ちづちゃんのさらさら日記




HOME | MAIL | OLD | INDEX | NEW |








2004年01月29日(木)


【LIVE】「東南西北」vol.2


「東南西北」@LIVE GATE。

アメザリ柳原氏とオバドラ(←前日改名するって言ってましたが)石野氏のコントライブ。
完全に二人っきりです。
前回に引き続き、大阪で公演のあった2回目のものを東京で。
大阪は2月に3回目の公演を控えているので、今回東京でやるのはそっちだと皆思ってたでしょうね…。

会場は前回と同じ、LIVE GATE。
公演二日前に発表だったら前回よりはお客さんはやや多し。
それでも立ち見などはナシで、「当日券まだあります」の文字が看板に書いてありました(笑)。

内容は、これまた前回と同じく「書き込み やや禁止」なので、アウトラインと感想だけ簡単に。

構成としては、全てコントで、ネタが15本ぐらい?うち半分が「七分丈コント」(ちょっと短めという意味か?)。
七部丈コントはタイトルを二人が言いますが、残りの半分はなし。
衣装は二人ともずっと一緒(上下黒です)。小道具なども、基本的に椅子以外はなし。

一番好きだったのは、アンコール(←想定範囲内)でやったコントでした。
あれはもう柳原氏のキャラが好き過ぎるので…えぇ女やなぁ〜と。
後は、赤ずきんとか禁じられた遊びとか。私の好みは子供っぽいのかも…

後は箇条書き。
・柳原氏の女性役が異常に多い
・柳原氏は、屈むと必ず膝が鳴る(百発百中でした)
・柳原氏の「東南西北(トンナンシャーペイ)」読みは麻雀読みで正しいらしい
・石野氏の新しい赤いメガネはそれほど面白いズレ方をしなくて残念
・アンコールは一回で良かったのか?(前回二回あったのに)
・柳原氏がよく言い間違いをしてた
・あのTシャツはユニクロ?(石野氏の首の後ろにタグが)

てな感じでしょうか。

全体的に言えば、このライブのネタは基本的に「シリアスな状況→実はこういうことだった」という作りなので、その「シリアスな状況」(いわゆるネタふり部分)をいかにちゃんと見せられるかにかかってると思います。
私が好きだと言って挙げた上記三つのコントでは、アンコールのコントはその点が完璧。
ドラマ仕立てになってるし、ネタフリ部分でも笑いがあるし。キャラも好きだし!
後の二つは「シリアスな状況」がないコントです(笑)。
あんだけ立て続けに同じ作りのネタ見せられると、読めちゃうというか読んじゃうというか、先を考えてしまうので…
笑いのないシリアスな状態で舞台持たせるのって難しい(私が飽きっぽいだけ?)。
もうちょっと違う作りのネタも多めに混ぜてほしい…ような気もする。

とはいえ、もちろん柳原氏を十分楽しめるこのライブは大変楽しかったです。一週間のうち柳氏が出てるライブを三本見られるなんて…贅沢だ。
大阪で東南西北3回目やるって発表になったときに、「もう東京じゃ2回目やらない気か!?」と絶望してたので余計に。
よかったよかった。
また3回目も東京でやって戴きたいです。ただ会場は他のところがいい…
LIVE GATEはお笑いにあんまり向いてないのではと思う…








2004年01月28日(水)


【LIVE】「松竹"やりますぅ。"ライブ」(1月)


2ヶ月ぶりかつ、今年入って初めての「松竹"やりますぅ。"ライブ」@シアターD。
しかし今回、レポちゃんと仕上げないうちに次の日の「東南西北」を見てしまったので、随分記憶が飛んでてかなりの簡易バージョンです。申し訳ない。

今回のオープニングは全員板付き。ただしいちもくさんの江口氏がお休み(身内の御不幸だそう)。
MCも特になく、皆ででオープニングトーク。
ここでOverDriveから大きな発表が。
オバドラ、改名するそうです。その名も「CarDrive」に。
(カードライバーって聞こえたんだけど、ドライブなのかな?いまいち分かりません。※どうも本気で改名する気じゃないみたいです)
そもそもは、番組で霊媒師(…またか)のところに行くロケがあって、強く改名を勧められたそうな。
石野・緒方という名前も良くない!ということで、アツシマサシと呼び合えとも。
ネタをするときは水晶を持って、とか、石野氏が日本酒の入ったお風呂に四時間漬けられた、とか、お祓いのために全裸の状態で塩ぶつけられた、とか…。笑えない…。
しかし、その後、全然その事情を知らない平井氏に会った途端、「おー、(霊が取れて)軽くなったなー」と石野氏は言い当てられたそうで!!
そっちのが怖い!!
「だって本当に見えるんやもん〜しょうがないやん」とは平井氏の弁。前々から石野氏は霊がいっぱいついてて重たそうだと発言してたそうな…。

オープニングはひとしきり、その改名話と霊の話で。
(ヴェーがオバドラのことを「カードラ兄さん」と呼んでて笑いました…)

ネタは、ヴェートーベン→ミラールの順。
で、コーナーが挟まってました。

コーナーは大喜利。
回しは何故かミラールの渡辺氏(後半のコーナーも同じ)。柳氏は回答者をやりたかったのでしょう、たぶん(笑)。
下手にテーブルと渡辺氏、上手に残りの回答者たち。全員スケッチブック持ってます。前列は座ってましたけど、後ろは立ってたような。
お題はあまりちゃんと覚えてませんが、「曙の最後の一言」のときの緒方氏の「まけぼの」が印象的でした。
他には「今年の裏流行語大賞は?」というお題で、いちもくさんが自分のギャグを書いたのに続けて、皆自分のギャグを必死で書いてました。平井氏もちゃんと「やれるものならね」(←ものすごく小さい字で)と書いてました。
柳氏は持ちギャグじゃなくて「Why?」て書いてましたけど、「なんでだろう」の英訳はテツトモ本人が歌ってる通り「I wonder why?」が正しいと思います。語呂もそっちのがいいでしょうよ(笑)。
あとは同じ答えでかぶった!!とヴェーが喜び出したのをきっかけに、皆が指されてもいないのに答えをいっぺんに出したり。結構めちゃくちゃでした。
なんか今回(東南西北を明日に控えてるから?)とにかく柳氏と石野氏が仲良すぎて、気持ち悪かったです…。
このときもスケッチブックに隠れてキスしたりしてました(フリだけだけど)。

その後、再びネタ。
いちもくさん(今回は久保田氏一人)→オバドラ→アメザリ。
アメザリのネタは、新しく見るネタでした。刑事もの。
平井氏が刑事になってみたかったということで、「鼻デカ刑事」のストーリーを。
柳氏が一切の台詞・行動などを喋り、平井氏は一切喋りません。
ときどきジェスチャーゲームのような要素が入ったり、平井氏の動きだけのボケを柳氏がフォローしたり。
このネタはかなり面白かったです。
素直に笑えました。新年一発目がちゃんとした新ネタというのも嬉しかったし!

コーナー。
こっちはギャグ対決。最初に柳氏・平井氏が各チームリーダーとして決まっており、他メンバーのフリー演技を見て自分のチームに欲しいかどうかでチーム分けを振り分けます。
最初にリーダーもフリー演技しましたけど…うーん(笑)。
フリー演技後、それぞれのメンバーを「欲しいです!」とか「いりません!」とジャッジするのが残酷でしたけど面白かったです。結局は全部平井氏が引き受けてましたけど、かわいそうな子たちは(笑)。
石野氏がフリー演技でやや滑ったときは、両リーダーとも「いりません!」だったんですけど、必死にギャグを続けて討ち死にした石野氏に柳氏が駆け寄って、抱きかかえて「…いりますっ…!!」て(笑)。だから仲良すぎ…
結局、柳チーム→ヴェー久保氏・オバドラ石野氏・オバドラ緒方氏、平チーム→ミラール佐藤氏・ヴェー青井氏・いちもく久保田氏、というチーム分けに。
フリー演技では、緒方氏のダンスが異様に受けてました。出演者全員で改めて揃えてやったり(笑)。

対決自体は、共通のお題でギャグを作って対決。柔道などと同じように先鋒・次鋒・副将・大将…というシステムでの勝ち抜き。
メンバー的に柳氏チームが圧倒的有利かと思いきや、かなり苦戦していました。
泣きのリベンジ戦もあったんですが、最後のリーダー対決では柳氏完敗。だって噛むんだもん(笑)。平井氏は「ノープラン」だったそうですが、最後の「…ゴール」で私も笑ってしまいました。なんで乗り遅れたのにゴールなのよ!!
ここでも柳氏と石野氏は仲良過ぎるぐらい仲良くて(「好き過ぎて○○」を連発していた)、平井氏も頑張れよ!と思ってたら、柳氏に寄添って「添い寝」とかしてました(笑)。頑張れ相方!!

最後は告知とか。
ヴェーがゼペックオンラインの告知してるの初めて見ました。しかし今回のネタ、ゼペックで既に見たネタだったから、「ヴェーのネタをライブよりテレビで先に見る時代が来るとは…」とちょっと感慨深かかったです(←大袈裟)。
アメザリとオバドラは、ヴァレンタインバスツアーの告知をさらっと。
チラシもまだ入ってました(次の日の東南西北でも入ってた)。本当にやるんだな…てっきり定員割れだと思ってたのに…←失礼千万

という感じでございました。
今回のやりますぅはかなり楽しめました。アメザリのネタも面白かったし。
ライブ自体も二時間きっちり!で、いつものだらだらした感じ(失礼)がなく、すっきり見られました。
コーナーもやっぱり前みたいに、こうやってネタの間に挟むべき!!だと改めて実感。
メリハリがついて絶対こっちの方がいい。

しかしシアターDは空調が寒い〜。冬なのになんであんな冷風?風邪引かす気かっ!








2004年01月25日(日)


【LIVE】「コメプッシュ!」


「コメプッシュ!」@目黒区民ホール。

今月の新規開拓は、「コメプッシュ!」です。
今年は(というか去年の末からやってますが)、毎月1件の新規開拓を目標にいろいろ手を広げる予定です。不必要な決意だなぁ。
とりあえず、今まで行ったことのなかったコメプッシュにアメザリ・スピードワゴン・キンコメが揃うので行ってきました。

行ってビックリ、MCがカリカでした。
全然前触れなくカリカが出てきたので本当にビックリした。
コメプッシュには、ネタをやらないMCという立場があるのも知らなかったし(ルミネみたいだね)。
家城氏本人も、この仕事を昨日まで知らなかったそうです…。
家城氏は髪が短くなってました。そして知名度がない自分達が先輩芸人もいるライブでMCをするのはどうなのか…と自虐的になってました。

オープニングでは全芸人を、出演順に呼び込み。

●ハレルヤ
もう衣装のスーツ姿の二人。ちゃんと「主任」という名刺を持ってるそうで(笑)カリカ二人に渡してました。
「名刺しまうタイミングに困るんだよね…」という家城氏に、「俺はもうしまってるよ?」と何時の間にか手から名刺が消えている林氏。
すごい!!と感心する一同(笑)。
芸人が四人いるのに、三人スーツっておかしいよ!!と家城氏が疎外感感じてました。

●だいたひかる
声が小さくて「マイクでも拾えないってどういうことっすか」と家城氏にツッコまれてました。「うるせーなー」と返してましたが(笑)。

●エスカロップ
コメプッシュの前にやってる「あひる」というライブがあるのですが、そこで勝ち残った(?)フリーの芸人さん。
あんまり印象ありません…

●ななめ45℃
三人組。これまた印象がない…

●アンガールズ
アンガールズの山根氏は180cmで54kgしかないそう。田中氏は184cmで57kgだったかな?「でけー、180でコンビの小さい方って言われるんだよ?」と羨ましそうなカリカ。
家城氏は自分と同じ種類の(ヤバイ匂いのする)人間だと感じ取ってました(笑)。でも自分はまだギリギリ人里でなんとか暮らしてるけど、アンガは完全にあっちの人だ!!と必死で区別してました…

●キングオブコメディ
「僕達(カリカ)と一緒でどっちかというと暗いキャラですよね…だからドクロのTシャツとか着ちゃダメだと思いますよ」と高橋氏が家城氏に言われてたり(笑)。
あと今野氏と林氏は、(スカパー劇場でも話題に出てた)小木FCに入ってるそうな。そこで会ったけどお互い全然話はしなかったそうです(笑)。
小木FCすごい豪華メンバーだなぁ〜。試合見たい〜!!

●スマイリーキクチ
スマイリー氏のニットが蝙蝠柄(フロントには羽を広げた状態で正面からの図が、バックには後姿がそのままプリントされている)で、いろいろツッコまれてました。

●ダイノジ
大地氏が客席に下りていったのに、キャーキャー言われない!!としょっぱなからご立腹。
何故か大谷氏が大地氏の住所をバラしてました。マンション名と部屋番号までばっちり(笑)。

●鉄拳
別の仕事で、オープニングに間に合わず。

●スピードワゴン
いきなり小沢氏がこの間コンビで合コンしたという話を。井戸田氏と小沢氏はコンパ中お互い喋らないというルールがあったそうですが、「潤さんが何話してるのか気になって盗み聞きしてたら、『タッチアンドゴーゲームしよう!』って」。そのゲームは、井戸田氏が女の子に触ってギブアップだったらストップというゲームなんだそうだ…。
「エローい!!」と周りが騒ぐも、その状況を再現するために小沢氏が家城氏の下半身に触ったので、それに引っかかる家城氏。
「なんで○○○触るんですか、おっぱいでいいじゃないですか」と指摘すると、後ろから大谷氏が「小沢君おかしいんですよ、すごい人に触るの。楽屋でもスマイリーさんにこう(後ろから覆い被さるように抱きしめる仕草)『わー』って」と追い討ち。
恥ずかしがって顔を隠してしゃがみこんでしまう小沢氏が可愛かったです。
そういやよく人に触ってるわ、小沢氏…

●アメリカザリガニ
トリがアメザリ。出てきた瞬間、客席が思った以上に盛り上がってたので、やっぱり東京でアメザリあんまり生で見る機会ないもんねぇ…と改めて思ったり。
カリカとは「美女の湯」以来だそうです。
そんなに話すこともないみたいでしたけど、後ろに下がったらさっきの話の流れから小沢氏が平井氏にわーっと抱きついてて(笑)その小沢氏を受け止めつつ中央に戻る平井氏。
小沢氏を放した後も何故かポーズつけて止まってたので、その流れでカリカから「コメプッシュスタート!」の掛け声を頼まれてました。
散々ひっぱって、「俺でえぇの?」と聞いたりしたのち、平井氏の掛け声でスタート。

以下、ネタの時間。
何故かコメプッシュは、芸人さんの名前がスクリーンで出ている脇でピンスポ当たったMCが事前アンケートで集めた客席からのメッセージを読むという不必要な構成になっているみたいです(笑)。
メッセージは、ダイノジ以外は林氏が読んでました。ダイノジだけ家城氏(笑)。

●ハレルヤ
オンバトでもオンエアになってた、発注間違えのワンちゃんのぬいぐるみのネタ。

●だいたひかる
ネタいろいろ。あんだけシーンとした時間が多いのに、ちゃんと笑えるのが改めてすごい。「ぶぅぉくらはぁ」もありました。

●エスカロップ
ピザ屋のネタ…というかなんか長かったような。

●ななめ45℃
カリスマ車掌。歌がお上手でした。

●アンガールズ
初めて見ました、警備員のネタ。しかし田中氏が先輩で山根氏が後輩なのは変わらないのね(笑)。
あのガラスをつきやぶるときの仕草とか、オチも好きでした。よく出来たおとぎ話みたい。

●キングオブコメディ
おつかいのネタ。初めて見ました。高橋氏がお母さんで、今野氏が息子。
今野氏がちょっと怖かったですけど(笑)、面白かったです。あんな劇的な展開になるとは!!
「強いお薬飲もうね」が印象的でした。

●スマイリーキクチ
ネタいろいろ。あんまり覚えてない…

●ダイノジ
何のネタだっけ…脱線しまくってたのは覚えてるんですけど、何のネタだったか覚えてない…
大地氏のプロポーションが本当にマンガみたいだなぁとしげしげ見てました。ヒップ位置が低い!丸い!そしてオレンジ!と。

●鉄拳
生で鉄拳見るの初めてかも…想像してたより全然しっかりしてました。衣装とか。でもテレビで見るより老けてる…?
ちゃんとBGM入りで、忍者ハットリくん・ゴレンジャー・コナンをやってから時間があるので…ということで千と千尋の神隠し(スケッチブック2冊を使ってました)も追加で。
会場が大きいのでやや見づらかったですが、それでもやっぱり絵が上手い。ゴレンジャーのノルマとか普通に笑ってしまいました。

●スピードワゴン
甘い言葉ネタでした。しかし何故か「甘い警報」が「甘い注意報」になってました。格下げ!?

●アメリカザリガニ
アニソンネタ。この間やって評判がよかったからなのか、ある程度のキャパ以上あるところではこのネタと決まっているのか(笑)。
いつもの曲に加えて、バロムワンやメルモちゃんなども。バロムワンは大昔にダウンタウンがやってますよ〜と思いつつ、メルモちゃんは結構ちゃんと替え歌になってて感心してしまいました(柳氏のツッコミでちょっと聞き取りづらかったけど)。
ルパンはいつどこでやっても盛り上がるなぁと感心。あの銃撃つところで絶対皆沸きますね(笑)。

ネタが全組終わって、エンドトーク。
告知ある人〜とカリカが振ると、何組か。
アメザリは、平井氏が一人で前に出てきてバスツアーの告知を。
その前から、他の芸人がやってる後ろで平井氏と柳氏が何やらひそひそしてて、柳原氏が半笑いで嫌がってる風だったのでもしかして?と思ったらやっぱりでした(笑)。
「相方が出てこないのも分かります、でもやるからには来てもらわないと…」とアピールする平井氏。「なんとチョコレートが直接渡せるという!!」と平井氏が言うと、家城氏が「あー、自分で言うんですね、そういうの…」と(笑)。
「だからやめとけって言ったじゃんー!!」と何故か後ろから標準語でとめる柳氏。半泣きです(笑)。
「来るわけないってー!!だってバレンタインなのにソバ打ちだよー!?」←全部標準語アクセント
ネットに書くなと言ってましたけど書きました(笑)。

てな感じで終わり。
コメプッシュは写真がOKなの?えらいフラッシュ光りまくってましたけど…
あと通路にも客入れすぎじゃないかなぁと思いました。出入りしづらい。
いろんな芸人さんが見られるので、たまにはいいかもしれませんが、よほどのカードが揃わないともう行かない…かな。
苦手な芸人さんも見ないといけないのがつらい。
今回はカリカがオマケでついてきたので得した気分でした。

会場の目黒区民ホール、一度行けば場所わかりやすいですけど、道が怖すぎ!!川沿いの道が延々真っ暗です。
客席の作りはどこからでも見やすそうです。ヘンな壁画だけ我慢すれば(笑)。








2004年01月19日(月)


【LIVE】カリカ林トークショー「喋林」(7回目)


「喋林」@中目黒ウッディーシアター。

今回の「喋林」は中目黒…。これまで銀座に行くのささやかな楽しみにしていたのに!
残念です。ちなみに次回はシアターD。流浪すんの?
ウッディーシアターは初めてなのですが、キャンプのときに使うディレクターチェアの安いやつみたいな椅子。クッションがあるのですわり心地は悪くないですけど、狭いです。
そして舞台が近いのに高いので、首が疲れるかも。

林氏は、ベストにストライプのシャツ、ネクタイ、スラックス(?)という格好。
しかし…顔がむくんでいる!!ものすごくむくんでいる。
目も腫れてるし…太ったのかなぁ?でも肌もすごく荒れてるし、お疲れのご様子。
シャツもだらしない感じだし、スラックスっつーかあれスーツのパンツじゃないような…センタープレスされてないし。
うなじの寝癖もちょっといただけません。
あれ?チェック厳しすぎ?(笑)
でも一人しか舞台にいないからこそ、常時観客の目が集中するわけで、いつも以上にちゃんとしてこないとダメなのでは。残念でございます。

何をやったかざっと。

まずは、前回の「喋林」から今回までの間にあった出来事などを。
お誕生日(12/12)は、ナレーションの仕事だったそうです。まさに仕事中に日が変わる予定だったのに、スケジュール押しで再三出直してくるように言われ、吉本本社でネットしてたら気づいたときには誕生日になってたそうな。
そのナレーションの仕事も読みたくない某芸人の暴言を称えるもので辛かったそうです。呼び捨てで毒舌吐きまくりでした。

今回、全体的に結構毒吐いてましたねぇ。
しかもお風邪を引いてるのかよく鼻をすするのに顔ゆがめてたから余計に意地悪そうに見えてました(笑)。

あとはクリスマス。
ガリットチュウのホモの人(名前忘れました)とチャイマ山本さんと一緒にお鍋してたそうです。
三人の中で一番料理が出来るのが林氏なので、スーツで料理してたそうな。

途中から何故か、会社説明会という設定にしたかったらしく、客席にいる私達は入社希望で説明しているのが社長の林氏…というキャラで進んでいきました。
まずは社長の思想を知らなければならない!と時事についてのトークがあったんですけど、…全然ダメでしたよ(笑)。自分でお題書いてるのに知識なさ過ぎでしょー!!芸能ネタになったら途端に饒舌になってたけど(笑)。

あとは前からやりたかった!と一人大喜利。
出題者(円楽師匠みたいな)も回答者も一人で。書いてる間とか考えてる間、静かーになってて、「あ、皆さんはこの間談笑しててくださっていいですから」と林氏。
しかしやっぱりちょっと無理が(笑)。しかも大喜利で上手く言うキャラじゃないしね、林氏…

林氏が「人を見る目がある」のを証明するために、お客さんの顔だけ見て「片親かどうか」「よく転ぶかどうか」「血液型」を当てるというのもありました。けど全然当たってなかった(笑)。

事前アンケートの回答も今回はありました。会場で書いてもらったアンケートを林氏がいちいち読んで反応するという。
毎回思うけど、このコーナーはいいですね(笑)。
今回のアンケートは「最近気になることはなんですか?」「カリカはどうなると思いますか?」「貯金はいくらですか?」というものでした。
「カリカはどうなると思いますか?」の答えで面白かったのは、「こっちが聞きたい」とか「家城さんの気持ち次第」とか(笑)。「夫婦コンビになる」というのも多かったです。
ちなみにおさむショーで、オカマ役の家城氏とキスするシーンがあって、フリだけでいいのに二回目のときは本気でキスしてきたという話を林氏がしてました。えぇがな。幸せになってほしいよ(笑)。
とりあえず、ちゃんと私のアンケートも読んでもらえたのでよかったです。
私は京極夏彦氏のファンにならないといけません(笑)。←会場にいた人は分かるね

最後は、「落語のご」をやります!と言い出す林氏。…なんで全部そんなハードルの高いことを…。
客席からお題を貰うも、お客さん全然喋らず。すごい迷ってんの。何でもいいからなんか言えばいいのにー、すごい時間かかってイライラしたわ。
結局、「加護ちゃん」「メガネ」「DVD」で噺を。無理でしたけど(笑)。

今回から毎回プレゼントを用意しますということで、ライブ前に林氏が一人で行ったカラオケ屋さんで吹き込んだ演歌のMDを(笑)。
店員さんが入ってきて中断してるのも、声が持たなくて挫折したのも全部入ってるそうです。
次回からもやるそうな。

以上でございました。
次回がね…なんと既にチケット取ってるライブと日がバチかぶり!!なんてこと!!
ということで次回はお休みです。わーん。








2004年01月16日(金)


【TV】「お笑い下克上スカパー!劇場inアルタ」(観覧)


「お笑い下克上スカパー!劇場inアルタ」@新宿スタジオアルタ。

前回の松竹芸能のときにも参加しましたが、今回は人力舎。
出演者が豪華だったのと、ネット受付で先着順だったので気軽に応募しました。
出演者は、おぎやはぎ・アンタッチャブル・チャップメン・キングオブコメディ・東京03・CUBE・アメディオ。私はおぎやはぎとキンコメ、CUBEが見たくて参加。

前回と同様に、MCはスカパンダちゃん(ただし声をやってる人が違うと思う)。
後輩芸人→先輩芸人というスタイルも一緒。
ただ違うのは、お客さんの人数!!
松竹のときは60人もいないんじゃないの…という感じでしたが、人力は違うよ!
設置済の階段椅子はいっぱい、補助椅子がかなりの数出てました。
やっぱりちゃんと告知せなアカンよ、松竹さんよ…
番組制作の人に、これじゃ人力の方が人気あるって印象植え付けちゃいますよ。とほほ。

以下、簡単に流れを。
まだ放送前ですし、来月になればスカパーBB!のサイト(会員登録必要)で見られるので、ネタバレご注意です。

-----

スカパンダちゃんがそれぞれの組み合わせの前にお題を書いたボードを持ってくるのですが、今回は松竹に増して皆さんお題を無視しまくってたので(笑)忘れてしまいました。
各コンビが何のネタをやってたのかだけ書いていきます。

●チャップメン→アンタッチャブル

チャップメンは、弟がお兄ちゃんに喧嘩の仕方を習うネタ。
弟が分身するところで笑ってしまいました。ツッコミの人の口調がところどころキンコメ高橋氏みたいになってて気になりました。前は全然そんなことなかったのになぁ。

アルタビジョンを使える秒数が決定する前にトークがあるのですが、そこではチャップメン野田氏がパチンコの話を。アンタッチャブル山崎氏と誘い合って行ってるそうです。でも山崎氏は、落ちた玉を拾ってて店員に怒られてたような野田氏と一緒に行くのはヤだと言ってました。

●アメデオ→アンタッチャブル

アメデオは犬しりとり。

トークでは、アメディオが今やってる「売れてるごっこ」を。なんか売れてるぞと妄想しながらその通りやってみるという…具体的には何をやってるのだかよく分からなかったんですが、そういうことでもしないとやっていけないと(笑)。ネタ作りの途中でそういうことをして、休んでるという話をしてました。
あとスカパンダちゃんが「M-1、見たよ〜こぼれ話とかないの?」とアンタッチャブルにふって、実はあの決勝戦のネタは6分(持ち時間は4分)あって、スタッフの人がずーっと巻きの指示を出してたそうな。他のコンビもずっと巻かれてたそうで、持ち時間よりネタが長いというのはやり始めてから気付いたと言ってました。
「生放送だから、押してフットさんのネタが放送できないって事態になったらねぇ?」と危機感を感じ、めちゃくちゃ早口でやったそうです(笑)。

●東京03→おぎやはぎ

東京03はお見舞いネタ。短めバージョンだったので、角田氏の歌声は楽しめず。
東京03ってまだこれしかネタないのでしょうか(笑)。見るといつもこれです。

トークでは、「東京03」の名前の由来を。これは私も初めて聞きました。
自分達でつけるのがアレだったので作家さんにつけてもらったんだそう。その前にいろんな人にアドバイス貰ったそうですが、矢作氏にも聞いてたけどヘンな名前だったので採用にはならなかったそう。
角田氏は「スリーゼウス」を推していたそうですけど、それも却下だったと。なんで「スリーゼウス」かというと「ネプチューン」を意識して、その上をいく全能の神が三人いるという意味なのだそうです。「ツッコミのゼウス」とか(笑)。
スカパンダちゃんがその由来の話を振ったんですけど、おぎやはぎが初耳みたいに「昔別々のコンビだったの!?えー、この二人が組んでたんだぁ〜、面白かったんだろーねー」とわざとらしく反応してて、言われた元アルファルファは「知ってんじゃん!!昔からの付き合いじゃん!なんなら俺らのが先輩じゃん!!」(東京03としては後輩なので今回後輩芸人扱い)と怒ってました(笑)。

あと小木FCの話。小木氏はサッカーチームを持っていて、そこには矢作氏も入っているそう。「普通は相方がそういうのしてたら入らないもんだけど、俺は入るの」と(笑)。
一番最初の試合では、小木氏が楽しく采配を振るっていたそうですが、その次からは矢作氏がいつのまにか監督に。小木FCなのに、小木氏は体育座りしてそれを見てるそうです。
「でもね、矢作は絶対俺をレギュラーにしてくれるの!」。もう仲良さに爆笑。微笑ましいにも程がある。
小木氏がどれぐらいサッカーが上手いか、という話になったときに、矢作氏が言うことには「ジダンっているじゃん?あれより上手いぐらい」(笑)。ちなみに矢作氏もサッカー上手くて、「ロナウド(だっけかな?)より上手い」と言ってました。

●キンコメ→おぎやはぎ

キンコメは交通量調査のコント。全然仕事しない今野氏と組んだ高橋氏が一人で調査する話。
「行っちゃっていいんだよ!」というのが好きでした。
やっぱり高橋氏のツッコミはいいなぁ。
あとコントの衣装が普通の大学生っぽくて良かったです。テレビで見ると社会人みたいな格好ばっかりだから。

トークは、高橋氏が一人で前にスカパーの釣番組に出たことがあるという話とか。第一回目のゲストだったそうです(笑)。どういうゲスト選びをしたら高橋氏が…
あとは、高橋氏のお父さんがギャンブル好きで、競馬のグリーンチャンネルを目当てにしてるんだろうと高橋氏が言ったら否定したのに、「お前も見たいグリーンチャンネルがあったら言え」とバレバレ(笑)。全部のチャンネルは「グリーンチャンネル」だと思ってるそうです。「映画のグリーンチャンネル、趣味のグリーンチャンネル…」と。

しかし私、こんな風に普通に高橋氏が喋ってるの初めて見た。全っ然、客席を見ません(笑)。
お辞儀するときにいつも身体を捻るのは気付いてたけど、人の視線が怖かったりするタイプに見えます…

小木氏がスカパー契約してたという話になって、世界のサッカーの試合が見られて嬉しかったというのと、アダルトチャンネルも見てますという話からなんか下ネタになってたような…。矢作氏が結構すごい発言をした後、「何言ってんの?俺」と自問自答してました(笑)。

●CUBE→アンタッチャブル

CUBEは独身貴族のコント。石川氏の笑顔には、本当に一昔前の演劇人みたいな風格が漂っている…と思うのは私だけですか?胡散臭さ爆発だけど惹かれる笑顔です。

トークでは、和田氏が中学の頃、ヤンキーの友達に誘われて別の中学の有名な兄弟と喧嘩しに行った(けど結局一人で逃げた)話とか。山崎氏も「俺も昔は悪かったんだよ」と小学生時代まで話が遡ってました(笑)。

-----

おぎやはぎとアンタッチャブルは複数回出てきたので、どの組み合わせのとき何のネタやってたか覚えてません…。トークもどのコンビ相手に喋ってたか曖昧です。
おぎやはぎは「先生になりたい」ネタをやってたのは覚えてるんですけど(懐かしかったから)…アンタッチャブルは「出産」ネタと「受験」のもやってたっけかな?

人力舎、というくくりでライブを見たのはこれが初めてだったんですけど、やっぱりいい芸人さんが揃ってますよねぇ。
アンジャッシュがいなくてもそう思うもんなぁ。
まだこれに北陽や田上姉さんもいるんだから…すごい事務所です。
しかしネタ数が、アンタッチャブル>おぎやはぎで驚きました。おぎやはぎが一番たくさん出てくる(前回で言うアメザリの位置)と思ってたよ…
やはりM-1効果なのでしょうか?うーん。

今まで素のトークを見る機会のなかった後輩芸人さん達のトークも見られて良かったです。特に高橋氏。
人力舎のお客さんというのも新鮮でした。年齢層がやや高かったような?落ち着いた感じの人が多いかな。








2004年01月08日(木)


【LIVE】ラーメンズ「Study」


ラーメンズ第14回公演「Study」@本多劇場。

年内12月に大阪公演、年明けから東京→地方…という去年と同じスケジュール。
今年は更に東京追加公演(劇場移してまで!)が出るという盛況ぶり。

各コントの感想は以下のとおりです。まだの人はネタバレ注意です。
(コント名は便宜上勝手に命名しました)

-----

「言い訳」
オールバックの貫禄十分小林氏の弁論に、片桐氏が誤魔化されそうになったりならなかったりのお話。
もうこれは小林氏の姿がショックでした。老けた上に太ったね…
顎が!引いてる顎が!かなり年輪を感じさせました(しかたがないが)。
しかし他のコントだとそれほど気にならなかったから、これも小林氏マジックなのか?(笑)小林アプローチ?
小林氏の弁論は一件哲学的、でもその目的は…というかなんであの人あんなもん欲しかったのだろうか。

「要するに」
問い詰めらている片桐氏の横で、その肩を持ってあげるつもりの小林氏の応援の方向性が全然別ベクトルに…というコント。
このコントの片桐氏、髪を解いて必死の形相なのでかなり怖い。
片桐さんってこんな怖い形相の生き物だったっけ?と先ほどのコントに引き続きショック。
でも小林氏のメガネキャラはとても好みでした。
別の意味での薀蓄ですね、あれは(笑)。薀蓄一歩手前というか。その「なんで?」をもう一歩踏み込んで調べれば薀蓄なるのにさ(笑)。
ちなみに食パンはなんで食パンっていうのか知ってたのでそれだけ残念ー。こういうのは知らない方のが楽しめますね。

「Q-A」
ラーメンズっぽいな!と(笑)
いかにもラーメンズ。絵に描いたようなラーメンズ。分かりやすく言えば、こういうのがラーメンズ。こういうのだけじゃないですけど。
ちなみに私は「いかにもラーメンズ」よりそうじゃないコントの方が好きです(笑)。
でもやっぱり、小林氏が理論だけじゃなくリズムでネタ作れるほどのものすごい力量があるんだなぁと惚れ惚れ。
聞いてて気持ちいいし。

「科学の子」
今回はこれが一番好きでした。私は卒論が科学論で、結構似たようなこと書いてたんで(笑)。
子供達の科学に関する質問を答えるイベントの小林氏(彼の専門も天文学なんでしょうか?)と、その恩師の片桐教授の話。なんで教授の方があんな着ぐるみ着てるんだか…
今までのラーメンズ公演だったら最後に来てもおかしくないタイプのコントだったんですが、何故か真ん中。
一回しか見てないのでうろ覚えなんですけど、片桐教授はメガネかける前に質問用紙の子供の名前読み上げてませんでしたっけ?(あのいちいち名前を読み上げるのはとても好き)
白衣で気弱そうな小林氏もとても良かったです。

「ニッポなんとか」
これは結構普通のコント。意外なくらい普通なコント。
日本についてあんまし分かってない二人が、又聞き情報でいろいろ会話するという。
日めくりの話が一番新鮮でした。そういえばそうだね(笑)。それが廃れた理由なのかな…
しかし「VIDEO VICTIM」に引き続き、小林氏は日めくり好き?

「結婚相談所」
「色」に関する言葉で攻めたかったのだと思いますけど、それにしては片桐氏の言い方がさらっとしてるからなのか全然フレーズが心に引っかからずにさらさら流れて普通の会話になっちゃってたのが残念でした。
片桐氏の衣装は…なんか不憫だったよ(笑)。
オチがダーリンハニーの結婚相談所ネタと同じでした。これまたショック。
というかよくある古典的なオチなのかしらあれは。やなオチだよ。

「金部」
かねぶ、入りたーい!!私だってお金大好きだ。東急ハンズのアイデアはとてもいいと思うのですが。
大学が辺鄙なところにあればあるほどいいね(二人とも八王子にある大学だから思いついたのでは…)。
あの三人で100円余る…の話は全然不思議じゃないので残念。だってもともと…。
仲良い二人が楽しめたので良いのではないでしょうか。
片桐氏って永遠に大学生っぽいよね…特に美大生…
「変ー!」とか「勇気!」とか、新しい世界に切り替えるのとか、結構片桐氏の素材の面白さが目立ってました。

エンディングトーク
再度登場してきてからのトークは、もっぱら片桐氏が喋ってました。小林氏は遠慮して(?)あんまり。
「粘土道」の宣伝を、買え!というテンションで。
物販に置いている本には、片桐氏がいろいろ直筆で書きこんだそうで、「俺のサインとか書いてるでしょ」という小林氏に、「賢太郎のサイン上手くなっちゃった」と悪びれるようすのない片桐氏が素敵(笑)。
鼻兎も勝手に描いてるそうで、「難しいねー!(小林氏に向かって)鼻兎描くの上手いよねー!!」(笑)。
上手いも何も自分が作ったものだから…と笑う小林氏。
「鼻兎の宣伝とかいいの?」と聞く片桐氏に、「僕は買ってくれる人だけ買ってくれれば…」という嫌味に謙虚の小林氏(笑)。
-----

で、全体的に。
もちろんかなりランクの高いところでのお話ですが…まとまってるけど、こじんまりとしてるなぁという印象を受けました。
派手な飛び道具も今回ないし、全体的に手堅い感じ。新しい驚きはなかったです。
テーマが「Study」だからそうなのか、それともたまたま今回は地味だったのか。
でも勉強と関係ないコントもいくつかありますね(笑)。私が気付かなかっただけでしょーか。

個人的に好きなのは、順に「科学の子」「要するに」「金部」でした。
やっぱりストーリーがあるコントが好きなのかも。
小林氏のキャラで一番好きだったのは、「要するに」の人。メガネがやっぱスキ。

あ、片桐氏が本にいろいろ書いたことを言いたかったから、物販を公演後にしかしなくなったのかな…?
個人的には、公演後の物販は人が多いから見る気なくなっちゃいますが(買うものないとは思うが)。









My追加



Skin by Simplejunkie