2002年07月21日(日)



「嘘つくなんて、そんなの人間として最低」

  わたし、嘘なんてついてない



「早く本当のことを言いなさいよ」

  嘘なんてついてないのに



「役立たず」

  わたしはダメな子?



「何でできないのよ」

  頑張っているけど上手くいかないの



「その程度じゃ何もできやしないわ」

  こんなはずじゃないのに




すべてが空回りで  要領良くできなくて
イライラして  人に当たって
誰かを傷付けて  誰かに嫌われて
誰かに罵られて  独りぼっちになっていく
そんなのはもうたくさんだ
そんなのはもうたくさんだ


包み込むように  誰かを愛したい
包み込むように  誰かに愛されたい



2002年07月18日(木)

拭えきれない溝


信じようとした。
信じれそうな気がした。
少しだけ、信じた。
見事に突き放された。


涙が、溢れた。
溢れて溢れて溢れて止まらなかった。
ヒクヒクと肩を揺らしながら、先輩の前で泣いてしまった。
誰かの前でなんて泣きたくないのに。
隠そうとしてももはや目は真っ赤に腫れ上がっていた。


「溜めないで話してよ」
「大丈夫かー?そっかそっか」
嬉しい言葉をたくさんもらった。
いい子いい子してもらった。暖かかった。


今日は、地元のお祭でした。
迷ったけれど、昨日誘われたので行くことにした。
また、先輩に会った。
「大丈夫かー?」と言ってくれた。
ありがとう、ありがとう。
きっと忘れないよ。


誰も悪くないよ。
一番悪いのは、よくわかっていなかった自分なんだよ。
考えられないならば、動いちゃダメだ。
しばらく、胃が痛い日が続くでしょう。




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