日々妄想
DiaryINDEX過去未来


2009年10月31日(土) バトン〜

発表会が無事終了。疲れたー
あとは明日の展示会で、忙しかった日々に終止符が打たれます。
例年になく忙しい10月でした。案の定体調を崩した日がいくつか……
来月はまったり引き篭もり生活に戻ります。

昨日応えられなかったバトンいきます!
なおきさんから回していただきました。ありがとうございます。大好きです。


1.ぶっちゃけあなたが一番好きなCPを5つどうぞ

リーフ×フィン(FE聖戦の系譜)……これでホモ妄想開眼したので。主従、年下攻めという私の原点にして頂点!

三上×藤代(ホイッスル!)……元々は渋藤っ娘だったのに、有瀬さんの話をみて開眼!自分の中では背中あわせで寄り添っている二人です(色々真逆な二人だけど根っこでは互いによっかかる、みたいな)

ジェイド×ピオニー(アビス)……初回プレイ時に激しく萌えた二人で、これでCPするなら間違いなくジェイピオね!と喜び勇んで幸めぐりしたら、自分がマイナー道を歩んでいる事を初めて知らされたよい思い出。

ルーク×ガイ(アビス)……いや、これはもうね。互いにスキスキオーラが出ているところがたまらんというか(それ都合のいい錯覚だから!)自分では珍しくラブラブアッチッチ(死語)なCPだと思う。

ヴァン×ガイ(アビス)……主従が好きなのよ。んで互いの信念で道を違えるところもたまんないのよ!大好物なのよ!
原作よりになると、基本未来がないCPだと思っていたのですが(ひでえ)春先に素敵なお話を読んで感銘を受け、幸せになる道筋を諦めちゃダメ、絶対ダメ!と自分を戒めている。でも私にはムリなのでパラレルで頑張る(諦めるの早)

とりあえず順位はつけないでみた。皆の事大好きだよー、と昔のアイドルみたいなスタンスなので(どんな


2.ぶっちゃけ貴方が萌えるシチュは?

基本ハッピーエンド。「それハッピーちゃう、鬱や」な展開でも、本人が幸せならハッピーだと思っている。
あとあんまり恋愛感情表だししないのに、要所要所でキュンとなるセリフをいう攻めに弱い気がする(誰も好きな攻めタイプの事は聞いていない
下記に書いてある萎えポイント以外は何でも美味しく萌えさせていただいております。皆さん、いつもステキな萌をありがとー!

3.ぶっちゃけ萎えるシチュは?

女体化と三角関係がどうしてもダメです。あと受けがあまりに女の子っぽい性格なのがダメかなあ。何が何でもホモが好きなようです。ダメ人間ですまぬ。

4.ぶっちゃけ萎える理由は?

女体化は、ホモがとんでもなく好きだからです(超真顔 という理由です。
三角関係は、当て馬にされるキャラが可哀相だからです(私の頭が可哀相
まあ、少し語りますとね、少女マンガで当て馬にされるキャラっているじゃないですか。好きな人が振り向いてくれない、彼の態度が冷たい、等の理由で落ち込んでいる主人公に「俺じゃだめか」っていうキャラ。
王道少女マンガをずっと読んでいないので古臭さ満点ですが、その「俺じゃだめか」なんて言っちゃった時点で彼にフラグが立つんですよ。当て馬フラグが!
そしてその当て馬フラグ立つ男が大抵私の好みなんですよ。
もっといえば本命が黒髪なら当て馬は白なんですよ。本命が白、もしくはトーンなら当て馬は黒髪なんですよ。性格も本命が生真面目なら当て馬は一見飄々としている、陽気で明るい、と漏れなく正反対になるんですよ。
本命が元気で明るい性格なら、当て馬君は間違いなく優等生のおぼっちゃんになるんです。
そんな当て馬が大体私好みになり、そして案の定恋の成就のスパイスにしかならない彼の生き様にいつも涙するんです。
だから二次創作ではあまりそういうのを見たくないなあ…というのがあります。

もっと語ると、アビスを書くときには一作品に一ホモのスタンスでいっております。
たとえばルクガイなら、ジェイドもピオニーもヴァンもフツーにホモじゃないです。行き過ぎた幼馴染関係とか行き過ぎた主従関係でも、一応ホモじゃない。ヴァンガイならルークはふつーにガイの親友ポジとか。
裏で例外があるのですが、あれは一つの流れで初期に書いてしまったのが、今でも悔やんでいます。あれは外してよかったんじゃないかと。でもないとダメかなあ…と今でもモヤモヤしています。
あまりキャラに恋愛で可哀相な思いをさせたくない、と己の二次元キャラへの思いいれの深さが怖いです。いや本当に。


5.ぶっちゃけ貴方ってエロ好き?

好きですよ(いい笑顔で
ただムダに年をくったので、直積的なんじゃなくて、普段甘えない人が甘えてくる瞬間にエロスを感じます!(この人何言ってんの
だからこの頃チューだけでも「おおおおお」を血が滾ります。
年をとると嗜好も程よく落ち着いてくるようですね(上記の萎えシチュの語りの長さをみてから言いましょう)
あ、あと書くのは苦手です。その前後のやりとりを書くのは好きかもしれない。

6.ぶっちゃけ回してくれた人の印象は?

責任感が強くてしっかりしてて、物事に取り組む姿勢がいつも真摯で、でも頑張りすぎる程頑張るので凄く心配になっちゃう人です。
あと細かい気配りも忘れられない方です。
つまり私が持っていないものばかり沢山持っていらっしゃる方です。羨ましい(努力しろ
とりあえず文章力だけでもつめの垢程度で構わないのでわけてください(ド厚かましい
いつもいつもなおきさんに甘えてばかりです。申し訳ないと思いつつも、これからも仲良くしてくださると嬉しいです。

7.ぶっちゃけて欲しい5人に回そうぜ!

あの方やこの方などお願いしたい方は沢山いらっしゃるのですが、お忙しそうなので今回はアンカーで。


ほんっとうに楽しかったです。なおきさんありがとうございます。


2009年10月30日(金) 今日も頑張る




これで私のノルマは終了。よく頑張った!(誰も褒めないので自分で褒める
二作目はどう考えてもアレンジメントではなくて、ただ生けただけじゃん、と冷静な自分が突っ込みいれます(笑
仕方ない、時間がなかったんだ。というか、一作でばっくれようと考えていたのだけど(おい)先生が笑顔で「二品目は簡単なのでいきましょうか」と仰ってくださったので……あの笑顔には勝てないんだわ。
他の人は三品も四品も作られていました。皆バイタリティとセンスに満ち溢れている!眩しい!←見習え!


なおきさんにバトンをまわしていただきました。
ありがとうございます。
バトン大好きですよ、わーいわーいバトンだバトンー!とはしゃいでおります。

途中まで書いていましたが、時間がきれてしまったので(只今午前1時)明日書きます。

なおきさん、ありがとー

とりあえず今から明日じゃないや、今日の発表会の準備だ!(しつこいようだが只今午前1時)
衣装どこに収納したっけ?アイロンかけないとー!何故早くやらないんだ、自分!(涙目


2009年10月29日(木) 頑張ってきた

週末作品を展示するって事で(私なりに)頑張って作ってきました。
本当はもう一品作る予定でしたが、時間が足りませんでした。
作りはじめると早いんですが(全体像をみないで勢いだけで花を生けていくから)作るまでの過程、先生のイメージが全く私に伝わってこなくて参りました。感性がにぶにぶなので、先生のいう事が全くわかりません。
いつもなら周囲の人のをみてイメージするのですが、今回は皆それぞれオリジナルな作品つくりだったのでお手上げです。




一応クリスマスを意識したんですが……
どこがクリスマス?とは自分でも思います。真ん中はリンゴの形のロウソクです。
しかし、生花で作ったんだけど、この陽気。日曜日まで本当に持つんだろうか。
あと他の方の作品をみて、そのセンスの良さにクラクラしました。こんな素晴らしいものと一緒に並べるなんて、それなんて罰ゲーム?って感じです。
これと週末にある発表会が終われば、ようやく一息つけます。
頑張ろう。


そういえば、オリコンで「プレイ中に最も泣いたゲームベスト5」が発表されていましたが、その5作品では泣けなかったなあ。
というか、一位のFF10は放置したままな事を思い出しました(FF12も絶賛放置プレイ中)
というか、プレイ中には泣かないなあ。
迷って半泣き、怖くて半泣き、難しくて半泣きはありますが。
電源を落として一息ついて思い出してじんわり泣く感じです。
私が泣いたなあ、と思ったのはこれかなあ。
「大神」「街(隠しシナリオ)」「FE聖戦の系譜(一部終了時)」「みずいろブラッド」「アビス(二周目)」
感性がにぶにぶなんでしょうね。
アビスは一周目は、色々衝撃だったのでED終わったら「ゆうかさん、ゆうかさん、あれは、あれはあああああ」とゆうかさんに電話して大騒ぎだったので、泣くどころじゃなかった(笑 ←ゆうかさんにしたらいい迷惑
二周目になって流れがわかっているから、一つ一つの行動にぐっと胸がつまって涙が出てしまう。
大神はEDも秀逸ですが、灰色だった風景に一気に花が咲き乱れるあの演出をみて胸が詰まりました。なんて美しい景色なんだろうって感じで。
FE聖戦の一部終了ちょい前のキュアン、エスリンが衝撃で、それから怒涛の展開に涙ですよ。シグルトとディアドラの再会の会話が悲しすぎた。
みずいろブラッドは言うまでもなく最後の展開&公式ブログの「みずいろ」を読了し、クリックして流れるみずいろブラッドの歌のコンボに涙腺崩壊したなあ。間違いなく一番泣いた作品です。
街は花火がねえ……ああ、よい作品だった。SSでやったので、もうデーターが飛んでいるだろうけど(内臓電池でしかセーブできなかった)
あ、あとサイレントヒル2!これを忘れちゃだめだな。
年を重ねるごとに良さがわかってきました。
あとFF7では泣かなかったけど、クライシスコアでは泣いたなあ。
ラスボス倒してからの展開と演出が涙腺を緩ませる。FF7へとつなげるためには仕方ないのだけど、ああああああああとなりました。ザックスはいい男すぎる。


2009年10月27日(火) 懐かしい 拍手お返事

昼間いいとも見ていたら、要潤主演で「サボテンとバントライン」が舞台化される事を知りました。
うわー、いいなあ、見たいなあ。
筋肉少女帯の曲をベースにした舞台なんだろうなあ。
歌を始めて聞いた時、ネコがバクダンをくわえる姿を想像してキュンキュンしてました。後からPVみて思った以上にバントライン(猫)が小さくて、想像と違ってがっくりした覚えがあります(勝手に妄想して勝手に失望)
今でも「ホーイ、バントライン、どこまでもゆこう」と歌いたくなります。
筋少はあまり聞かなかったですが、この歌だけはすきだなあ。最後の荒野を駆けていく少年と猫の姿がすんなりイメージできる。
「月とテブクロ」も好きだな。
つまりはネコがすきなんだな、って事ですな。

昼間、以前勤めていた会社(営業所)の前を通りました。
元々私の部門は他社に売り飛ばされ、営業所の土地は売却されてGSになっているのは知っていたのですが、その隣にあった同業他社の営業所さえも閉鎖されていて、凄く寂しくなりました。
自分が以前みていた景色が凄く変わってしまっていて。なんかノスタルジックな気持ちです。
皆何してんのかなー。会社辞めた後も時々飲みに行ったりしてましたが、今はもう、自分に色々あったので連絡はムリなんですが(私が気にする程皆は気にしてないのは確実だが)
あの場所と、家を出て一時期住んでいた場所近辺にくると、なんかこう、色々考えなくて良いことを考えてしまう気がします。



拍手お返事
ユヅルさんへ


お久しぶりー(抱きしめ
気の利いた言葉を言えないでいる事は百も承知なんですが、ちょっとでもユヅルさんが元気になってくれたら、嬉しいです。つーか、逆に気を使わせてごめんよ。
というか、エロ書くよ、なんて軽く言ったら本気にするよ!書いて書いてってせがむよ(笑
あれやらこれやらせがむよ(複数かよ
好きゲームジャンルが沢山被っているので、本気でせがむよ(もういい
私もユヅルさんを愛しているー
ゆっくりまったりお互い頑張ろうねー

あと私も「アサシンクリード」持ってるー!仲間ー!
360だけど…積んでいるけど…


2009年10月24日(土) ちょっと手をとめてみる

ヴェスペリアは二部ボスさんに向うところで止めております。
とりあえずここまでのサブイベは全部回収できたと思う…多分…
このままだと10月は別館の方の更新を全くしないままで終わりそうなので、そっちに取り掛かります。
しかし、スキット発生してわかったんだが…
フレンわかってんじゃねえか!!(副官の泣きボクロちゃんの事)
そのうちわかってくれる…って悠長な事言っているけど、本当だろうな。絶対だな(子供か
こっちはどんどんいい事しているはずなのに、あっちの態度はどんどん険悪になってきてて、背後から何時ぶっつり刺されるかわかったもんじゃないっつーか。自分でそう感じてた時にレイヴンが牢屋で意味ありげな事言うからさ、あの時本気で「やっぱり?やっぱそう思うよね。あれ絶対あのままだとマズイよね、ヤバイよね、事あるごとに剣向けてくるんだぜ」と肩掴まえて話し込みたくなったもん。
やだよ、ナイスボートな展開になるの(ならねーよ

あと新三銃士を毎日楽しく見ていたのに、来週から週イチになるのが寂しい。
昨日はあの似顔絵に吹いた。何故無意味に似顔絵w
あとバッキン連呼も。
原作は学生時代に三銃士とその続編までは読んだはずなのに、話の内容をさっぱり覚えていない。おかげで新作をみる気持ちで見ております。鳥頭もこういう時に役立つわけですね(ポジティブシンキング


あと、どうでもいいのだけど、3D映画はどうしてもその性質上吹き替えが主流になってしまうのかなあ…と心配しています。
基本字幕でみるほうなのでそれは地味につらい。
そして……

なんの芸もないタレントを声優にあてられるのがほんっきで腹が立って仕方ない

いや、上手い人はいるよね。おおおー気付かなかった、とエンドロールみるまで判らなかった事は沢山ある。
でもわざわざ声優さんいるのに上手くもない奴に声あてさせるの本気でやめてー
3Dだと吹き替えオンリーになって字幕選べないから本気で困る。
私の超お気に入りの「ファイナル・デスティネーション」の新作が3Dで吹き替えオンリーで、声が田中直樹と里田まいという……もうどうしろと…
行くかどうか本気で悩んでいる。このシリーズは本気で好きだし、3Dならそれを生かしたつくりだろうし、ホラーで3Dなんて最高だし、でも声が声が声が……
呪怨パンデミックといって、ハリウッド版呪怨続編の吹き替えメインが吉本女芸人という(まちゃまちゃ、ハリセンボンなどなど
企画したやつ誰だ!出てこいやーと高田総統みたいな事言いたくなるくらいの酷い出来で、DVDではちゃんとした声優さんが声をあてて、選べるようになっておりました。
ああ、そういや映画シンプソンズの声キャスティングも酷かったね。
あれもDVDで本来の声優さんが声あてをしてくれたんだった。
話題先行のためにタレントさんを起用するのは本気でやめてほしいな。


2009年10月23日(金) そういえば

FFのエリクサーが発売されるようですね。
内容をみてみると「レモン風味の炭酸飲料」とあって、真っ先に「あの人は飲めないな」とすぐ妄想に走ってしまうわけです。
でも幸せだからいいんです。
あと、DSのゲームが安かったので、つい4本ほど買ってしまった。
絶対プレイできないのに…
でもちょっとだけ…とビタミンXをプレイしてみたんですが……
んー、主人公の性格がどうにもこうにも合わないようなので、早々にリタイヤしました。
恋愛ADVは主人公にある程度共感できないとキッツイもんがあるんだなあ、って実感しました。
これは私が年をとっているからそう感じるんだろうなあ。
学校の先生(主人公)が自分のクラスの生徒に内心とはいえ「かっこいい〜」「うっとりしちゃう」を連呼されると、ちょっと引いちゃうわけです。
本当におばさんは厄介だ。
そう考えるとコーエーは凄いな。時々突っ込みたくなる事もあるけど、基本頑張り屋さんだから素直に応援したくなる。
遙か3の望美は逆にオトコマエすぎて、キュンキュンなる。

そして「女番社長レナ」というなんだか怪しげなタイトルなんですが、これがネコの社長に仕えるゲームらしく気になって仕方ありません。
でもすごく…漂います…クソゲーの香りが…
でもレナ社長(ネコ)にアゴで使われたい。
なのにどこのお店も入荷してませんでした。やっぱりな。


2009年10月22日(木) おそらく

ヴェスペリアは二部の終わりに差し掛かったと思われます。
王宮で迷いまくって、本気で泣いてました。攻略サイト様をさがそうかと考えましたが、一周目だけは久々に真面目に自力クリアを目指そうと思っているので、泣く泣く諦めました。
私の二時間、ムダじゃなかった…よね…たぶん。
おかげでユーリさんは今覚えている料理全てマスターになりました。

プレイ日記をかくために色々メモっておいたのノートの字が汚くて読めなかった。しかも順番がバラバラだった。という事で色々諦めて雑感のみ(ネタバレあり)


帝都前の陣でのフレンの言葉が凄く良かった。
カッコイイぞ、フレン。
あとどうでもいいのですが、フレンの部下の泣きボクロちゃんが敵意剥き出してまいっちんぐ。
年取ったせいか、この頃滅多な事ではチッと舌打ちするような事はないんですが(大人げなさすぎだろ)泣きボクロちゃんの突っかかってくる態度にさすがにげんなりしてきます。
しかもそうなるとフレンがフォローしてくれるんだけど、フレンが庇えば庇う程どんどん関係が悪くなっている気がするので、もうそっとしておいた方がいいと思うんだ。
泣きボクロちゃんはフレンを心酔しているようなので、ユーリはそのフレンを堕落させる(規律違反させる)悪の権化としか映ってないんだろうなあ。
フレンが仲間に入ってくるのは嬉しいけど、彼がかかわると彼女が絶対出てくるので「お願い、もうそっちでゆっくりしてて」って気持ちになる。
でも入ってくれると、フレンのSっぽそうな言動にキュンキュンしちゃんだけど。


そういえばヘルメスの娘はジュディスなのかなあ。サブイベの「娘へ〜」を見た時一瞬リタが娘かと思ったんだけど、その前後のイベを見る限りはジュディスっぽいなあ。
だからあんなに魔導器を壊し続けていったのかなあ。


あ、あと氷原でカロルの男っぷりに涙した。
もー、かっこいいよ、頑張ったよ、えらいよ!
なんかカロルに対しては親戚のおばちゃんのような心境です。
少しでも成長がみえると手放しで褒めずにはいられない。
実際の戦闘では武器に振り回され(カロルをうまく使いこなせなかった)どうしたもんかとウロウロしていたら時間切れで話が進んでくれて本当に助かりました。
ゲームの腕がないからガチンコバトルは苦手です。
王宮でエステルとのガチバトルも、ユーリが距離をとって蒼破刃を二発→フリーランで逃げて距離をとって蒼破刃 の繰り返しでした。
ごめん、ユーリ。へっぽこ戦闘ばかりで…

王宮で仲間を捜していますが、パティが見つからない
どこにいるんだよー!皆同じ部屋にいてくれよー!私の迷子スキルは半端ないんだから(涙
早くこの大きな城から抜け出したい……


2009年10月21日(水) 今のところ

ヴェスペリアで一番今萌えているのが、ナッツ×ベリウスです。
これは譲れない。もうね、萌えた。すげえ萌えた。
ナッツがベリウスとの出会いを語ってくれた瞬間、このCPがイチオシだと思いました。
惜しむらくはベリウスがオス…じゃない男だったら倍率ドンなのに。はらたいらさんに全部なのに!
いやあ、もうね、いいじゃないですか。
一度は命を狙った相手を主と崇めてさあ、んでその主が長く人の世と関わりすぎて生からの開放を望んでいる事を誰よりもよくわかっていて、だからといってその願いを叶えれるわけでもなく、ただ主の傍にいる事しかできない不器用な男っていいよねえ。北斗の拳に出てくるザコキャラみたいないでたちだけど。
しかし、あのサブイベントは本当に萌えた。はあ、よいモエだった。

とりあえずゲームを一気に進めています。
ヘラクレスでジュディス姐さんが某さんをグーパンチで殴ったときにキュンとしました。さすが、姐さん!

今月には終わらせたいなあ、ヴェスペリア。


2009年10月20日(火) 頭がまわらない

ミジンコレベルの体力なので、週末はひたすら寝ていました。
ようやく今日回復した気がします(遅っ
ちょっと体力つけるべーとWii fit+を買いました。
久々に起動したら、あのボード野郎から「ぶーぶーさん。580日ぶりですね」と言われました……
が、頑張る…よ。今度こそ……多分…
あとVSもついでに(ついでかよ)買ってきました。
ヴェスペリアが落ち着いたらこれをプレイしよう。楽しみだなあ。

そういえば発売日から一ヶ月経ったんだなあ、半分くらいは来たのかなあ、でもかなりサブイベ飛ばしている気がするんだよなあ、とつい遠い目をしたくなったヴェスペリアプレイ日記。でも面白いゲームを一ヶ月以上もわくわくしてできるのって幸せだよな、と思いなおすヴェスペリアプレイ日記(しつこい
ネタバレあり

ジュディスからようやく話を聞ける状態になりました。
そこで、エアルやヘルメス式魔導器の危険性、エステルの能力の事などを語ってくれます。
そしてエンテレケイアが消滅するときに聖核が出来る仮定を教えてもらいます。
ジュディスの相方であるバウルもそのエンテレケイアに成長する段階にはいり、そしてそれを狙う魔狩りの剣。それを護る為にジュディスは寝ずの番をしているようです。
その時に魔狩りの剣のナンちゃんがやってきます。
カロルは躊躇いながらも、ジュディスの話を聞いた以上きちんとナンちゃんと対峙します。ああ、本当に成長して…(ホロリ
撃破したあと、バウルは無事に成長します。
おかげで空を飛ぶことが出来ます。わーい、移動がラクチン〜
で、とりあえずフェローに会いに行こうぜ!って事になります。
フェローがジュディスのクリティア族の里にいけば〜と丸投げしてきます。
そのために一度アスピオに戻ります。
アスピオ懐かしい…と思っていると、カロルがすごくよい事を言います。
正直このシーンはまじで胸を打ちました。成長したなあ、カロル。
ドンの死に様から、その意図するところをきちんと汲み取ったなあ…って。
掟のために個々の正義を認めないのはよくない、という考えと、それに対しての答えがカロルらしいといえばカロルらしいんだけど(笑
掟のために〜の下りは、アメリカのTVドラマ「ザ・プラクティス」を思い出しました。
その中で主人公の部下がうけた医療ミスの訴訟問題。被告である病院側の弁護なのですが、その過程で原告の少年の命の危険が迫っていること。
だがそれを明らかにすれば病院側は敗訴確実。何よりも守秘義務に反する(弁護士資格剥奪レベル)
主人公部下はパートナーの黒人弁護士に「目と口を瞑っていろ」と何度も釘をさされるが、結局少年の父親に病院のミスをつたえ、少年の命は救われる。
だけど、その後弁護士会で査問される事となる。
主人公部下は「少年の命の火が消えるのを見過ごせなかった」と訴えるが、委員は「あなたは神になったつもりですか。法に携わる弁護士が法を遵守しなくてどうするの」とけんもほろろ。
命を救ったことを褒められる事もなく、ルールを守らなかったから糾弾されるのは、ちょっとショックでした。
まあ、確かにいう事はわかるんだけど…アメリカのドラマは容赦ないなあ…と思ったものです。
と、話がずれた。

アスピオにいって、クリティア族の故郷とされる場所に向うことになります。
そこで、パティが落ち込むイベントが…
パティのそばにいるラピードが可愛いんですが、ちょっと内容が重過ぎて…


2009年10月16日(金) ようやく  拍手お返事

舞奉納は無事に終わりました。疲れたー
今日は山にのぼってお墓の前でやるんですが、山といっても丘レベルの山なのにゼエゼエと息があがりまくりです。自分のミジンコ並の体力に、色々絶望しました。
昨日は着付けに大失敗して、かなり悲惨な事になりました。
赤字で書かれている注意事項をまるっと読み飛ばしたせいです。この注意力のなさに、色々絶望しました。
なにはともあれ無事に終わったからいいんです。10月は月末にまた慌しくなりますが、来週はのんびり過ごしたいです。
しかし、疲れたー

拍手お返事

有瀬さん


有瀬さーん!有瀬さーん!有瀬さーん!!(大事な事なので三回叫んでみました
私の三藤初恋の人の有瀬さんから声をかけてもらうと、いつもドキドキします。毎日のようにブログを拝見しては、有瀬さんのお洋服のセンスやほっこりとする日記に、ネットの隅っこでハアハア言っています(気持ち悪い
新作三藤は……いやもう、なんと申しますか、色々恥ずかしいです。
パラレルだからってやりすぎました。有瀬さんの三上のようにスマートでカッコイイ三上を書いて見たいといつも夢見ております。
体調の方を心配してくださって有難うございます。家にいる時は基本のーんびり過ごしております。
有瀬さんも御身体にはお気をつけください。本当に有難うございました。



ここ数日「ゲームは一日一時間」という高橋名人の教えを忠実に守っている。守りすぎて全然先に進んでいない、そんなヴェスペリアプレイ日記(超ネタバレ


ドンの死に沈みきっていると、イエガーが弔問に訪れます。
このあたりの遣り取りに、イエガーにキュンとなってしまいました。
落ち着いて、相手はルー!おまけに壊滅的なセンスの持ち主、落ち着いて自分!と必死に己を諌めました。
基本こういうのに弱いんです。
ジュディスが魔狩りの剣などに狙われている事をしり、ギルドで勝手をしたジュディスをこのまま見過ごしてはいけない、という事でジュディスを捜しにいきます。
ここでおや?と思ったのが、ユーリが事情を聞いて最悪ジュディスを撃つ事になるような事をいいます。ドンのあんな覚悟を見せられちまったから…みたいな事を言いますが、ちょっとそれはドンの意向とは違うように感じました。
カロルがユーリからジュディスの事で問いかけられた時「わからないよ」じゃなくて「話を聞いて考えてみる」と言ったあたりに、カロルの成長を感じました。今まではいっぱいいっぱになると「わからない」「こわい」で逃げ出していたカロルがちゃんと向き合うようになったんだなあ…って思うと、なんか感慨深いです。
山に向っていくと、そこは人魔戦争の爪あと深い場所でした。
ここで感じたのですが、レイヴンは騎士団の人間だったのかな。色々意味ありげに知っているし。
ようやくジュディスを見つけて話を聞く運びになります。

で、今日はここで終了。いちいち書かなくてもいいくらいのカメっぷり。
でも書かないとまるっと忘れてしまうんだよなあ。


2009年10月13日(火) またタイトル入れ忘れ メガテン買っちゃった

デジタルフォトフレームを買ったので、とりあえずデジカメのデーターを全部ぶちこんでみた。
これはいいなあ、ふとみると違う写真になっているので、飽きないです。
QPの幼い頃の画像が出るとおかしくて腹抱えて笑います(おい
あと…つい欲しい衝動に駆られて……




メガテン買ってしまったよ…
今買っても積むってわかってんのに。プレイする時に買いましょう、って決めたのに。もうすぐP3Pとか大神とかあるのに。というか、まだヴェスペリア終わってないのに!!
来年の自分の目標は「自重」にします。今年はもう諦めた。



背徳の館ってエロゲのタイトルっぽくね?とそれが真っ先に浮かんだ己のダメっぷりを痛感したヴェスペリアプレイ日記(超絶ネタバレ


あれ、結構カロルあっさりだ。
いや、もっとこの問題は引っ張るかなーと思っていたんだけど、ちょっと拍子抜けでした。
船はギルドの街、ダングレストへ
レイヴンが孫と共にホワイトホースに会いに行っている間、買出しに精をだしていると、ドンがイエガーの元にいってしまったとの事。
しかもダングレストはノードポリカの連中が押しかけて一触即発状態です。
そりゃユニオン発令で、ギルドの連中が長に襲撃かけて、それで命を落としたことになればいきり立つのも当然といえば当然。
カロルはここに留まり、ユーリ達はドンを追ってイエガーのもとへ。
そのイエガーのアジトが「背徳の館」という…そう…で…
だめだ、イエガーが面白すぎる。何故この名前!
あのルー語といい、彼の突き抜けたセンスに目が離せません。
OPアニメの容姿から抱いていたイメージを悉く覆してくれます。
私が部下だったら「背徳の館」って言うたびに口の端がヒクヒクする。皆、よく我慢できているな。

背徳の館というから、すんごいゴシックな怪しげな建物なのかと思ったら、至ってフツーでした。なんだ、残念。
いや、こんなフツーの建物にあんな仰々しい名をつけるあたりがイエガーたる所以なのだろうか。
そこでイエガーと対峙しているドン発見!
奥に行ってしまった二人を追いかけていきます。
ドンはケジメをつける前に、イエガーを倒しておきたかったようです。
ですが、イエガーは二階窓から逃走。夜が明けるのを知って、ドンももう深追いはしません。
そこでドンとパティが会話をします。
やっぱりアイフリードって女?
あと………パティ=アイフリードかなって確信したんですが、どうなんだろ。
ドンはケジメをつけるには自分の命しかないのをわかって、そして後の禍根となるであろうイエガーを今のうちに絶っておきたかった。
ユニオンの責を負う為に自分の命を差し出す行為にリタは嫌悪の情を露にします。


一足先にダングレストに戻ったドン。それに続いてユーリ達も向います。
そこではドンが切腹しようとしていました。
おおおおおおお
ドンの介錯を誰もやらない(やれないよなあ…)なか、ユーリがその役を買って出ます。
お前…本当にどこまでも……
重い重い展開です。
ベリウスからの流れで、本当にこう色々考えちゃいますね。
リタの言う事は尤もです。私も間違いなくそう言う。
でも男のそんな馬鹿な生き方を頭から否定も出来ない。

カロルがギルドという存在そのものに迷います。
確かにユニオンの長として絶対的存在であったドンだっただけに、幼い頃から憧憬の対象だったろうし、喪失感半端ないんだろうなと思います。
そこでのユーリの言葉がいいなあ。
なんつーか、ユーリはカロルとかエステルみたいに成長していく子への導き方が上手いなあ。まだ若いのに。


今日はここでおしまい。
本当になかなかすすまないなあ。



2009年10月12日(月) 今日は暑かった

夜寒いですよね!
昨日の夜、あまりの寒さに羽毛をだしたのに、8時にはもう部屋が暑くなって無用の長物になりました。
昼と夜の寒暖の差がありすぎる。風邪ひかないように気をつけたいです。


結構時間を費やしているのだが、話があまり進んでいないのは私が目的地につくまで迷いすぎているせいじゃ…、という事にようやく気付いたヴェスペリアプレイ日記(超ネタバレ



フレンと対峙しますが、フレンがいつもの急用発動!(ちょい違う
正直その発動を助かった、と感じていそうなフレンが街を後にします。中管理職は忙しそうだ。
新月も近いので、こちらも闘技場の街に向います。
するとその行き道であるカドスの喉笛を通過しようとすると、そこを騎士団が封鎖している事を知ります。
おっさんの頑張りでそこを抜けます。
途中でエアルクレーネというものをリタが調査。そこで、エステルが媒介しているのでは、という仮定に辿りついたっぽいです。
追っ手がかかって、先を急ぎます。

闘技場の街はノードポリカというらしいです。ようやく名前を覚えました。
新月になったので長のベリウスにようやく会えます。
話がわかる人のようで、レイヴン以外のメンバーも招き入れてもらいます。
するとそこには、えらいデカイモンスターが!
これがベリウスらしいです。いや、なんとなく街の老婆の言葉でそうだろうと思っていたから驚かなかったけど…
女だったのか!!!!
いや、勝手にオス…じゃない男だとばかり……
大事な話を遮るのが魔ガリのツルギのメンバー。お前らいいところなのに…
下の門番が大変そうなので、その助力を請われ、下に向う事に。
ここで、このノードポリカを襲撃するような事態を引き起こしたのは、ドンホワイトホースの孫。
その孫がイエガーからの情報を鵜呑みにしてユニオンを動かし、ギルドがノードポリカの長を襲うという。
これを聞いただけで、もうやばーい空気が漂います。
ギルドの掟をわかっているレイヴンとカロルはこの事態の深刻さをわかっているもよう。

マガリのギルド長達と共に落ちてくるベリウス。
ギルド長を倒していますが、幾分傷ついているベリウスに駆け寄っていくエステル。
いつものように、傷ついている人がいたら、真っ先に駆け寄って治癒術をかけていたエステル。
ここでもそれを行ないます。慌ててジュディスとベリウスは制止しますが、時すでに遅し。
暴走するベリウス。
止めるには、命を奪うしかない。
この戦闘は正直厳しかったです。分身出てくるので、ユーリ(私)はひたすら燭台つけ役でした……
倒れる時に、「彼らを恨むな」と釘もさしてくれるベリウス。
そしてその肉体が消滅すると聖核というクリスタルのような感じになります。
それを友であるドンホワイトホースに……と願われます。
そしてそれを待っていたように騎士団が踏み込んできます。自分の行動でベリウスの命を奪う形になってエステルが茫然自失です。
ムリに引っ立てるでなく、そこでこの行動をとるユーリは冷静というか、漢よのう…

出口でフレンが待ち受けています。狙いはこの聖核のようです。
そこで激しく詰るユーリ。ユーリの言葉を受けて、PTメンバーの前で、悪代官とキュモールを暗殺したように?と言われます。
ショックを受けるカロル。
だがその言葉を受け止めても、ユーリは怯まない。
ユーリは覚悟の上での行動なんだよね。一時の感情のままに動いているようで、そうじゃない。
罪も判っている。そしてその責を背負って生きていくつもりでいる。だからもうフレンの言葉で動揺はしないんだろうな。
行動には責が伴う。それをわかってその道を選んだわけだし。
結局フレンはユーリたちを見逃します。

船でノードポリカを出た時、ジュディスが魔導器を破壊します。
そして相棒のドラゴンにのって「これが私の使命なの」と言って皆の前から姿を消します。

今日はここで終わり。
エステルの行動によって引き起こされたけれども、ベリウスはその事を責めませんでした。
その行動は傷ついている人を癒したい、自分にその力があるからこそ、という思いで、いつも誰よりも先に駆けつけて治していた。
今度のヴェスペリアは行動と責が話上重要になっているのかな。
ホワイトホースの孫がかーなりやばいようだし……
ギルドの街に立ち寄るのが怖いなあ。


2009年10月11日(日) タイトル入れ忘れていたぜ。ブレードランナーBD買ったどー

一日寝てました。なんという休日の無駄遣い。
一日ねてようやく昨日の疲れがとれました。ただ聴きに行っただけで、疲れる要素が一つもないというのに…
そしてゆっくり宝も読みました。
薄い本には夢と希望とモエと幸せがいっぱい詰まっていると思う。ああ、本当に幸せ。




PS3買ってブルーレイ見られるようになって、どーーーしても欲しかったブレードランナーを手に入れました。
ちなみにDVDも持っています。
でも見ていません(DVD未開封のまま)
自分の若い頃受けた衝撃のままでいたい、という想いがあったのですが、アマゾンのレビューがこれでもかと私のブレードランナー熱を上げてしまったんです。
前も言いましたが、間違いなく私のブレードランナーは思い出補正がかかりすぎて勝手に神格化していると思うので、見るのが怖いです。
でもアマゾンレビューを信じたい!
立て込んでいる用事が一段落したらゆっくり見ます。
今はこのパッケージを眺めているだけでも幸せです。


久々に戦闘したら悲惨な事になったヴェスペリアプレイ日記



PRGの砂漠超え。思わずトラウマのブレスオブファイア3を思い出します(星を目印に、と言われたが案の定迷いまくり、砂漠を出るのにリアル二日も費やした)
テイルズなのでそれほど厳しくもなく、あ、でも「食材買出しにいきたい〜」とモヤモヤしながら歩みを進めていきます。
遭難している夫婦を見つけます。
しかし、真面目に考えて一市民を砂漠に放り出して、フェローを捕まえてこいってさ、可能性が低すぎるミッションじゃないの?
砂漠から針一本さがすくらい成功率の低い事をやってもしかたないと思うんだけど。
普通に騎士団で討伐隊を組んで、一市民には水分確保のための水瓶を運ばせる馬車を引かせるとか、が普通じゃないのかしら。
きっとその施政官は頭が万年春というか、脳みそに皺一つもないんだろうなあ、と勝手に想像。
で、中ボスと戦闘になり倒しますが、次々に倒れていく一同。
そこに熱く照り付ける太陽を遮る影。

気付くとベッドの上です。
どうやら誰かが運んできてくれたらしいです。
ただこの街は結界がないようです。なんとなく住民の色彩もうすい感じ。
そしてここがヨームゲンだと知ります。あの幽霊船の日記に書いてあった街です。
幽霊船で託された箱を持って女の人に話しかけると、賢人さまに、と言われます。
さかびと様ってどんな人だろー、とワクワクしていくと、そこにはデュークがいます。
君が賢人なの?という問いに、相変わらず質問の答えになってないもったいぶった言い回しをします。
いい人なのかもしれないが、時々イラっとします(心が狭い
おまけにこっちが頑張って取り返した箱の中身を消滅させます。
おーまーえぇぇぇぇー!!とリタとシンクロ120%で怒りますが、主人公であるユーリさんは冷静です。
いや、文句言おうぜ!こっちがどんな思いでこれを運んできたのかあいつに一時間聞かせるべきじゃね、と相変わらず子供みたいな事しか思わないわたしと違い、ユーリさん初めPTメンツは皆大人ですな。
なんとなくここの住人と会話のズレを感じながらも、砂漠の街へと戻ることになりました。


砂漠の街に戻ると、そこのあのキュモールというオカマみたいなヤツがいます。
こいつが施政官だったもよう。
あー、だからあんなに頭の悪い作戦しか立てられないんだ。
しかも本人はこれで成功すると思っているから、ド厚かましい。
家柄だけでやってきたが、これ以上出世が望めないのも本当によくわかります。
新たに砂漠に投げ出される予定の夫婦はなんとか助けられましたが、所詮は焼け石に水です。
一新設ギルドが、権力に対して出来る事などありません。
そこにどうしようもなさを感じ、だからといってここで旅をとめるわけにはいかない。でも今のこの現状を見捨てる事がエステルには受け止めきれないでいる。
皆も見殺しにするような事を良しとは思っていない。でもギルドとしてやらなければならない事はここに居座ることではない。
何より対抗するための力を有していない。
この難しい問題を前に、ユーリがまた行動を起すわけです。
キュモールが「上から命令されて仕方なかった」と言います。
上からの命令をこんな形で実行するから、無能なんだな、と思います。
私の方法が得策ではないですが、騎士団派遣地元住人を案内係にすえ、報酬をきちんと支払う、にすればこんな形になる事はなかったと思うのです。
そして不幸な事に無能なくせに貴族だから、こんなバカな作戦を行なえる権力を持ってしまうわけですね。
上ももう少し人材をみて命令すればいいのに。人材不足なのか?オージンジ、オージンジだぞ(ナツカシCMネタ

戻る途中で、フレンがこの街を不当に制圧していた騎士団を取り押さえていました。
なにこの計ったようなタイミング。
どんよりしていた街の人に笑顔が戻ってきて、祭りがひらかれます。
その時にフレンから呼び出しかかります。
ユーリの取った行動は、案の定フレンにばれておりました。
その時に360版CMでみた「選ぶんじゃねえ、もう選んだんだよ」と言います。
おおおお、そうか、ここで言うんだ。
フレンの怒りも正当です。
ユーリの主張も、ユーリ視点でみてきた私としては納得です。
法の鉄槌が万人に落とされるなら、ユーリの行動は責められても仕方が無い。それに何よりもその行動で決してユーリは気持ちを高揚させることなく、己の正義に酔ってはいないからです。
その責を自覚していると感じています。
だけど、フレンの怒りも至極真っ当です。法が万人を裁けないでいる状況を決してよく思っていない。だからこそそれを変えるためにフレンは西に東に奔走しているわけだし。かなりの努力と我慢を重ねてやってきているわけだし。
人の生死をその個人の倫理ではかって、行動する事が良しとはできないフレンの気持ちもいたいほどわかる。でもユーリが行動するに至った経緯を見ている側はユーリの気持ちもわかる。
これは簡単にどちらが正しいとも間違っている、とも言えないですね。

その会話を聞いていたエステルが、改めて手を差し出してきてくれます。
エステルはユーリの行動を知ったらショックを受けるのかな、と勝手に思っていましたが、ユーリの行動を認めてくれました。
良かった。
ラピードは一回目の時からわかっていながらも、ユーリに何も言わずに付いて来てくれた。
そしてもう一人だけ、この罪をわかったうえで手を差し出してくれる人がいるのは正直嬉しい。

とりあえずここで終わりです。
久々に戦闘するとグレードがなかなかたまらないヘッポコな戦闘をくりかえしています。
ううう…こんなんで大丈夫かしら…




2009年10月10日(土) よいいい日でした

ピアノ弾ける男は三割り増しでかっこよく見える法則が私の中にはある。
今日も合唱聞くのそっちのけでピアノ奏者をガン見してました。
いいなあ、細くて長い指にうっとりです。
ちなみに私は全くピアノ弾けず(通っていたけど、ほんっっっとうにダメだった)指も太くて短いので、本当に憧れる。
今日はよいものを見せてもらいました。んで、貧乏なのにちょっと奮発して募金もしました。
今日のチャリティは、動物公園の動物エサ代寄付なので、つい財布の紐が緩んでしまう。
動物園があったのですが、経営難で閉鎖。市民運動で、市民が寄付という形で動物サポートする動物公園として再出発を果たした、という経緯もあります。
小さなお金ですが、動物のために使ってもらえれば嬉しいなあ。
そして今日は合唱団のすてきな歌声でかなり癒されたので、本当によい一日でした。

でも疲れた(体力ない奴


拍手お返事
なおきさん



すみません、なおきさん。正直土下座したい気持ちですよ。
せっかくの三藤日にこの体たらく…
一度逆転物を書いた時にかなりノリノリになり、蛇足気味で視点を変えて書いたものだったので、数年経って改めてみると「うわああああ」と叫びたくなりました。
何故こう攻をカッコよく書けないのでしょうか。
なおきさんの三藤を何度も読み返して目標にしているのに、いつも道を外しまくっております。
そして、本当に土下座ものの失態ですが、復活日記の時に拍手メッセージ送ってくださっていて有難うございます。
今、気付くという…このダメっこで本当に申し訳ないです。
なおきさんの日記を拝見して、3月を楽しみにしています。
メッセージを本当に有難うございます。原稿頑張ってくださいね!あ、でも頑張りすぎて体調壊さないでくださいね。





2009年10月09日(金) 更新 本館 三藤「引力2」

おめでとう三藤の日

もうね、何もいう事はありません。
三藤っ娘失格ですみません。とりあえず今年もなんとか…なんとか記念日に話をあげれました。
出来はともかくな!本当に出来はともかくな!!!!!
三上が青すぎるというか、性格悪いというか、藤代はアホすぎるだろうとか、パラレルだからってやりすぎじゃね?って自分突っ込み満載ですよ。
もっといえばギリギリまで頑張っていた話がやっぱ形にならなくて、なくなく雛形だけあったこれを引っ張り出してくるというこの計画性の無さ。
もう少し段取りよく事を進めたいです。

何はともあれ、三藤の日おめでとう!!


事情があってあまり長時間パソの前に座ってられないので、チャットも何も出来なくてすみません。
来年の三上の誕生日か春には何かやりたいなあ…って考えています。
いつも考えるだけで終わるので、来年はきちんと行動に移したいです。
頑張ります。


2009年10月08日(木) 年だなあ

今日は朝から夕方まで用事があって外に出たのですが、家に戻ると猛烈な眠気に襲われそのまま就寝。
そして今、起きた(只今21時)
体力のなさを痛感します。
明後日チャリティコンサート、来週舞奉納が終われば生活が落ち着きます。
とにかく身体を休めながら頑張ります。


久々にアマゾンのぞいたら、映画ハゲタカがDVD、BD化されていたので、即行BD版をポチってきました。
カットされたソース会社買収もあるようなので、すんごく楽しみです。
鷲津さーん!玉鉄ー!
あの切なさ満点な玉鉄の表情をBDで堪能しちゃうぜ、ハアハア。
後、色々まわっていたら「ガンツ」映画化の記事観ました。
ええええええええ、キャストあってなくね?
いや、別にマンガの通りにしなくてもいいんだけど、なまじっか20世紀少年とかデスノートがなかなかのキャスティングだったせいか、纏わりつく違和感…
な、中身だよね、うん、内容がよければ…と記事をよく読むと「残虐描写はカットして全年齢で見ていただける作品となっております」の一文に
「おまえ、それはちがうやろー!」と突っ込みをいれたい気持ちです。
残虐描写とされるであろう仲間や通行人たちの死に様は確かにアレかもしれないが、そこには圧倒的な力の差を見せ付けられるためのスパイスではあるんだよね
絶望を前にして、それでも大事な人のために立ち向かって生きていくために闘おうとするクロノ君とか加藤の姿が好きだったからなあ…
金剛力士像と闘う話と、大阪ミッションが好きだなあ。
なんでもかんでも映画化だなあ…と思う今日この頃


2009年10月07日(水) プリン

人様の日記を拝見して、つい勢いで作ったかぼちゃのプリン




三上はなんとなくスタンダードなプリンが好きそう、と勝手に妄想している。
でもそのスタンダードなものを作るのが一番難しいという……
どうでもいいけど「パックマンみたい」と思ったのは内緒だ。


実は今週に入ってPS3を触っていないので、かなりストーリーを忘れてしまい今大ピンチなヴェスペリアプレイ日記(超絶ネタバレ


とりあえず喉笛と呼ばれる洞穴にいきます。
そこで、やっとあいつに追いつきます。あの気弱なくせに大胆な人です。
そこで衝撃の事実!実はイエガーの変装だった事がわかります
そんな!声まで変わって…!(懐かしのTBCネタ
…で、ここで何かと戦闘した…はず…です。
記憶を掘り起こしておりますが、ここで誰と戦ったのか本気で思い出せません。
誰…だっけ?
自分のこのトリ頭っぷりに本気で泣いた。
あとイエガーはユーリ称号イベを知っているんだな。どこで見てた。
潔癖そうなカロルとかエステルとこの件で壁ができてしまうのかしら。

ここを抜けると砂漠です。うはー、暑そうです。
すぐそばにある街に立ち寄って砂漠への準備をおこなうことになりました。
この街に騎士団が配備され、この街の統治者もなにやらキナ臭い匂いのする人物のようです。
市民を砂漠に連れ出しているようです。
当然困っている人を見捨てられないエステルが、「この子達の親を」というと、すかさず口をはさんでくるジュディス。
言葉に険があるのかもしれないけど、ある意味間違ってはいないんだよね。
大人の正論というか。
元々主人公であるユーリが青年で、一度社会の壁にぶつかっているせいか、そうそう気軽に動いたりしない。
で、ある意味まっさらで、カロルと違い本当の怖さを体感していないせいか、心が強くもあるエステルだからこそ目の前に困った人がいたら助けたい、と素直に思う。
彼女がユーリの替わりに動くキャラになるわけだけど、立場がどうしても皇族であり、ここで旅しているギルドの一員というわけではない。
あるいみ微妙な立場。でも放っておけない。
そのあたりをわかっていて、さりげなく導こうとするユーリは本当によいお兄ちゃんだなあ。

で、砂漠に向うことになります。
夫婦の救出と、エステルの当初の目的を果たすために。
砂漠では水が必須。サボテンで水を補給しながら進む事になりました。

で、ここでとりあえず終了です。
本当にすすんでいない。
映画公開している間に終わらせられるんだろうか。



2009年10月06日(火) 今日という日にかぎって!!!

今日凄い宝物が届いたというのに、まだ見れていません。
それというのも…実は私の部屋2階で、洗面台とトイレがあります。
で、そこの洗面台が何日か前から水漏れしてたようで……
かなり悲惨な事になっていました。
言い訳するならそこを今使っていないので(なにせ水しか出ない)気付くのがかなり遅れました。
半泣きになりながら、色々頑張ってはみたのですが、どう頑張っても素人にはムリでした。
洗面台下の床板がベロンベロンだし…とまらないし。
親の知り合いの水道屋さんに来ていただいて、とりあえず水はとまり、蛇口も新しいものに交換してもらいました。
ただ問題はあの床板。どうしようかな。
という事で親が今でも隣で話し合っています。
元々今年か来年早々家を改装する予定ではあるのですが、私のせいでかなり予定が狂ってしまったようです。
あー、申し訳ない。
胃がキリキリしております。
宝が届いているのに…宝が届いているのに…!!


2009年10月04日(日) 今年も記録

毎年恒例(?)の来年の自分にむけてのメモ


朝5時起床
6時半には終了。前日2時まで仕込んでいたので、来年はそこまで早く起きなくてもいいかも
今年のメイン皆が口をそろえて「昼間から食べるには重過ぎる」といわれた。ちぇ…


一段目




卵焼き エビフライ 春巻き(海老アスパラチーズ) ウィンナー 海老チリ

二段目




豚バラ大根煮物 ササミ明太 海老チリ 卵焼き 厚揚げ牛肉巻

豚バラ大根はうまかったのだが、いかんせん色彩が悪すぎる。去年のように煮豚オンリーにしたほうがよかったかも。

三段目




ミートローフ
昼間からこれは…と絶句された一品。
来年はスコッチエッグにしたほうがいいかな。
でも作るの結構楽なんだよね


今年は揚げ物を少なくしたので、当日つくるのが少なくなって楽だった。
野菜が少ないと思う。
今年のフルーツは栗の渋皮煮だけ。

前日:煮物関係、ミートローフ、春巻き下ごしらえ、ささみ明太
当日:揚げ物、卵焼き、ウィンナー、おにぎり


2009年10月03日(土) 眠くてたまらない

書く事が何もないので、ヴェスペリアプレイ日記(超絶ネタバレ


闘技場の街に着いて、イベントをこなしていくと、えらく気弱なギルド長さんと出会います。
発掘の格好をしていて、いかにも「焼きそばパン買って来いよ」と学生時代に言われていたような人です。
その人からのお願いで闘技場にでる運びとなりました。
なんでも闘技場をブイブイ言わせている怪しげな奴がいるらしく、そいつを倒して欲しいとの事。
ユーリさんが華麗に闘技場デビューです。
一回戦、二回戦と楽勝でしたが、ふと「あ、料理食べておかないと」と思ったら…登録するのを忘れていた……
おまけに決勝戦の相手がフレンでした。
ブイブイ言わせているのはフレンだった、という事で、ユーリさんは嵌められた事を知ります。
気弱な振りしてかなりの悪党のようです。「焼きそばパンとコーヒー牛乳五分以内に買って来いや」って怒鳴りつけたくなるタイプのくせに…
バックステップで逃げようと思うけど、作動しない。
ちょっと触れないだけでこんなにゲームが下手になるんだなあ…って思って、とにかくガード+逃げるをしていたら、なんとなく話が続いてくれました。
あのロッカーみたいな派手なザギさんが乱入してきます。
それから色々あって、あの気弱な探検家は、人があんな怖い思い(ジュディスの行動)までして受け取ったの大切な箱まで盗みやがります。
ガッデム!
彼を追いかける流れになります。
レイヴンはこの街のギルド長に手紙を手渡す任務をドンから請け負っていますが、このギルド長は新月のしか面会しないそうです。
えええー、働けよ、おめえ(人の事を全く言えない
という事でレイヴンも加わって皆で奴を追いかけます。

で、この時になって「あれ、スキルってもしかして」という事に気付きます。
ええ、私、修得したスキルは身についているものだと思ってました。
ですから闘技場でバックステップが出来なかったのも当たり前です。
セットしてないから発動しない、というすんごい初歩的な事にこの時点で気付きました。
全員のスキルみると「〜と〜と〜がだぶっているよ」が出てくる出てくる…!!
スキルカスタマイズも終わり、気弱なくせに大胆な冒険家を追いかけてダンジョンに入ります。
そのダンジョンの入り口付近の坂をおりていくと、ギガントモンスターとよばれるものがいます。
多分いけるんでは…とチャレンジすると、結構あっさり激破。
やはりスキルは大切なようです。

この時点で満足して終了です。
映画公開までには終わらせるという野望は潰えました。
せめてペルソナ発売日までには終わらせたい


2009年10月01日(木) あと三ヶ月しかない

2009年があと三ヶ月しかない……
今年何をやったんだって振り返ると、自分のだめっぷりに思わず涙が……
今日も今日で寝てました。
この時間になると活動的になるのは、近所のお家が競売にかけられていたんです(かなりの格安だったらしい
それを落札して買われた御家族がいらっしゃるのですが、安くあげられるためなのか御友人や身内の方で改装されていらっしゃるんです。
つまり、仕事が終わる夕方や日曜祭日に工事の音が……
昨日なんて夜中の10時半まで何やらやられてました(どう考えても条例違反
御近所になるので波風は立てたくないからで黙ってますが、気分悪くて横になっているのにこれは地味にキツイです。
ついついこの時間に目覚めてしまうというか、起きてしまいます。
早く終わらないのだろうか。
実は落札されたのが8月。
8月からずーっとこの調子なので、さすがに……
地味にストレスがたまります。


今年も作った栗の渋皮煮
でもレシピだけ母に渡して、母にやってもらいました(おい
私は途中で飽きて細かな作業(渋皮の筋とり)をやらなかったりするのですが、母は根気強いタイプなので、去年よりも口当たりよく美味しく仕上がってました。
それはそれで何か悔しい(人の成功を妬むタイプ





再開 ヴェスペリアプレイ日記(超ネタバレ


港にきました。
ジュディスって結構エステルに厳しい気がするんだけど。
これはPT内のバランスを考えたら、自分が苦言を呈す役だと思っているのか、元々何か思うところがあるのかはまだ謎ですね。
というか、喋り方といい立ち居振る舞いといい、ナイスなバディといい、PT内に峰不二子ちゃんがいる感じです(どんな感じ
謎めいた言動と、踏み込まれるのを笑顔で回避しつつも、チクリと厭味を言うのは忘れない。
イベント後に船着場の方に向うと殿下と遭遇です。
どうやらヘラクレスの件で、折角のギルドとの和解に暗雲が立ち込めている模様です。
ギルド側からすれば、不審に思うのも当然といえば当然ですが、殿下もエステルもヘラクレスについては何も知らないようでした。
ええええ、この国の予算案はどこで通っているんだ。
皇帝不在のため、悪代官の評議会も、騎士団もやりたい放題ですな。
先の戦争で継承式に必要な式典が失われたままらしく、継承もままならないようです。
皇族なのに蚊帳の外すぎる二人にちょっと涙が……
きっとそれを取り返す流れになるんだろうなあ…と余計な事を考えたりしてました。
そしてその船着場でマグニス様もどき同様、初期の砦であったギルドの女ボス(属性眼鏡)がいます。
ああ、この人が部下から怖がられるのはわかるなあ。
御本人がかなり優秀な商売人のようなので、有能かつ無駄のない仕事しないとしこたま怒られそうです。
で、話の流れで船に乗って海に出る事になりました。

依頼である魚人をあっさり倒します。するとそこで、倒したはずの魚人が起き上がります。
……パティ、君はどうしてそう面白い登場の仕方をしてくれるんだい。
で、船を好きに動かしていいわよ、という事なので「それは今までの街に戻ってサブイベ回収してきなさい、という事ですね」と解釈し南西でない方向に船を動かしたら、なんかキタアアアアア
オカルトチックな流れになってきてますよ。するとリタの雲行きがあやしくなってきましたよ。
あ、怖いのが苦手なんだ、可愛いなあ。
という事でオカルトチックな流れにそって、幽霊船に乗り込みます。
この時の演出が素晴らしく、鏡にだけ魔物がうつっているんですよ。んー、すきすき、こういうの。
そうしたらいきなり残りのメンツで船に乗り込むことになりました。
まずい、私はユーリくらいしか操作できない。ためしにカロルをつかってみたら、それはそれは…目も当てられないくらい悲惨な事になりました。
仕方ないのでパティ使いになりました。それでもかなりメタメタですが…
ヒイヒイ言いながらユーリ一行と無事再会。
そうしたら幽霊船にありがちな展開になり、謎の箱を託される事となります。
ちなみにこの箱を託される時のジュディス姐さんの行動にこっちの背筋が凍りました。
あの人、血の色が赤じゃない気がする。

それからちょっと船を動かして、帝都に立ち寄ってみました。
無事に噴水が作動してて嬉しかったのですが、そこで「フレンがもってきてくれた」「さすがフレン」という子供たちに「あいつ何もしなかった!オレ!オレ!オレが頑張ったの!」と言わないユーリさんは大人だ。
私なら住人全員にこの事実を伝えるまでは帝都から離れないね(子供か
まあ、色々の街に立ち寄って、当初の目的である闘技場のある街に到着です。
ここで女社長とはお別れです。船はくれるそうです。ありり〜
パティとも御別れなのですが、ここでのイベントでパティの生い立ちとか、置かれている境遇に涙ですよ。ああ、やめて。私子供が置かれている境遇にめげずに前向きに頑張っている姿に弱いの、凄く弱いの。
涙腺が緩みますよ。
とりあえずここでおしまい。一気に頑張りすぎた気がします。目が痛い(当たり前だ



ぶーぶー |HomePage