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2003年03月30日(日)

ずいぶん長いこと日記を休んでしまった
なんだかんだ忙しいとは言っても
日曜日には休むことができるのだが
集中力がなくなっていたし
なにより日記を書く気になれなかったのだ

ようやく仕事に少しメドがついてきた昨日
ひさしぶりに髪を切りに行った
そして今日自分で髪の毛を染めた


これまたひさしぶりに笑子とチャットした
風邪だか花粉症だかなんだかわからないけど体調がよくないと言う
そんな身体なのに
きけば昨日髪切りに行ったそうな
ついでにカラリングもしたそうな

笑子は
相変わらず気が合ってるわね 私たち
と言って笑った

睦月


2003年03月25日(火)

予想の範囲内の展開だから、少しも驚いていないよ。
電話を切った夫はそう言いました。

その後事故の相手との交渉すべてを夫に託していました。
当日、夫は相手方へ電話をし、ドアが2枚分傷ついてタイヤにも傷があること、私が通勤に車を要するので代車を用意しなければならないこと、本当に事故証明を取らず保険も使用しないのかということ等、ひとつひとつ念を押しながらテキパキと確認を取っていました。

夫は不名誉ながら、過去に何度かやっかいな事故を起こしていたので、今回の私の事故でどれだけお金が発生するか予測がついていたのです。
反対に相手は私と同じで事故に不慣れ(?)なため、事故を甘く見ていたふしがあります。
今日、車屋から修理の見積もりが来てびっくりしたようです。
電話を寄越しゴネ始めたのでした。



何だか暗い感じのする相手でした。
私は被害者なのに・・・と思いながらも、逆恨みされたらどうしよう、とか、住所も電話番号もわかっているから嫌がらせされたらどうしよう、とか、通勤途中で待ち伏せされたらどうしよう、とか妄想は果てしなく続きます。
そして車を運転するのが怖い、、、。
乗らないで済むなら、車に乗ることさえ止めてしまいたいほどです。
今更ながら車は人をも殺す凶器であることを思いつ、びくびくしながら通勤しています。

笑子


2003年03月24日(月)

睦月の職場は車の事故が多いわね、と他人事のように言っていた私ですが、先週の金曜日にまさかの貰い事故・・・ボー然としてしまいました。

その昔かれこれ10年近く前になりますか、免許を取り軽自動車を手に入れた私は、初めてコンビニへ行って(友達の運転だったのですが)やはり貰い事故しました。
その時も10:0で私は一銭も払いませんでしたが、軽自動車の脆さに驚いたのを覚えています。

兄は車関係の外資系メーカーに勤めていて、つい先日出張で血糊のべったりついたぺったんこの事故車を調査するためにドイツへ行って来たばかり。
そんな兄からも事故時の私の対応のまずさを注意され、後の交渉をすべて担ってくれた夫からもやはり対応の悪さを怒られ、貰い事故で車はへこみ私もへこんでいるのでありました。

代車がこれまたなぜか新車のワゴンRなんぞを寄越しやがって、これまた戦々恐々と運転しているのであります。
これを事故ったらどうしよう・・・。

笑子


2003年03月11日(火)

さて今日は何を書こうと連絡帳を開いていたときに、事件は起きました。

病欠後、生活サイクルが乱れてしまったので早寝早起きを心掛けていますが、朝早く起き食事や着替えなどすべてが終わって、ひとり、時間を持て余している彼がすることは、二度寝するか、暴れるかのどちらかです。
大抵は寝ているのですが、今朝は剣を振り回し『暴れモード』に。
で、母がノートを開いて考え事をしていたその机上のコップを剣で引っ掛け、

ぱり〜〜〜ん!

しこたま母に怒られることとなったのでした。

まぁ5歳の子にどれくらい理解して貰えるかわかりませんが、いつも「それをやったらどうなるか、考えてからやりなさい!」と言っています。
これは自分にも問うていることですが、想像力の問題だと思っています。

「それをやったらどうなるか?」
「剣を振り回したらどうなるか?」
「戦争をしたらどうなるのか?」

すべてを短絡的に考えるつもりはありませんが、生きて行く上で大事なことのひとつであると思っています。

笑子


2003年03月09日(日)

先日職場の人に
割引券があるのでカニを食べに行こうと誘われた
忙しいとは言いながらも
そういう時はさっさと帰り支度をするのだ

カニ三昧のフルコース
茹でガニ・カニの刺身・カニ鍋・焼きガニ・カニの寿司・etc.・・・
あ〜〜〜しあわせ〜〜♪

    

・・・と思ったら帰り頃から腹具合がおかしい
やっぱり贅沢は僕にとっては敵なのか????
確か12月にベイシェラトンに行った時にも同じ症状が・・・(泣)

あれから2,3日経っているのに未だに腹具合がおかしいのである

睦月


2003年03月05日(水)

気が付けば3月も5日が過ぎていました。
先月末から子供がB型のインフルエンザにかかり、仕事をお休みしていました。
幸い子供以外に被害は及びませんでしたが、子供に気を取られているうちに、あっという間に月日が流れておりました。

保育園にはインフルエンザの治癒証明が必要です。
土曜日に再び病院へ行ったのですが、子供も一緒じゃないとダメ?と看護士さんに聞きますと、連れて来て下さい、とのこと。
先生に診て頂き、治癒証明書発行→500円也。
さぁこれで月曜日には登園よ!と思いきや、貰ってきたのは治癒証明書だけではなく、嘔吐下痢症という新たな病気・・・日曜日には三度病院へ行く羽目に陥りました。

可哀想な息子殿。

笑子


2003年03月02日(日)

仕事で女性の先輩とふたりで
ある海辺の町に泊まった
もちろん部屋は別々だ

前日は閉めた窓が開いてしまうほどの暴風雨
しかし翌朝起きてみると
波は高いものの風はすっかり凪ぎ
空は雲ひとつない上天気

    

しかし
しかしなのだ・・・
僕たちの出張はやはり順調には終わらない

その宿は
靴を脱いでお風呂屋さんみたいに下駄箱に入れ
鍵を自分で管理するようになっている
部屋を出ようとするその時
その下駄箱の鍵がないことに気づいた
僕はホテルや旅館に泊まるときには
必ず部屋のテーブルの上に鍵を置くことにしている
しかしそこにないのだ

一緒に行った女性の先輩も
僕のコートのポケットやらバッグのポケットやら
はたまた部屋のゴミ箱の中まであさって探してくれた
しかしやっぱりないのだ

廊下かどこかで落としたのかもしれないと思い
届いてないかどうかフロントに聞いてみることにした
・・・が
もしかしたら下駄箱にそのまま挿さっているのではないかと
フロントに行く前にとりあえず行ってみた
そして先輩は
先に自分の鍵を取り出して靴を出そうとしている

そのとき・・・

  あっ! これ あたしのじゃないっ!

・・・見ると僕の下駄箱の鍵なのだ
彼女は笑い転げながら自分のバッグやポケットの中を探している
しばらく探すと結局自分のコートのポケットにあったようだ

しかし何故
僕の鍵を彼女が持っていたのだろう?
預けた覚えもないのに・・・

やれやれ

睦月

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