人はどうして
忘れようとすればするほどに
愛おしさをましてゆくのかな
好きなものには
どうして我慢ができないんだろう
簡単に思い出にできるなら
思い出なんていらない
一番ほしいのは
きっとあなたがいる明日
素直になれたら
もっと自分勝手になれたら
こんなに苦しまなくてすむのかな・・・・
弱さ見せたくなくて
強がって見せた
大丈夫だなんて時が
一番大丈夫じゃなくて
分かってほしいと想うほどに
すれ違ってゆく・・・・
何度繰り返しても
また誰かを好きになるのは
恋をする温かい気持ちをしってるからかな。・・。・
2005年09月22日(木) |
平凡であたりまえの幸せ |
君がいて僕がいる
風がふいて季節を運んでゆく
太陽が昇って
夕日が沈み
街は赤く染められて僕らの後ろに並ぶ二つの影
月がのぼり暗い夜道を照らしてくれた
当たり前にすぎてゆく何にも無い一日の終わりに
君がいて僕がいる
そんな平凡で当たり前な幸せを
いつまでも大切と感じれる僕たちでいられるように・・・・
夜が涼しくなった・・・
忙しい毎日の中で
なんとなく忘れかけてた季節の移り変わり・・・・
鈴虫の声がひびく夜は
少し肌寒くて
なんか淋しくなる
秋だね・・・・
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