日々妄想
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2006年02月27日(月) 睡眠はやはり大事

今日病院にいくと「すごい回復力だね。こんなに短期間で治るなんて」と驚かれるくらいに元気になりました。
夜中咳で目が覚める事もなくなったので、元から健康だけには自信あるので素晴らしい回復力をみせました。
やはり睡眠って大事。
QPは土日うちの母が田舎にまた連れて行ってくれました。
おかげでアビスの闘技場の称号みなもらえたよ!ネビリム先生からCコア盗めたよ!料理スキルめきめき上げているよ!と、ゲームしてねえで寝ておけ!的な週末を過ごしました。
多分世話しないで好きに時間をつくっていいって、心のゆとりとか睡眠とか大事なんだな〜と改めて痛感しました。
今週半ばまで薬のみ続けて、全快するぞ〜


2006年02月26日(日) おおおおー

まさか…ああ…期待していたのに…
と悲しみいっぱいです。
笛はじめてからすごくすごくすごく(以下エンドレス)好きなサイトさまがとうとう…表示されなくなってしまってた。
更新されなくて久しいですが、いつの日か…きっといつの日か…と今日まで待ちわびていただけに悲しいです。
私の理想とする藤代がそこにあって、ゆうかさんから教えてもらった時、本気で「ありがとう、私の理想とする渋藤がここにあったー」と大騒ぎしたり、何度も大笑いしたり、ときにはハラハラしたり…というかハラハラのままだったので、管理人さんの体調が悪いのかな…と心の奥でそっと心配してたり。
校内をきもだめしする話好きだったな〜
皆が中学生してて可愛かった。
幽霊からの電話を受け取った藤代が「はあ?苦しいんなら救急車よべよ」と言ってガチャンときるあたりも好きだった。
三上が姉の子供の命名の本を何冊も買って、それをうっかり渋沢に見られてしまうあたりも好きだった。
好きだったよおおお。なんで保存しとかなかったんだー!とやっちゃいけない後悔までしちゃいますよ。
はああ、悲しいよう


2006年02月25日(土) サルベージ中

とにかくサイトを再開させて、放り投げたままのものを終わらせて、あと途中まで書いているものも終わらせてUPしたいというのが今の私の野望なのですが(野望とかくとカッコイイと勘違いしている)
そんな作業をしているはずなのに…なぜか笛とは関係ないものをサルベージして思い出に浸っているんでしょうか。

笛まではいかないけれども、萌えたものがいくつかありまして。
そのコネタ系を書くのが大好きです。誰にみせるわけでもなく自分の妄想をとりあえず消化させるためだけのもの。
当然、オチも何もない。好きな思いついたシーンだけをダラダラ書いている。
それだけで満足。

おお振りだったら「学校内の廊下で阿部をみつける。んで三橋は声をかけていいのかわからない。中学時代は、部活のメンバーに気安く「よお」とか声を掛け合う仲じゃなく、目があっても相手からは無視。通り過ぎていってから、自分にしかわからない小さな声で自分の靴先しかみらずに『おは…よう』と言っていた過去があるので、声をかけたらいいかどうか心中あたふたする。阿部が先に気づいて「よお、お前今から移動?」と声をかける。阿部から親しげに声をかけてもらえた事がうれしくて、興奮しておもいっきりデカイ声で「う、うん!」と答える。自分のデカイ声を恥じて顔が赤くなる三橋。びっくりした顔の阿部が、「元気あんなー」っ笑ってくれる。ますます阿部が好きになる三橋」
という、なんだかどうしようもないものを妄想ノートしている。

シンフォニアだったらなぜかタイトルだけ書いている。「雪の思い出」
でも内容は何もなかった…何を書こうとしていたのか、不明。
九龍だと「皆守をカレーで餌付けしようとしてなぜか説教される事になる主人公」何がしたかったのかはわかりませんよ、私も。

で、今はアビスの妄想ネタをちょこちょこ書いているわけです。
こんな事あったらイイナ♪(マイメロ口調で読んでいただければ幸いです)ってあるわけねーよ、バーカ的なツッコミがすぐさまくるようなものしか…
だから自分で書いてて満足。
でもガイとルーク絡みは全く書けない。
そんな毎日(どんなだ)


こんなところでこっそり私信
つづるんへ
ジェイディストいいよね!いいよね!すごいモエだよね!(大興奮)
ジェイドに構ってもらいたくて仕方ないディスト最高だよね!
はあはあ、日記みて興奮しちゃったよ。落ち着いてゆっくり読んだら、ガイルク本!!ひぃぃぃ、嬉しくて舞い上がっちゃうよ!読みたい〜

クリアしたらいっぱいいっぱい語ってください。私も話したいです。
ガイとかルークとかジェイドとか陛下とかディストとかアッシュとか(以下延々続く)
頑張ってくださいませ〜




↓ここからは妄想アビスもの
陛下とジェイド。しかも妄想だけを書いたのでオチもなし。
そんなダメもの。





「なんでオレのプロポーズ蹴って他の男と結婚したのか、いまだにわからないんだ」
「それは陛下が私の義弟ほど魅力がなかったって事でしょう」
とびきりの笑顔でそう言われると、あまり認めたくはないが、彼女と多少似ている顔立ちしているので憎めない。
「まあ、確かにお前みたいなのを義兄に持ちたいと思う命知らずはなかなかいないだろうな」
「そうですねえ。私は色々完璧すぎて凡人からは疎まれる傾向にありますから、まあこれはいたしかたない事だと思っていますよ。人間は他者と比較することで社会的立ち位置を確立する生き物ですから」
言葉では勝てない事は熟知しているので、窓の方に視線をやる。
そして雪深い土地であった事に思い巡らす。
あの頃から彼女は身分の違いを強調していた。
お互い分かっていたはずだ。身分の違いなどどうにでもなることを。
王族と縁戚関係を結びたがっている貴族の養子にはいればいい事だ。
だが彼女はそうはしなかった。そうすればオレにいらぬ迷惑をかけるからか?いや違う。
オレにたいする情熱がなかったからか?いや違う。
彼女が彼女であるゆえに、最初からそんな選択はなかったのだ。
思わずもれる溜息に、面白がっているのを隠しもしないであいつは笑う。
「しかし知らなかったですね。陛下がそんなに私の事を『お兄ちゃん』と呼びたがっていたとは」
「は?」
理解すると同時に、鳥肌が一瞬にして全身を覆っていったのがわかった。
「いいですよ、二人きりの時は気軽に『お兄ちゃん♪』と呼んでいただいても、私は何の差支えもございませんから」
オレが嫌がっているのをわかって、調子にどんどんのって顔を近づけてくる。
「さあ、遠慮はいらないですよ。どうぞ」
眼鏡の奥の赤い瞳が、面白いオモチャを見つけた子供のように輝いている。
「……うわー、キモイ、キモイ!お前みたいなのにんな事言えるか!」
「おやおや、恥ずかしがっているんですか。困った子ですね」

……そのあとなんだかんだでHするって話をつらつら書こうと思ったのに、ここで挫折。そんなカンジで好きなところだけを書き散らかすのってイイナって思う今日この頃。


2006年02月24日(金) すごいよ

本屋で立ち読みして悶えまくっている内田 麟太郎作の「ともだちや」シリーズ。
ちょっと離れた本屋ではオススメとしてシリーズを面陳してくれているのです。ありがとう!
んで読みと悶える…
多分素でやっているんだろうけど、ホモフィルターが目に装着しているダメ人間の私が読むと「も…モエー!」
今回立ち読みしたのが、オオカミが理由もなくよそよそしくて、心配するキツネの話なんですよ。
一緒に遊んでいても早々に遊びをきりあげて、どこかにいってしまうオオカミ。
自分と遊ぶのがつまんなくなって、新しいお友達が出来たんじゃないかと不安がるキツネ。
遊びをきりあげて、どこかに足早に向かうオオカミの後をつけていくキツネ。
イソイソとどんぐりなどの木の実を集めているオオカミをみて、「新しいお友達と食べるんだ」とますます悲しくなってしまうキツネ。
だがオオカミが向かったのは病気のクマの家。
病気になったクマの看病をしていたのだった。オオカミはいつも「あいつ図体でかいくせに木の実なんか食べてだせー」みたいな事を言っていただけに、クマの世話を正面からは出来なかったので、キツネにも事情を話さずに看病していたのだ。
安心するキツネ。そして「オオカミさんったら」とオオカミの性格をほほえましくおもう…
みたいなカンジなんですよ。

いやあ、絵本なのにきっちりBLものの基本を押さえているって思うのは私だけですか?
ホモフィルターをたまには掃除するべきですか?
それよか先月末から咳がとまらなかったので病院いったら気管支炎でした。とほほほ。
薬飲んで少しは安静にしておきます。でもQPが元気すぎます…ハア…


2006年02月22日(水) 終わった…

休暇が終わった。
明日もう帰ってくるそうだ…
早すぎるよ。予定ではもっと長くいるはずじゃなかったか?
明日からは通常モードです。はあ…

とりあえずサルベージは諦めて、ED手前のアビスを終わらせることに…
プレイしててネビリム先生絡みのイベントをやってたら、色々妄想と違っていたことに気づくけど、まあサフィールが必要以上に可愛いからいいかと思った。
くそう、どこまでバカで可愛いんだ。




で、EDを見ました。
色々言いたいことありますが気持ちが落ち着きません。
バンプのカルマが好きな人は、ぜひプレイしてほしいです。
それぞれがカルマを聴いた時に、思うものがあると思いますが、そんな中の外伝的な話だと思ってもらっていいのではないでしょうか。
歌詞にこめられた色々な思いを、プレイしてもらえるといいなと。
ティルズにしてはストーリーはいいです。戦闘はフリーランがあるからいろいろ楽しいですし、キャラもいいですし、ヒロインがいいし、ガイはかっこいいし、ルークは可愛いし、ジェイドは鬼畜でステキだし、ピオニー陛下は結構大人で子供だし、サフィールはバカで可愛いし、ガイルクもいいけど私はルクガイを結構押したいし、ピオニー陛下とジェイドはどっちが受けで攻めになるのかを賭けをして決めるような関係でもステキだし、単なる親友でもステキだし、サフィールのジェイドラブっぷりは必見だし…


まあ、色々思うところのあるEDですが……夜中なのにゆうかさんに電話して
「あれは…あれはーーー」とベラベラ携帯の充電がなくなるまで話して、やっと落ち着いてこんなバカ話ができます。
あれはサブイベントやフェイスチャットみているか、みていないかで解釈はかわるんでしょうね。
攻略本で「お好きに解釈〜」と言っていたので、好きに解釈します。
ホモ妄想だけどねー(オイ)
わざわざそう注釈するからややこしい問題がもっとややこしくしているって事なのを、いい加減ナムコはわかるべきじゃないかと思ったりもするんですが。
とりあえずネコの日におわりー。よく頑張ったー!さあ、隠しダンジョンいくぞー


2006年02月21日(火) ちょっとだけ悲しかったこと

家のネコが亡くなった。
18歳くらいなので(ノラなので正確な年齢がわからない)長生きはしたな〜と思う。
だけどもう少し一緒だったらよかったな〜と思う。
火葬をしに行ったのだが、私達と入れ違いにやってきた夫婦。
手にはダンボール。
小さな動物霊園なので、やりとりが私達の位置からみえてしまう。
ダンボールの中のネコを取り出す前、どうにも違和感を感じてしまう。
わざわざ霊園まできて、お金をだして火葬するんだから、いい人だとは思う。
でも、どうみても……死んだネコをどこかに捨てようとしたかな…と思わせる様子。
ダンボールは二重。そこからゴミ袋がでてきて、中にはデパートの包装紙にくるんだ何か。
その包装紙をあけると古着で何かくるんでいる。
霊園の人がその古着をひらくと、やっと出てくるネコ。
「金払ったらいいんだよね、じゃ、よろしく」ととっとと出て行く。
骨をもってかえるか、共同墓地にいれるとかはしない様子。
火葬してくれるだけ…きっといい人なんだよね…と自分にいい聞かす。
ちょっとだけ悲しいこと。

QPと公園に行く。
QPは言葉が遅い。回りが大人ばかりなので、つい先回りして物事をやってしまうから要求を言葉にすることが少ない。
だからなるべく話しかけたり、言葉を待つようにはしている。
近所のデカイ公園は昼間人がいない.
二人でかけっこしたり、花をみたり、ブランコに乗ったり(ブランコは個人的に楽しくて大好きだ)
そんな中、一組の親子がやってきた。
4歳くらいの女の子とお母さん(?)
砂場遊び道具も何もないのに、砂場に女の子をおいて、そのそばのベンチに腰掛けて本を読み始める。
話しかけもしなければ、一緒にも遊ばない。
道具もない砂場で、一人所在なさげに砂をいじっている。
砂場にはQPのお砂場セットを置いたままだったので「使っていいよ。今ブランコで遊んでいるから」と道具を渡す。
そんなやりとりしても、そのママンからは「すみません」の言葉もない。
女の子がちらっとお母さんのほうをみてから、何も言わずにQPの道具で遊び始める。
礼がほしかったわけじゃないし、まあいいかと思ってQPと遊んでいると、いつのまにか後ろにその女の子がついてくる。
色々話しかけてあげると、ポツポツはなしてくる。
公園には犬連れた人がくるので、その女の子も一緒に犬を触らせてもらったりしていた。
もうそろそろ帰らないといけないから、また今度一緒遊ぼうね、って声をかける。
そうしたらギューっとQPの頬をつねる。ひぃぃぃーとは思うが顔には出さずに「そういう事したらだめだよー。この子はめったなことじゃ泣かないけど、やっぱり痛いしびっくりするからね」って言葉をかけると「この子キライ」といわれた……
まあ、4歳の子(多分)からみたら2歳の子と遊んでも楽しくもなんともないだろう。
なら付いてこなくても…と思うけど、うぬぼれなのかもしれなけど私とお母さんみたいなカンジで遊びたかったのかな〜。QPに焼餅やいたのかな〜と思った。
ちなみにそれをその子のママの前でやったのだが、ママさんは何もやはり言ってこなかった…
帰るときに、その子とママに向かって挨拶はしたけど返してもらえなかった。
もしかしたらノドをいためているのかもしれない、だから挨拶はしてもらわかなくても構わない。
でも本読むなら一緒に子供についてあげればいいのに…と思う。
後から考えて、ベビーシッターか何かなのかな?とも思った。
ただベビーシッターになる資格のない人だな、とも思う。

全く人のことをえらそうに言える立場にないのに、ちょっとだけ悲しい気持ちになった。



で、今日からQPは大分の田舎に行ってます。
やっほおおおおおおおお。休暇だよ、休暇。
さあ、途中で投げ出している話をサルベージして書き上げるぜえええ!と
妙に張り切っております。
頑張ろう〜




2006年02月20日(月) 今バトン〜

バトン受け取るのが大好きな、いつもアンカー、どこでもアンカー、お友達は三藤っ娘だけ(と勝手に友達認定している迷惑なやつ)永遠のアンカーですが、ありがとうございます。
ゆえさんから受け取ったバトンです〜
わーい。ご無沙汰しまくりでごめんなさい。
あ、あとバトン前に関係ない事ですが、コレはなんでしょう。
邪神かパワーパフガールズの悪役かと思いました。
やおいちゃん… やおい…ちゃん… ちゃんづけですか。この悪魔に。
なのに「ほら、私って可愛いでしょw むっちゃ可愛がってねw テヘ」みたいな笑顔はやめてほしいです。商店街の皆様は、何か邪なパワーに操られていたとしか思えません。


●今、どこに居る?
自分のめっちゃ汚い部屋。しかも暖房いれてないので寒い…(なら入れろ)

●今、一番近くに誰が居る?
私の心の友のネコ二匹。片方は私のひざの上〜 ぬくぬく〜

●今、どんな服装?
デブとヤンキー愛用のスウェット上下。色々捨ててますね、女とか、女とか、女とか。

●今、何食べたい?
満たされているので何も… あ、でも久々に自分がつくったものじゃないものが食べたい。でも外食じゃないの、他人の手作りものが食べたいの〜

●今、何飲みたい?
茶しか飲まないんで茶。カモミールティーかな〜

●今、どこ行きたい?
グランコクマの陛下の寝室!……すみません、ちょっと自分を見失ってました。
藤代の部屋!あ、でも汚さそうなんで、三上の部屋。藤代が遊びにきてくれればいいよ。なんならベッドの下に隠れているんで存分に楽しんでくれても(以下妄想語り)
二次元ネタは以上で、リアル世界ならばまだ踏み入れたことのないマンガ喫茶。憧れですたい。

●今、真後ろには何がある?
暖房器具。入れればすぐに暖かいんだけど、ひざの上のネコを動かしたくないので我慢我慢

●今、まわりを見渡して、いちばん目についたものは?
多数のゲーム機。PS2三台、GC、X−BOX、GBA、DS2台、PSP。一箇所においているので自然と目に入り、そして自分の身体は一つなのに何故こんなに必要なんだ…と自問自答し、「坊やだからさ…」と自分を納得させたところです。

●今、誰に会いたい?
アビス作ってくれた人!う、うそうそ!九龍つくったシャウトの今井監督!いやや…自分を見失うな!藤代だろう!
三次元なら家人です。

●その人に今伝えたいことは?
ア「ありがとう。このゲームで遊べてシアワセでした」
今井「ありがとう。今井監督の作品にどこまでも付いていきたいです」
藤代「好きです。でも三上と一緒にいるときの藤代はもっと好きです」(意味不明)
家人「肩もんで。それ終わったら足もんで」(本気)

●今一番歌いたい曲は?
アニメ「おねがい、マイメロディ」の主題歌。二番だって歌えるゾ!(なんの自慢だ)

●今頭の中でパッと思い浮かんだ言葉もしくは台詞は?
絵にかいたようなダメ人間。

●今の体調は?
元気!実はつい最近色々あったけど、今は元気です!

●今どんな気持ち?
寒いな〜 手がグーンと伸びて暖房器具に手が届かないかな〜 って、こんな妄想ばっかりしているからロクな大人になってないんだな、と自分の冷静な部分が妄想する部分に元気につっこんでいます。そんな気持ち(だからどんなだ)

●今すぐこのバトンやってもらいたい人
この日記を見ているとは限りませんが、お暇な時にリーダーのK崎さんにお願いしたいです。

ゆえさんの回答をみると、どう考えても私のは外しまくり、軌道から大幅にそれている気がします。
外すのもスベルのも大得意!テヘ♪
ゆえさん、バトンありがとうございました〜


2006年02月19日(日) くだらない現実逃避

三藤話書いてて煮詰まり、アビスプレイしてなんだか色々涙がでてくるシーンの連続でへこみまくりだし、でもしっかりちゃっかり闘技場頑張ったりしてたり…。

昨日、つづるんのチャットにお邪魔して、美麗絵で目を潤し、三藤、三藤〜と思っているのに、何故かうまいコトかけない。
現実逃避でなぜかサフィール少年時代など妄想する。
なぜサフィール……
自分で自分がわからない。妄想するならガイだのルークだのアッシュだのピオニー陛下だのジェイドだのフリングスだの盛りだくさんなハズなのに…
そうそう、心の奥底で持っているアビス妄想CPは、昨日のつづるんの発言からすると王道から離れているコトを自覚しました。

というわけではずしまくりなサフィール少年もの。
将来「きぃぃぃぃ、私をバカにするとはー」とヒステリックに叫ぶ科学者さん。嫌われ者なのだがバカで可愛い。色々はずしまくりなのはわかっていますが、リハビリかわりに色々書き散らしているものの一つです。お目汚しすみません。






「殿下!兄さん!そしてサフィール。いい加減にしないと風邪をひいてしまいますよ」
彼の聡明なる妹が、ぼくらの行為をたしなめるように声をかける。
そうすると「参ったな。また叱られた」と肩をすくめ大げさに吐息しながらも、嬉しそうな表情を隠そうともせず、殿下は素直に彼女の言葉に従う。
「なあ、紅茶でもなんでもいいから温かいものを飲ませてくれよ」
ちゃっかりねだる事も忘れない。無邪気さを装った殿下の誘いに、複雑な顔をみせながらも彼女は頷く。
振り返りぼくらを見たが、彼がそばにいた殿下がいなくなった事さえも気づかず、積もった雪の大地にフォニム形成の図式を解いているのをみて諦めがついたようだ。
そのまま殿下を伴って中に入っていった。

積もる雪が彼の書いた図式を隠していっている。
だが彼は何も気にしない。
もう彼の目はこの図式の先にあるものしか頭にないのだ。
それをただ見守りながら、寒さに身震いする。
ふと顔をあげてぼくをみる。
「何をしている」
咎めるような激しい目でみられ、言葉がのどの奥にはりつく。
見ていてはまずかったのだろうか。
殿下とは違い、ぼくが彼の為そうとする事を見守るような近し仲ではなかったのかもしれない。
ただ何もしらない周囲からは、「天才」という安っぽく大まかな括りで一緒にされていた。ただそれだけだったのかもしれない。
彼が願う禁忌を共有する存在ではなかったのだ。
ネビリム先生が来る前の、冷酷で残虐だった彼を思い出した。
疎外感や羞恥などが混ざり合って、思わず目が熱くなる。
それを彼にだけは見られたくなくて、自分の靴先に目を落とす。
「君の得意な事をなぜ為そうとしないのですか。私がこの雪の中、必死で解読しているというのに…やれやれ」
彼の言葉に思わず顔をあげてしまう。
彼は立ち上がって、大半雪に覆われたフォニム解析図を腕を組んでみている。
「フォミクリーを…いえ…ネビリム先生を復活させるのです。私とあなたなら出来る。そうでしょう」
自分に言い聞かせるかのように、険しい目で自分の書き上げた解析図を見ている。
おかしい。疎外もされていなかった。羞恥など感じる必要もなかった。
なのに何故か先ほどよりも視界がゆらぐのだ。
「まさか、泣いているのですか?そんなヒマがあるとは羨ましい」
また木の棒をもち、先ほどのものに何かしら手を加えていく彼の背に
「泣いているわけないでしょう、このぼくが!この寒さのため、少しばかり休みをとっていただけです。全くあなたときたら」と文句を言ってみる。
クルリと振り返り、可笑しそうに、こういうときだけは年相応な表情で
「では洟垂れですね。ほら、あなたの鼻から大量の…」
「うわあああああ。華麗な天才のぼくを洟垂れ呼ばわりするとはー!」
「洟垂れでしょう。何もしない役立たずなんですから」
「きぃぃぃぃ!おぼえてなさい!絶対私がネビリム先生を蘇らすための決定的なものを差し出してあげますからね!」
「ええ、期待しています。あなたは貧相でプライドだけ高いくせにまもともな人間関係を構築できずに自分の世界にだけ浸っている傾向が見られる挙動不審なダメ人間ですが、その頭脳と着眼点だけは私も一目をおいていますから」
からかうわけでもなく、真剣な面持ちでぼくをみている。
胸がドクンと脈打つ。
「ま、洟垂れですけどね」
からかう事を忘れずに、また地面に目を落とす。
「だから洟垂れと言うなぁ!」


それが遠い日の約束。
約束だったじゃないですか。
やっとやっと、それが叶うのに……
叶うのに…


2006年02月11日(土) 泣いた!

バンプライブから戻ってまいりました。
一発目「カルマ」です、泣きました。
カルマはアビスの話がどんなものか理解したうえで書き上げたものなので、色々こみあげてくるものが…
ちなみにMCで藤原くんが言ってましたが、今日この日がバンプの初ライブから十周年って記念日だったそうです。
うはー、そんな記念すべき日に来られてシアワセだ〜
曲も前回とは違った曲が聴けてうれしかったです。
(前回行ったのってもう三年前くらい…か…)
「リリィ」「アルエ」「ダイヤモンド」「天体観測」「プラネタリウム」「オンリーロンリーグローリー」「ギルド」「セイリングディ」「銀河鉄道」まだ他にあったと思うのですが、興奮して出てこない。
アンコールは「車輪の歌」「ガラスのブルース」(ここで一度引っ込む)

そして…

バンプオブチキンのテーマ!!!!

十年前の曲はいまでも歌っている。ガラスのブルースだったり〜
一本100円で買ったカセットテープを90円で売ってた。
その頃の曲で、今曲にしていないものがある。
タンスのおくから引っ張り出してきたよ。
(言葉はあやふやですが、こんなカンジ)
ライブの一発目はいつもコレでした。
「バンプオブチキンのテーマ」
ってカンジで曲演奏です。
ガラスのブルースで胸いっぱいで涙ぐんでいたんですが、最後に幻の曲をナマで聞けてシアワセでした。
すごくすごく楽しいライブでした。好きな曲ばかりだったし。
ブルースが続いたあたりも好きでした。藤原君の世界に引き込まれるカンジで。
ああ、本当にすごくよい一日でした。

行きと帰りの車中、アビスの話もできたのも嬉しかった。
ゲームしてても話す相手がいないって本当に寂しいものなのよん…
色々ありすぎて、知恵熱でそうです。ああ、本当に楽しかった〜
藤原君〜





2006年02月10日(金) 咳ごほごほ

咳だけがなかなかなおらない。
大嫌いな粉薬を我慢して飲んでいるのに!
とりあえず土曜日までには治りますように(祈)

今、夕方の再放送枠で「白い巨塔」を放映しているじゃないですか。
面白いですね〜
話自体は知っていましたが、改めてみると面白い。
特にED!
結末知っているから、あの「アメージング・グレース」の切ないメロディとともに、天にむかってのばしている手のシルエットに、胸がキュンとなってしまうわけです。
ハイロウズの「日曜日よりの使者」もアメージング・グレースが原曲ですよね?(あれ?違った?)
あの「このまま〜どこかとおく〜つれてってくれないか〜」とTVCMにもなったあの曲。
またまたそういえば、この「日曜日よりの使者」が誰をさすかというとDTのまっちゃんなのは有名な話。
ヒロトが自殺しようかと思ったときに、たまたまつけていたTVで笑えたときに、「自分がまだ笑える」という事で自殺しなかったという…
ヒロトといえば、弟が俳優で、その事を家人に言うと「マジで?どんなTVに出ているの?」と言われ、色んなのには出ているけれども脇を固めている役なので、説明しようにも出てこない。
いつも「ナンちゃんとか今井雅之みたいに顔がデコボコで〜」と意味不明な説明をしてしまい、結局相手には伝わらないというオチになるんですが、今思いついたのですが、今私の目の前にある箱で検索かければ一発でお顔が拝めたんじゃないかと…思われ…(本当に今更…)




2006年02月09日(木) ちょっくら

某映画を見る。
面白かった。でも原作を知って世界観を把握したほうがもっと面白かったんだろうな〜と思いました。
原作つき映画って、何も知らない状態で「映画」として楽しむのか、原作を熟知しているからこそ「物語」を深く突き詰めれるというか。
ただ前者はあまりに世界観設定が細かいと「は?なんでそうなっているの?
」と置いてきぼりされている感があったり、後者じゃ「なんちゅー訳や!」だの「あそこを削るなんて」「イメージ壊れた」だののリスクを伴いますが。
DVD出たら買おうかな〜


2006年02月08日(水) ダメなヤツ

プロバイダから用紙が届いたので、早速ビルダーを起動してみる。
……あ、あれ?
どうやるんだったっけ?
おばちゃん、ボケはじめてるよ!(ご飯はさっき食べたでしょ!と言われちゃうよ)
ついでに改装なんてやっちゃうか〜なんてバカな事考えていたんだけど、これはすっぱりやめたほうがいい。うん、高望みはするな、やめとけ、自分。

とりあえずリンクだけでもどうにかしてUPしたいな〜
ああ、ライブ11日なのに、ゆうかさんに何の連絡もしてないや。
今メール書いたら「アビスの彼と彼と彼はどうしてくれようってくらいステキですよね」と延々買いてしまいそうです。
ゆうかさんのおかげでだいぶラクに進められているっていうのに、やっと半分いったか…ってくらいだよ…とほほ



2006年02月07日(火) ああ、しんどかった

久々の日記です。
風邪ひいてました。次にQPが風邪ひきました。そしてまた私が風邪をもらいました。
先週はずっと睡眠時間が4時間くらいで、まあ若い人にはたいした事ないと思うのですが、年とると一週間以上それが続くのはキツイんです。
目の上がぼっこりはれてて…体調はますます悪化の一途。
アビスなんて触れる事も叶わず…
高熱が出て「うわ。インフルエンザだったらシャレならないから隔離」状態になって、やっと20時間くらい一気に寝ました(ねすぎ)
そうしたら熱はひいて、咳はあるけど体調はダイブマシになりました。
病院いったけど大人の病院はラクだ〜
QPだとまずは余計な病気をもらわないようにがっちりQPをキャッチ。
待ち時間でグズグズなQPをあやし、医者キライなため診察で大泣きし、先生に毎度コメツキバッタのごとく謝って薬をもらう。
そしてここでも地獄のような待ち時間!
小児科の薬って、大人と違ってもう出来上がっているものを渡すってわけにはいかないので(子供の月齢、体重だのにあわせて調合しないといけない)熱気ムンムン、風邪の菌もムンムンしているような場所で一時間は待つ。キツイ。
ここで風邪をもらってはいかんと、私が薬をもらうべく待ち、家人にQPつれて車の中やスーパーで待ってもらう。
甘えた事に私はQPの病院、自分ひとりで連れていった事は3回あるかないか…ってとこです。いつも誰かについてきてもらいます。
お母さん一人でつれてきている人を尊敬します(本当に大変そうだもん)

まあ、風邪話は置いておいて、名作劇場の「あらいぐまラスカル」がリニューアルですよ!
コレ
うわー、ナニコレ!!!!
あらいぐまを見れば「ラスカルー」と呼ばずにはいられないオバちゃんには、勘弁ならないリニューアルなんですよ!
ラスカルってさ、最終回にラスカルを森に帰すじゃないですか。
アレを子供の頃わかんなくって、「なんで?ずっと飼ってあげればいいじゃない!」と思ってたんですよ。
大人になってわかったんですけど、あらいぐまってリアルで気性が激しくペットなどには向かないんですよね。そういえば最終回の一ヶ月前にラスカルのそういう兆候がみられて、お父さんが主人公を諭すシーンがあったなあ〜と思い起こされたわけです。
母親に死なれていたラスカルを保護して、友達のように弟分のように可愛がってきたけれども、成長とともに一緒にはいられないという事を主人公は諭されて、それを受け入れラスカルとの決別を受け入れるという、TVアニメが流行ったらすぐ「あれ飼いたい」と大騒ぎするお子様とそれを甘受する親御さんへの警告も含まれるよな〜と思わずにはいられません。

で、アニメ話なので軽くカムアウトすると、今夢中のアニメがあります。
二年目の放映決定ですが、一年目はもうゴールが見えてきていますが…
「おねがい、マイメロディ」です。
ごめん、マジで面白くて毎週毎週欠かさず楽しみにしています…
エエ年しているのに…
ついつい主題歌も口ずさんだりします…
「スキスキフ〜 フワフワフ〜 こんな気持ちメロメロディ〜」
自分でもイタすぎると自覚して周囲には黙っていましたが(QPを隠れ蓑にして毎週みていた)正月特別番組だけは見逃してしまい、必死で…色々と画像をさがすために家人に頭をさげてカムアウト。
「え?マジでこれ見ているの?」と呆れた目をされながらも無事ゲッチュ。
正月特別も面白かったです、マイメロ。
そして先日、男同士のチューをかましてくれたので、これまたありがとうマイメロ。
マイメロ好きでよかったと思ったよ、マジで。
マイメロの黒さと、クロミちゃんのラブリーさと、ヒイラギ先輩のヘンタイっぷりがたまらんとです。ああ、どうなるのか楽しみ〜


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