< PAST  INDEX  NEXT >

2003年01月27日(月)

健康でいるには、

「早寝早起き野菜よく食べよく笑う」

私の場合これに限ると思います。
通信教育のテストも6教科すべて提出し、1年次にやるべきことはすべて終わりました。
精神的なゆとりもまた健康の秘訣のひとつですね。


外の雨音が急に激しくなりました。
明日も雨なのかな?

笑子


2003年01月25日(土)

ふざけた夢を見た

フローリングの床に
身体を横たえた友人が
僕の方に腕を伸ばす
その腕に引き寄せられて僕は
そいつの上に倒れこんだ

そいつのことは
好きでもなんでもないし
意識したこともない
単なる学生時代の友人だ

今ごろになってそいつの夢を見るなんて
何かを示唆しているのか
発熱の所為なのか
それとも単なる欲求不満なのか

今は遠くの街に暮らす彼
離婚したと風の便りに聞いたけど
今ごろいったいどうしているのだろう

睦月


2003年01月23日(木)

更新履歴・・・でいいのかな?
新しいサイトに移転しました。
ちょっとだけリニューアル。

Tripodは広告が出るのですが、
POP UP形式なので、
一度最小化してしまえば、
あとは煩わしくありません。

・・・って、こんなこと書いちゃっていいのかなあ。

あと、
こころもちサーバが重めなのはお許しください。


2003年01月20日(月)

包丁で指を切ってしまった
皮膚を薄く削ぐように

そのせいか
血がいつまでも止まらない
絆創膏の外まで滲んでくるありさまだ

心がザワザワさざめくような気がする
こんなに小さな傷なのに

睦月


2003年01月18日(土)

朝起きたら喉が痛かった
とうとう風邪が伝染ってしまったようだ
今うちの職場は
インフルエンザが流行の真最中

16日17日と夜中まで仕事していたのが祟ったのだろうか
持病の扁桃腺炎の症状が出ている
このまま熱が出なけりゃいいけど

あ〜ダメだあ
全然集中力がない
HPの移転も全然進まない
っていうか
PCの画面を見てると
いつのまにか眠ってしまっている始末である

やれやれ

睦月


2003年01月15日(水)

友人に付き合って帰りにDOCOMOショップに行った
ついでだからと調べてもらうと
僕のポイントは
かなり貯まっていることがわかった

僕の今の携帯はもう2年以上使っているので
充電池の寿命がどんどん短くなってきているし
せっかくポイントも貯まっていることだから
この前出たばかりの新機種に変えようと思った
しかしどれも在庫がないらしい

今のポイントが消滅する前に機種変したいんだけど
どういうタイミングで行けば
最新機種が手に入るのかなあ
発売当日に行かないとだめ?

睦月


2003年01月11日(土)

以前日記に書いたミサワホームのCMソング
CoolFriendが去年の12月にCD化されていた

ただしインディーズなので
特定のCDショップでないと扱っていないらしい
僕は街を歩いているときに偶然見つけたのだ

家に帰ってCoolFriendを聞きながら
自分のHPを開けると
なんとスペースがなくなっていた
ウキウキ気分がいっぺんに吹っ飛んだ

やれやれ

睦月


2003年01月10日(金)

今日は新年会だったのだが
遅れていったのでほとんど食べる時間がなかった

そしたら後輩が
テイクアウト用の容器に残り物を詰めてくれた

それを持ってカラオケに行った
人が歌ってるのを見ながらひたすら食べて飲んでいた
家に帰ったら午前様だった

やれやれ

睦月


2003年01月09日(木)

ただいま夜の11時。
ついさっきまで私は、4合分ほどのにぎりまま(秋田弁でいうおにぎり)を作っていました。
夫からのご要望で、明日早く迎えに来て貰って仕事に行くので2人分作って欲しい、と。
持っていく数は5個だと言います。
2人分なのに奇数個なの?
聞けば、4個だと数字が悪いからだそうです。
関係あるのでしょうか?
そんなわけで、いつもより小さめのものを6個、持っていくことに決定しました。
で、自分のお楽しみ用?に一口にぎりままをこさえて、こんな時間なのに食べちまいました。

明日から実家へ帰ります。

笑子


2003年01月08日(水)

夕飯にレトルトのカレーを食べようと思って
パッケージを開けてみたら
ご当選おめでとうございますと書かれた
小さな封筒がパックに貼り付いていた
封筒を開けてみると中からおこめ券が出てきた

パッケージをもう一度見ると
10000名様にプレゼント!と印刷してある
なんてラッキーなんだ!と思う反面
年末ジャンボを何故買わなかったのだろうと
半分本気で悔やんでいる

でも
人間欲張るとロクなことがないことも知っている
おこめ券くらいがちょうどいいのかもしれない

    


--------

それから
カウンタ1234ゲットしたのは僕です
毎度のことですみません

    

睦月


2003年01月07日(火)

もう1月7日なので
『新年のご挨拶』のリンクははずしました

--------

またまたやってしまった
今朝電車の中で気がついた

同じ本を2冊買ってしまったのだ

タイトルは
恩田陸の『不安な童話』

僕が今回買ったのは新潮文庫版だ
初版が平成14年12月1日となっているので
以前買ったのは
別の出版社から出版されたものなのだろうか

早速ネットで検索してみた
4年前の1999年に祥伝社文庫から出版されている
僕はきっとこちらの方を買ったのだ
祥伝社文庫の方も
今現在絶版とはなっていないらしい
ハードカバー&文庫本のダブル出版ならいいが
文庫本で2社から出ているなんて
こんなんあり?

・・・ま
ちょっと読んでみりゃすぐわかるのに
奥付にすっかり騙されてしまったバカは僕です

睦月


2003年01月05日(日)

年末に3冊ほど本を購入していた。嫁さん稼業は昨年の年末年始で慣れたせいか、思いの他自分の時間を見つけることができ、3冊とも読み終えた。
新年早々こんな話題で恐縮だが、うち2冊はセックスにまつわる内容だ。


1冊は小山内美智子さんの
『素肌で語り合いましょう 障害者の“生”と“性”を考えた』
もう1冊は真中優多さんの
『COOL SEX 冷たいセックス』
である。

小山内美智子さんの本は、通信教育の放送視聴課題としてたまたま見ていた番組で彼女自身が紹介していたので読みたいと思いネットで購入し、真中優多さんの本は、いつも行く本屋で「乃南アサ氏推薦」と書かれた帯がぱっと目に入り思わず購入を決めてしまったものだ。


内容はある意味対象的である。


小山内美智子さんの方は、セックスケアのボランティアをしたいとメールを送って来たソープランドで働く若い女性とのメール対話形式で話が進む。小山内美智子さん自身がソープランドで働く(しかも学費を稼ぐために)ということに納得が行かず実際の女性とは5通のメール交換で決裂してしまったそうだ。ノンフィクションのようなフィクション。

一方真中優多さんは風俗で働く女性の物語である。帯には“行為は金で売買できても、心までは売らない〜あらゆる風俗を渡り歩いた日々を綴る衝撃の極私小説!”とあるが、私としては、主人公が風俗店で働く日常が淡々と描かれているといった印象だ。


セックスの経験がない障害者の多くは、このまま愛する人を抱いたり抱かれたりすることなく、あるいは愛する人でなくともセックスそのものを体験することなく死んでいくのだろうかと悩んだり、マスターベーションすらひとりでできない自分を不甲斐なく悲しく思ったりしているという記事を読んだことがある。
私はこの先一生セックスをしなくても別段生きるに困らんと思っている。しかしそれは人並み(この言葉あまり好きではないが)に経験をし子供も産んだから言えるのだろう。でも、セックスすることを選択肢にすら挙げられない者にとってはどうだろう・・・その思いは計り知れない。
小山内美智子さんはセックスケアの必要性と難しさを文中で述べている。難しさのひとつにケアする人側のメンタルな部分もあるようだ。

私にサポートはできるだろうか?

そういった部分で、風俗で働く女性はプロフェッショナルな集団だと思った。真中優多さんの本を読んで、知っているようで全くわかっていなかった風俗の現実を目の当たりにした気がする。そしてこの男が夫かもしれない、この男が友人かもしれない、そう考えながら読み進めると背筋に冷たいものが流れてきたのも事実だ。


セックスケアボランティアと風俗にどれほどの違いがあるのか、今の私にはわからない。しかしこの問題は蓋をすることなく、ひとりでも多くの人と真面目にそして大いに語り合うべきだと思う。
性=生、つまり性の問題は生の問題を考えることだと言う人がいるが、私は必ずしもイコールだとは捉えていない。けれども、同じくらい大切なこととして、これからも考えて行きたいと思ったのである。
 

笑子


2003年01月03日(金)

明けましておめでとうございます。
今年もひっそりよろしくお願いします。


1日2日と続けて人が殺される夢を見ました。
私が殺したでもなく、身近な人の死でもなかったように思いますが、詳しくは覚えていません。
2日続けてこのような夢を見るとは一体・・・?

せめて夢くらい素敵な物語の主人公になりたいものです。


笑子


2003年01月01日(水)

明けましておめでとうございます

トップページを開くと
自動的にメッセージがポップアップ表示されます
何も出ない方はJavaをonにしてみてください

--------

9月19日の日記
10月になったら父の墓参りに行こうと書いたが
結局行かれなかった
母の法事が11月にあったのだが
事情があって墓が別々なので
ついに行かれなかったのである

そして今日
新年の挨拶も兼ねて
父の墓参りに行った

広い墓地に数組しかいない
静かな元旦の日

・・・と 突然
一番近いところにいる家族連れが
大きな声でしゃべりだした

「おかあさん!
 このお線香長さが短い!
 100均で買ったんじゃないの!?」

「ほんとだ!
 短い!短い!」

「持つとこが短くて熱い!」
などと口々に言っている

なんだかおかしくなって
ひとりで笑ってしまった

・・・それにしてもお線香って
本当に100均で売っているのだろうか

睦月

 < PAST  INDEX  NEXT >


409Radcliffe [HOMEPAGE]