。本当は、眠ってしまえば時間が経つのも早いんだろうけど。
本も、ハッピーエンドのものしか読みたくない。聞いた事もない作者のミステリ(貰い物)を2冊立て続けに読んだ。大丈夫だった。


長い一日     2004年05月25日(火)

家族揃って体調が悪いのもあるけれど、何をしていいのか分からない。
今日はとりあえず風邪薬を飲んで寝ていた。家事をする気力も、今はまだ湧いて来ない。←いつもかよ。

想像していたほど一日中泣いている訳ではない。でも、バスに乗り込む前に握った彼の指の温かさや色々な事を思い出すと涙がでて来る。
不安も、ある。
まずは、風邪を治して、元気にならなくては。身体だけでも。

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今までのメールや日記を読み返して。
愛している、愛されている、と実感出来る。ずっとずっと、以前よりもお互いに。
こんなふうな気持ちで死ぬまで一緒にいたい。もう本当は怖い思いも淋しい思いもしたくない。無理、かな……。


ただいま     2004年05月24日(月)

とりあえず、次女が無事退院しました。
昨日は伯母宅に預けていた長女が発熱したなんて聞いて目眩がしそうだったけれど、なんとか我が家の女性陣みんな揃って帰宅できました。

帰宅して何をしたかってとまずネット(笑)。思い掛けない方からメールが来ていて、滂沱の涙。

病院は非日常で、誰とも連絡が取れないのが当たり前で、それでも涙を流したりした。
帰宅すると、そこはみんながいて当たり前の世界で、そこには今日も、そしてしばらく主人は帰ってこないのだと思うともうたまらなかった。私は弱い。
でも、子供がいて良かった。二人と、お腹に一人と。
私一人で主人を待っていたら、きっと淋しさで喫煙再開して、毎晩(朝から?)飲んだくれてエライ事になっていたのではなかろうか。

主人は携帯電話を置いて行ったのよ。やましい事はないって言うパフォーマンスでしょうか(違)。困ったら使いなさい、と隠し貯金も(笑)。隠し貯金じゃなくなっちゃったじゃんね。
私も頑張って貯金しよう!!

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たった今、電話が来た。すぐそばにいるみたい。元気そうでよかった。
初・国際電話。ってオレは国内かよ。


抱き合って     2004年05月23日(日)

すぐに眠りにおちた彼の、額やまぶたや頬やヒゲや唇にずっと触れていた。
大好きな寝顔。穏やかで、少し笑っているようにも見える寝顔。
いつもなら頭を動かしてすぐに止めてしまう鼾も、愛おしくてずっとそのまま聞いていた。三ヶ月、反芻する為に。

愛してるよ。


放心状態     2004年05月22日(土)

ウチの主人は行ってしまいましたよ、某所へ。三ヶ月、私はもつのでしょうか(何が)。
泣くのはやめようと思ってもダメでした。というか全然そんなこと思ってませんでしたが。
あー、泣き疲れました。何も考えずに長時間眠りたい。

愛してるよ、と何度言っても足りないほどです。実感しました。淋しいのは、日常が幸せすぎるからなのです。
お腹の子供にはとーちゃんが帰ってくるまで待ってろよ、と言い聞かせます。


外泊     2004年05月21日(金)

出来て良かった。思いがけず次女の熱の下がりが早かったので実現した。
明日からはしばしのお別れだもの。今日くらいはゆっくりと(とはいかないが)。
明日は目が腫れたりしていませんように。


おにぎり     2004年05月20日(木)

昨日から私は病院に泊まり込み。朝、主人が交代に来てくれた。
なんと、おにぎりを二つ握って持って来てくれた。
美味しかった。今まで食べた中で、一番美味しいおにぎりだった。
ありがとう。


よりによって     2004年05月19日(水)

次女入院中。情けないやら悲しいやらなんか色々な感情がごちゃごちゃ。今のところ少し元気になってます。ワタシは全然元気じゃありません。
いずれまたちゃんと書くです。とりあえずお知らせまで。


最近のワタシ     2004年05月18日(火)

鬱ですね。典型的です。今までのプチ鬱より多分重症。
まぁ、しょうがないさ。鬱にもならぁな。自覚しているだけまだいいか、って感じ。
胎教に悪いね。


安産祈願     2004年05月17日(月)

発熱で休んでいる次女と私を残し、買い物に行ったはずのダーリン。確かにそれもあるのだけど、なんと「はい」と渡してくれたお土産は。

安産のお守り。

わざわざ北海道神宮まで行ってくれたんだね……。ありがとう。本当は私もお守りあげなくちゃなんだけど。ごめんね。
いつもあなたに守られて、思われていると感じられるよ。ありがとう。
あなたの気持ちが一番のお守りです。頑張って産みます。帰って来てからね。


またかよ〜(泣)     2004年05月15日(土)

せっかくお義姉さんが来てくれたのに、夕方からなんと次女発熱!!立て続けに嘔吐!!
勘弁しちくり〜(汗)。
主人の帰りを待って、夜間救急ナントカセンターへ。←ナントカって。
お好み焼きをしようと思ってたのに〜、それどころじゃなくなった〜。
しかし土曜の夜だけあってセンターはすごい人。結局点滴やら何やら(謎)打って、39、2℃→38、1℃、おまけにマシンガントークの復活という喜ばしい状態で帰って来ました。合計三時間以上かかったけどよ。
お義姉さんは泊まって行ってくれるものとバカリ思っていたら、なんと明日は仕事なので帰るんだって(滝汗)。
気をつけて〜。

主人ももうダウンしてますが。オイラも寝るとするかい。


優しすぎる     2004年05月14日(金)

自業自得なのですが、本当に……、私は主婦失格です。
甘え過ぎなんですね。
自分に甘いにもほどがある。

涙が止まらなくなってしまった。ふぅ。優しすぎるから、余計。

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昼間は病院に行って来ました。初めてついて行ってもらって、一緒にエコーを見る事が出来ました。
私が太り過ぎた(鬱)以外は、順調です。
緊張するなぁ。きっと何人産んでも緊張するんだろうな。特に今度は(謎)。

明日はお義姉さんが遊びに来るのです。ご飯何にしようかな……。



やや     2004年05月13日(木)

すれ違い気味かなぁ……。私がそう思っているだけでしょうか。
まぁいいんですけどね。私が考え過ぎで、そういった余計な事で本質(というか本当にイヤな事)から目をそらそうとしているだけだと思います。


大掃除     2004年05月12日(水)

はい、ご想像の通り、ほとんどやっていたのは主人ですが。私だったらツメが甘いので終わらなかっただろうなぁ。まだまだワタクシの怠慢の為シドイ部屋だらけですが。本当にありがとう。

あー、カウントダウンですよ。
めそめそ泣いてばかりで、涙の分だけ体重が減ってくれないかな、と思っているんですが。無理な話ですな。

夜は天ぷら。揚げた分完食。ほとんどが野菜(アスパラ・ピーマン・玉ねぎ・さつまいも・舞茸)の中、今日のヒットはカニかまの磯部揚げ(もちろんちくわも揚げた)。そうでもないか、全部美味しかった。かぼちゃも食べたかったな。

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子供の服の整理をして、今年の夏に着る服や浴衣を見て、結婚して初めての夏なのに、今年はこれを着た子供たちを主人と一緒に見る事はないのだなぁ、と思うと涙がぼろぼろと出て来た。去年は……、なんだか主人がお友達と遊んだりするときは一緒に行ったりしなかったし(出た!日影の女)、長期休みには子供と私が続けざまに体調を崩したりしたし。
無事に、早く帰って来てね。


コールドマウンテン     2004年05月11日(火)

南北戦争については(と言うか他の戦争についても)何も知らないのですが。
ただ一度の口づけで互いを運命の相手だと知ったインマンとエイダ(公式サイトの受け売り)。エイダはインマンの帰りを待ち、インマンは5000キロの道程をひたすらエイダを求めて歩き続ける。父を失い、生活の術を失ったエイダは流れ者のルビーに助けられながら、友情と生きる力を育んで行く。インマンは幾度となく死の危機に瀕しながら、一歩ずつ故郷のコールドマウンテンに近付いて行く。

まぁ、ご都合主義と言えばそうなんですが、ワタクシはこういうご都合主義なら大歓迎です。

始まって間もなく、戦争の描写に胸が痛くなり、愛する人を失う事に対する恐怖に涙がこぼれました。
三年もの間、一度キスしただけの相手を思い続けるなんて現実離れしているのかもしれないけれど、私もきっと待つだろうと思いましたから。

子供じみた感想だけれど、戦争は本当に怖い。

140年前の軍備は恐らく現代に比べれば驚くほどシンプルで、だからこそ尚一層、戦争は人がおこすものなのだという実感。
人間のエゴや狂気が露になる戦争は、直視出来ないほど醜い。

性的描写でちょっと萎え〜、となる部分もありましたが。色んな意味で。

それに引き換え(?)主人公二人の美しい事!!ニコール・キッドマンはもっとクールビューティー的な印象だったのだけれど、なんとも可愛らしい。
衣装もとっても可愛いし、年齢を忘れさせますね(余計なお世話)。
ジュード・ロウもとてもイイ。汚くてもキレイ(私はおすぎか)。
二人が結ばれるシーンはとてもキレイです。ワタシあんまりこういうの見慣れてないので『え?いいの!?』って気分になりましたが。
ルビーのレニー・ゼルウィガーは最高。
キャスティングがとても良かった、のだけれど……。
最後に出て来るエイダとインマンの娘が……。帰りの車の中で、「あの二人の子ならもっとキレイなはずだよね、あれだけは納得いかないわ」と思わず言ってしまいましたよ。ヨソの子なのか?と思ってしまったほど。
寝不足+長丁場だったので寝ちまうんじゃないか、と心配したけど全然大丈夫。
主人も泣いたって。やっぱり。良かった。

出来る事なら最後の最後までご都合主義でいて欲しかったな〜などとネタバレ気味で。


ブラックホール     2004年05月10日(月)

書こう、と思って結局1ページも書いていない三年前の日記帳が出て来た。
日記は書かれていないが、メモと言うにも不十分な外国人の名前が三つ書いてある。

『ジョン・ホィーラー』『ホーキング』『ロジャー・ペンローズ』

この三つの名前だけですぐに分かる方もたくさんいるのだろうけど、私には何の事やら(自分で書いたのに)ちんぷんかんぷん。
ホーキングってのはあのホーキング博士だろうな、と思われる。『ホーキング、宇宙を語る』は持っているけれど、途中まで読んでそのまま。
他の二人は一体何ぞや。
こんなとき本当にネットは便利。三つの名前を入れて検索をかけたところ、どうやらキーワードは『ブラックホール』らしい。
三年前の私はブラックホールに興味を持っていたのか(全くの文系人間で宇宙の事など知識どころか興味関心もないクセに)?それにしても何故人名だけをメモしてあるのか。
自分といえども三年も経てば他人も同然なのだな。

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今日は主人とデートで映画『コールド・マウンテン』を観て、マジスパでスープカレーを食べ(ウマー、でもお腹いっぱいで残してしまい、残飯処理隊出動)、ろまん亭でケーキを食べた。う〜ん、本当にデートっぽい!!
嬉しい。映画はとってもいかったので感想はまた改めて。いらんですか。


六ヶ月     2004年05月09日(日)

入籍して早六ヶ月です。早いなぁ。
色々ありましたが、そしてこれからも色々あるとは思いますが、ホントーに彼と出会えて、好きになって、良かった。
男としても、人間としても、家庭の人としても、私にとってはこれ以上ない人です。

半年経ったんだって、起きてしばらく経ってから気が付きました。珍しい。月命日でもあるまいに、って感じで、ほとんどそういう事が頭から抜け落ちているタイプなのよん。
今日はイベントがわりにトホホな一件が(鬱)。まぁいいか。その件に関してはまた後ほど。

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帰って来ました。例の主人の友人夫妻とのお食事会でした。ってか他にも大勢来てちょっとびっくり。疲れた。
なんか、淋しくなって来るね。
やはりあまり友達になれそうもないっていうかなりたくないっていうか、そういうタイプでした。お見合いババアお姉さんみたいな。
友人と言うか、旦那さんは後輩らしくてずっと敬語でした。へ〜、って。より一層訳わからん。考えだすと思考がまたイヤ〜なヘンな方向に傾いて行ってしまうので、これっきりにしよう。


ヒジョーに疲れた一日     2004年05月08日(土)

詳細は省きますが、ホントーに疲れました。
目はチカチカするし。3D映像かと(謎)。昼食も期待外れだし(泣)。

むくみも体重増加もすごいし、妊娠中毒症の危機にさらされているかも。
少し動かないとダメなのよね。参ったわ。
明日は町内会の公園掃除よっ。どこなんだ、場所は?


昨日の続き     2004年05月07日(金)

『気分はフルハウス』読了しました。不覚にも最後は涙ぐんでしまったね。
不覚ってかさ、5月に入ってからずーっと泣いている気がするんだけど。毎日ですよ。泣きながらもだいぶ気持ちは落ち着いてるんだけどね。


『気分はフルハウス』     2004年05月06日(木)

イヴァノヴィッチ新刊が出ていたので狂喜して購入。新シリーズ(以前出版したものがベースになっているらしいけれど)だとか。
すいすい読めて面白いです。ヒロインがバツイチで二人の子持ちって……、妙に親近感がわきますな(笑)。
これはちょっと毛色の変わったロマンス小説(らしい)んで、ステフものよりもラブシーンが多い。しかしながら、イヴァノヴィッチってシモの話でもいやらしくないのよね。自分の思い掛けない欲望に振り回され、戸惑う姿が、気恥ずかしいどころか微笑ましく感じられるほど。なんでかな?

ヒロインであるビリーがニックと出会って感じる情熱や戸惑いは非常に共感出来るものがある。
でも決してどよ〜んとならずに笑って夢中になれる世界。ってまだ途中までしか読んでないんだけどさ。さてっ、続きを読むぞ〜♪


アバタもエクボ     2004年05月05日(水)

ようやく帰宅して、カレー(グリルドかぼちゃトッピングがウマー)を作って食べ、お風呂に入り、ゆっくりと二人で秋葉カンペーさん@ネプリーグを見ていたんですが(こんな時間に起きているとは珍しい!)主人がテレビと私をキョロキョロと見比べて、「似てるね」と。
今日のゲストはプリンセス・テンコーですよ。ワタスもこんなメークしてみようかしら(モノノケ必至)。っていくらなんでもをい!!と思ったら、なんとCMの『夏目雅子』に似てるですって〜、聞きました?奥さんっ。
ワタシをTAKUROとかエド山口(謎)と言った人!ウチの主人を見習いなさいっ。乱視を進行させて行けばこんな風になれるんざますよ。おほほほほ。
ワタシは目がいいのでこれ以上鏡を直視しないようにします。

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話しはさかのぼってお昼ご飯には雨竜の道の駅でパンを買って食べました。これがとってもンマイので、皆さんも機会があったら(あるか?)食べてみて下さいな。クリームドーナツはね、クリームはイマイチだったんだけどドーナツが美味し過ぎて、相殺してやったよ。←何様。


最悪     2004年05月03日(月)

なんだかとにかく疲れた…。もうどうでもいいか。


結局     2004年05月02日(日)

子供がいると和む面も振り回される面もあり。

昨日前半はもう予想通りの展開ってか憂鬱でしょうがなかった。
肉も思う存分食べられなかったし(涙)。

でも、夜になって少し持ち直し。食事の支度とかしてても、周りはみなさんイイ人だし、テレビ見ながら談笑しているときもなんかすっごい意外な人が面白くて、笑えた。
気分は良くなった代わりにお腹がすごく痛くなって参ったけど(汗)。
それにしてもみんな働くわ。さすが(謎)。

貸別荘に泊まったんだけど、先日プチ旅行で泊まったホテルの2、3件隣だった!!うむむ、懐かしや。

私が次女と昼寝(夕寝)の間、散歩に出かけた主人と長女が一足早い母の日のプレゼント、ってガラス製の天使の羽の生えた卵を買って来てくれた。置き物なのかペーパーウェイトなのか良く分からないけど、可愛いの。
横にしてみたらさ、羽が耳に見えて『ブタ?』とか聞いちゃったけど。←私のブタ好きは家族内では有名なので。
母の日(1週間早いけど)にプレゼント貰ったのなんて初めて。嬉しかった。ありがとう。


行ってきます     2004年05月01日(土)

おやつ持って、出かけて来ます。ちょっとつわり再発気味なので、肉が沢山食べられるかどうかは不明。←絶対食べるクセに。
お酒も飲めないしな〜。やっぱり主人一人を行かせるべきだったか。






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