ちづちゃんのさらさら日記




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2002年07月31日(水)


★2002年7月買い物一覧


 今月買ったもの一覧。ちづちゃんの不穏な生活が見え隠れ(悲)。

・帽子→最近の余りの暑さに購入しました…。値下がりしてたので安かったけど。誰にも会わないときは帽子かぶってたいので(笑)、必需品なんです。これなんていう形だろ。普通の帽子です。

資生堂ボディクリエイター→これが今月のムダ遣い(笑)。友達に言ったらあんまり知名度なかったですが、資生堂が発売したモニター段階で驚異の成績を残したという鳴り物入りのボディマッサージジェルです。グレープフルーツの香りがスリミングに効果あるんだそうです。…だそうです。だといいなぁ。結構高いのに買ってしまうあたりに、ちづちゃんの危機感が見えますね。

・観葉植物→あまりにも最近の自分の不運(?自業自得のような気もするが)に堪りかね、風水に頼ろうと購入。とりあえず2鉢買う。コーヒーの木とペペロミアグラベラだそうです。適当に選んだんで、意味はないんですけども…。コーヒーの木は元気なんだけど、グラベラは葉が落ちる落ちる。大丈夫なのか…??

・ラベンダーエッセンスオイル→…これだけには手を出すまいと思っていたのですが、余りにも暇だったのもあって手を出してしまいました。「手作り化粧水」です。どひー。これと精製水とグリセリンで作るんですよ。
お風呂の愉しみ』を読んで、本当は手作り石鹸も作りたかったんですけど、さすがに材料が本格的過ぎるので…。しかしこんな趣味にハマったら大変だー!!ほどほどにしなければ…。

・ビジネス英語テキスト→以前のお買い物リストに「今年こそは続けよう」とか書いておいて、続いてませんでした(笑)。しかし勉強を再開しましょうと買ってなかった6・7月号をまとめて購入。番組は全部録画してるんだけどね…見ないとね…。

・無印のカットソー→バーゲンしてたので買ってしまいました。3桁の値段の服買うのやめようやめようと思いつつ…。

・フリーマーケット買い物→1回だけ行きました。今回の掘り出しものは、ハウスオブローゼのバスソルト3つで300円(定価で買ったら1つ1500円なの!)。容器が可愛くてまとめて買ってしまいました…。あと食器2つ。1つ20円でした。








2002年07月19日(金)


【EVENT】『パルコフィクション』公開前夜祭


 映画「パルコフィクション」の公開前夜祭イベント@シネマクイント。

 矢口・鈴木両監督がいらっしゃるということで、会場大盛況。
 しかし開演時間の45分前集合はいかがなものか。早すぎるだろ…。

 イベント自体は、ワンピースとパルコフィクションのメイキング上映。プラス監督のトークというカタチでした。

 ワンピース上映作品は、

・「サラリーマンの詩」Y
・「心霊クラブ」Y
・「悩ましき窓」Y
・「多摩川サイコキラー」S
・「コクリさん」S
・「自転車泥棒」Y
・「男の子はみんな」S

 でした(Y=矢口作品・S=鈴木作品、順番うろ覚え)。
 鈴木監督作品は以前の日記に感想を書いているのでそちらも参照して下さい。改めて「男の子はみんな」を見たら、会場のスピーカーの関係なのか、徳井さんの声が割れてた…余りのデカさに…(笑)。

 矢口監督作品は、「悩ましき窓」が個人的には一番面白かったです。
 微妙に下ネタですが(笑)。まぁ「サラリーマンの詩」よりは上品か…。
 でもトリックが上手くいってたし、面白かったです。
 私も勝手にあーやって頭の中で一人でぐるぐる考える人なので(挙句アクション起こさなかったり)。
 「自転車泥棒」は、あさちゃんも言ってましたがいまいちスッキリと意味が分からなかったですよね?謎にして残してあるのかもしれないけど。突き詰めてくと矛盾が出てきちゃうし。藪の中みたいな感じか?(スケール小さいけど)

 パルコフィクションのメイキングは、監督がお互いにメイキングフィルムを撮影してたようで(そうじゃない場面もあるけど)、二人の気のおけない関係がよく出てたと思います。見てて微笑ましかった(笑)。
 二人のメイキング見ながらの掛け合いもよい感じでした。
 「こういう風に二人は殺伐としてるんです…」とか矢口監督が言ってましたが、仲良く喋ってるようにしか見えませんでした…。

 鈴木監督が短髪+ヒゲというお姿になっており、怪しさ倍増でした。
 ま・前の髪型のが良かった…。くすん。
 怖いといえば、メイキング映像でメンチ切ってた(メガネなしの)矢口監督も怖かったすけどね。

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●関連リンク
@niftyCINEMEのレポートPPFのイベントページ








2002年07月17日(水)


思ったより明るいらしい


 前の会社の部長と同僚と三人でご飯へ。

 …なんかこう書くと前の会社の人と会ってるなー私。
 これでも結構断っているのだが(3回に2回ぐらい断ってるよ)。
 今回はメンツ的に奢っていただけるの丸わかりだったので行きました…ごめん、意地汚くて…。

 原宿で集合だったのだが、行こうとしていたお店がなんと貸切。
 某映画の試写会パーティがあるらしく。お客さんは皆テラス(というか路面)にいたのだが、席もないので新宿に移動。

 移動してる間も三人でわきゃわきゃ話していたのだが、「思ったより明るいですねぇ、もっとゲッソリしてるかと思った」と言われ続ける。
 …私、あんまり人に落ち込んだところ見せられないんだよなー。
(だから人には結構平気なんだと思われてしまうのだが)
 しかし余りにもカラっとしてると思われるのも癪なので、「いや、もはやこれまでという日が来たら、手持ちの金でケーキ食べ放題に行こうと思っているよ」という覚悟を話したら、余計に笑われた。くすん。

 お店は創作料理屋さんみたいなところ。
 高いところで、サービスがしっかりしてるなーって感じでした。
 料理も美味しかったです。
 なんか食べたこともないようなものを一杯食べたよ(←?)。

 私はお酒を飲まないので全然大丈夫だったのだが、後の二人が酔ってて大変だった。ワインかっぽかっぽ飲んでたもんなー。
 お店を出てから部長が「今から○○さん(ちづちゃんのこと)の家に行く!」と言い出し、タクシーに乗ろうとするので、止めるのに必死だった。
 いきなり家来るとか言うな!
 平日の0時なのに!
 「ホラ家に帰らないと」といなしても、「えー面倒くさーい」と可愛く言われた…酔っ払いって…。
 帰り道、部長がついてくるんじゃないかと背後に注意しつつ帰ってきました(笑)。

 しかし、前の会社はいい人達が多かったなーとしみじみ思います。
 なんというか、本当に勤めてよかったよ。
 次の仕事をどうするのかまだ未定なのですが、考えれば考えるほど、前の会社ほどよい職場はないでしょう。
 などとおセンチ(死語)になってみたりなどして。
 いや、前向きに頑張りますよ。うん。








2002年07月15日(月)


クーラーなんていらねぇよ、夏


 暑いです。暑い。今年の夏は暑い。

 先日も書いた通り、今年はクーラーなしで乗り切ることを決意したちづちゃん。
 今のところ一度もクーラーのスイッチを入れておりません。
 コンセント外したまま。
 「コンセント挿すのが面倒くさい」という一応のストッパーをかけているわけです。

 500円で買ってきたミニ扇風機がフル活動しております。
 しかし、使い始めて分かったのだが、この扇風機結構風力が強い…
 「弱」にしてんのに、十分強い。
 首もちゃんと振るし、安いのにえらいです。

 他にも、まめにシャワー浴びたり(子供みたいに一日三回とか)、シーブリーズのメントール系のボディグッズ使ったり、ベビーパウダー使ったり、冷えピタのアイス枕買ったり。
 …手間かけてるなー。
 こんなことならクーラーのスイッチを入れてしまえればどれだけ楽か。

 実際、別にちょっとぐらいクーラー使ったっていいんですけどね…
 電気代もそんなにいかないと思うし。
 入れたときと入れないときの差って言ったら2000円/月くらいかなぁ?

 クーラー自体が部屋に備え付けのものなので、古いし買い換えられないんですよねぇ…。リモコンもないんだよ!すごい古いエアコンなのだ。
 他の部屋の人たち、素直に同じエアコン使ってるのかしら。むー。

 エアコンの中も気になるんですよね…
 オープンできないタイプなので、本格的な掃除も出来ないし。
 もちろんフィルターの掃除はしてるけど。
 ずっと使ってないだけに、スイッチ入れたらえらいことになるのでは…と不安です。
 そもそもクーラーはあんまり身体によくないしという気持ちもあるし。

 太古の昔なんてクーラー自体がなかったんだから、耐えられないわけがない!などと思うんですが、ヒートアイランド現象もあることだしなぁ。
 暑さも異常だし。暑いよー。
 いつまでガマン出来るのやら…。








2002年07月07日(日)


【EVENT】サモ・アリナンズ「夏の夜の夢」


 サモ・アリナンズという劇団の10周年イベント、「サモ・アリナンズの夏の夜の夢」のために下北本多劇場へ。

 ラーメンズがゲストとして来るのです。
 10周年イベントだというのに、サモアリファンの方に申し訳ないです…。
 でも久しぶりに生でラーメンズ見られて嬉しかったです。

 イベント自体は、サモアリの歴史をVTRで振り返ったり、トークをしたり。
 片桐さんは粘土を作るために、小林氏は手品をするために出てきました(←正確には違う…詳しくはあさちゃんの日記読んで下さい)。
 片桐さんはちゃんと衣装着てヒゲ書いてんのに、小林氏が普通に普段着で出てきてちょっとギャップに笑いました。
 小林氏の髪型とか靴とかが変わってましたが、ヤサぐれキャラになりたいなのでは?と思っていた私(4/16の日記参照のこと)は「あ、ヤサぐれてる」と思いました。
 嫌いじゃないです、あの髪型(笑)。不精ヒゲも良い。

 んで、彼は本多劇場のお客さんの前で、一万円札を千円札に変える手品をしたり、買って来てもらったスプーンを曲げたりしてました。
 これねー、本当にお手並み鮮やかで。
 口上とか効果も上手いんです。手馴れてる。
 上手いなーという感じでした。

 スプーン曲げ見て、ぼんやり思ったことがあるんですけど。
 私ねー、ああいうのってあんまりタネを知りたいとか思わないんですよね(笑)。不思議を不思議としてとっておきたいというか。
 他のスプーン曲げの人と同じく、小林氏も「スプーンを柔らかいと思い込むと曲がる」と言ってたんですが、それを信じたいの(笑)。
 もし自分でやってみたとしても、スプーンが曲がらないのは思い込みが足りないのだと思いたいのです。いや、というかそう思う(笑)。
 わかってもらえないかなー、こういうの。
 屈折してるとは思うんですけど。
 これは以前の日記に書いた超能力大好きパパの影響もあると思うが。

 話を戻して。
 他のゲストはほとんど小劇場界の人達で、一番すごかったのは宮藤官九郎氏でした。
 私も生で彼を見るのは久しぶりだー(舞台見ないので)。
 小林氏と二人で並んで座ってる図は、なんかすごかったです。
 小林氏は全然打ち解けてなかったが。
 というか手品終わったら引っ込んで良いと思っていたらしい。
 そうだよなー、あんなにカッコつけて手品やった後にどんな顔して舞台上にいたらいいのか難しいもの(笑)。
 ちと可哀想だった。小劇場界の話もそんなにわかんないだろうし(←私も全然人のこと言えないが)。
 せめて片桐氏と並ばせてあげればよかったのに。うーん。

 片桐氏はクドカン氏が登場した時点で、彼に席を譲らされるカタチで舞台の隅に追いやられ、そのまま粘土作品を作っていました(未完成でしたが)。
 しかし、あの作品どうなるのだろう。サモアリの稽古場かどこかに飾られるの??








2002年07月05日(金)


【TV】松本紳助(観覧)


 「松本紳助」の番組観覧のため、砧のTMCへ。

 ダウンタウンのために砧に来るなんて久しぶりだよ!!
 昔はダウンタウンDXやHEY!*3のために日参(←大袈裟)したものです。
 懐かしい…。

 お友達がダウンタウンのファンで(私はもう卒業している感じ。昔はめちゃくちゃファンだったのです)、どうしてもこの番組の観覧に行きたい!と前から言っており、応募手伝ってくれ!!というので一緒に応募してたんですが、全然当たらないっすよ。
 それはもう見事に。
 年齢制限か?と二人でいぶかしんでいたのですが、お友達の名前で当たったとかで、誘ってもらいました。
 久しぶりに松本氏を生で見られる機会だし、ここしばらくそういう観覧に行ってないので行こうということに。

 が。この日の前日、ここ久しく話題のなかった松本氏がフライデーされてしまいまして。
 なんつーかすごいタイミング。
 収録中も紳助氏が何度か言及してました。本人は全く否定せず(照れてたけど)。

 番組は2本撮りで、2本とも見られました。
 DXは入れ替え制だったので意外。まぁこっちは30分番組だしな…。

 ここんとこヘコみ気味の毎日だったので、いっそ笑いに行くか!という気持ちで観覧に行ったのに、1本目の収録がマジでねぇ。
 いつの間に「松本紳助」ってそんな番組になったんだよーというお涙ちょうだい路線でさ。
 もともとは紳助氏(@素敵やん?)が番組内で余計な人生相談をしたらしく、その反響がすごかったのでそれを紹介する、という構成だったのですが、全面これブルーなメールのご紹介。
 あかん、泣く!泣かされる!と必死で涙をこらえてました。
 もー、ただでさえローな私にそんなもん見せないでくれ!!

 2本目は普通のトーンで、お買い物特集でした。
 1本目と収録時間の差がありすぎるよ(1本目は延々収録してた)。
 そして作家が前に出すぎ!!
 倉本氏の背中で全然二人が見えなかったです。がくり。

 久しぶりに見た松本氏は…ううーん。
 昔ほどやっぱり感動がなくて。
 私が彼に散々憧れ続けた末、やっと彼を生で見られたのはHEY!*3の収録だったわけですが、それからもう5年ぐらい経ってるのかなぁ。
 彼も丸くなりました。
 でも、紳助氏に「ダメですよ。海、禁止です」と子供みたいに呟き続ける彼はやはりキュートでした。
 あと2本目で着てた青空Tシャツが可愛かったかな。

 ダウンタウンには私は本当に言いたいことはいっぱいあるのですが(こんなところには書ききれないくらい)、昔は本当に隣に浜田氏がいない松本氏を見るのが嫌だったのですよ。
 今はそれも当たり前になってますもんねぇ。
 ふぅ…。









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