ねぎぼう業務日報

2002年11月30日(土) 残留争い、決着

J1残留争いは、広島の驚異的な粘りもあり(ここで負けたら終りと
いう状況で、鹿島に勝ち、神戸・柏との直接対決も1勝1分で
しのいできた)最終15節までもつれ込みましたが、ついに決着。

神戸が清水に圧勝しました。前半は清水をシュート0に完封。
後半もそれほど打たせていなかったようです。
神戸サポーターはこの試合を見てて
「シーズン最初からそういう試合をしてくれ」という
気持ちになったように思います。

柏もG大阪に勝利。データを見ると柏がポイントポイントで
G大阪の攻撃をしのいでいたように思います。

というわけで、この時点で広島が降格決定なのですが、
それでも広島は粘りました。
(全試合同時刻キックオフなので、広島イレブンは他会場の
結果を知ってプレーすることはないのですが)
結局5−4(90分では4−4)という壮絶なシバキあいの
スコアでした(札幌のVゴール勝ち、来年からはJ1、J2ともに
延長戦廃止なのでこれがJリーグ公式戦最後のVゴールです)。

'99年も残留争いは最終節までもつれたのですが、浦和が
90分勝ちが残留条件もかなわず、喜び無きVゴール勝ち
だったと思います。

引き分けというのはその試合は「おあいこ」ですが、
片方のチームにとって「負け」に等しい残酷な結果を
及ぼすことも多いです。
'88年のPBLロッテ−近鉄最終戦、'93年のW杯アメリカ大会
アジア最終予選の日本−イラク戦。'99年のJ2大分−山形最終戦、
いずれも「終わってしまっている」チームが「可能性をもつチーム」
の夢を絶つ引き分けでした。

'90年の「熱闘甲子園」のテーマソング
「金網ごしのBlue Sky(by 大塚純子)」の歌詞
(一応、ちょっと言葉は変えています)
「引き分けたゲームは涙も汗も分かち合える」
というのがありました。
広い意味ではともにV逸(予選敗退)を分かち合うわけですが、
手に届く1歩手前で夢を逃すことの涙は
分かち合えないとは思えます。
まあ、終わっているチームも必死で戦うからこそ、
勝利に価値があるのですが。そうでなければ、大相撲で
噂されている「互助会での千秋楽きっちり勝ち越し」に
なってしまうでしょう。

広島も札幌も来年はJ2での戦いで、資金面などでも
茨の道ですが、J1復帰を「本気で」目指して欲しい
ものです。V川崎や柏が、J2降格したら選手の整理をして
経営規模を縮小するという話を聞いて、正直いって
サッカー経営を何と心得ておるのか(`´)と思いました。
確かに経営環境が苦しい状況はわかるけど、そこをなんとか
するのが企業努力じゃなかろうか。浦和も京都もC大阪も
そこを努力してきたのですから。
本気でJ1昇格・復帰を目指すチームが多くなってこそ、
J2もいっそうレベルが上がり、ここから勝ち上がって
昇格することで、J1もレベルが上がることになるで
しょう。

それにしても、地上派のサッカー中継少なすぎ。
衛星・ケーブルが無ければ関西人は京都の試合しか
みられないのですから。TV大阪、サンテレビも
KBSを見習ってください!!!



2002年11月29日(金) 専門書にうっとり

すみません、昨日の続きはまた書きます・・・

今日はとある講習会に行ってきました。
そこで会場限定本をゲットしました。
「計量法の概要 平成14年度」
B5サイズのオフセット印刷っぽい本ですが、
シンプルで読みやすく、計量法の勉強をする
ときには大変役に立ったものです。
最近計量法の大きな改正があったので、
整理の意味で買ってしまいました。

さらにジュンク堂で「計測管理必携」も
入手。旭屋では在庫無しで取り寄せだった
のですが、ジュンクさんは
「これは置いてないやろ」という本も
在庫があったりするのでありがたいです。

女の人はよく「いつ着るんだろう」と
いうような服を買ってはうっとりしている
らしいですが、私も欲しかった専門書を買うと
そんな気持ちになってしまいます。
とはいえ、今回は本棚にならべてうっとりするために
買ったわけじゃなくって、計量管理の問題の
予習をしなければいけないからです。
勉強会で計量管理の担当になってしまったため、
「わからない」ではすまされないわけです。
またまたえらいことになってしまいました。
何とかなるでしょう。何とかせんとしょうがない・・・



2002年11月28日(木) 1番センター鈴木

ネットオークションで「日本ハム」を検索し、
ざっと見ていると、改めて
「背番号2」=「小笠原」を実感します。
実は私は先代の背番号2の鈴木慶裕外野手のファンでした。
俊足巧打の選手だったのですが、ドラフト前の時期に
当時としては珍しく「日本ハムへの入団を希望」する発言を
したのをきき、日本ハムというユニフォームは派手でも、
チームカラーは地味なチームに入ることを望むとは
変わった選手もいるものだと思ったものです。
あのころのハムの外野の選手層を考えると理にはかなって
いたのですが。

シーズンイン後のプロ野球ニュース(現すぽると)か
何かで特集があったとき、そのスマートで理路整然とした
受け答えをみて「かっこいいな」と思いました。
当時のユニフォームの「SUZUKI」は、今まで球界に
いた「鈴木」選手のなかで一番ぴったりきていると思った
ものです。

昭和から平成への年、ちょうどこれは南海がダイエーに
売却された年のオフで、ダイエー応援するのもなあ・・・と
思っていた時期。
当時は近藤貞雄監督(現名古屋80D'sers監督)が就任
したばかりで、いろいろ斬新なことをぶち上げていました。
ドラフト1位はダイエーとの競合の末、当りくじを引き当てた
全日本の4番中島輝士内野手でした。これ以降ドラフトで
当たりくじを引いたというのは記憶にありません。
くじ運最悪の上田監督もいたことですし。
鈴木は2位指名でした。この他には陸上選手なみに足の速い
川名外野手、アンコ型ながら立教大で巧打には
定評のあった矢作内野手、投球の時には奇声をあげ、
言葉尻には「ごじゃる」をつける、
まるでダイナブラック星川竜のような上岡投手など
個性的な選手も獲得していました。
次の年は全員投手指名というご無体をしていました。

続きはまた明日です。他のねたで書きたくなったらさらに
その次にてよろしくお願いいたします。



2002年11月27日(水) 五種競技

五輪の種目削除対象として、野球・ソフトボールとともに
「近代五種」が挙げられております。

最初近代五種と聞いて、雄闘バーロックが頭に浮かびました。
ネロス帝国のヨロイ軍団員で、元は陸上競技(複合)の選手。
(五種競技か十種競技か・・・??? 資料が出てこない)
オリンピックを目指していた時に、魔が差してライバル選手
の飲料水に薬物を入れてしまい、ドーピング失格になった
その選手が自殺したことにショックを受け、自暴自棄に
なった末、ネロス帝国に加わったという経緯を持つ者です。
ただ卑怯な手段を使っていたことがトラウマとなり、
常に正々堂々と戦うことをポリシーとしていたのですが、
強敵メタルダーと戦うときもその流儀を貫いたがため、
結果的にネロスに仇するところとなり、
メタルダーとの死闘の末、
仮面を割られたあとに待っていたのが、
「反逆者バーロック」に対する帝国の集中砲火。
ただ、砲弾に倒れるときに遺した、
「俺は生まれ変わった!もう、負け犬じゃない!!」の
せりふに過去のトラウマからの救いが感じられる最期でした。
それだけに最終回に登場した怨念ヨロイ軍団員に
バーロックがいたのには違和感を感じる向きもあります。

五種競技は男子は走り幅跳び、槍(やり)投げ、200m競走、
円盤投げ、1500m競走を1日で、女子は100mハードル、
砲丸投げ、走り高跳び、走り幅跳び、800m競走を
2日に分けて行うものです。古代は1500m競走
ではなくレスリングだったそうです。
十種競技は100m競走、走り幅跳び、砲丸投げ、
走り高跳び、400m競走、110mハードル、円盤投げ、
棒高跳び、槍投げ、1500m競走です。
距離は正確じゃないかもしれません。

近代五種は馬術、フェンシング、射撃(ピストル)、
水泳(300m自由形)、クロスカントリー(4000m)で、
競技人口がだいぶ減っているために削減対象に
なったとのことです。確かに種目見ただけでも
競技人口を確保するのは大変そうに思えます。

ただ、このような複合種目はいかにもオリンピック的に
思えるものだけに、削減されるのは野球、ソフト以上に
さびしい気もします。



2002年11月26日(火) 講義の顛末

環境測定の講義、結局特にまとめないまま、
「明日はこういう事を説明しよう」などと、
大くくりで決めて講義をやってしまいました。

2時間強の講義でしたが(相手は研修に来ていた1人)、
「午前中、間が持つのだろうか」というのが嘘みたいで、
むしろ後になって
「あれ言えばよかった、これも言っておけば・・・」
などと思ったくらいでした。
なお、学生時代に塾の講師のアルバイトをしたことが
ありますが、そのときも生徒は1人〜3人。
以前、「2時間自由に講義するのは楽だけど、
10分で要約するのは大変」と聞いたことがあります。
まさにその通りでしょう。
学会での10〜15分の発表で何度も練習するわけですから。

まあ逆に「まとめられ」るくらいなら、講義を20分くらいで
済ませて、あとは実務で勉強することにしましょう! 
でしたけど。

講義の内容ですか?
一応、環境法規のごくアウトラインとか、
大気の測定方法とは具体的に何を機械をかけて
分析するのかなどとという話。
あとBODとは何かとか。あとはダイオキシンの話など。
これが意外と間が持つ(こらこら)。

以上、今回はちゃんと給料もらってやってる仕事の話です。



2002年11月25日(月) 明日は難儀な・・・

明日、会社で環境分析についてのちょっとした講義を
「しなければ」いけないので、ちょっとネタを
まとめようとしているところです。
うまくまとまったら、日報にアップしてみるか
などと虫のいいことを考えております。

結局、決勝ラウンドの直接対決はアイン食品が
PK戦を制し、1位での入れ替え戦進出と
なりました。関西リーグでは佐川印刷に2戦2敗
だったので、その借りを少し返したというところで
しょうか。通常入れ替え戦は、上位リーグの
上位チームが下位チームの下位とやるパターン
(1部の最下位が2部の1位と対戦し、1部の
ブービーが2部の2位とやるということ)なので
アイン食品がJFL16位のジャトコと、
佐川印刷がJFL15位の静岡産業大とと
いうのが順当なのですが、実際にはどういう形式で
やるかは後日発表らしいので・・・
でも、試合が2日なので、このパターンで
ホーム&アウェー?

なにはともあれ、早くまとめねば・・・



2002年11月24日(日) 関西もまだまだ・・・

地域リーグ決勝ラウンドでは、関西社会人リーグより進出の
佐川印刷とアイン食品の1、2位が確定し、
(順位は本日の直接対決で決定)
JFL入替戦に臨むことになりました。
12月21日と29日に行われるそう。
ジャトコも静産大もずっとJFLでやってきたチームだけに
強敵です。もっとも佐川印刷は天皇杯京都府決勝でJFLの
FC京都BAMBに圧勝(たぶん?)したチームなので、
実力的には遜色はないのでしょうが。
この決戦、ワタクシ的には日本代表の試合以上に注目です。
でも中継なんて間違ってもないだろうな・・・

ちょっと話はかわりますが、関西テレビ(CX系)では、
日曜朝9:00より「あさCAFE」という情報番組を
放送しております。
このキャストがなんと「松田悟志」。仮面ライダーナイト・
秋山蓮を1時間前にやっている人です。

8時台には城戸真司相手にドライなことを言っている蓮が、
9時台には「甘いささやき」です。いつ毒舌をカマして
くれるかと期待しても、徹頭徹尾「甘いささやき」です。
これには笑ってしまいます。
関西以外では放送していないように思いますが。

特番にはしばしばお預けを食い、夏には高校野球中継で
変則放送(まだ、トバなくなっただけましですが)を
食らう関西ですが、こういう違和感たっぷりの番組構成を
楽しませてくれるのだから、まだまだ捨てたものでは
ありません(?)。



2002年11月23日(土) こんぐら

ヤマハ発動機サッカー部がついにやりました。
前後期完全優勝。
JFL好きとしても、昔ヤマハのエレクトーン教室に
通っていた身にしてもおめでたいことです。

まあ、来年はそうは行かないでしょうが。

今日はちょっと疲れているもので、このへんで。



2002年11月22日(金) 今日も音楽鑑賞

最近のPCも性能がよくなったもので、
CDをかけながら作業をしても、音飛びもしないし
ソフトの動きも鈍りません。

今日もオークションにて入手した、
「超電子バイオマンミュージックコレクション」を
聴きながら日報を作成しております。

重厚なクラシックあり、現代的な音楽あり、
バイオマンの名シーンを彩った楽曲がてんこ盛りです。

現在、テレビドラマでもこれだけきっちり劇伴が作られ、
サウンドトラックとして発売されているのは、
特撮とか、アニメくらいなのでしょうか?
そういえば、「NHK大河ドラマ」とか「朝ドラ」
のサントラってありましたっけ?
とはいうもののCD屋行くと、まず子供番組
コーナーに行ってしまう私なので、ほかのコーナー
あんまり知らないのが事実だったり・・・

昔、メタルヒーローシリーズはCD化されている
ものはほとんど集めたものですが、戦隊はきっちり
買ってません。ゴーゴーファイブは全部集めたの
ですが、ソング集(2枚)とあわせると全部で5枚。
でも、ガオレンジャーとハリケンジャーは意外と
少なそうな気もします(ガオは3枚、1枚は仮面ライダー
アギトとのカップリング。ハリケンも現時点で2枚)。
人気のあるはずの作品ですが、劇伴CDは意外と
少ないのが不思議です。

なお、私が日本ハムのファンになった要因の1つに、
応援団のトランペットのメロディーが心に残った
から。音楽はやはり、人の心を動かすもののようです。



2002年11月21日(木) スカー外伝

2年前にミュージカル「ライオンキング」を見たとき、
敵役の叔父ライオン「スカー」の目から見た
サブストーリーを作っている人はいないかと思い、
ネット検索したものの、案の定、作っている人は
見つかりませんでした。

スカーは兄である王ムファサの後継者でした。ムファサに
息子シンバが生まれるまでは。
後継者の座を取り戻すべく、シンバを追い落とし、
なおかつ王の座を襲ったものの、外患を取り込んだため、
王国の根幹を揺るがすような失政。支持も得られず、
結局シンバに倒されます。

後継をめぐる叔父と甥の確執は過去の歴史上でも
結構あったような記憶があります。
あと、権力争いの過程で利用した人間が増長して、
厄介な勢力になるというパターンも。

もしシンバが生まれたときに、ムファサがシンバを
始末していたら(これは豊臣秀吉が秀頼誕生によって
後継者であった養子秀次を死に追いやったパターン)
ムファサはもう少し生きながらえていたのだろうけど、
逆に支持は・・・ 実際には謀反の芽を早く摘むことで
長期政権を維持したケースもあります。
徳川幕府はおそらくそのケースに入るでしょう。

スカーがハイエナ達の暴走に危機感を感じ、粛清に
成功していたら、シンバのつけ入る隙を
塞げたかも・・・ 世の中には完璧な名君は
いないものです。政権の維持は危険分子の処理に
かかっているという面もあるのかも知れません。

なお、今のところ別の作品を制作中につき(久々です)、
自分でスカー外伝を作るのはちょっと先かも・・・



2002年11月20日(水) ドラフトがあったから〜

鈴木誠をオリックスが指名するのではという
話もありましたが、本当にするとは・・・
でもいくらドラフトだからといって、大丈夫かな?
オリックスは新垣強行指名→入団拒否の過去もあるし。

これで入団拒否とかあったら、やっぱり
日本球界未在籍選手のドラフトも見直されることに
なるのでしょうか?

ただ、何年以上在籍とか、3A以上登録日何日以上とか
やっとかないと、これもドラフト破りに使われかねない
かもしれません。もっとも逆指名だの自由競争だのの
時代なので、そこまでやることももうないのかも
しれませんが。

Jリーグ以降、プロサッカーをまま目にするのですが、
今年のレギュラーは来年いるかわからない、
今年のベンチは来年いない、という世界なんですね。
ジュビロにいても試合に出なくちゃ意味がないから
レンタルとかでも移籍多いし。
プロ野球は「ロッテの4番より巨人のベンチ」
ですね、どうやら。
(日本ハム以外は平等に扱うというスタンスを
取る以上、本当はこんなこと言いたくないんですが)

サッカーは「変な囲い込み」は少ないですね。各クラブ
には選手に「捨扶持」を与えておく余裕がないというのも
ありますが。

今日もちょっとネタ枯れ気味でしたが、ドラフトの
おかげで助かった^^;
日本ハム? 高井指名回避したみたいですね。
指名選手見渡すと、来年北海道本当に行くの?というような
前登録チームですが(明日プロフィール見とこう)。



2002年11月19日(火) 小ネタでポン!

ペタジーニの巨人入団が決まったそうな。
「巨人って、自チームの打者がデッドボール当てられたら
報復するようなチームだったっけ??」

J2・大分とC大阪の来年のJ1昇格が承認される。
「J2シーズン終わってないのに、もう決まったの?」
ちなみに大分はFC東京と同じく、マスコットキャラを
もたないクラブ。FC東京は愛称とマスコットを持たない方針
らしいですが、大分はどうするのでしょう?

明日はとりあえすドラフト会議。
ヤクルトが鈴木誠のドラフト指名を決定したとのこと。
「鈴木誠ってまだ27歳? もし40前の引退間際に
日本でやるのでも、ドラフトにかかるってこと?」

Vシネマ「忍風戦隊ハリケンジャー vs ガオレンジャー」が
リリースされるらしい。
「vsタイムレンジャーはもうないのね・・・;;」

大相撲・霜鳥関の四股名を見て
「霧島のパチモン??」
まさか、そんなことないですよね?

今日はこの辺でご勘弁??



2002年11月18日(月) とても過酷な昇格戦

今年のJFL:日本フットボールリーグ(J2の下に相当する、
プロアマ混成の全国サッカーリーグ)には降格があるという
恐ろしいシーズンで、アルエット熊本、プロフェソール宮崎の
九州勢がともに自動降格し九州サッカーリーグ:
kyuリーグへ、静岡産業大学とジヤトコが入れ替え戦に
臨むことになりました。

上の2チームとJFLの座を争うのが、各地域リーグの
優勝チーム(関西社会人サッカーリーグとkyuリーグは
上位2チーム:去年昇格チームを出したからでしょうか)
で争う、全国地域リーグ決勝大会で上位2チームに入った
チームです。
この決勝大会、14チームが4グループに分かれて
1次リーグを行い、各グループの1位が決勝ラウンドで戦い、
1位と2位が上記の「入れ替え戦」に参加できるというもの。
これをみると、地域リーグに降格したら再びJFLに戻って
くるのはいかに大変かがわかります。

実は今日まで、1次リーグをやっているのは知ってても、
結果がわかりませんでした。新聞見ても載ってなかったので。
とあるサイトでやっとわかりました。
話題のチームといえば、ラモスが先日までテクニカル
アドバイザー兼選手をしていた沖縄かりゆしFCが
ありましたが、1次リーグ敗退に終わりました。

結局決勝ラウンドは佐川印刷、アイン食品の両関西勢、
静岡FC、ヴォルカ鹿児島が進出です。静岡FCと
ヴォルカ鹿児島はJリーグ参加を目指しているらしいです。
とはいえ、昇格できてもホンダ、東京佐川、大塚の牙城に
食い込むのは・・・ まあ、以前の横浜FC位の戦力を
そろえたら何とかなるのでしょうが、既存のチームで
そこまでしたらチームじゃなくなってしまう気もします。

アイン食品は会社のHPを見ると、大阪・堺にある
調味料を作っている会社ということでした。一度スーパーの
調味料コーナーを覘いてみることにします。サッカーには力を
入れているようです。
今はウェブサイトリニューアルされてるということで、
内容はかなり少ないです。

佐川急便で荷物を送るときの飛脚マークの袋が
あるのですが、ああいうのを佐川印刷が作っているようです。
ただ、HPを見ても「佐川急便グループ」とは名乗って
いないのですが。

この決勝大会、3日間で1次リーグ3連戦(2連戦のチームも
ありますが)、また週末3日間で決勝グループ3連戦という
とても過酷な大会です。これで全国リーグか地域に残留かの
分かれ目になるのだから恐ろしいです。

今年は入れ替え戦なので、上位になっても昇格できる保証は
ありませんが、今週末からの決勝ラウンドの行方は
気になるところです。



2002年11月17日(日) お前は、変えてみせろ・・・

先日、日本ハムは野口との交換トレードで坪井を
獲得しました。
やっぱり外野手が足りなかったのでしょうか?

日本ハムは去年計算の出来る先発投手が
どうもいなかったような気がします(金村、正田、隼人、
ミラバル、シールバック・・・なんか線が細い)。

打線にいたっては・・・ 小笠原が2番を打つくらいの
打線だから怖いのであって、小笠原がクリンアップ打つ
というのは打線そのものがスケールダウンしていると
いうことでしょ? 片岡が抜けたときに、そのカバーを
具体的にどう考えていたんでしょう?
 
今、松井のぬけた巨人はペタジーニ、中村を獲ろうとし、
それを阪神・星野監督は批判しています。
ただ、松井自身がそれだけの存在感のある選手であり、
その穴を埋めようというのは当然でしょう。

セレッソも01年に西澤が抜けた穴を明確に意識し、
埋めようとしなかったことが、J2降格の一因とみて
おります。黄善洪が抜けた翌年に優勝争いしたことは
ある意味では「誤解」を生んだのかもしれません。

これは現在の社会一般にも通じることかもしれません。
経営者はリストラによって、残した人材が獅子奮迅の
働きをすることによって収益をもいっそう強化を
願いますが、おうおうにして人材の減少が、士気の低下、
マンパワーの密度の低下(風船が膨らむことによって
表面が割れやすくなるようなこともありうるという意)
にもつながるということです。

日本ハム・ファイターズはある意味日本企業の縮図。
ヒルマン監督は果たして「変えてみせる」ことは
出来るでしょうか。

「浅見、お前は変えてみせろ・・・」(said by 滝沢直人)



2002年11月16日(土) 挑戦は終わらない

長居スタジアムに行ってきました。
(J2リーグ C大阪VS新潟)

地下鉄・御堂筋線に乗っているとサッカー見に行く
人も乗ってて、新潟のレプリカ着た人、タオルマフラー
巻いた人のほうが目立っていました。
新潟のユニフォームはオレンジとブルーの縦縞で、
結構いいかも。

1時間試合時間勘違いしてたおかげで、わりと余裕を
もって席が取れました。(といっても一人なので
どこにでも割り込めるわけですが)

今日は久しぶりに観戦時の「儀式」を行いました。
「ミスドのミスターマフィンを食べる」
94年のJFL時代はずっとこれをやってて負け無し。
最近はやってなかったせいか勝率が悪かったので。
久しぶりに食べたのですが、ぽろぽろでちょっと
周りを気にしてしまいました。

選手紹介ですが、相手チームだと字幕のみでしかも
「早口」。J2だからなのかわかりませんが、
これはイケてません。
新潟には神田勝夫選手がいます。かつてはC大阪で
J昇格に貢献した左サイドのレフティーです。
8年のときを経て、昇格を争うことになるとは、
ある意味感無量。
こっそり「神田コール」しようにもあんな早口では
拍手くらいしか出来ません。

新潟のサッカーは、下手に守りを固めることもなく
堂々としたものだったと思います。前半は怖かった。
大久保のゴールがなければわからなかったです。
さすがに後半になってやっぱりあせりのせいか、
ちぐはぐになってきた気もします。

トゥルコビッチが2点目取ったときやってしまいました。
よっぽどうれしかったのか、シャツは脱ぐわ広告板越えるわ。
やっぱりイエローもらってました。
ロスタイムの3点目ではさすがに自重してましたが。

リーグ最終戦とあって、最後は選手のグランド1周&
監督、キャプテンの胴上げがありました。
内心J1復帰では胴上げはちょっと・・・でしたが。
やっぱり、胴上げはJ1のチャンピオンになったときに
見たいです。
そのときの試合にはまたミスターマフィン買って
見に行きます(^_^)

北陸初のJ1への挑戦はまだ続きます。
今年の新潟は「堂々とした強いチーム」でしたが、
来年はおそらく「マークされるチーム」になるはず。
いっそう厳しいリーグ戦になるでしょうが、
そこを勝ち抜けば、今度こそJ1でも「戦える」チームに
なるはずです。

ともかくほっとしました、J1に戻ってこれて。
後の言葉は、最終節終わったときに。



2002年11月15日(金) 今も時計は時を刻む

「大きな古時計」は、おじいさんとともに生き、時を刻み、
おじいさんの死とともに役目を終えた時計の物語。
「今はもう動かないその時計」という詞が改めて、
古時計がおじいさんと命を共にしてきたことを強調
しているようです。

ただ、機械は設計仕様さえ適切ならば、機械そのものの
寿命まで動きつづけるものでもあります。
昔のSF小説で、宇宙船に乗る飛行士の心を慰める
ためのロボットが飛行士が死んだ後も、正確に
起動しつづけるという話がありました。
目覚めることのない飛行士を起こし、料理を作り、
主の愛した曲を奏でる。
ロボットではありませんが、渋谷駅で帰らぬ主人を
待ちつづけたハチ公もそう。
あるじがなくても定められた通りに動く姿は
忠実であればあるほど哀愁を感じるものです。
定められた行動が「他には何の役にもたたない」
ものであるほど。

大きな古時計はたとえおじいさんが死んでしまっても、
動けばその子供、孫、家の人のために役に立つことは
出来たのですが、あえておじいさんについていった
というところでしょうか。
時計にとっては、幸せなのかもしれません。

おじいさんのために、時を刻む古時計、
毎晩10時におじいさんが好きな
サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」を奏でる。
ある日おじいさんがなくなった。
それでも時計は時を刻みつづける。
そして今も10時に「ツィゴイネルワイゼン」が響く。
コーヒーを飲みながら穏やかに耳を傾ける
おじいさんはもういない。



2002年11月14日(木) 瓶底眼鏡

眼鏡っ娘好きなのは前にも言いましたが、
最近の眼鏡は中田英寿選手がかけているような
(古い?)レンズの細いのが主流で、少し
物足りなく感じていました。
とはいえ、このタイプの眼鏡もだいぶ違和感が
なくなってきたのは確かです。

昔から私の好きなレンズの丸くて大きいタイプの眼鏡は通称
「瓶底眼鏡」と言われるものだそうです。

ただ「瓶底眼鏡」といってしまうと、極端に度の入ったものも
入るので、あんまりひどいと顔がいびつになる可能性も
あるので考え物。まあ、軽〜中程度の近視の度が最善でしょう。

私自身は、実はずっと前からコンタクトです。
今日、安全のために保護眼鏡(ゴーグルみたいに両サイドも
ガードしている眼鏡)をしていたら、会社の子に笑われて
しまいました。確かに普段眼鏡をかけない人間がかけてたら
違和感はあるかもしれないです。
でも、笑いすぎです。

そういえば高橋由美子さんが、パートタイム眼鏡っ娘の
出色だった気がします。



2002年11月13日(水) 野球戦隊Vリーガー

出張で車の運転中にラジオを聞いていると、
19年前は「おしん」が脅威の視聴率(60ウン%)に達したり、
安全地帯の「ワインレッドの心」がヒットしたりということが
あったとのことです。

で、この年は「科学戦隊ダイナマン」が放映されておりました。

http://www.super-sentai.net/sentai/dyna.html
(実はお子様向けのページ)

ジャシンカ帝国という尻尾を持った地底人の帝国からの
地上侵略に対して5人の若き発明家が立ち向かう
というストーリーです。
この作品、企画時では表題のタイトルがついてたそうです。
(今でこそ『Vリーガー』だと違う種目の選手です)
野球帽のつばをつけたようなヘルメットの形状、
半そでユニフォームのようなスーツはその名残を示して
いるようです。
決定タイトルの「ダイナマン」必殺技の「スーパーダイナマイト」
と、「ダイナマイト」がテーマワードになっているようですが、
戦後まもなくのタイガース打線は通称「ダイナマイト打線」と
言われていたおりました。「野球戦隊」から離れたときに
「ダイナマイト」を発想されたのって?

実は空想世界である東映特撮の世界で、時々なぜか
実在のチーム「阪神タイガース」が登場します。
ひとつは「激走戦隊カ〜〜〜〜〜レンジャー」で、
グリーンレーサー・上杉実が関西出身で阪神ファンという
設定になっていること。ドラマでもそういう描写はあったと
思います。(実は見たことないためわからないのですが)
もうひとつは「テツワン探偵ロボタック」に登場する
最強ライバルロボット・トラボルトが名前のとおり虎型
ロボットで、しかも阪神ファンという設定。実際にも
阪神の優勝メンバーにからんだ謎解きエピソードが
ありました。

これって、東映フライヤーズが昭和37年にただ一度
日本一になったときの相手が阪神でそれに気遣って
たりするのでしょうか・・・ まさか??

今日はかなり強引に話もって行きました?



2002年11月12日(火) 逆転昇格のためには・・・

野口捕手と坪井外野手のトレードは発表になりましたが、
後は調整中とのことです。
まあ、まとまらないと後味悪いでしょう。

今週末はC大阪VS新潟の決戦です。
新潟は勝つしかないという状況で、攻撃的に出るのでは
ないかと言われていますが、そんなことをしては危険です。
過去の3戦はおそらく、手堅く守って、焦りを
誘い、ほころびをつくサッカーをしているはず。
(と思ってたら、過去に勝った試合はC大阪に退場者が
でて、得点的にはワンサイドになった試合も
ありました。パワープレーで押しまくった試合は
アルビのHPで見ている限りではないみたいです。)

多分、新潟・反町監督も「普段どおりのサッカーを
やろう」という指示をすると思います。
おそらくこの試合、どちらが地に足ついたサッカーが
できるか、ということになるでしょう。
秘策や奇襲は不要ですし、下手なことをすれば
するほど「嵌まる」ことになります。

次の試合を変に意識するなんていうのはもってのほかです。
(だからといって、レッドもらってもかまわないということ
ではありませんが)

まあ、いまさらという話ばかりです。
HPやサッカー誌では軒並み「C大阪、昇格へ王手」と
あったので、ちょっと天邪鬼してみました。



2002年11月11日(月) まあ、大型トレード

今朝の新聞では、日本ハムの野口捕手、中村外野手が
阪神にトレードされるという記事が1面で載ってました。
代わりに坪井外野手と伊達投手が来るということ。

で、帰りには下柳投手(F)と山田捕手(T)を加えた
3対3の大型トレードが決定、近日発表なんてことに
なっているのだからすごい話です。

星野監督というのはオフには派手にトレードをやる人
だけに、まあ今年もやったかという気もしないでも
ありませんでした。
また、阪神自体大型トレードをよくやるチームですけど。

下柳投手というと、ダイエー時代は恐ろしくタフな投手で、
日本ハムが優勝を争っている年に連投で痛い目にあわされた
ものです。
ただ、日本ハムに来るとなぜか
「ピッチャー下柳→打たれる」という印象が強かった
気もします。実は何年か前にイチローにデッドボール当てて
シーズン終盤を棒に振らせたのも下柳。

中村外野手は中島放出のあとに7番をつけた選手なの
ですが、あんまり目立った活躍の印象がないです。
悪いですが。

野口捕手は田村を放出したもののいまいち正捕手が
決まらないところに城石内野手との交換で来て、
かなりはまった選手でした。ただ、實松捕手を本当に
正捕手として鍛える気なのかどうかはよくわからない
ところです。監督も代わったことだし。
山田捕手はどうみても、正捕手というよりはポイントで
使われるような気がします。

とりあえず日本ハムからの選手の印象を・・・
坪井は結構癖ありそう。でも日本ハムはある意味アクのない
選手が多いので、良い刺激になれば・・・
伊達はどうも負け試合で登板してたような気が。
山田捕手・・・92年に出てきた選手ですが、
仙堂あきほに似ているなあなんておバカ言ってたような
記憶があります。
まあ、お互い新天地での活躍を祈るということで・・・
(かなりきついことを書きかけてましたが、収集つかなく
なりそうなので、ひとまず路線変更、また書くかも)



2002年11月10日(日) 眼鏡っ娘が好き!!

最近なんやかんやで見ていなかった、
ハリケンジャー&龍騎を久しぶりに見ました。

いやー、改めてみると島田さんってかわいいです。
(「ORE JOURNAL」のシステム担当さん)

かくいう私は「眼鏡っ娘」大好き人間です^^;
といっても、眼鏡かけていればいいというものじゃ
ありません(残念でしたね、M・Yさん)。
「眼鏡がかわいさをいっそうひきたてる」
1たす1が3にも5にもなる(シナジー効果ですね)
というのが、ポイント。

島田さんを演じる栗原 瞳さんも役をはなれて
眼鏡をはずすと、ごく普通にかわいい女優さんですが、
あの眼鏡で、思いっきりパワーアップしています。

今年のメガネベストドレッサーは「ごくせん」で
山口久美子先生を演じた仲間由紀恵さんが選ばれ
ました。これについては、まあ、異論はございません。
例年に比べれば違和感はないです。

でも、でも、ワタクシ的には栗原 瞳さんも選ばれるに
ふさわしいかなーと思います。
眼鏡のシナジー効果を生かしている人は、
近年をみてもそうそういないです。

来年当たり本格的な眼鏡っ娘アイドルの登場が
ないものかと密かに期待しております。



2002年11月09日(土) おめでとうございます!!

本日、大分トリニータのJ2優勝が決まりました。
前節でJ1昇格条件の2位以内の確保が決まって
おりましたが、昇格を優勝で飾ることが出来て
めでたしめでたし、

といいたいところですが、
実は、優勝での昇格には不吉なジンクスがあります。

JFL時代からの優勝昇格チームを振り返ってみると、

92年JFL1部優勝ヤマハ(現ジュビロ磐田)
このときは昇格制度なし
93年JFL1部優勝フジタ(現湘南ベルマーレ)
Jリーグ昇格も99年J2降格
94年JFL優勝セレッソ大阪
Jリーグ昇格も01年J2降格(;;)
95年JFL優勝福岡ブルックス(現アビスパ福岡)
Jリーグ昇格も01年J2降格
96年JFL優勝本田技研(現ホンダFC)
Jリーグ不参加
97年JFL優勝コンサドーレ札幌
Jリーグ昇格も98年J1参入戦に破れJ2降格
98年JFL優勝東京ガス(現FC東京)
この年はJ1参入戦に参戦せず
99年JFL優勝川崎フロンターレ
J1昇格も00年J2降格
00年J2優勝コンサドーレ札幌
J1昇格も02年J2降格
01年J2優勝京都パープルサンガ
今年は無事にJ1を乗り切る

などと、ちょっと不吉なデータが並んでおります。
ジュビロ磐田は特別として、2位昇格の
チームとて決して安泰でもありませんが。
まあ、クラブやってたら昇降格はあるものでしょう。

大分は来年J1でやるからといって変なチーム改造に
走らず、「普通」に臨めばいいのではないかと思います。
まずは、J2優勝おめでとうございます。
優勝特番があれば絶対見たいところですが、大阪では
見られないでしょう。

なお、とりあえず新潟戦のチケットは入手しました。
いよいよ来週が大一番です。直観戦連敗も止めて
いただくとしましょう。



2002年11月08日(金) プロ野球珍プレー好プレー集を見て・・・

特撮関係の劇伴BGMがかかることを
心待ちにする。
以前はいっぱいかかってたのですが・・・
なかなかかからない・・・
ひょっとしたら、あんまり知らない作品のは
使われていた??

昔の蔵出しテープの、
南海のユニフォームを見て、うっとりする。
晩年の濃いいグリーンのユニフォーム、
一番好きかも知れません。
あぶさんの「南海」ユニフォームのフィギュア、
欲しいです。少々のプレミアついても
買っちゃうかもしれません。
ダイエーのユニなら、遠慮します^^;

女性ゲストを見て、あー退屈と思う。
中根かすみさんにも、真鍋かほりさんにも、
あんまり萌えません。

トラッキーが横浜・佐伯選手にプロレス技で
痛めつけられているのを見て、
「いい着ぐるみだ。あんなの着たいなあ」

松井稼頭央選手を見て、
ガオレッド獅子走を演じた金子昇に似ていると
思うのは私だけでしょうか。

ヤクルト・渡会選手がいろいろな打者の
バッティングフォームをまねするのを見て。
ベンジャミン・オグリビーのぎこちない
からくり人形のようなあのフォームを
もう一度見てみたいと思いました。

やっぱりプロ野球はいいものです。



2002年11月07日(木) ああ、お箸

本日は同業者の集まりに参加しました。
私の仕事は環境分析です。
国や自治体、企業に依頼されて、大気、水質、土壌、
廃棄物その他いろいろの分析をするのが仕事。
たいていの人には「研究ですか?」と言われますが、
分析結果を提供する「商売」です。
ただ、国や自治体の仕事の場合、依頼されてというよりは
「入札」によって仕事をさせてもらうのがメイン。

懇親会という一種の名刺交換食事会があったのですが、
これがバイキング形式。
一皿食べ終わると回収されていくのですが、
箸も回収されるので、一皿ごとに新しい割り箸を
使うことに・・・
これって、なんか「いけない」気がしたのですが。
一応「環境」分析業者の集まりなんですけどねぇ・・・

なるべく箸だけはキープするようにはしたものの、
油断していると持って行かれてしまうというパターン。
韓国のステンレスのお箸はエコロジカルかも。

ちなみに、環境分析そのものはあんまり
「地球にはやさしく」ないです。きつい薬品よく使うし。
とはいえ、少しでもましにするための努力はされて
おります。



2002年11月06日(水) 西澤の秘密

セレッソ大阪のFWで元日本代表の西澤明訓選手と
いえば、立てた襟がトレードマークになって
いますが、あの襟には重要な意味があります。

仮面ライダーアギトの頭部にはクロスホーンと
呼ばれる角状の部位があり、この部分からエネルギーを
放散することにより、体内にエネルギーが
たまりすぎて自壊することを防いでおります。

西澤の襟もこの効果があります。
もしも襟がないと体内のエネルギーが放散
されず、十分にプレーが出来ないわけです。
下手すると、故障にもつながりかねません。

だから、ユニフォームに襟のないエスパニョール
では鳴かず飛ばずでした。
W杯時の代表ユニも襟がなかったため、トルコ戦では
パワーを放散できなかったわけです。

アギトとアキにこのような共通点があるとは・・・



2002年11月05日(火) 小ネタでポン!

・日本ハムのヒルマン監督が無事就任
日本語を勉強するとのことなので、
東京ドーム最終試合の試合後の挨拶は
きっと決めてくれるであろう。
無論サッカーだったら、こんなこといいません。
新任監督が1年をまっとうできるなんて
保証ないですから。

・「恐竜戦隊○○」といえば??
「ジュウレンジャー」という人が多いでしょうが、
中には「コセイドン」という人もいるであろう。
でも、世の中の大半は「わからん」という人。

・田中氏に触発されて
☆ポストカラムELISA-HPLCによるダイオキシン
スクリーニング
☆酸素濃度消費予測によるBOD分析の高速化

・DVD
新庄曰く、大リーグで必要なのはDVDだそうな。
スーパー戦隊全作DVDボックスが発売されたら
いいなー。でも100万円はするでしょうか?



2002年11月04日(月) 業務日報、キックオフ

久しぶりのHP更新を記念して?本日より日報を作成します。
キックオフしましたが、キックオフリターンタッチダウン
とか、ボールがあらぬところに飛んでいって競技中止とか
いろいろ物騒な話もあるものの、ともかくちょこんと
転がしておきます。ボールはどこへ行くことやら。

なお一応会社の日報は毎日書いてます。
うっかり当日書き損ねても翌日にはなるべく書いて、
しれっと出しております??

そんな調子で(そんなのでよいのか??)ぼちぼち
つけていこうかなと・・・

さて、今日はためにためたメールを書かねば。
(お金以外はなんでも貯めこむのが私の悪癖です)


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